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改定履歴 版 更新日 改定内容 第 版 2013/3/25 クライアントの動作環境について更新 第 版 2010/3/19 機能追加分の内容について追記 概要書の内容について追記 第 版 2009/6/2 レイヤ構成表の 地番図 を 筆界 に変更 地番 を追加 第

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操作マニュアル

道路情報登録閲覧システム(庁内版)

Ver

.0

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【改定履歴】 版 更新日 改定内容 第3.0.0版 2013/3/25 ・クライアントの動作環境について更新 第2.0.0版 2010/3/19 ・機能追加分の内容について追記 ・概要書の内容について追記 第1.1.1版 2009/6/2 ・レイヤ構成表の「地番図」を「筆界」に変更。「地番」を追加。 第1.1.1版 2009/3/13 ・仮登録について説明を追記 第1.1.0版 2009/1/30 ・背景図(画像)について追記 ・ラベル表示の機能変更後の内容について記載 第1.0.0版 2008/10/24 初版 道路情報登録閲覧システム(庁内版)Ver3.0 操作マニュアル Ver2.0 2010/3/25 更新 2008/10/24 初版 発行:一般財団法人建築行政情報センター

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1

はじめに ... 1

1.1 道路情報登録閲覧システムの機能 ... 2 1.2 動作環境 ... 3 1.3 マニュアル表記について ... 4 1.3.1 操作手順 ... 4 1.3.2 コントロール等の表記 ... 4 1.3.3 操作上のヒントなど ... 4 1.3.4 その他マニュアル表記上の注意 ... 4 1.4 ご注意 ... 5

2

起動と終了 ... 6

2.1 道路情報登録閲覧システムの起動 ... 6 2.2 道路情報登録閲覧システムの終了 ... 10

3

画面の構成 ... 12

3.1 画面のレイアウト ... 12 3.1.1 調書+GIS 版の画面レイアウト ... 12 3.1.2 調書版の画面レイアウト ... 13 3.1.3 概要書のみ版の画面レイアウト ... 14

4

機能の説明 ... 15

4.1 地図の基本操作(調書+GIS 版、概要書のみ版) ... 15 4.1.1 地図を操作する ... 15 4.1.2 レイヤを制御する ... 20 4.1.3 情報照会 ... 24 4.1.4 計測 ... 26 4.1.5 作図 ... 30 4.1.6 地図を印刷する ... 40 4.1.7 凡例を表示する ... 43 4.2 指定道路検索 ... 44 4.2.1 指定道路調書の項目より検索する(調書+GIS 版、調書版) ... 44 4.2.2 地図を条件として範囲検索する(調書+GIS 版のみ) ... 48 4.2.3 指定道路調書を照会する ... 51 4.2.4 指定道路調書(第一面)を表示する ... 53 4.2.5 指定道路調書(第二面)を表示する ... 55 4.2.6 検索結果を集計する ... 57 4.2.7 情報出力(検索結果の CSV 出力)をする ... 59 4.2.8 ラベル表示(調書+GIS 版のみ) ... 61

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4.3.1 指定道路調書登録時の指定 ... 63 4.3.2 主な使い方(調書+GIS 版のみ) ... 65 4.3.3 指定道路調書を作成する ... 80 4.4 指定道路情報を編集する ... 87 4.5 指定を取消す ... 91 4.6 指定道路情報を分割する ... 93 4.7 指定道路情報を統合する ... 105 4.8 その他の機能 ... 117 4.8.1 地番検索機能を利用する(調書+GIS 版) ... 117 4.8.2 指定道路調書(第二面)作成機能を利用する ... 120 4.8.3 指定道路調書の履歴管理について(調書+GIS 版、調書版) ... 125 4.8.4 公開範囲設定 ... 133 4.9 概要書を検索する(調書+GIS 版、概要書のみ版)... 138 4.9.1 概要書の項目より検索する ... 138 4.9.2 地図を条件として範囲検索する ... 141 4.9.3 概要書を照会する ... 144 4.10 概要書情報を印刷する ... 146 4.10.1 建築計画概要書情報を印刷する ... 146 4.10.2 処分等の概要書情報を印刷する ... 148 4.11 概要書図形情報を登録する ... 150 4.12 概要書図形情報を選択する ... 153 4.13 概要書図形情報を編集する ... 156 4.14 概要書図形情報を削除する ... 158

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1 はじめに

建築基準法上の道路に関する情報は、建築主事及び指定確認検査機関の確認審査等の事務に必要不可 欠な情報です。道路情報の管理を適正化することで、確認審査等において接道状況を適正に把握することが 出来ます。さらに、道路情報を閲覧に供することで、建築主、設計者、不動産業者等の利便性の向上が図られ ます。 道路情報登録閲覧システムは、サーバにある空間データを利用して、指定道路等の調書の場所を探したり、 登録・印刷することのできる、地理情報システム(GIS)です。また、特定行政庁内における指定道路等の調書 の管理、建築主等に対する公開機能、建築計画概要書および建築基準法令による処分等の概要書の公開機 能を有しています。 - 1 -

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1.1 道路情報登録閲覧システムの機能

◆ 地図を見る · 自由に拡大・縮小・移動ができます。一般の紙地図のように図郭やページを意識することなく、連 続した地図として見ることができます。 · 必要に応じて表示させる地図の種類(レイヤ)を自由に設定できます。 ◆ 目的の場所を探す · 住所や目標物を指定して目的の場所の地図を表示することができます。 ◆ データを見る · 図形に付属する文字・数値等のデータ(属性データ)を見ることができます。 ◆ 情報を登録する · 地図上に新たな図形データを作図することができます。 · 作図した図形データに関連付いた属性データも入力ができます。 ◆ 測る · 地図上で、距離・面積を計測することができます。 ◆ 地図を出力する · 画像ファイルとして地図を出力できます。 ◆ 指定道路情報を検索する · 条件を指定して指定道路情報を検索することができます。 · 調書第一面、調書第二面を表示することができます。 · 過去履歴の情報を表示することができます。 ◆ 指定道路情報を登録する · 指定道路図、指定道路調書等の情報を登録することができます。 · 登録した内容を変更することができます。また変更履歴を保存することができます。 · 調書第二面を作成することができます。 ◆ 概要書情報を検索する · 条件を指定して概要書情報を検索することができます。 ◆ 概要書図形情報を登録する · 概要書情報に紐付く図形情報を登録することができます。 · 登録した内容を変更することができます。 - 2 -

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1.2 動作環境

道路情報登録閲覧システムはブラウザがインストールされていれば利用することができます。道路情報登録 閲覧システムは以下のブラウザに対応しています。

◆ 対応 OS・ブラウザ

· OS :Microsoft Windows XP /Vista/7

· ブラウザ:InternetExplorer6.0/7.0/8.0/9.0FireFox 18.0.1 ブラウザは、設定が、「ポップアップブロックが解除されている」、「JavaScript の実行が許可されている」、 「タブブラウザのタブの設定は無効」であることを確認してください。マニュアルの閲覧には、PDF ファイルの ビュワーソフトが必要です。また添付ファイルの形式によっては、対応するソフトウェアがインストールされて いる必要があります。 ◆ 推奨ハードウェア環境

· CPU: Intel CoreDuo 1.3GHz 以上 · メモリー: 512MB 以上

· ディスプレイ: 解像度 1024×768(TrueColor)以上

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1.3 マニュアル表記について

本マニュアルでは、操作説明等は以下のように表記されています。

1.3.1 操作手順

手順を踏んだ操作の場合、その手順に沿って下記のように番号がふられています。 <表記例> 1. 手順1 手順1の具体的な操作.... 2. 手順2 手順2の具体的な操作....

1.3.2 コントロール等の表記

コントロールやキーボード操作などは以下のように表記されています。 · [ ]: ボタンやコンボボックス、メニューなどのコントロール · 【 】: ダイアログ・ウィンドウ・パネルなどの画面 · { }: キーボード

1.3.3 操作上のヒントなど

操作上のヒントなどを以下のようなアイコンでお知らせしています。 · ・・・ : ・・・の項目を参照してください。 · : 操作上のヒントです。 · : 操作上の注意事項です。

1.3.4 その他マニュアル表記上の注意

· マウスのクリック操作はクリックするボタンにより「左クリック」「右クリック」と区別して表記していま す。ただし、単に「クリック」と表記している場合は「左クリック」のことを指します。 · 「コンテキストメニュー」とはマウスで右クリックしたときに表示されるメニューのことを示します。 - 4 -

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1.4 ご注意

· 本マニュアルは道路情報登録閲覧システムの標準的な機能について記載してあります。利用者 のシステム環境等により画面構成・機能構成等が一部異なる場合があります。 · 本ソフトウェアの機能仕様・画面構成等は、改良のために予告なく変更される場合があります。 · 本マニュアルで使用している地図は、川崎市都市計画基本図 DM データを複製したものです。 (承認番号 川崎市指令ま計第66号) · 指定道路は架空のデータです。現況の道路の指定状況と異なります。

· Microsoft、MS、Windows および Microsoft Internet Explorer は、米国 Microsoft Corporation の米 国およびその他の国における商標または登録商標です。

· その他、記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標 です。

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2 起動と終了

2.1 道路情報登録閲覧システムの起動

1. ブラウザのアドレスに道路情報登録閲覧システムのアドレスを入力します。 ⇒ログイン画面が表示されます。 このページをお気に入りに登録しておくと、次回からアドレスの入力は不要になります。

http://xxxxxxxxxx

xxxxxxxxxx は、システムをインストールしたサーバのコンピュータ名 または、IP アドレスを入力して下さい。 - 6 -

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2. ログイン画面で[ユーザ ID]と[パスワード]を入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。

⇒認証が成功すると初期画面が表示されます。

ユーザ ID とパスワードの組み合わせが正しくない場合は、ログインに失敗します。ユーザ ID とパスワード は、正しいものを入力してください。

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3. 初期画面が表示されます。 (調書+GIS 版の場合)

(調書版の場合)

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(概要書のみ版の場合)

ログイン画面のデザインや、初期画面の構成は利用者の環境設定状況、カスタマイズ状況等により異なる 場合があります。

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2.2 道路情報登録閲覧システムの終了

道路情報登録閲覧システムを終了するには、ログアウト後、ブラウザを閉じます。 1. [ログアウト]ボタンをクリックします。 (調書+GIS 版の場合) (調書版の場合) - 10 -

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(概要書のみ版の場合) 2. ブラウザの閉じるボタン([×]ボタン)をクリックしてブラウザを閉じます。 ⇒ログイン画面に戻るので、ブラウザの[×]ボタンで終了します。 ログアウトを必ず行ってください。ログアウトを行わないとログイン状態がしばらく続くことになるため、ある程 度時間が経たないと、次にログインできなくなる可能性があります。 - 11 -

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3 画面の構成

3.1 画面のレイアウト

道路情報登録閲覧システムは次のような画面から構成されます。

3.1.1 調書+GIS 版の画面レイアウト

A 操作パネル 対応する機能を使うことができます。 B ログイン確認画面 現在のログイン状況及びログアウトやヘルプなどが確認できます。 C メニューバー メニューを選択すると対応する機能を使うことができます。 D メイン地図画面 地図が表示される領域です。作図や図形選択等の操作もこの領域上で行います。 D B C A - 12 -

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3.1.2 調書版の画面レイアウト

調書版では、[指定道路管理]の機能のみ利用することが出来ます。

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3.1.3 概要書のみ版の画面レイアウト

A 操作パネル 対応する機能を使うことができます。 B ログイン確認画面 現在のログイン状況及びログアウトやヘルプなどが確認できます。 C メニューバー メニューを選択すると対応する機能を使うことができます。 D メイン地図画面 地図が表示される領域です。作図や図形選択等の操作もこの領域上で行います。 D B C A - 14 -

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4 機能の説明

4.1 地図の基本操作(調書+GIS 版、概要書のみ版)

ここでは地図を見るための基本操作を説明します。

4.1.1 地図を操作する

道路情報登録閲覧システムで地図を操作するにはいくつかの方法があります。

4.1.1.1 地図を拡大/縮小する

◆ 拡大 メイン地図画面内右上の[ 拡大]ボタンをクリックします。 ⇒地図の中央を中心にして段階的に拡大されます。 ◆ 縮小 メイン地図画面内右上の[ 縮小]ボタンをクリックします。 ⇒地図の中央を中心にして段階的に縮小されます。 ◆ 直接指定 メイン地図画面内の[縮尺変更]より、表示したい縮尺をクリックします。 ⇒任意の縮尺に指定できます。デフォルトでは、1/5,000、1/2,500、1/1,000、1/500、1/250 が指定できます。 直接指定 赤:現在の縮尺 - 15 -

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4.1.1.2 地図を移動する

◆ 8方向ボタンによる移動 地図の8方向矢印ボタンをクリックします。 ⇒矢印の方向に地図が移動します。 ◆ ドラッグ・アンド・ドロップで地図を移動 地図上で左クリックし、ボタンを押したままマウスを移動させ任意の位置で左ボタンを離します。 ⇒地図の表示位置が移動します。 ◆ 索引図による移動 索引図上で左クリックし、ボタンを押したままマウスを移動させ任意の位置で左ボタンを離します。 マウスの左ボタンをクリックしたまま、 地図を掴むようにドラッグする - 16 -

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⇒地図の表示位置が移動します。 索引図の表示位置を移動すると... 地図上も更新される ⇒索引図の[ ]マークを索引図上でドラッグ&ドロップします。 - 17 -

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4.1.1.3 住所から地図を検索する

住所を指定して、当該住所付近の地図を表示させることができます。地図検索の方法は検索対象の情報に 関わらず同じです。 1. 操作パネル内の位置検索で市区町村を選択します。 ⇒市町村が表示されます。 2. 町丁目を選択します。 ⇒選択した住所の場所の地図が表示されます。 利用者の環境設定状況により階層が異なる場合や、機能が利用できない場合があります。 - 18 -

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4.1.1.4 目標物から地図を検索する

目標物で目的の場所を検索して、地図を表示させることができます。地図検索の方法は検索対象の情報に 関わらず同じです。 1. 操作パネル内の位置検索で目標物種類を選択します。 ⇒目標物が表示されます。 2. 目標物を選択します。 ⇒選択した目標物の場所の地図が表示されます。 利用者の環境設定状況により階層が異なる場合や、機能が利用できない場合があります。 - 19 -

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4.1.2 レイヤを制御する

4.1.2.1 レイヤとは

レイヤ(Layer)とは CAD システムや地理情報システムで使用される概念で、「階層」「画層」などと訳されます。 レイヤには地図図形が描かれますが、分類ごとにレイヤを用意してそれぞれ図形を描画することで、その分類 に属するデータを自由に表示/非表示にしたり、重ね合わせて表示することができます。また、レイヤ別に色や 線種などのスタイルを設定することができます。 1 つのレイヤは 1 枚のトレーシングペーパーのようなものと考えればわかりやすいでしょう。 道路情報登録閲覧システムでは 1 レイヤ上に 1 つの図形種類のみ描画することができます。本システムの 標準的なレイヤ構成は、以下の通りとなります。 - 20 -

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大分類 中分類 小分類 図形種別 登録ユーザ 閲覧ユーザ 窓口ユーザ 背景 背景図(画像) ※任意に登録できます ※任意 ○ ○ ○ 背景図 ※任意に登録できます ※任意 ○ ○ ○ 筆界 ポリゴン ○ ○ ○ 地番 テキスト ○ ○ ○ 道路情報 本登録 1 号道路 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) 2 号道路 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) + 3 号道路 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) 4 号道路 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) 5 号道路 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) 2 項道路 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) 2 項道路(3 項に基づく水平距離指定がされた部分) ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) 4 項道路 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) 予定道路 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) 特定通路 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) その他 1 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) その他 2 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) その他 3 ポリゴン・ライン ◎ ○(公開のみ) ○(公開のみ) 仮登録 1 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 2 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 3 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 4 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 5 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 2 項道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 2 項道路(3 項に基づく水平距離指定がされた部分) ポリゴン・ライン ◎ × × 4 項道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 予定道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 特定通路 ポリゴン・ライン ◎ × × その他 1 ポリゴン・ライン ◎ × × その他 2 ポリゴン・ライン ◎ × × その他 3 ポリゴン・ライン ◎ × × 未リンク 1 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 2 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 3 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 4 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 5 号道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 2 項道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 2 項道路(3 項に基づく水平距離指定がされた部分) ポリゴン・ライン ◎ × × 4 項道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 予定道路 ポリゴン・ライン ◎ × × 特定通路 ポリゴン・ライン ◎ × × その他 1 ポリゴン・ライン ◎ × × その他 2 ポリゴン・ライン ◎ × × その他 3 ポリゴン・ライン ◎ × × 付帯情報 みなし境界線 ライン ◎ ○ ○ 指定道路の幅員線(両端矢印あり) ライン ◎ ○ ○ 現況道路の幅員線(両端矢印あり) ライン ◎ ○ ○ 道路中心線 ライン ◎ ○ ○ 引き出し線 ライン ◎ ○ ○ 寸法線(両端矢印あり) ライン ◎ ○ ○ その他の線 ライン ◎ ○ ○ 路線の始点 ポイント ◎ ○ ○ 路線の終点 ポイント ◎ ○ ○ その他の点 ポイント ◎ ○ ○ 指定道路の幅員値(水平距離の値) テキスト ◎ ○ ○ 現況道路の幅員値 テキスト ◎ ○ ○ 指定道路図対照番号 テキスト ◎ ○ ○ 地名または住所 テキスト ◎ ○ ○ 建物名 テキスト ◎ ○ ○ その他の注記 テキスト ◎ ○ ○ - 21 -

(26)

概要書 ※任意に登録できます ポリゴン・ライ ン・ポイント ◎ ○ × ユーザレイヤ ※任意に登録できます ※任意 ◎ ○ × ◎:登録/閲覧可能、○:閲覧可能、 ×:閲覧不可 - 22 -

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4.1.2.2 レイヤを切替える

<レイヤの表示/非表示> レイヤの表示/非表示は操作パネルの【レイヤ切替】で行います。【レイヤ切替】ではレイヤの一覧がツリー状 に表示されます(以下、[レイヤツリー]と呼びます)。レイヤは分類ごとにまとめられて表示されます。 印のレ イヤは地図画面上に「表示される」ことを示しており、 印のレイヤは地図画面上に「表示されない」ことを示し ています。レイヤツリーは Windows エクスプローラー同様、項目の先頭にある[+]や[-]をクリックすることで、分 類を展開したり折りたたんだりして分類に属するレイヤを確認することができます。 レイヤセット切替の[実行]ボタンをクリックすると地図上の強調表示がクリアされます。 <レイヤを表示する> 1. [レイヤツリー]で、表示したいレイヤのチェックボックス( )をクリックしてチェックをつけます( )。 2. [実行]ボタンをクリックします。 ⇒チェックをつけたレイヤが地図画面上に表示されます。 <レイヤを非表示にする> 1. [レイヤツリー]で、非表示にしたいレイヤのチェックボックス( )をクリックしてチェックをはずします ( )。 2. [実行]ボタンをクリックします。 ⇒チェックをはずしたレイヤが地図画面上に表示されなくなります。 - 23 -

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4.1.3 情報照会

4.1.3.1 図形の属性情報を照会する

1. 属性を照会したい図形を地図画面上でクリックします。 ※属性情報とは、指定道路図に付随する調書や図形に付随する概要書などの情報のことです。 ⇒選択された地図図形にマークがつき、【情報一覧】が別ウィンドウで表示されます。 指定道路情報 ユーザレイヤ情報 情報が存在しない場所をクリックした場合は、地図上にマ ークはつかず、【情報一覧】画面も表示されません。情報 が表示できるのは、指定道路の図形やユーザが作図し た図形をクリックした場合です。 概要書情報 - 24 -

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2. さらに詳細を照会する場合、表示させる項目にチェックをつけ、[表示]ボタンをクリックします。 ⇒選択した情報が指定道路図に関する情報の場合は、【指定道路情報一覧】が表示されます。 ⇒選択した情報が概要書に関する情報の場合は、【概要書情報表示】画面が表示されます。 図形情報に概要書情報がリンクされていない場合は、概要書情報は選択できません。 ⇒選択した情報がユーザレイヤ図形に関する情報の場合は、【属性情報一覧】が表示されます。 - 25 -

(30)

属性情報一覧画面で表示される属性項目は、選択したユーザレイヤ図形により異なります。

4.1.4 計測

地図上で距離や面積等を計測することができます。

4.1.4.1 距離を計測する

1. メニューバーの[計測]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [距離]メニューを選択します。 ⇒確認ダイアログが表示され、[OK]ボタンをクリックすると、地図上にラインが入力できるようになります。 - 26 -

(31)

⇒メイン地図が計測モードになります。メイン地図画面の左上に、[OK][キャンセル]が表示されます。 3. 地図上でラインを入力します。 ⇒地図上の任意の点をクリックし、入力を開始します。1回クリックするごとにひとつずつ点が追加され、点と 点の間にラインが描画されていきます。 4. ラインを確定します。 ⇒ラインを確定するには最終点でダブルクリック、またはメイン地図左上の[OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上に計測結果が表示されます。 5. 計測を終了します。 ⇒メイン地図左上の[キャンセル]をクリックします。 ⇒キャンセル]をクリックすると、計測のために作図した図形と、計測結果の数値はクリアされます。 - 27 -

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4.1.4.2 面積を計測する

1. メニューバーの[面積]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [面積]メニューを選択します。 ⇒確認ダイアログが表示され、[OK]ボタンをクリックすると、地図上に図形(ポリゴン)が入力できるようになり ます。 ⇒メイン地図が計測モードになります。メイン地図画面の左上に、[OK][キャンセル]が表示されます。 3. 地図上で図形(ポリゴン)を入力します。 ⇒地図上の任意の点をクリックし、入力を開始します。1回クリックするごとにひとつずつ点が追加され、点と 点の間にポリゴンが描画されていきます。 - 28 -

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4. 図形を確定します。 ⇒図形を確定するには最終点でダブルクリック、またはメイン地図左上の[OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上に計測結果が表示されます。 6. 計測を終了します。 ⇒メイン地図左上の[キャンセル]をクリックします。 ⇒キャンセル]をクリックすると、計測のために作図した図形と、計測結果の数値はクリアされます。 面積計測の場合、作図したポリゴンがねじれていたり交差していたりすると、面積を計測できません。 - 29 -

(34)

4.1.5 作図

ここでは図形の登録、変更、削除方法について説明します。 作図機能は、登録権限を保有するユーザのみ利用できます。

4.1.5.1 図形を登録する

1. メニューバーの[作図]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [レイヤ選択]メニューを選択します ⇒レイヤ選択画面が表示されます。 作図レイヤの選択でリストアップされるレイヤには、指定道路図は含まれません。指定道路図の登録は、別 機能で行います。 3. 作図レイヤの選択を選択します。 - 30 -

(35)

4. [作図]ボタンをクリックします ⇒作図確認の画面が表示されます。 本システムでは、ポリゴン、ライン、ポイント、テキストが作成できますが、レイヤ毎に作図できる図形種別が 定められています。選択したレイヤによって、以下のような確認メッセージが表示されます。 5. [OK]ボタンをクリックします ⇒地図上で図形登録可能になります。 ⇒メイン地図が作図モードになります。メイン地図画面の左上に、[OK][キャンセル]が表示されます。 作図する図形の種類がポリゴンとラインの場合は、[一点戻す]が表示されます。 6. 地図上に図形を追加します。 ⇒選択したレイヤに応じて、さまざまな図形を作図することができます。 ⇒作図する図形の種類によって、作図の方法が異なります。 - 31 -

(36)

◆ ポリゴンの場合 ⇒ポリゴンを作図する方法は、面積を計測するときの作図方法と同じです。 面積を計測する ◆ ラインの場合 ⇒ラインを作図する方法は、距離を計測するときの作図方法と同じです。 距離を計測する [一点戻す]に関して。 図形作成中、誤った位置に点を入力してしまった際に用いると、 入力した点が一点前に戻り、再入力する事が可能になります。 ◆ ポイント、テキストの場合 ⇒ポイントあるいはテキストを作図する位置をクリックします。 テキストの場合、クリック地点が文字を配置する参照点となります。参照点とは、文字を配置する基準となる 点で、文字列の最初の文字の左下となります。 ◆ 作図完了時の共通の操作 ⇒作図が完了すると、確認の画面が表示されます。 7. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒【属性登録】画面が表示されます。 - 32 -

(37)

作図したレイヤに属性項目が登録されている場合、またはテキストレイヤの場合に、【属性登録】画面が表 示されます。 属性情報は、後から入力したり、編集したりすることもできます。 [キャンセル]ボタンをクリックした場合は、属性情報は空白のまま、図形だけが登録されます。 属性情報を何も入力せずに[更新]ボタンをクリックした場合も、同様に図形だけが登録されます。 日付や角度など、数値を入力する項目は、半角数字で入力してください。全角の数字を入力したり、スペー スが含まれていたりした場合は、入力エラーの画面が表示されます。 角度に入力可能な値は、0 から 359 までの整数値となります。 8. 属性情報入力後、[更新]ボタンをクリックします。 ⇒属性情報が登録され、【属性登録完了】画面が表示されます。 - 33 -

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属性登録画面で[キャンセル]ボタンをクリックした場合は、属性登録完了画面は表示されずに地図画面に 戻ります。 9. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒属性登録完了画面が閉じ、地図画面に戻ります。 (例:テキストの作図完了時の地図画面表示) - 34 -

(39)

4.1.5.2 図形を削除する

1. メニューバーの[作図]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [図形削除]メニューを選択します。 ⇒【図形選択】の画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。 3. 削除する図形を選択します。 ⇒マウスポインタに[?] マークが表示され、図形が選択できるようになります。 ⇒地図上で、削除対象の図形をクリックすると、確認のダイアログが表示されます。 地図上で、図形がない地点をクリックした場合でも、確認のダイアログが表示されます。 図形がない地点をクリックした場合は、[OK][キャンセル]ボタンのクリックにかかわらず、図形を削除するこ となく図形削除モードを終了します。 4. [OK]ボタンをクリックします。 - 35 -

(40)

⇒図形が削除されます。

[キャンセル]ボタンをクリックすると、図形は削除せずに図形の削除モードが終了します。 [OK]ボタンをクリックすると、図形と属性が両方とも削除されます。

いったん[OK]ボタンをクリックし、削除した図形はもとに戻すことはできません。

- 36 -

(41)

4.1.5.3 図形を変更する

図形を変更するには、一度作図を削除してから再度登録しなおす必要があります。 1. 作図を削除します。 図形を削除する 2. 削除後、新たに作図を登録します。 図形を登録する 図形を削除すると、図形と属性が両方とも削除されます。 いったん削除した図形は、もとに戻すことはできません。 - 37 -

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4.1.5.4 属性を変更する

1. 属性情報を照会します。 図形の属性情報を照会する 2. [編集]ボタンをクリックします。 ⇒【属性登録】画面で、属性を変更します。 - 38 -

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3. [更新]ボタンをクリックします。

4. [OK]ボタンをクリックします。

⇒変更した内容を確認し、[閉じる]ボタンで画面を終了します。

- 39 -

(44)

4.1.6 地図を印刷する

1. メニューバーの[印刷]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [印刷]メニューを選択します ⇒印刷画面が表示されます。 A [選択]チェックボックス ⇒地図の印刷時に、地図と一緒に出力する項目を指定します。 ・ 更新日 :年月日を入力できます。 ・ タイトル :任意のタイトルを入力できます。 ・ 方位 :方位記号の有無を指定できます。 ・ 縮尺 :縮尺の有無を指定できます。 ・ コメント :任意のコメントを入力できます。 A B C - 40 -

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・ 更新日に関しては、半角で入力してください。スペースが入っていたり、全角数字だったりすると、エラーと なります。 縮尺に関しては、現在の表示縮尺を印刷するかどうかを指定するのみです。この画面上で縮尺の数字を変 更することはできません。 B [クレジット情報]、[印刷方向]、[用紙サイズ] ⇒利用している地図によっては、印刷時等に利用規約等を記載する必要があります。 ⇒印紙方向(縦、横)、用紙サイズ(A4、A3)を指定します。 C [印刷]ボタン ⇒設定した内容で印刷します。 3. 選択項目や印刷方向及び用紙サイズにチェックをつけ、[印刷]ボタンをクリックします。 ⇒【別ウィンドウ】に印刷プレビューが表示されます。 - 41 -

(46)

4. [印刷ボタン]をクリックし、ブラウザの機能を利用して印刷することが可能になります。 ブラウザの印刷設定で、用紙サイズ・用紙向きを設定していただく必要があります。設定されていない場合、 凡例の色が表示されません。 Internet Explorer の場合:「ツール」メニュー→「インターネットオプション」→「詳細設定」タブ→「背景の色と イメージ印刷する」をチェックします。 Firefox の場合:「ファイル」メニュー→「ページ設定」→「書式とオプション」タブ→「背景も印刷(配色と画像)」 をチェックします。 - 42 -

(47)

4.1.7 凡例を表示する

1. メニューバーの[凡例]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [凡例表示]メニューを選択します ⇒別ウィンドウにて凡例が表示されます。 - 43 -

(48)

4.2 指定道路検索

道路情報登録閲覧システムは地図の位置の検索や、登録した情報の検索を様々な方法で行うことが可能です。

4.2.1 指定道路調書の項目より検索する(調書+GIS 版、調書版)

指定道路情報の一部が分かっている場合、その内容を検索条件として指定します。 1. メニューバーの[指定道路管理]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [指定道路検索]メニューを選択します ⇒【指定道路検索】画面が表示されます。 調書版では、初期メニューから[指定道路調書検索]をクリックすることで、【指定道路検索画面】が別ウィン ドウで表示されます。調書版では、検索範囲の指定が出来ません。 - 44 -

(49)

3. 検索条件を指定します。 ⇒照会したい調書の情報を入力します。 調書項目による検索 調書の登録内容をキーとして、検索を行います。項目による条件指定は 4 つまで指定ができます。 各情報項目の種別(データの型)により対応する条件式は、以下の通りです。また指定道路の種類 は、必要に応じて指定します。指定道路の種類を指定しない場合は、全ての指定道路の種類が対 象となります。 種別 項目 条件式一覧 文字列 指定道路の位置 申請者の氏名 水平距離指定に係わる道路の部分の位置 その他 調書第二面(ファイル名) 添付ファイル(ファイル名) 備考 と等しい と等しくない を含む を含まない 数値 (文字列) 整理番号 指定道路図対照番号 指定公告番号 水平距離指定公告番号 指定番号 と等しい と等しくない より大きい 以上 より小さい 以下 を含む を含まない 範囲指定(※指定番号は対象外) 数値 指定道路の延長 指定道路の幅員(最大) 指定道路の幅員(最小) 水平指定距離指定に係わる道路の部分の延長 水平距離(最大) 水平距離(最小) と等しい と等しくない より大きい 以上 より小さい 以下 範囲指定 日付 指定の年月日 水平距離指定の年月日 記載日 指定公告日 水平距離指定公告日 指定取消日 と等しい と等しくない 以前 以後 期間指定 その他の条件 指定道路調書の状態を指定して検索を行います。例えば、指定道路図が無い調書を検索したい 場合は、「指定道路図」を「なし」にします。各指定項目の詳細は下記の通りとなります。 調書版では、指定道路図の条件は無効となります。 - 45 -

(50)

項目 説明 指定値 検索対象 取消済道路 取消済となった過去履歴の 調書を検索する際、利用し ます。 対象とする 過去履歴の調書を検索する際、指定します。 対象としない 現在有効な調書のみ検索対象とする場合に指定します。 登録状態 登録状態が、本登録/仮 登録の指定ができます。 本登録 本登録の調書を検索する際、指定します。 仮登録 仮登録の調書を検索する際、指定します。 公開/非公開 公開の区分を指定できま す。 公開 公開している調書を検索する際、指定します。 非公開] 非公開としている調書を検索する際、指定します。 指定道路図 指定道路図の有無を指定 できます。 あり 指定道路図の登録がある調書を検索する際、指定します。 なし 指定道路図の登録がされてない調書を検索する際、指定し ます。 調書第一面 調書第一面の有無を指定 できます。 あり 調書第一面の登録がされている指定道路図を検索する際、 指定します。 なし 調書第一面の登録がされていない指定道路図を検索する 際、指定します。 調書第二面 調書第二面の有無を指定 できます。 あり 調書第二面の登録が行われている調書を検索する際、指定 します。 なし 調書第二面の登録が行われていない調書を検索する際、指 定します。 検索範囲を指定する 地図を利用して、検索範囲を指定します。調書項目による検索、その他の条件に合致する調書で、 かつ指定範囲内に指定道路図が存在する調書が検索対象となります。 調書版では、範囲を指定した検索は無効となります。 - 46 -

(51)

4. [検索]ボタンをクリックします。 ⇒検索結果が一覧で表示されます。

検索結果が一件も存在しなかった場合は、検索結果 0 件として検索結果が表示されます。 検索結果が 0 件のときは、検索条件を見直し、再度検索しなおしてください。

- 47 -

(52)

4.2.2 地図を条件として範囲検索する(調書+GIS 版のみ)

地図の範囲を指定して、検索することが出来ます。 1. メニューバーの[指定道路管理]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [指定道路検索]メニューを選択します ⇒【指定道路検索】画面が表示されます。 3. 検索条件を指定します。 ⇒照会したい調書の情報を入力します。 4. [検索範囲を指定する]にチェックします。 [検索範囲を指定する]は、■ 調書項目による検索や、■ その他の条件に指定した項目も検索の際の条 件となります。 - 48 -

(53)

5. [検索]ボタンをクリックします。 ⇒検索範囲の確認画面が表示されます。 6. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上で検索範囲指定可能になります。 7. [検索]ボタンをクリックします。 ⇒地図上で検索範囲指定可能になります。範囲の指定方法は、面積を計測するときと同じです。 面積を計測する - 49 -

(54)

8. 地図上に範囲を指定します。 ⇒ダブルクリックで範囲が確定すると、範囲確定の確認画面が表示されます。 9. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒検索結果が一覧で表示されます。 地図上で検索範囲を指定するときは、図形が存在する地域を含むように範囲を指定してください。地図上に 図形が存在しない地域を範囲指定しても、検索結果は 0 件となってしまいます。 - 50 -

(55)

4.2.3 指定道路調書を照会する

任意の条件を指定し[検索]を行うと、検索結果が表示されます。ここでは指定道路調書の照会方法を説明し ます。 1. 指定道路の検索結果を表示させます。 指定道路調書の項目より検索する - 51 -

(56)

2. 表示させたい項目にチェックします。

3. [情報]ボタンをクリックします。

⇒【指定道路情報】画面が表示されます。

- 52 -

(57)

4.2.4 指定道路調書(第一面)を表示する

ここでは指定道路調書(第一面)の照会方法を説明します。

1. 指定道路情報画面を表示させます。

指定道路調書を照会する

- 53 -

(58)

2. [調書第一面の表示]ボタンをクリックします。 ⇒【指定調書道路(第一面)】画面が表示されます。

- 54 -

(59)

4.2.5 指定道路調書(第二面)を表示する

ここでは指定道路調書(第二面)を表示する方法を説明します。

1. 指定道路情報画面を表示させます。

指定道路調書を照会する

- 55 -

(60)

2. [調書第二面の表示]ボタンをマウスでクリックします。 ⇒別ウィンドウに指定道路調書(第二面)が表示されます。 調書第二面が PDF 等の添付ファイルの場合は、PDF ビュワーソフトが必要となります。 【指定道路情報】画面下部の[調書第二面の表示]ボタンをクリックすると、公開対象となっている調書第二 面が表示されます。 窓口閲覧ユーザでは、調書第二面のファイル名を選択する事はできません。【指定道路情報】画面下部の [調書第二面の表示]ボタンをクリックして調書第二面を表示して下さい。 - 56 -

(61)

4.2.6 検索結果を集計する

ここでは指定道路調書の検索結果の集計方法を説明します。

1. 指定道路一覧画面を表示させます。

指定道路調書を照会する

- 57 -

(62)

2. [集計]ボタンをクリックします。 ⇒【集計結果】画面が表示されます。

- 58 -

(63)

4.2.7 情報出力(検索結果の CSV 出力)をする

ここでは指定道路調書の検索結果を CSV 出力する方法を説明します。

1. 指定道路一覧画面を表示させます。

指定道路調書を照会する

- 59 -

(64)

2. [CSV 出力]ボタンをクリックします。

⇒[ファイルのダウンロード]ダイアログが表示されます。

3. [保存]ボタンをクリックします。

⇒保存先を指定し、データを保存します。

- 60 -

(65)

4.2.8 ラベル表示(調書+GIS 版のみ)

本機能では、指定道路図対照番号を地図上に図示することが出来ます。 1. メニューバーの[指定管理]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [ラベル|表示]メニューを選択します ⇒【ラベル表示】画面が表示されます。 3. ラベル表示させる道路の登録状態にチェックをいれ、表示サイズをドロップダウンリストより選択しま す。 4. [表示]ボタンをクリックします。 - 61 -

(66)

⇒地図上に設定した項目がラベル表示されます。

ラベルを非表示にする場合は、メニューバーの[指定道路管理]から[ラベル|非表示]を選択します。

- 62 -

(67)

4.3 指定道路情報の登録

4.3.1 指定道路調書登録時の指定

4.3.1.1 指定道路情報の登録項目

登録できる情報は、以下の通りです。 項目 入力方式 備考 指定日(記載日) 日付入力 指定番号 任意入力 整理番号 任意入力 指定道路図対照番号 任意入力 指定道路の種類 種別選択 必須入力項目 指定の年月日 日付入力 指定道路の延長 数値入力 指定道路の幅員(最大~最小) 数値入力(最大、最小) 指定道路の位置 任意入力 地番検索 調書版では利用できない。 調書+GIS 版でも、新規登録時は利用できな い。 申請者の氏名 任意登録 申請者は、登録機能で 1 名ずつ登録する 水平距離指定の年月日 日付入力 水平距離指定に係る道路の部分の延長 数値入力 水平距離指定(最大~最小) 数値入力(最大、最小) 水平距離指定に係わる道路の部分の位置 任意入力 その他 任意入力 調書第二面 システム作成 調書版では利用できない。 調書+GIS 版でも、新規登録時は利用できな い。 ファイル登録 第二面ファイルを登録する 添付ファイル ファイル登録 添付ファイルを登録する 指定公告日 日付入力 指定公告番号 任意入力 水平距離指定公告日 日付入力 水平距離指定公告番号 任意入力 備考 任意入力 取消日 日付入力 更新ユーザ ログインユーザ名 自動で登録される - 63 -

(68)

4.3.1.2 登録時の状態を指定する

指定道路調書を登録する際、調書の入力内容、更新内容により、様々な指定が行えます。 <新規登録時> <更新時> ◆ 公開する 指定道路調書、指定道路図を公開する場合に指定します。 公開指定すると、参照権限ユーザが閲覧可能となるほか、庁外版システムへのデータ出力対象となりま す。 ◆ 履歴管理 指定道路調書を更新する場合、更新前の情報を履歴管理する場合に指定します。履歴とした調書情報は、 情報照会画面の履歴表示より参照できます。新規登録時は利用できません。 ◆ 取消新規 調書の取消を行い、取消した調書に紐付いた形で新規調書登録が行えます。指定の取消を行い、新たに指 定道路調書の登録を行う場合に指定します。更新時に取消を指定したときのみ利用できます。 ◆ 仮登録 入力した調書情報を一時的に保存する場合に指定します。仮登録した調書は、「公開する」を指定しても、公 開対象とはなりません。新規登録時、または仮登録の更新時に利用できます。 本登録された情報を仮登録にすることは出来ません。 仮登録にすると履歴情報は残りません。入力中や調査中など作成途中の場合は、仮登録をお勧めします。 ◆ 登録/編集 指定道路調書の入力、更新内容を登録する際に指定します。 ◆ キャンセル 指定道路調書の入力、更新をキャンセルします。 - 64 -

(69)

4.3.2 主な使い方(調書+GIS 版のみ)

4.3.2.1 インポート機能を利用した場合

1. 登録済み調書について、新規に図形を登録する。 2. 登録済み図形について、新規に調書を登録する。 3. 登録済み調書と図形の紐付けを行う。 - 65 -

(70)

◆ 登録済み調書について、新規に図形を登録する 既に登録されている調書に新しい図形をリンクさせます。 1. 指定道路の検索結果を表示させます。 指定道路調書の項目より検索する 2. 表示させたい指定道路にチェックします。 - 66 -

(71)

3. [情報]ボタンをクリックします。

⇒【指定道路情報一覧】画面が表示されます。

- 67 -

(72)

4. [編集]ボタンをクリックします。 ⇒【指定道路編集】画面が表示されます。 [更新]を押すと入力している指定道路図は履歴情報に変更もしくは削除されます。指定道路図の変更が伴 わないときは、図形の登録選択画面で調書のみを選択してください。その他の場合は、再度指定道路図の 描画もしくは指定を行う必要が生じます。 - 68 -

(73)

5. [更新]ボタンをクリックします。 ⇒【図形入力・図形選択指定画面】が表示されます。 [図形入力]を指定した場合、地図上でポリゴンまたはラインを入力する必要があります。図形入力中にキャ ンセルした場合、調書のみ保管されます。(指定道路図は履歴情報となり修正できません。) [図形選択]を指定した場合、地図上で指定道路の図形を選択してください。選択せずにキャンセルすると調 書のみ保管されます。(指定道路図は履歴情報となり修正できません。) [調書のみ]を選択した場合、新規登録時には、指定道路の図形が無い状態になります。更新時は、調書の みの編集が反映され、指定道路図は既存の図形が引き継がれます。 6. [図形入力]を選択し、[登録]ボタンをクリックします。 ⇒確認画面が表示されます。 7. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上で図形登録可能になります。 - 69 -

(74)

8. 地図上に図形を追加します。 ⇒地図上の任意の点をクリックし、図形の描画を開始します。1回クリックするごとにひとつずつ点が追加され、 点と点の間にラインが描画されていきます。 メイン地図画面左上の[キャンセル]をクリックした場合は、調書情報のみの登録となり指定道路図は登録さ れません。 メイン地図画面左上の[一点戻る]をクリックした場合は入力した点が一点戻り、再入力が可能です。 9. 図形を確定します。 ⇒図形を確定するには最終点でダブルクリック、またはメイン地図左上の[OK]ボタンをクリックします。 - 70 -

(75)

10. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒確認の画面が表示され、図形が登録されます。 [キャンセル]をクリックした場合は、調書情報のみの登録となり指定道路図は登録されません。 別ウィンドウでは指定道路編集完了画面が同時に表示されます。[OK]ボタンをクリックするとウィンドウが 閉じられます。 - 71 -

(76)

◆ 登録済み図形について、新規に調書を登録する 調書を新規作成後、既存の図形をリンクさせます。 1. メニューバーの[作図]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [新規調書入力]メニューを選択します ⇒【指定道路登録】画面が表示されます。 - 72 -

(77)

3. 必要項目を入力します。 指定道路調書登録時の指定 [登録]または[仮登録]ボタンをクリックします。[公開する]を選択した場合、[仮登録]は選択できません。 登録時の状態を指定する ⇒【図形入力・図形選択指定画面】が表示されます。 4. [図形選択]を選択し、[登録]ボタンをクリックします。 ⇒調書とリンクする確認の画面が表示されます。 - 73 -

(78)

5. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上で図形が選択可能になります。 6. リンクする図形をクリックします。 ⇒図形が調書にリンクされます。 地図上で選択できる指定道路図は、未リンク(調書情報が存在しないもの)である図形のみとなります。 - 74 -

(79)

◆ 登録済み調書と図形の紐付けを行う すでに登録されている調書に既存の図形をリンクさせます。 1. 指定道路の検索結果を表示させます。 指定道路調書の項目より検索する 2. 表示させたい指定道路をチェックします。 - 75 -

(80)

3. [情報]ボタンをクリックします。

⇒【指定道路情報一覧】画面が表示されます。

- 76 -

(81)

4. [編集]ボタンをクリックします。

⇒【指定道路編集】画面が表示されます。

- 77 -

(82)

5. [更新]ボタンをクリックします。

⇒【図形入力・図形選択指定画面】が表示されます。

6. [図形選択]を選択し、[登録]ボタンをクリックします。 ⇒調書とリンクする確認の画面が表示されます。

- 78 -

(83)

7. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上で図形が選択可能になります。 8. リンクする図形をクリックします。 ⇒図形が調書にリンクされます。 地図上で選択できる指定道路図は、未リンク(調書情報が存在しないもの)である図形のみとなります。 - 79 -

(84)

4.3.3 指定道路調書を作成する

道路情報登録閲覧システムでは、指定道路調書等の文字情報と、指定道路図(ライン及びポリゴン)を登録する ことができます。

4.3.3.1 ラインでの作成(調書+GIS 版)

ここではライン(線)の登録方法について説明します。 1. メニューバーの[指定道路管理]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [新規登録]メニューを選択します ⇒【指定道路登録】画面が表示されます。 - 80 -

(85)

3. 必要項目を入力します。 指定道路調書登録時の指定 4. [登録]または[仮登録]ボタンをクリックします。 [公開する]を選択した場合、[仮登録]は選択できません。 登録時の状態を指定する ⇒【図形入力・図形選択指定画面】が表示されます。 5. [ライン]を選択し、[登録]ボタンをクリックします。 ⇒指定図入力確認画面が表示されます。 - 81 -

(86)

6. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上でラインが登録可能になります。 7. 地図上に図形を追加します。 ⇒地図上の任意の点をクリックし、図形の描画を開始します。1回クリックするごとにひとつずつ点が追加され、 点と点の間にラインが描画されていきます。 8. ラインを確定します。 ⇒ラインを確定するには最終点でダブルクリック、またはメイン地図左上の[OK]ボタンをクリックします。 9. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒確認の画面が表示され、図形が登録されます。 - 82 -

(87)

4.3.3.2 ポリゴンでの作成(調書+GIS 版)

ここではポリゴン(面)の登録方法について説明します。 1. メニューバーの[指定道路管理]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [新規登録]メニューを選択します ⇒【指定道路登録】画面が表示されます。 - 83 -

(88)

3. 必要項目を入力します。 指定道路調書登録時の指定 4. [登録]または[仮登録]ボタンをクリックします。 調書を[仮登録]で登録する場合、[公開する]のチェックボックスのチェックを外して下さい。 登録時の状態を指定する ⇒【図形入力・図形選択指定画面】が表示されます。 5. [ポリゴン]を選択し、[登録]ボタンをクリックします。 ⇒指定図入力確認画面が表示されます。 - 84 -

(89)

6. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上でポリゴンが登録可能になります。 7. 地図上に図形を追加します。 ⇒地図上の任意の点をクリックし、図形の描画を開始します。1回クリックするごとにひとつずつ点が追加され、 点と点の間にラインが描画されていきます。 8. 図形を確定します。 ⇒図形を確定するには最終点でダブルクリック、またはメイン地図左上の[OK]ボタンをクリックします。 9. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒確認の画面が表示され、図形が登録されます。 - 85 -

(90)

4.3.3.3 調書版での登録(調書版)

ここでは調書版での登録方法について説明します。 1. メインメニューの[指定道路調書新規作成]をクリックします。 ⇒【指定道路登録】画面が表示されます。 2. 必要項目を入力します。 指定道路調書登録時の指定 3. [登録]または[仮登録]ボタンをクリックします。 調書を[仮登録]で登録する場合、[公開する]のチェックボックスのチェックを外して下さい。 登録時の状態を指定する ⇒登録確認画面が表示されます。[OK]ボタンクリックで画面を閉じます。 - 86 -

(91)

4.4 指定道路情報を編集する

ここでは指定道路調書の編集方法を説明します。

1. 指定道路の検索結果を表示させます。

指定道路調書の項目より検索する

- 87 -

(92)

2. [編集]ボタンをクリックします。 ⇒【指定道路編集】画面が表示され、編集可能になります。 3. 必要項目を入力します。 指定道路調書登録時の指定 4. [更新]ボタンをクリックします。 ⇒【図形入力・図形選択指定画面】が表示されます。 - 88 -

(93)

調書版の場合は、編集完了画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックするとウィンドウが閉じられます。 5. [登録]ボタンをクリックします。 ⇒指定道路図の入力確認画面が表示されます。 6. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上でポリゴンが登録可能になります。 - 89 -

(94)

7. 地図上に図形を追加します。 ⇒地図上の任意の点をクリックし、図形の描画を開始します。1回クリックするごとにひとつずつ点が追加され、 点と点の間にラインが描画されていきます。 8. 図形を確定します。 ⇒図形を確定するには最終点でダブルクリック、またはメイン地図左上の[OK]ボタンをクリックします。 9. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒確認の画面が表示され、図形が登録されます。 - 90 -

(95)

4.5 指定を取消す

ここでは指定道路の指定の取消し方法を説明します。 1. 指定道路一覧画面を表示させます。 指定道路調書を照会する 2. [編集]ボタンをクリックします。 ⇒【指定道路編集】画面が表示されます。 3. 画面下にある取消日欄にある[取消]のチェックボックスにチェックをつけ、取消日を入力します。 4. [編集]ボタンをクリックします。 ⇒【指定道路編集完了】画面が表示されます。 - 91 -

(96)

5. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒指定が取り消されます。

- 92 -

(97)

4.6 指定道路情報を分割する

◆ 図形選択により分割する(調書+GIS 版のみ) 1. メニューバーの[指定道路管理]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [指定道路分割]メニューより[図形選択]をクリックします。 ⇒分割確認の画面が表示されます。 3. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上で図形が選択可能になります。 4. 地図上で分割する図形をクリックします。 図形をクリック - 93 -

(98)

⇒【道路情報分割数設定】画面が表示されます。

5. 分割元道路の指定の取消日および分割数を入力し、[分割]ボタンをクリックします。 ⇒【道路情報分割一覧】画面が表示されます。

- 94 -

(99)

- 95 -

(100)

6. [登録]ボタンをクリックします。

⇒【指定道路編集】画面が表示されます。

- 96 -

(101)

7. 情報入力後、[更新]ボタンをクリックします。 ⇒【図形入力・図形選択指定画面】が表示されます。 8. [登録]ボタンをクリックします。 ⇒指定道路図描画の確認画面が表示されます。 9. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上で図形登録可能になります。 - 97 -

(102)

10. 地図上に図形を追加します。 ⇒地図上の任意の点をクリックし、図形の描画を開始します。1回クリックするごとにひとつずつ点が追加され、 点と点の間にラインが描画されていきます。 11. 図形を確定します。 ⇒図形を確定するには最終点でダブルクリック、またはメイン地図画面左上の[OK]ボタンをクリックします。 12. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒確認の画面が表示され、図形が登録されます。 分割した数だけ、5~12 までの手順を繰り返し調書を作成します。 別ウィンドウでは指定道路編集完了画面が同時に表示されます。[完了]ボタンをクリックするとウィンドウが 閉じられます。 - 98 -

(103)

◆ 調書情報から検索し分割する(調書+GIS 版、調書版) 1. メニューバーの[指定道路管理]ボタンをクリックします。 ⇒サブメニューが表示されます。 2. [指定道路分割]メニューより[調書検索]をクリックします。 ⇒【指定道路検索】画面が表示されます。 調書版では、初期メニューから[指定道路情報分割]をクリックすることで、【指定道路検索】が別ウィンドウで 表示されます。なお調書版では、検索範囲の指定が出来ません。 3. 分割したい指定道路の検索条件を選択し、[検索]ボタンをクリックします。 ⇒検索結果が一覧で表示されます。 - 99 -

(104)

4. 分割する道路を選択します。

⇒【道路情報分割数設定】画面が表示されます。

- 100 -

(105)

5. 分割元道路の指定の取消日および分割数を入力し、[分割]ボタンをクリックします。 ⇒【道路情報分割一覧】画面が表示されます。

- 101 -

(106)

6. [登録]ボタンをクリックします。

⇒【指定道路編集】画面が表示されます。

- 102 -

(107)

7. 情報入力後、[更新]ボタンをクリックします。 ⇒【図形入力・図形選択指定画面】が表示されます。 調書版の場合は、編集完了画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックするとウィンドウが閉じられます。 8. [登録]ボタンをクリックします。 ⇒指定道路図描画の確認画面が表示されます。 9. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒地図上で図形登録可能になります。 - 103 -

(108)

10. 地図上に図形を追加します。 ⇒地図上の任意の点をクリックし、図形の描画を開始します。1回クリックするごとにひとつずつ点が追加され、 点と点の間にラインが描画されていきます。 11. 図形を確定します。 ⇒図形を確定するには最終点でダブルクリック、またはメイン地図左上の[OK]ボタンをクリックします。 12. [OK]ボタンをクリックします。 ⇒確認の画面が表示され、図形が登録されます。 分割した数だけ、5~12 までの手順を繰り返し調書を作成します。 別ウィンドウでは指定道路編集完了画面が同時に表示されます。[完了]ボタンをクリックするとウィンドウが 閉じられます。 - 104 -

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