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June 6, ロシアにおける経済特区 工業団地の概況と日系企業の進出事例 (1) 2. 日本とのビジネス強化を目指す新ユーロ圏ラトビア 3. 政治 経済 産業トピックス 1. ロシアにおける経済特区 工業団地の概況と日系企業の進出事例 (1) 概要 ロシアでは2005 年に連邦法に

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1.ロシアにおける経済特区・工業団地の概況と日系企業の進出事例(1)

概要 ロシアでは2005年に連邦法により特別経済区の制度が制定された(2009年に大幅改正)。技術導入型、生産 型、観光型、港湾型の4つに分けられた特区では、税制の優遇、関税の特典、土地の安価な提供などが図られ ている。ところがロシア連邦法で優遇したために、特区内での自由な企業活動や特区外とのモノの行き来のた めの手続きが煩雑になるといった問題が生じた。そこで連邦制度とは別に地方行政府主導で工業団地がつくら れるようになった。 特別経済区ならびに工業団地制度は外資誘致の受け皿として位置づけられており、2014年3月に東京にて開 催された「第6回日露投資フォーラム」(主催:経済産業省、ロシア経済発展省、日露貿易投資促進機構、後援: ロシアNIS貿易会をはじめとする日ロ双方の多数の機関)における分科会ではロシア連邦経済発展省の担当局 長が、同年4月に東京および大阪で開催された「ロシア工業団地協会セミナー」(ロシアNIS貿易会とロシア工業 団地協会の共催)ではロシア工業団地協会の専務理事をはじめとする関係者が、それぞれ現状を紹介した。 そこで本リポートでは、2回にわたり、特別経済区・工業団地の概況、ならびに実際に入居している日系企業の 動向、さらには現在、構想中の極東におけるSEZ創設について報告する。第1回の本稿は、特別経済区につい ての報告である。 経済特区の概況 ロシアの経済特区(SEZ)である、①工業生産特区、②技術導入特区、③観光・リクリエーション特区、④港湾 特区、の所在は後掲の図のとおりである。カリーニングラード州ならびにマガダン州は2005年の特区法にもとづ く特区ではないが、それぞれ個別に制定された連邦法により州全体が特区に指定されている。 ロシアでSEZを管轄している省庁は連邦政府の経済発展省であり、上述の「第6回日露投資フォーラム」の分 科会「経済特区・工業団地」にて報告を行った同省経済特区・地域・モノゴーラド発展プロジェクト局のA.ソコロフ 局長によると、現在、ロシアでは28のSEZが指定されており、その内訳は、工業生産特区(6)、技術導入特区(5)、 観光・リクリエーション特区(14)、港湾特区(3)となっている。SEZにはこれまでインフラ整備のために25億ドル以 June 6, 2014

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ロシアにおける経済特区・工業団地の概況と日系企業の進出事例(1)

2.日本とのビジネス強化を目指す新ユーロ圏ラトビア

3.政治・経済・産業トピックス

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上が投資され、現在計画中の投資額は115億ドル、SEZ入居企業は350以上、うち26カ国の企業が利用している という。 ソコロフ局長は、SEZを利用することのメリットとして、①インフラ整備済みの地区へ立地できる、②税制面での 優遇措置を受けられる、③関税面での優遇措置が適用される、といった点を挙げ、全体として30%の経費節約 が可能だとしている。また、ロシアに工場を建設する外国企業が直面する現地サプライヤー不足の問題につい ては、SEZ内への関連企業の入居を促し、クラスターを形成することで改善されるだろうとのことである。なお、ロ シアの地方都市のSEZでは、沿ヴォルガ連邦管区タタルスタン共和国エラブガ(工業生産特区)が、インフラ整備 の進展の点で先行しており、2012年5月にはフランス系の世界的な産業ガス会社「エア・リキッド」が最先端の空 気分離設備を備えた酸素および窒素生産工場を稼働させた。同社は、エラブガ特区内の需要家に直接産業ガ スを供給するパイプラインの設置を計画しているという。 日系企業のSEZ進出事例 1. トリヤッチ 現在、ロシアのSEZへの入居を決定している日系企業は4社である。うち3社(三桜工業、ハイレックスコーポレ ーション、アツミテック+豊田通商)は沿ヴォルガ連邦管区サマラ州トリヤッチの特区において2015年より生産開 始を予定している。 トリヤッチ工業生産特区の設立は2010年8月12日付のロシア連邦政府決定によって決まり、同年9月7日にロシ ア連邦政府とサマラ州行政府が協定に調印した。特区の面積は660ha。インフラ整備のために、ロシア連邦政府 が71億9,300万ルーブル、サマラ州行政府が7億7,400万ルーブルを拠出することになった。 2

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人口約72万人のトリヤッチは同地に本社を置くロシア最大の自動車メーカー、ヴォルガ自動車工場(AvtoVAZ) の企業城下町であるが、同社が外国車に押されてじり貧となり、2008年の金融危機以降は社会的緊張が高まっ ていた。政府にとってトリヤッチ救済は避けてられない課題であった。特区は行政区画上、トリヤッチ市内ではな く、スタヴロポリ地区に位置する。ただし、その区画はAvtoVAZの工場と隣接しており、実質的にトリヤッチ市に なると考えていいだろう。 当初は投資家の誘致に苦労したようだが、2011年5月にはスロベニア・ロシアの合弁「TPVルス」社ならびに 「ジェレズヌィ・パトーク」社の入居が決まった。前者はAvtoVAZの「LADA Granta」向けのシートを生産、後者は 硬合金製品の生産を計画している。2011年12月には「ステアリングシステム・プラス」社が特区入居者の認定を 受けた。同社は過去10年にわたってAvtoVAZおよびGM-AvtoVAZに油圧ハンドルシステムを納入する最大のサ プライヤーである。また、2012年にはドイツのMubea社のロシア子会社である有限会社「ムベア・コンポーネンツ・ サスペンション・ルーシ」が入居。サスペンション用のスプリングを生産する。 上記の日系企業については、2012年に三桜工業が動車用ブレーキチューブ、フューエルチューブを生産する 100%子会社「Sanoh Volga LCC」を、ハイレックスコーポレーションがコントロールケーブルおよびウインドレギュ レータの製造販売の子会社「HI-LEX RUS LLC」(ハイレックス90%)を、それぞれ設立した。アツミテックと豊田通 商は2013年、合弁会社「Atsumitec Toyota Tsusho Rus LLC(ATTR)」(アツミテック51%、豊田通商49%)を設立 し、自動車用オートマチックトランスミッション/マニュアルトランスミッション・シフターシステムの現地生産・販売 を行う予定である。いずれのメーカーもAvtoVAZ向けを中心に製品を納入する。 2. リペツク ロシアのSEZに入居したもう1社の日系企業は横浜ゴムである。同社と伊藤忠商事の合弁として2009年に設 立された「YOKOHAMA R.P.Z」はリペツクの工業生産特区に入居し、約20haの土地にタイヤ工場を建設。2012年 より操業を開始している。上記、「第6回日露投資フォーラム」の分科会「経済特区・工業団地」における 「YOKOHAMA R.P.Z」の中野茂社長の報告によると、2008年にロシア工場建設を決定した横浜ゴムは、優良物 件が外国企業に押さえられていたモスクワ、サンクトペテルブルグは除外し、6州21地区で候補を検討した。しか し、その多くが「牛が草を食んでいるような土地でインフラは未整備」だったという。2009年にリペツクとエラブガを 訪れたところ、モスクワの市場に近い前者を選択。リペツクは税制面での優遇措置が充実しており、労働力が豊 富という点に加えて、経済発展省や行政府のサポートも万全であった。工場は想定していたよりも短期間で完成 したとのことである。なお、リペツクSEZには現時点で10カ国から32社が進出している。 (2014年5月15日作成) 記事提供:一般社団法人ロシア NIS 貿易会、次長、芳地隆之 1992年より勤務。日本企業のロシアビジネス動向のウォッチ、ロシア進出 に関心の高い日本の中小企業を中心としたビジネスマッチングをサポー ト。 3

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2.日本とのビジネス強化を目指す新ユーロ圏ラトビア

概要 バルト三国の中心に位置し 220 万人の人口を有するラトビアが、2014 年 1 月 1 日に 18 番目のユーロ導入国とな った。新たにユーロ圏に加わったラトビアは、投資環境として大きな魅力を持つ。また、日本とのビジネス強化に努 めており、日本企業にとっても欧州ビジネス、ロシアビジネスの拡大拠点として注目されるだろう。 18 番目のユーロ導入国に バルト三国の中心に位置し 220 万人の人口を有するラトビアが、2014 年 1 月 1 日に 18 番目のユーロ導入国とな った。新たにユーロ圏に加わったラトビアは、投資環境として大きな魅力を持つ。ラトビアのユーロ導入は、バルト 三国の中ではエストニア(2011 年)に続き 2 番目である(欧州連合(EU)財務理事会では 2013 年 7 月承認)。また、 隣国リトアニアも、マーストリヒト条約の収斂基準のうちインフレ率に関わる条件を満たせばユーロ圏に仲間入り する予定である(目標時期は 2015 年)。ちなみに、リトアニアはラトビアにとって最大の貿易相手国で、輸出の 18%、輸入の 19%を占める(ラトビア中央統計局)。 欧州委員会は、ラトビアのユーロ導入までの財政および経済努力を高く評価している。ラトビアは 2008 年に経済 危機に見舞われ、2009 年の成長率はマイナス 18%を記録。2008 年に EU と国際通貨基金(IMF)から 75 億ユーロ の危機支援を受け、その一方で年金、公務員給与などを大幅に削減し財政支出をコントロールした。その結果、 2012 年には 5.6%の経済成長を達成している。名目国内総生産(GDP)の規模は 289 億ドル(2012 年 IMF・外務 省)、1 人当たりの GDP は 1 万 3900 ドル(EU 域内 25 位)である(同)。 ラトビアのドムブロフスキス暫定首相も、数年前よりユーロ導入に向け活動を続けてきた。度重なるユーロ危機、 キプロスやスロベニアなどが財政危機に見舞われる中で、新たにユーロを導入するという強い意思を貫いたとい える。 ラトビアの通貨ラッツのユーロ交換レートは 1 ユーロ=0.702804 ラッツである。国民の多くは、独立の象徴であった 自国通貨への愛着と将来のインフレを懸念していたといわれる。特にインフレについては、1991 年 12 月の旧ソ連 崩壊後、ルーブルからラッツへ移行(1993 年)したときにインフレが高進し、多くの国民が預金を失った記憶がいま だにラトビアの一部の層に残っているようだ。 歴史的には同国はリトアニア・ポーランド領となった後、旧ソ連に編入されたが、1990 年の独立宣言以来、1991 年 に欧州安全保障協力機構(OSCE)加盟し、1999 年に世界貿易機関(WTO)に加盟、2004 年には北大西洋条約機 構(NATO)、EU 加盟を着々と実現している。また現在は、先進国クラブとも呼ばれる経済協力開発機構(OECD) への加盟を目指して手続きを進めている。その背景として、より西欧諸国に接近し、ロシアからの政治的影響を薄 めたいという意向があるかもしれない。 4

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ラトビアの産業投資の魅力と特性 今後さらなる成長が期待されるロシアとの地理的・文化的近接性と、欧州の輸送ルートにおいて経由地となる地 理的優位性、三つの主要港、四つのコンテナターミナルとフェリーターミナルを有することは、ラトビアの産業投資 の魅力といえる。加えて、バルト三国の労働コストは 6~8%の年率上昇(ユーロスタット)を示すものの、他のユー ロ圏との比較では安価といわれる労働コスト、経済特区の存在と直接投資を促す投資ビジネス促進政策などが 強みと考えられる。 ラトビア投資開発庁の資料によれば、1936 年設立のミノックスカメラはラトビア籍である。また、ラトビア企業である Grindex 社の抗がん剤も 30 年以上わたり日本への輸出実績があるという。木材関連産業に加えて薬品、バイオ (抗がん剤を含む)、IT など研究開発に注力し高付加価値産業を志向する。主要な輸出品目は、木材と関連製品、 ベースメタル、鉱物、化学品、加工食品、輸送機器などである。 ラトビア政府は、貿易を促進する意図で二つの自由港(リガ、ヴェンツピルス)と経済特区(リエパーヤ、レーゼク ネ)を指定している。この経済特区に設立された企業の域内でのビジネスに対しては、免税・減税などの優遇措置 が与えられている。例えば法人税率は 15%、80%の減税措置、域内の不動産税についても 80%減税、地方自治 体の決定で固定資産税など地方税も減免措置が受けられるようだ。付加価値税も、域内で提供される商品、サー ビスについて減免されるものが多い(詳細・最新情報などは要確認)。 こうした投資優遇措置が功を奏し、ロシア、スウェーデンなど歴史的に深い関わりを持つ周辺諸国からの投資に 加えて、米国、英国、ドイツからの新規直接投資も増えていると聞く。また、金融・不動産投資から、製造業拠点を 設立・強化する目的の直接投資も増加傾向にあるといわれる。 この他、ラトビア政府が日本とのビジネス強化に努めていることも特筆される。ラトビア交通省は、日本に対してイ ンフラ整備の分野で経済協力を進めることを期待している。日本から視察団を受け入れており、地元紙などによ れば自動車部品は、既にラトビア経由でロシアの日系生産工場へ供給されている。また、三井物産の現地法人は リガの港湾運営会社を買収したと報じられている。シャープ、リコーも現地企業との提携を行っている。こうしたビ ジネス関係の強化を反映して、日本も 2000 年 1 月に在ラトビア日本大使館を開設している(外務省)。また、神戸 市とリガ市(ラトビアの首都)は姉妹都市でもある。 欧州中央銀行(ECB)は、ラトビアに関する報告書をまとめている。同国のリスクとして国内銀行の預金残高のうち ロシアを中心とした外国人の非居住者預金比率が高いこと(ロシアとその連邦構成主体が約 90%)が指摘される。 また、政治的なリスクとしてはドムブロフスキス首相の退任(2013 年 12 月)後、いまだ新政権が樹立されていない ことである(原稿執筆時点)。 折から新興国の通貨安や資本流出が報じられ、ラトビアについても 2013 年に市場を騒がせたキプロスショックの ような混乱が起きるのではないかという懸念が市場から聞こえてくる。これについて同国のドムブロフスキス暫定 首相は、外国からの預金など金融投資(主にロシア、ベラルーシ、ウズベキスタン他旧ソ連圏)について、ラトビア 政府がマネーロンダリング規制などコンプライアンスを強化していることなどを挙げ、キプロスとの違いを強調して いる。 5

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いずれにしても、厳しいユーロ導入基準をクリアし、独自の経済戦略を進めるラトビアの将来に期待したい。今後、 ユーロ圏や英国からの直接投資や貿易促進の効果が期待され、日本企業にとっても欧州ビジネス、ロシアビジネ スの拡大拠点として注目されるだろう。 ******************************************** 参考資料: ECB「ラトビア」2012 年 「ラトビア産業視察ミッション 2012」ラトビア投資開発庁・日本貿易振興機構(ジェトロ)編集

(2014 年 1 月 27 日作成)

記事提供:インフォーマ グローバル マーケット ジャパン 代表取締役 西村 訓仁 複数の多国籍投資銀行などで様々な国際金融業務を経験。 ドイツ銀行ロンドン勤務時には、欧米と日本・アジアを繋ぐ投資業務に 従事。現在は、ロンドン上場の金融情報・分析会社インフォーマ グロー バル マーケット社日本法人代表。 6

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3.政治・経済・産業トピックス

■ (ブラジル)-政策金利を 11%で据え置き。利上げ見送りは 1 年 2 ヵ月ぶり 5月28日、ブラジル中銀は、通貨政策委員会において、政策金利を11%で据え置くと発表した。利上げ見送りは1 年2ヵ月ぶり。過去、9会合連続で利上げを続け、利上げ幅は計3.75%に達していた。4月の消費者物価上昇率は 6.28%と、中銀のインフレ目標値の上限(6.5%)に近く、依然としてインフレ圧力は強いが、景気に配慮した形。 ■ (ブラジル)-1-3 月期の GDP 成長率は 1.9%と低成長が続く 5月30日発表の第1四半期の実質GDP成長率は、前年同期比1.9%。2013年10-12月期の2.2%(改定値)から低 下。低成長が継続している。金利の上昇により企業の設備投資意欲が低下している。ブラジルでは、6月12日から サッカーのワールド・カップが開催されるが、景気浮揚への寄与は限定的と見られている。 ■ (南アフリカ)-2014 年 1-3 月期の実質 GDP 成長率は前期比年率▲0.6%と 5 年ぶりのマイナス成長。 プラチナ鉱山のスト長期化が響く 5月27日発表の第1四半期の実質GDP成長率は、前期比年率マイナス0.6%と、約5年ぶりの後退。4ヵ月目に突 入したプラチナ鉱山のストの影響が現れて、経済は失速している。第1四半期の鉱業・鉱石生産量は、前年同期比 25%減少している。 ■ (ウクライナ)-大統領選で、親欧米派のポロシェンコ氏が勝利 5 月 25 日の大統領選では、親欧米派で大富豪のペトロ・ポロシェンコ氏が大勝し、約 4 年ぶりに親欧米派の政権 が誕生した。ポロシェンコ氏は、ロシアのプーチン大統領との対話を進め、関係を改善する方針。 ■ (トルコ)-5 月のインフレ率は、9.66% 6 月 3 日発表のトルコの 5 月の消費者物価上昇率(前年同月比)は 9.66%。市場予想の 9.90%を下回った。 ■ (EU)-5 月のインフレ率は、0.5%。低い値に 6 月 3 日発表の EU の 5 月の消費者物価上昇率(前年同月比、速報値)は 0.5%。前月より 0.2 ポイント低下。 (2014 年 6 月 4 日作成) 三菱東京UFJ銀行 国際業務部 本資料は信頼できると思われる各種データに基づき作成しておりますが、当行はその信頼性、安全性を保証するものでは ありません。また本資料は、お客さまへの情報提供のみを目的としたもので、当行の商品・サービスの勧誘やアドバイザリ ーフィーの受入れ等を目的としたものではありません。投資・売買に関する最終決定はお客さまご自身でなされますよう、お 願い申し上げます。 (編集・発行) 三菱東京 UFJ 銀行 国際業務部 情報室 (照会先) 北村 広明 (e-mail): hiroaki_2_kitamura@mufg.jp 7

参照

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事  業  名  所  管  事  業  概  要  日本文化交流事業  総務課   ※内容は「国際化担当の事業実績」参照 

平成21年に全国規模の経済団体や大手企業などが中心となって、特定非営

継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は、×年4月1日から×年3月 31

 このような状況において,当年度の連結収支につきましては,年ぶ