CAST
鈴木瑛美子:
ユリ (泉 百合子)
加藤和樹:
ドクトル・アンダーウッド
伊礼彼方:
ロバート
石川
禅:
ボス・ジャック
樋口麻美:
マダム・ランコム
廣瀬友祐:
オーランド
May’n:
ブリトニー
小野田龍之介:
Mr.D・D
髙橋颯:
エリック
東山光明:
トム
五十嵐可絵:
グランマ
山﨑玲奈:
少女時代のユリ
STAFF
音楽:
ジェイソン・ハウランド
脚本・歌詞:
横山清崇
演出:
元吉庸泰
音楽監督:
竹内
聡
音響デザイン:
エス・シー・アライアンス
( 山本浩一)撮影:
SwipeVideo
オレンジケイブ
Adapted from A KILLER PARTY
Music by Jason Howland Lyrics by Nathan Tysen Book by Kait Kerrigan and Rachel Axler
Arrangements and Orchestrations By Jason Howland Additional Orchestrations by Kim Scharnberg
Additional Arrangements by Billy Jay Stein Produced by Kevin Duda and Jason Howland
SYNOPSIS
舞台は21世紀のニューヨーク。ビジネスの成功者
たちはみな着飾り、夜な夜な華やかなパーティー
へと出かけていく。主人公のユリもその一人。彼
女はニューヨークの投資銀行で働くキャリアウー
マンで高い年収を手にしているが、心が満たされ
ない日々を送っていた。とあるパーティーに参加
した晩、会場で予期せぬ出来事が起き、ある見知
らぬ男性と出会うことになるのだがー
MUSICAL NUMBERS
1.
パーティーとは
2.
勝者を目指して
3.
忘却の館
4.
お迎えします
5.
乾杯
6.
心の手をつないで
7.
子育てなんて
8.
栄光の果てに
9.
見えない誰かに
10. 起きることすべてを力に変えて
11
淡い恋心
12
疑惑
13. 追憶
14. 運命
15. 選択の時
16. 姿見えなくても
17. 時空をこえて
18. 目覚めの時
1.
パーティーについて
ドクトル 見栄の張り合い くりかえして なにも得られない なんて愚か 時間の 浪費 終わりをむかえて 疲れ果てて むなしいのは なぜ? 誰も気づいて いないだけさ 何が大切か パーティー出るのは 哲学そのもの 人生の意味を 学ばねばならぬ さあ ここで 学びなさい パーティの流儀を いままでの 概念を すべて捨てて いつのまにか 忘れた あなた自身を いま 見つめなおすとき それが 大切だ2.
勝者を目指して
女性客1 見てよ わたしの 新しい ドレスを 女性客2 見てよ あの人 そうとうイケメン 女性客3 見るの スーツと腕時計を 女性客1・2・3 くらべるのよ 彼らのサラリー 見分けるの 彼らの将来性を パーティー客たち ここは セレブだけが 許される 金を持たない人 入れない つかめ ハイソサエティにあがるチャンスをここで めざせ セレブパーティーの勝利者の地位を 女性客1 これから 勝負よ 女性客1 聞かせてよ いつ 独立する? 女性客2 教えてよ ご両親の暮らしを 女性客3 大統領目指してるの? その可能性どれくらいなの? うまくいったらファーストレディーね パーティー客たち だれも うらやむ 豪華な パーティー やりたい放題 羽目外して お酒とダンスに飽きたら やばいドラッグを決めよう どうせ一度きりなら 楽しまなくちゃ まわりのことなど 気にしないで 頂点だけを目指し すすむのよ 女性客1 つかむのよ3.
忘却の館
ロバート みだしなみ ととのえて お化粧は ほどほどに 大声で しゃべらない きょろきょろと 見たりしないで 微笑を絶やさずに 落ち着き持って 礼儀正しい態度を保つ 選ばれた 者だけが 入ること許されるよそでは 味わえぬ 素晴らしいひととき 過ごせる 人生の意味そして生きる喜び見つけられるはずさ 館全員 ここは 神秘の館 忘れられたお屋敷 オーランド 尊い場所さ ブリトニー 大好きよ ロバート ここで パーティーが まもなく始まる オーランド 迷わずに ブリトニー おいでなさい オーランド 怖がること何もない トム ここでなら みつかるよ Mr.D・D 気兼ねなく 話せる人が トム つまらない 会話に 付き合わずにすむ 館全員 心から楽しめる ランコム 愛想笑い いらない ジャック 見栄の張り合いもない ランコム 社交辞令 必要ない エリック グランマのやさしさあふれる 館全員 居心地がよすぎるよ 離れられない 何度でもきたくなる場所さ ここは 神秘の館 忘れられたお屋敷 余計なものは 何もない ロバート ここでは 誰も自分らしく居られる 館全員 さあパーティー さあパーティー グランマとのパーティー Tonight! ここは神秘の館 忘れられたお屋敷 だれにも 場所は分からない だけど ちゃんとここにある 魅惑の場所 不思議な場所 生きる希望 授けてくれる ステキなところ 人は呼ぶよ この屋敷を 「忘却の館」
4.
お迎えします
グランマ ようこそ 我が家へ 今宵のパーティーへ どうかのんびり お過ごしください ありのままで あなたらしく なんの気兼ねなく ここで どうぞ 楽しく 過ごしてくださいブリトニー それを隠して 自分を偽るなんて ジャック 意味のない 館の客たち 意味のない Mr.D・D 馬鹿なこと 館の客たち 馬鹿なこと ジャック 心開き 語り合えば見えてくるはずさ 館の客たち 生き方 さらけだそう 隠さないで ぶちまけよう ここでは皆 分かり合える 仲間だよ ジャック 捧げよう 女性客 捧げよう トム グラスかかげ 女性客 グラスかかげ
5. 乾杯
館の客たち 乾杯 ランコム 過ぎた一日 ジャック 二度とない一日 館の客たち 乾杯 トム 受けた歓び 感じた悲しみに ブリトニー 感謝して 館の客たち 感謝して トム 忘れよう 館の客たち 忘れよう オーランド 忘れたら また明日も 元気に生きよう 館の客たち 乾杯 乾杯 乾杯 ランコム 人は誰でも 悩み抱えてる 館の客たち そうだ 男性客 ここで グラス かかげ 男性客 グラス グラス かかげそう手を取って 心の手を繋ぎ 大丈夫 なにも怖いことはないわ グランマ 信じてみてね もう大丈夫 ユリ 求めていた でも手に入らないと思ってた そうじゃないのね ここで手に入るの? これは夢?現実?なんでもかまわない この瞬間忘れない とても幸せ 館の全員 さあ手を取り合いましょう ユリ なんて 館の全員 あなたも今日から仲間 ユリ すばらしい 館の全員 言葉をかわさなくても ユリ そうよ 館の全員 心を通わせられる ユリ 怖がらず ブリトニー グランマと 女性客 グランマと オーランド お屋敷に 館の客たち お屋敷に グランマと過ごす今宵 歓びとともに 乾杯
6.
心の手をつないで
グランマ 心開き 感じるのよ あなたの声を あなたにも聞こえるでしょう? わたしの声が ユリ こんなことってあるのね とても信じられない 心通して 何か伝わってくる これは何?あたたかい はじめての感覚 これまでのパーティーとはまるで違う 館の全員 さあ 手を取り合いましょう これがここでのやり方 言葉を交わさなくても 自然と笑顔になれる 男性客 グランマ グランマ グランマ館の全員 そう手を取って 心の手を繋ぎ 大丈夫 もうあなたはひとりじゃない ユリ 手を取って大丈夫 手を取って なんてすごい グランマ 今日から仲間 館の全員 さあ手を取り合いましょう ユリ あの扉 開けた時 館の全員 心の手を繋ぎましょう ユリ すべてが変わったみたい 館の全員 さあ手を取って 心の手を繋ぎ 大丈夫 もうあなたはひとりじゃない ユリ 始まる グランマ あなたらしい生き方 これがここでのやり方 女性たち さあ続けよう ここでのパーティー 館の全員 さあ手を取り合って さあ手を取り合って さあ手を取り合って さあ手を繋いで さあ手を繋いで グランマ この新しい流儀 ユリ・女性たち さあ手を取って 心の手を繋ぎ 大丈夫 ユリ もう私は一人じゃない ユリ 今日から仲間
7. 子育てなんて
ジャック たとえどんなに大切に育てても なにも残らず むなしいものだ いつのまにか 親のいうことをきかず いつか手元をはなれていくのさ そう ちいさな頃泣き虫 なんでも怖がり いつでもはなれず 悪夢をみたなら 朝まで眠れず 声がかれるまで 子守歌をうたってあげたよ 目にいれてもいいほど 可愛いお前は わたしの生きがいそのものさ でも もう!いま 消え去り 残るのは老いた二人 ランコム 礼儀作法 テーブルマナーも きちんとおしえた バレエにピアノに裁縫お料理 なんでもやらせた 大きくなったら 必ず役に立つから 男性たち さあ手を取って さあ手を取って 館の全員 あなたは一人じゃない誰にも負けない 自信があったわ 娘を愛してると信じてたから ジャック&ランコム でも ある日 突然 あの子が爆発したの! うるさい だまって 消えて じゃまよ いい加減やめて! パパも ママも 大嫌いよ あたしに干渉しすぎるの! ランコム くちを だすな あたしの じんせい ジャック&ランコム ひどい 言われ方! ジャック 縁を 切るわ ジャック&ランコム やり直す あなたたちの居ない場所で ジャック そんな それきり さよなら どこにいるやら 手紙ひとつもよこしやしない だけど 捨てられない あの子の荷物 部屋も毎日きれいにしてる ランコム いま 二人がひそかに願っているもの それは二世帯で暮らせるおうちよ あの子に子どもができたら分かるわ 私たちが必要なんだって ジャック&ランコム どんなにつれなくされたとしても 子供をわすれることはない ランコム そう ジャック そう ジャック&ランコム 子育てとは なんとも皮肉なものさ 今でも信じてる いつの日か 孫を抱いて戻ってくると だから そう 夢だけは見続けさせておくれよ
8.
栄光の果てに
ブリトニー 毎日 届く ファンレターは 山のよう みんなが言うわ「あなたが理想よ」 その声も 歌い方 どれも完璧すぎる そして言うのよ 必ず あの言葉を 「どうか変わらずそのままでいてね これからも憧れの存在のままでいて」 冗談じゃない! ごめんだわ 見せかけの 歌姫なんて 出来ることなら 普通の暮らしに 戻りたい でも戻れない ジャック くちを だすな あたしの じんせい ランコム 縁を 切るわよオーランド どこまででも追いかけてくるマスコミが カメラかまえてチャンスを待ってる レストランも 酒場にも いつもつきまとうのさ 冗談じゃない! 馬鹿にして! これじゃサーカスの 見世物さ 田舎の静かで落ち着いた暮らしに 戻りたい でも戻れない ブリトニー&オーランド 逃げ出したい この生活 抜け出したい この地獄を 売れるほど 奪われる 自分らしく生きる権利を オーランド まさに悲劇そのものさ ブリトニー&オーランド 良く出来た 三文芝居 死ぬまで幕が下りはしない オーランド 戻りたい 帰りたい ブリトニー&オーランド もとには戻れない
9.
見えない誰かに
Mr.D・D もらういいね いいね いいね いいね いいね いいね いいね しびれるね そしてふえる ふえる ふえる ふえる ふえる ふえる ふえる フォロワーたち いつも 見えない誰か相手に 認めてもらうだけさ だけど どこの誰か 知らない 見えない たどりつかない 蜃気楼 現実? それとも 幻? そうさ 数字だけが 俺をはかる物差し 増えるいいね いいね いいね いいね いいね いいね いいね どこがいいね? そして増える ふえる ふえる ふえる ふえる ふえる ふえる むなしさだけ だけどいいね いいね いいね いいね いいね いいね いいね また求める そしてふえる ふえる ふえる ふえる ふえる ふえる ふえる さみしさだけ ブリトニー まさに悲劇そのものよ ブリトニー 無理だわ 帰れない10. 起きることすべてを力に変えて
ユリ あなたたちの 悩みは たしかに そう 深いわ もし 私が 同じ立場でも きっと きっと きっと 息詰まるわ 何もかも 成り行き任せで 問題に 向き合わずに 求めるわ 快楽 探すわ 極楽 どこまでもお気楽 極楽 そんな間違いの道を 選んでしまうかも でもそれは逃げ ただの逃げよ そう それはダメ もしツラすぎる現実でも 目を 目を 目を そむけないで だから変えるの 考え方 ネガティブ思考に サヨナラ ピンチの時 チャンスも来るわ 立ち止まり よく考えよう 落ちるところまで落ちたら 次は登るだけなの 昔の人は言い残した 良い言葉を この世に起きることすべては 『人間万事塞翁が馬』 ユリ・ブリトニー・ランコム 悪いことでも 意味があるのね 神様からの贈り物 食わず嫌いはもったいないこと 有難く受け止めてみましょう 悩みを知らない人生 ユリ それは味気ないわ 起きることすべてに感謝を さあ 捧げよう ユリ 悩みを頂戴 痛みも頂戴 全てを受け止めて みせよう 道をふさぐ壁も 必ずこえられる ユリ こんな不思議な考えが 頭の中にあるなんて これまで気づいてなかった まるで奇跡だわ 信じられない 心の中 燃えているみたいなの 今は何が起きても怖くないわ 全員 起きることすべてに 感謝を さあ 捧げよう 起きたこと受け入れてみれば 道 道 道 道は拓ける きっと 生きる希望と力が湧いてくる きっと 明日は良い日が来るから ブリトニー・ランコム・オーランド・ ジャック・D・D・トム 悩みを頂戴 痛みも頂戴 受け止めて 道も 壁も こえられるよユリ 最後まで 諦めないで 生きましょう
11
淡い恋心
ユリ こころ惹かれた 彼の笑顔に 温かさ宿る まなざしに そばにいれば 満たされるの ほかには 何もいらない 私には目もくれずに 描き続けてた でも寂しさは 感じなかったの 洗い流してくれた そう 暗い世界で 増え続けていった 心のシミを12
疑惑
ドクトル 人はだれでも 自分のことを 正しいものと 信じたがる もの なんだ ユリ ホント? ウソよ わたし 言わない ブリトニー・ランコム・オーランド・ ジャック・D・D・トム あき あき あき あき 諦めずに 生きよう ランコム そうよ いいえ あなたの 言葉よ ユリ なにかの間違い やめて やめて 聞きたくない これは悪い夢をみてるの?13. 追憶
ユリ なにが? 望み? こたえてちょうだい どうしてここに来たの? あなたが 仕組んだ この計画 ドクトル 君は もう気づいたはず ユリ そう ここは 私が創った 空想の世界ね いつも ここに来ては みんなと遊んでた いつのまにか忘れてた パーティーの流儀を ユリ&ドクトル 記憶のかなたに おいやっていたのは ユリ わたしだった ランコム これこそ真実 どうか 聞いて 受け入れて これは悪い夢じゃないの ドクトル なにを? 望む? こたえてみなさい どうしてここに来たか? わたしが 仕組んだ この計画 ドクトル あなただった14. 運命
ロバート ここにある お屋敷も ここにいる 我々も 色褪せて 薄れゆく あなたの記憶の中で あがいても 止められぬ 名前の通り 忘却の彼方へ去る それが 運命だから 忘れられる運命 後にはなにも 残らない 虚無という大きな影にのまれる ランコム 人はみな 求めてる 自分がいられる場所を さみしやさ 苦しみを ひと時まぎらすための場所 ジャック でもそれは 永遠に続きはしない いつかそこを捨ててゆくよ ジャック&ランコム だから 仕方ない これが運命なのさ いつでも覚悟 出来ている だからこのひとときを 大切に トム あなたは大きくなり 世の中へと飛び出してゆき そしてここを離れる 頼ることもなく日々の営みに追われて ここを思い出しもしない 次第にとりつかれていく世間の価値観に 空想を捨て去り 現実という名の鎧をまとい 重さに耐えながらも 生き続ける ブリトニー もうお分かりでしょう? あなたが消すのよ この屋敷も グランマも わたしたちも 忘却の彼方へと連れてゆくの エリック だけど 嘆かないで 悲しむことじゃない 僕らはずっと祈ろう あなたの幸せを あなたがすべてを 忘れても ここでの時間は無駄ではない 全員(ユリ以外) どうか生き抜いて 素晴らしい人生 だれのものでもない あなただけのもの これからまた どんなにつらいこと起きても その人生 捨てないで15. 選択の時
ユリ 避けられないのなら 消える運命 変えられないのなら わたしも連れていってよ どうして このまま 別れられる? 簡単に さよならは言えないわ 誰もいない むなしい世界で ひとりきりで 生きてゆけというの? 館の全員 選択の時迫る ユリ 答えは出てる館の全員 消えるか?残るのか? ユリ 一人になるのは嫌よ 頼れる味方が だれもいない 苦しみ続く 暗闇の世界 心許せるあなたたち無しで 生き続けることに 意味があるの? 館の全員 選択の時迫る ユリ どうかお願い 館の全員 消えるか?残るか? ユリ 何一つ怖くないわ 館の全員 現実と虚構は平行線 決して交わらぬ二つの世界 光と影は重ねられない ユリ どちらかを選べと言うのなら 館の全員 選択の時迫る ユリ 覚悟出来てる 館の全員 消えるのか?残るのか? ユリ どうしておいてゆくの? 館の全員 正しい道を選んで ユリ どうしてなの?分かってくれないの? 私で居られる 大事な場所 守りたいだけ それは間違い? このまま みんなと生きられるなら 歓びと共に 消えてゆくわ もう迷わない これがわたしの願い
16. 姿見えなくても
エリック 今 告げよう 心込めて 別れを もう 逢えない 辛いけど あなたとの思い出 忘れない いつまでも あなたと一緒に暮らしていたい 出来るのなら それは叶わぬ夢 でも覚えていてね どんなときも傍に居ると 姿見えなくても エリック この絆は いつまでも変わらない そう 信じて これからも あなたを見守る ここで ドクトル ドゥー ドゥー ドゥー ドゥー ドゥー ドゥー Ah Ah ドゥー ドゥー ドゥー これからも まもろう ここで館の全員 もし悲しい時には 一緒に悲しみましょう エリック 泣き止むまで 館の全員 あなたが嬉しい時 一緒に喜びましょう エリック 覚えていて これから先 決して一人じゃない 館の全員 OH OH OH エリック 傍に居るから 館の全員 OH OH OH エリック 二度とこの姿があなたに見えなくても 嘆かないで どうか怖がらずに歩き続けて その人生 自分の可能性を 強く信じて 館の全員 信じて 信じて 大丈夫だから ずっと 祈る その幸せを OH OH OH OH OH OH OH OH OH OH OH OH
17. 時空をこえて
ユリ もう 泣き言は 二度と言わないわ あなたたちが 今夜教えてくれた 大切なことを 胸に刻むわ 今分かった 生きる意味が もう私 逃げ出さない この人生 時空こえて 結びついた そうよ 空想と現実 重なり合い 奇跡を呼び起こした 私の目の前で もう流さない 悲しみの涙は つらいことが起きても だって知ってしまったの 人はみな こんなに強く生きられると 倒れても起き上がれる つまづいても くじけずに また歩き出そう 自信を持って 進んでゆこう たとえ険しい道でも 怖がらない みんな守ってくれる だから 私 ここで誓うわ 新しいパーティーの流儀 それは生き方そのもの 必ず守り抜くわ 大切なその流儀 これから先の未来に 困難待ち受けても 逃げ出さずに 立ち向かうわ 約束だからユリ 時空こえて 結びついた そうよ 二つの世界 離れて 二度と交わらない ユリ 寂しいけど 笑顔でお別れするわ ユリ・ドクトル そう 「さようなら」