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SteelEye Protection Suite for Linux v8.2.0

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(2)

本 書 およびその内 容 はSIOS Technology Corp. (旧 称SteelEye® Technology, Inc.)の所 有 物 であり、許 可 なき使 用 および複 製 は禁 止 されています。SIOS Technology Corp.は本 書 の内 容 に関 していかなる保 証 も 行 いません。また、事 前 の通 知 なく本 書 を改 訂 し、本 書 に記 載 された製 品 に変 更 を加 える権 利 を保 有 して います。SIOS Technology Corp.は、新 しい技 術 、コンポーネント 、およびソフト ウェアが利 用 可 能 になるのに 合 わせて製 品 を改 善 することを方 針 としています。そのため、SIOS Technology Corp.は事 前 の通 知 なく仕 様 を変 更 する権 利 を留 保 します。

LifeKeeper、SteelEye、およびSteelEye DataKeeperはSIOS Technology Corp.の登 録 商 標 です。

本 書 で使 用 されるその他 のブランド 名 および製 品 名 は、識 別 のみを目 的 として使 用 されており、各 社 の商 標 が含 まれています。

出 版 物 の品 質 を維 持 するために、弊 社 は本 書 の正 確 性 、明 瞭 性 、構 成 、および価 値 に関 するお客 様 のご 意 見 を歓 迎 いたします。

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(3)

目次

Chapter 1:はじめに 1

SteelEye Protection Suite for Linuxについて 1

SPS  for Linuxの統 合 コンポーネント 1

ド キュメンテーションとト レーニング 1

ド キュメンテーション 1

ト レーニング 2

テクニカルサポート 2

Chapter 3: SteelEye DataKeeper for Linux 3

はじめに 3

保 護 対 象 のリソース 3

LifeKeeper Core 4

LifeKeeper Coreソフト ウェア 4

File System、Generic Application、IP、およびRAW I/OのRecovery Kitソフト ウェア 5

LifeKeeper GUIソフト ウェア 6

LifeKeeperのマニュアルページ 6

設 定 の概 念 6

共 通 のハード ウェアコンポーネント 6

すべてのLifeKeeper設 定 に共 通 するコンポーネント 7

システムのグループ化 の配 置 7

アクティブ-アクティブのグループ化 8

アクティブ-スタンバイのグループ化 9

インテリジェント スイッチバックと自 動 スイッチバックの違 い 10

syslogによるログの記 録 11

リソース階 層 11

(4)

リソースの状 態 12

階 層 の関 係 13

イクイバレンシ情 報 13

リソース階 層 の情 報 14

リソース階 層 の例 15

ステータスの詳 細 表 示 15

リソース階 層 の情 報 17

通 信 ステータスの情 報 18

LifeKeeperのフラグ 19

シャット ダウンスト ラテジー 20

ステータスの簡 略 表 示 20

リソース階 層 の情 報 20

通 信 ステータスの情 報 21

障 害 検 出 とリカバリのシナリオ 21

IPローカルリカバリ 21

ローカルリカバリのシナリオ 21

コマンド ラインの操 作 22

リソースのエラーリカバリのシナリオ 23

サーバの障 害 リカバリのシナリオ 25

インスト ールと設定 27

SPS for Linuxのインスト ール 27

SPS for Linuxの設 定 27

SPSの設 定 手 順 27

TTY接 続 のセット アップ 28

SNMPによるLifeKeeperイベント 転 送 29

SNMPによるLifeKeeperイベント 転 送 の概 要 29

LifeKeeperイベント テーブル 29

LifeKeeperイベント 転 送 の設 定 31

前 提 条 件 31

設 定 作 業 31

(5)

設 定 の確 認 32

SNMPイベント 転 送 の無 効 化 32

SNMPのト ラブルシューティング 32

LifeKeeperイベント メール通 知 33

LifeKeeperイベント メール通 知 の概 要 33

メールが生 成 されるLifeKeeperのイベント 34

LifeKeeperイベント メール通 知 の設 定 35

前 提 条 件 35

設 定 作 業 35

設 定 の確 認 35

イベント メール通 知 の無 効 化 36

メール通 知 のト ラブルシューティング 36

任 意 の設 定 作 業 37

デスクト ップのツールバーにLifeKeeper GUIのアイコンを追 加 する 37

アイコンの位 置 を変 更 する 37

[Confirm Failover][Block Resource Failover]の設 定 37

[Confirm Failover On] 37

この設 定 を選 択 するタイミング 38

[Block Resource Failover On] 38

条 件/考 慮 事 項 39

各 サーバのフラグの設 定 39

例 41

自 動 フェイルオーバをすべてブロック 41

一 方 向 のフェイルオーバをブロック 41

サーバのシャット ダウンスト ラテジーの設 定 42

LifeKeeperハート ビート の調 整 43

ハート ビート 設 定 項 目 の概 要 43

例 43

ハート ビート の設 定 43

(6)

SPS APIでカスタム証 明 書 を使 用 する 44

証 明 書 の使 用 方 法 45

独 自 の証 明 書 の使 用 45

Linuxの設 定 45

データレプリケーションの設 定 48

ネット ワーク設 定 48

アプリケーションの設 定 49

スト レージとアダプタの設 定 50

HPのマルチパスI/O設 定 72

EMC PowerPathのマルチパスI/O設 定 75

IBM SDDのマルチパスI/O設 定 77

日 立HDLMのマルチパスI/O設 定 78

Device MapperのマルチパスI/O設 定 98

LifeKeeper I-Oフェンシングの概 要 100

SCSIリザベーション 101

SCSIリザベーションを利 用 したスト レージフェンシング 101

I/Oフェンシングのための代 替 方 式 102

リザベーションの無 効 化 102

非 共 有 スト レージ 103

リザベーションを使 用 しないI/Oフェンシングの設 定 103

I/Oフェンシング表 103

Quorum/Witness 105

Quorum/Witness Server Support Package for LifeKeeper 105

機 能 の概 要 105

パッケージの要 件 105

パッケージのインスト ールと設 定 106

設 定 可 能 なコンポーネント 106

使 用 可 能 なquorumモード 107

使 用 可 能 なwitnessモード 108

Quorumを喪 失 したときに利 用 可 能 なアクション 108

(7)

共 有witnessト ポロジーのための追 加 設 定 109

2ノード クラスタにwitnessノード を追 加 する 110

期 待 される動 作(デフォルト モード を仮 定) 111

シナリオ1 111

シナリオ2 111

シナリオ3 111

シナリオ4 112

STONITH 112

STONITHでIPMIを使 用 する 113

パッケージの要 件 113

VMware vSphere環 境 でのSTONITH 113

パッケージの要 件 113

STONITHサーバ 113

監 視 対 象 仮 想 マシン 113

インスト ールと設 定 113

<vm_id> 115

期 待 される動 作 115

Watchdog 115

コンポーネント 115

設 定 116

アンインスト ール 117

リソースポリシー管 理 118

概 要 118

Steeleye Protection Suite 118

ポリシーによるカスタム動 作 およびメンテナンスモード 動 作 118

標 準 ポリシー 119

メタポリシー 119

リソースレベルのポリシーに関 する重 要 な考 慮 事 項 120

lkpolicyツール 120

(8)

ローカルおよびリモート サーバとの認 証 120

ポリシーのリスト 表 示 121

現 在 のポリシーの表 示 121

ポリシーの設 定 121

ポリシーの削 除 122

認 証 情 報 の設 定 122

認 証 情 報 の追 加 または変 更 122

スト ア内 の認 証 情 報 のリスト 表 示 122

サーバの認 証 情 報 の削 除 123

追 加 情 報 123

LifeKeeper API 123

ネット ワーク設 定 123

認 証 123

LifeKeeper管理 125

概 要 125

エラーの検 出 および通 知 125

N-Wayリカバリ 125

管 理 作 業 126

サーバプロパティの編 集 126

コミュニケーションパスの作 成 126

コミュニケーションパスの削 除 128

サーバのプロパティ-フェイルオーバ 128

リソース階 層 の作 成 129

LifeKeeperアプリケーションリソース階 層 130

Recovery Kitのオプション 130

ファイルシステムリソース階 層 の作 成 130

Generic Applicationリソース階 層 の作 成 132

Rawデバイスリソース階 層 の作 成 133

リソースのプロパティの編 集 134

リソースの優 先 順 位 の編 集 134

(9)

[Up]および[Down]ボタンの使 用 135

優 先 順 位 の値 の編 集 136

変 更 の適 用 136

リソース階 層 の拡 張 136

ファイルシステムリソース階 層 の拡 張 137

Generic Applicationリソース階 層 の拡 張 137

Rawデバイスリソース階 層 の拡 張 138

階 層 の拡 張 解 除 138

リソース依 存 関 係 の作 成 139

リソース依 存 関 係 の削 除 140

すべてのサーバからの階 層 の削 除 141

LifeKeeper User Guide 143

LifeKeeper for Linuxの使 用 144

GUI 144

GUIの概 要 -全 般 144

GUIサーバ 144

GUIクライアント 144

GUIクライアント の終 了 145

LifeKeeper GUIソフト ウェアパッケージ 145

メニュー 145

SteelEye LifeKeeper for Linuxのメニュー 145

リソースのコンテキスト メニュー 145

サーバのコンテキスト メニュー 146

[File]メニュー 147

[Edit]メニュー- [Resource] 148

[Edit]メニュー- [Server] 148

[View]メニュー 149

[Help]メニュー 150

ツールバー 150

(10)

GUIのツールバー 150

リソースのコンテキスト ツールバー 152

サーバのコンテキスト ツールバー 153

GUIの実 行 の準 備 153

LifeKeeperGUI -概 要 153

GUIサーバ 154

GUIクライアント 154

GUIクライアント の開 始 154

LifeKeeper GUIアプレット の開 始 154

アプリケーションクライアント の開 始 155

GUIクライアント の終 了 155

LifeKeeperGUIの設 定 155

GUI管 理 用 のLifeKeeperサーバの設 定 155

GUIの実 行 155

GUIの設 定 156

GUIの制 限 157

GUIサーバの開 始 /停 止 157

LifeKeeper GUIサーバを開 始 するには 157

ト ラブルシューティング 157

LifeKeeper GUIサーバを停 止 するには 157

LifeKeeper GUIサーバのプロセス 158

Javaのセキュリティポリシー 158

ポリシーファイルの場 所 158

ポリシーファイルの作 成 と管 理 159

ポリシーファイルでの権 限 の付 与 159

ポリシーファイルの例 160

Javaプラグイン 160

Javaプラグインのダウンロード 161

リモート システムでのGUIの実 行 161

リモート システムでのGUIの設 定 161

(11)

リモート システムでのGUIの実 行 162

アプレット のト ラブルシューティング 162

LifeKeeperサーバでのGUIの実 行 163

GUIアプレット を使 用 するためのブラウザのセキュリティパラメータ 163

Firefox 164

Internet Explorer 164

ステータスの表 164

プロパティパネル 165

出 力 パネル 165

メッセージバー 165

GUIの終 了 166

共 通 の作 業 166

LifeKeeperの起 動 166

LifeKeeperサーバプロセスの起 動 166

LifeKeeperの自 動 再 起 動 の有 効 化 166

LifeKeeperの停 止 167

LifeKeeperの自 動 再 起 動 の無 効 化 167

LifeKeeperプロセスの表 示 167

LifeKeeper GUIサーバプロセスの表 示 169

LifeKeeperの制 御 プロセスの表 示 169

サーバのクラスタへの接 続 170

クラスタからの切 断 171

接 続 サーバの表 示 171

サーバのステータスの表 示 172

サーバのプロパティの表 示 172

サーバのログファイルの表 示 173

リソースのタグとID の表 示 173

リソースのステータスの表 示 173

サーバリソースのステータス 174

(12)

リソースのプロパティの表 示 175

[Status]ウィンド ウの表 示 オプションの設 定 176

Resource Labels 176

Resource Tree 177

Comm Path Status 177

Row Height 177

Column Width 177

メッセージ履 歴 の表 示 178

メッセージ履 歴 の解 釈 178

リソース階 層 ツリーの展 開 と折 り畳 み 179

[Cluster Connect]ダイアログ 180

[Cluster Disconnect]ダイアログ 180

[Resource Properties]ダイアログ 181

[General]タブ 181

[Relations]タブ 182

[Equivalencies]タブ 182

[Server Properties]ダイアログ 182

[General]タブ 183

[CommPaths]タブ 185

[Resources]タブ 186

オペレータの作 業 187

リソースをIn Serviceにする 187

リソースをOut of Serviceにする 188

高 度 な作 業 188

LCD 188

LifeKeeper設 定 データベース 188

関 連 ト ピック 189

LCDIのコマンド 189

シナリオの状 況 189

階 層 の定 義 190

(13)

LCDの設 定 データ 192

依 存 関 係 の情 報 192

リソースのステータス情 報 192

サーバ間 のイクイバレンシ情 報 192

LCDのディレクト リ構 造 193

LCDのリソースタイプ 193

LifeKeeperのフラグ 193

リソースのサブディレクト リ 194

リソースの動 作 195

/opt/LifeKeeperLCDのディレクト リ構 造 195

LCM 196

通 信 ステータスの情 報 197

LifeKeeperの警 報 とリカバリ 197

警 報 クラス 197

警 報 の処 理 198

警 報 ディレクト リのレイアウト 198

メンテナンス作 業 198

LifeKeeperの設 定 値 の変 更 198

ファイルシステムの健 全 性 の監 視 200

条 件 の定 義 201

フル(またはほぼフル)のファイルシステム 201

アンマウント された、または不 適 切 にマウント されたファイルシステム 201

LifeKeeperが保 護 するシステムのメンテナンス 202

リソース階 層 のメンテナンス 202

フェイルオーバ後 の復 旧 202

LifeKeeperの削 除 203

GnoRPMからの削 除 204

コマンド ラインからの削 除 204

ディスト リビューションの有 効 化 パッケージの削 除 204

(14)

LifeKeeperのコミュニケーションパス 205

LifeKeeper GUIの接 続 205

LifeKeeperのIPアド レスリソース 205

LifeKeeper Data Replication 205

ファイアウォールの無 効 化 206

ファイアウォール経 由 でのLifeKeeper GUIの実 行 206

リソース階 層 の転 送 207

テクニカルノート 208

LifeKeeperの機 能 208

チューニング 209

LifeKeeperの動 作 210

サーバの設 定 211

LifeKeeper 8.2.0以 降 のGUI要 件 211

[Confirm Failover]と[Block Resource Failover]の設 定 211

Confirm Failover On: 212

Block Resource Failover On: 212

条 件/考 慮 事 項: 212

NFSクライアント のオプション 213

NFSクライアント をマウント するときの考 慮 事 項 213

UDPまたはTCPの選 択 213

/etc/exportsのSyncオプション 213

Red Hat EL6 (およびFedora 14)クライアント とRed Hat EL6 NFSサーバの使 用 213

Red Hat EL5 NFSクライアント とRed Hat EL6 NFSサーバの使 用 214

クラスタの例 214

拡 張 したマルチクラスタの例 214

ト ラブルシューティング 215

SPSが開 始 するフェイルオーバの一 般 的 な原 因 215

サーバレベルでの原 因 216

サーバの障 害 216

通 信 障 害/ネット ワーク障 害 216

(15)

スプリット ブレイン 217

リソースレベルでの原 因 217

アプリケーションの障 害 218

ファイルシステム 218

IPアド レスの障 害 218

リザベーションコンフリクト 219

SCSIデバイス 219

既 知 の問 題 と制 限 219

インスト ール 219

LifeKeeper Core 222

インターネット/IPライセンス 227

GUI 227

データレプリケーション 230

Recovery Kit for EC2 232

IPv6 233

Apache 236

Oracle Recovery Kit 236

NFS Server Recovery Kit 237

SAP Recovery Kit 239

LVM Recovery Kit 240

DMMP Recovery Kit 240

DB2 Recovery Kit 241

241

MD Recovery Kit 241

SAP DB/MaxDB Recovery Kit 242

Sybase ASE Recovery Kit 243

GUIト ラブルシューティング 246

ネット ワーク関 連 ト ラブルシューティング(GUI) 246

Windowsプラット フォームでの論 理 接 続 の遅 延 246

(16)

モデムからの実 行: 246

プライマリネット ワークインターフェースのダウン: 247

ホスト へのルート が存 在 しない例 外: 247

不 明 なホスト の例 外: 247

Windowsから: 248

Linuxから: 249

X Window Serverに接 続 できない: 250

システムの日 付 と時 刻 の調 整 250

コミュニケーションパスの稼 働 と停 止 251

推 奨 される対 策 251

不 完 全 なリソースの作 成 251

不 完 全 なリソースの優 先 順 位 の変 更 251

一 貫 した状 態 への階 層 のリスト ア 252

階 層 の設 定 中 に共 有 スト レージが見 つからない 252

LifeKeeperサーバ障 害 からの復 旧 253

推 奨 される対 策: 254

停 止 できないプロセスからの復 旧 254

手 動 リカバリ時 のパニックからの復 旧 254

Out-of-Service階 層 の復 旧 254

リソースタグ名 の制 限 255

タグ名 の長 さ 255

有 効 な特 殊 文 字 255

無 効 な文 字 255

シリアル(TTY)コンソールの警 告 255

システムがinit状 態 Sに遷 移 しているという警 告 255

共 有 スト レージでスレッド がハングしているというメッセージ 255

説 明 256

推 奨 される対 策: 256

Chapter 4: SteelEye DataKeeper for Linux 257

はじめに 257

(17)

SteelEye DataKeeper for Linuxによるミラーリング 257

DataKeeperの特 長 257

同 期 ミラーリングと非 同 期 ミラーリングの違 い 258

同 期 ミラーリング 258

非 同 期 ミラーリング 258

Steeleye DataKeeperの仕 組 み 259

同 期(および再 同 期) 259

標 準 ミラーの構 成 260

N+1 Configuration 260

複 数 ターゲット の構 成 261

SteelEye DataKeeperリソース階 層 262

フェイルオーバのシナリオ 263

シナリオ1 263

シナリオ2 263

シナリオ3 264

シナリオ4 264

インスト ールと設 定 267

DataKeeperリソースを設 定 する前 に 267

ハード ウェアとソフト ウェアの要 件 267

ハード ウェアの要 件 267

ソフト ウェアの要 件 267

全 般 的 な設 定 268

ネット ワーク設 定 268

データレプリケーションパスの変 更 269

ネット ワーク帯 域 幅 の要 件 の特 定 269

Linuxシステム(物 理 または仮 想)での変 化 率 の測 定 269

基 本 変 化 率 の測 定 270

詳 細 変 化 率 の測 定 270

収 集 した詳 細 変 化 率 データの解 析 270

(18)

SteelEye DataKeeper for Linuxのリソースタイプ 279

Replicate New File System 280

Replicate Existing File System 280

DataKeeper Resource 280

リソースの設 定 作 業 280

概 要 281

DataKeeperリソース階 層 の作 成 281

リソース階 層 の拡 張 283

DataKeeperリソース階 層 の拡 張 284

リソース階 層 の拡 張 解 除 286

リソース階 層 の削 除 286

DataKeeperリソースをOut of Serviceにする 287

DataKeeperリソースをIn Serviceにする 287

リソース階 層 のテスト 287

LifeKeeperのGUIからの手 動 スイッチオーバの実 行 287

管 理 289

SteelEye DataKeeper for Linuxの管 理 289

ミラーのステータスの表 示 289

GUIからのミラーの管 理 290

リワインド ブックマークの作 成 と表 示 291

ミラーを強 制 的 にオンラインにする 292

一 時 停 止 と再 開 292

ミラーの一 時 停 止 292

ミラーの再 開 292

データのリワインド と復 旧 292

圧 縮 レベルの設 定 295

リワインド ログの場 所 の設 定 295

リワインド ログの最 大 サイズの設 定 295

コマンド ラインからのミラー管 理 296

ミラーの操 作 296

(19)

例: 296

ミラーの設 定 296

例: 297

ミラーのサイズ変 更 297

ミラーのサイズ変 更 の推 奨 手 順: 298

ビット マップの管 理 298

コマンド ラインからのミラーステータスの監 視 299

例: 299

サーバの障 害 300

再 同 期 300

全 同 期 の回 避 301

方 法1 301

手 順 301

方 法2 302

手 順 302

DataKeeperでLVMを使 用 する 303

Fusion-ioを使 用 するクラスタ化 304

DataKeeperのパフォーマンスを最 大 に発 揮 させるためのFusion-ioのベスト プラクティス 304

ネット ワーク 304

TCP/IPの調 整 305

設 定 上 の推 奨 項 目 305

Multi-Site Cluster 307

SteelEye Protection Suite for Linux Multi-Site Cluster 307 SteelEye Protection Suite for Linux Multi-Site Cluster 307

Multi-Site Clusterを設 定 する際 の考 慮 事 項 308

Multi-Site Clusterの制 限 309

SteelEye Protection Suite for Linux Multi-Site Clusterリソース階 層 の作 成 309

Replicate New File System 310

Replicate Existing File System 313

(20)

リソース階 層 の拡 張 316

DataKeeperリソース階 層 の拡 張 318

ディザスタリカバリシステムへの階 層 の拡 張 318

IPリソースのリスト アおよびリカバリの設 定 321

Multi-Site Cluster環 境 へのマイグレーション 321

要 件 322

始 める前 に 322

マイグレーションの実 行 323

マイグレーションの正 常 な完 了 331

ト ラブルシューティング 333

Recovery Kit 336

Index 337

(21)

Chapter 1: はじめに

SteelEye Protection Suite for Linux について

SteelEye Protection Suite (SPS) for Linuxは、高 可 用 性 のクラスタリングと革 新 的 なデータ複 製 機 能 をエン タープライズクラスのソリューションに統 合 したものです。

SPS for Linux の統 合 コンポーネント

SteelEye LifeKeeperは、障 害 回 復 性 の高 いソフト ウェアソリューションであり、お使 いのサーバのファイルシステ ム、アプリケーション、およびプロセスの高 い可 用 性 を維 持 します。LifeKeeperには、カスタマイズした耐 障 害 性 のハード ウェアは不 要 です。LifeKeeperを使 用 するには、ネット ワーク内 にある2台 以 上 のシステムをグループ化 するだけです。サイト 固 有 の構 成 データが作 成 され、自 動 の障 害 検 出 とリカバリが実 行 されます。

障 害 が発 生 した場 合 、障 害 が発 生 したサーバからLifeKeeperが保 護 しているリソースを指 定 のバックアップサー バに移 行 します。実 際 のスイッチオーバ時 に短 時 間 の中 断 が発 生 します。ただし、オペレータの介 入 なしに LifeKeeperがバックアップサーバに動 作 をリスト アします。

SteelEye DataKeeperは、LifeKeeper環 境 において統 合 データミラーリング機 能 を提 供 します。この機 能 によ り、LifeKeeperリソースが共 有/非 共 有 スト レージ環 境 で動 作 可 能 になります。

ドキュメンテーションとト レーニング ドキュメンテーション

SteelEye Protection Suite for Linuxをインスト ール、設 定 、管 理 、およびト ラブルシューティングするための方 法 を 説 明 する完 全 なリファレンスです。次 のセクションは、SPS for Linuxのあらゆる側 面 を網 羅 します。

セクション 説 明

はじめに SteelEye Protection Suite for Linux製 品 の概 要 を説 明 します。ソフト ウェアパッケージと設 定 コ ンセプト が含 まれます。

SPS for Linuxインス ト ールガイド

SPS環 境 のプランニングと設 定 、SPSのインスト ールとライセンス、LifeKeeperのグラフィカル ユーザインターフェース(GUI)の設 定 に役 立 つ情 報 を提 供 します。

設 定 クラスタ内 の各 サーバでLifeKeeperソフト ウェアを設 定 するための詳 細 情 報 と手 順 があります。

管 理 サーバのプロパティの編 集 やリソースの作 成 などのサーバレベルの作 業 、およびリソースの編 集 、 拡 張 、削 除 などのリソースレベルの作 業 について説 明 します。

User's LifeKeeper GUIで実 行 できる多 数 の作 業 を含 めて、LifeKeeperのGUIに関 する詳 細 情 報 が

(22)

ト レーニング

セクション 説 明

DataKeeper SteelEye DataKeeper for Linuxの計 画 とインスト ールの手 順 、および管 理 、設 定 、およびユー ザの情 報 があります。

ト ラブル シューティン グ

既 知 の問 題 と制 限 について説 明 し、SteelEye LifeKeeper for Linuxのインスト ール、設 定 、お よび使 用 を行 うときに発 生 する可 能 性 がある問 題 に対 する解 決 策 を説 明 します。

Recovery Kit

LifeKeeperで特 定 のアプリケーションを管 理 および制 御 するために必 要 なオプションの

Recovery Kitのプランニングおよびインスト ール手 順 、管 理 、設 定 、およびユーザ情 報 が含 まれ ます。

エラーコード の検 索

SteelEye Protection Suite for Linuxの使 用 中 に表 示 される可 能 性 のあるすべてのメッセージの 一 覧 が含 まれます。必 要 に応 じて、エラーの原 因 およびエラー状 態 を解 消 するために必 要 な 処 置 についても説 明 しています。この全 一 覧 から、受 信 したエラーコード を検 索 できます。

ト レーニング

SPS ト レーニングは、SIOS Technology Corp.または代 理 店 から受 講 可 能 です。詳 細 については、営 業 担 当 者 にお問 い合 わせください。

テクニカルサポート

SIOS Technology Corp.と有 効 なサポート 契 約 を結 んだお客 様 は、SIOS Technology Corp.のセルフサービス サポート ポータルにアクセスできます。

SIOS Technology Corp.のセルフサービスサポート ポータルでは、以 下 のことができます。

l 弊 社 のソリューションナレッジベースから、問 題 の解 決 策 と質 問 に対 する回 答 を検 索 する。

l 次 のメニューを選 択 して、年 中 無 休 のSIOS Technology Corp.のサポート チームにアクセスする。

l Log a Case-新 しいインシデント を報 告 する。

l View Cases-お客 様 の未 解 決 と解 決 済 みのインシデント をすべて表 示 する。

l Review Top Solutions-弊 社 のお客 様 が表 示 した、最 も一 般 的 な問 題 の解 決 策 の情 報 を表 示 する。

セルフサービスポータルを設 定 してアカウント を有 効 にする方 法 については、SIOS Technology Corp.のサポート ([email protected])にお問 い合 わせください。 

また、SIOS Technology Corp.のサポート には、以 下 の方 法 でも連 絡 できます。

1-877-457-5113 (通 話 料 無 料) 1-803-808-4270 (米 国 以 外 のお客 様) 電 子 メール:[email protected]

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Chapter 3: SteelEye DataKeeper for Linux

はじめに

SteelEye LifeKeeper for Linuxは、さまざまなスト レージ構 成 をサポート し、最 大32ノード の高 可 用 性 クラスタリ ングを提 供 します。共 有 スト レージ(ファイバチャネルSAN、iSCSI)、ネット ワーク接 続 スト レージ( NAS)、ホスト ベースの複 製 、HP Continuous AccessなどのアレイベースのSAN複 製 との統 合 などをサポート します。

保 護 対 象 のリソース

LifeKeeperファミリの製 品 には、多 様 なシステムリソースにフェイルオーバ保 護 を提 供 できるソフト ウェアがありま す。以 下 の図 に、LifeKeeperの柔 軟 性 、および自 動 リカバリを指 定 できるリソースタイプを示 します。

l ファイルシステム。LifeKeeperでは、ext2、ext3、ext4、reiserfs、NFS、vxfs、xfsなどのファイルシステム の指 定 とフェイルオーバができます。

l 通 信 リソース。LifeKeeperには、TCP/IPのような通 信 リソースの通 信Recovery Kitが用 意 されていま す。

l インフラスト ラクチャリソース。LifeKeeperには、NFS、Samba、LVM、WebSphere MQ、ソフト ウェアRAID (md)など、Linuxインフラスト ラクチャサービス用 のオプションのRecovery Kitが用 意 されています。

l Webサーバリソース。LifeKeeperには、Apache Webサーバリソース用 のオプションのRecovery Kitが用 意 されています。

l データベースとその他 のアプリケーション。LifeKeeperには、Oracle、MySQL、PostgreSQLなどの主 な RDBMS製 品 、およびSAPなどのエンタープライズアプリケーション用 のオプションのRecovery Kitが用 意 されています。

LifeKeeperは、多 様 なリソースタイプについて複 数 の回 復 方 法をサポート します。

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LifeKeeper Core

LifeKeeper Core

LifeKeeper Coreは、以 下 の4つの主 要 コンポーネント で構 成 されています。

l LifeKeeper Coreソフト ウェア

l File System、Generic Application、Raw I/O、およびIPのRecovery Kitソフト ウェア

l LifeKeeper GUIソフト ウェア

l LifeKeeperのマニュアルページ

LifeKeeper Core ソフト ウェア

LifeKeeper Coreソフト ウェアは、以 下 のコンポーネント で構 成 されます。

l LifeKeeper構 成 データベース(LCD)- LCDは、LifeKeeperが保 護 するリソースの情 報 を保 存 します。リ ソースインスタンス、依 存 関 係 、イクイバレンシ情 報 、リカバリの方 向 、LifeKeeperの動 作 フラグに関 する 情 報 が含 まれます。システムの起 動 後 にデータが記 憶 されているように、データは共 有 メモリにキャッシュ され、ファイルに保 存 されます。

l LCDインターフェース(LCDI)- LCDIは、LCDに保 存 されているデータやデータの変 更 を要 求 するクエリを 設 定 データベース(LCD)にクエリを送 信 します。また、リソースの状 態 や説 明 の情 報 を取 得 するため に、Application Recovery KitがLCDIを使 用 することもできます。

l LifeKeeper Communications Manager (LCM)- LCMは、クラスタ内 にあるサーバのステータスの特 定 、お よびLifeKeeperのプロセス間 通 信 (ローカルとリモート)に使 用 されます。クラスタ内 のあるサーバ上 にある すべてのコミュニケーションパスでLCM通 信 がないことは、サーバに障 害 が発 生 したことを示 します。

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File System、Generic Application、IP、およびRAW I/OのRecovery Kitソフト ウェア

l LifeKeeperアラームインターフェース- LifeKeeperアラームインターフェースは、イベント を起 動 するためのイ ンフラスト ラクチャです。LifeKeeperが保 護 するリソースに障 害 が検 出 された場 合 、アプリケーションデーモ ンによりsendeventプログラムが呼 び出 されます。sendeventプログラムがLCDと通 信 し、リカバリプロセス が使 用 可 能 かどうかを判 断 します。

l LifeKeeperのローカルリカバリ動 作 と制 御 のインターフェース( LRACI) - LRACIはリソースに適 切 なリカバ リスクリプト を判 断 し、リソースに適 切 なrestore / removeスクリプト を呼 び出 します。

File SystemGeneric ApplicationIP 、および RAW I/ORecovery Kit ソ フト ウェア

LifeKeeper Coreは、サーバ上 の指 定 リソースを保 護 します。リソースを以 下 に示 します。

l File Systems - LifeKeeperでは、共 有 スト レージデバイス上 にあるファイルシステムの指 定 とフェイルオーバ ができます。ファイルシステムは、共 有 SCSIバス経 由 で2台 のサーバからアクセス可 能 なディスク上 に作 成 できます。LifeKeeperのファイルシステムリソースは、1台 目 のサーバに作 成 されてから、2台 目 のサー バに拡 張 されます。ファイルシステムの健 全 性 監 視がディスクフルと不 適 切 なマウント(またはアンマウント) のファイルシステム条 件 を検 出 します。検 出 した条 件 に従 って、Recovery Kitが警 告 メッセージのログ記 録 、ローカルリカバリの試 行 、またはファイルシステムリソースのバックアップサーバへのフェイルオーバを実 行 できます。

File System Recovery Kitに関 連 するヘルプト ピックとして、ファイルシステムのリソース階 層 の作 成、拡 張、ファイルシステムの健 全 性 の監 視などがあります。

l Generic Applications - Generic Application Recovery Kitは、リソースタイプに対 して事 前 定 義 リカバリ キット が指 定 されていない汎 用 アプリケーションやユーザ定 義 アプリケーションを保 護 できます。このキット を 使 用 すると、特 定 アプリケーションについてカスタマイズした監 視 スクリプト やリカバリスクリプト を指 定 できま す。

Generic Application Recovery Kitに関 連 するヘルプト ピックとして、汎 用 アプリケーションのリソース階 層 の作 成、拡 張などがあります。

l IP Addresses - IP Recovery Kitには、LifeKeeper環 境 で、障 害 が発 生 したプライマリサーバから「切 り 替 え可 能 な」IPアド レスをバックアップサーバにリカバリするメカニズムがあります。切 り替 え可 能 なIPアド レスとは、サーバ間 で切 り替 えることができる仮 想 IPアド レスであり、各 サーバのネット ワークインターフェー スカード に関 連 付 けられているIPアド レスとは別 のものです。LifeKeeperで保 護 されているアプリケーショ ンは切 り替 え可 能 なIPアド レスに関 連 付 けられているので、プライマリサーバに障 害 が発 生 した場 合 、 切 り替 え可 能 なIPアド レスはバックアップサーバに関 連 付 けられます。LifeKeeperで保 護 されているリ ソースは、切 り替 え可 能 なIPアド レスです。 

特 定 の製 品 、構 成 、および管 理 に関 する情 報 については、リカバリキット に含 まれるIP Recovery Kit Technical Documentationを参 照 してください。

l RAW I/O - RAW I/O Recovery Kitは、カーネルのバッファリングを迂 回 するアプリケーションのローI/Oデバ イスをサポート します。RAW I/O Recovery Kitでは、共 有 スト レージデバイスにボンディングされたRAW デバイスの指 定 とフェイルオーバができます。RAWデバイスは、リソースの作 成 前 に、プライマリノード に設 定 する必 要 があります。ローリソースを作 成した後 、追 加 サーバに拡 張できます。

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LifeKeeper GUIソフト ウェア

LifeKeeper GUI ソフト ウェア

LifeKeeper GUIは、Javaテクノロジを使 用 して開 発 されたクライアント/サーバアプリケーションであり、LifeKeeper およびその設 定 データ用 のグラフィカルな管 理 インターフェースです。LifeKeeper GUIクライアント は、スタンド アロ ンのJavaアプリケーション、およびWebブラウザから呼 び出 されるJavaアプレットの両 方 として実 装 されます。

LifeKeeper のマニュアルページ

LifeKeeper製 品 用 のLifeKeeper Coreのリファレンスマニュアルページです。

設 定 の概 念

LifeKeeperは、2台 以 上 のサーバを持 つグループに対 してユーザが定 義 したリソース階 層 に基 づいて機 能 しま す。以 下 のト ピックで、LifeKeeperのフェイルオーバ設 定 の概 念 を説 明 しています。

共 通 のハードウェアコンポーネント

LifeKeeperのすべての設 定 には、以 下 の共 通 コンポーネント が含 まれます。

1. サーバグループ。LifeKeeperが提 供 する障 害 回 復 機 能 は、2台 以 上 のサーバをクラスタにグループ化 す ることを基 礎 にしています。サーバは、サポート するLinuxのディスト リビューションを実 行 するサポート するプ ラット フォームであれば、いずれでもかまいません。LifeKeeperには、複 数 の重 なり合 うグループにサーバを 設 定 する柔 軟 性 があります。ただし、リカバリ可 能 なリソースについての重 要 な要 件 は、リソースの役 割 と優 先 順 位 が定 義 されたサーバのグループをリンクすることです。リソースに対 するサーバの優 先 順 位 は、

現 在 実 行 中 のサーバに障 害 が発 生 した場 合 に、どのサーバがそのリソースを復 旧 するかを決 定 するため に使 用 されます。最 高 の優 先 順 位 を示 す値 は1です。特 定 のリソースについて、最 高 の優 先 順 位 の

値(通 常 は1)を持 つサーバが通 常 、そのリソースのプライマリサーバと呼 ばれます。その他 のサーバは、そ

のリソースのバックアップサーバとして定 義 されます。

2. コミュニケーションパス。LifeKeeperのハート ビート は、LifeKeeperクラスタ内 にあるサーバ間 の定 期 的 な メッセージで、主 要 な障 害 検 出 機 能 です。クラスタ内 のすべてのサーバには、単 純 な通 信 障 害 でシステ ムに障 害 が発 生 しないように、冗 長 なハート ビート コミュニケーションパス(commパス)が必 要 です。2つ の独 立 したサブネット を使 用 するLANベース(TCP)の個 別 な2つのコミュニケーションパスが推 奨 されま す(少 なくとも1つのコミュニケーションパスをプライベート ネット ワークとして設 定 してください)。ただし、TCP とTTYのコミュニケーションパスの組 み合 わせの使 用 もサポート しています。TCPコミュニケーションパス は、他 のシステムの通 信 にも使 用 できます。

注 記:TTYコミュニケーションパスは、クラスタ内 の他 のサーバがアクティブかどうかを検 出 するためにのみ LifeKeeperで使 用 されます。LifeKeeperのGUIは、TCP/IPを使 用 して、保 護 するリソースに関 するス テータス情 報 を通 信 します。TCPコミュニケーションパスが2つ設 定 されている場 合 、LifeKeeperはパブ リックネット ワークのコミュニケーションパスをリソースステータスの通 信 に使 用 します。このため、LifeKeeper のGUIが使 用 しているネット ワークがダウンすると、TTY (または他 のTCP)コミュニケーションパスが動 作 可 能 な場 合 でも、GUIには他 のサーバのステータスがUNKNOWNとして表 示 されます。

3. 共 有 データリソース。共 有 スト レージの構 成 では、LifeKeeperクラスタ内 のサーバは同 一 セット のディスク に対 するアクセスを共 有 します。プライマリサーバに障 害 が発 生 した場 合 、LifeKeeperは障 害 が発 生 し たサーバ上 にあるディスクのロック解 除 、および次 に使 用 可 能 なバックアップサーバのディスクのロックを自

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すべてのLifeKeeper設 定 に共 通 するコンポーネント

動 管 理 します。

4. 共 有 通 信 。LifeKeeperはTCP/IPアド レスのような通 信 リソースの切 り替 えを自 動 管 理 できるので、アプ リケーションが現 在 どのサーバでアクティブになっているかには無 関 係 に、ユーザはアプリケーションに接 続 できます。

すべての LifeKeeper 設 定 に共 通 するコンポーネント

システムのグループ化 の配 置

リソース階 層 は、LifeKeeperサーバのクラスタに対 して定 義 されます。ある階 層 について、各 サーバに優 先 順 位 が割 り当 てられます。1が最 高 の優 先 順 位 です。プライマリ、つまり優 先 順 位 が最 高 のサーバが、それらのリソー スの通 常 動 作 に使 用 するコンピュータです。2番 目 に高 い優 先 順 位 を持 つサーバがバックアップサーバであり、プ ライマリサーバに障 害 が発 生 した場 合 に、LifeKeeperがリソースを切 り替 える先 のサーバです。

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アクティブ-アクティブのグループ化

アクティブ/アクティブのグループでは、すべてのサーバがプロセスをアクティブに実 行 します。ただし、他 のサーバのリ ソース階 層 ではバックアップサーバとしても機 能 します。アクティブ/スタンバイのグループでは、プライマリサーバは 処 理 を実 行 し、バックアップサーバはプライマリサーバに障 害 が発 生 した場 合 に備 えてスタンバイするように設 定 できます。スタンバイシステムは小 型 でパフォーマンスの低 いシステムでもかまいませんが、プライマリサーバに障 害 が発 生 した場 合 にリソースの可 用 性 を確 保 できるだけの処 理 能 力 が必 要 です。

共 有 リソースに対 する物 理 的 な接 続 とアクセスにより、グループ化 のオプションが決 まります。グループ化 するサー バには、通 信 とハート ビート パスがインスト ールされ、動 作 可 能 である必 要 があり、すべてのサーバが共 有SCSI またはファイバチャネルインターフェース経 由 で、ディスクリソースにアクセスできる必 要 があります。例 えば、以 下 の 図 では、サーバ1のリソースAppAにはグループ化 オプションが1つのみあります。この構 成 でAppAデータベース への共 有 アクセスを持 つ他 のサーバはサーバ2のみです。

ただし、サーバ3のリソースAppBは、その他3台 のいずれを含 むグループにも属 するように設 定 できます。これ は、この例 の共 有SCSIバスが、構 成 内 の4台 すべてのサーバにAppBデータベースへのアクセスを提 供 してい るからです。

アクティブ - アクティブのグループ化

アクティブ/アクティブペアの設 定 では、すべてのサーバがプロセスをアクティブに実 行 します。また、他 のサーバのリ ソース階 層 ではバックアップサーバとして機 能 します。

以 下 の設 定 例 に、2つのアクティブ/アクティブペアのサーバを示 します。サーバ1はAppAを処 理 していますが、

サーバ2で実 行 中 のAppXのバックアップサーバとして機 能 します。この逆 も当 てはまります。サーバ2はAppXを 処 理 していますが、サーバ1で実 行 中 のAppAのバックアップサーバとして機 能 します。サーバ3とサーバ4の間 には、同 じタイプのアクティブ/アクティブの関 係 があります。

サーバ1とサーバ2の設 定 と、サーバ3とサーバ4の設 定 は似 ていますが、大 きな違 いがあります。AppAと AppXのアプリケーションについて、サーバ1とサーバ2のみをグループ化 できます。これらのサーバのみが、共 有 リ ソースにアクセスできます。

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アクティブ-スタンバイのグループ化

ただし、AppBAppCは、複 数 のグループ化 オプションを持 ちます。これは、4台 のサーバすべてがAppBAppCの共 有 リソースにアクセスできるからです。AppBとAppCは、第3、第4のバックアップシステムとしてサーバ 1や サーバ2にフェイルオーバするように設 定 することもできます。

注 記:LifeKeeperはディスクレベルでロックを適 用 するので、AppBとAppCのディスクリソースに接 続 する4つのシ ステムのうち、任 意 の時 点 でそれらにアクセスできるのは1つのみです。このため、サーバ3がアクティブにAppBを 処 理 しているときには、サーバ1、サーバ2、および サーバ4は物 理 的 に接 続 していてもAppBのディスクリソース を使 用 できません。

アクティブ - スタンバイのグループ化

アクティブ/スタンバイのペア設 定 では、プライマリサーバは処 理 を実 行 し、バックアップサーバはプライマリサーバに 障 害 が発 生 した場 合 に備 えてスタンバイします。スタンバイシステムは小 型 でパフォーマンスの低 いシステムでも かまいませんが、プライマリサーバに障 害 が発 生 した場 合 にリソースの可 用 性 を確 保 できるだけの処 理 能 力 が 必 要 です。

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インテリジェント スイッチバックと自 動 スイッチバックの違 い

スタンバイサーバは、複 数 のアクティブサーバにバックアップを提 供 します。例 えば、上 の図 では、3つのアクティブ/ スタンバイのリソースペアでサーバ2がスタンバイサーバです。LifeKeeperのリソース定 義 が、以 下 のアクティブ/ス タンバイのペアの関 係 を指 定 します。

l サーバ1AppAがサーバ2にフェイルオーバする。

l サーバ3AppBがサーバ2にフェイルオーバする。

l サーバ4AppCがサーバ2にフェイルオーバする。

複 数 のアクティブ/スタンバイグループを持 つ設 定 を検 討 するときには、以 下 の3つの重 要 な設 定 概 念 を念 頭 に置 いてください。

l ディスクの所 有 権 。複 数 の異 なるアクティブなアプリケーションは、異 なる複 数 のサーバから、同 じ共 有 ディスクまたLUNにあるディスクパーティションを使 用 できません。LifeKeeperは、ディスクまたはLUNのレ ベルでロックを適 用 します。SCSIロックが適 用 された場 合 、共 有 SCSIバス上 にあるシステム1台 のみ が、ディスクまたはLUNのパーティションにアクセスできます。このため、同 一 ディスク上 の異 なるパーティショ ンにアクセスする複 数 のアプリケーションは、同 一 サーバ上 でアクティブにする必 要 があります。この例 で は、サーバ3がAppBのディスクリソースを所 有 し、サーバ4がAppCのリソースを所 有 します。

l 処 理 能 力 。サーバ1、サーバ3、およびサーバ4に同 時 に障 害 が発 生 する可 能 性 は非 常 に低 いです が、複 数 のリソース関 係 をサポート するスタンバイサーバを指 定 するときには、複 数 の障 害 が発 生 した場 合 にスタンバイサーバが重 要 な処 理 のすべてを処 理 できるように注 意 する必 要 があります。

l LifeKeeperの管 理 。この例 では、サーバ2がその他3台 のサーバをバックアップします。一 般 的

に、LifeKeeperのデータベースを複 数 の論 理 グループで同 時 に管 理 することは望 ましくありません。はじめ に、予 備 システムと1台 のアクティブなシステムとの間 でリソースを作 成 し、次 に予 備 システムと別 のアク ティブなシステムとの間 、という手 順 を繰 り返 してリソースを作 成 する必 要 があります。

インテリジェント スイッチバックと自 動 スイッチバックの違 い

デフォルト では、リソースのスイッチバック設 定 はインテリジェントです。これは、そのリソースについてサーバAから サーバBにフェイルオーバが発 生 すると、別 の障 害 が発 生 するか、管 理 者 がリソースを別 のサーバにインテリジェ ント に切 り替 えるまで、リソースはサーバBに残 ります。このため、サーバAがIn Serviceに戻 った後 も、リソース はサーバBで動 作 を続 行 します。この時 点 では、サーバAはリソースのバックアップとして機 能 します。

状 況 によっては、障 害 が発 生 したサーバが復 旧 したときに、リソースをそのサーバに自 動 でスイッチバックすること が望 ましい場 合 があります。LifeKeeperには、前 述 したデフォルト のインテリジェント スイッチバック動 作 に代 わる 選 択 肢 として、自 動 スイッチバックオプションがあります。このオプションは、各 サーバの個 々 のリソース階 層 に設 定 できます。特 定 のサーバ上 にあるリソース階 層 に自 動 スイッチバックを選 択 し、そのサーバに障 害 が発 生 した場 合 、そのリソース階 層 はバックアップシステムにフェイルオーバします。障 害 が発 生 したサーバが復 旧 したときに、リ ソース階 層 は元 のサーバに自 動 的 にスイッチバックします。

注 記:

l 自 動 スイッチバックのチェックは、LifeKeeperを起 動 したとき、またはクラスタに新 しいサーバを追 加 したとき にのみ実 行 されます。通 常 のクラスタ動 作 中 には実 行 されません。

l LifeKeeperは、優 先 順 位 が上 位 のサーバから下 位 のサーバへの自 動 スイッチバックを実 行 しません。

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syslogによるログの記 録

syslog によるログの記 録

LifeKeeper 8.0から、標 準 のsyslog機 能 を使 用 してログの記 録 が行 われます。LifeKeeperでは、3つの syslogの実 装 (標 準 のsyslog、rsyslog、およびsyslog-ng)をサポート してます。パッケージのインスト ー ル時 には、すべてのLifeKeeperログメッセージに対 して「local6」機 能 を使 用 するようにsyslogが設 定 されま す。すべてのLifeKeeperログメッセージを/var/log/lifekeeper.logに送 信 するLifeKeeper固 有 のルーティングを含 むように、syslog設 定 ファイル(/etc/syslog-ng/syslog-ng.confなど)が変 更 されます。(元 の設 定 ファイルは、

「~」で終 わる同 じ名 前 を使 用 してバックアップされます。)

この機 能 は、インスト ール後 に/opt/LifeKeeper/binにあるlklogconfigツールを使 用 して変 更 することができ ます。このツールの詳 細 については、LifeKeeperがインスト ールされているシステム上 のlklogconfig(8)マニュアル ページを参 照 してください。

注 意:LifeKeeperがサーバから削 除 されると、LifeKeeper固 有 のsyslog設 定 が削 除 されます。

リソース階 層

LifeKeeperのGUIを使 用 すると、あるサーバにリソース階 層 を作 成 し、次 にその階 層 を1台 以 上 のバックアップ サーバに拡 張 できます。その後 、LifeKeeperにより、指 定 したすべてのサーバに指 定 階 層 が自 動 作 成 されま す。LifeKeeperは、各 サーバのデータベースで階 層 情 報 を管 理 します。コマンド ラインインターフェースを使 用 する 場 合 は、各 サーバの階 層 を明 示 的 に指 定 する必 要 があります。

リソース階 層 の作 成 後 、LifeKeeperが階 層 内 のリソースの停 止 と開 始 を管 理 します。以 下 の関 連 ト ピックで、

階 層 の指 定 作 業 の基 本 情 報 を説 明 しています。

リソースタイプ

リソースはハード ウェアとソフト ウェアのいずれかであり、リソースタイプ別 に分 類 できます。LifeKeeperはファイルシ ステムとSCSIのリソースタイプに処 理 を提 供 し、リカバリキット は通 信 、RDBMS、その他 のアプリケーションのリ ソースタイプに処 理 を提 供 します。

例 えば、保 護 するファイルシステムの階 層 には、以 下 のタイプのリソースインスタンスが含 まれます。

l filesys- Linuxのファイルシステムリソースオブジェクト で、マウント ポイント により識 別 されます。

l device- SCSIディスクパーティションと仮 想 ディスクで、デバイスファイル名 で識 別 されます(例:sdc1)。

l disk- SCSIディスクまたはRAIDシステム論 理 ユニット で、SCSIデバイス名 で識 別 されます(例:sd)。

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リソースの状 態

リソースの状 態

状 態 意 味

In Service、

保 護(ISP)

リソースが動 作 可 能 です。LifeKeeperのローカルリカバリが正 常 に動 作 しています。LifeKeeper のサーバ間 リカバリと障 害 検 出 が動 作 可 能 です。

In Service、

未 保 護 (ISU)

リソースは動 作 可 能 です。しかし、LifeKeeperのリソースヘルス監 視 は無 効 の状 態 であるため、

ローカルリカバリーやフェイルオーバーは行 われません。

注 記 :ファイルシステムリソース(filesys)で保 護 されたファイルシステムの使 用 容 量 が90%に(閾 値 のデフォルト)達 した時 、リソースステータスをISUにすることでそれを通 知 します。この場 合 、 監 視 処 理 自 体 は継 続 されます。ファイルシステムリソースと使 用 容 量 の監 視 では、他 のリソー スタイプとは違 って意 味 合 いでISUステータスを使 用 しています。ファイルシステムの使 用 容 量 が 一 度 閾 値 を下 回 れば、リソースステータスはISPに戻 ります。

Out of Service、障 害(OSF)

リソースが、障 害 によりOut of Serviceになっています。リカバリは完 了 していないか、失 敗 しま した。このリソースについて、LifeKeeperの警 告 機 能 は動 作 不 能 です。

Out of Service、障 害 なし (OSU)

リソースはOut of Serviceですが、別 のサーバからリソースを引 き継 ぐことができます。

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階 層 の関 係

状 態 意 味

不 正(未 定 義)状 態 (ILLSTATE)

この状 態 は、リソースインスタンスについて状 態 が設 定 されていない場 合 に表 示 されます。通 常 の状 況 では、この不 正 状 態 が長 く続 くことはありません。ある状 態 から別 の状 態 への移 行 が 予 測 されます。LifeKeeperの情 報 テーブルがすべて更 新 される前(LifeKeeperが初 めて起 動 す るときなど)にスイッチオーバが発 生 した場 合 に、この状 態 になります。

階 層 の関 係

LifeKeeperでは、リソースインスタンス間 の関 係 を作 成 できます。主 な関 係 は依 存 関 係 で、例 えばあるリソース インスタンスが動 作 するために、別 のリソースインスタンスに依 存 します。リソースインスタンスと依 存 関 係 の組 み 合 わせが、リソース階 層 です。

例 えば、/usr1の動 作 はディスクサブシステムに依 存 するので、/usr1と、ディスクサブシステムを表 すインスタンスと の間 に順 序 付 きの階 層 の関 係 を作 成 できます。

リソース階 層 により指 定 された依 存 関 係 は、リソースインスタンスをIn ServiceとOut of Serviceにする適 切 な 順 序 をLifeKeeperに示 します。このリソース階 層 の例 では、diskとdeviceのインスタンスを正 常 にIn Serviceに するまで、LifeKeeperは/usr1リソースをIn Serviceにすることができません。

イクイバレンシ情 報

LifeKeeperリソース階 層 を作 成 して拡 張 すると、そのリソース階 層 はプライマリサーバとセカンダリサーバの両 方 に 存 在 します。ほとんどのリソースインスタンスは、1台 のサーバでのみ同 時 にアクティブにできます。このようなリソー スについて、LifeKeeperは「イクイバレンシ情 報 」という第2の種 類 の関 係 を定 義 します。これにより、リソースが あるサーバでIn Serviceになると、イクイバレンシ情 報 が定 義 されている他 のサーバではOut of Serviceになりま

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リソース階 層 の情 報

以 下 の例 に、各 サーバのディスクパーティションのリソースインスタンス間 のイクイバレンシ情 報 を示 します。この例 では、各 リソースインスタンスが類 似 のイクイバレンシを持 ちます。

リソース階 層 の情 報

各 リソースのステータスは、ステータスの詳 細 表 示とステータスの簡 略 表 示で表 示 されます。rootリソースを表 す LifeKeeperのタグ名 は、[TAG]列 の左 端 から開 始 され、階 層 内 のリソースのタグ名 は適 切 にインデント されてリ ソース間 の依 存 関 係 を表 します。

以 下 の例 は、ステータスの簡 略 表 示 のリソース階 層 セクションから取 ったものです(デバイスとディスクのIDは、表 示 領 域 に収 まるように切 り詰 められている)。

LOCAL TAG ID STATE PRIO PRIMARY

svr1 app3910-on-svr1 app4238 ISP 1 svr2

svr1 filesys4083 /jrl1 ISP 1 svr2

svr1        device2126 000...300-1 ISP 1 svr2 svr1       disk2083 000...300 ISP 1 svr2

階 層 の図 についてはリソース階 層 の例のト ピックを参 照 してください。詳 細 については、ステータスの詳 細 表 示と ステータスの簡 略 表 示のト ピックの「リソース階 層 の情 報 」セクションを参 照 してください。

(35)

リソース階 層 の例

リソース階 層 の例

ステータスの詳 細 表 示

このト ピックでは、lcdstatusコマンド の出 力 例 を使 用 してステータスの詳 細 表 示 で提 供 される情 報 のカテゴリに ついて説 明 します。この情 報 を表 示 する方 法 の詳 細 については、LCD (1M)のマニュアルページを参 照 してくださ い。コマンド ラインに、man lcdstatusまたはman LCDを入 力 できます。LifeKeeperのGUIで使 用 できるス テータス情 報 については、サーバーのステータスの表 示またはリソースのステータスの表 示を参 照 してください。

ステータスの詳 細 表 示 の例:  シャット ダウンスト ラテジー

Resource hierarchies for machine "wileecoyote":

ROOT of RESOURCE HIERARCHY

apache-home.fred: id=apache-home.fred app=webserver type=apache state=ISP initialize=(AUTORES_ISP) automatic restore to IN-SERVICE by LifeKeeper info=/home/fred /usr/sbin/httpd

reason=restore action has succeeded

depends on resources: ipeth0-172.17.104.25,ipeth0-172.17.106.10,ipeth0-172.17.106.105

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ステータスの詳 細 表 示

FAILOVER ALLOWED

ipeth0-172.17.104.25: id=IP-172.17.104.25 app=comm type=ip state=ISP initialize=(AUTORES_ISP) automatic restore to IN-SERVICE by LifeKeeper info=wileecoyote eth0 172.17.104.25 fffffc00

reason=restore action has succeeded

these resources are dependent: apache-home.fred Local priority = 1

SHARED equivalency with "ipeth0-172.17.104.25" on "roadrunner", priority = 10 FAILOVER ALLOWED

ipeth0-172.17.106.10: id=IP-172.17.106.10 app=comm type=ip state=ISP initialize=(AUTORES_ISP) automatic restore to IN-SERVICE by LifeKeeper info=wileecoyote eth0 172.17.106.10 fffffc00

reason=restore action has succeeded

these resources are dependent: apache-home.fred Local priority = 1

SHARED equivalency with "ipeth0-172.17.106.10" on "roadrunner", priority = 10 FAILOVER ALLOWED

ipeth0-172.17.106.105: id=IP-172.17.106.105 app=comm type=ip state=ISP initialize=(AUTORES_ISP) automatic restore to IN-SERVICE by LifeKeeper info=wileecoyote eth0 172.17.106.105 fffffc00

reason=restore action has succeeded

These resources are dependent: apache-home.fred Local priority = 1

SHARED equivalency with "ipeth0-172.17.106.105" on "roadrunner", priority = 10 FAILOVER ALLOWED

通 信 ステータスの情 報

The following LifeKeeper servers are known:

machine=wileecoyote state=ALIVE

machine=roadrunner state=DEAD (eventslcm detected failure at Wed Jun 7 15:45:14 EDT 2000)

The following LifeKeeper network connections exist:

(37)

リソース階 層 の情 報

to machine=roadrunner type=TCP addresses=192.168.1.1/192.168.105.19 state="DEAD" priority=2 #comm_downs=0

LifeKeeperのフラグ

The following LifeKeeper flags are on:

shutdown_switchover

シャット ダウンスト ラテジー

The shutdown strategy is set to: switchover.

リソース階 層 の情 報

LifeKeeperは、リソースのステータスをrootリソースから表 示 します。表 示 には、リソースのすべての依 存 関 係 に ついての情 報 が含 まれます。

複 数 のリソースに共 通 する要 素 は、最 初 のrootリソースの下 に1回 のみ表 示 されます。各 リソース記 述 の第 1 行 には、リソースタグとその後 に続 くコロン(:)が表 示 されます(例:device13557:)。階 層 内 でリソースの記 述 に使 用 できる情 報 要 素 を以 下 に示 します。

l id- LifeKeeperが使 用 する一 意 のリソース識 別 文 字 列 。

l app-アプリケーションのタイプを示 します。例 えば、サンプルリソースはWebサーバアプリケーションです。

l type-リソースのクラスタイプを示 します。例 えば、サンプルリソースはApacheアプリケーションです。

l state-リソースの現 在 の状 態 。

l ISP —ローカルでIn Serviceであり、保 護 されています。

l ISU — In Serviceであり、保 護 されていません。

l OSF — Out of Serviceであり、障 害 が発 生 しています。

l OSU — Out of Serviceであり、障 害 はありません。

l initialize-リソースの初 期 化 方 法 を指 定 します。例 えば、LifeKeeperはアプリケーションのリソースをリス ト アしますが、ホスト アダプタはLifeKeeperなしで初 期 化 します。

l info-オブジェクト のremoveとrestoreのスクリプト が使 用 する、オブジェクト に固 有 の情 報 があります。

l reason-存 在 する場 合 、リソースが現 在 の状 態 にある原 因 を示 します。例 えば、あるアプリケーションが OSUの状 態 になった原 因 は、別 のサーバでそのアプリケーションがIn Service (ISPまたはISU)になった からです。共 有 リソースは、グループ内 の1台 のサーバでのみ同 時 にアクティブにできます。

l depends on resources -存 在 する場 合 、このリソースが依 存 するリソースのタグ名 がリスト されます。

l these resources are dependent -このオブジェクト に直 接 依 存 するすべての親 リソースのタグ名 が示 さ れます。

参照

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