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<養育費請求調停を申し立てる方へ>

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Academic year: 2021

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(1)

<養育費請求調停(審判)を申し立てる方へ>

1 概要 離婚後,子を監護している親は,他方の親に対して養育費の支払を求めて調停 (審判)を申し 立てることができます。また,一度決まった養育費であっても,その後に事情の変更があった場 合(収入が増減した場合や子が進学した場合など)には養育費の額の変更を求める調停 (審判) を申し立てることができます。 調停手続では,調停委員会が申立人(あなた)及び相手方から事情をお聴きしたり,書類等を 提出していただいたりして,双方の収入や子に必要な費用がどのくらいあるのかといった事情を 把握し,養育費の算定表を参考にしながら,双方の合意を目指して話合いを進めます。話合いが まとまらず調停が不成立になった場合には自動的に審判手続が開始され,裁判官が, 双方からお 聴きした事情や提出した資料等一切の事情を考慮して,審判をします。審判を申し立てた場合で も,調停手続が先行することがあります。 ※両親が離婚していない場合に子の養育費の 支払を求める場合には,夫婦関係調整(離婚)や婚姻費用の 分担の調停の中で話合いをすることができます。 ※養育費の算定表は,次のサイトに掲載されていますので,参照してください。 http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/tetuzuki/youikuhi_santei_hyou/index.html 2 申立てに必要な費用 □ 収入印紙→対象となる子(未成年者)1人につき

1,200円分

□ 連絡用郵便切手→

100円×2枚,82円×8枚,10円×8枚,2円×10枚,1円×4枚 合計960円分

3 申立て時や手続進行中の提出書類等とその取扱い (1) 申立てに必要な書類 □ 申立書3通 →申立書は,法律の定めにより相手方に送付しますので,裁判所用,相手方用,申立人用の 控えの3通を作成してください。なお,裁判所の窓口に3枚複写式の申立書用紙があります ので,ご利用ください。 □ 事情説明書1通(審判の場合には裁判所用原本1通及び相手方用のコピー1通) □ 連絡先等の届出書1通 □ 進行に関する照会回答書1通 □ 子(未成年者)の戸籍謄本(全部事項証明)1通 →戸籍謄本等は3か月以内に発行されたものを提出してください。 (2) 調停(審判)進行中の提出書類等 ① 必ず提出していただく書類等 次の書類は,第1回調停(審判)期日までに提出してください。 □ 収入に関する書類等 →源泉徴収票写し,給与明細写し,確定申告書写し,非課税証明書写し等,申立人の収入 が分かるもの □ 過去の養育費に関する取決めや支払状況に関する書類等 →過去の審判書,判決書,調停調書等 ② その他の提出書類等 特別な費用(子の私立学校の授業料等)に関する書類等が考えられますので,必要に応じ て提出してください。 ※ 事案によっては,このほかの書類等を提出していただくことがあります。

(2)

(3) 上記(2)の提出書類等の提出方法(書類等はA4サイズで提出して下さい。) ・ 養育費請求調停(審判)事件は,当事者双方がお互いの経済状況を理解した上で 話合い等 を進める手続です。そのため,書類等を提出する場合には,裁判所用及び相手方用としてコ ピーを2通提出するとともに,調停(審判)期日には申立人用の控えを持参してください。 ・ 書類等の中に相手方に知られたくない情報がある場合で,家庭裁判所が見る必要がないと 思われる部分(住所秘匿の場合の源泉徴収票上の住所等)は,マスキング(黒塗り)をして ください。(裁判所用及び相手方用のコピー2通全て同様に作成してください。 ) ・ マスキングができない書面については,「非開示の希望に関する申出書」に必要事項を記 載し,その申出書の下に当該書面を付けて一体として提出してください。相手方にその書面 等を交付するか否かについては,裁判官が判断することになります。 * この提出方法は,養育費請求調停・審判事件での取扱いです。他の事件では取扱いが異なる場合があります。 (4) 提出された書類等の閲覧・謄写(コピー) 相手方から閲覧・謄写の申請があった場合,これを許可するかどうかは裁判官が判断します。 そのため,「非開示の希望に関する申出書」が提出されている場合であっても,閲覧・謄写が 許可される可能性があります。 また,調停が不成立となって審判手続が開始された場合,審判のために必要な書類等につい ては,調停手続では閲覧・謄写が許可されなかった書類等であっても,改めて閲覧・謄写の申 請があれば,法律の定める除外事由がない限り許可されます。これは,最初から審判を申し立 てた場合も同様です。 4 申立先 調停の場合には相手方の住所地を管轄する家庭裁判所,審判の場合には子の住所地を管轄する となります。ただし,調停・審判いずれについても,相手方との間で担当する家庭裁判所につい て合意ができており,申立書とともに管轄合意書を提出していただいたときには,その家庭裁判 所でも対応することができます。 5 調停の進め方について 調停の流れは下図のとおりです。調停は平日に行われます。1回あたりの時間はおおむね2時 間程度です。調停では,それぞれ別々の待合室でお待ちいただき,交互又は同時に調停室に入っ てもらって,調停委員が中立の立場で,それぞれのお話をお 聴きしながら話合いを進めていくこ とになります。また,原則として,各調停期日の開始時と終了時に,双方当事者ご本人に同時に調 停室に入っていただき,調停の手続,進行予定や次回までの課題等に関する説明を行いますので, 支障がある場合には,「進行に関する照会回答書」にその具体的な事情を記載してください。手 続代理人が選任されている場合も同様です。上記説明の際に使用しますので,各調停期日にはこ の書面を必ず持参してください。 申 立 て 期 日 の 連 絡 調 停 期 日 調 停 期 日 合意ができた 合意ができなかった 調停 成立 調停 不成立 審判手続

(3)

子の監護に関する処分

調停

養育費請求 家事 申立書 事件名 □ 養育費増額請求 □ 審判 □ 養育費減額請求 受付印 収 入 印 紙 円 予納郵便切手 円 (この欄に未成年者1人につき収入印紙1,200円分を貼ってください。) (貼った印紙に押印しないでください。) (注)太枠の中だけ記入してください。□の部分は,該当するものにチェックしてください。 養育費(1/2) 横 浜 家 庭 裁 判 所 御 中 平成 ○ 年 ○ 月 ○ 日 申 立 人 (又は法定代理人など) の 記 名 押 印

乙 川 春 子

準 口 頭 添 付 書 類 (審理のために必要な場合は,追加書類の提出をお願いすることがあります。)  未成年者の戸籍謄本(全部事項証明書)  申立人の収入に関する資料(源泉徴収票,給与明細,確定申告書,非課税証明書の写し等) □ 住 所 〒 ○○○ − ○○○○ 神奈川県横浜市○○区××× ○丁目○番○号 ハイツ○○ ○○○ 号 ( ○○○ 方)

フ リ ガ ナ 氏 名 オ ツ カ ワ ハ ル コ

乙 川 春 子

昭和 ○年 ○ 月 ○ 日生 平成 ( ○○ 歳) 住 所 〒 ○○○ − ○○○○ 神奈川県横浜市○○区 ××× ○丁目○番○号 ○○アパート ○○ 号 ( 方)

フ リ ガ ナ 氏 名 コ ウ ノ タ ロ ウ

甲 野 太 郎

大正 昭和 ○ 年 ○ 月 ○ 日生 平成 ( ○○ 歳) 住 所  申立人と同居 / □ 相手方と同居 □ その他( ) フ リ ガ ナ 氏 名 オ ツ カ ワ イ チ ロ ウ

乙 川 一 郎

平成 ○○ 年 ○ 月 ○日生 ( ○ 歳) 住 所 □ 申立人と同居 / □ 相手方と同居 □ その他( ) フ リ ガ ナ 氏 名 平成 年 月 日生 ( 歳) 住 所 □ 申立人と同居 / □ 相手方と同居 □ その他( ) フ リ ガ ナ 氏 名 平成 年 月 日生 ( 歳) 住 所 □ 申立人と同居 / □ 相手方と同居 □ その他( )

フ リ ガ ナ 氏 名 平成 年 月 日生 ( 歳) 印 紙 相手方に知らせてもよい住所 を記載し,併せて「連絡先等 の届出書」を提出してくださ い。連絡先を相手方に秘匿し たい場合には,同届出書に「非 開示の希望に関する申出書」 を付けて提出してください。 この申立書を提 出する裁判所名 この申立書を 作成した日

(4)

※ 申立ての趣旨は,当てはまる番号を○で囲んでください。 □の部分は,該当するものにチェックしてください。

( 相手方 / □申立人 )は,

( 申立人 / □相手方 )に対し,未成年者の養

育費として,次のとおり支払うとの(調停 / □審判 )を求めます。

※ 1 1人当たり毎月 ( 金 ○○ 円 / □ 相当額 ) を支払う。 2 1人当たり毎月金 円に増額して支払う。 3 1人当たり毎月金 円に減額して支払う。

申 立 て の 理 由

同 居 ・ 別 居 の 時 期 昭和 昭和 同居を始めた日…… ○○ 年 ○○ 月 ○○ 日 別居をした日…… ○○ 年 ○○ 月 ○○ 日 平成 平成 養 育 費 の 取 決 め に つ い て 1 当事者間の養育費に関する取り決めの有無 □あり(取り決めた年月日:平成 年 月 日) なし 2 1で「あり」の場合  取決めの種類 □口頭 □念書 □公正証書 家庭裁判所 (□支部/□出張所) □調停 □審判 □和解 □判決 → 平成 年(家 )第 号  取決めの内容 (□相手方/□申立人)は,(□申立人/□相手方)に対し,平成 年 月から まで,未成年者1人当たり毎月 円を支払う。 養 育 費 の 支 払 状 況 □ 現在,1人当たり1か月 円が支払われている(支払っている)。 □ 平成 年 月まで1人当たり1か月 円が支払われて(支払って)いたが その後(□ 円に減額された(減額した)。/□支払がない。)  支払はあるが一定しない。 □ これまで支払はない。 養育費の増額または減額を必要とする事情(増額・減額の場合のみ記載してください。) □ 申立人の収入が減少した。 □ 相手方の収入が増加した。 □ 申立人が仕事を失った。 □ 再婚や新たに子ができたことにより申立人の扶養家族に変動があった。 □ 申立人自身・未成年者にかかる費用(□学費 □医療費 □その他)が増加した。 □ 未成年者が相手方の再婚相手等と養子縁組した。 □ その他( ) 養育費(2/2) 金額がはっきりしない ときは,「相当額」を選 択してください 初 め て 同 居 を した日 別 居 し て い る 場 合,直近の別居を した日

(5)

【平成29年3月版】 (横浜家庭裁判所)

<連絡先等の届出書について>

今後,裁判所があなた宛てに文書等を送ったり電話したりするために,送付先・電話番

号を教えていただく必要があります。「連絡先等の届出書」に,上記事項を記載し

て,申立書等ともに裁判所に必ず提出してください。

一度届け出た連絡先等に変更が生じた場合には,再度,「連絡先等の届出書」を速や

かに提出してください。

「連絡先等の届出書」に記載した「書面の送付場所」,「電話での連絡先」,「送

達場所の届出」のうち反対当事者等に知られたくない内容がある場合には,該当す

る欄の【□非開示希望】にチェックを入れ,「非開示の希望に関する申出書」を上

にとじて提出してください。非開示の希望の申出があった項目は,原則として,反

対当事者等に開示しません。

※「連絡先等の届出書」以外の書面には,反対当事者等に知られたくない住居所等は記載し ないでください。資料の中に知られたくない住居所等が記載されているときは,その部分 を黒塗り(マスキング)してコピーをとり,コピーの方を裁判所に提出してください。

裁判所が送付する書面のほとんど(期日通知書等)は,普通郵便で送付場所宛て

に送りますが,審判,決定及び調書の謄本等については,特別送達郵便(配達員が

対面で郵便物を渡し,受領印等をいただく方法)で送達する場合があります。

そのため,送達する場合の宛先となる場所を,下段の「送達場所の届出」欄に記

載してください。記載するにあたっては,集合住宅の場合は,建物名・部屋番号ま

で,勤務先の場合は,社名・店名まで正確に記載してください。

なお,送達場所は,日本国内に限ります。

また,送達場所として届け出た場所に通常あなたがいない場合(実家など)で,

ほかの方に書面を受け取ってもらいたい場合には,その方を「送達受取人」として

届け出ることができます。

送達場所として届け出た場所宛てに裁判所が書面を送達したところ,不在や転居

などの理由によりあなたが実際に受領しなかったときでも,その書面を受け取った

ものとして扱われることがありますので,注意してください。

住居所,電話番号の秘匿を希望するとき

送達場所の届出について

(6)

この申立書の写しは,法律の定めにより,申立ての内容を知らせるため,相手方に送付されます。

この申立書とともに相手方送付用のコピーを提出してください

子の監護に関する処分 □ 調停 □ 養育費請求 家事 申立書 事件名 □ 養育費増額請求 □ 審判 □ 養育費減額請求 受付印 収 入 印 紙 円 予納郵便切手 円 (この欄に未成年者1人につき収入印紙1,200円分を貼ってください。) (貼った印紙に押印しないでください。) (注)太枠の中だけ記入してください。□の部分は,該当するものにチェックしてください。 養育費(1/2) 家 庭 裁 判 所 御 中 平成 年 月 日 申 立 人 (又は法定代理人など) の 記 名 押 印 印 準 口 頭 添 付 書 類 (審理のために必要な場合は,追加書類の提出をお願いすることがあります。) □ 未成年者の戸籍謄本(全部事項証明書) □ 申立人の収入に関する資料(源泉徴収票,給与明細,確定申告書,非課税証明書の写し等) □ 住 所 〒 − ( 方)

フ リ ガ ナ 氏 名 昭和 年 月 日生 平成 ( 歳) 住 所 〒 − ( 方)

フ リ ガ ナ 氏 名 昭和 年 月 日生 平成 ( 歳) 住 所 □ 申立人と同居 / □ 相手方と同居 □ その他( ) フ リ ガ ナ 氏 名 平成 年 月 日生 ( 歳) 住 所 □ 申立人と同居 / □ 相手方と同居 □ その他( ) フ リ ガ ナ 氏 名 平成 年 月 日生 ( 歳) 住 所 □ 申立人と同居 / □ 相手方と同居 □ その他( ) フ リ ガ ナ 氏 名 平成 年 月 日生 ( 歳) 住 所 □ 申立人と同居 / □ 相手方と同居 □ その他( )

フ リ ガ ナ 氏 名 平成 年 月 日生 ( 歳)

(7)

この申立書の写しは,法律の定めにより,申立ての内容を知らせるため,相手方に送付されます。

この申立書とともに相手方送付用のコピーを提出してください

※ 申立ての趣旨は,当てはまる番号を○で囲んでください。 □の部分は,該当するものにチェックしてください。

( □相手方 / □申立人 )は,

( □申立人 / □相手方 )に対し,未成年者の

養育費として,次のとおり支払うとの( □調停 / □審判 )を求めます。

※ 1 1人当たり毎月 (□ 金 円 / □ 相当額 ) を支払う。 2 1人当たり毎月金 円に増額して支払う。 3 1人当たり毎月金 円に減額して支払う。

申 立 て の 理 由

同 居 ・ 別 居 の 時 期 昭和 昭和 同居を始めた日… 年 月 日 別居をした日… 年 月 日 平成 平成 養 育 費 の 取 決 め に つ い て 1 当事者間の養育費に関する取り決めの有無 □あり(取り決めた年月日:平成 年 月 日) □なし 2 1で「あり」の場合  取決めの種類 □口頭 □念書 □公正証書 家庭裁判所 (□支部/□出張所) □調停 □審判 □和解 □判決 → 平成 年(家 )第 号  取決めの内容 (□相手方/□申立人)は,(□申立人/□相手方)に対し,平成 年 月から まで,未成年者1人当たり毎月 円を支払う。 養 育 費 の 支 払 状 況 □ 現在,1人当たり1か月 円が支払われている(支払っている)。 □ 平成 年 月まで1人当たり1か月 円が支払われて(支払って)いたが その後(□ 円に減額された(減額した)。/□ 支払がない。) □ 支払はあるが一定しない。 □ これまで支払はない。 養育費の増額または減額を必要とする事情(増額・減額の場合のみ記載してください。) □ 申立人の収入が減少した。 □ 相手方の収入が増加した。 □ 申立人が仕事を失った。 □ 再婚や新たに子ができたことにより申立人の扶養家族に変動があった。 □ 申立人自身・未成年者にかかる費用(□学費 □医療費 □その他)が増加した。 □ 未成年者が相手方の再婚相手等と養子縁組した。 □ その他( ) 養育費(2/2)

(8)

平成  年(家  )第      号(期日通知等に書かれた事件番号を書いてください。) 1 2 □ 申立人の収入の額  □ 相手方の収入の額 ※「養育費請求調停(審判)を申し立てる方へ」を参照し,収入に関する書類等を提出してください。 □ 申立人にかかる費用の額  □ 医療費   □ その他(       ) □ 未成年者にかかる費用の額  □ 大学,私立小中高校の学費  □ 医療費   □ その他(       ) □ 養育費の取決めの有無や内容 □ その他 (      ) 3 4 月収(手取り) 約      万円 月収(手取り) 約      万円 賞与(年 回)計約      万円 賞与(年 回)計約      万円 □実家等の援助を受けている。月 万円 □実家等の援助を受けている。月 万円 □生活保護等を受けている。 月 万円 □生活保護等を受けている。 月 万円 5 □ 自宅(ローン月額       円) □ 自宅(ローン月額       円)  → □申立人□相手方が,ローンを支払っている。  → □申立人□相手方が,ローンを支払っている。 □ 当事者以外の家族所有 □ 当事者以外の家族所有 □ 賃貸(賃料月額        円) □ 賃貸(賃料月額        円)  → □申立人□相手方が,賃料を支払っている。  → □申立人□相手方が,賃料を支払っている。 □ その他(      ) □ その他(      ) 平成  年  月  日 申立人 印

事情説明書(養育費)

相 手 方 職業等 氏 名 申立人(あなた) 氏 名 年齢 年齢 続柄 職業等 収入状況について 記入してくださ い。 住居の状況につ いて記入してく ださい。 それぞれの同居し ている家族につい て記入してくださ い(申立人・相手 方本人を含 む。)。 ※申立人と相手方が同 居中の場合は申立人欄 に記入してください。  この書類は,申立ての内容に関する事項を記載していただくものです。あてはまる事項にチェック を付け(複数可),必要事項を記入の上,申立書とともに提出してください。 なお,調停手続では,この書類は相手方には送付しませんが,相手方から申請があれば,閲覧やコ ピーが許可されることがあります。審判手続では,相手方に送付しますので,相手方用のコピーも 併せて提出してください。 今回あなたがこの 申立てをした 「きっかけ」, 「動機」を記入し てください。 調停・審判で対立す ると思われることは どんなことですか。 (該当するものに, チェックしてくださ い。複数可。) 続柄

(9)

平成 年(家イ)第 号

進行に関する照会回答書(申立人)

この書面は,裁判所が手続を円滑に進めるためにお書きいただくもので,相手方に見せることはありません ので,差し支えのない範囲でお答えください。 ※あてはまる項目の□にレ点をつけてください。 括弧内は内容等を記入し,[ ]内の選択肢には◯をつけてください。 記入者( ) あなたに ついて □ 現在の住居所について,相手方に秘匿している。 □ 裁判所に配慮してほしい病気・障がい等がある。 病気・障がいの内容( ) 配慮の内容( ) 相手方に ついて □ 現在の住居所が分からない。 □ 裁判所で配慮が必要な病気・障がい等がある。 病気・障がいの内容( ) 配慮の内容( ) □ 過度の飲酒又は薬物摂取等の問題がある。 □ あなたを待ち伏せたり,あとをつけたりする可能性がある。 □ あなたに対し,暴力をふるったことがある。 時期( ) 暴力の内容( ) けがをした場合,傷病名 ( ) □ 他の人[ 子ども・親類・友人・その他 ]がいる前で暴力をふるったことがある。 □ 家の外でも暴力をふるったことがある。→場所( ) □ 警察や行政機関に相談をしたことがある。→時期( ) □ 他の人[ 子ども・親類・友人・その他 ]に対し,暴力をふるったことがある。 時期( ) 暴力の内容( ) 進め方等 について □ 相手方に調停を申し立てることを伝えた。 そのときの相手方の反応 ( ) □ 相手方と顔を合わせたくない。 □ 裁判所に来る時間や帰る時間を相手方とずらしてほしい。 □ 相手方が裁判所に来ない可能性がある。 理由( ) □ 相手方が裁判所で問題行動を起こすおそれがある。 具体的に( ) 日程の希望 ※希望するところに○印を,差し支えるところに×印をつけてください。 曜日 月 火 水 木 金 時間 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 要 望 等 ※記載された御希望にお応えできない場合がありますが,御了承ください。 【平成29年3月版 横浜家裁】 記 録 外 書 面

(10)

【平成29年3月版】

平成 年(家 )第 号

横浜家庭裁判所 御中

連 絡 先 等 の 届 出 書

平成 年 月 日

(氏名)

私の今後の連絡先等として,次のとおり届出をします。

※あてはまる項目の□にレ点をつけてください。[ ]内の選択肢には◯をつけてください。

書面の送付場所

□ 申立書の住所欄の場所

□ 委任状の弁護士事務所

□ 次の場所【 □ 非開示希望】

〒 -

(方書)

□住居所 □勤務先 □その他(

電話での連絡先 □ 委任状の弁護士事務所

□ 次の電話番号【 □ 非開示希望[ Ⅰ ・ Ⅱ ]】

Ⅰ ( )

[

自宅・勤務先・携帯電話

]

Ⅱ ( )

[

自宅・勤務先・携帯電話

]

(時間帯等の希望

送達場所の届出 □ 上記の書面の送付場所と同じ

□ 次の場所【 □ 非開示希望】

〒 -

(方書)

□住居所 □勤務先 □その他(

送達受取人(氏名

※ 送達場所の届出欄を記載すると,審判・決定・調書等の送達先は,届出書に記載さ れた場所に限定され,改めて届出書を提出しない限り他の場所に送達されません。 ● 提出する前にお読みください ● ① 裁判所は,この書面の記載にしたがって連絡(郵便物を送付)しますので,転居等によ り連絡先が変わったときは,速やかに改めて届出書を提出してください。 ② 非開示希望があるときは,本書面の上に「非開示の希望に関する申出書」をステープラ ー(ホッチキス)でとめて提出してください。 ※特別送達郵便(書留 扱い)のため,確実に 受け取れる場所を記 載してください。 ※ 優 先 順 に Ⅰ , Ⅱ に 記 載してください。 ※電 話 連 絡 は, 平 日 の 8:30~17:00 の時間 帯になります。

参照

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