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(1)

資 料 2

2 9 水 推 第 2 7 6 号

平成29年5月30日

水産政策審議会

会長

馬場

殿

農林水産大臣

山本

有二

内水面漁業の振興に関する基本的な方針の変更について(諮問第281号)

内水面漁業の振興に関する法律(平成26年法律第103号)第9条第6項の規定に

基づき、内水面漁業の振興に関する基本的な方針を別紙のとおり変更したいので、

同条第7項において準用する同条第4項の規定に基づき、貴審議会の意見を求め

る。

(2)

(別紙1)

内水面漁業の振興に関する基本的な方針(平成26年10月15日農林水産省告示第1432号)

の変更について

1.変更の経緯

(1)農林水産大臣は、内水面漁業の振興に関する法律(平成26年法律第103号)第9条第1項

及び第2項の規定に基づき、内水面漁業の振興に関する基本的方向等について、内水面漁業

の振興に関する基本的な方針を定めることとされ、また、同条第6項の規定に基づき、内水

面漁業をめぐる情勢の変化を勘案し、及び内水面漁業に関する施策の効果に関する評価を踏

まえ、おおむね5年ごとに同方針を変更するものとされている。

(2)現行方針は平成26年に定められたものであり、現時点において変更時期には至っていない

が、同条第3項において、水産基本法(平成13年法律第89号)第11条第1項の水産基本計画

との調和が保たれたものでなければならないとされていることから、今般、水産基本計画の

変更が行われたことに伴い、変更を行うこととする。

2.変更の概要

(1)水産基本計画の変更に伴う変更

内水面漁業の振興に関する基本的方向として、「内水面資源の増大」、「漁場環境の保

全・管理の中核を担う内水面漁業協同組合の持続的な活動」及び「遊漁を始めとした川

辺での自然との触れ合いの促進や農業・観光業との連携等による地域振興の進展」の3

つを位置付けるとともに、これら施策を実施する際には、関係者間の連携事例の普及等

により、施策の着実な実施を図ることを明記する。

内水面漁業の健全な発展に関する基本的事項における「国民の理解と関心の増進」に

当たって推進すべき施策として、「漁業体験等を目的とした施設整備」を追加する。

(2)その他所要の変更

基本方針策定後の情勢の変化等を踏まえ、

内水面漁業の健全な発展に関する基本的事項における「効率的かつ安定的な内水面漁

業の経営の育成」に当たって推進すべき施策として、「浜の活力再生広域プラン(広域

浜プラン)」の追加

燃油及び配合用飼料に係る情勢変化を受けた修正

サケの回帰率に係る情勢変化を受けた修正

ウナギの資源管理に関する取組強化(養殖業の届出制から許可制への移行等)による

施策の進展に応じた修正

平成二十三年原子力事故による被害等への対策について、排水処理に係る施策の状況

(支援の終了)に応じた修正

等の所要の変更を行う。

(3)

○内 水 面 漁 業 の 振 興に 関 す る 基 本的 な方 針 ( 平 成 二 十 六 年 十 月 十 五日 農 林 水産 省 告 示第 千 四 百 三 十二 号) 新 旧 対 照 表 (傍線部分 は 改正 部分) 変 更 案 現 行 我が国 は 、国土の約七割 を占め る豊かな 森林によ る水源 涵養機 我が 国は、国土の約七 割を占める豊 かな 森林による水 源涵 養機 かん かん 能等に よ り 水 に恵 まれて お り、汽水域を含む河 川 や湖沼に おい て 能等に よ り水に 恵 まれて お り、 地域 ごと に 河 川や 湖沼に お い て 特 地域ごとに 特色 あ る 漁 業が 営 ま れて きた。内水面漁業 は 、 河 川 や 色 あ る漁業 が 営ま れ て きた。 内 水 面 漁 業 は、 河川 や湖 沼 で 漁 獲 さ 湖沼 で 漁 獲されるアユ やワ カ サ ギ、シジミ、湖沼や養殖池 で 養殖 れる あゆやわかさぎ、湖 沼や養殖池 で 養 殖 さ れるうなぎや こ い 等 され るウナギや コ イ等 、和食文化 と 密接 に関 わる様 々 な食 用水産 、 和食文 化と 密 接 に 関 わる 様々 な食 用 水産物を 供 給する ほ か、に 物を供 給 する ほ か 、ニシキゴイを始めと した観賞用水産 物 の供 給 しき ご い を 始 めと した 観賞 用 水 産 物 の供 給を 行 っ て い る 。 また 、 を行っ て いる。ま た、内水 面漁業 は 、 こ れら水産物 の 供給の機能 内水面漁業は、 こ れら 水産 物の供 給の機 能に 加 え 、内 水 面 漁業者 に加 え、 内水 面漁業 者 によ る水 産動 植物 の増 殖 や 漁 場 環 境 の保 全 に よる水産 動 植 物の増殖や 漁場環境 の保全 ・ 管 理 を 通 じ て 、 釣り ・管理を通じ て、釣り 場や自然 体験活動 の学習の 場といった自然 場や自 然 体験 活動の学習 の場といった自然 と 親し む機会を国 民 に と親し む 機会 を 国 民 に 提 供す る 等 の多面 的機能 を 発 揮 し、 豊 かな 提 供 す る 等の多面的 機 能 を 発揮し、豊かな 国民生活の 形 成に大き 国民生活 の形成 に 大き く寄 与し ている。 く寄与 し て い る 。 一 方 、内 水面に お ける 漁獲 量は 、昭 和五十三年の 十三万八千ト 一方 、内水面における 漁獲量は 、昭 和五十三年の 十三万八千 ンをピーク に 、平成二十七年 に は 三 万三 千トンま で 減 少し て い る トンをピ ーク に、平成二十 四年 には三万三 千 トン ま で 減少 し て い 。その要因と し て 、河川等内 水面水産資源の 生 息環 境の変化、オ る 。 その 要因として 、河川等内 水面 水産資源の 生 息環境の変化 、 オクチバ ス等の 特 定外来生 物(特 定 外来生 物 によ る生 態系等 に係 オオ クチ バス 等の 特定 外来 生 物 ( 特 定外 来生 物に よる 生態 系等に る被害の防止に 関 する法律 (平成十六年法律 第七十 八号)第二条 係 る 被害の防 止に関 す る法律( 平成十 六 年法律 第 七十八 号 )第 二 第一 項 に 規定す る 特 定 外来 生物 をいう。 )及 びカ ワ ウ 等 の鳥獣 ( 条第一項に規 定する特 定外来生物をいう。)及びカワウ等の鳥獣 鳥類 又は哺乳類 に 属す る野生生 物をいう 。)(以下「特定 外来生 (鳥類 又 は哺 乳類に属す る 野生 生物 をいう 。 )( 以下 「特定 外 来 物等」と 総称する 。)の 生 息域の拡 大と食害 等が指摘され て いる 生物等 」と 総称する。) の 生息域の拡大と食害 等 が指摘され て い 。また、 内水面 に お け る養殖生産量に つ い て も、昭和六十三年 の る。 また、内 水面における養 殖 生産 量 に つい て も 、昭 和 六 十三年 九万九千 トンを ピ ークに、 平成二 十 七年には三万六千 トンま で 減 の九万九千トンを ピ ー クに、平成二 十 四 年には 三 万四千 ト ン ま で 少し て い る。 こ の う ち 生産量 の 五 割 を占めるうなぎ養殖業 に お い 減少し て いる。 こ のう ち生産量 の 五 割を 占めるう なぎ養殖 業に お て 、 養 殖 用 種苗 の 漁獲量が長期的に減少傾向に あ る。ウナギ資 源 いて 、養 殖用 種苗 の 漁 獲量 が 長 期的 に 減 少傾 向 に ある 。 う なぎ 資 の持続 的 な利用 を確保するため、 同 一 の 資源 を利用 し て い る周辺 源 の 持続的な利用を 確 保 す るため、同一の 資 源を利用し て い る 周 諸国・地 域による資源管理 の推進が必要とさ れ て い る 。 辺諸 国 ・ 地 域 と の 連携 ・ 協 力を 強 化 し、 国 際 的 な 保 存 管理 の 枠 組 みを 構築し 、 う なぎの資源管 理 を 推 進するこ と が 喫 緊 の課題と な

(別紙2)

(4)

って いる 。 水産 業 協 同 組 合 法 (昭 和 二 十三年法律第二百四 十 二号 )第 十 八 水産 業協同 組 合 法 (昭 和 二 十三年法律第二百四 十 二号)第十八 条 第 二項 に規定す る内水 面 組 合 (以 下 「 内水 面漁業 協 同組 合 」 と 条 第 二項 に規 定す る 内 水 面 組 合 (以下 「 内水 面 漁 業 協 同 組 合 」 と いう 。) の正組合員数 は、 昭和五十八年 の五 十六万七千人 をピ ー いう。 ) の正組合員数 は、昭和 五十 八年 の五十 六 万七 千 人 をピ ー クに、平成二 十五年に は 三 十三万 人 ま で 減少し て おり、内水面漁 クに、 平 成二十年には 三十八万 人ま で 減 少し て お り、内 水 面漁業 業の 生 産 体制の脆弱化により、内水面の水産 物の安定的 な 供 給 や の生産体制の脆弱化 に よ り 、内水面 の水産物の安定的な供給 や 内 内水 面漁 業 の 有 す る多面的 機能 の 発 揮 に 支 障 を来 す こ とが懸 念 さ 水面 漁 業 の有する 多面 的 機 能の 発 揮 に支障を来すこ と が懸念さ れ れる 状況 にあ る。 内水 面漁 業が 盛 ん な 地 域に は、 内水 面漁業 と 農 る状 況に ある。内 水 面 漁 業 が盛んな地域には 、内水面漁業と 農 林 林業、観光 業 等と が密接に 関 連 しながら地域産 業 を形成し て い る 業、観 光 業等 と が 密接に関連しながら地域産 業を形成し て いる 中 中山間地域 も 多く、内水面漁 業 の生産体制の脆弱化は 、 中 山 間 地 山間 地 域 も 多 く 、 内水 面 漁 業 の 生 産 体制の 脆 弱 化 は、中 山 間 地 域 域の 社会の活力の低下に も 繋がるもの で あ る 。 の社会の活力の低 下 に も繋がる もので あ る。 この 基本方針は 、 内 水 面漁 業を めぐるこ れら の状 況を 踏 ま え て このよ う な 状 況 の 下 、 内水 面 漁 業 の 振興 に関 す る 法 律 ( 以 下 「 、内水面漁業の振興に関する 法 律(以 下 「 法 」と いう。)第 九 条 法」という。)が制定され た。 こ の 基本方針は 、 内 水 面漁 業を め 第 一 項の規定に基づき、内 水面漁 業 の振興に 関する 基 本的方向、 ぐるこれら の 状 況 を 踏 ま え て 、 法第 九条第一項の規定に 基 づき 、 内 水 面水産資 源 の 回復 に 関 する基本的事項、内 水面 に お ける漁場 内水 面 漁 業 の 振興に関す る 基本 的方 向、内水 面水 産資源 の 回 復 に 環境 の 再 生に 関する 基 本的事 項 、内 水面 漁 業 の健全な発展に 関 す 関す る 基 本的 事 項 、内 水 面 に お け る 漁場 環境の 再 生に 関す る 基 本 る基 本 的 事項等 を 定 め るも の で あ る 。 な お 、 この基本 方針は、 内 的事 項、内 水面 漁 業 の 健 全 な 発展に 関 する 基 本 的事 項 等 を 定 める 水 面 漁業 をめぐ る 情勢 の変化 を 勘案し、 及び 内水 面漁業 に 関す る もの で あ る。なお、こ の基本方針は 、内 水 面 漁業 を め ぐる情勢の 施策の効果に 関 す る 評 価を踏まえ、おお むね五年ご と に見 直し、 変化を勘案し、及び内 水 面 漁業に関する施 策 の効果に 関する評価 所要の変 更を行 う こととす る。 を踏ま え 、 お おむね五年 ご とに 見直し、所要の変更を行う ことと する。 第一 内水 面漁業 の 振興 に関 す る 基 本 的方 向 第一 内水面漁業の振興に関する基本的方向 内 水 面漁業施 策の推進に当たっ て は 、内 水 面 水産資 源 の維持 増 内水面に お け る漁業生産力 を発展させ、あ わ せ て 国民生活の 安 大を図る こと、漁場環境の保全・管理 の 中核 を担う内水面漁業 協 定 向 上及び自 然環 境 の 保全に寄 与するため、内水 面漁業 施 策の推 同組 合が持続的に 活動 で き るようにする こ と 及び遊漁を 始めとし 進に当 た っ て は、 内水 面 漁 業 の 有 す る水 産物 の供 給 の 機能 及 び 多 た川 辺 で の国民 の 自然 との触れ合いを促 進し、水産物の販売や農 面 的 機 能 が 適 切か つ 十 分に 発 揮 され 、 将 来に わ た って 国 民 がそ の 業・観光業と の連携に よる地域振興の進 展 を 図ることを旨 と し て 恵沢 を享受 す るこ と が で き る よ うに すること を 旨 と し て 、 内水面 、関係 省 庁、地方公共団体及び内水面漁業協同組合等が連携し、 水産 資 源 の 生 息 状 況、 生 息 環境 等 に ついて の 必要 な 調 査に 基 づ き 必要な施 策を 総合的に推進することと す る。また、施策の推進に 、関 係省庁、 地方公共 団体及び 内水面 漁 業 協 同組 合等が 連 携し、

(5)

当た っ て は、漁 場 環境の再生等につい て 、他地域の模範となるよ 内 水 面水産資 源の回復や漁場 環 境の 再生、内 水面漁業の健全な発 うな 関係者 間の連携事 例 の普 及を図るこ と 等 に より、 そ の 着 実な 展等、内水面 漁 業 の振 興に 必要な施策を 総合的に 推進 することと 実施 を 図 るこ と と す る 。 する 。 第二 内水 面水 産 資 源 の 回復 に関 す る 基本 的事項 第二 内水面水産資源の回復に 関 す る 基本的事 項 1 内水 面水 産 資 源 の 増殖 及 び 養 殖 の推 進等 1 内水 面 水 産資源 の 増殖 及 び 養殖 の 推 進等 内水面水産資 源の増殖及び養 殖 の推進を 図 る ため、内水面 水 産 内水面 水 産資 源の増殖及び養殖の推進を 図る ため、内水面 水産 資源 の 増 殖 技 術 の 研 究 開発 を 推 進す る と とも に、生息環 境 改 善 の 資源 の 増 殖 技 術 の 研 究 開 発 を推 進す る と とも に、 生息環 境 改 善 の 手法 や放流効果 の 高い種苗生産技術等得 られた成果 が 広く 活用さ 手法や放 流効 果の高い種苗 生産技術等得られ た成果が広 く 活用さ れるよう に普及 を 図る。ま た、内水面水産 資 源の種 苗 生産施設や れる よう に 普 及を 図 る 。また、内 水 面水産資 源の 種苗生 産 施設や 中間育成施 設 の 整 備を 推進するとと もに 、 水 害 等 により内 水面水 中間育成施設 の整備 を 推進する とと も に 、水害等に よ り内 水面 水 産資源が被害を受け た 場合 には、その状況につい て の 都道 府県か 産資源 が 被害 を受け た 場合には、その 状 況に つい て の 都 道 府県か らの 報告 を踏ま え 、緊 急に内水 面水産資源 を 回復 するため の種苗 らの報告 を踏 ま え 、緊急 に 内水 面水 産資源 を 回復 するための種苗 放流等 に 対 す る 支 援等 につ い て 検 討 の上 、必要があ る と認 め る と 放流等 に 対する 支 援等について 検 討 の上 、必要 が あると 認 めると きは、そ の結果 に 基づい て 所要の 措 置を講ず る。 きは 、 そ の結 果に 基づ いて 所 要 の 措 置を 講ずる 。 また 、資 源の 減 少 が危 惧さ れて いる ニホ ンウ ナ ギ に つ いて は 、 また 、 資 源の 減 少 が 危 惧 さ れて いるに ほ ん う なぎ に つ いて は 、 河川 域及 び 海 域にお け る生息 状 況 の 調査 を行 う と とも に、 種 苗 の 河川 域 に お け る生息 状 況 の 調査 を行う と とも に、 種 苗 の大 量生 産 大量生産の 早 期実用化に向け た 研究開 発 を 推 進 す る。 の早期 実 用化に 向 けた研 究 開発を 推 進する 。 2 特定 外来生物 等による被害の防止措置に対する支援等 2 特定外 来 生物等 に よる 被害の防止措置に 対 す る 支 援等 特 定 外来 生物等によ る 内水面水産資源 に 対 す る被害を防 止 す る 特定外 来 生物等に よる内 水 面水産資 源 に 対する被害を防止する ため、外 来魚につい て 、効率的な防除手法の技術 開発を進めると た め 、外 来魚に つ いて 、効 率 的 な 防 除 手 法 の 技 術開 発を 進 め る と と も に、電 気 ショッ カ ーボート 、偽の 人 工産 卵床 設 置 等による 防 とも に 、 電気ショッ カ ー ボート、偽 の 人工 産卵 床設 置等 によ る防 除を推進する。 除を 推 進 する 。 また 、近 年 特 に 被 害が 広域 化 ・ 深 刻 化して い る カ ワ ウ に つ い て また、近 年特に 被 害が広域化・深 刻 化し て い る カ ワ ウ に つ い て 、カ ワウ 対 策 に 関 する内 水 面漁業者等の知識 の向上を 図りつつ 、 、カワ ウ 対策に 関 する内水面漁業者等の知識の向上を 図りつつ、 カ ワ ウの生息 状 況 や被 害状況 の 調 査 に基 づく 効果 的 な 駆除 活動等 カワウの 生息状況や 被 害状 況の調査に 基 づく効 果 的 な 駆除活動等 を推進す ることにより、「カワウ被害 対 策強化の考 え 方」(平成 を推進するこ と に より 、「 カワウ 被 害対策強化の 考え方」(平成 二十 六年 四月 二十 三 日 農 林 水 産 省 ・ 環 境 省公 表) に 規 定す る被 害 二十六年四月 二 十 三 日 農林水 産 省・環 境 省公表)に規定する 被 害 を与 えるカワウの個体 数を 平成三十五年 度ま で に 半減させる目標 を与 える カワ ウの個体 数を平成三十五 年 度ま で に 半減させる目標

(6)

の早 期達成を図 る 。 の早期 達 成を図 る 。 3 内水 面水 産資 源 に 係る 伝染 性疾 病の予 防 等 3 内水 面水 産資源 に 係る伝染 性疾 病 の 予 防 等 内水面水 産資源 に 係 る 冷水 病等の伝染 性 疾 病 の予防及びまん 延 内 水 面 水 産資 源に係る冷 水 病等の伝 染性疾病の予防及びまん 延 防止 のため、内水 面水 産資源 に 係 る 伝染 性疾 病に対する迅 速な診 防止の た め、 内水 面水 産 資 源 に 係る伝染性 疾 病に対 す る迅速 な 診 断 法 及び 予 防 ・治療 技 術の 開 発 及び 普 及 を 推 進 す ると と も に 、 海 断法及び予防・治療 技 術 の 開発及び普及を推進するとと も に、海 外に おける 伝 染性疾病の 発 生状 況及び 新 疾病の 発 生 状 況 等に つい 外 に お け る 伝 染性疾 病 の発生 状況及び 新疾 病 の発生 状況 等 に つい て 情 報を収集し、都道 府県の協力を得つつ、 内水面漁業者に 対 し て情報を収集 し、都 道 府県の協力を得つつ、内水 面漁業 者 に 対 し て、 必 要 な 情 報 を 迅 速 に提 供 す る 。 て 、 必 要 な 情 報 を 迅 速 に 提 供 す る 。 また、内 水面水産資源に係る輸入防疫対象 疾 病の国外か ら の侵 また、内 水面 水産資 源 に係る輸 入防疫対 象 疾 病の国外からの侵 入を防 ぐ ため、隔 離検 疫等 を的確に運 用 し、必要があれば、焼却 入 を 防ぐ ため、隔離 検 疫 等 を的確に運用し、必要があれば、 焼 却 、埋却 等 の措 置を命じる 。 、埋却 等 の措置を 命じる 。 第三 内水 面 に お け る漁 場環 境の再 生 に関 す る 基本 的 事 項 第三 内水面に お け る漁場環境の 再生に 関 す る 基本的事 項 1 内水 面 に 係 る 水質 の確 保 1 内水 面 に 係る水 質 の確 保 内水面水産資 源の 生育に資 する 水質の確 保を 図る た め 、 地 域の 内水面水産 資 源の生育に資す る 水質 の確保を図 る ため 、地域の 実情 に応じ、下水道、 浄 化槽 その他の排水処理施設に つい て 、 地 実情に応じ、下水道、浄 化槽そ の 他の排水 処理施設 につい て 、地 方公 共団 体 に よ る 整備 等 を 促 進 す る 。 方公 共 団 体 に よ る 整備 等 を 促 進 す る 。 2 内水 面 に 係る 水 量 の確 保 2 内水 面 に 係る水 量 の確保 内水面にお け る 水 量 を 確保する場合にあっ て は 、 各地 で 流 域を 内水 面 に お け る水 量 を 確保す る 場合 にあ っ て は 、 各地 で流 域を 中心と し た地 下水の涵養を 促進する ため の雨水浸 透枡、浸 透トレ 中心とした地下水の涵養を促進する ための雨水浸透枡、浸透ト レ かん かん ン チ 、透 水機 能 を 有する舗装 等 の雨水貯留浸透 施 設 の 設置や 水 田 ンチ、透 水機 能を 有する舗装 等 の 雨 水貯 留 浸 透 施 設 の 設置や水田 の 冬 期湛水等健全な水循 環 系の構 築 に努めるものとする。 の冬期湛 水等健全な水循 環 系の構築に努めるものと す る。 3 森林の整備及び保 全 3 森林の整備及び保全 森林の 有 する水源の涵養の機 能 の 発 揮に より良 質 な水の安定供 森林 の有する水 源 の涵 養の機能 の 発 揮により良質 な水 の安 定供 かん かん 給を確保する観点から、内水面 水 産 資 源 の生育環境の保全及び改 給 を 確保する観点から、 内 水面 水産資源の生育 環境の保 全 及 び改 善に資す るよう、 適切な保 育、間 伐 等の森林 の整備 を 推進する と 善に資する よ う、適切な保育、間伐等 の 森林の整備を推 進 する と とも に、 治 山 施設 の整 備 や 保安林の適切 な 管 理等 によ る 森 林の 保 と も に 、 治山施 設 の整備や 保安林の適切な管理 等 に よ る森 林の保

(7)

全を 推進す る 。 ま た、 地 域 の多様 な 主体 の参加 と 連 携 によ る国民 全を推 進 する。ま た、地 域 の多様な主体の参加 と 連 携 による国民 参加の森林づ く り 等を推進する。 参加の森林づ くり 等を 推進 する 。 4 内 水 面 水 産資 源の生育 に資する施 設 の整備 4 内水面 水 産資 源の生育に資する施 設 の整備 内水面に おける 水 産動物の 遡上・降 下環境の改善のため、その 内水 面 に お け る水 産動 物 の 遡 上 ・降下環 境の改 善 のため、 堰等 せき 移 動 経路の確 保や 水量・水質を含めた 生 息環境の 保全 等を考慮し の 河 川 横 断施設 に つ い て、 内水 面 に お け る 水 産動物 の 移動 経 路 の ながら、 堰等の 河 川横断施設 に つ い て 、 魚道 の設置及び改良並 び 確保や水量 ・ 水質を 含 めた生 息 環境の保全等 を考慮しな がら、魚 せき に適 切な 維持管理を推 進す る。また、 内 水 面 水 産 資源 の生育に重 道の 設置 、 改 良 及 び適 切 な 維 持 管 理 を推 進 す る 。 ま た 、内 水 面 水 要な 役割を果 たす水田 と河川 と の連続性 に配 慮した排水路等の整 産資源 の 生育 に 重 要な役 割 を果 たす水田 と河川 と の連続性 に配慮 備や、各 種技 術 資 料の作成・技 術 情 報の提供を通じた技 術 的 支 援 した整 備 や、 各種 技術 資 料 の作 成 ・ 技術 情 報 の提 供を通じた 技 術 を行う こ と等 により、自然 との共 生及び環 境 との調和 に配慮 す る 的支援を行う こと 等 に よ り 、自然との共生 及 び環境との調 和 に 配 。 慮する 。 さら に 、 内 水 面 水 産資 源の生育又は 内水面生態 系 の 保 全に 資す さらに、内水面水産資源の生 育 又は内水面生態系の保全に資す るた め、アユ 、 渓 流 魚 等 の 産卵 場 と な る 礫 底 の造 成、 コイ 、フ ナ るため 、 あゆ 、渓流 魚 等 の 産卵 場 と な る 礫 底 の造 成、 こい、 ふ な れき てい れき て い 等の産卵場と な る 産 卵 植 生 の保全及び造成 、 様々 な水産 動 植 物 の 等 の 産卵場と なる産卵植生の保全及 び造成、様々 な水 産 動 植物の 棲み 家となる 石倉増 殖 礁等 の 設 置等の取組を推進す る 。 棲み 家と なる 石 倉 等の 設置 等の 取 組 を推 進 す る 。 5 自然との共生及び環境との調和に配 慮した河 川整備の推進 5 自 然 との 共生及び環 境 との 調和 に配慮 し た河川 整 備 の 推進 河 川 全体の 自 然の営みを視 野に入れ、河 川が本来有し て い る 生 河 川 全 体 の 自 然の 営 み を 視 野 に 入れ 、 河 川 が 本 来有 して いる 生 物の 生息 ・ 生 育・ 繁殖環境等を 創 出 すること を全ての 川づ く り の 物の 生息 ・ 生 育 ・ 繁殖 環境 等 を 創 出 するこ と を 全 て の 川づ くり の 基本 とし て 河 川管理を行う こととし、平面計画や縦 横 断計画等 の 基 本 とし て河 川 管 理 を 行う こと とし、 平 面計画 や 縦横断 計 画等 の 河道 計画 や河岸の保 全 ・整 備等 に当たっ ては、 内 水 面 水 産 資源 の 河道 計画や河 岸の保 全 ・整備等 に当た っ ては、 内 水 面 水 産 資源 の 生育環境の改善その他 内 水 面に係る 生態系の保全に も 資す る よ う 生育環 境 の改 善 そ の他内水面に係る 生態系の保全に も 資するよう 個別 の 箇 所ご と の 状況 に応じた取 組 を行 う。 個別の箇所毎の状況 に 応 じ た取組を行う。 第四 内水 面漁業の健全な発 展に 関する基本的 事項 第四 内水面漁業の健全な発展に関する基本的事項 1 効率的かつ 安 定的な内水面漁業の経 営の育成 1 効 率 的かつ 安定的な 内 水面漁業の経営 の 育成 効率的かつ安 定 的な内水 面漁業 の 経営を育 成するため、「『日 効率的かつ安定的な内水 面 漁業の経 営を育成するため 、「『日 本再興戦略』二千十六」(平成二十八 年六 月 二 日 閣 議決定 ) に基 本再興戦 略』改訂二千 十四」(平成二十六 年 六月二 十 四 日 閣議決 づき、内水面漁業を営む者 を 有 する 地域が、企業・NPO等のサ 定) に基づき、内 水面漁業を営む者を有する 地域が、企業・NP

(8)

ポート を 得て 、漁 業・漁村 の 構 造改 革を目 指 し策 定する 「 浜の 活 O 等 のサ ポート を 得て 、漁 業・ 漁村 の 構 造改 革を 目指し策 定する 力再生 プ ラン」 及 び 複 数 の 地 域 が 連 携し て機 能再編 や 収益性 向 上 「浜 の活 力再生 プ ラン」作 成の取 組 を推進 す る。 のために策定する「 浜 の活 力 再 生広 域プラン」の取組を推進す る また、国際商材とし て 輸出拡大が期 待されるにしきごい等に つ 。 いて 、「 農 林 水 産 物 ・ 食 品 の 国 別 ・ 品 目 別輸 出 戦 略 」 (平 成 二 十 また 、 国 際 商 材と し て 輸 出 拡 大 が 期 待さ れ る ニ シ キ ゴ イ等に つ 五年八月二 十 九 日 農林水 産 省公表 ) に基づ き 、輸出促進を 図 る 。 いて 、「 農 林 水産 業 の 輸出 力 強 化戦 略 」 ( 平 成 二 十八 年 五 月 十 九 さらに 、 内 水 面 漁 業において は 、漁 船の操 業 、養 殖の 加温等に 日 農 林水 産 業 ・地域の活力創造本 部 決定)に基づき、輸出促進を 用いる原 油及び魚粉の価 格 高騰に 伴 い、 総費用に占 め る燃 油費及 図る。 び配合飼料費が増加 傾 向に ある ことか ら 、 こ れらの負担 を 軽減す さら に 、 内 水 面 漁 業に おいて は 、 漁 船の 操 業 、養 殖の 加温 等に るこ とが 重要 で あ るこ とを 踏 ま え 、 燃 油 と配合飼料 の 価 格 高騰 対 用い る原油及び 養殖用配合飼料が 総費用 に 占める割 合が大 き く、 策を適切 に実施す る。 これ らの 価格 の 変 動 が 経 営 に 与 え る影響が 大 き い こ とか ら、 これ 加え て、内 水 面漁業協同組合等が行う漁業技術及び経 営面 で の らの影 響 を 緩 和するこ と を 目的として 、 燃 油 と 配 合餌料 の価 格高 創 意 工 夫 の取 組 に つ き 広く 情報 を収集 す るととも に、他 地 域の模 騰対 策を 適切 に実施す る。 範と な る 地域の 取 組につい て 、 全 国 への 周知を 図 る 。 加 え て 、 内 水 面漁業 協 同組合等 が行う 漁 業技術及 び経営面 で の 創意工 夫 の取組 に つ き 広く情報を 収 集す るとともに、他地 域の模 範と なる地域の取 組に つい て 、 全国への 周知を 図 る。 2 多面的機能の発揮 に資す る 取組への支援等 2 多面 的 機 能の 発 揮 に資 する取 組 へ の 支援 等 内水 面漁業 の 有 す る 多 面的機能 が将来 に わた っ て 適切 か つ 十分 内水面漁業 の 有す る多面的機能が将来にわ た っ て 適切 かつ十分 に発揮さ れるよ う 、 内 水 面 漁業 者 と 地 域 住 民 等が 連 携 し て 行 う 河 に発揮される よう、 内 水 面 漁業者と 地 域 住民 等が連携し て 行う河 川・湖沼 の水草除去、清掃等の内水面に係る生態系 の 維持・保 全 川・ 湖 沼 の 水 草 除 去、 清 掃 等 の 内 水 面に 係 る 生態 系 の 維持 ・ 保 全 のた めの 活動、環 境教 育、 漁業体験等の教育 と啓発の場 の 提 供 、 のた めの活動 、環 境教 育、漁業 体験等 の 教育 と啓 発の場 の 提 供 、 地域に お ける食文化、伝統文化の伝 承機会の 提供等の取組 を 支 援 地域における食文化、伝統文化の伝 承機会の 提供等の取組を支援 する。 する 。 3 人材 の育成及び 確 保 3 人材の育 成及び 確 保 効率 的 か つ安 定 的 な内 水面 漁業の 経 営を 担 う べき 人 材 の育成及 効率 的かつ 安定的な 内 水 面 漁 業 の経営を 担うべ き 人材 の育 成及 び確保を 図るため、内水面漁業を含 む漁 業就業希望 者 を対 象とす び確保 を 図るため、内 水 面 漁業を含む漁業 就 業希望者を 対 象 と す る就業相 談会等 の 開催、新 規就業 者の漁業 現場 で の 長期研 修 、漁 る就業 相 談会等の開 催 、 新 規就業者の 漁業 現場 で の 実地 によ る長 業活動に必要な経 営管理の知識や 技 術習得のための講習会等の 開 期 研 修 、 新 規 就業 者 の 内水 面 漁 業 の 技 術 及 び 経 営 方法 の 習 得 の た 催等 、段 階に応じた支 援を行う。 めの講習会等 の開催等 、段階に応じた支援を行う。

(9)

また 、内水 面 漁業 者の 経済 管理能 力 の向 上等のため の 指導 ・助 言 や 研 修 会の 開催を促進 す る。 4 商品開発への取組等への支援 4 商品開 発 へ の 取 組 等へ の 支 援 高度化し 、かつ、多 様 化する 国 民の需 要 に 即 し 、 生産におけ る 高度 化し、かつ、 多様 化する国民の 需要 に即し、生産 に お ける 内水 面水 産資源 の 食材 とし ての品 質 の向上や 、水 産 加 工 に よ る 内 内水面水産資 源の食材と し ての品質の向上や、水産 加 工 に よ る 内 水面水産資 源 の 付 加価値の向上 、販路拡 大 等 の 取 組を推進 する。 水 面 水 産 資源 の付加 価 値の向上 、販路 拡大等の取 組 を 推 進 する。 また 、漁業者 、水 産加 工業者 及 び水 産流 通業 者等が 連 携し て 行 う ま た 、 漁 業 者 、水 産加工 業 者及 び水 産流 通 業 者等 が 連 携し て行う 取組 を推進する 。 取組 を 推 進する。 5 回遊魚類の増殖の取組 への 支援等 5 回遊魚類の増 殖 の 取組への支援等 アユ、サケ・ マス、 ウ ナ ギ 等の 回遊魚類(内 水面と海面 と の間 回遊魚類(内 水面と海面と の間を 往 来 す る 水 産動物を いう。) を 往 来する 水 産動物をいう。)の持続的な利用の確保を 図 る た め の持続 的 な利 用の確保を図 るた め、産卵 場 の 確保 、種苗放流 に 関 、産卵 場 の確保 、 種苗 放流に 関 す る 課題の解決、内水面漁 場管理 す る 課 題 の解決、内水面 漁 場管理委 員会と海区漁業調 整委員 会 と 委員会と海区漁業調整委員 会 との 連携による 内 水面 と海面に お け の 連 携によ る 内水面 と 海面 にお ける資源 管理 の取組の推 進 等 、 魚 る資 源 管 理の取組 の 推 進等 、魚種 ご と の 生 態 や利用実 態等 に応 じ 種 毎 の生態や利用実 態 等に応じた支援 に 努める。 た支 援に努 め る。 こ の う ち 、 資 源が人工 ふ 化 放流に よ っ て 造成されて い るさけに こ の う ち 、資源が人工 ふ化放流 によっ て 造成され て い るサケに ついて は 、 太 平 洋 側 の 回帰率 が 大 幅 に 低 下して い るこ と に 対処 し つい て は 、全国 的 に 回 帰率が大幅に低下し て いることから、 海 洋 、減少要因を調査し、ふ化放 流 手法の改良に つなげる。また、東 環境 の 変 化に 対応 で き る よ うに 、稚魚の放 流 時 期 やサ イズに 留 意 日本大震災の影響により、平成二 十 六年以降、本州太平洋側の親 した 放 流 や 自 然環境に対す る適応能力の高い種苗の育成等に よ り 魚の来 遊 数が 大幅に減 少するお そ れ が あ る こ とか ら、採 卵 用の親 、着 実 に 回帰率 の 回復 に取り組 む。さら に、本州 太平洋側 におい 魚を確保するための取組 を 支援する。さらに、受益に 見合った適 ては、 東 日本大 震 災の 影響により、親魚 の来遊数が 減 少し て い る 切 な 増殖経費の負担を 実 現 する ため の取組 を 推進す る 。 ことから、採卵 用 親魚の確保及び 計 画放流数 の達成 に 向け た取組 資源の減 少が危惧 され ているにほんうなぎについ ては、そ の種 の支 援 に 努め る。さ ら に、 高品質な親 魚 の放流 場 所の 調査等 を 踏 苗で あ る し ら す う なぎ の 採 捕 者 、 に ほ ん う な ぎ を 採 捕 す る 漁 業 者 まえ、受益 に 見合った 適切な 増 殖経費の負担を実現するための取 等の 関 係 者が行う資 源 管理のための協議を 促 進するとと も に 、 に 組を推進 する 。 ほんうなぎの効果的 な 放流活動を推進する。 資源 の 減 少が 危 惧 され てい るニ ホン ウナギ に つ い ては、そ の種 苗 で あ る シラスウ ナギの採 捕者、ニ ホンウナギを採 捕 する漁業 者 等の関係者が行う資 源 管 理のための協議を 促進するとともに 、ニ

(10)

ホン ウナギの効果 的な 放流手法等 の 開発 を推進する 。 6 国民の理解と関心の増進 6 国民の理解と 関 心 の増進 内水面は、遊漁を 始めと す る レ クリエ ー ションを通じ て国民が 内 水 面は 、 遊 漁を 始め と するレクリエーション を 通じ て 国 民が 憩い 、自然 と 触 れ 合う 場 で あ る 。 他 方、 漁業法 ( 昭和 二十 四年法 憩い、 自 然 と 触 れ 合う 場 で あ る 。他 方、漁 業 法 ( 昭和 二十 四 年 法 律 第 二 百 六 十 七号 ) 第 六 条 第 五 項第 五 号 に 規 定 す る第 五 種 共 同 漁 律 第 二百六 十 七号 )第 六条第 五 項第五号に規定 す る第五種共同漁 業 の 対 象 とな る 内 水 面 では 、 海 面 と 異 な り有 用魚種 の 資源 量が 少 業権の 対 象 と なる内水面 で は、海面と異なり有用魚種の 資 源 量 が なく 、多数の採捕者による乱獲により 資 源の枯渇を招 きやすい 。 少な く、多数の 採 捕者に よ る 乱 獲に より資 源 の 枯 渇を招きや す い こ の ため、第五種共同 漁業の免許を受けた漁業協同組合等 には同 。こ のた め 、 第 五 種 共 同漁 業 権 の 免 許 を 受け た 漁 業協 同 組 合 等 に 法第百二 十七条 に 基づく増 殖義 務が 課せられて お り、 当該 義 務 を は同法 第 百 二 十七 条 に 基 づ く 増 殖 義 務が課 せ られ て お り、当 該 義 果たすため、稚魚や親魚の放 流 、 産 卵場造 成 等、地 域 の実態に応 務を 果 た す た め 、 稚魚 や親 魚 の 放 流 、産 卵場 造 成 等 、 地域 の実態 じた多 様 な増 殖の取 組 が行 わ れ て い る 。 に応じた多様な増 殖 の 取組が行 わ れ て い る 。 このよう な内水面漁業につ い て 、国民 の 理解 と 関 心を深めるた この よ う な 内 水 面 漁業 につ い て 、 国 民 の 理解 と 関 心 を 深め るた め、 内 水 面漁業 者 が行う内 水面漁業の意 義に 関す る広報活動及び め、内水面漁業者が行う 内 水面漁業の意義に 関す る広報活動 や 体 体験放流等の川 辺 に お ける自然体 験 活動 並びに漁業 体 験等 を目的 験放 流等の 川 辺に お け る 自 然 体 験 活 動を 推進 す る 。 とした施 設 の 整 備 を推 進す る。 また 、内 水面 水産 資 源 の適 切 な 管 理 に資 する た め 、 各 都 道 府県 ま た 、内 水 面 水産資 源 の適切 な 管理 に資する ため、各都道府県 が定める 漁業調整規 則 や 漁 業 協 同組合等が定める遊漁規 則 等の周 が定 め る 漁 業 調整規 則 や漁 業協同組合 等 が 定 める遊 漁 規 則 等の 周 知及 びその遵守 に 関す る啓発活動 を 促進する。 知及びその遵守 に 関する 啓 発活動 を 促進す る 。 第五 その他内 水面漁業 の振興に 関する重要事項 第五 その他内水面漁業の振興に関する重要事 項 1 国内外に お け るウナギの資源管理の推進 1 国内 外 に おけ る う なぎ の 資 源管 理 の 推進 ウナギ 資 源の保護・管理を早急 に図 るた め、国際 的な資源管理 うな ぎ資源の保護 ・管理を早急に図 るた め、国際的な資源 管理 対策と し て 、 東ア ジア地域に お ける資 源 管 理 を 一 層推進 す るとと 対策 と し て 、 東 ア ジア 地 域 に よ る 資 源管 理 の 枠 組 の 構 築に 主 導 的 もに、国内に おい ては 、その 種 苗 で あ る シラスウナ ギ の 採 捕 、 ニ に取り 組 むとと も に、国内に お い て は、その 種苗 で あ るしらすう ホン ウナギ を 採 捕 する漁業及 び うな ぎ養殖業 に係る資源 管 理を三 な ぎ の採捕、 にほんうな ぎ を採 捕する漁 業及びう な ぎ 養殖 業 に 係 位一 体 と し て 推 進 す る 。特 に、う な ぎ養 殖業 につ い て は、 法 第 二 る資源 管 理を三 位 一体とし て 推 進する。ま た 、法 第二十八条 第 一 十六 条の指定養殖業の許 可 の制 度 を 活用し て シラスウナ ギ の 池 入 項の 規定 に 基 づ く 届出 養 殖 業 の 届 出 の制 度を 活 用 し 、 うなぎ 養 殖 量の管理 を行う。 業 の 実態把握 を行う と と も に、国際的なうなぎ資源管理 に 係る 協 議の進 捗 を 踏 まえ つつ、必要に 応じて 、 法第 二 十 六 条 の指定養 殖

(11)

業 の 許可の制度 を 活 用 し て うな ぎ養殖 生 産量の管 理を行 う 。 2 協議会 2 協議会 法 第 三十 五条第 一 項 に 規定する協議会が設 置 された場合 に は、 法第三十五条第 一 項に規定 する協議 会 が設置され た場 合には 、 協議会を 設置した都道 府県からの要請に応じ て 、 内 水 面水 産資 源 協議会 を 設置 した都道府 県 からの要請に応 じ て 、 内水面水産 資 源 の 回 復、内 水 面に おけ る漁 場 環 境の 再 生 、 レ ク リ エー シ ョ ンと の の回復 、 内水面に お け る漁場環境の再生、レクリエーション と の 水面利用に 関 するトラ ブル防止 等、内 水 面漁業の振興に向け た 効 水面 利 用 に 関 す る トラ ブ ル 防止 等 、 内 水 面 漁 業 の 振 興 に向 け た 効 果 的 な 協 議が円滑に行 われ るよう、関 係 者間 の調整等 を行う と と 果的 な 協 議 が 円 滑 に 行 わ れ る よ う 、 関係 者 間 の 調 整 等 を 行 う と と もに、それを踏まえ た 必要な措置を 講じる 。 もに 、それを踏まえ た 必要な措置を 講じる。 3 平成 二 十 三 年 原子力事故によ る 被害等 へ の対策 3 平成 二 十 三年原子力 事 故による被 害 等 へ の対策 平 成 二十三年三月 十一日 に 発生した東北地 方 太平洋沖地震に伴 平成二十三 年 三月 十一日に発生した 東北地方太 平 洋沖地震に伴 う原子力発電所の事故 (以下「平成二 十 三年 原子力事故」 と い う う原子 力 発電所の事故 (以下「 平成二十三年原子 力事故 」 と い う 。) に由来する 放 射性物質によ る汚染の有無又はその状況 が明ら 。)に由来す る放射性物 質 によ る汚染の有 無 又はその状況が 明 ら かに な っ て い ない ことに 起 因する漁場の利用への支 障 及び 内 水 面 か に な っ て い ない ことに起因する漁 場 の利用への支障及び内水面 水産資 源 の販 売の 不振への対処のため、地方公共団体が行う内水 水産 資 源 の販 売 の 不振 へ の 対処 の た め、 地方 公共 団 体 が行 う内 水 面水 産資源の放射性物質に係る安全対 策 に つ い て 、地 方 公 共団 体 面水産資源の 放射性物質に係る安全対 策 に つ い て 、地方公共団体 が行 う検査 に 対し必要 な支援 を 行うとともに、検査結果や出荷 停 が行う 検 査に対し必要な支援を行うとと も に 、検 査結果や出荷停 止・採捕禁止の 措置の 状況を取りま とめ 、国及び地 方 公共 団体の 止・採 捕 禁止の措置の状況をと りまと め 、国及び地方 公共団体の ホームペ ージに掲載し、遊漁者や消費者に対し て 正 確 な情報提供 ホー ムペー ジ に 掲 載し 、遊 漁 者 や 消 費者に 対 して 正確 な情報提供 を行う。 また、平 成二十三 年 原 子 力 事故によ る損害 に つい ては、 を行う。 また、平成二 十三年原子力事故に よ る損害に つい て は 、 被害者の早期 救済の観点から 、 東 京 電力ホールデ ィン グス株 式 会 被 害 者の早期 救済 の観 点から、 東京電 力 、関 係県 、関 係 団 体等が 社、関係県、関 係 団体等が出席する 連絡 会議の開 催等 によ り、東 出席す る 連絡会議の開催等に よ り、東京電力に 対 し賠 償金の早期 京電力ホールディング ス株 式会社 に 対し 賠 償 金の早期支払等を求 支払い等を 求 める 等、適切か つ 速やか な 賠償が 実 施される よう取 める 等、適 切 かつ速や かな 賠 償 が実施されるよう取り 組む。 り組む。 なお 、生活 圏 におい て 行っ てい る除染 に より生 ず る排 水 に つい ては、ガイ ド ライン等に基づく適切な手法による処理が 行 われる よう 、 必 要 な 技 術 的・ 財政的 支 援を 行う。 4 内 水 面に排出 又は放流 される水に係る規制の在 り 方 4 内水 面 に 排 出 又 は 放流 さ れ る水 に 係 る規制 の 在 り 方 内水面に排出又は放流される 水 に つ い て 、浄化槽から排 出 され 内 水 面 に 排出又は放流 される 水 に つ い て 、浄化槽から排出され

(12)

る残 留 塩 素 や 公 共 用水 域の残留 塩 素 の実 態把 握、界 面 活性 剤の排 る残留 塩 素 や 公 共 用水 域 の 残留 塩 素 の実 態 把 握、界 面 活性剤 の排 出の 実態把握による 科 学的知見の集積に 努め、水質 汚 濁防止法( 出の 実態把握に よ る科学的 知 見 の 集 積に 努め、 水 質汚 濁防止法( 昭和四十 五年法律 第百三十 八号)、 浄化槽法 (昭和五十八年法 律 昭和四十五年 法律第百三十八号)、浄 化槽法( 昭和五十 八年法律 第四十三 号)等による当該 水に係る規制 の在 り方につい て 、内水 第四十 三 号)等 に よる当該水 に 係る規制 の在り方 につい て 、内水 面にお け る漁場環 境の再生等の観点から検討を加 え 、必要 が あ る 面 に お け る漁 場環 境の再 生 等 の 観点 か ら 検 討 を加 え、必要が あ る と 認 め る ときは、その結果に基づい て 所 要の措置を講ずる。 と認め る ときは、そ の 結果に基づい て 所 要 の 措置を 講 ずる。

(13)

○農林水産省告示第

内水面漁業の振興に

法律

(平成二十六年法律

百三号)第九条第六項の規定に基づき

、内水

面漁業

の振興に関

る基本

な方針(平成二十六年十月十五日農林水産省

告示第

四百三十二号)の全部を次のよ

うに

変更した

、同条

第五

の規定に基づ

き公表

平成二十九

農林水

産大臣

山本

有二

我が国

、国

土の約

七割を占

る豊

かな

森林による水源

能等

により

に恵まれて

り、汽水

域を含

かん

川や湖

において

地域ごとに特色ある漁業が営まれて

きた。内水面漁

は、

河川や湖

獲され

るア

ユや

ワカサギ、

ジミ、湖沼や

養殖池

養殖されるウ

ナギ

やコイ等、和食文化

密接に関

わる

様々な食用水

産物を供給す

るほ

か、ニシキゴイを始めとした観賞用水産物の供給を行っ

。また、内水

面漁業は、こ

れら水産物の供給の機能に加え、内水面漁業者による

水産動

物の

増殖や

場環境の保全・管理を通じて

自然体験活

の学習の場

いった自然

と親し

む機会を国民に提

の多面的機能を発揮し、豊

かな

国民生

活の形

に大

く寄与

(別紙3)

(14)

一方、内水面における

漁獲量は、昭和五

十三年の十三

万八

千トンをピークに、

成二十七年には三万三

トン

まで

して

して

面水

生物(特定外

来生物による

生態系

に係る

防止に関

する法律(平

成十六

法律第七十八号

第二

条第一項

に規定する特定外来生物をいう

)及びカワウ

等の鳥獣(鳥

類又は哺乳類に属す

野生生物をいう

)(以下「

定外来生物

等」と総称す

る。)の生

域の

拡大と食害等が指摘されて

いる。また、

内水面

ける

養殖生産量に

つい

ても、

和六十三年の九万九千

トンをピークに、平成二十七

には三万六千トンま

減少し

いる。このうち生産量の

割を占めるうなぎ

養殖業におい

養殖

用種苗の漁獲量が長期的

減少

傾向にある。ウナ

ギ資源の持続的な

利用を確保

るため、

同一の資源を利

用し

る周辺諸国・

地域による

資源

管理

の推進

必要とされて

いる。

水産業

同組

合法(昭和二十三年法律

第二百四十二

)第十八条第二項に規定する内水面組

(以下「内

水面漁業協同組合」という

。)の正組合員数は、昭和

五十八年の五十六万七千人をピーク

に、平成二十

五年

には三十三万人

少し

り、内水面漁業の生産体制の脆

弱化により、

内水面の水産物

安定的な供給

や内水面漁業の有する多面的機能の発

に支障を来

こと

が懸念される状況にある。内水面漁業が盛んな地

(15)

域には、

内水面

業と

農林業、

観光業

とが

密接に

連しなが

ら地域産業を

形成し

いる中

間地域も多く

、内水面漁

の生

産体制の脆弱化は、中

山間地域の社

会の

活力の低下にも繋が

もの

る。

基本方針は、

内水面

業をめ

るこ

れらの

況を踏まえて

水面

漁業の

興に関す

る法

律(以

法」

という。

)第九

第一

項の

規定に

、内

水面漁業

本的方向

、内

水面水産資源の

復に関

る基本的事項、内水面における

漁場環境の再

生に関

る基本的事項、内水面漁業の健全な発展に関

する

基本的

項等

を定

めるも

であ

る。

なお、

の基

本方

針は

、内水面

漁業

の変化

勘案

し、

及び内水

面漁業

関す

る施策の効

に関す

を踏まえ、お

年ごとに見直し、所要の変更を行う

こととする。

第一

内水面漁業の振

に関

基本

的方向

面漁業施策

推進に

ては

、内

水面水産資

の維

持増

こと、漁場

保全・管理

を担う内水

漁業

協同組合が持続的

に活動で

きるように

ること

び遊漁を始めと

た川

の自然との触れ合いを促進し、水産物の販

や農業・

観光業との連携によ

地域振

の進展を図ることを

旨とし

、関

係省庁、地

公共団体及び内

面漁業協

同組合等が連携し

、必要

施策を総合的に

(16)

こととす

る。また、施策の推進に当

たっ

、漁

場環境の

再生等

ついて

、他地

域の模範となるような

係者間の連携

事例の

及を図ること等

より

、その

実な実

を図

ること

第二

内水面水産資源の回復に関

基本

的事項

内水面水産資

源の増殖及び養殖の推進等

内水面水

産資源

増殖及び養殖

の推進を図るため、内水

面水産

源の

増殖技術の研究

発を

推進す

とと

もに、生息環境改善の

手法や

流効

果の高

種苗生産

技術等

られ

た成果が広く活

され

るよう

普及を

る。また、

水面水産資源

の種苗生産施設や

中間育成施設の整備を推進す

とと

もに、水

害等

により内水面水産資源が

害を受けた場合には、その状況につい

の都道府

らの報告を踏ま

、緊

急に内水面水産資源を回復す

ための種苗放流等に対

する支援等について検討

上、必要があると認め

るとき

、そ

の結果

基づいて

所要の

置を

講ず

る。

また、資源の減

が危惧されて

ニホンウナ

について

は、

河川域

び海域に

おける生息状況の調

査を

行うとと

もに、

苗の大

生産

の早

期実用化

に向けた研究開発を推進す

る。

特定

外来生

等による被害

の防止

置に

対す

(17)

生物等による内水面水産資源に対する被害を防止するため、外来魚に

、効率的

な防除

手法の

術開発を進めるととも

に、電気ショッカーボ

ート、

の人

工産卵

設置等による防

を推

進す

る。

また、

に被害

化して

ワウ

につ

いて

ワウ

内水

面漁

の知識の

向上を

りつつ、カワウの生

状況や被害状況の調査

に基づく効果的な駆除

活動等を推進す

こと

により、「カワ

被害対策強化の考え方」(平成二十六年四

二十三日農林水産省・環境省公表)

に規定する被害を与えるカワウの個体数を

成三十五

年度ま

に半減させる目標の早期達成を図る。

内水

面水産

源に係る伝染性疾病の

予防等

内水

面水産

源に係る冷水病

の伝

染性疾病の予防

びまん延防止のため、内水面水産資源に係

染性疾病に対する迅速

な診断

及び予防・治療技術の

開発及び普及を推進す

るととも

に、海

における

性疾

病の発生

状況

及び

新疾病

発生

状況等

ついて

報を

収集し、都

府県の協力を得つ

つ、内水

面漁業者に対し

、必要

情報を迅速に提供する。

また、内水面水産資源に係る輸入防疫

象疾病の国外からの侵入を防ぐため、

離検疫等を

確に運

(18)

用し、必要があれ

ば、焼却、埋却等の措置を命じる。

第三

内水

面における漁

場環境の

再生に関

基本的事

内水面

係る水質の

内水面水産資源の生

に資す

水質

の確保を図るため

、地域の実情に応じ、下水道、浄化槽その

排水処

理施設につい

地方公共団体に

る整備等を促進

る。

面に

係る水量

の確保

内水面

おけ

る水

量を確保す

場合

にあって

は、各地で

域を中心とした

下水の

養を

促進す

かん

雨水

浸透枡、浸透トレンチ、

水機

能を有す

る舗装

の雨水貯留

透施

設の

設置や

田の

冬期湛水

等健

全な水

環系の構築に努めるものとす

森林の整備及び

森林の有す

水源の涵養の機能の

揮により良質な水の安定供給を確

る観点

ら、内水面水産資

かん

源の生育環境の保全及び改善

るよう

適切な

育、間伐等の

森林の

備を推進す

ととも

、治

設の

整備や

安林

の適切な

管理等

よる

森林の保全を推進す

た、

地域の多様な主

の参

加と

(19)

連携

による

民参

加の森林づ

り等を推進す

る。

内水面水産資

源の生育に資する施設の整備

内水面における水産動物の遡上・

下環境の改善のため、その移動経路の確保

水量・水質を

含めた

生息環境の保全等を

慮しな

ら、

堰等の

川横

設につ

魚道の

置及び

良並びに適

な維

せき

持管理を推進

。また、内水面水産資

源の生育に

要な役

割を果たす水田と河川

の連続

に配慮し

た排水路等の整備や、各種

技術資料の作成・技術情報

の提供を通じた技術的支援を行うこと等により、

自然と

共生

及び環境との調和に配慮す

る。

さらに

内水面水産資

源の生育又は内水面生態系の保

資す

るため、アユ、渓流魚等の産卵

場とな

る礫底の造

、コ

イ、フナ等の産卵

場とな

産卵

植生の保全及び造成、様々な水産動植物

の棲み家とな

れきてい

る石倉

増殖礁等の設

等の取組を推進す

る。

自然との共生及び

環境との調和に配慮した

川整備の推進

河川

全体の自

然の営

を視野

入れ

、河川

本来有

る生物の

生息・生育・繁

環境

等を創

ることを全

づくりの基本とし

川管理を行う

画や

縦横

断計

画等の

道計

画や

(20)

河岸の保全

整備

等に当たって

は、

内水面水産資源の生育

環境の

善そ

の他内水面

係る生態系の保全

にも資す

るよう、個

の箇所ご

との

状況に応

じた取組

を行う

第四

内水面

業の

健全な

展に関す

る基本的事項

効率的かつ安定的な内水面漁業の経営の育成

効率的かつ安定

的な内水

面漁業

経営

を育成す

るため、

「『日本再興戦略』二

千十六

(平成二十八

年六月二日閣議決定)に基づき、内水面漁業を営む者

を有する地域が、企業・NPO等のサポートを得

・漁

村の構造改革を

指し

策定す

「浜の活

力再生

ラン

」及び

数の地域が連携し

能再

編や収益

性向上のため

る「浜の活力再生広域プラン」の取

組を推進する。

また、国際

材と

輸出拡大が期待され

ニシキ

イ等

について

、「

農林水産業の輸出

力強化戦略

」(平成二十八年五月十九日農林水産業・地域の

活力創造本

決定)に基

き、輸出

促進を

る。

に、

内水面漁業において

、漁船の操業、養殖の加温等に

用いる原油及び養

殖用配合飼料

が総費

用に占める割

合が大きく、こ

らの

価格の

変動が経営に与え

る影響

大き

いことから、こ

らの影響を

ことを目的と

、燃油と配合餌料

の価格高騰

策を

適切に実施す

る。

(21)

て、

内水

業協

合等

う漁

業技

び経

での創意

の取

組に

つき広

情報

を収

とともに、他地域の模範となる地域の取組について

、全

国への

知を

図る。

多面的機能の

発揮に資す

取組への

支援等

内水面漁業の

有す

る多面的機

が将来にわ

適切

かつ十分に発揮され

よう、

水面漁業者と地

民等

が連携

川・

湖沼の

草除

去、清掃等

内水

面に係

生態

系の維持

・保全

ため

の活

動、

環境教

、漁業体験等の教育と啓発の場の

供、地域

におけ

食文化、伝統

文化の伝承機

会の提供

等の取組を支援す

る。

人材の育成及び確

効率

的かつ安定的な内水面漁業の経営を担うべき人材

の育成及び確保

図るため、内水面漁業を含

漁業就業希望

者を対象とす

る就業相談会等の

開催、新規就業者の漁業現場

長期研修、漁業活動

経営

管理の

識や

技術

講習

援を

行う

商品開発への取組等への

高度

し、か

つ、多

需要

生産にお

ける内

面水産資

源の食

とし

(22)

向上や、水産加工

による内水

水産

資源の付加価値の向上、販路拡大等の取組を推進す

。また、漁業

者、水産加工業者及び水産流通業者等が連携

行う

取組を

進す

る。

回遊魚類の増殖の取組への支援等

アユ、

ケ・マス、ウナ

等の回遊魚類(内水面と海面との

を往来する水産動物をいう

。)の持続

的な利用の確保を図るため、産卵場の確保、種苗放流

に関

する課題

の解

決、内

面漁場

理委員会と海

区漁業調整委員会との連携

による内水面と海面にお

る資源管理の取

の推進等、魚種ごとの生態や

態等に

じた支援に

める

うち

、資源

人工ふ化放流によっ

造成され

るサケについ

、全国的

に回帰率が大幅に低

下し

ていることから、海

環境

の変化に

対応

できる

うに、稚

魚の放流時期

やサ

イズに

意した放流

自然環境に対す

適応能力の高

い種苗の育成等により

着実

に回帰

の回復に取り組む

。さ

らに、本州

洋側において

は、東日本大震災の影響により、親魚

の来遊数が減少し

ることから、採卵用親

の確

保及び計

画放流数の達成

向け

た取組の支援

に努める。さらに、高品質な親魚の放流

場所の

調

査等

まえ

、受益

見合った適切な増殖

費の

負担を実現す

るための取組を推進す

る。

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