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事 業 所 の 概 要 1 事 業 所 名 三 和 興 業 有 限 会 社 代 表 者 代 表 取 締 役 久 保 田 芳 男 2 所 在 地 東 京 都 八 王 子 市 加 住 町 一 丁 目 番 地 3 環 境 管 理 責 任 者 専 務 取 締 役 佐 々 木 悟

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(1)

三和興業有限会社

環境活動レポート

(平成25年3月~平成26年2月)    認証・登録番号000850

  エコアクション21

平成26年3月31日

(2)

事業所の概要 

  1 事業所名

    三和興業有限会社

    代表者 代表取締役 久保田 芳男

  2 所在地

    〒192-0004

    東京都八王子市加住町一丁目417-3番地

 3 環境管理責任者  専務取締役・佐々木 悟

    担当者(現場) 業務課長・平井 孝 

    担当者(事務) 業務課長・山室 亨

    電 話 042-691-1805

    FAX  042-691-1806

4 事業所の規模

     従業員数    46名

     事業所面積

      敷地面積  1454.47㎡

      延床面積   139.12㎡

  5 事業内容

    八王子市可燃物収集運搬業務

    八王子市・立川市一般廃棄物収集運搬業務

    産業廃棄物収集運搬業務(東京都・神奈川県・横浜市・埼玉県・山梨県)

    特別管理産業廃棄物収集運搬業務(東京都・神奈川県・埼玉県)

    リサイクル品収集運搬業務

    古物商業務(登録事業範囲:一般廃棄物・産業廃棄物収集運搬)

    年間収集運搬量

     2005年3月~2006年2月  15160トン

     2013年3月~2014年2月  29720トン

対象範囲 全社

  6 情報公開項目

・法人設立年月日 1968年11月15日

     ・資本金     2500万円

     ・売上高     4億6千万円

     ・組織図     別紙通り

   

2

(3)

7 施設概要 ア. 許可内容 許可年月日 有効年月日 イ. 施設等の状況 運搬車両 種類 4tアームロール 2tアームロール 2tダンプ 運搬車両 台数 2台 2台 2台 4tパッカー 2tパッカー 軽保冷車 合計 6台 16台 1台 29台 4tコンテナBOX 2tコンテナBOX 11機 13機 積替え保管施設 東京都八王子市加住町1-417-3 面積 1593.59㎡ 保管上限量 36.58m3 ウ. 処理実績 別紙参考 エ. 廃棄物処理料金 見積もり及び廃棄物内容によって異なる オ. エコアクション21認証・登録番号0000850 事業範囲 許可場所 許可番号 廃棄物の種類 立川市一般廃棄物収集運搬業務 東京都産業廃棄物収集運搬業 13-10-002102 H.23.10.1 H28.9.30 燃え殻・汚泥・廃プラスチック・紙くず・木くず・繊維くず・金属くず ガラスコンクリート陶磁器くず・廃油・廃産・廃アルカリ・動植物性残 渣 収集運搬 積替え保管を含む 東京都特別管理産業廃棄物 13-51-002102 H.25.8.6 H.30.8.5 収集運搬 感染性廃棄物 神奈川県産業廃棄物収集運搬業 1402002102 H.22.9.5 H27.9.4 収集運搬 燃え殻・汚泥・廃油・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・動植物性残渣・金属くず・ガラスくず・がれき類 神奈川県特別管理産業廃棄物 1452002102 H25.8.12 H30.7.22 収集運搬 感染性廃棄物 埼玉県産業廃棄物収集運搬業 1101002102 H23.2.8 H28.1.10 収集運搬 ず・金属くず・ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず・鉱さい・燃え殻・汚泥・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・ゴムく がれき類・ばいじん 埼玉県特別管理産業廃棄物 1151002102 H21.9.8 H26.7.31 収集運搬 感染性廃棄物 山梨県産業廃棄物収集運搬業 1900002102 H25.3.4 H30.3.3 収集運搬 燃え殻・汚泥・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・動植物 性残渣・金属くず・ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず・が れき類 八王子市一般廃棄物収集運搬業務 1 H26.4.1 H28.3.31 収集運搬(家庭系一 般廃棄物特定家庭 用機器廃棄物) 紙くず・木くず・繊維くず・塵芥・残灰・ 特定家庭用機器 11 H26.4.1 H28.3.31 収集運搬 事業系一般廃棄物

(4)

4

 久保田 綾

安全衛生推進者

※ 会社運営組織

運営組織体制図

代表取締役

久保田 芳男

 専務取締役 佐々木 悟

業務課長

業務課長

山室 亨

平井 孝

委託可燃ごみ部門

リサイクル部門

一般廃棄物部門 産業廃棄物部門

事務部門

(5)

東京都八王子市加住町1-417-3

TEL (042) 691 - 1805

FAX (042) 691 - 1806

ルート20号

ト ど

ン り

ネ 山

新滝山街道

道の駅滝山

滝山街道

民家

加住

電気屋

  純心女子

小学校

三和興業

有限会社

八王子駅

警察署

ファミリーマート

床屋

自転車屋 JR中央線八王子駅下車北口 西東京バス・ひよどり山トンネル経由戸吹行き 加住小学校前下車徒歩1分

(6)

地域環境改善の一翼を担う企業である事に誇りを持ち、責任をより深く

自覚して、絶え間なく資源の有効活用を主眼に於いて事業活動を行います。

本年度から第二期と位置付け尚一層持続的な環境改善に取り組み、

経営力改善強化に努める。

<行動指針>

1)私達は環境保全に関する法規制等を遵守する。

2)私達は事業活動の中で、二酸化炭素排出量・廃棄物発生量・

  水資源消費量の削減に取組み環境負荷低減に努める。

3)私達は5S・3M(整理・整頓・清潔・清掃・躾/無理・無駄・むら排除) 

  を日常行動基本として事業活動を行う。

4)私達は地域環境の一層の改善が地域住民共通の願いであると認識し、

  地域環境改善意識の更なる向上に努める。

環 境 方 針

       三和興業有限会社

       代表取締役 久保田芳男

平成26年4月1日

(7)

① 環境目標 1 環境目標(14年2月制定) ★ 電力排出係数 0.378(kg-CO2/KWh) 3%削減 118,268 総収集量15160t 1%削減 1%削減 1%削減 2%削減 114,719 117,085 3%削減 31,542 3%削減 115,902 2%削減 1,045 5.16 1%削減 32,192 5.06 3%削減 2%削減 31,867 1024 総収集量15160t 1,056 総収集量15160t ①電力消費量 5.環境教育の実施 4.5Sの励行 削減(m3) 3.水道使用量 削減(t) 32,518 2.廃棄物排出量 削減軽油(ℓ) ②車両燃料消費量 削減(kWh) 環境目標 2005年度実績 5.22 322.7 総収集量15160t 総収集量15160t 年度目標(対基準年2013年) 313 1.二酸化炭素 排出量削減(t) 基準数値 316.2 319.4 2012年3月 ~13年2月 2013年4月 毎週土曜ミーティングで20分指 導実施 ~14年2月 3%削減 2%削減 1%削減 2014年3月 ~15年2月 1,034 5.11 2%削減 毎週土曜ミーティン グで20分指導実施 毎週土曜ミーティン グで20分指導実施

(8)

② 環境目標の実績(2013年度) 備考:運搬形態の変更とは収集物の収集範囲が拡大した。来年度から目標値は    2013年度比で毎年-1%の削減増を目標として環境負荷低減に努める。 ③. ④ 主要な環境活動計画の内容と取り組みの評価と代表者見直し (◎81%~100%○61%~80%△60%以下) 評価:昨年度中間審査時より環境目標や環境活動計画の内容が格段に向上している。     これは、従業員に対する環境教育の賜物だと確信し更なる教育を従来以上務める。      今後もマンネリ化せず重点的にPDCAを回して管理改善するように努める。―― 代表者見直し5S3Mを活動拠点と意識し一斉教育及びグループ毎のリーダーに指導する事で ⑤. 環境関連法規への違反、訴訟等の有無 法規制等一覧表のチェックを行いましたが、この項目では違反は有りませんでした。 訴訟はこれまで有りませんでした。

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4.グリーン購入 1) 制限速度の厳守 5.5Sの励行 ②車両燃料消費量削減  軽油、LPG 2.廃棄物排出量削減 15160t 28,290 ◎ 1) 分別排出の励行 2) 定量化 1) 全社員に徹底する 1) 紙類・ペンは芯・蛍光灯はLED・タイヤはリトレットタイヤを選ぶ 2005総収集運搬量 2013総収集運搬量 280.7 ◎ 毎週土曜ミーティングで20分指導実施 4.5Sの励行 ○ 3) タイヤ空気圧の適正化 ◎ 1.二酸化炭素排出量削減 ①電力消費量削減 3.水道使用量削減 1) 節水呼びかけと節水コマ装着 ○ ◎ ○ 4) 収集運搬経路の適正化 2) アイドリングストップ ◎ ◎ △ ○ ◎ 2) TVの主電源OFF 3) 空調温度の適正化(冷房:28℃暖房:22℃) 1) 不用時の消灯、電源OFF 5.環境教育の実施 評価 主要な環境活動計画の内容 収集運搬量は196%になったにも関わらず 排出量は63%と素晴らしい結果となった 収集運搬量は196%になった 使用量は112% 15160t 1,027 環境目標 29719t 32,465 2.廃棄物排出量 削減 (t) 3.水道使用量 削減  (m3) 15160t 102,893 1.83 918 排出量は127% 15160t ①電力消費量削減 (kwh) ②車両燃料消費量 削減 軽油 (ℓ) 収集運搬量は196%になった 使用量は115% 118,265 収集運搬量は196%になった 教育が行き届くと確信する。CO2・廃棄物・水削減をし社会に貢献する事を更に目指していく。 6.環境教育の実施 今年度も教育計画を作成し適宜実施を行う ○ 使用量は115% 1.二酸化炭素排出量 29719t 1.16 29719t 目標値 実績値 削減(t) 収集運搬量は196%になった 評価 15160t 357.2 29719t 29719t

(9)

*経営状況*  平成25年度及び今年度以降に於いても大変厳しい経営環境が予想されます。  収集運搬受託価格は収集運搬総量の変動とは無関係に決定され、低下傾向が続きます。  収集運搬総量は横ばい傾向ですが、   1)収集地域の広域化・戸別収集強化によるアイドリング時間増及び作業量の増加。   2)昨年来の円安に伴う車両費(燃料・油脂・タイヤ等消耗品)の高騰。   3)人手不足に伴う賃金上昇。   等が今後とも経営の圧迫要因となる事が考えられます。 *全体の評価*  主として契約自治体指定ルートを指定時間通りに巡回して家庭等の廃棄物を収集運搬する  特別な業態であるが、2005年度に取り組み開始以来、年間収集運搬量は1.9倍に達し  ているが、二酸化炭素排出量は-10%強を達成しており満足できる実績である。  環境関連及び労働安全衛生等の法規制は遵守できている。  課題として、   1)環境活動の成果が会社経営指標等及び社員に成果として十分に提示できていない。   2)作業に習熟した社員の退職等に伴い補充採用した新入者教育の不足がある。   3)有効且つ即効性のある労働(作業)環境改善策が十分には見いだせていない。 *見直し* 収集運搬量原単位(1トン)を基準として、   1)原単位あたりの作業量(労働時間)把握と労働環境改善策の検討・実施   2)原単位あたりの車両費(燃料量・油脂・タイヤ等消耗品)低減策検討・実施   3)5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)&3M(ムリ・ムダ・ムラ)の排除に一層取り組む。      以上の推進強化の為、全社員を対象に初心に戻って再教育を実施する。      今年一年を掛けて改善策取りまとめを行う。   4)EA・21推進成果が社員全員に十分理解可能な平易で眼に見える形で周知する方法を              以 上検討・実施する。 以 上       代表取締役 久保田 芳男 平成26年4月1日

       代表者による全体の評価と見直し

       三和興業有限会社

参照

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