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写真から●を使った見やすい図に変えて提

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Academic year: 2021

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算数実践

小学校5年

「単位量あたりの大きさ

比べ方を考えよう(1)」

-課題解決に向けて、見通しをもち、考えを深める指導の工夫-

前橋市立桂萱東小学校

井田

Ⅰ 実践のポイント 課題解決に向け、児童一人一人が自分の 考えをもち、その考えを深めるために、 ①既習事項や日常生活を振り返るための資 料提示の工夫を通して、課題解決へ見通 しをもって取り組めるようにした。 ②自分の考えを隣同士のペアで話し合う場 を設定し、それぞれの考えを比較・検討 しやすくした。 Ⅱ 指導者の願い 本学年の算数は、クラスを2つに分けた少 人数指導を行っている。全体で行う授業と比 べ、発言をする人数は多い。しかし、解き方、 考え方を述べる場面では、決まった児童がい つも発表しがちで、何となく分かっているが、 自信をもてず、発言できない児童が多い。 そこで、課題に対して、一人一人が自分の 考えをもって取り組めるようにさせたいと考 えた。今まで学んだり体験したりしたことを もとに、こうすれば解けそうだという見通し をもってから課題解決にあたれば、自分の考 えをしっかりともて、自力解決できるように なると考えた。そうすることで、自信をもっ て発表することにつながると考えた。 また、算数の場合、答えは一つでも、考え 方は必ずしも一つではないことが多い。自力 解決した考えを隣同士のペアなどで話し合う 場をつくれば、様々な考え方や説明方法、表 現方法などにふれることができる。そうする ことで、自分の考えがより確かなものになっ たり、より深まったり、新たな考え方を見つ けたりすることにつながると考えた。 Ⅲ 指導の工夫 1 見通しをもって課題に取り組む 課題解決において、自分の考えをもち、解 答への道筋を考えるときに、手がかりとなる のが、既習事項であったり、日常での生活場 面であったりする。今までに学んだり体験し たりしたことがもととなり「この課題は、こ うすればできそうだ」という解決への見通し をもつことができる。見通しがもてれば、自 分の考えがもちやすくなる。そして、自分の 考えを具体化するには、どんな方法を使えば よいか、どんな既習事項が使えるか考えてい くことで、自力解決しやすくなるのではない かと考えた。 そこで、授業の導入の段階において、今ま での学習を振り返ったり、課題解決に向けて の資料を提示したりする時間を設定していけ ば、課題解決に向けての見通しをもちやすく なると考えた。また、そうすることで、今ま での学習と今回の学習との違いについてもと らえやすくなり、児童が学習のめあてをつか みやすくなることにもつながると考えた。 さらに、資料を提示する際には、ICT機 器などを積極的に活用し、視覚的にとらえさ せる工夫をすることで、より一層、見通しが もちやすくなるのではないかと考えた。 2 隣同士のペアで考えを比較・検討する 課題解決への見通しをもち、自力解決を行 った後、隣同士のペアで考え方、伝え方を話 し合ったり確認したりする活動を取り入れ る。話し合う場をもつことで、それぞれの考 えを比較・検討することができ、自分では気 付かなかった考え方や、考え方は同じでも自 分とは違った説明方法や表現方法にふれるこ

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とで、課題に対して柔軟な見方ができると考 えた。また、それぞれの求め方・伝え方を説 明し合うことで、自分の考えがより確かなも のになったり、説明し合いながら新しい考え 方にたどり着いたりといったことにもつなが り、それぞれの考えを深めることができると 考えた。 話し合った後、ペアで考えた方法を発表し ていく。発表では、ホワイトボードなどを使 い、それぞれのペアの考え方が見えるように 工夫する。そうすることで、出された考え方 を仲間分けしたり、比較、検討したりするこ とができ、それを全員で考えることで、全体 での理解を高めることができると考えた。 Ⅳ 実践の概要 1 単元名 〔5年〕 単位量あたりの大きさ 比べ方を考えよう(1) 2 指導目標 ○平均の意味を理解し、それを用いることが できる。 ○異種の2量の割合としてとらえられる数量 について、比べることの意味や比べ方、表 し方を理解し、それを用いることができる。 3 指導計画 (17時間予定 本時はその7時間目) 1・2 (1)平均 「平均」の意味と求め方について理解する。 3 値に0がある場合の平均の求め方や、分離量でも 平均値は小数で表す場合があることを理解する。 4 平均から全体量を求める方法を理解する。 5 算数的活動を通して学習内容の理解を深め、興味 を広げる。 6 学習内容を適用して問題を解決する。 7・8 (2)単位量あたりの大きさ 面積、匹数が異なる場合、どちらかをそろえると 比べられることを理解する。 単位量あたりの大きさで比べると、比べやすいこ とを理解する。 9 「人口密度」の意味とその求め方を理解する。 10 単位量あたりの大きさを用いて、問題を解決でき る。 11・12 既習の乗除の場面を単位量あたりの大きさの考え を適用して解決し、単位量あたりの大きさについ て理解を深める。 13 算数的活動を通して学習内容の理解を深め、興味 を広げる。 14 学習内容を適用して問題を解決する。 15~17 学習内容の定着を確認し、理解を確実にする。 4 実践授業の展開 本時は、「単位量あたりの大きさ」の 1 時 間目に当たる。前時までは「平均」について 学習している。 教科書等の資料から、「こみぐあい」につ いて学び、こみぐあいを比べるには、面積と 人数が関係することをつかませる。面積が同 じで人数が異なる場合や人数が同じで面積が 異なる場合では、どちらがこんでいるのかす ぐに比べることができる。では、面積や人数 ともに異なる場合は、どうすればよいのか、 ウサギ小屋を例として挙げ、考えられるよう にする。 教科書では、4種類のウサギ小屋(A~D) が出てくる。しかし、児童の実態を考えると、 4種類の資料を一度に与えると比較が困難に なる児童も出てくることが予想される。また、 面積、数ともに異なる場合について深く考え られるようにしたいため、本時では、3 種類 (A~C)での問題を提示して比較していく。 次時で、もう1種類を加えていくこととした。 (1) 見通しをもって課題に取り組む 本時は、小単元の1 時間目に当たる。前時 までの「平均」や前単元「整数をなかま分け しよう」に関連する学習内容があるので、既 習事項をいつでも振り返ることができるよう に教室内に掲示した。 本時の導入の場面では、教科書の資料など を用い、「こみぐあい」の確認ができるよう にした。テレビ画面にプレゼンテーションソ

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フトで作成した資料を大きく映し出すこと で、「こみぐあい」を視覚的に理解させた。 また、提示資料は、教科書の資料の他に、見 やすく、分かりやすいということから、以前 の教科書にある駅のホームの様子を写したも の、児童たちが実際に体験した宿泊体験学習 での部屋の様子などを取り入れた(図1)。 図1 「こみぐあい」を視覚的にとらえる 提示した資料から、児童は「面積が同じ場 合は、人数が多い方がこんでいる」「人数が 同じ場合は、面積がせまい方がこんでいる」 ことをつかむことができた。この導入を生か して、ウサギ小屋の比較を行い、面積もウサ ギの数も違う場合は、「面積を同じにする」「数 を同じにする」という解決への見通しをもた せることができた。さらに、「同じ」にする ためには、どうしたらよいのかと発問し、「公 倍数を使う」「わり算を使う」といった課題 を解決するための具体的な方法をもたせるこ とができた。 8人でたたみ8じょう 1人でたたみ1じょう たたみ1じょうで1人 4人でたたみ8じょう 1人でたたみ2じょう たたみ2じょうで1人 見通しや課題を解決するための具体化な方 法がもてたところで、自力解決を行い、ノー トに自分の考えをまとめていくように促し た。自力解決に入る前に、「数直線」「図」「計 算」「表」「文章」などといった今までに使っ た伝え方の例を全体で確認した。伝え方は、 児童のノートなどから代表的なものを選び、 教室に常時掲示しておいたので、すぐに出て きた(図2)。 (2)隣同士のペアで考えを比較・検討する 様々な表現方法から、自分の考えを説明す る最適なものを選び、自力解決に取り組ませ た。図や計算、文章を使う児童が多かった。 自力解決が進んだところで、隣同士のペア で話し合う場をつくった(図3)。 ペアで説明や相談をし、それぞれの考えを 図3 ペアで考え方を相談する児童 図2 考え方・伝え方を紹介するコーナー

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交流していく中で、異なる方法に気付く、あ やふやだった自分の考えをまとめる、考え方 を修正する、2人で新しい方法を考える、と いった児童の様子が見られた(図4、図5)。 ・公倍数を使って、面積をそろえた。 ・わり算を使うと、1㎡ あたりのう さぎの数が分かる。 ・わり算を使って、1㎡あたりのうさ ・わり算を使って、ウサギ1匹分の広 ぎの数を求めた。 さを求めた。 ・公倍数を使って、面積をそろえた。 ・公倍数を使って、ウサギの数をそろ えた。 図4 ペア学習での互いの気付きの様子 ・ウサギ1匹の広さで求めたら、商の ・ウサギ1匹の広さを出したのだか 大きいAの方がこんでいる。 ら、商の小さいCの方がこんでいる と思う。 ・公倍数を使って、面積をそろえた。 ・公倍数を使うと、ウサギの数もそろ えられる。 ・考え方を文章で説明した。 ・計算や図を加えると分かりやすい。 ・考えつかず、ウサギの数の差のみで ・公倍数を使って面積をそろえると比 考えた。 べられる。 図5 ペア学習での変容の様子 考えを発表する場面では、ペアで考えた方 法を発表させ、それを教師がまとめて紹介す るという形をとった(次時でホワイトボード を使って全体で確認していった)。公倍数を 使った方法が2例(面積を揃えたものとウサ ギの数を揃えたもの)、1㎡あたりのウサギ の数で考えた方法1例が発表された。発表で きなかったが、ウサギ1匹あたりの面積で比 べた方法も考えられていた。自力解決からペ アでの話し合いを取り入れ、比較・検討でき るようにしたことで、それぞれが考え方を確 かめ合ったり、様々な考え方や表現方法にふ れたりすることができ、考えを深めることが できた。 Ⅴ まとめ 本実践では、「こみぐあい」を考える場面 で、解決への見通しをもって自力解決にあた り、その考え方を比較・検討することで、考 えが深まっていくことを目指した。 【成果】 ○導入の場面で、プレゼンテーションソフト で作成した資料をテレビ画面で大きく映し 出したり、記号化(●)した図に変えて提 示したりしたことは、「こみぐあい」の意 味を視覚的にとらえることに有効だった。 また、児童が実際に体験した宿泊体験学習 の写真を用いたことで、本時の学習への興 味・関心が高まり、課題に意欲的に取り組 むことができ、自分の考えをもつことにつ ながっていった。 ○関連する既習事項や今までの説明で使った 方法がわかる掲示物、導入で使った資料な どから、「面積や数をそろえる」といった 解決への見通しやそれを具体化する方法と して「公倍数を使う」「わり算を使う」と いった考えをもたせることができた。 ○自力解決の後、隣同士のペアでそれぞれの 考えを比較・検討する場を設定したことで、 自分の考えを確認したり、様々な考え方に ふれたりすることができ、考えが深まった 児童が多かった。また、なかなか考えつか ない児童も、ペアで話し合うことで、解決 方法をつかめた児童も見られた。 【課題】 ○導入の「こみぐあい」を確認する場面では、 教師の説明が多かった。児童とやりとりを して、児童の発言を生かしながら確認して いきたい。そうすることで、解決への見通 しもさらにもちやすくなったり、児童が自 信をもって自力解決にあたることにつなが ったりするものと考える。 ○見通しから得られた考え方を生かして、自 力解決→ペアで話し合い→ペアで発表とい う展開を考えていたが、1時間の中では発 表までいかなかった。2単位時間で行う指 導計画の時間配分を見直すことも考えられ る。

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【資料】 実践を生かした授業案 第5学年 単元名 単位量あたりの大きさ 比べ方を考えよう(1)(本時は 7,8/17) 本時のねらい 面積や数が異なる場合のこみぐあいの比べ方を考えることができる。 めあて 指導の工夫 児童の活動 《7時間目》 ・こみぐあいについて考え 【ポイント1 見通しをもって課 る。 題に取り組む◇】 ◇テレビ画面に、混雑時の駅のホーム ○テレビ画面を見て、どん の写真を写し出し、このような状況 な状況なのか考える。 を何というか確認する。 ○反応例 ・人がいっぱい ・混んでいる ◇同じ広さで人数が異なる(多い、少 ○テレビ画面を見て、こん ない)資料や人数が同じで広さが異 でいる状態を考える。 なる(広い、狭い)資料を提示し、 ○反応例 どんな状態が混んでいるかつかみや ・人が多い方が混んでいる 写真から図へ すくする。 ・狭い方が混んでいる ◇広さが同じ部屋(8畳)で同じ人数 ○反応例 (8人)が写っている2枚の写真を ・固 ま って いる 方が混 んで い 提示し(固まっているものとばらば る ら にいる もの)、ど ちらがこん でい ・面 積 も人 数も 同じだ から こ るか考えさせる。固まっている方を みぐあいも同じ ならして置き換えていくと2つとも ・な ら して いく と、1 畳に 1 同じこみぐあいになることに気づか 人 ず つに なる からこ みぐ あ せ、ならしていくと同じになること いは同じなんだな をつかませる。 ・ 本 時 の 課 題 に つ い て 考 え ・問題やめあてが書かれているプリン ○プリントをノートの左ペ る。 トを配布し、ノートの左ページに貼 ージに貼る。 るように伝える。 問題 A,B,C のウサギ小屋の ◇面積が同じAとB、ウサギの数が同 ○どちらがこんでいるか導 こんでいる順番を調べよう。 じBとCは、導入の時の考え方を使 入場面を基に考える。 えば、そのまま比べられるが、Aと ○反応例 面積(㎡) うさぎの数(ひき) Cは、すぐに比べられないのかはな ・A と Bは 面積 が同じ でう さ A 6 9 ぜか考えさせ、その違いに気付かせ ぎ の 数が 多い Aの方 が混 ん B 6 8 るとともに、本時のめあてにつなげ でいる C 5 8 る。 ・B と Cは ウサ ギの数 が同 じ で 面 積の 狭い Cの方 が混 ん め あ て 面 積 も ウ サ ギ の 数 でいる もちがう A と C のこみぐあ ◇導入段階の資料を想起させ、面積や ○課題解決への見通しをも いの比べ方を考えよう。 数を同じにすればこみぐあいを比べ つ。 られることを確認する。そのために ○反応例 は、どんな方法があるのか、教室に ・面 積 かウ サギ の数の どち ら 掲示した既習事項などをもとに考え か を 同じ にす れば比 べら れ ていくように伝える。 そうだ ・自分の考えを伝えるときにどんな表 ・公 倍 数を 使え ばそろ えら れ 現を使ったか確認していく。出てこ そうだ ない場合は、表現方法の紹介コーナ ・一つ分を求めるときに、わ ーを参考にするように伝える。 り算を使ったな 見通し 伝え方・表し方 ・面積をそろえる ・公倍数を使う ・計算 ・図 ・表 ・ウサギの数をそろえる ・わり算を使う ・文章 ・数直線 ・課題を解決する。 ・見通しを基にどんな方法で解いてい ○課題解決に向け、自力解 くのか各自で考え、ノートの右ペー 決していく。 ジに自分の考えをまとめるように指 ○反応例 示する。 ・公倍数を使えば解けそうだ ・考えつかない児童には、1㎡ごとに ・わり算を使えば解けそうだ 区切ったヒントカードなどを使いな がら助言し、考えを促す。

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【ポイン ト2 隣同士 のペアで考 ○隣同士のペアでそれぞれ えを比較・検討する◆】 の考え方・伝え方につい ◆隣同士のペアで課題解決に向け話し て話し合う。 合い、その考え方をホワイトボード ○ペアで解決方法や表現方 を使ってまとめさせる。どんな表現 法を話し合う。 方法が最も説明しやすいか考えるよ ○反応例 うに伝える。 ・文章で説明してみよう ◆早く考えがまとまったペアには、ち ・計算式を使おう がう方法がないか考えていくように ・表 を 使う と分 かりや すそ う 話し合いの様子 伝え、いろいろな解決方法を見つけ だ るように促す。 《8時間目》 ・ 各 グ ル ー プ で ま と め た 解 ・各ペアごとに協力して解決方法を発 ○解決方法を発表する。 決 方 法 を 発 表 す る 。 表させる。 反応例 「公倍数を使って面積を揃えた。30㎡にそろえると、Aが4 5匹。Cが48匹になる。ウサギの数が多いCの方がこんでい る。」 「公倍数を使って、ウサギの数を揃えた。72匹にそろえると、 Aは48㎡。Cは45㎡。面積が狭いCの方がこんでいる。」 「わり算を使って、1㎡のウサギの数を比べた。 A:9÷6=1.5 C:8÷5=1.6 ウサギの数が多いCの方がこんでいる。」 「わり算を使って、ウサギ1匹の面積を比べた。 A:6÷9=0.66… C:5÷8=0.625 面積が狭いCの方がこんでいる。」 ・ホワイトボードは、他の考え方と比 ○他のペアの解決方法をノ 較しやすいように黒板に掲示してお ートに書き、自分の考え 発表の様子 く。 方と比較する。 ・発表後、自分の考えた方法と異なる 方法や参考になった考え方をノート に青ペンで書き加えていくように伝 える。 【 考 】 面 積 や ウ サ ギ の 数 を 揃 え た り 単 位 量 あ た り の 大 き さ を 用 い た り し て 考 え 方 を ま と め 、 説 明 し て 黒板の様子 いる。(発表) ・考えを深める ・面積やウサギの数が異なっている場 ○反応例 合でも、公倍数やわり算を使って、 ・公 倍 数を 使う と比べ られ る 面積やウサギの数を揃えれば、比べ ことが分かった られることを確認する。 ・わ り 算を 使え ば比べ られ る ことが分かった ・面 積 やウ サギ の数を 揃え る と比べられる ・出された解決方法を使って、面積、 ウサギの数ともに数の大きな4つ目 のウサギ小屋(D)を提示し、A ~ D の混み具合を比べるように指示を出 す。 ・いろいろな方法を試し、どの方法が ○反応例 最も分かりやすいか考えていくよう ・公 倍 数で やる と時間 がか か に伝える る ・数が大きな場合、公倍数を使う方法 ・数 が 大き いと 公倍数 は大 変 だと時間がかかることから、面積あ だ たりの数、一匹あたりの広さといっ ・割 り 算を 使っ て、広 さや 数 た単位量あたりの大きさで考えてい を出す方が楽だ くと、どんな場合でも比べやすいこ とを確認する。 ・ 本 時 の 学 習 の ま と め を ・学んだこと、気付いたことをノート ○ノートに気付いたことを する に「まとめ」として書かせる。 書く。

参照

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