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【ネットワークタイプ データ消去ソリューション】
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■
企業ニーズにあわせたデータ消去ソリューション
【Disk Deleter EX Enterprise Server】
・全国に拠点を構えている企業
・ネットワークでPC管理が可能な企業
・拠点内でデータ消去を⾏いたい企業
・詳細なログを⼀元管理したい企業
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管理者PC
サーバー
消去対象パソコン
⾃動再起動
消去プログラム起動
HDDデータ消去開始
消去プログラム
DL
消去ログ・進捗情報
UP
消去ログの⼀元管理
消去状況確認
【Disk Deleter EX
Enterprise Server】
【Disk Deleter EX Enterprise Server
イメージ
】
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4
■複数のHDDを同時消去
■RAID対応
■消去レポートを起動画⾯に表⽰
フルオートブート消去ソフト
WindowsPEベース ⾼速消去速度を実現
起動時パスワード
消去設定画⾯
PCスペック確認
■操作は⾄って簡単です。ヒューマンエラーを極⼒なくすため、
消去前
、
後の2画⾯で完結します
。
■起動後は必要項⽬を記⼊すれば、あとは⾃動的にブート→消去→ログ送信します。
■HDDエラーなどで消去できなかった場合は
テキストが⾚く
表⽰されるので視覚効果でヒューマン
エラーを防⽌することが可能です。
■PCスペックを消去作業中でもワンクリックで確認が出来ます。
■コンピュータ名
、IP
アドレスを⾃動取得(
EXE
版)
【DiskDeleter EX Enterprise クライアント】
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グレード1
.
ゼロライト ゼロ(0×00) 抹消レベル 低 データ領域ゼロ(0×00)で上書きします。ゼロライト後はソフトでのデータ復元は不可能になりますが、残留磁気を読み取る装置では復元される可能性がありま す。グレード2
.
データ領域を乱数で上書きします。ランダムライト後はソフトでのデータ復元は不可能になります。残留磁気を読み取る装置では復元される可能性があります。ランダムライト 乱数 抹消レベル 中グレード3
.
データ領域を乱数で上書きした後にゼロ(0×00)で上書きします。ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります。ランダム&ゼロライト 乱数、ゼロ(0×00) 抹消レベル 中グレード4
.
標準
現NSA⽅式 ランダム ランダム ゼロ 乱数、乱数、ゼロ(0×00) 抹消レベル ⾼ データ領域を乱数で⼆度上書きした後にゼロ(0×00)で上書きします。ソフトウェアでの復および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります。グレード5
.
⽶国国防総省準拠⽅式 DoD 5200.28-M 固定値(0×ff)、ゼロ(0×00)、乱数 抹消レベル ⾼ データ領域を固定値(0×ff)、ゼロ(0×00)、乱数で上書きします。⽶国国防総省にて導⼊されたDoD 5200.28-Mとして知られている抹消⽅式です。ソフト ウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります。グレード6
.
⽶国空軍⽅式 AFSSI5020 ゼロ(0×00)、固定値(0×ff)、乱数、10%書き込み検証 抹消レベル ⾼ データ領域をゼロ(0×00)で上書きした後、固定値(0×ff)、乱数で上書きし、最後に10%書き込み検証を⾏います。ソフトウェアでの復元および残留磁気を 読み取る装置での復元は不可能になります。グレード7
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⽶国国防総省準拠⽅式 DoD 5220.22-M ゼロ(0×00)、固定値(0×ff)、乱数、書き込み検証 抹消レベル ⾼ データ領域を最初にゼロ、次に0×ff、乱数で上書きし、最後に書き込み検証を⾏います。企業内で最も⼀般的に使⽤されている⽅式です。ソフトウェアでの復元 および残留磁気を読み取る装置での復元は不可能になります。消去レベルは12種類から選択可能
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グレード8.
⽶国海軍⽅式 NAVSO P-5239-26-MFM 定値(0×01)、固定値(0×7ffffff)、乱数、書き込み検証 抹消レベル ⾼ データ領域を固定値(0×01)、固定値(0×7ffffff)、乱数で上書きした後書き込み検証を⾏います。ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での 復元は不可能になります。グレード9.
⽶国海軍⽅式 NAVSO P-5239-26-RLL 定値(0×01)、固定値(0×27ffffff)、乱数、書き込み検証 抹消レベル ⾼ データ領域を固定値(0×01)、固定値(0×27ffffff)、乱数で上書きした後書き込み検証を⾏います。ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み取る装置での 復元は不可能になります。グレード10.
旧NSA⽅式 Bit Toggle ゼロ(0×00)、固定値(0×AA)ゼロ(0×00)、固定値(0×ff)、 抹消レベル ⾼
データ領域をゼロ(0×00)、固定値(0×ff)、ゼロ(0×00)、固定値(0×ff)の順に計4回の上書きを⾏います。ソフトウェアでの復元および残留磁気を読み 取る装置での復元は不可能になります。