GUAMにログインする
GUAMのアドレス:https://guam.gifu-u.ac.jp/
GUAMのページにアクセスして、ログインします
1.上記アドレスにアクセスして
2.「一般利用者機能を利用する際のログ
イン画面はこちら」をクリック
3.「ユーザID」とパスワードを入力して
「Go」をクリックする
5.このメニューから、設定したい内容を選ぶ
Ⅰ.パスワード変更
⇒パスワードを変更したい
Ⅱ.メールアドレス転送設定
⇒届いたメールを他のメールアドレスに転送したい/転送を止めたい
拡張メールアドレスを作成・追加・削除したい
Ⅲ.ストレージ利用状況確認
⇒メールやホームページを保存している場所の使用状況を確認する
Ⅳ.アカウント登録内容確認
⇒アカウントの登録内容を確認する
※利用終了時にはログアウトをクリックしましょう
4.ログインに成功すると
この画面が表示される
Ⅰ.パスワード変更
『パスワード変更』の画面にてパスワードを変更します。
1. メニューから「パスワード
変更」を選んで
2.現在のパスワードを入力する
入力後『SAVE』をクリック。
確認画面が出るので、問題なければ
「OK」をクリックして進める。
4.「メンテナンス処理が完了しまし
た。」というメッセージが出たら、
変更完了。
重要
パスワードは以下のルールを満たしていないと、登録できません。
必ず以下のルールを満たすパスワードを設定して下さい。
ルール1:文字数は8文字以上16文字以内であること
ルール2:使用可能な文字は以下の通り(全角文字及びスペースは使えません)
■英字:a~z,A~Z
■数字:0~9
■記号:!@#$%&-+=^
ルール3:英字が2文字以上含まれていること
ルール4:英字以外(数字または記号)が2文字以上含まれていること
以上のルールを満たしたうえで、他者に推測されにくいパスワードを指定して下さい。
※設定したパスワードは大切に保管して下さい。
パスワードを忘れてしまった場合は強制的にパスワードを初期化します。この際に身分証
等による本人確認を行います。電話やメール等、本人確認ができない場合は申請をお断り
させていただく場合がありますのでご注意ください。
3.新しいパスワードを
2回入力する
Ⅰ.パスワード変更
1.適切なパスワードを設定しましょう
不適切なパスワードが設定されていると、悪意ある第三者に容易にパスワードを推測されてしまいます。
パスワードの文字数が少なかったり、利用者に関連した情報(本人の氏名や生年月日など)や辞書に登場する
ような単語を利用したパスワードは不適切なパスワードの代表です。
■適切なパスワードの3条件
一般的に、適切なパスワードとは以下の3つの条件をクリアしているものと、言われています。
(1)充分な長さ(最低8文字以上)があり
(2)アルファベット以外に数字や記号を含み
(3)一見無意味な文字列に見えるもの
ただし、いくら長くて複雑なパスワードであっても、本人も覚えられなくてディスプレイ等にパスワードを
付箋しているようでは全く意味がありません。自分にとって覚えやすく、そして推測されにくいパスワード
を工夫してみてください。
2.パスワードの管理は適切に行いましょう
「付箋紙に書いてPCのディスプレイに張っておく」などというのはもってのほかですが、「メモを引き出
しにしまっておく」「いつも持ち歩く手帳に記録しておく」などどんな形にしろ、パスワードを記録として
残してしまうと、いつ何時外部に漏れるかわかりません。
また、「電子メールソフトのパスワード記憶機能」や「WebブラウザのID管理機能」にパスワードを登録
するのもお勧めできません。万が一PCが盗難にあった場合に、情報の保護ができず情報漏洩につながったり、
悪用されてしまったりする可能性があります。
パスワードは可能な限り自分の頭で記憶し、その都度入力されることをお勧めします。
3.パスワードを変更するタイミング
どんなに良いパスワードであっても、絶対に推測されないという事はありません。次にあげるような状況
になったら、パスワードを変更されることを強くお勧めします。
(1)パスワードを書いたメモ用紙等を無くした
→見つかったとしても、誰かに見られている可能性があります。すぐ変更しましょう。
(2)パスワード入力中、誰かに覗かれた
→画面上は「●」や「*」と表示され見れないようになっていても、入力中にキーボードをみ
られることで漏れてしまう可能性があります。入力に際しては周りに注意しましょう。
(3)人前でパスワードをしゃべってしまった
→パスワードは聞かれても決して人に教えないようにしましょう。パスワードを入力中に小声
で呟くのも大変危険な行為です。万一業務上の必要があってパスワードを教える場合でも、
メモ用紙などに書いて伝え、すぐメモ用紙はシュレッダー等を使って破棄するなどの方法を
用い、第三者に漏れないよう気をつけてください。
また、一般にパスワードは3ヶ月に一度は変更するように推奨されています。パスワードの安全性を保つ
ためにも定期的にパスワードの変更をお願いします。
パスワードの設定に関して、以下の点について十分注意しましょう。
Ⅱ.メールアドレス転送設定:メールの転送設定
届いたメールを別のメールアドレスに転送する場合は、『メールアドレス転送
設定』の画面からメールの転送設定を行います。転送先を変更する場合や、転
送をやめる場合も、ここで変更・削除を行います。
1. メニューから「メールアドレス
転送設定」を選んで
2.「基本メールアドレス設定」に
なっていることを確認する。
転送したメールをサーバに残す場合は
チェックする。サーバに残す必要がな
い(削除する)場合はチェックを外す。
4.終わったら「SAVE」をクリック。
変更前に戻す場合は「RESET」を
クリック。
3.ここに転送先のメール
アドレスを登録する。
重要
このメールアドレス転送機能で指定した転送先のメールアドレスを変更した場合は必ずこ
この転送先の設定も変更して下さい。変更しないとメール送信者の元にエラーメールとし
て返送されます。
なお、転送先に指定できるメールアドレスは、岐阜大学から発行されたメールアドレスの
みとなります。キャリアメールやGmailなど、岐阜大学から発行されたメールアドレス以外
には転送できませんので、ご注意ください。
5.「SAVE」後、「メンテナンス処理が
完了しました」というメッセージが
表示されたら完了。
Ⅱ.メールアドレス転送設定:拡張メールアドレス管理
拡張メールアドレスを作成・追加・削除する場合は『メールアドレス転送設
定』の画面から、拡張メールアドレスの作成を行います。
1.メニューから「メールアドレス
転送設定」を選んで
2.[拡張メールアドレス設定]を選択する
転送したメールをサーバに残す場合は
チェックする。サーバに残す必要がな
い(削除する)場合はチェックを外す。
5.終わったら「SAVE」をクリック。
変更前に戻す場合は「RESET」を
クリック。
4.転送先のメールアドレスを
入力。転送不要なら空欄の
まま。
3.拡張メールアドレスに
使用する文字列を入力
重要
拡張メールアドレスは『[ユーザID]-[3で入力した文字列]@gifu-u.ac.jp』となります。
例)[ユーザID]がuserid,[3で入力した文字列]がtest⇒userid-test@gifu-u.ac.jp
なお、拡張メールアドレスのID(例ではuserid-test)を使ってwebメールにログインする
ことはできません。
6.「SAVE」後、「メンテナンス処理が
完了しました」というメッセージが
表示されたら完了。
(1)拡張メールアドレスを新規作成する場合
Ⅱ.メールアドレス転送設定:拡張メールアドレス管理
(2)拡張メールアドレスを追加する場合
1.メニューから「メールアドレス
転送設定」を選んで
2.[拡張メールアドレス設定]を選択する
3.「追加」をクリックして
転送したメールをサーバに残す
場合はチェックする。サーバに
残す必要がない(削除する)場合
はチェックを外す。
6.終わったら「SAVE」をクリック。
変更前に戻す場合は「RESET」を
クリック。
7.「SAVE」後、「メンテナンス処理が完了しました」
というメッセージが表示されたら完了。
5.転送先のメールアドレスを
入力。転送不要なら空欄の
まま。
4.拡張メールアドレスに
使用する文字列を入力
※ 拡張メールアドレスは最大30個まで設定できます。
Ⅱ.メールアドレス転送設定:拡張メールアドレス管理
(3)拡張メールアドレスを削除する場合
1.メニューから「メールアドレス
転送設定」を選んで
3.[削除]をクリック
4.削除されたことを確認して「SAVE」を
クリック。間違えた場合は「RESET」
をクリックして元に戻す
2.[拡張メールアドレス設定]を選択する
5.「SAVE」後、「メンテナンス処理が
完了しました」というメッセージが
表示されたら完了。
重要
一度削除した場合でも、後日同じ文字列を使用して同じ拡張メールアドレスを設定するこ
とは可能です。
Ⅲ.ストレージ利用状況確認
電子メールやwebページのデータを保存することができる容量を確認しま
す。空き容量がなくなるとメールの送受信やwebページの公開ができなく
なる可能性がありますのでご注意ください。
メニューから「ストレージ
利用状況確認」を選ぶ
■メール領域の使用状況
送受信したメールが保存されて
いる場所になります。
使用率が100%になるとメールの
送受信ができなくなります。
重要
ストレージの容量を増やすことはできません。使用率が100%に近付いたら古いファイルや
不要なファイルを削除して空き容量を増やしてください。なお、この画面から削除するこ
とはできません。不要なメールを削除するときはwebメール等のメールソフトウェアを、
ホームページ関係のファイルを削除する場合はFileZilla等、それぞれに適したサービスや
ソフトウェアを利用して削除して下さい。また、一度削除したファイルは復活できません
ので誤って重要なファイルを削除しないよう十分注意して下さい。
■web領域の使用状況
htmlファイルや画像ファイル等,
ホームページ関係のファイルが
保存されている場所です。
使用率が100%になると新しい
ページの追加や更新等ができな
くなります。
■教育用windowsホーム領域の使用状況
教育用パソコンを利用する際に使用可能
なサーバ上の個人領域です。
使用率が100%になると教育用パソコン
の個人領域には保存できなくなります。
Ⅳ.アカウント登録内容確認
現在登録されている内容を確認します。特に操作することはありません。
メニューから「アカウント
登録内容確認」を選ぶ
■登録プロファイル情報
職員番号や氏名・所属などの情報。
■ネットワークアカウント情報
アカウントに関する情報。
Ⅴ.モバイル用メールアドレス設定
岐阜大学を含む地域で地震など大規模災害が発生した際に、安否確認シス
テムが稼働し、安否を確認するためのメールが自動送信されます。
ここでは、この安否を確認するためのメールの送信先を設定します。
※この設定は教職員個人アカウントのみ可能です。
事務用アカウントでは設定できません。
学生の方は学務情報システムから設定してください。
メニューから「モバイル用メールアドレス設定」を選ぶ
■モバイル用メールアドレス
携帯電話など、安否確認メールを
受信するためのメールアドレスを
入力する
終わったら「SAVE」をクリック。
変更前に戻す場合は「RESET」を
クリック。