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Quartus II はじめてガイド - プロジェクトの作成方法

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Academic year: 2021

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Quartus II はじめてガイド

プロジェクトの作成方法

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Quartus II はじめてガイド

プロジェクトの作成方法

目次

1. はじめに ... 3 2. Quartus II の起動... 3 3. 操作手順 ... 4 4. 既存プロジェクトの起動... 10 5. プロジェクト作成後の変更...11 6. 最上位階層デザインの変更... 14

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Quartus II はじめてガイド ‐ プロジェクトの作成方法

1. はじめに

Quartus® II はユーザ・デザインをプロジェクトで管理します。プロジェクトは、デザインのコンパイルに必要 なすべてのデザイン・ファイル、設定ファイルおよびその他のファイルで構成されます。そのため開発を始め るには、まずプロジェクトを作成する必要があります。 この資料では、Quartus II において新規でプロジェクトを作成する操作方法をご紹介しています。

2. Quartus II の起動

Windows OS のスタートメニューから起動してください。その後 Welcome スクリーンが表示されます。 Welcome スクリーンからプロジェクトを作成することも可能ですが、この資料では、メニューから作成する方 法をご紹介します。

今後 Welcome スクリーンを表示させない場合は画面左下の “Don’t show this screen again” にチェック を入れ Welcome スクリーンを閉じます。

Quartus II フレーム・ワーク・ウィンドウ

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3. 操作手順

① File メニュー ⇒ New Project Wizard を選択、または Tasks ウィンドウの Flow に Full Design を選

択し、Start Project ディレクトリを展開し、Open New Project Wizard をダブルクリックします。New Project Wizard ダイアログ・ボックスが起動します。

② Introduction ページの Next ボタンをクリックし、次へ進みます。

Introduction ページを次回から表示させたくない場合は、“Don’t show me this introduction again”

にチェックを入れてください。

イントロダクション・ウィンドウ または

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Quartus II はじめてガイド – プロジェクトの作成方法 ③ Directory、Name、Top-Level Entity [Page 1 of 5] ページにおいて、各項目を入力します。

ⅰ : プロジェクトの作業ディレクトリのパス

ⅱ : プロジェクト名 (推奨 : 最上位階層のエンティティ名と同じにする) ⅲ : 最上位階層のエンティティ名

入力後 Next ボタンをクリックし、次へ進みます。

④ Add Files [Page 2 of 5] ページにおいて、必要なデザイン・ファイル (既存のファイル) を登録します。

File name 欄のブラウズ・ボタンをクリックし、ファイルを選択します。その後 Add ボタンをクリックして登 録してください。プロジェクトを作成後にデザインを作成・追加する場合は、何も登録せずに次へ進みます。 ※ プロジェクト作成後にデザイン・ファイルを追加 (または削除)する方法については、本紙5章(11ページ) 「プロジ

ェクト作成後の変更」 のデザイン・ファイルの登録変更をご参照ください。 入力後、Next ボタンをクリックします。

※ デザイン・ファイルを登録する際に、プロジェクト・ディレクトリと異なるディレクトリにデザインが保存されている場 合 (例えば、MegaCore® などの IP を使用する場合など)、ユーザ・ライブラリの指定 User Library ボタンを

クリック) をする必要があります。 ブラウズ・ボタン 既存のディレクトリやファイル名は、 ここから選択してください。 i ii iii

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※ そのプロジェクトのみで指定する場合は、Project Libraries に設定してください。どのプロジェクトでも 常に同じ指定をする場合には、Global libraries all projects) に設定します。 ブラウズ・ボタン 既存のファイルをここから 選択してください。 ブラウズ・ボタン ユーザ・ライブラリの指定

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Quartus II はじめてガイド – プロジェクトの作成方法 【補足 : デザイン・ファイルのフォーマット】 Quartus II は、デザイン・ファイルのフォーマットとして、以下の拡張子をサポートしています。 ・ 回路図 (Quartus II 用)・・・ *.bdf ・ 回路図 (MAX+PLUS II® 用)・・・ *.gdf (新規作成はできません)HDL言語 (AHDLHDLVerilog-HDL)・・・ *.tdf*.vhd*.v など ・ EDIF (論理合成後のネットリスト)・・・ *.edf VQM (論理合成後のネットリスト)・・・ *.vqm

⑤ Family & Device Settings ウィンドウ (Page 3 of 5) において、ターゲット・デバイスを選択します。

1. Device family 枠の Family プルダウン・リストより、希望のデバイス・ファミリを選択します。

2. Target device 枠より、希望の項目を選択します。

• “Auto device selected by the Fitter” …… Quartus II が適当なデバイスを選択してくれます。 (選択後 4. へ進んでください。)

• “Specific device selected in ‘Available devices’ list” …… 希望する型式を指定してください。 (選択後 3. へ進んでください。) 3. Available devices 欄より、希望する型式を指定します。 4. Next ボタンをクリックします。 Filter (フィルタ機能) 設定した条件に該当する型式のみが Available devices に表示されます。

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EDA Tool Settings [Page 4 of 5] において、各種 EDA ツールとのインタフェースを設定します。

使用した論理合成ツールや使用するシミュレータ・ツール名をプルダウン・リストから選択し、Format 欄からファイル・フォーマットを選択します。Quartus II のみを使用して開発する場合には、ここでは何も 設定せずに <None> のままで、Next ボタンをクリックし、次へ進みます。

Run Tool Automatically オプションにチェックを入れると、コンパイル・フロー中に、指定した EDAツールを自動的

に起動することができます。この機能を NativeLink と言います。Native Link を使用するには、このオプション以 外の設定も必要です。詳細は、本資料をご入手になった販売代理店の技術情報サイトにて、下記資料をご参考く ださい。

各項目を設定後、Next ボタンをクリックし次へ進みます。

Summary [Page 5 of 5] でプロジェクトの設定内容を確認し、Finish ボタンをクリックします。

これで、プロジェクトは完成です。 論理合成ツ-ル 出力ファイルの言語選択 シミュレータツー タイミング解析ツール ファイルの言語選択

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Quartus II はじめてガイド – プロジェクトの作成方法 プロジェクト作成後、プロジェクトがセットされると、Quartus II の画面上位 (プロジェクト・バー) に作業デ ィレクトリのパスとプロジェクト名が表示されます。また、画面左上のプロジェクト・ナビゲータ・ウィンドウ (Hierarchy タブ) には、プロジェクト作成時に指定した最上位階層のエンティティ名が表示されます。 また、作業ディレクトリ内には、Quartus II プロジェクト・ファイル (.qpf) と設定ファイル (.qsf) が生成され ます。 作業ディレクトリとプロジェクト名 最上位階層の エンティティ名 プロジェクト・ナビゲータ・ ウィンドウ

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4. 既存プロジェクトの起動

すでに Quartus II で作成したプロジェクトを、再び Quartus II 上で開くときには、以下のように操作しま す。

① File メニュー ⇒ Open Project を選択、または Tasks ウィンドウの Start Project ディレクトリを展開し、

Open Existing Project をダブルクリックします。

② 作業ディレクトリから目的のプロジェクト・ファイル (プロジェクト名 .qpf) を選択し、“開く” ボタンをクリ ックします。

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Quartus II はじめてガイド – プロジェクトの作成方法

5. プロジェクト作成後の変更

プロジェクト作成後、作成する際に設定した内容を変更することができます。例えばデザイン・ファイルの登 録やデバイスの型式など変更が必要な場合には、以下の操作でそれぞれ編集を行ってください。

‹ デザイン・ファイルの登録変更

Project メニュー ⇒ Add/Remove Files in Project を選択、または Tasks ウィンドウの Create Design ディレクトリ ⇒ Add/Remove Files in Project をダブルクリックします。

デザイン・ファイルを登録から除外する ときは、一覧よりファイルを選択し、 Remove ボタンで削除します。 デザイン・ファイルを追加するときは、 ブラウズ・ボタンよりファイルを選択し、 Add ボタンにて追加登録します。

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‹ ユーザ・ライブラリの変更

Assignments メニュー ⇒ Settings ⇒ Libraries (Category 内) を選択、または Tasks ウィンドウ ⇒ Start Project ディレクトリ ⇒ Specify Project Libraries をダブルクリックします。

‹ ターゲット・デバイスの変更

Assignments メニュー ⇒ Device を選択、または Tasks ウィンドウ ⇒ Assign Constraints ディレク トリ ⇒ Set Project and Compiler Settings をダブルクリックします。

ライブラリを追加するときは、 ブラウズ・ボタンよりファイルを 選択し、Add ボタンにて追加 登録します。 ライブラリを登録から除外す るときは、一覧よりライブラ リ ・ パ ス を 選 択 し 、Remove ボタンで削除します。

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Quartus II はじめてガイド – プロジェクトの作成方法 ‹ EDA ツールの変更

Assignments メニュー⇒ Settings ⇒ EDA Tool Settings (Category 内) を選択、または Tasks ウィ ンドウ ⇒ Assign Constraints ディレクトリ ⇒ Set Project and Compiler Settings をダブルクリックし、 Category 欄より EDA Tool Settings を指定します。

変更する EDA ツールの種類を Category より選択し、変更します。

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6. 最上位階層デザインの変更

Quartus II は、プロジェクト作成時に設定した最上位階層デザインをコンパイルの対象とし実行します。 現在使用しているプロジェクトにおいて、最上位階層のデザイン・ファイルが別のファイルに変更になった、 また、下位階層デザインを一時的に最上位と見立てて論理合成 (Analysis & Synthesis) やコンパイルを行 いたい、などの理由でプロセス実行される最上位階層デザインを変更する場合には、以下の操作で切り替え ます。

① File メニュー ⇒ Open を選択、または Tasks ウィンドウ ⇒ Create Design ディレクトリ ⇒ Open

Existing Design File をダブルクリックし、最上位階層として扱いたいデザイン・ファイルを開きます。 ② Project メニュー ⇒ Set as Top-Level Entity を選択します。

③ 最上位階層エンティティのデザインが変更されます。

コンパイルの対象デザインが、変更前に設定されているデザインの下位階層デザインである場合は、下 図のように、プロジェクト・ナビゲータ・ウィンドウより下位階層のエンティティを右クリックで選択し、プルダ ウン・メニューから Set as Top-Level Entity を選択します。

※ 最終的にコンパイルを実行するとき、再び最上位階層エンティティに切り替えることを忘れないように してください。 コンパイル実行の対象となる最上位階層デザインが変更されたことは、 プロジェクト・ナビゲータ・ウィンドウで確認できます。 最上位階層のエンティティ名 が変更されます。

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Quartus II はじめてガイド ‐ プロジェクトの作成方法 免責、及び、ご利用上の注意 弊社より資料を入手されましたお客様におかれましては、下記の使用上の注意を一読いただいた上でご使用ください。 1. 本資料は非売品です。許可無く転売することや無断複製することを禁じます。 2. 本資料は予告なく変更することがあります。 3. 本資料の作成には万全を期していますが、万一ご不明な点や誤り、記載漏れなどお気づきの点がありましたら、本資料を入手されました下記代理店までご 一報いただければ幸いです。 株式会社アルティマ : 〒222-8563 横浜市港北区新横浜 1-5-5 マクニカ第二ビル TEL: 045-476-2155 HP: http://www.altima.co.jp 技術情報サイト EDISON : https://www.altima.jp/members/index.cfm

参照

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