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硬式野球部 「2012年度春季リーグ戦」第4位、 ベストナインに2選手 サッカー部 関西代表として1つでも多く勝ち残りたい  入学当初から全国大会に出場することを目標と していたので、達成できてよかったです。本学で初 めての出場となりますが、出場するだけで満足する ことなく、一つでも多く勝てるように日頃の練習の 成果を出し切り、テニスを通してお世話になった 方々に恩返ししたいと思います。 (人間科学部ビジネス行動学科スポーツマネージメント専攻4年 竹村 大志)  教職員の皆様、常日頃より硬式テニス部に対して ご支援ありがとうございます。4月末より始まった関 西学生春季テニストーナメントにおいて、本学硬式 テニス部 竹村 大志(人間科学部4年)、萱野 敬祐 (同3年)がダブルスにおいてベスト8に進出し、8月 中旬から行われる全日本学生テニス選手権予選に 出場が確定しました。本学硬式テニス部から全国大 会に出場するのは、6年目にして初めての事であり、 うれしい限りであります。しかしながら、出場するこ とに満足せず、出るからには関西代表として、1つで も多く勝ち残り、他の部員の励みとなれるよう、残りの活 動を精一杯やっていきたいと思います。  今後ともご支援ご声援の程宜しくお願いいたします。 (人間科学部人間心理学科講師 硬式テニス部監督 宮地 弘太郎) 選手へのご声援お願いします!! 出場という目標達成、 大会で日頃の練習の成果を出したい  高校の頃から、常に全国大会を目指していて、今 回が初の全国出場になりとてもうれしかったです。 自分が全国大会に出場できたのも、周りの宮地監 督や親、先輩・後輩が居てくれたからだと思います。 全国では、挑戦者なのですが1勝でも多く成績を伸 ばして自信につなげたいと思っています。 (人間科学部ビジネス行動学科スポーツマネージメント専攻3年 萱野 敬祐) 挑戦者として1勝でも多く 成績を伸ばして自信につなげたい 7/30(月) 7/31(火) 8/1(水) 8/27(月)・28(火) 9/3(月)・4(火) 9/7(金) 9/11(火) 9/26(水)・27(木) 9/28(金) 10/1(月)∼5(金) 10/4(木) 10/27(土)・28(日) 春学期授業終了 春学期定期試験日 夏学期授業開始 春学期成績発表・ 春学期追再試手続き・ 履修変更期間 春学期追再試験 学位記授与式(9月卒業) 夏学期授業終了 リフレクション・デイ 入学式(秋入学)・ 秋学期授業開始 履修変更期間 夏学期成績通知 あじあん祭(三木キャンパス) 2012年度 学年暦 【春・夏・秋学期(7月∼10月)】

NEWS DIGEST

Campus Community

[学内の動き、国際交流、地域連携活動、学生会、クラブ活動

など

関西国際大学通

Vol.56 2012年 7・8 月 発行 関西国際大学 硬式テニス部 第80回全日本学生テニス選手権大会

個人で関西代表として

初出場の快挙!!

【宮地監督を囲んで(竹村選手(左)、萱野選手(右))】 2部Bブロック(前期)1位、 1部リーグ返り咲きへ向けて

課外活動の活発化願い

リニューアルオープン

三木キャンパス3号館  6月20日(水)に三 木キャンパス3号館の オープニングセレモ ニーが執り行われま した。3号館の改修工 事は保健医療学部看 護学科の新設(2013 年4月に向け設置認可申請中)に向けた看護学科実 習棟の建設に伴うもので、6月1日(金)にリニューアル が完了し、今回のセレモニーを迎えました。  セレモニーの場では、濱名篤学長は挨拶の中で 「課外活動がさらに活発化することを期待していま す」と学生にメッセージを送られました。学長のお話 を受けて学生会副会長の川上草平さん(人間科学部 人間心理学科3年)からは「3号館を後輩たちにも引 き継いでいけるよう大切に使っていきたい」と感謝 の言葉が述べられました。  その後、濱名学長、阪本靖郎副学長、川上副会長 によるテープカット(写真)や、クラブやサークル等の 課外活動団体に所属する学生たちとの記念撮影を 行い、学生たちにとっては新たな活動拠点となる3号 館のリニューアルオープンを祝いました。 学校法人濱名学院 2011年度 決算報告  2011年度の学院全体の帰属収支差額はマイナス123百万円、消費収支差額はマイナス143百 万円となりました。帰属収支マイナスの主な要因は、保有有価証券の有価証券評価差額153百万 円を計上したこと及び2013年度開設予定の保健医療学部の新棟建築のために、既存棟の一部を 解体したことによる建物処分差額28百万円を計上したことです。しかしながら、大学、専門学校及 び幼稚園のすべてにおいて学生生徒園児数が増加し、学生生徒等納付金収入が前年比122百 万円増加したことなどから、帰属収入は前年比38百万円増加し、消費支出についても、経費節減 などにより、実質的な財務内容は好転しており、有価証券評価差額、建物処分差額といった特殊要 因を除いた、経常的な帰属収支差額は58百万円のプラスとなります。また、関西国際大学の帰属 収支差額は、85百万円のプラスとなっており、適正な財務状況となっています。事業報告、決算報 告の詳細につきましては、関西国際大学ウェブサイトに掲載しております。   濱名学院法人本部 ■消費収支計算書(概要) 収入の部 学生生徒納付金 補助金 その他収入 帰属収入合計 基本金組入額合計 消費収入合計① 2,466,488 395,438 334,584 3,196,510 △20,507 3,176,003 2,092,363 311,085 210,686 2,614,134 △20,507 2,593,627 支出の部 人件費 教育研究経費 管理経費 その他の支出 消費支出合計② 1,714,137 888,479 482,718 233,756 3,319,090 1,338,268 778,074 359,167 53,642 2,529,151 当年度消費支出差額①-②143,087 64,476 濱名学院 関西国際大学 (単位:千円) ■学校法人濱名学院 貸借対照表(概要) ◎減価償却額の累計 4,428,866(千円) 資産の部 有形固定資産 その他固定資産 流動資産 資産の部合計① 12,022,646 1,380,252 2,065,106 15,468,004 負債の部 固定負債 流動負債 負債の部合計② 1,603,673 898,495 2,502,168 消費収支差額の部 消費収支差額合計①-②-③ 負債・基本金・消費収支差額合計 △3,047,842 15,468,004 基本金の部 基本金合計③ 16,013,678 (単位:千円)  本学の硬式野球部は、阪神 大学野球連盟「2012年度春季 リーグ戦」第4位(7勝6敗、勝 率.538、勝ち点2)という成績に 終わりましたが、リーグ戦個人 表彰選手として、「ベストナイン」外野手部門で亀井優 輝選手(人間科学部ビジネス行動学科4年)、指名打者 部門で普天間有司選手(同3年)が、それぞれ選出され ています(普天間選手は過去外野手部門でも選出)。 春季リーグは残念な結果に終わりましたが、8月下旬 に開幕する秋季リーグでの活躍に期待したいです。  本学のサッカー部は、4月7 日(土)からスタートした関西学 生サッカー連盟「2012年第90 回関西学生サッカーリーグ」2 部Bブロック・前期を終了(6月 24日(日))して、7勝1分け1敗(勝ち点22)で首位に立ち ました。また得点ランキングで蔵田岬平選手(人間科 学部人間心理学科4年)は第1位(得点14)と前期終了時 点で素晴らしい成績を残しています。後期は9月23日 (日)から始まります。念願の1部リーグ返り咲きに向け て是非皆さん応援ください。

vol.

56

Contents

Campus Community

Active Learning +教室外での体験学習

生きた学びと成長の実感に向けた取組

2012

Jul-Aug

□サービスラーニング(1年):経営学科(神鍋高原フィールド学習)、人間心理学科(三木市高齢者大学との交流)、  教育福祉学科福祉学専攻(市川町貢献活動)、同(2年以上):人間心理学科(スポーツセラピー(サッカー療法)、地域の子どもとの交流) □グローバルスタディ:カンボジア海外サービスラーニング事前研修、交換留学Report(台湾) □チャレンジプログラム:3企画を採択/国際交流:留学生と楽しむ七夕 □オープンキャンパスでWedding:経営学科ブライダルコース学生がプロデュース

Pick up!

授業紹介

02

04

学内・地域 学生会活動 ●尼崎キャンパスから初の学生会長−新会長就任あいさつ  /学生会定例総会/Education Sports大会/クリーンキャンペーン 課外活動 シリーズ ●第4回「研究室訪問」(人間心理学科・坂中尚哉准教授)

06

07

08

特集1 特集2 □特別研究Ⅱ  「実践コミュニケーション論」履修生が取材 就職内定者

学生×学生インタビュー

05

特集3 □経営学科スポーツビジネスコース スポーツビジネス  /教育福祉学科こども学専攻 初等理科教育法  /英語教育学科 英語科教育法Ⅰ ●稲村和美尼崎市長が特別講義 人間学Ⅰ  /人間心理学科・桐生ゼミが学長に心理学に基づく「学食改善案」提出  /春学期成績優秀者表彰/教育懇談会 ●硬式テニス部 個人で第80回全日本学生テニス選手権大会初出場 ●学校法人濱名学院 2011年度決算報告

(2)

兵庫・豊岡市 神鍋高原でのフィールド学習 5/19-20 人間科学部経営学科 サービスラーニング グローバルスタディ フィールドスタディ etc.

観光地の現状を理解し、課題を発見する

人間科学部人間心理学科 サービスラーニング(2年次以上) サービスラーニング(1年次) 人間科学部人間心理学科 本学で実践するグループワーク、ディスカッション、プレゼンテー ションなどのActive Learningと、国内外のサービスラーニング、 フィールドスタディ、グローバルスタディといった教室外での体験学 習プログラムは、皆さんの大学での学びを発展、自らを成長させる 上で、すばらしい刺激を与えてくれるとともに、生きた学びと成長を 実感させてくれます。ここでは春学期に、また夏学期に「本番」を迎 える、学生の皆さんが取り組んださまざまな活動を報告します。 三木市高齢者大学との交流 6/5、26

「教育」

「生活」について昔と現代との違いをインタビュー

 スポーツ心理学専攻では、 2010年からサービスラーニ ング活動の一環として、精神 障がい者の方々に対するス ポーツセラピー(サッカー療 法)を定期的に実施していま す。今年度は「専門演習Ⅲ」(3 年生)で三木キャンパスの フットサルコート(人工芝)において、大村病院デイケア「みちし ば」(三木市)及び関西青少年サナトリウム(明石市)に通院されて いる方々が参加、坂中ゼミの学生がその補助をしています。10月 には、ガンバ大阪主催の「精神障がい者スカンビオカップ(フット サル全国大会)」も開催され、出場を目指しています。 (担当・人間科学部人間心理学科 准教授 坂中 尚哉)

□スポーツセラピー(サッカー療法)

  スポーツ心理学専攻:専門演習Ⅲ

□地域の子どもたちとの交流

  臨床心理学専攻:専門演習Ⅰ

Special Issue

 「専門演習Ⅰ」(2年生)で取り入れられてい るサービスラーニングは、子どもたちとの交流 を通して、授業で学ぶ「学校カウンセリング」や 「教育相談」などの専門知識と、活動後に気づ く「子どもが遊ぶ意義」と「子どもへの適切な 対応」を結び付けることが目的です。  6月10日(日)には神戸市立高和自然環境活 用センター(神戸市西区押部谷町)で行われ た「焚き火会」への参加、27日(水)には三木市立学童保育所・緑が丘東アフタース クール(三木市緑ヶ丘東、写真)での活動、7月3日(火)には、「社会福祉法人清心保育 園」(三木市志染町)でフランス発祥の魔法の積木、カプラ教室の開催を通じて子ど もたちとの交流を行いました。学生たちは、実際に子どもたちと触れ合うことで、だ んだんと子どもたちへの話し方や目線の合わせ方などにも気づいていきます。 (担当・人間科学部人間心理学科 講師 田中 亜裕子) 人間心理学科では、サービスラーニングの授業の一環として三木市 高齢者大学大学院の皆さんと交流しています。6月5日(火)には、本 学キャンパスに皆さんをお迎えし、1年生がゼミごとに昔と現代の違 いについてインタビューを行う(写真)とともに、26日(火)には再度同 大学院の皆さんをお迎えし、インタビュー内容をゼミごとにまとめた 発表会を行いました。 【インタビュー】インタビューは、各ゼミで考えたテーマ(「教育」、「悩 み」、「生活」など)に沿って行い、昔と現代の違いについて、三木市高 齢者大学大学院の皆さんから貴重かつ興味深いお話を伺うことが 出来ました。最初は固かった表情もインタビューが進むにつれてだ んだんと柔らかくなり、最後はにこやかにお話を伺うという姿が見ら れ、1年生が少しずつ成長していることを実感することが出来ました。 【活動報告・振り返り】発表会は、どのようなインタビューを行ったの か、その内容を示すとともに、交流の中で判明した昔と現代の違い について、自分たちで考察を加えたスライドを作成して行いました。 発表では、交流を通じて得た新しい発見や気づきを川柳にし、最後 に提示するという試みを行いましたが、各ゼミの特徴が良く出てお り高齢者の皆 さんにも好評 でした。今回の 交流を通じて 学 ん だことを しっかりと振り 返り、今後、地 域に貢献する ための活動へ と つ な げ て いって欲しい と思います。 (人間科学部人間心理学科 准教授 安部 幸志) 経営学科1年生の「サービスラーニング」は、5月19日(土)から20日(日)に一 泊二日で兵庫県豊岡市の神鍋高原でフィールド学習を行いました。この活動 を通じて、観光客の目線で観光地として神鍋高原の現状を理解し、課題を発 見するとともに地域の方々との交流や学生同士のグループワークを通じて、 自己発見力や人間関係調整力を身に付けることが目的です。 【事前学習】5月15日(火)には、地元の神鍋観光協会・前田敦司氏と、神鍋白 炭工房・田沼光詞氏をゲストとしてお迎えし、特別講義を行いました。お二人 は、世界ジオパークに認定された山陰海岸ジオパークに含まれる神鍋高原 の自然景観や美味しい食材、スキー場、但馬ドーム、スポーツ施設、ハイキン グ・ウォーキングコース等の地域資源を活用して故郷を元気にしようと頑張 る若手経営者グループ「神鍋会」に所属。学生は講義や松本茂樹准教授(地 域マネジメントコース担当)司会の座談会を通じて地域の情報を収集する 他、予め想定した課題の確認を行いました。 【活動報告・振り返り】フィールド学習には1年生69名と2年生のメンターやヘ ルパー10名、引率教員7名が参加、調査研究とサービス活動を実施しました (写真)。現地では地域活性化や観光振興のための課題を発見するとともに、 渓谷沿いのジオパーク学習拠点や神鍋山の山頂をめぐる遊歩道の改善活 動に従事しました。最 終日には日高町観光 協会・小田根厚芳会長 の前で、学習成果をプ レゼンテーションしま した 。また 、さらにグ ループワークを重ね、7 月3日(火)には、再度 神鍋高原からお二人 の特別講師をお招きし て最 終プレゼンテー ションを実施しました。現地と教室での学びを通じて、地域に成果を還元す ることができました。

Active Learning +教室外での体験学習

生きた学びと成長の実感に向けた取組

 カンボジア海外 サービスラーニン グ活動に向けての 事前学習が6月2日 (土)から始まりまし た 。尼 崎 、三 木 両 キャンパスの15名 (教育学部教育福祉 学科6名、同英語教 育学科2名、人間科 学部人間心理学科7名)の学生が参加します。  本プログラム(8月7日(火)∼27日(月))は、カンボジアの貧困地域で生活 する児童を対象とした学習支援、教材提供等を展開します。  事前学習では、カンボジア語(クメール語)の語学学習や募金活動の 他、算数の教授方法や教材研究を深め、現地のニーズに応じた支援に向 けての準備を行っていきます。 7月7日(土)の3回目の事前学習では、算数の教授方法や教材研究を行 いました。また午後には、昨年の同プログラムに参加した牧山達雄君・三 輪恭大君(人間心理学科スポーツ心理学専攻3年)がオブザーバーとして 参加し、現地活動に取り組むにあたっての心構えなどを学びました。牧山 君は、「責任と笑顔が大切」であることを強調し、「カンボジアという国を からだ全体で味わってほしい、きっとカンボジアから多くのことを学べる と思う」とエールを送りました(写真)。 (引率教員=教育学部教育福祉学科 助教 尾崎 慶太、人間科学部人間心理学科 准教授 坂中 尚哉) 兵庫・神崎郡 市川町貢献活動 6/22-24 教育学部教育福祉学科福祉学専攻 

援農体験や高齢者との交流から社会福祉の基礎を学ぶ

カンボジア海外サービスラーニング 8/7-27 GLOBAL STUDY

現地活動に向けて語学学習、算数の教授方法や教材研究

 教育福祉学科福祉学専攻1年生のサービスラーニング活動の一つに、兵 庫・神崎郡市川町で行う援農体験(市川町貢献活動)があります。6月22日(金) から24日(日)の日程で現地・神崎郡市川町に赴き、農作業体験や地域に暮ら す高齢者の方々との交流を行ってきました。 【事前学習】活動を通して、目標とするベンチマーク(知的好奇心、リーダー シップ/メンバーシップ)の達成、社会福祉を学ぶ基礎としての生活体験やマ ナー、チームワークの習得を目指します。事前学習では、LC(ラーニングコミュ ニティ)ごとに同町の人口構造や産業、農業、特産物、文化遺産等の特徴を整 理し、それらから考えられる地域の課題について検討しました。そして、まとめ たものを報告し、LC間で共有を図りました。 【活動報告・振り返り】本プログラムの具体的な内容は、田植え作業、援農活動 (畑作業、写真)、地域の高齢者との交流です。23日(土)は午前から昼過ぎまで 田植えを行いました。今年は、受入機関であるNPO法人棚田LOVER Sの企画 で、兵庫県立大学の学生や一般の方々の参加がありました。初めての田植え と昔ながらの方法を用いた作業に苦労し ながらも、全員で協力して終えることがで きました。午後からは有機農業について学 び、畑作業を手伝いました。24日(日)は地 域の高齢者で組織されている笠形グラウ ンドゴルフクラブの活動に参加させてもら いました。過疎や少子高齢が進んでいる典型的な同町で、生活されている高 齢者の方々とグラウンドゴルフを通じて交流し、その地域が抱える問題につい て考える契機となりました。実施後は、事前学習で検討したことの検証、自分た ちの活動を通した学びを振り返り、まとめのプレゼンテーションを行います。 オープンキャンパス(7/29)でも高校生に向けた活動報告を実施しました。 (教育学部教育福祉学科 助教 尾崎 慶太) KUISチャレンジプログラム  2012採択通知書授与式

KYPs、犯罪心理学研究会、1000千の会ー3企画を採択

 KUISチャレンジプログラム2012採択通知書授与式が、三木キャンパス (7月13日(金))と尼崎キャンパス(7月20日(金))で、それぞれ行われました。 昨年度は未採択に終わりましたが、今年度は以下の3企画が採択されました。 【KUISチャレンジプログラム2012採択企画】

①KYPs(Keep Your Places、人間科学部ビジネス行動学科 佐藤 由夫教

 授ゼミ 代表:原 孝志)「広げようスポーツの輪 in島根」 ②犯罪心理学研究会(代表:人間科学部人間心理学科 菅原 洸介)  「学内における防犯活動および、防犯プロセスの構築」 ③1000千の会(代表:教育学部教育福祉学科 池間 碧)  「次世代に伝える平和の大切さ∼絵本プロジェクト∼」  三木キャンパス(写真左)では学長よりKYPs、犯罪心理学研究会、尼崎 キャンパス(同右)では1000千の会の学生代表に採択通知書と目録の授 与が行われ、激励の言葉がかけられました。  今後、それぞれの企画に沿った研究や活動を進め、あじあん祭や HEARTフェスタにて中間発表をし、1月末には成果発表会を行います。        (三木・尼崎学習支援室)  こんにちは、英語教育学科2年生の南波で す。現在、台湾の第三都市台中にて交換留学で 来台しています。台湾での生活も早5ヶ月を迎 えております。春は、毎日2時間週5日行われる 中国語のクラス他、講義を受講しました。  中国語のクラスメートは韓国、フィリピン、スペイン、ロシア、アフリカと 様々な国から来た学生が学習しています。お互いの母語でない言語で のコミュニケーションは時に難しく感じますが、お互いを思い合っている 仲良しな雰囲気の中、学習が進められています。台中の気温は33度で、 蒸し暑い中ですが屋台のジュースを片手にみんな講義を受けています。 台湾は、親日的で、言語だけではなく、様々な日本の文化が残っており、 とても過ごしやすいと思います。  最終試験を終え、夏休みを迎えており、どのように過ごすかをきっちり 考え、残りの生活を送っていきたいと思います。 (教育学部英語教育学科2年 南波 圭吾) 交換留学Report ○ 台湾・静宜大学

親日的で過ごしやすい台湾第三都市・台中での生活

留学生と楽しむ七夕  風習に親しみ、日本文化を知り、楽しむ企 画として、7月2日(月)から7日(土)まで三木キャ ンパス学習支援室前のロビーに笹を立て、七 夕まつりをしました。学生一人ひとりが思い を込めて短冊に願いを書き、笹に飾りつけました(写真)。3日(火)には、留 学生と人間科学部人間心理学科2年生の桐生ゼミの学生が合同で七夕飾 りを作ったり、短冊に願いを書くなどの交流を行いました。また、第2弾の 企画として、「浴衣着付け教室」を3日(火)と5日(木)に、6日(金)には、バーベ キューサイトで留学生と「七夕 たこ焼きパーティ」も行いました。  尼崎キャンパス・国際交流プラザでも4日(水)の昼休みに、「七夕イベ ント」を開催しました。浴衣やチョゴリ姿の学生も見られ、みんな思い思い に願いを込めた短冊を笹の枝に結んでいました。学生有志による「織姫と 彦星」の寸劇も行われ、楽しい笑い声につつまれました。 (三木・尼崎学習支援室、国際交流プラザ) 国際交流Topics

(3)

兵庫・豊岡市 神鍋高原でのフィールド学習 5/19-20 人間科学部経営学科 サービスラーニング グローバルスタディ フィールドスタディ etc.

観光地の現状を理解し、課題を発見する

人間科学部人間心理学科 サービスラーニング(2年次以上) サービスラーニング(1年次) 人間科学部人間心理学科 本学で実践するグループワーク、ディスカッション、プレゼンテー ションなどのActive Learningと、国内外のサービスラーニング、 フィールドスタディ、グローバルスタディといった教室外での体験学 習プログラムは、皆さんの大学での学びを発展、自らを成長させる 上で、すばらしい刺激を与えてくれるとともに、生きた学びと成長を 実感させてくれます。ここでは春学期に、また夏学期に「本番」を迎 える、学生の皆さんが取り組んださまざまな活動を報告します。 三木市高齢者大学との交流 6/5、26

「教育」

「生活」について昔と現代との違いをインタビュー

 スポーツ心理学専攻では、 2010年からサービスラーニ ング活動の一環として、精神 障がい者の方々に対するス ポーツセラピー(サッカー療 法)を定期的に実施していま す。今年度は「専門演習Ⅲ」(3 年生)で三木キャンパスの フットサルコート(人工芝)において、大村病院デイケア「みちし ば」(三木市)及び関西青少年サナトリウム(明石市)に通院されて いる方々が参加、坂中ゼミの学生がその補助をしています。10月 には、ガンバ大阪主催の「精神障がい者スカンビオカップ(フット サル全国大会)」も開催され、出場を目指しています。 (担当・人間科学部人間心理学科 准教授 坂中 尚哉)

□スポーツセラピー(サッカー療法)

  スポーツ心理学専攻:専門演習Ⅲ

□地域の子どもたちとの交流

  臨床心理学専攻:専門演習Ⅰ

Special Issue

 「専門演習Ⅰ」(2年生)で取り入れられてい るサービスラーニングは、子どもたちとの交流 を通して、授業で学ぶ「学校カウンセリング」や 「教育相談」などの専門知識と、活動後に気づ く「子どもが遊ぶ意義」と「子どもへの適切な 対応」を結び付けることが目的です。  6月10日(日)には神戸市立高和自然環境活 用センター(神戸市西区押部谷町)で行われ た「焚き火会」への参加、27日(水)には三木市立学童保育所・緑が丘東アフタース クール(三木市緑ヶ丘東、写真)での活動、7月3日(火)には、「社会福祉法人清心保育 園」(三木市志染町)でフランス発祥の魔法の積木、カプラ教室の開催を通じて子ど もたちとの交流を行いました。学生たちは、実際に子どもたちと触れ合うことで、だ んだんと子どもたちへの話し方や目線の合わせ方などにも気づいていきます。 (担当・人間科学部人間心理学科 講師 田中 亜裕子) 人間心理学科では、サービスラーニングの授業の一環として三木市 高齢者大学大学院の皆さんと交流しています。6月5日(火)には、本 学キャンパスに皆さんをお迎えし、1年生がゼミごとに昔と現代の違 いについてインタビューを行う(写真)とともに、26日(火)には再度同 大学院の皆さんをお迎えし、インタビュー内容をゼミごとにまとめた 発表会を行いました。 【インタビュー】インタビューは、各ゼミで考えたテーマ(「教育」、「悩 み」、「生活」など)に沿って行い、昔と現代の違いについて、三木市高 齢者大学大学院の皆さんから貴重かつ興味深いお話を伺うことが 出来ました。最初は固かった表情もインタビューが進むにつれてだ んだんと柔らかくなり、最後はにこやかにお話を伺うという姿が見ら れ、1年生が少しずつ成長していることを実感することが出来ました。 【活動報告・振り返り】発表会は、どのようなインタビューを行ったの か、その内容を示すとともに、交流の中で判明した昔と現代の違い について、自分たちで考察を加えたスライドを作成して行いました。 発表では、交流を通じて得た新しい発見や気づきを川柳にし、最後 に提示するという試みを行いましたが、各ゼミの特徴が良く出てお り高齢者の皆 さんにも好評 でした。今回の 交流を通じて 学 ん だことを しっかりと振り 返り、今後、地 域に貢献する ための活動へ と つ な げ て いって欲しい と思います。 (人間科学部人間心理学科 准教授 安部 幸志) 経営学科1年生の「サービスラーニング」は、5月19日(土)から20日(日)に一 泊二日で兵庫県豊岡市の神鍋高原でフィールド学習を行いました。この活動 を通じて、観光客の目線で観光地として神鍋高原の現状を理解し、課題を発 見するとともに地域の方々との交流や学生同士のグループワークを通じて、 自己発見力や人間関係調整力を身に付けることが目的です。 【事前学習】5月15日(火)には、地元の神鍋観光協会・前田敦司氏と、神鍋白 炭工房・田沼光詞氏をゲストとしてお迎えし、特別講義を行いました。お二人 は、世界ジオパークに認定された山陰海岸ジオパークに含まれる神鍋高原 の自然景観や美味しい食材、スキー場、但馬ドーム、スポーツ施設、ハイキン グ・ウォーキングコース等の地域資源を活用して故郷を元気にしようと頑張 る若手経営者グループ「神鍋会」に所属。学生は講義や松本茂樹准教授(地 域マネジメントコース担当)司会の座談会を通じて地域の情報を収集する 他、予め想定した課題の確認を行いました。 【活動報告・振り返り】フィールド学習には1年生69名と2年生のメンターやヘ ルパー10名、引率教員7名が参加、調査研究とサービス活動を実施しました (写真)。現地では地域活性化や観光振興のための課題を発見するとともに、 渓谷沿いのジオパーク学習拠点や神鍋山の山頂をめぐる遊歩道の改善活 動に従事しました。最 終日には日高町観光 協会・小田根厚芳会長 の前で、学習成果をプ レゼンテーションしま した 。また 、さらにグ ループワークを重ね、7 月3日(火)には、再度 神鍋高原からお二人 の特別講師をお招きし て最 終プレゼンテー ションを実施しました。現地と教室での学びを通じて、地域に成果を還元す ることができました。

Active Learning +教室外での体験学習

生きた学びと成長の実感に向けた取組

 カンボジア海外 サービスラーニン グ活動に向けての 事前学習が6月2日 (土)から始まりまし た 。尼 崎 、三 木 両 キャンパスの15名 (教育学部教育福祉 学科6名、同英語教 育学科2名、人間科 学部人間心理学科7名)の学生が参加します。  本プログラム(8月7日(火)∼27日(月))は、カンボジアの貧困地域で生活 する児童を対象とした学習支援、教材提供等を展開します。  事前学習では、カンボジア語(クメール語)の語学学習や募金活動の 他、算数の教授方法や教材研究を深め、現地のニーズに応じた支援に向 けての準備を行っていきます。 7月7日(土)の3回目の事前学習では、算数の教授方法や教材研究を行 いました。また午後には、昨年の同プログラムに参加した牧山達雄君・三 輪恭大君(人間心理学科スポーツ心理学専攻3年)がオブザーバーとして 参加し、現地活動に取り組むにあたっての心構えなどを学びました。牧山 君は、「責任と笑顔が大切」であることを強調し、「カンボジアという国を からだ全体で味わってほしい、きっとカンボジアから多くのことを学べる と思う」とエールを送りました(写真)。 (引率教員=教育学部教育福祉学科 助教 尾崎 慶太、人間科学部人間心理学科 准教授 坂中 尚哉) 兵庫・神崎郡 市川町貢献活動 6/22-24 教育学部教育福祉学科福祉学専攻 

援農体験や高齢者との交流から社会福祉の基礎を学ぶ

カンボジア海外サービスラーニング 8/7-27 GLOBAL STUDY

現地活動に向けて語学学習、算数の教授方法や教材研究

 教育福祉学科福祉学専攻1年生のサービスラーニング活動の一つに、兵 庫・神崎郡市川町で行う援農体験(市川町貢献活動)があります。6月22日(金) から24日(日)の日程で現地・神崎郡市川町に赴き、農作業体験や地域に暮ら す高齢者の方々との交流を行ってきました。 【事前学習】活動を通して、目標とするベンチマーク(知的好奇心、リーダー シップ/メンバーシップ)の達成、社会福祉を学ぶ基礎としての生活体験やマ ナー、チームワークの習得を目指します。事前学習では、LC(ラーニングコミュ ニティ)ごとに同町の人口構造や産業、農業、特産物、文化遺産等の特徴を整 理し、それらから考えられる地域の課題について検討しました。そして、まとめ たものを報告し、LC間で共有を図りました。 【活動報告・振り返り】本プログラムの具体的な内容は、田植え作業、援農活動 (畑作業、写真)、地域の高齢者との交流です。23日(土)は午前から昼過ぎまで 田植えを行いました。今年は、受入機関であるNPO法人棚田LOVER Sの企画 で、兵庫県立大学の学生や一般の方々の参加がありました。初めての田植え と昔ながらの方法を用いた作業に苦労し ながらも、全員で協力して終えることがで きました。午後からは有機農業について学 び、畑作業を手伝いました。24日(日)は地 域の高齢者で組織されている笠形グラウ ンドゴルフクラブの活動に参加させてもら いました。過疎や少子高齢が進んでいる典型的な同町で、生活されている高 齢者の方々とグラウンドゴルフを通じて交流し、その地域が抱える問題につい て考える契機となりました。実施後は、事前学習で検討したことの検証、自分た ちの活動を通した学びを振り返り、まとめのプレゼンテーションを行います。 オープンキャンパス(7/29)でも高校生に向けた活動報告を実施しました。 (教育学部教育福祉学科 助教 尾崎 慶太) KUISチャレンジプログラム  2012採択通知書授与式

KYPs、犯罪心理学研究会、1000千の会ー3企画を採択

 KUISチャレンジプログラム2012採択通知書授与式が、三木キャンパス (7月13日(金))と尼崎キャンパス(7月20日(金))で、それぞれ行われました。 昨年度は未採択に終わりましたが、今年度は以下の3企画が採択されました。 【KUISチャレンジプログラム2012採択企画】

①KYPs(Keep Your Places、人間科学部ビジネス行動学科 佐藤 由夫教

 授ゼミ 代表:原 孝志)「広げようスポーツの輪 in島根」 ②犯罪心理学研究会(代表:人間科学部人間心理学科 菅原 洸介)  「学内における防犯活動および、防犯プロセスの構築」 ③1000千の会(代表:教育学部教育福祉学科 池間 碧)  「次世代に伝える平和の大切さ∼絵本プロジェクト∼」  三木キャンパス(写真左)では学長よりKYPs、犯罪心理学研究会、尼崎 キャンパス(同右)では1000千の会の学生代表に採択通知書と目録の授 与が行われ、激励の言葉がかけられました。  今後、それぞれの企画に沿った研究や活動を進め、あじあん祭や HEARTフェスタにて中間発表をし、1月末には成果発表会を行います。        (三木・尼崎学習支援室)  こんにちは、英語教育学科2年生の南波で す。現在、台湾の第三都市台中にて交換留学で 来台しています。台湾での生活も早5ヶ月を迎 えております。春は、毎日2時間週5日行われる 中国語のクラス他、講義を受講しました。  中国語のクラスメートは韓国、フィリピン、スペイン、ロシア、アフリカと 様々な国から来た学生が学習しています。お互いの母語でない言語で のコミュニケーションは時に難しく感じますが、お互いを思い合っている 仲良しな雰囲気の中、学習が進められています。台中の気温は33度で、 蒸し暑い中ですが屋台のジュースを片手にみんな講義を受けています。 台湾は、親日的で、言語だけではなく、様々な日本の文化が残っており、 とても過ごしやすいと思います。  最終試験を終え、夏休みを迎えており、どのように過ごすかをきっちり 考え、残りの生活を送っていきたいと思います。 (教育学部英語教育学科2年 南波 圭吾) 交換留学Report ○ 台湾・静宜大学

親日的で過ごしやすい台湾第三都市・台中での生活

留学生と楽しむ七夕  風習に親しみ、日本文化を知り、楽しむ企 画として、7月2日(月)から7日(土)まで三木キャ ンパス学習支援室前のロビーに笹を立て、七 夕まつりをしました。学生一人ひとりが思い を込めて短冊に願いを書き、笹に飾りつけました(写真)。3日(火)には、留 学生と人間科学部人間心理学科2年生の桐生ゼミの学生が合同で七夕飾 りを作ったり、短冊に願いを書くなどの交流を行いました。また、第2弾の 企画として、「浴衣着付け教室」を3日(火)と5日(木)に、6日(金)には、バーベ キューサイトで留学生と「七夕 たこ焼きパーティ」も行いました。  尼崎キャンパス・国際交流プラザでも4日(水)の昼休みに、「七夕イベ ント」を開催しました。浴衣やチョゴリ姿の学生も見られ、みんな思い思い に願いを込めた短冊を笹の枝に結んでいました。学生有志による「織姫と 彦星」の寸劇も行われ、楽しい笑い声につつまれました。 (三木・尼崎学習支援室、国際交流プラザ) 国際交流Topics

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Pick up!

授業紹介

教育福祉学科こども学専攻 「初等理科教育法」

自然観察を体験しながら野草の標本づくり

 「初等理科教育法」 の受講学生には、4月、 5月の連休前後から近 隣(自宅や大学)周辺 の野草を採集・同定 (どの分類群に属する か判定する作業)し、標 本を作成して(写真) 成果物を提出すると いう課題を課していま す。理科教育の原点である自然観察を体験しながら、学生自身が自然の 動・植物に興味を持ち、将来、教師や保育者になった時の基礎的な指導力 をつけるのが目的です。毎年、標本づくりのレベルも向上しており、市販の 図鑑よりも自分が苦労した成果物としての価値があり、学生諸君の財産に もなっています。  「今回、標本集めをする中で今まで目に止めなかった野の植物が気に なり、思わず足を止めるようになりました」とコメントしてくれる学生が多 かったのは嬉しいことでした。春から初夏にかけてのこの時期は気候も良 く、保育所や幼稚園でも近隣の自然を探索する機会が多いです。小学校の 理科や総合的な学習の時間においても、学校周辺の自然を調べる教材は たくさん準備されています。この標本づくりを通じて、将来教育・保育に携 わる者として、園児や児童の身近な自然に対する探究心を育む力量をつ けて欲しいと念じています。  (教育学部教育福祉学科 教授 坂口 隆康) 英語教育学科 「英語科教育法Ⅰ」

中学校の教科書を使って音読指導の手順を実践指導

 英語教員免許に必要な「英語科教育法」での音読指導の様子を紹介します。  中高の英語授業では教科書を音読します(写真)。「英語科教育法I」では音 読の目的と効果について解説した後、学生にどのような手順で音読指導をす れば良いのか、中学校の教科書を用いて実践指導しました(この科目は英語で 実施しています)。  ■音読のポイントと準備  1.音読は、必ず内容理解が終わってから行う  2.意味が理解できていれば、適切な箇所で   区切ることができる  3.イントネーションの種類を選択する  4.文強勢の位置を確認する  5.音声変化が生じる箇所を確認する  6.対話文では、話し手の感情が表現できる   声の調子を考える  これらの準備が終わると、教師は事前に十 分な練習をして授業に臨み、教師が音読をして聞かせます。CDに頼っているよ うでは、生徒に目標を示すことができないからです。  生徒が間違った発音をした場合には、その場で直ぐに訂正をしなければな りません。教師は生徒の発音を聞いて判断し、矯正指導をする必要があるから です。  受講学生からは、「英語の教師は音読1つをとっても大変だ」という感想が 出てきましたが、「プロの教師ならできて当然」とコメントし、発音指導の重要 性を認識させています。       (教育学部英語教育学科 教授 有本 純) 経営学科スポーツビジネスコース 「スポーツビジネス」  経営学科スポーツビジネスコースの開講科目「スポーツビジネス」(2 年生以上・週2コマ4単位)では、スポーツビジネスの基本を学ぶと同時 に、様々なビジネスについてケーススタディを交えて学びます。第18回 「ゴルフ場ビジネス」では、ビジネスの現状と課題を講義で学んだ後、第 19回(6月14日(木))の授業では、実際のゴルフ場に出かけて学びを深 化させ、スポーツビジネスの視野を広げました(写真)。  キャンパスがある三木市には、25のゴルフクラブが開業しており、ゴ ルフは市の重要な産業。中でも、訪問した廣野ゴルフ倶楽部は昭和7年 に開業した名門ゴルフ場。緑豊かなコースの美しさに圧倒されながら、 クラブ内に開設された「JGA(日本ゴルフ協会)ゴルフミュージアム」で は、日本のゴルフスポーツ の歴史、ゴルフ用品の変 遷、ゴルフ文化を学ぶこと ができました。  クラブハウスはジャケッ ト着用、プレー中の服装も伝統的なルールに基づく会員制クラブである ことから、学生もスーツやジャケット着用で訪問しました。緊張感が漂う 中、若手プロゴルファーが注目を集めているその舞台裏を垣間見れたこ とは、日ごろ野球やサッカーに慣れ親しんだ学生にとって、大変良い刺 激となりました。        (人間科学部経営学科 教授 佐藤 由夫)

名門ゴルフ場・廣野ゴルフ倶楽部を訪問、ゴルフ文化を学ぶ

 7月28日(土)に開かれた三木キャンパスのオープンキャンパスで、キャ ンパス・ウェディングが催されました。ウェディングをプロデュースしたの は、経営学科ブライダルコース2年生。同コースで学生を指導する石川夕 起子講師(専門:ブライダル)の司会で、公募により選ばれた小野市在住 の松平秀眞(29)・まみ(21)ご夫妻が、本学の中庭で人前ウェディングを行 い、家族や友人、本学の学生、教職員、オープンキャンパスに来場した高 校生、保護者などから祝福を受けました(写真)。  本学では、キャンパスもこのような生きた学びの場・機会に変わりま す。ブライダルコースの学生は、ウェディングをプロデュースすることで、 実際の式典や運営などについて学びました。学生たちにとっては、感動 と充実感に満ちた一日になったことでしょう。  気温35℃にも達する猛暑の中のウェディングでしたが、キャンパスに さわやかな風を運んできてくれました。  式終了後には、希望者対象に「プロのメークアップアーティストによる ワンポイントメイクレッスン」や「フィニッシュメイク体験」等の企画も行 い、オープンキャンパスを大いに盛り上げてくれました。9月2日(日)に も、学生たちはウェディングをプロデュースします。 経営学科ブライダルコース2年生がプロデュース

オープンキャンパスでWedding キャンパスは生きた学びの場

 就職先を選んだポイントは二つ。できれば出身地の九州で仕事を見つ けたい、また年齢や業種に関わりなくいろいろな人と接することのできる 仕事をしたい。結局、10社を受けて4社から内定をいただいたのですが、 その中で家族を相手に人を幸せにする仕事だと、セキスイハイム九州に お世話になることにしました。  大学では3年秋に引退するまで硬式野球部に所属しました。残念なが ら、レギュラーにはなれませんでしたが、常に心がけたのは日々の練習で 一番になること。一日一日が勝負という経験は就活にも生きたと思います。 持ち前の積極性を前面に、行く先々で名刺を交換し、わからないことは納 得するまで質問しました。そのうち人事の方にも覚えていただけました。  企業研究と自己の分析を徹底的に行い、エントリーシートの作成では 何度も徹夜しました。最初の面接では、人見知りをして手から出た汗でズ ボンに手形がつくほどになってしまいましたが、思い通りにならなくても めげない心も部活を通して身に付けていたように思います。その後、自己 PRに正解はないと気づいたころから面接は苦にならなくなりました。むし ろ、自己を発見するチャンスととらえ、特別なことではなく、日々の練習のよ うに自分を伝えればいいと考えました。  これから就活をする人たちには、納得するまで準備し挑戦してほしいと 思います。今歩んでいる道が正解だと胸を張ってください。私の次の目標 は「取引をした人すべてを幸せにすること」です。

4年生に就活の心構え、面接ノウハウなどを取材

特別研究Ⅱ「実践コミュニケーション論」履修生

セキスイハイム九州株式会社

人間科学部 ビジネス行動学科 スポーツマネジメント専攻4年

赤川 和寛

さん 就職内定先

全日本空輸株式会社(ANA)

教育学部 英語教育学科 4年

村中 文香

さん 就職内定先 文 担 当 =【人間心理学科】社会心理学専攻3年 喜多 一貴、犯罪科学専攻1年 生駒 郁奈、梶山 尚子、中西 由花、同3年 笹木 彩花【経営学科】2年 杉田 喜 行、田中 一輝【ビジネス行動学科】スポーツマネジメント専攻3年 表 隆 太郎、同4年 品川 優 写真担当=喜多 一貴(前掲)  「いつかはCA(キャビン・アテンダント)として大空に」  それは小学生のころからの強いあこがれでした。具体化したのは、関 西国際大学教育学部英語教育学科に入学し、少人数制授業で英語を 好きになったこと、1年間の台湾留学、そしてラオスのホテルで2カ月間 研修し、人とのかかわりの大切さに気づいたことがきっかけでした。こ ういった経験を仕事に生かしたいと思ったとき、あこがれの職業であ るCAこそまさにそのような仕事だと改めて感じたのでした。  就職活動は3年の夏から始めました。会社概要を調べてみて、ANAと いう会社に強く魅かれました。大きな会社でありながら、常に挑戦する 姿勢を大切にする会社。「挑戦」ーそれは高校時代、チアリーダー部を 創設し全国大会で3位になった私の生き方そのものでした。  入社試験には大勢の人が受験したと聞いています。最初から自信が あったわけではありませんが、企業研究を十分に行い、自分のセール スポイントを徹底的に掘り下げ、考えました。そういった準備が、面接 で生きたように思います。緊張はしましたが、終止笑顔で受け答えがで きました。合格発表の電話があったときのうれしさは今でも鮮明に覚 えています。  入社後、体力は大丈夫か、新しい環境になじめるかなどたくさんの 不安はあります。しかし、それも挑戦。ANAというあこがれの企業で働 ける幸せを感じつつ、頑張りたいと思います。 文 担 当 =【人間心理学科】スポーツ心理学専攻1年 八木 大将、田中 謙伍、内山 勝 人、臨床心理学専攻1年 江川 奈穂、安富 羽衣、犯罪科学専攻1年 小澤 優美、同2年 道城 悠、思春期心理学専攻1年 中澤 杏梨【ビジネス行動 学科】スポーツマネジメント専攻3年 黒田 翔太 写真担当=【ビジネス行動学科】スポーツマネジメント専攻3年 表 隆太郎

あこが

C

Aに

のチ

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ことなど。もじもじと質問する履修生に対し、ハキハキと自信を持って答え る2人。「決してあきらめず、自信を持って」との思いを伝える彼らの輝く 笑顔に履修生は刺激を受け、元気をもらったようだ。 (担当=客員教授・西村浩一)  あこがれの職業につける喜び。そのための努力  。取材・執筆活動 を通じて自分を磨く講座「特別研究Ⅱ 実践コミュニケーション論」の履修 生たちが、来年度入社が内定した現役4年生2人を取材した。就職活動の 心構えから面接試験のノウハウ、さらには就職活動全般を通じて学んだ

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Pick up!

授業紹介

教育福祉学科こども学専攻 「初等理科教育法」

自然観察を体験しながら野草の標本づくり

 「初等理科教育法」 の受講学生には、4月、 5月の連休前後から近 隣(自宅や大学)周辺 の野草を採集・同定 (どの分類群に属する か判定する作業)し、標 本を作成して(写真) 成果物を提出すると いう課題を課していま す。理科教育の原点である自然観察を体験しながら、学生自身が自然の 動・植物に興味を持ち、将来、教師や保育者になった時の基礎的な指導力 をつけるのが目的です。毎年、標本づくりのレベルも向上しており、市販の 図鑑よりも自分が苦労した成果物としての価値があり、学生諸君の財産に もなっています。  「今回、標本集めをする中で今まで目に止めなかった野の植物が気に なり、思わず足を止めるようになりました」とコメントしてくれる学生が多 かったのは嬉しいことでした。春から初夏にかけてのこの時期は気候も良 く、保育所や幼稚園でも近隣の自然を探索する機会が多いです。小学校の 理科や総合的な学習の時間においても、学校周辺の自然を調べる教材は たくさん準備されています。この標本づくりを通じて、将来教育・保育に携 わる者として、園児や児童の身近な自然に対する探究心を育む力量をつ けて欲しいと念じています。  (教育学部教育福祉学科 教授 坂口 隆康) 英語教育学科 「英語科教育法Ⅰ」

中学校の教科書を使って音読指導の手順を実践指導

 英語教員免許に必要な「英語科教育法」での音読指導の様子を紹介します。  中高の英語授業では教科書を音読します(写真)。「英語科教育法I」では音 読の目的と効果について解説した後、学生にどのような手順で音読指導をす れば良いのか、中学校の教科書を用いて実践指導しました(この科目は英語で 実施しています)。  ■音読のポイントと準備  1.音読は、必ず内容理解が終わってから行う  2.意味が理解できていれば、適切な箇所で   区切ることができる  3.イントネーションの種類を選択する  4.文強勢の位置を確認する  5.音声変化が生じる箇所を確認する  6.対話文では、話し手の感情が表現できる   声の調子を考える  これらの準備が終わると、教師は事前に十 分な練習をして授業に臨み、教師が音読をして聞かせます。CDに頼っているよ うでは、生徒に目標を示すことができないからです。  生徒が間違った発音をした場合には、その場で直ぐに訂正をしなければな りません。教師は生徒の発音を聞いて判断し、矯正指導をする必要があるから です。  受講学生からは、「英語の教師は音読1つをとっても大変だ」という感想が 出てきましたが、「プロの教師ならできて当然」とコメントし、発音指導の重要 性を認識させています。       (教育学部英語教育学科 教授 有本 純) 経営学科スポーツビジネスコース 「スポーツビジネス」  経営学科スポーツビジネスコースの開講科目「スポーツビジネス」(2 年生以上・週2コマ4単位)では、スポーツビジネスの基本を学ぶと同時 に、様々なビジネスについてケーススタディを交えて学びます。第18回 「ゴルフ場ビジネス」では、ビジネスの現状と課題を講義で学んだ後、第 19回(6月14日(木))の授業では、実際のゴルフ場に出かけて学びを深 化させ、スポーツビジネスの視野を広げました(写真)。  キャンパスがある三木市には、25のゴルフクラブが開業しており、ゴ ルフは市の重要な産業。中でも、訪問した廣野ゴルフ倶楽部は昭和7年 に開業した名門ゴルフ場。緑豊かなコースの美しさに圧倒されながら、 クラブ内に開設された「JGA(日本ゴルフ協会)ゴルフミュージアム」で は、日本のゴルフスポーツ の歴史、ゴルフ用品の変 遷、ゴルフ文化を学ぶこと ができました。  クラブハウスはジャケッ ト着用、プレー中の服装も伝統的なルールに基づく会員制クラブである ことから、学生もスーツやジャケット着用で訪問しました。緊張感が漂う 中、若手プロゴルファーが注目を集めているその舞台裏を垣間見れたこ とは、日ごろ野球やサッカーに慣れ親しんだ学生にとって、大変良い刺 激となりました。        (人間科学部経営学科 教授 佐藤 由夫)

名門ゴルフ場・廣野ゴルフ倶楽部を訪問、ゴルフ文化を学ぶ

 7月28日(土)に開かれた三木キャンパスのオープンキャンパスで、キャ ンパス・ウェディングが催されました。ウェディングをプロデュースしたの は、経営学科ブライダルコース2年生。同コースで学生を指導する石川夕 起子講師(専門:ブライダル)の司会で、公募により選ばれた小野市在住 の松平秀眞(29)・まみ(21)ご夫妻が、本学の中庭で人前ウェディングを行 い、家族や友人、本学の学生、教職員、オープンキャンパスに来場した高 校生、保護者などから祝福を受けました(写真)。  本学では、キャンパスもこのような生きた学びの場・機会に変わりま す。ブライダルコースの学生は、ウェディングをプロデュースすることで、 実際の式典や運営などについて学びました。学生たちにとっては、感動 と充実感に満ちた一日になったことでしょう。  気温35℃にも達する猛暑の中のウェディングでしたが、キャンパスに さわやかな風を運んできてくれました。  式終了後には、希望者対象に「プロのメークアップアーティストによる ワンポイントメイクレッスン」や「フィニッシュメイク体験」等の企画も行 い、オープンキャンパスを大いに盛り上げてくれました。9月2日(日)に も、学生たちはウェディングをプロデュースします。 経営学科ブライダルコース2年生がプロデュース

オープンキャンパスでWedding キャンパスは生きた学びの場

 就職先を選んだポイントは二つ。できれば出身地の九州で仕事を見つ けたい、また年齢や業種に関わりなくいろいろな人と接することのできる 仕事をしたい。結局、10社を受けて4社から内定をいただいたのですが、 その中で家族を相手に人を幸せにする仕事だと、セキスイハイム九州に お世話になることにしました。  大学では3年秋に引退するまで硬式野球部に所属しました。残念なが ら、レギュラーにはなれませんでしたが、常に心がけたのは日々の練習で 一番になること。一日一日が勝負という経験は就活にも生きたと思います。 持ち前の積極性を前面に、行く先々で名刺を交換し、わからないことは納 得するまで質問しました。そのうち人事の方にも覚えていただけました。  企業研究と自己の分析を徹底的に行い、エントリーシートの作成では 何度も徹夜しました。最初の面接では、人見知りをして手から出た汗でズ ボンに手形がつくほどになってしまいましたが、思い通りにならなくても めげない心も部活を通して身に付けていたように思います。その後、自己 PRに正解はないと気づいたころから面接は苦にならなくなりました。むし ろ、自己を発見するチャンスととらえ、特別なことではなく、日々の練習のよ うに自分を伝えればいいと考えました。  これから就活をする人たちには、納得するまで準備し挑戦してほしいと 思います。今歩んでいる道が正解だと胸を張ってください。私の次の目標 は「取引をした人すべてを幸せにすること」です。

4年生に就活の心構え、面接ノウハウなどを取材

特別研究Ⅱ「実践コミュニケーション論」履修生

セキスイハイム九州株式会社

人間科学部 ビジネス行動学科 スポーツマネジメント専攻4年

赤川 和寛

さん 就職内定先

全日本空輸株式会社(ANA)

教育学部 英語教育学科 4年

村中 文香

さん 就職内定先 文 担 当 =【人間心理学科】社会心理学専攻3年 喜多 一貴、犯罪科学専攻1年 生駒 郁奈、梶山 尚子、中西 由花、同3年 笹木 彩花【経営学科】2年 杉田 喜 行、田中 一輝【ビジネス行動学科】スポーツマネジメント専攻3年 表 隆 太郎、同4年 品川 優 写真担当=喜多 一貴(前掲)  「いつかはCA(キャビン・アテンダント)として大空に」  それは小学生のころからの強いあこがれでした。具体化したのは、関 西国際大学教育学部英語教育学科に入学し、少人数制授業で英語を 好きになったこと、1年間の台湾留学、そしてラオスのホテルで2カ月間 研修し、人とのかかわりの大切さに気づいたことがきっかけでした。こ ういった経験を仕事に生かしたいと思ったとき、あこがれの職業であ るCAこそまさにそのような仕事だと改めて感じたのでした。  就職活動は3年の夏から始めました。会社概要を調べてみて、ANAと いう会社に強く魅かれました。大きな会社でありながら、常に挑戦する 姿勢を大切にする会社。「挑戦」ーそれは高校時代、チアリーダー部を 創設し全国大会で3位になった私の生き方そのものでした。  入社試験には大勢の人が受験したと聞いています。最初から自信が あったわけではありませんが、企業研究を十分に行い、自分のセール スポイントを徹底的に掘り下げ、考えました。そういった準備が、面接 で生きたように思います。緊張はしましたが、終止笑顔で受け答えがで きました。合格発表の電話があったときのうれしさは今でも鮮明に覚 えています。  入社後、体力は大丈夫か、新しい環境になじめるかなどたくさんの 不安はあります。しかし、それも挑戦。ANAというあこがれの企業で働 ける幸せを感じつつ、頑張りたいと思います。 文 担 当 =【人間心理学科】スポーツ心理学専攻1年 八木 大将、田中 謙伍、内山 勝 人、臨床心理学専攻1年 江川 奈穂、安富 羽衣、犯罪科学専攻1年 小澤 優美、同2年 道城 悠、思春期心理学専攻1年 中澤 杏梨【ビジネス行動 学科】スポーツマネジメント専攻3年 黒田 翔太 写真担当=【ビジネス行動学科】スポーツマネジメント専攻3年 表 隆太郎

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ことなど。もじもじと質問する履修生に対し、ハキハキと自信を持って答え る2人。「決してあきらめず、自信を持って」との思いを伝える彼らの輝く 笑顔に履修生は刺激を受け、元気をもらったようだ。 (担当=客員教授・西村浩一)  あこがれの職業につける喜び。そのための努力  。取材・執筆活動 を通じて自分を磨く講座「特別研究Ⅱ 実践コミュニケーション論」の履修 生たちが、来年度入社が内定した現役4年生2人を取材した。就職活動の 心構えから面接試験のノウハウ、さらには就職活動全般を通じて学んだ

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