❏ 市民後見人バンク登録者の特徴と年齢要件にかかる課題 ➢バンク登録者について整理したところ、年齢をみると、60歳代の方が最も多く占めており、続いて50歳代となっている。男女比は男性が 36%、女性が64%となっている。 ➢全体の約20%が定年退職後バンク登録しており、定年退職後の人材は市民後見人の担い手として大いに期待されている。 ➢しかしながら、現行の年齢要件では、65歳で定年退職した場合のバンク登録期間は限られており、年齢要件により、受講を断念したとの 受講者の声もあり、機会を逸している状況。 ❏ 「市民後見人」の年齢要件 ➢対象者の年齢は、できるだけ幅広い市民の参画を得ると同時に、実際に後見活動を行う上での適格性の観点より、25歳以上70歳未満としている。 <その1ー❶> 養成要件の緩和 《年齢制限の必要性について再検討》 [図表①:「市民後見人」の要件(H28年度) ※第1回部会資料再掲] ●実施市町村 在住・在勤者 ▸豊中市 ▸池田市 ▸高槻市 ▸枚方市 ▸茨木市▸八尾市 ▸東大阪市 ▸富田林市 ▸河内長野市 ▸羽曳野市 ▸大阪狭山市 ▸岸和田市 ▸貝塚市 ▸泉佐野市 ▸泉南市 ▸阪南市 ▸忠岡町 ▸田尻町 ▸岬町 ★計19市町 ●年齢 ▸平成29年4月1日の年齢が満25歳以上70歳未満の方 *対象外:①後見人養成研修を実施する団体所属の方、又は親族以外の方の後見活動中の方 ②大阪市・堺市在住・在勤の方(大阪市・堺市が実施する市民後見人養成講座を受講すること) [図表②:性別と年齢分布(H28.4.1現在)*計174名(現登録者) ※第1回部会資料再掲] [図表③:職業やボランティア活動等の状況(H28.4.1現在)] *計174名(現登録者)、主なものを一つ選択 ※第1回部会資料再掲 会社員・団体職員, 33 介護・施設職員, 32 ケアマネジャー, 19 行政職員, 16 民生委員・児童委員, 16 ボランティア, 14 自営業, 4 社協職員, 3 医療関係職員, 3 なし(定年退職など), 34 0 20 40 60 80 100 120 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 計 女性 男性
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❏ 年齢制限の必要性について<検討> ➢ 市民後見人については、その責任・業務量等に相応しい必要最低限度の社会経験等を有していることや、健康状態が保たれていることなどが 必要である。現状では、社会構造の変化等(定年の廃止・継続雇用制度の導入等)により、65歳まで働く方も増加し、実質的な対象者が 減少していること、また、健康状態等については個人差があることなどを踏まえ、年齢制限の要件について検討する。 ●20歳以上75歳未満:東京都品川区 ●満25歳以上 神奈川県平塚市 ●25歳以上70歳未満:神奈川県横浜市、横須賀市、兵庫県西播磨4市3町 ●30歳以上68歳以下:愛知県名古屋市 ●30歳以上75歳以下 岡山県笠岡市・里庄町 ●年齢要件なし:滋賀県大津市、福岡県北九州市 <参考> ◆ 各自治体における年齢要件について(参照:[資料4]各自治体における取組み状況について(市民後見人の養成等)一部抜粋) ➢各自治体の年齢要件は、概ね20歳以上75歳未満の間で設定されており、年齢要件のない自治体も見受けられる。 ●民生委員・児童委員(※)の年齢要件:原則75歳未満(H28.12一斉改選時) ※広く社会の実情に通じ、社会福祉の増進に熱意のある住民がそれぞれの地域から推薦され、厚生労働大臣により 委嘱を受けて、地域住民の福祉の向上のために活動する民間の奉仕者(大阪府ホームページより抜粋) ◆ その他参考
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検討の方向性 メリット(評価できる点) デメリット(課題) ㋐ 25歳以上70歳未満 (変更なし) ▸基準が明確 ▸65歳で定年退職した場合のバンク登録期間が限られている ㋑ 年齢制限の引き下げ (例:25歳以上⇒20歳以上) ▸基準が明確 ▸対象者が拡大 ▸必要最低限度の社会経験等を有していると言えるか ㋒ 年齢制限の引き上げ (例:70歳未満⇒75歳未満) ▸後見人候補者の健康状態等に、より留意した受任調整が必要 ㋓ 年齢制限の撤廃 (例:概ね20~75歳未満) ▸対象者が拡大 ▸選任において、個別な判断が可能か [図表④:年齢制限の必要性の検討]❏ 市民後見人の責任・業務量等について(参照:大阪後見支援センタ―作成『身近な「市民」の立場で行う後見人活動 それが市民後見人です。』 <その1ー❷> 報酬のあり方検討 ❏ 大阪府における市民後見人に関する考え方(3つの理念) [図表⑤:3つの活動理念 ※第1回資料再掲] ●市民としての 特性を活かす ▸専門職にはない市民感覚や市民目線で地域住民の権利擁護に寄与 ▸概ね30分以内で訪問できる距離で活動を実施 ▸週1回程度の訪問で本人との関係づくり、変化察知、サービス内容をチェック ●報酬を前提と しない ▸共助の観点のもと、市民後見人ごとに報酬額が異なり、不公平感を生じさせることのないように無報酬とする ▸但し、交通費や通信費等の後見事務費は被後見人の財産から支弁 ●単独で後見人 を受任する ▸単独で後見人を受任し、活動できる仕組みとして、受任後も日常的に相談できる窓口設置や専門職による相談体制、マニュアル 整備など、関係機関が全面的に市民後見人をバックアップ ❏ 成年後見人等の報酬(市民後見人を除く)(参照:平成25年11月大阪家庭裁判所「成年後見人等の報酬のめやす」一部抜粋) ➢ 家庭裁判所は、後見人から報酬の請求があれば、相当な報酬を本人の財産から後見人に与えることができる。(民法第862条) 基 準 基本報酬(めやす) 付加報酬 通常の後見業務 ●月額2万円 ●後見等事務において、身上監護等に特別困難な事情があった場合には、 左記基本報酬額の50%の範囲内で相当額の報酬額を付与するものとする ●また、報酬付与申立事情説明書に記載されているような特別の行為をした 場合には、相当額の報酬を付加することがある 財産管理額が 1,000万円以上5,000万円以下 ●月額3~4万円 財産管理額が 5,000万円を超える場合 ●月額5~6万円 《㋐ 市民後見人に対する報酬付与の考え方》 [図表⑥:報酬のめやす] *継続的な財産管理権限が付与された保佐人・補助人も同様の報酬が付与される。 成年後見人の業務の例 大阪府の市民後見人の活動の特徴 受任者の声(参照:参考2) ●預貯金の管理や支払い手続き等 ●ご本人の見守り(定期的な訪問等) ●福祉サービスの利用や入院などの契約 ●官公庁への各種手続き ●ご本人が不利益な契約を結んでしまった 場合の取消し など ●高額な財産や親族間の係争など、複雑な法律行為を 行う必要がない方を担当 ●本人の生活を見守り、年金などの限られた収入を、 本人のためにどのように使うかを考えて活動 ●原則として同じ市町村に在住する1人の被後見人を 担当し、月3~4回程度訪問 ●ボランティアとしては、責任・義務が 重いのではと感じている。 ●専門職と同等の後見活動をするこ とを十分理解して受任すべき
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[図表⑦:市民後見人の責任・業務量等]❏ 報酬付与申立ての是非について<検討> <その1ー❷> 報酬のあり方検討 ➢ 市民後見人は、共助の観点のもと、市民後見人ごとに報酬額が異なり、不公平感を生じさせることのないよう無報酬としてきたが、責任 や業務量等を勘案し、次のとおり検討の方向性等について整理した。 《㋑ 報酬付与申立ての是非について(責任や業務量等を勘案)》 検討の方向性・対応策(案) メリット(評価できる点) デメリット(課題) ㋐ 無報酬(変更なし) ●公平性が担保される ●新たな財源確保不要 ●後見人による選択が不可 ●多様な人材確保の障壁となっている可能性 ㋑ 後見人の判断による報酬付与申立を可能 (報酬額は家裁が決定) ●より多様な人材を確保 ●後見人にとっての選択肢が拡大 ●同じ市民後見人活動において、不公平が生じる 可能性(資産のない案件は報酬付与不可) ㋒ 後見人の判断による報酬付与申立を可能 (報酬額は家裁が決定) ※報酬額の一部を基金等に積立て一律に配分 ●より多様な人材を確保 ●後見人にとっての選択肢が拡大 ●公平性が担保される ●仕組みについて検討が必要 (基金等の管理者、財源等の調整が必要) ㋓ 後見人の判断による報酬付与申立を可能 (報酬額は家裁と協議し一律とする) ●より多様な人材を確保 ●後見人にとっての選択肢が拡大 ●公平性が担保される ●家庭裁判所との事前協議が必要 (※報酬額はあらゆる案件において付与が 可能な最低限の額で調整) ●適正な報酬額の設定が困難? ●報酬付与可能:東京都品川区、神奈川県横浜市・横須賀市・平塚市、岡山県笠岡市・里庄内町、福岡県北九州市 ●報酬付与不可:愛知県名古屋市、兵庫県西播磨4市3町 <参考>◆各自治体における報酬付与について(参照:[参考1]各自治体における取組み状況について(市民後見人の養成等)一部抜粋)
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[図表⑧:報酬付与申立ての是非] 《㋒ その他インセンティブの付与(誇り・名誉)》 ❏ 報酬によらないインセンティブについて検討 [図表⑨:報酬付与申立ての是非] 検討の方向性 対応策(イメージ) 課題 ❶ 認知度の向上による社会的地位の確立 ・活動内容にフォーカスした周知 ・シンボルマーク等による「市民後見人」ブランドの定着 ・具体的手法、実現可能性、財源 ❷ 顕彰による活動への評価の可視化 ・表彰や感謝状等により活動を評価 ・対象者や基準の設定《参加・参入の門戸拡充のための新たな活動形態の検討》 ❏ 大阪府内市町村の参画及び養成状況 ➢ 平成29年度現在、府内の22市町(政令市含む)において市民後見人の養成等に取り組んでいる。実施市町数は、年々、少しずつ増加 しているが、オリエンテーション参加者、養成研修の受講者、バンク登録者等は大きく増加することなく、増減を繰り返している状況である。全ての 府民が居住地に影響されることなく、市民後見人のサービスを受けることができるよう、市町村においてより参画しやすい事業スキームを検討す るともに、市民後見人の担い手確保に向けた検討が必要である。 <その1ー❸> 参加・参入の促進 *政令市の実施状況:大阪市(H18年度~)、堺市(H25年度~) [図表⑩:参画市町村及び養成実績について(H23年度-H28年度)*政令市除く ] H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 実施市町数 1市 9市町 13市町 15市町 17市町 19市町 オリエンテーション参加者数 222人 355人 343人 339人 385人 334人 (1市町あたりの人数) (222人) (39.4人) (26.4人) (22.6人) (22.6人) (17.6人) 基礎講座受講者数 24人 65人 79人 73人 82人 91人 (1市町あたりの人数) (24人) (7.2人) (6.1人) (4.9人) (4.8人) (4.8人) 実務講習受講者数 19人 44人 62人 44人 58人 61人 (1市町あたりの人数) (19人) (4.9人) (4.8人) (2.9人) (3.4人) (3.2人) バンク登録者数 16人 39人 47人 37人 53人 55人 (1市町あたりの人数) (16人) (4.3人) (3.6人) (2.5人) (3.1人) (2.9人) 市民後見人受任者数 - 3人 8人 12人 10人 *延べ人数:46人 13人
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❑ 未実施市町村の状況 ➢ 平成28年9月に実施した「市民後見人の養成等の実施に係る意向調査」で、平成29年度、市民後見人の養成等の実施予定なしと回答 したのは21市町村であった。その具体的な内容等については以下のとおりであるが、このうち、法人後見を実施している、あるいは実施予定等と 回答したものが、4市町村あった。 ❑ 府民の反応(市民後見人養成講座オリエンテーション 参加者アンケートより) ➢ 平成27年度、28年度の「市民後見人養成講座オリエンテーション」の参加者アンケートによれば、「受講したいが、今は難しい」理由としては、 養成講座や活動に係る時間の確保が困難という意見、また、年齢制限により参加できないという意見が多くを占めていた。そのほか、制度に係る 意見としては、市民後見人の責任の重さや、業務量への不安の声も多く見られた。 ⇒こうした状況を踏まえ、新たな市町村の参画と、市民後見人の担い手確保の観点から、次頁において新たな事業スキームを検討する。 例:責任のある大変な仕事/必要性は良くわかるが大変/週1回の訪問は大変そう/もっと簡単な仕事だと思っていた/大変さが思った以上 やりがいもあるが責任も大きい/後見人として役に立てるとうれしいがあまりにも責任が重い/自分にできるのか不安… etc [図表⑪:市民後見人の養成等の実施に係る意向調査(平成28年9月)] 検討状況 市町村数 具体的内容 ●平成30年度以降検討 1 ▸研修に係る交通費等負担が大きく、市民後見人になる人材の発掘が困難 ●今後検討予定 12 ▸実施市町における市民後見人の受任が少ない、ニーズがない/養成や支援に関わる人員体制や財源確保 が困難/法人後見を含めた権利擁護体制を検討中 ●検討予定なし 5 ▸(市町村長申立では)虐待のケースが多く、市民後見人の案件が少ない/市民後見より法人後見をまず は検討していきたい ●その他 3 ▸法人後見をまずは検討したい/市民後見人の必要性は理解しているが、困難
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❏ 他自治体における取組み例(参考1:『各自治体における取組状況について(市民後見人の養成等)』より) [図表⑫:他自治体における市民後見人の活動類型] 活動類型 自治体名 ※1 メリット(評価できる点) ※2 デメリット(課題) ※2 単独後見+ 後見監督人 品川区、名古屋市、 西播磨4市3町、 ・後見人実務を組織的に管理・監督可能 ・後見人から監督人への相談等が可能 ・適切な後見監督人の確保が必要 ・後見監督人への報酬の取扱い 専門職後見人との 複数後見 横須賀市 ・市民後見人が身上監護、専門職後見人が財産 管理等、役割分担できる ・後見人間の連携、協力の確保 ・組織的な管理・監督体制としてはやや弱い 法人(社協)との 複数後見 平塚市、名古屋市、 笠岡市・里庄町 ・後見人から法人側に相談等が可能 ・後見人実務を組織的に管理、監督可能 ・複数後見とする必要性の精査が必要 法人後見支援員 として活動 品川区、平塚市、名古屋市、 北九州市 ・支援員としての「市民後見人」を組織的に管理、 監督でき、将来的に、後見人としての受任を構 想できる余地がある ・「市民後見人」の定義に、適さないと評価される 可能性がある 生活支援員として活動 名古屋市、北九州市 ・後見に類似した業務を実践的に学べる ・受け入れ体制の整備 ・「後見人」活動への移行スキームの検討 ※1 一つの自治体で複数の活動類型を採用しているケースあり ※2 :「神奈川県における市民後見人養成のあり方について」(H26.3)を参考に大阪府において整理 [図表⑬:市民後見を活用した法人後見への支援※厚生労働省作成] ❑ 新たなスキームの検討 ➢ 市民後見人養成講座を修了したバンク登録者について、法人後見支援員等 としての活動を経て市民後見人をめざす「市民後見サポーター(仮称)」制度の 創設を検討する。 【活動イメージ】 ①「市民後見人養成講座」を修了し、バンク登録 ②後見を実施する法人(社協等)において後見実務を行う (=市民後見サポーター) ③将来的には「市民後見人」として単独受任を想定
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《㋐ 行政による市民後見人の養成等に必要な財源確保及び国へ要望を実施》 [図表⑭:大阪府における「市民後見人の養成等」に係る財源(厚生労働省)] ※第1回部会資料再掲 事業名 負担割合 事業内容 ❶市民後見推進事業[H23-H26] ▸国10/10 ▸市民後見人養成研修の実施、組織の立ち上げ支援、活動支援等の実施 ❷権利擁護人材育成事業[H27-] ▸府3/4、市町村1/4 ▸認知症高齢者等の権利擁護の人材育成として、市民後見人の養成等を推進 ❸高齢者権利擁護推進事業[H23-H25] ▸国1/2、府1/2 ▸市町村が円滑に事業推進できるよう、環境整備を実施(シンポジウム等) ❏ 大阪府では、国庫補助事業を活用して、市民後見人の養成等に取り組んできた。平成23年度から平成26年度まで、厚生労働省の「市民後見 推進事業」を、平成27年度より、「地域医療介護総合確保基金(財源負担:国2/3、府1/3)」の事業メニューである 「権利擁護人材育成事 業」を活用し、実施市町村の財源確保を図ってきた。引続き、行政による市民後見人の養成等に必要な財源確保に努めるとともに、国において制 度化されることが望ましいもの等については、必要に応じ要望を実施するなど、 環境整備を図っていく。 <その1ー❹> 継続的な財政支援の実施 《㋑ 制度利用に係る費用の現状、低資力者等への報酬助成の検討 》 ❏ 市民後見人の支援対象となる要援護者の申立を行うための費用及び報酬助成については、下記の通り、「成年後見制度利用促進支援事業」 が実施されているところであるが、補助対象者や金額等については、各実施市町村において定めるスキームとなっている。 ❑ 安定的な制度運営のためには、必要な財源が措置されるとともに、市町村の方針等により制度の利用機会が喪失されることの無いよう、特に低資 力者について、全国統一的な費用補助制度が検討されることが望ましいと考える。 [図表⑮:成年後見制度の利用支援に係る財源(厚生労働省)] ※第1回部会資料再掲 事業名称 負担割合 事業内容 地域支援事業における任意事業(介護保険法第115条の45等) ❹成年後見制度利用支援事業 ▸国39%、府19.5%、市町村 19.5%、介護保険1号保険料22% ▸認知症等により判断能力が十分でない方等の成年後見制度の利用に要する費用のうち、成年 後見制度の申立てに要する経費(登記手数料、鑑定費用等)及び後見人等の報酬等を補助 地域生活支援事業における必須事業(障害者総合支援法第77条等) ❺成年後見制度利用支援事業 ▸国1/2、府1/4、市町村1/4 ▸障がい者の成年後見制度の利用に要する費用関連(同上) ❻成年後見制度法人後見支援事業 ▸成年後見制度における後見等の業務を適正に行うことができる法人を確保できる環境整備、市 民後見人の活用も含めた法人後見の活動を支援することで障がい者の権利擁護を図る
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<その1ー❺>