• 検索結果がありません。

ワンダー ライヴズとは? 世界の様々な特徴 能 を持つ生物たちが 自然界での生き残りをかけて戦うカードゲームです

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "ワンダー ライヴズとは? 世界の様々な特徴 能 を持つ生物たちが 自然界での生き残りをかけて戦うカードゲームです"

Copied!
109
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

遊べる!生物のすごい能力大図鑑

(2)

世界の様々な特徴・能力を持つ生物たちが、

自然界での生き残りをかけて戦うカードゲームです。

(3)

ワンダー・ライヴズは、2人で対戦するゲームです。 今回は、海デッキと陸デッキに分かれて戦います。

V.S.

(4)

説明のため、カードの重ね順が決まっているため、 今回はシャッフルをしないでそのまま遊びましょう。

(5)

準備:デッキを置く

デッキを『山札』と書かれたマスに裏向きで置きましょう

海デッキ 陸デッキ

(6)

準備:ライフカウンターを置く

持ち点を数える『ライフ』を15のマスに置きましょう。 相手のライフを先に0にした方が勝ちです

ライフ(海)

(7)

準備:手札を引く

それぞれ、山札の上からカードを5枚引きましょう。 これを『手札』といいます。相手には見せません。

(8)

準備:先攻/後攻を決める

普通はじゃんけんで先攻/後攻を決めますが、

(9)

ゲームの進め方と勝敗

勝負がつくまで、交互にターンを進めていきます。 先に相手のライフを0にした方が勝ちです。

(10)

ここからは視点を変えて、 説明していきます。

まずは、先攻の

海プレイヤーからです。

(11)

まず、手札にこういう カードはありますか?

(12)

【みなもと】カード

右上に『みなもと』と書いてあるカード。

【生物】カードを出したり、【生物】カードの能力を 使ったりする時に必要となるカード。

(13)

【みなもと】カードは 1ターンに1枚だけ出す ことができます。 今回は手札の「海」を 『みなもと(使用前エリ ア)』に出しましょう。

1ターン目:海プレイヤーの番

(14)

次に、手札にこういう カードはありますか?

(15)

【生物】カード

左上に数字が並んでいるカード。

(16)

【生物】カード

【生物】カードを出すためには、 【みなもと】カードが必要になります。 『生息コスト』 そのカードを出すための条件 「海」の マーク

(17)

【生物】カード

この場合、「クリオネ」を出すためには、 「海」が1枚必要になります。

『生息コスト』

(18)

使用前エリアの「海」を、 使用後エリアに移します。

これで「海」を1枚

使ったことになります。

(19)

手札の「クリオネ」を、 空いている好きな 『生息地』に出します。 3つある生息地に 違いはありません。

1ターン目:海プレイヤーの番

(20)

【生物】カードは出した 次のターンから攻撃できる ようになります。 『ターンエンド』と相手に 伝えて、自分のターンを 終えます。

1ターン目:海プレイヤーの番

(21)

後攻の陸プレイヤーの ターンです。

(22)

まず、手札にこういう カードはありますか?

(23)

【みなもと】カード

右上に『みなもと』と書いてあるカード。

【生物】カードを出したり、【生物】カードの能力を 使ったりする時に必要となるカード。

(24)

【みなもと】カードは 1ターンに1枚だけ出す ことができます。 今回は手札の「陸」を 『みなもと(使用前エリ ア)』に出しましょう。

2ターン目:陸プレイヤーの番

(25)

次に、手札にこういう カードはありますか?

(26)

【生物】カード

左上に数字が並んでいるカード。

(27)

【生物】カード

【生物】カードを出すためには、【みなもと】カードが 必要になります。まだ【みなもと】カードが1枚しか

(28)

【生物】カードを手札に 残したままにします。 『ターンエンド』と相手に 伝えて、自分のターンを 終えます。

2ターン目:陸プレイヤーの番

(29)

先攻の海プレイヤーの ターンです。

(30)

自分のターンのはじめに、 使用後エリアの 【みなもと】カードを 使用前エリアに戻します。 これで、また 【みなもと】カードが 使えるようになります。

3ターン目:海プレイヤーの番

(31)

次に、手札が

5枚になるまで山札から カードを引きます。 2枚引きましょう。

(32)

手札から【みなもと】 カードを1枚、使用前 エリアに出しましょう。 今回は「エネルギー」 を出します。

3ターン目:海プレイヤーの番

(33)

次に、【生物】カード を出します。

(34)

【生物】カード

この場合、「植物プランクトン(海)」を出すためには、 「海」が1枚必要になります。 『生息コスト』 そのカードを出すための条件 「海」の マーク

(35)

使用前エリアの「海」を、 使用後エリアに移します。

これで「海」を1枚

使ったことになります。

(36)

手札の「植物プラクトン (海)」を、空いている

好きな『生息地』に 出します。

(37)

相手のライフに攻撃!

前のターンに出した「クリオネ」は、 今回から攻撃することができます。

『攻撃力』

(38)

【生物】カードを 生息地から『狩場』に

移すことで、相手の ライフに攻撃します。

(39)

攻撃力1点分、相手の ライフを減らします。 陸プレイヤーのライフは、

15から14になります。

(40)

『ターンエンド』と相手に 伝えて、自分のターンを

終えます。

(41)

後攻の陸プレイヤーの ターンです。

(42)

はじめに、手札が

5枚になるまで山札から カードを引きます。 1枚引きましょう。

(43)

手札から【みなもと】 カードを1枚、使用前 エリアに出しましょう。 今回は「エネルギー」 を出します。

4ターン目:陸プレイヤーの番

(44)

次に、【生物】カード を出します。

(45)

【生物】カード

「タケ」を出すためには、「陸」1枚をふくむ 合計2枚の【みなもと】カードが必要という意味です。 『生息コスト』 そのカードを出すための条件 「陸」の マーク

(46)

使用前エリアの 「陸」と「エネルギー」の 合計2枚を使用後エリアに 移します。 これで「陸」と 「エネルギー」を 使ったことになります。

4ターン目:陸プレイヤーの番

(47)

手札の「タケ」を、 空いている好きな

『生息地』に出します。

(48)

【生物】カードは出した 次のターンから攻撃できる ようになります。 『ターンエンド』と相手に 伝えて、自分のターンを 終えます。

4ターン目:陸プレイヤーの番

(49)

先攻の海プレイヤーの ターンです。

(50)

自分のターンのはじめに、 使用後エリアの 【みなもと】カードを 使用前エリアに戻します。 これで、また 【みなもと】カードが 使えるようになります。

5ターン目:海プレイヤーの番

(51)

また、狩場にいる 【生物】カードも生息地に 戻します。 これで、また攻撃できる ようになります。

5ターン目:海プレイヤーの番

(52)

次に、手札が

5枚になるまで山札から カードを引きます。 2枚引きましょう。

(53)

手札から 【みなもと】カードを1枚、 使用前エリアに 出しましょう。 今回は手札の「海」を 出しましょう。

5ターン目:海プレイヤーの番

(54)

今回も「クリオネ」で 攻撃してみましょう。 「クリオネ」を 生息地から狩場に 移します。

5ターン目:海プレイヤーの番

(55)

陸プレイヤーは、 生息地の「タケ」で 防御することができます。 防御のときも、 「タケ」を生息地から 狩場に移します。

5ターン目:海プレイヤーの番

(56)

クリオネ  V.S.  タケ

攻撃側の「クリオネ」は赤色の数字を、 防御側の「タケ」は黄色の数字を用いて戦います。 攻撃側

V.S.

防御側

(57)

クリオネ  V.S.  タケ

攻撃側

V.S.

防御側

(58)

負けたプレイヤーがすること

負けた【生物】カードは表向きで『捨て場』に置き、 負けた2点分ライフを減らします。

(59)

負けたプレイヤーがすること

ここで巻き戻しをしてみましょう。

(60)

クリオネ  V.S.  タケ

攻撃側

V.S.

防御側 実はここで、「クリオネ」は、「クリオネ」ならではの 『能力』を使うことができるのです。

(61)

『能力』の使い方

カードの真ん中の部分を見てみましょう。

(62)

『能力』の使い方

能力名 この部分を『能力欄』 と呼びます。 能力文 『能力文』には『相手の場の防御力が3以下の 【生物】を1枚選び、捨て場に置く。』と書いてあるので、 相手の「タケ」を選ぶことができます。

(63)

『能力』の使い方

能力コスト

この能力を使うためには、「エネルギー」1枚をふくむ 合計2枚の【みなもと】カードが必要という意味です。

(64)

使用前エリアの 「エネルギー」と「海」の 2枚を、使用後エリアに 移します。 これで「クリオネ」の 能力を使えます。

5ターン目:海プレイヤーの番

(65)

能力を使う

【生物】カードは、

横向きにします。

(66)

能力により「タケ」を 捨て場に置きます。

(67)

「クリオネ」の攻撃力 1点分、相手のライフに ダメージを与えます。 陸プレイヤーのライフは、 14から13になります。

5ターン目:海プレイヤーの番

(68)

5ターン目:海プレイヤーの番

これで海プレイヤーは 終わりです。 『ターンエンド』と相手に 伝えて、自分のターンを 終えます。

(69)

6ターン目:陸プレイヤーの番

後攻の陸プレイヤーの ターンです。

(70)

6ターン目:陸プレイヤーの番

自分のターンの はじめに、使用後エリアの 【みなもと】カードを すべて使用前エリアに 戻します。 これで、また 【みなもと】カードが 使えるようになります。

(71)

6ターン目:陸プレイヤーの番

次に、手札が

5枚になるまで山札から カードを引きます。 2枚引きましょう。

(72)

6ターン目:陸プレイヤーの番

手札から 【みなもと】カードを1枚、 使用前エリアに 出しましょう。 今回は手札の「陸」を 出しましょう。

(73)

6ターン目:陸プレイヤーの番

次に、【生物】カード を出します。

(74)

【生物】カード

「アルマジロトカゲ」を出すためには、「陸」1枚をふくむ 合計3枚の【みなもと】カードが必要という意味です。 『生息コスト』 そのカードを出すための条件 「陸」の マーク

(75)

6ターン目:陸プレイヤーの番

使用前エリアの「陸」2枚 と「エネルギー」1枚の 合計3枚を、使用後エリア に移します。 これで【みなもと】カード を使ったことになります。

(76)

6ターン目:陸プレイヤーの番

手札の

「アルマジロトカゲ」を、 空いている好きな

(77)

6ターン目:陸プレイヤーの番

【生物】カードは出した 次のターンから攻撃できる ようになります。 『ターンエンド』と相手に 伝えて、自分のターンを 終えます。

(78)

7ターン目:海プレイヤーの番

先攻の海プレイヤーの ターンです。

(79)

7ターン目:海プレイヤーの番

自分のターンの はじめに、使用後エリアの 【みなもと】カードを すべて使用前エリアに 戻します。 これで、また 【みなもと】カードが 使えるようになります。

(80)

7ターン目:海プレイヤーの番

また、狩場にいる 【生物】カードも生息地に 戻します。 これで、また攻撃できる ようになります。 このとき、「クリオネ」は 横向きのままで、 縦には戻しません。

(81)

7ターン目:海プレイヤーの番

次に、手札が

5枚になるまで山札から カードを引きます。 1枚引きましょう。

(82)

7ターン目:海プレイヤーの番

手札から【みなもと】 カードを1枚、使用前 エリアに出しましょう。 今回は「エネルギー」 を出します。

(83)

【生物】カード

「モンハナシャコ」を出すためには、「海」1枚をふくむ 合計4枚の【みなもと】カードが必要という意味です。 『生息コスト』 そのカードを出すための条件 「海」の マーク

(84)

7ターン目:海プレイヤーの番

使用前エリアの「海」2枚 と「エネルギー」2枚の 合計4枚を、使用後エリア に移します。 これで【みなもと】カード を使ったことになります。

(85)

7ターン目:海プレイヤーの番

手札の「モンハナシャコ」 を、空いている好きな 『生息地』に出します。

(86)

7ターン目:海プレイヤーの番

今回も攻撃することが できますが・・・

(87)

7ターン目:海プレイヤーの番

「クリオネ」や「植物プラ ンクトン(海)」の攻撃力 よりも、相手の「アルマジ ロトカゲ」の防御力の方が 大きいため、攻撃しても 負けてしまいます。

(88)

7ターン目:海プレイヤーの番

そのため、今回は攻撃する のをやめましょう。 『ターンエンド』と相手に 伝えて、自分のターンを 終えます。

(89)

8ターン目:陸プレイヤーの番

後攻の陸プレイヤーの ターンです。

(90)

8ターン目:陸プレイヤーの番

自分のターンの はじめに、使用後エリアの 【みなもと】カードを すべて使用前エリアに 戻します。 これで、また 【みなもと】カードが 使えるようになります。

(91)

8ターン目:陸プレイヤーの番

次に、手札が

5枚になるまで山札から カードを引きます。 2枚引きましょう。

(92)

8ターン目:陸プレイヤーの番

手札から【みなもと】 カードを1枚、使用前 エリアに出しましょう。 今回は「エネルギー」 を出します。

(93)

それでは、 「アルマジロトカゲ」で 攻撃してみましょう。 「アルマジロトカゲ」を 生息地から狩場に 移します。

8ターン目:陸プレイヤーの番

(94)

海プレイヤーは、生息地の 「モンハナシャコ」で 防御してみましょう。 防御のときも、 「モンハナシャコ」を 生息地から狩場に 移します。

8ターン目:陸プレイヤーの番

(95)

アルマジロトカゲ  V.S.  モンハナシャコ

「アルマジロトカゲ」の攻撃力が3点、 「モンハナシャコ」の防御力が3点のため、 このままだとあいうちとなります。 攻撃側

V.S.

防御側

(96)

あいうちの場合

あいうちの場合、お互いの生物カードが 捨て場に置かれ、ライフは変わりません。

(97)

あいうちの場合

しかし、あいうちとなる前に

(98)

『能力』の使い方

カードの真ん中の部分を見てみましょう。ここに、 「アルマジロトカゲ」が持つ能力が書かれています。

(99)

『能力』の使い方

『能力文』には『攻撃または防御のとき、このカードの 攻撃力と防御力を2倍にする。(このターンのみ)』 と書いてあります。 能力名 この部分を『能力欄』 と呼びます。 能力文

(100)

『能力』の使い方

能力コスト

この能力を使うためには、「エネルギー」1枚をふくむ 合計3枚の【みなもと】カードが必要という意味です。

(101)

使用前エリアの 「エネルギー」1枚と 「海」2枚の合計3枚を、 使用後エリアに移します。 これで 「アルマジロトカゲ」の 能力を使えます。

8ターン目:陸プレイヤーの番

(102)

能力を使う

「アルマジロトカゲ」を

横向きにします。

(103)

これで、 「アルマジロトカゲ」の 攻撃力が2倍の 6点になり、 3点勝ちました。

8ターン目:陸プレイヤーの番

     ×2=

(104)

負けた海プレイヤーは、 「モンハナシャコ」を

捨て場に置きます。

(105)

さらに、負けた3点分、 ライフを減らします。 海プレイヤーのライフは

15から12になりました。

(106)

ここまでで、基本ルールは マスターしました。 9ターン目からは 自由対戦となります。 どちらかのライフが0に なるまで、勝負を続けて みてください。

8ターン目:陸プレイヤーの番

(107)
(108)

Q.  【生物】カードも1ターンに1枚しか出せないの? A.  いいえ、出すために必要な【みなもと】カードが足りていれば、    1ターンに複数の【生物】カードを出すことができます。 Q.  1ターンに1回しか攻撃できないの? A.  いいえ、生息地の各【生物】カードが順番に攻撃できます。    各【生物】カードは出された次のターンから攻撃できます。 Q.  山札がなくなったら負けるの? A.  いいえ、山札がなくなっても、手札や場のカードで勝負を続けます。 Q.  2ゲーム目からはどうするの? A.  山札をよく切り、最初から自由対戦をお楽しみにください。

よくある質問

(109)

参照

関連したドキュメント

※ 硬化時 間につ いては 使用材 料によ って異 なるの で使用 材料の 特性を 十分熟 知する こと

当社は「世界を変える、新しい流れを。」というミッションの下、インターネットを通じて、法人・個人の垣根 を 壊 し 、 誰 もが 多様 な 専門性 を 生 かすことで 今 まで

本プログラム受講生が新しい価値観を持つことができ、自身の今後進むべき道の一助になることを心から願って

子どもたちが自由に遊ぶことのでき るエリア。UNOICHIを通して、大人 だけでなく子どもにも宇野港の魅力

 「世界陸上は今までの競技 人生の中で最も印象に残る大 会になりました。でも、最大の目

人間は科学技術を発達させ、より大きな力を獲得してきました。しかし、現代の科学技術によっても、自然の世界は人間にとって未知なことが

自然言語というのは、生得 な文法 があるということです。 生まれつき に、人 に わっている 力を って乳幼児が獲得できる言語だという え です。 語の それ自 も、 から

を育成することを使命としており、その実現に向けて、すべての学生が卒業時に学部の区別なく共通に