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介
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護
護
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支
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制
度
度
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市
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町
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村
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2
2
4
4
年
年
3
3
月
月
鳥
鳥
取
取
県
県
はじめに
平成22年の「所在不明の高齢者問題」や平成23年3月に発生した「東日本大震災」
などにより、地域の絆の重要性が再認識され、高齢者や障がいのある方などを地域ぐるみ
で支援していく気運が高まるとともに、特に一昨年「年末年始の豪雪」には「支え愛の心」
が遺憾なく発揮され、改めて、鳥取県民に根付いている「支え愛」への意識の高さを認識
したところです。
また、本県においても、高齢化の進行、高齢者世帯(独居、夫婦のみ)の増加、地域の
つながりの希薄化が進みつつある状況ですが、一方では、約8割の高齢者の方が元気で生
活されていて、今後とも介護や医療が必要な状態に陥らないように、いつまでも生きがい
を持って、健康で暮らしていただきたいと考えています。
こうしたことから、全国的には元気な高齢者と支え愛の活動をつなぐ「介護支援ボラン
ティア制度」を導入する自治体が増加しています。
この制度は、ボランティア登録をしていただいた高齢者が施設等で行ったボランティア
活動に対してポイントを得て、当該ポイントを換金等することで、実質的に介護保険料の
支払いの一部に充てることができる仕組みですが、
① 高齢者の介護予防、いきがいの増進
② 高齢者の活躍の場の創出
③ 住民相互による地域に根ざした介護支援などの社会参加活動
④ 在宅高齢者などへの声かけや見守りなどによる安全安心な生活の推進
⑤ にぎわいのある地域づくり
などの効果が期待されているところです。
県においても、各市町村でこの高齢者のボランティア活動の円滑な導入を支援するため
に、この度「介護支援ボランティア制度市町村導入ガイドライン」を策定しました。
今後、主体的に住民の皆様に関わっていただきながら誰もが住み慣れた地域で、健康で
生きがいを持って生活が続けられるために、この行政とスクラムを組んだ「介護支援ボラ
ンティア制度」という新たな支え愛の仕組みが、各市町村においてますます広がることを
願っています。
平成 24 年 3 月
鳥取県福祉保健部長
林
由紀子
目
目
目
次
次
次
は
はじ
じめ
めに
に
1
1
介護
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支援
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1
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制度
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制度
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制度
制
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制度
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10
0
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制度
制
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(試
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・・
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9
制度
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・・
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・・
・・
・・
・・
・・
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・・
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(
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東京
京都
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南町
町、
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倉吉
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実
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)
・・
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・・
・・
・・
・・
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】
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・・
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40
0
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国の
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況
・・
・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・
・・
・
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・・
・・
・・
・・
・4
42
2
○
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・
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・5
52
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1
1
1
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介
介
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護
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支
支
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制
制
度
度
度
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概
概
概
要
要
要
介護支援ボランティア制度とは
ボランティア登録をしている高齢者が、ボランティア活動の登録施設・事業所等で行ったボ ランティア活動に対して、実績を勘案してポイントを付与し、その高齢者の申出により、当該 ポイントを換金することで、実質的に介護保険料の支払いに充てることができる仕組み。 (参考) 平成19年9月より東京都稲城市が全国で初めて実施 全国:47市町村で実施中(その他、13市町村で今後実施予定)平成23年3月現在 県内:平成23年度から日南町が一部地区でモデル的に実施 平成24年度から鳥取市、倉吉市が実施予定 (その他市町村でも、取組の検討がなされている)◆ 介護支援ボランティア制度について
市 町 (保険者)
管理機関 (社協など) 【基金設置】 ・人材の登録 ・ポイント・基金管理 ボランティア ( 第 1 号 被 保 険 者、介護予防サ ポーターなど) 指 定 ボ ラ ン テ ィ ア受入施設等 (特養、老健など) ・配膳 ・話し相手 ・運動の補助など ・ボランティア登録 ・ポイント交換申請 ・ポイントカード の交付 ・ポイント交換 (換金) ボ ラ ン テ ィア活動 ポ イ ン ト の付与 業務委託 (地域支援事業交付金) 蓄 積 ポ イ ン ト を 利 用 し、実質的に介護保険 料との一部相殺が可能 ボランティア 受入施設の申 請 ボランティア 受入施設の指 定 期待される効果 ① 社会参加活動を通じた介護予防の推進 ② 住民の共助意識の醸成 ③ 高齢者の活躍の場の創出 (生きがい、やりがい対策) ④ 介護予防サポーターの活躍の場の提供 ⑤ 実質的な介護保険料の軽減【標準的な流れ】
①ボランティア登録
⇒ 管理機関(市町村社協等)でボランティア登録。ボランティア手帳を受け取り
②ボランティア活動
⇒ ボランティア受入れ先として登録されている施設等で、ボランティア活動を行う
③ポイントの付与
⇒ 活動後、実績の応じて手帳にスタンプを押していただく
④集めたスタンプを評価ポイントに変える申請
⇒ 手帳を管理機関に提示し、評価ポイントの交換申請
⑤ポイントに応じた金額が振り込み
⇒ 評価ポイント数に応じて現金が指定された金融機関の口座に振り込み
⑥介護保険料の納付
⇒ 換金の結果、ボランティア活動で得た金額を介護保険料納付の際に活用することで、
実質的に介護保険料との一部相殺が可能
【ポイントの換金は … 】 ○現金だけではなく、地域の特産物(米等)、地域通貨(町内 商店の買い物券)とする例あり。 ○商店街の振興、地域の活性化などの取組と併せた相乗効果が 期待される。 1 2 3 4 5 6【標準的な流れ】
2
2
2
介
介
介
護
護
護
支
支
支
援
援
援
ボ
ボ
ボ
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ラ
ラ
ン
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ン
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ア
ア
制
制
制
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度
度
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根
根
根
拠
拠
拠
等
等
等
平成24年3月現在 <介護保険法(抜粋)> (地域支援事業) 第115条の44 市町村は、被保険者が要介護状態等となることを予防するとともに、 要介護状態等となった場合においても、可能な限り、地域において自立した日常生活を営むこと ができるよう支援するため、地域支援事業として、次に掲げる事業を行うものとする。 (1)被保険者(第1号被保険者に限る。)の要介護状態等となることの予防又は要介護状態等の軽 減若しくは悪化の防止のため必要な事業(介護予防サービス事業及び地域密着型介護予防サー ビス事業を除く。) <地域支援事業実施要綱(抜粋)> 別記 1 介護予防事業 (2)一次予防事業 イ 各論 (イ)地域介護予防活動支援事業 ③社会参加活動を通じた介護予防に資する地域活動の実施 3 任意事業 (3)事業内容 ウ その他の事業 (ウ)地域自立生活支援事業 ⑤高齢者の生きがいと健康づくり推進事業 <通知> ( ⇒ P36参照) 平成19年5月7日付老介発第0507001号 厚生労働省老健局介護保険課長 老振発第0507001号 振興課長 ○地域支援事業費の財源構成 事業の区分 国 都道府県 市町村 1号保険料 2号保険料 介護予防事業 25% 12.5% 12.5% 20% 30% 包括的支援事業・任意事業 40% 20% 20% 20% − ○介護予防事業の対象者 非該当者等 要介護者 要支援者 二次予防 事業対象者 その他 一次予防事業 ○ ○ ○ ○3
3
3
制
制
制
度
度
度
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う
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メ
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ッ
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ッ
ト
ト
ト
介護支援ボランティア活動の参加者にとってのメリット
○社会参加活動を通じた介護予防の効果 ○「生きがい」や「やりがい」のある活動の場 ○ボランティア活動の現金化により、実質的に介護保険料の一部でも相殺が可能となる。 ○実施市町村においても、「生活に張りができた」「健康につながっている」という評価。市町村にとってのメリット
○ボランティア活動をすることで、身体的に介護予防の促進につながるとともに、介護現場 でより身近に入所者等に接することで、介護に関心を持ち、予防への意識向上につながる。 ○ボランティア活動の充実により、介護を必要としない元気な高齢者の増加が見込まれるた め、介護給付費の減少が期待できる。 ○住民(高齢者)の互助・共助の意識の醸成。地域とのつながりの意識の醸成。 ○ボランティアの活躍の場に、「独居の高齢者等への見守り、声かけ」を追加することで、 地域の支え愛活動の充実につながる。 ○ポイントの換金を現金ではなく、「地域の特産物」や「地域のみ使用できる商品券」等に することで、地域の活性化にも資する。施設にとってのメリット
○スタッフ以外にも声かけや散歩やレクリエーションの手伝いなど、 関われる人が増加することで、外への散歩が可能となったり、レク リエーションの幅が広がる。 ○地域住民と接することが多くなることにより、地域における施設の 理解につながる。施設利用者・在宅高齢者等にとってのメリット
○介護支援ボランティアの活動により、例えば外への散歩やレクリエーションの幅が広がる ことで、施設の入所者や利用者にとっても、楽しみや生きがい増進につながる。デイサー ビスなどへ通う励みになる。 ○介護支援ボランティアに在宅の高齢者等への見守りや話し相手、掃除やゴミだしなどの支 援を受けることで、住み慣れた地域で安心して生活が継続できる一助となる。4
4
4
制
制
制
度
度
度
導
導
導
入
入
入
に
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伴
伴
う
う
う
主
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主
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疑
疑
疑
問
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、
、
課
課
課
題
題
題
の
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整
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整
理
理
理
疑問・課題
考
え
方
介護支援ボランティア制度は、有 償的な意味合いに見えるが、ボラ ンティアは無償であるべきという 意見が根強い。 ○介護支援ボランティアは、上限が決まっており、ボランティア活 動 1 時間 100 円程度のポイントの蓄積が大半で、交通費等の実 費にも満たない小額。ボランティア活動の対価(有償)ではなく、 無償の範囲と考えられる。 シルバー人材センターとの棲み分 けは?わずかながらも、シルバー 人材センターで収入を得ている高 齢者がいる。 ○高齢者宅の庭木の剪定、障子張りなどシルバー人材センターの活 動と重複する場合はありうる。実施市町村の判断として、重複す る活動は、介護支援ボランティアの活動対象から除外することも 可能。 介護支援ボランティア制度の対象 を 65 歳以上と限定せず、一般の 若年層も対象にしないと不公平で はないか? ○対象を高齢者に限らず、若年層の人も対象とすることは可能。 ○ただし、ポイント換金の財源となる地域支援事業の対象は 65 歳 以上の高齢者という条件のため、若年層への地域支援事業を活用 した換金はできない。 ○65 歳以上の高齢者については地域支援事業で対応し、若年層に ついては、市町村判断で別途一般財源で換金して不公平感をなく すという手法も考えられる。 参考 ・65 歳未満を一般財源で措置している例 ⇒ 島根県邑南町 ・65 歳未満を換金なしとしている例 ⇒ 群馬県桐生市、京都府福知山市、香川県小豆島町 介護支援ボランティア制度の立ち 上げに手間がかかる。人材が割け ない中、導入は困難。 ○介護支援ボランティア制度は、ポイントの蓄積システムに機械を 導入するのでなく、紙製のカードであれば費用はたいして生じな いが、導入時に様々な制度設計など、手間がかかることは事実。 ○制度立ち上げ時には、制度設計(要綱の制定、ボランティアカー ドの作成)、議会への説明、ボランティアの募集・研修、受け入 れ施設の募集・説明会の開催、管理機関の選定、広報など多くの 事務が発生する。( ⇒ P8参照) ○平成 24 年度に限り、介護支援ボランティアの立ち上げ業務を行 うために非常勤職員を配置する場合には、その人件費を支え愛補 助金で充当することができる。ポイント換金の財源は地域支援事 業であり、介護支援ボランティア に参加しない人が支払っている介 護保険料も含まれている。介護支 援ボランティアに参加しない者に 負担させるのは適当ではないので はないか? ○介護支援ボランティアに参加しない者にも、制度上負担を求めて いるのは事実。 ○他の介護支援ボランティアを実施している市町村の試算では、高 齢者の保険料負担の影響額は、一月当たり数円程度で極めて少な いものといえる。 ○このことは、例えば地域支援事業で行われている介護予防事業に 参加する者、しない者にも同様のことが言える。介護予防教室に 参加しなくても、負担は求められる。 介護施設でボランティア活動を行 う場合、施設スタッフの代替とな り、施設の介護の質が低下するの ではないか? ○介護施設のスタッフは、必要なサービスに応じて定められてお り、ボランティアが代替できるものではない。必要なスタッフ数 を満たさないサービス提供の場合には、介護給付を請求できな い。 ○介護支援ボランティアは、利用者の歩行やレクリエーションの補 助、話し相手など利用者にとって、プラスアルファで支援される もので、施設のスタッフの業務の代替でないことに注意。
5
5
5
制
制
制
度
度
度
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主
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ー
ー
ー
ボランティア
市町村(保険者)
・管理機関
ボランティア
受入施設
ボランティア登録申請 ボランティア活動 評価ポイント申請 評価ポイント活用申請 指定口座へ入金 住民ニーズ等の把握 検討委員会等の設置 (既設置機関でも可) 制度設計(要綱の策定) 議会への説明 広 報(制度の周知) ボランティア受入れ施設等の紹介 ・評価ポイント申請の受付・管理 ・評価ポイントの付与 ・評価ポイント活用申請の受付 保険料の未納及び滞納の有無の確認 評価ポイント転換交付金の交付 事業の効果分析、委員会などでの検証、改善 ボランティア受入れ施 設等の申請 ボランティアの受入れ 活動実績に応じたスタ ンプの押印 ・ボランティア受入 れ施設等の申請受 付 ・ボランティア受入 れ施設等の指定 ・ボランティア登録 の受付 ・ボランティア手帳 の交付6
6
6
制
制
制
度
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度
立
立
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ち
ち
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上
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時
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事
事
事
務
務
務
、
、
、
作
作
作
業
業
業
介護支援ボランティア制度は、ポイントの蓄積システムに機械を導入するのでなければ、
費用はあまり生じることはないが、導入時に様々な制度設計、広報、募集や研修など、手
間がかかることは事実。
参考までに、立ち上げの際に必要となる主な事務、作業については次のとおり。
○制度導入の検討
・ニーズの把握
・受け入れ施設等の意向などの確認
・実施する市町村、受け皿と考えられる管理機関等の体制の検討
等
○制度設計
・ボランティア活動の対象者
(→ 65 歳以上とするか、65 歳未満も含めるか…)
・ボランティアの活動場所
(→ 施設のみか、在宅も含めるか…)
・ボランティア活動の範囲
(→ シルバー人材センターとの棲み分けは…)
・管理機関の決定
(→ 社協か市町村直営か、シルバー人材センターの例も…)
・ポイント換金の方法、上限額、時期の設定
(→ 現金か特産物か、上限は 5,000 円までにしようか、年度末一括か中途の
換金を認めるか…)
・予算の積算
(→ 管理機関への委託料は…)
等
○議会への説明、予算措置
・制度の概要
・制度導入の必要性、メリット
・予算の妥当性
等
○各種規則、様式等の作成
・実施要綱の作成(P18参照)
・ボランティアの手引き(活動の参考となるもの)の作成(P39参照)
・ポイント台紙の作成(P27参照)
○制度の周知、募集
・チラシの作成
・市町村の広報だよりへの掲載
・関係機関(シルバー人材センター、ボランティア団体、
)
・介護支援ボランティア活動の参加者の募集
・介護支援ボランティアの受け入れ先の募集(施設又は
在宅高齢者など)
○ボランティアへの対応
・ボランティア活動参加者への研修の実施
・受け入れ施設等への事業説明
等
介護支援ボランティアの立ち上げにかかる経費や、立ち上げのために非常勤
職員を配置する場合の人件費について、平成 24 年度に限り、支え愛補助金
(10/10)で充当することが可能となる。
また、平成 25 年度以降に立ち上げをされる場合には、平成 23 年度 2 月補正
で新たに設置した支え愛基金の活用により、県(2/3)、市町村(1/3)の負担
で実施することが可能となる。
7
7
7
対
対
対
象
象
象
に
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に
在
在
在
宅
宅
宅
高
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齢
齢
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【想定される活動内容】
○見守り訪問、話し相手 ○家屋内のちょっとした困りごと(電球交換、家具の移動、ゴミ出しなど) ※ あくまでボランティア活動であるため、介護保険制度の訪問介護(生活援助)に該当 しない活動内容でなければならない。 ○在宅高齢者とともに近所を散歩(車イスの補助等)する。 <メリット> (1) 独居の高齢者の見守りが推進され、在宅での生活安心につながる。 (2)近所での相互扶助により、支え愛の機運が醸成される。 (3)ボランティアの活動場所が自宅の近辺で確保できる。 <懸念される点> (1) 他人の目が届かない居宅内の活動であるため、ボランティア中の事故の発生、介護支援ボラ ンティアにより利用者である高齢者が詐欺等の被害に遭わないかなどの不安がある。 (2) ボランティア活動に伴い知り得た個人情報の漏えいが心配である。 (3) 認知症の人など、判断能力が十分でない方を対象としたボランティア活動も含まれ、ポイン トの付与などが適正に行えるか。 【基本的な対応方法】 ○利用者である在宅高齢者と介護支援ボランティア以外の目に触れない場所である以上、制度 の運用者である市町村にとっては、懸念される点は解消しておく必要がある。 ○介護支援ボランティアに対しては、事前にボランティアの心構え、留意点、個人情報の保護 の重要性などを研修で十分に周知する必要がある。また、折に触れて、フォローアップの研 修を行い、介護支援ボランティアの質を高めることも重要。 ○個人情報の漏えいの心配に対しては、施設での活動と同様であり、一般的に言えることであ るが、ボランティア活動を始める前に、「誓約書」を提出していただき、個人情報の保護の意 識を高めていただくことも方法の一つ。 ○活動の評価(ポイントの付与)については、「やった、やらない」の水掛け論になりかねない が、十分に研修を積んで、誇りを持って取り組んでいる介護支援ボランティアが活動した結 果ということを尊重して、自らの責任においてポイントカードに押印するというスタンスを 貫くことも一つの方法である。(小豆島町の例) 【参考】小豆島町の取組 ○小豆島町では、管理機関を置かず町(地域包括支援センター)が直営で実施(地域包括支援セ ンターも町の直営)。 ○ボランティア活動の対象は、サロン活動等の集団の場での支援と在宅高齢者の見守り訪問活動。 ○見守り訪問は、利用希望者の家族、民生委員、ケアマネジャー等から地域包括支援センターに 申請し、地域包括支援センターが状況把握を行い、地域のボランティア代表を介して、高齢者 宅を訪問するボランティアを決定する。 ○活動内容の評価(ポイントの計算)は、ボランティアの活動記録を基に行う。8
8
8
制
制
制
度
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度
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護
護
保
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保
険
険
険
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制
制
制
効
効
効
果
果
果
(
(
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試
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算
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【平成21年度の状況を基にした試算】 (単位:人、円、%) 記号 計算式 値 P 13,921人 介護支援ボランティア活動をしなかった高齢者 A P−B 13,667人 A’ 398人 A−A’ 13,269人 A’/A 2.91% B 254人 B’ 3人 B−B’ 251人 B’/B 1.18% M 116,507円 H 1,104,458円 α P×A’/A ※高齢者人口×Aの要介護出現率 405人 β α−(A’+B’) ※α−介護支援ボランティア制度が あった場合の新規要介護者 4人 γ β×M×12 6,147,089円 θ γ−H 5,042,631円 K θ×0.2/P/12 ※0.2は、介護保険の財源構成の うち、1号被保険者の保険料が占 める割合 6円 ※稲城市介護支援ボランティア制度実施報告書から引用 <前提条件> それ以外の者 区分 高齢者人口 新規要介護者 (稲城市の事例:実際ボランティア活動をしている方の介護予防効果を測定) Aの要介護出現率 ○介護支援ボランティア活動をした高齢者(ポイント獲得者):254人(うち新規要介護者:3人) 新規要介護者 それ以外の者 Bの要介護出現率 平成21年度の1人当たり要介護者の平均介護費用 (1か月当たり) 介護支援ボランティア制度に要する費用(介護予防 事業費) 介護支援ボランティア制度がなかった場合の新規要 介護者人数 ○平成21年度の1人当たり要介護者の介護費用(一月あたり):116,507円 介護支援ボランティア活動をした高齢者 (ポイント獲得者) ○介護支援ボランティア活動をしなかった高齢者:13,667人(うち新規要介護者:398人) ○介護支援ボランティア制度に要した費用(介護予防事業費):1,104,458円 新規要介護者の抑制人数 介護支援ボランティア制度の費用効果(年間) (4人が介護状態になった場合の費用) 介護支援ボランティア制度による費用利得 (上記の推計介護費用から介護支援ボランティア事 業費を控除) ⇒ 年間の市町村としての導入の効果 介護保険料の抑制効果 (1号被保険者1か月当たり) ○高齢者人口:13,921人 実際に介護支援ボラン ティア活動しない人の要 介護出現率 ①介護支援ボランティア の未登録者及び②登録者 のうち未活動者 実際に介護支援ボラン ティア活動をしている人の 要介護出現率 実際に介護支援ボラン ティア活動をしていない場 合、新規に要介護になる 推測人数 介護支援ボランティア活 動があることによって、4 人が新規に介護状態に陥 らなかったという推測人数 介護支援ボランティアがあ ることで、介護費用が抑制さ れ、その反射的効果として、 個人ベースで、65歳以上の 高齢者が支払う介護保険料 が、月6円減額の効果があ るという試算 稲城市では、介護支援ボランティア制度導入により、平成21年度に ○4人の方が新たに介護状態にならずにすんでいる。 ○市の予算として、504万円の介護費用が抑制された。 ○65歳以上の高齢者の介護保険料が1人1月に約6円の減額を伴う効果 介護支援ボランティア活動している者としていない者との要介護者出現率の差異から、年間の要介護から抑 制される人数を算出し、要介護者に係る費用を乗じて、制度による効果を試算。9
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(1)東京都稲城市(稲城市介護支援ボランティア制度)
1 概要 高齢者の介護支援ボランティア活動実績を評価したうえで評価ポイントを付与し、当該高齢者の申出に より、当該評価ポイントを換金した「介護支援ボランティア評価ポイント転換交付金」を交付する制度(一 定の社会参加活動をした者に対し、活動実績に応じて、実質的に保険料負担を軽減するもの。)。 2 目的 高齢者が介護支援ボランティア活動を通じて地域貢献することを積極的に奨励・支援し、高齢者自身の 社会参加活動を通じた介護予防を推進するため、市民の共同連帯の理念に基づき稲城市介護支援ボランテ ィア制度を設け、もっていきいきとした地域社会となることを目的とする。 3 内容 (1) 制度根拠(当時) 介護保険法第 115 条の 38 第1項、地域支援事業実施要綱別記 1(2)イ(イ)③、稲城市 介護保険条例第 15 条の 6、稲城市介護支援ボランティア制度実施要綱 (2) 介護支援ボラン ティア 稲城市の介護保険第1号被保険者 あらかじめ管理機関へ登録が必要 (3) 介護支援ボラン ティア活動 稲城市長が指定する介護支援ボランティア事業及び活動 事業 活動 ① 介護保険対象施設 ② 稲城市が委託する地域 支援事業(介護予防事 業) ③ ふれあいセンター ④ ハンディキャブ ⑤ 高齢者会食会 ⑥ その他 ① レクリエーション等の指導、参加支援 ② お茶だしや食堂内の配膳・下膳などの補助 ③ 喫茶などの運営補助 ④ 散歩、外出、館内移動の補助 ⑤ 模擬店、会場設営、利用者の移動補助、芸能披露 などの行事の手伝い ⑥ 話し相手 ⑦ その他施設職員と共に行う軽微かつ補助的な活 動(例−草刈、洗濯物の整理、シーツ交換など) (4) 活動実績の把握 介護支援ボランティアが持参する介護支援ボランティア手帳に活動確認スタンプを押 印。 (5) 評価ポイントの 付与 介護支援ボランティア手帳に押印されたスタンプの数に応じて最大 5,000 ポイントの 評価ポイントを付与。 (6) 評価ポイント転 換交付金 介護支援ボランティア手帳を添えて、評価ポイント活用を申し出る。交付額は、年間最 大で 5,000 円。 (7) その他 介護保険料の未納又は滞納の場合、適用しない。 4 財源等 市から管理機関へ交付する介護保険地域支援事業介護予防事業一般高齢者施策に係る地域 支援事業交付金を活用する。 5 管理機関 稲城市社会福祉協議会(評価ポイントの管理、付与等)(
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○○市(町、村)介護支援ボランティア制度実施要綱(平成
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【検討のポイント】 制度の名称は、ボランティア活動の範囲等により、適宜修正。在宅高齢者の見守り等がメインであれ ば、介護支援ボランティア制度とするのも違和感。「生活支援ボランティア」としている例もあるので、 要検討。ここでは、便宜上、一般的な「介護支援ボランティア」とする。 (目的) 第1条 この要綱は、介護保険法(平成9年法律第123号)第115条の44に規定する介護予防事 業等として、高齢者が介護支援ボランティア活動を通して地域貢献することを奨励及び支援し、高齢 者自身の社会参加活動を通した介護予防を推進するため、市(町、村)民の共同連帯の理念に基づき、 ○○市(町、村)介護支援ボランティア制度(以下「介護支援ボランティア制度」という。)を設け、 もって生き生きとした地域社会を作ることを目的とする。 (基本方針) 第2条 介護支援ボランティア制度は、高齢者がボランティア精神を尊重し、地域において高齢者自ら の介護予防を推進するように配慮した運営がなされなければならない。 2 介護支援ボランティア制度の実施に当たっては、個人情報保護に留意しなければならない。 3 介護支援ボランティア制度の運営に当たっては、次の効果を上げることができるよう配慮しなけれ ばならない。 (1)地域ケアの推進に不可欠な住民参加に関する認識が高まること。 (2)社会参加活動等に参加する元気な高齢者が増加すること。 (3)要介護高齢者等に対する介護支援ボランティア活動に関心が高まること。 (4)介護給付費等の抑制につながること。 (介護支援ボランティア制度) 第3条 介護支援ボランティア制度は、高齢者が行った介護支援ボランティア活動の実績を評価した上 で評価ポイントを付与し、当該高齢者の申出により、当該評価ポイントを換金した介護支援ボランテ ィア評価ポイント転換交付金を交付するものとする。 2 介護支援ボランティアの対象となる高齢者は、○○市(町、村)における介護保険第1号被保険者 とする。 3 介護支援ボランティアの対象となる事業及び活動は、市(町、村)長が指定するものとする。 4 介護支援ボランティアは、第5条第1項の指定を受けた介護支援ボランティア受入機関等で介護支 <着眼点> ○介護支援ボランティアは、ボランティア活動による見返り、報酬を求めない。 ○ボランティアを行いたいという高齢者を応援する制度。 ○その活動の結果が介護予防につながり、介護給付費等の費用を直接・間接的に抑制する。援ボランティア活動を行うものとする。 (管理機関) 第4条 介護支援ボランティアの登録、介護支援ボランティア手帳の交付、介護支援ボランティア評価 ポイントの付与及び管理並びに介護支援ボランティア評価ポイント基金管理は、介護支援ボランティ ア管理機関(以下「管理機関」という。)が行うものとする。 (介護支援ボランティア受入機関等) 第5条 介護支援ボランティア受入機関等(以下「受入機関等」という。)は、あらかじめ第3条第3 項に規定する介護支援ボランティアの対象となる事業及び活動について、市(町、村)長から指定を 受けなければならない。 2 受入機関等が前項の指定を受けようとするときは、○○市(町、村)介護支援ボランティア(事業・ 活動)指定申請書(様式第1号)により、市(町、村)長へ申請しなければならない。 3 市(町、村)長は、前項の申請に基づき、指定し又は却下したときは、○○市(町、村)介護支援 ボランティア(事業・活動)指定・却下決定通知書(様式第2号)により申請者に通知するものとす る。 4 市(町、村)長は、既に指定を受けていた介護支援ボランティアの対象となる事業及び活動につい て、その指定を取り消したときは、○○市(町、村)介護支援ボランティア(事業・活動)指定取消 決定通知書(様式第3号)により指定を受けていた者に通知するものとする。 5 受入機関等は、介護支援ボランティアが活動を行った場合は、当該活動時間等に応じ、回数を単位 として評価するものとする。 6 受入機関等は、介護支援ボランティア活動を1時間につき1回として評価するものとする。ただし、 介護支援ボランティア活動を1日において2時間以上行った場合又は2カ所以上で行った場合につ <検討ポイント> ○管理機関を置かず、市(町、村)の直営で実施する場合は、本条は不要なので削除すること。 また、その際に、第5条以下に管理機関関係として規定している赤字部分等については、削除、 修正が必要なため注意のこと。また、条ズレについても留意。管理機関の次に(市(町、村) 長)としている部分は、直営の場合を想定。 ○管理機関は、資金管理及び個人情報などを取り扱うことから、事務局体制がしっかりしている <検討ポイント> ○ボランティアの対象となる事業及び活動については、施設での活動等のみを対象として実施する 自治体が一般的であるが、在宅高齢者に対して行う「見守り」、「話し相手」、「雪かき」等の活動 もあり、支え愛を推進する上で、在宅高齢者へのボランティアの対象とすることについて、検討 していただきたい。 ○対象を 65 歳未満とすることも可能。その場合、65 歳未満の者への換金は、地域支援事業では 対応できないため、ポイント換金の有無について明定しておく必要がある。
する。 8 前項に規定する活動確認スタンプの様式は、管理機関が別に定める。(様式第5号とする。) 【検討のポイント】 ○在宅高齢者を対象と認める場合、理解力、判断力が衰えている方もおられることから、活動に伴い、 誰がポイントカードに押印するのかということも検討していく必要がある。 (介護支援ボランティア活動実績の把握) 第6条 介護支援ボランティア活動を行おうとする者は、介護支援ボランティア登録申請書を管理機関 (市(町、村)長)に提出するものとする。 2 管理機関(市(町、村)長)は、介護支援ボランティアに対し、介護支援ボランティア手帳を交付 するものとする。 3 介護支援ボランティア登録申請書及び介護支援ボランティア手帳の様式は、管理機関が別に定める。 (介護支援ボランティア登録申請書の様式は、様式第4号とし、介護支援ボランティア手帳の様式は、 様式第5号とする。) 4 管理機関(市(町、村)長)は、前年度の活動実績について、介護支援ボランティア手帳に押印さ れたスタンプの数に応じて評価ポイントを付与することができる。 5 管理機関(市(町、村)長)は、前項の規定により評価ポイントの付与を行ったときは、介護支援 ボランティア手帳に介護支援ボランティア活動評価ポイント付与認証印を押印するものとする。 6 介護支援ボランティア活動評価ポイント付与認証印の様式は、管理機関が別に定める。(→特に様 式例を示さず) (評価ポイント) 第7条 評価ポイントの付与基準は次のとおりとする。 活動実績 付与する評価ポイント 1回から、9回まで 0ポイント 10 回から、19 回まで 10 ポイント 20 回から、29 回まで 20 ポイント 30 回から、39 回まで 30 ポイント 40 回から、49 回まで 40 ポイント 50 回以上 50 ポイント 2 活動実績及び評価ポイントは、家族、第三者へ譲渡することはできない。 3 管理機関(市(町、村)長)は、介護支援ボランティアに付与した評価ポイント数、活用ポイント 数及び差引残高ポイント数について、当該付与の日から介護支援ボランティア制度の廃止の日後○年 を経過する日まで、継続的に管理するものとする。 【検討のポイント】 ○年間の活動実績に対して、残りポイントを翌年度に繰り越しを認めるか、有効期限を定めるかどう か、市町村の判断。事前に決めて明定しておく必要がある。
(評価ポイント転換交付金) 第8条 評価ポイントを活用して評価ポイント転換交付金の交付を受けようとする者は、介護支援ボラ ンティア活動評価ポイント活用申出書(様式第6号)に介護支援ボランティア手帳を添えて、市(町、 村)長に提出しなければならない。 2 介護支援ボランティアの介護保険料にかかる未納又は滞納がある場合は、当該評価ポイント転換交 付金は交付しないものとする。 3 市(町、村)長は、第1項の申出があった場合において、当該介護支援ボランティアに介護保険料 にかかる未納又は滞納がないときは、介護支援ボランティア活動評価ポイント活用申出伝達書(様式 第7号)に介護支援ボランティア手帳を添付のうえ、管理機関へ伝達するものとする。 4 管理機関(市(町、村)長)は、前項に規定する伝達に基づき(前項の規定の場合を除き)、当該 評価ポイント活用の申出者の蓄積した評価ポイントを換金し、年度ごとに○○円を限度として、評価 ポイント活用の申出者に対して介護支援ボランティア評価ポイント転換交付金を交付するものとす る。このとき管理機関(市(町、村)長)は、介護支援ボランティア活動評価ポイント転換交付金交 付決定通知書を当該評価ポイント活用の申出者へ通知する。 5 前項の介護支援ボランティア活動評価ポイント転換交付金交付決定通知書の様式は、管理機関が別 に定める。(様式第8号とする。) 6 介護支援ボランティア活動評価ポイント転換交付金の算定基準は、次のとおりとする。 評価ポイント 介護支援ボランティア 評価ポイント転換交付金 10 ポイント 1,000 円 20 ポイント 2,000 円 30 ポイント 3,000 円 40 ポイント 4,000 円 50 ポイント 5,000 円 (地域支援事業交付金の活用) 第9条 管理機関は、市(町、村)が交付する地域支援事業交付金を介護支援ボランティア評価ポイン ト転換交付金に充てるものとする。 (事業の委託) <検討ポイント> ○ポイントの転換については、現金のほか地域の特産品、地元商店等で使用できる地域振興 券(商品券)の配布も可能。 ○ポイント換金の時期(年度末一括なのか、年度中途でもある程度ポイントが蓄積されれば 換金できるのか等)をあらかじめ検討し、明定しておく必要。 ○ポイントの換金について、辞退し、換金相当分を寄付することも可能とする取り扱いを行 っている市町村もあり。
第11条 この要綱に規定するもののほか、介護支援ボランティア制度実施に関し必要な事項は、別に 市(町、村)が定める。
付 則 (施行日)
様式第1号(第5条第2項関係) 年 月 日 ○○市(町、村)長 様 申請者 住所 団体名 代表者 印 電話 ○○市(町、村)介護支援ボランティア(事業・活動)指定申請書 ○○市(町、村)介護支援ボランティアの対象として指定を受けたいので、○○市(町、村)介護支 援ボランティア制度実施要綱第5条第2項の規定に基づき申請します。 記 事業名 活動内容 活動場所 活動人数 人(うち65歳以上 人)
様式第2号(第5条第3項関係) 年 月 日 団体名 代表者 様 ○○市(町、村)長 印 ○○市(町)介護支援ボランティア(事業・活動)指定・却下決定通知書 年 月 日付けで申請のあった○○市(町、村)介護支援ボランティア(事業・活動)指定 申請書については、下記のとおりとしたので通知します。 記 以下のとおり指定する。 事業名 活動内容 活動場所 活動人数 人(うち65歳以上 人) 又は 次の理由により却下する。 却下理由
様式第3号(第5条第4項関係) 年 月 日 団体名 代表者 様 ○○市(町)長 印 ○○市(町、村)介護支援ボランティア(事業・活動)指定取消決定通知書 下記の○○市(町、村)介護支援ボランティア(事業・活動)については、下記のとおり指定を取り 消す。 記 1 指定の概要 取消年月日 指定年月日 指定番号 事業名 活動内容 活動場所 活動人数 人(うち65歳以上 人) 2 取消の理由 取消理由
様式第4号(第6条第3項関係) 年 月 日 ○○市(町、村)長 様 ○○市(町、村)介護支援ボランティア登録申請書 私は、次のとおり○○市(町、村)介護支援ボランティアとして登録を申請します。 住所 氏名(ふりがな) 生年月日(年齢) 性別 明治 大正 年 月 日 ( 歳) 昭和 性別 男 ・ 女 電話番号 ※ 本書に記載いただいた個人情報については、介護支援ボランティア制度の運営に関する以外に 利用いたしません。
様式第5号(第6条第3項関係)介護支援ボランティア手帳様式 ■スタンプ押印欄 1 活動 月 日 2 活動 月 日 3 活動 月 日 4 活動 月 日 5 活動 月 日 6 活動 月 日 7 活動 月 日 8 活動 月 日 9 活動 月 日 10 活動 月 日 11 活動 月 日 12 活動 月 日 13 活動 月 日 14 活動 月 日 15 活動 月 日 16 活動 月 日 17 活動 月 日 18 活動 月 日 19 活動 月 日 20 活動 月 日 21 活動 月 日 22 活動 月 日 23 活動 月 日 24 活動 月 日 25 活動 月 日 26 活動 月 日 27 活動 月 日 28 活動 月 日 29 活動 月 日 30 活動 月 日 31 活動 月 日 32 活動 月 日 33 活動 月 日 34 活動 月 日 35 活動 月 日 36 活動 月 日 37 活動 月 日 38 活動 月 日 39 活動 月 日 40 活動 月 日 41 活動 月 日 42 活動 月 日 43 活動 月 日 44 活動 月 日 45 活動 月 日 46 活動 月 日 47 活動 月 日 48 活動 月 日 49 活動 月 日 50 活動 月 日
■評価ポイント記録欄 前年度からの繰越し ポイント ポイント 管理欄 今年度の取得ポイント ポイント 管理欄 合計ポイント ポイント 管理欄 ■評価ポイント活用記録欄 申請日 使用した 評価ポイント数 残っている 評価ポイント数 管理欄
様式第6(第8条第1項関係) 年 月 日 ○○市(町)長 様 申請者 住所 氏名 印 電話 介護支援ボランティア活動評価ポイント活用申出書 私は、下記のとおり介護支援ボランティア手帳を添えて、護支援ボランティア活動評価ポイントの活 用を申し出ます。 記 被保険者番号 氏名 蓄積評価ポイント数 ポイント 活用希望ポイント数 ポイント 差引残高ポイント数 ポイント ※振り込み依頼先口座 銀行・信金 信組・農協 本店・支店 出張所 預金の種類 1 普通 2 当座 口座番号 口座名義人
様式第7号(第8条第3項関係) 年 月 日 管理機関の代表者 様 ○○市(町)長 印 介護支援ボランティア活動評価ポイント活用申出伝達書 下記のとおり介護支援ボランティア活動評価ポイント活用の申出があり、当該申出者に介護保険料の 未納又は滞納がないことを確認したので、介護支援ボランティア手帳を添えて伝達します。 記 被保険者番号 氏名 蓄積評価ポイント数 ポイント 活用希望ポイント数 ポイント 差引残高ポイント数 ポイント 介護保険料の未納又は滞納がないことの確認欄 年 月 日 申請者について、介護保険料の未納又は滞納がないことを確認いたしました。 確認者 氏名 印
様式第8号(第8条第4項関係) 年 月 日 ○○○○ 様 ○○市(町)長 印 介護支援ボランティア活動評価ポイント転換交付金交付決定通知書 下記のとおり介護支援ボランティア活動評価ポイント転換交付金の交付を決定し、交付金の交付を行 ったので、通知します。 記 被保険者番号 氏名 蓄積評価ポイント数 ポイント 活用希望ポイント数 ポイント 評価ポイント転換交付金 交付決定額 円 差引残高ポイント数 ポイント ※振込先口座 銀行・信金 信組・農協 本店・支店 出張所 預金の種類 1 普通 2 当座 口座番号 口座名義人 振込年月日 平成 年 月 日
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疑問・質問 回答、対応の方針等 介護支援ボランティア 制度とはどういうもの か? 高齢者の介護支援ボランティア活動実績等を評価したうえでポイントを付 与し、その高齢者の申出により、そのポイントを換金した交付金を交付する制 度である。 高齢者が介護支援ボランティア活動実績に応じて付与されたポイントを介 護保険料の納付に活用すれば、実質的に介護保険料負担の一部を相殺すること につながる。 制度創設の目的は何 か? 高齢者が、介護支援ボランティア活動などを通じて地域貢献することを積極 的に奨励・支援することにより、高齢者自身の社会参加活動を通じて介護予防 に資することを目的とし、その結果、いきいきとした地域社会となることを目 指すものである。 期待される効果は何 か? 1) 地域ケアの推進に不可欠な住民参加に関する認識が高まる。 2) 社会参加活動などに参加する元気な高齢者が増える。 3) 要介護高齢者などに対する介護支援ボランティア活動に関心が高まる。 4) 結果として、介護給付費等の抑制が期待できる。 等 換金される金額に上限 はあるのか? ボランティア参加者に換金される金額は、年額で最大5,000円までとしてい る市町村が多い。 どのような高齢者が対 象となるのか? 介護保険料を滞納していない65歳以上の高齢者(第1号被保険者)とされ ているのが大半だが、二次予防事業対象者、要支援者及び要介護者の別を問わ ない。 第1号被保険者の資格を喪失した場合、介護保険料の未納や滞納している者 は、対象外されている。。 なお、65歳未満を対象とすることも可能であるが、換金される財源として 地域支援事業は活用できない。その際は、一般財源等からの持ち出し、または、 換金できないとされている。 制度実施の根拠法令等 は何か? 介護保険制度の中の地域支援事業の介護予防事業又は任意事業として実施 する。 ・ 介護保険法:第115条の44(地域支援事業) ・ 国の定める要綱:地域支援事業実施要綱 別記 1 介護予防事業 (2)一時予防事業 イ 各論 (イ)地域介護予防活動支援事業 ③ 社会参加活動を通じた介護予防に資する地域活動の実施 3 任意事業 (3)事業内容 ウ その他の事業 (ウ)地域自立生活支援事業 ⑤高齢者の生きがいと健康づくり推進事業 ※ その他、各市町村の「介護支援ボランティア制度実施要綱」 この制度を地域支援事 業介護予防事業一般高 齢者施策で行うのはな ぜか? 高齢者の社会参加活動を通じて介護予防を推進するといった観点から、介護 支援ボランティア活動を奨励・支援することが適切であることから。 介護支援ボランティア 活動実績の把握と評価 ポイント付与の方法 は、どのようにするの か? 一般的な流れは次のとおり ①ボランティアは、管理機関へ介護支援ボランティアの登録をする。 ②管理機関は、介護支援ボランティア活動の受け入れ先を紹介するとともに、 介護支援ボランティア手帳を交付する。 ③ボランティアは、ボランティアの受け入れ機関(介護保険施設等)等で介護④ボランティアの受け入れ機関(介護保険施設等)は、ボランティアが介護支 援ボランティア活動への参加の都度、持参する「介護支援ボランティア手帳」 にスタンプを押印する。 ⑤管理機関は、一定時点(例えば、4 月)に、ボランティア活動参加者の「介 護支援ボランティア手帳」に押印されたスタンプ数により、評価ポイントを 付与する。 ⑥管理機関は、ボランティア参加者へ付与した評価ポイントを管理する。 「介護支援ボランティ ア手帳」は誰が発行す るのか。 「介護支援ボランティア手帳」は管理機関が発行する。 また、この手帳は、各ボランティア受け入れ機関(介護保険施設等)での配 布も行うのが望ましい。 どのようなボランティ ア活動が対象となるの か? 介護支援ボランティア活動の例 ①レクリエーションなどの指導、参加支援 ②お茶出しや食堂内での配膳、下膳などの補助 ③喫茶などの運営補助(経営的な観点ではないボランティアとしての参加) ④散歩、外出、館内移動の補助 ⑤模擬店、会場設営、利用者の移動補助、芸能披露などの行事の手伝い ⑥話し相手 ⑦その他、施設職員と共に行う軽微かつ補助的な活動(例−草刈り、洗濯物の 整理、シーツ交換など)。 ※ ボランティア活動としての参加を対象とするもので、収益等を充当すべき 事業は含まない。 ※ 在宅高齢者の見守り、話し相手なども含めている事例あり。 評価ポイントは、第三 者(例えば家族など) へ譲ることができるの か? 評価ポイントは、第三者(例えば家族など)へ譲ることはできないようにし ている例が多い。 介護支援ボランティア 管理者(管理機関)は どこか? 介護支援ボランティア管理者(管理機関)は、市町村社会福祉協議会とする 例が多いが、シルバー人材センターもある。 保険者が管理機関へ交 付する財源は何か? 介護支援ボランティア活動に応じて付与する評価ポイントを換金するため の基金の原資として、介護保険特別会計の地域支援事業費が財源として、管理 機関へ交付するもの。 ボランティア活動に対 する対価的な性格があ り、ボランティア本来 の意義が薄れるのでは ないか? 換金される額も少額であり、ボランティア活動への対価的性格を有するもの ではない。 また、換金の有無は、本人の申出に基づくものであり、ボランティア自身の 意思を尊重する制度であることから、ボランティア本来の意義が薄れることは ないと考える。 保険料は所得に応じて 設定すべきであり、ボ ランティアで実質的に 負担が軽減される保険 料相当分をボランティ アに参加しない者に負 担させることは適当で はないのではないか? 本事業は、介護保険料負担の軽減を行うものではない。地域支援事業交付金 で行うものであり、軽減される保険料相当分をボランティアに参加しない者だ けに負担を求めるものではない。 なお、東京都稲城市の例では、高齢者の保険料負担への影響額は、一月あたり 0.8円程度と試算されており、極めて少ないものと判断される。 介護支援ボランティア が増えることで元気な 高齢者が増え、その結 果、介護保険給付費の 削減が見込まれるの か? 介護支援ボランティア活動は、本人の地域貢献意欲を高めるとともに、継続 的な地域とのつながりが確保されるものと考えられる。 このため、介護支援ボランティア自身の介護予防効果はもちろんであるが、 地域の虚弱高齢者への生活不活発病予防の効果が期待できるものと考えられ る。その結果として、介護支援ボランティア活動をすることにより介護状態に ならない高齢者が増加することで、介護給付費の減額につながることを期待し ている。 付与されたポイントの 市町村の判断だと思われる。(稲城市では、実施期間終了後2年程度)
制度での留意事項は何 か? 介護支援ボランティアの受け手のための施策ではないこと。 ②制度の運用は、介護保険地域支援事業の範囲内とすること。 これを超える部分は、一般財源の持ち出し等で対応することとなる。 ③介護支援ボランティア活動は、業務として行うべき内容(介護等)の代替と ならないように留意すること。 ④介護支援ボランティアは、受入機関等から対価的な報酬等を受けていないこ と。 介護支援ボランティア 活動を行うにあたっ て、介護支援ボランテ ィアに対する特別な研 修等は行うのか? 介護支援ボランティア活動を行うにあたって、介護施設等で新たに始めるも のの想定され、個人情報の保護の徹底等の必要もあり、研修を行うことが望ま しい。 介護支援ボランティア 活動として「身体介護」 や「生活援助」を対象 とすることの課題は? 「身体介護」や「生活援助」は、ホームヘルパー、介護福祉士などの専門職 により、個別の援助計画等に基づき、適切に提供されるべきである。 これに対し、介護支援ボランティア活動は、高齢者が自らの意思に基づき、 無理なく参加できる「社会参加活動」でなければならないと考えられることか ら「身体介護」や「生活援助」などの介護は対象としない。 介護支援ボランティア 活動として「居宅での 活動」を対象すること も課題は? 「居宅での活動」は、第三者の目が入らないことから、ホームヘルプサービ ス等と混同するなど、介護支援ボランティア制度の目的や趣旨と異なるものと なる恐れがある。 しかしながら、在宅高齢者の見守りや声かけ等が活動として入ることによ り、在宅での安全安心な生活につながることから、検討していただきたい。 介護支援ボランティア 活動は、要介護4・要 介護5などの高齢者に とって参加が困難であ るので、介護保険料を 財源の一部とすること は適切ではないのでは ないか? 介護支援ボランティア制度は、地域支援事業介護予防事業として実施するも のであり、要介護4・要介護5の高齢者を含むすべての高齢者の参加が可能な 制度である。このため制度上は、二次予防事業対象者、要支援者及び要介護者 の別を問わず対象となる。 また、地域支援事業は制度上、国、都道府県、市町村の負担する費用のほか、 40歳以上64歳以下の第2号被保険者及び65歳以上の第1号被保険者の 保険料を財源とすることとされている。 「ボランティア」とい う呼称を使うことは適 切ではないのではない か? 厚生労働省老健局介護保険課長、振興課長通知の中で「市町村の裁量により、 地域支援事業として、介護支援ボランティア活動を推進する事業を行うことが 可能であることを明確化した」と明記されていることから、現時点では、市町 村の地域支援事業として適切な呼称であると判断している。 (※参考 平成19年5月7日付老介発第0507001号、老振発第0507001 号、厚生労働省老健局介護保険課長、振興課長通知「介護支援ボランティア活 動への地域支援事業交付金の活用について」)