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日本赤十字社医学図書館の取り組み

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Academic year: 2021

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一般演題B(Web活用)06

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日本赤十字社医学図書館の取り組み

-ポータルホームページとコンソーシアム-

天野 いづみ

日本赤十字社医療センター医学図書室 はじめに はじめに はじめに

はじめに:赤十字コンソーシアムは 2007 年から日赤図書室協議会を中心にコンソーシ アムとしての取り組みが始まり、 2008 年からは日本赤十字社の事業となった。コンソー シアムの現在の状況と導入した電子ジャーナル等の利用促進方法としてのポータルホー ムページ「日本赤十字社医学図書館」の紹介をする。

目的 目的 目的

目的:①図書予算の減少対策 ②研修医・医師の減少対策

③図書室ホームページによる電子ジャーナル、データベースの利用促進

④各施設の図書室担当者へのサポート 方法 方法 方法

方法:①年々高騰する外国雑誌と図書予算減少への対策として、赤十字のグループメリ ットを活かしたコンソーシアム(共同購入)により、各赤十字施設の医学情報 の維持、充実を図る。

②電子ジャーナルを導入することにより、冊子体の管理業務をなくし、事務部門 との兼任の多い図書室担当者の業務を軽減する。

③各施設の電子ジャーナル、データベースのポータルホームページで医学情報へ のリンクや出版社からの情報の即時告知を提供することで、研修医や医師の医

学情報入手を容易にする。

④年に1度、各施設が持ち回りで開催する「日赤医学会」上でブースを開設し、

赤十字職員に対し、導入している電子ジャーナル、データベースについて直 接広報を行う。

結果 結果 結果

結果:赤十字コンソーシアムは、 2007 年 4 提案、参加 12 施設、 2011 年 26 提案、 62 施設の参加があった。参加が少ない不成立の提案は、様子をみて数年で中止する。また 3 提案については、日本赤十字社が一括契約を行っている。ポータルホームページは、

コンソーシアム参加施設、また過去参加の 2 施設をそのまま残し 64 施設のページを開 設している。

まとめ まとめ まとめ

まとめ:各図書室で購読している雑誌やデータベースを全て提案する事を目的としてい るが、全体の購読数が少ない雑誌もあり、難しい状況である。また電子ジャーナルやデ ータベースの利用認証等以外で IP アドレス( Internet Protocol Address )をあまり利用 しないため、小さい病院によっては固有の IP アドレスが用意されていない所もあり、

情報環境の整備も必要である。また日本赤十字社として電子ジャーナル等を契約すると、

その後の登録や契約を各施設で行わず、出版社、代理店に依頼できれば良いのであるが、

出版社、代理店によっては難しい場合もあり、今後の課題である。

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