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変更交付をすべきと認めたときは 交付決定の変更を行い 設置者に対し長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付決定変更通知書 ( 様式第 7 号 ) により通知を行うものとする ( 減免措置方法報告書 ) 第 7 条交付の決定を受けた設置者は 町長が指定する日までに減免措置方法報告書 ( 様式第 8 号 )

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1 ○長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付規則 平成28年3月31日 規則第11号 改正 平成28年8月1日規則第25号 平成29年6月7日規則第17号 平成30年6月29日規則第14号 (目的) 第1条 この規則は、私立幼稚園への就園を奨励するため、私立幼稚園の設置者(以下 「設置者」という。)に対し長与町私立幼稚園就園奨励費補助金(以下「補助金」とい う。)を交付することについて、長与町補助金等交付規則(昭和42年規則第1号)に 定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。 (補助金の対象者及び限度額) 第2条 町は、私立幼稚園に在園する満3歳児(満3歳に達した日から満3歳到達後最初 の3月31日までの間の園児をいう。)、3歳児、4歳児及び5歳児の保護者に対し、 設置者が入園料又は保育料を減額し、又は免除するに当たり、別表に定める範囲内にお いて、当該設置者に補助を行うものとする。 (申請の手続) 第3条 設置者は、長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書(様式第1号。以下 「補助金交付申請書」という。)に、次に掲げる書類を添え町長に提出しなければなら ない。 (1) 長与町私立幼稚園就園奨励費補助金に係る事業計画書(様式第2号) (2) 幼稚園就園奨励費世帯状況調書(様式第3号) (3) 入園料及び保育料の額を明らかにした書類 (4) その他町長が必要と認める書類 2 補助金交付申請書の提出期限は、町長が指定する日までとする。 (交付決定の通知) 第4条 町長は、補助金交付申請書の提出を受けた場合において、これを審査の上、交付 をすべきと認めたときは、交付決定を行い、設置者に対し長与町私立幼稚園就園奨励費 補助金交付決定通知書(様式第4号)により通知を行うものとする。 (変更申請の手続) 第5条 補助金の変更交付を受けようとする設置者は、長与町私立幼稚園就園奨励費補助 金変更交付申請書(様式第5号。以下「補助金変更交付申請書」という。)に長与町私 立幼稚園就園奨励費補助金に係る事業変更計画書(様式第6号)を添えて、町長に提出 しなければならない。 (変更交付決定の通知) 第6条 町長は、補助金変更交付申請書の提出を受けた場合において、これを審査の上、

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2 変更交付をすべきと認めたときは、交付決定の変更を行い、設置者に対し長与町私立幼 稚園就園奨励費補助金交付決定変更通知書(様式第7号)により通知を行うものとす る。 (減免措置方法報告書) 第7条 交付の決定を受けた設置者は、町長が指定する日までに減免措置方法報告書(様 式第8号)により町長に報告しなければならない。 (実績報告書) 第8条 設置者は、減免措置を完了した後15日以内又は3月20日までのいずれか早い 日までに、長与町私立幼稚園就園奨励費補助金に係る実績報告書(様式第9号)を町長 に提出しなければならない。 (関係書類の保管) 第9条 補助金の交付を受けた設置者は、入園料及び保育料の減免をしたことを明らかに した証拠書類(様式第10号)を備え、補助事業を完了した日又は廃止した日の属する 年度の終了後5年間保存しなければならない。 2 町長は、補助金の交付の事務処理上必要があると認めるときは、前項の規定による証 拠書類の提出を求めることができる。 (その他) 第10条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。 附 則 この規則は、平成28年4月1日から施行する。 附 則(平成28年8月1日規則第25号) この規則は、公布の日から施行し、改正後の長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付規 則の規定は、平成28年4月1日から適用する。 附 則(平成29年6月7日規則第17号) この規則は、公布の日から施行し、改正後の長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付規 則の規定は、平成29年4月1日から適用する。 附 則(平成30年6月29日規則第14号) この規則は、公布の日から施行し、改正後の長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付規 則の規定は、平成30年4月1日から適用する。 別表(第2条関係) 階層区分ごとの国庫補助限度額 区分 補助を受けられる世帯 補助対 象経費 国庫補助限度額 第1子 第2子 第3子以降 A 生活保護を受けている世 帯 入園 料、保 308,000円

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3 B1 市町村民税が非課税とな る世帯 育料の 合算額 272,000円 308,000円 B2 市町村民税所得割非課税 世帯 (均等割のみ課税されて いる世帯) C 市町村民税所得割課税額 が77,100円以下の世帯 187,200円 247,000円 308,000円 D 市町村民税所得割課税額 が211,200円以下の世帯 62,200円 185,000円 308,000円 上記区分以外の世帯 ― 154,000円 308,000円 備考 1 多子軽減の適用に関して、A、B1、B2及びC区分の世帯については多子計算に係 る年齢制限を撤廃しているが、生計を一にする者に限る。 2 D及び上記区分以外の世帯については小学校3年生までの兄・姉の数に応じて算 定する。 3 保護者又は保護者と同一の世帯に属する者が、次の各号のいずれかに該当する場 合の国庫補助限度額は、この表の規定にかかわらず、次の表の左欄に掲げる階層区 分に応じ、それぞれ同表右欄に掲げるとおりとする。 (1) 生活保護法(昭和25年法律第144号)第6条第2項に規定する要保護者 (以下「要保護者」という。) (2) 母子及び父子並びに寡婦福祉法(昭和39年法律第129号)による配偶者 のない者で現に児童を扶養しているもの。ただし、保護者と同一の世帯に属する 者がこれに該当する場合を除く。 (3) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定によ り身体障害者手帳の交付を受けた者。ただし、在宅の者に限る。 (4) 療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号)の規定に より療育手帳の交付を受けた者。ただし、在宅の者に限る。 (5) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律123号)第4 5条第2項の規定により精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者。ただし、在 宅の者に限る。 (6) 特別児童扶養手当等の支給に関する法律(昭和39年法律第134号)に定 める特別児童扶養手当の支給対象児童。ただし、在宅の者に限る。 (7) 国民年金法(昭和34年法律第141号)に定める国民年金の障害基礎年金 の受給者その他適当な者。ただし、在宅の者に限る。 (8) その他市町村の長が要保護者に準ずる程度に困窮していると認める者

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4 ひとり親世帯等の特例 区分 補助を受けられる世帯 補助対象経 費 国庫補助限度額 第1子 第2子 第3子以降 B1 市町村民税が非課税となる世 帯 入園料、保 育料の合算 額 308,000円 B2 市町村民税所得割非課税世帯 (均等割のみ課税されている 世帯) C 市町村民税所得割課税額が 77,100円以下の世帯 272,000円 308,000円 4 この表及び前項の表に掲げる市町村民税所得割課税額については、住宅借入金等 特別税額控除その他の税額控除(調整控除を除く。)の適用がある場合は、その適 用前の額とする。

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1 ○長与町補助金等交付規則 昭和42年3月20日 規則第1号 改正 平成15年6月24日規則第12号 平成17年4月15日規則第15号 平成28年9月15日規則第30号 平成30年3月30日規則第10号 (趣旨) 第1条 この規則は、法令、条例又は他の規則に特別の定めのあるものを除くほか、補助 金等に係る予算の執行の適正化を図るため、補助金等の交付の申請及び決定並びに補助 金等の使用等に関する基本的事項を定めるものとする。 (定義) 第2条 この規則において「補助金等」とは、町が町以外の者に対して交付する次に掲げ るものをいう。 (1) 補助金 (2) 利子補給金 (3) その他相当の反対給付を受けない給付金で町長が別に定めるもの 2 この規則において「補助事業等」とは、補助金等の交付の対象となる事務又は事業を いう。 3 この規則において「補助事業者等」とは、補助事業等を行う者をいう。 (補助金等の交付の申請) 第3条 補助金等の交付の申請をしようとする者は、補助金等交付申請書(様式第1号) に次に掲げる書類を添えて町長に対し、その定める時期までに提出しなければならない。 ただし、添付書類については、町長がその必要がないと認めたときは省略することがで きる。 (1) 補助事業等の事業計画書 (2) 補助事業等に係る収支予算書又はこれに代わる書類 (3) 補助事業等が工事の施行に係るものであるときはその実施設計書 (4) 暴力団排除に係る誓約書(様式第1号の2) (5) その他町長が必要と認める書類 (補助金等の交付の決定) 第4条 町長は、補助金等の交付の申請があった場合は、当該申請に係る書類等の審査及 び必要に応じて行う現地調査等により当該申請の内容を審査し、補助金等を交付すべき ものと認めたときは、予算の範囲内において補助金等の交付の決定をするものとする。 2 町長は、前項の場合において補助金等の適正な交付を行うため必要があるときは、補 助金等の交付の申請に係る事項について修正を加えて補助金等の交付の決定をすること

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2 ができる。 (交付の決定の除外) 第4条の2 町長は、申請者が次の各号のいずれかに該当する者と認めるときは、交付決 定を行わないものとする。ただし、町長が別に定める補助金等に係る申請にあっては、 この限りでない。 (1) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条 第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。) (2) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団 員(以下「暴力団員」という。) (3) 暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する者その他町長が認めるもの (補助金等の交付の条件) 第5条 町長は、補助金等の交付の決定をする場合において、補助金等の交付の目的を達 成するために必要があるときは、条件を附することができる。 (補助金等の交付の決定の通知) 第6条 町長は、補助金等の交付の決定をしたときは、速やかにその決定の内容及びこれ に条件を付した場合にはその条件を補助金等交付決定通知書(様式第2号)により、補 助金等の交付の申請をした者に通知しなければならない。 (事情変更による決定の取消し等) 第7条 町長は、補助金等の交付の決定をした場合において、その後の事情の変更により 特別の事情が生じたときは、補助金等の交付の決定の全部若しくは一部を取り消し、又 は決定の内容若しくはこれに付した条件を変更することができる。ただし、補助事業等 のうち既に経過した期間に係る部分については、この限りでない。 2 前条の規定は、前項の取消し又は変更をした場合について準用する。 (補助事業等の遂行) 第8条 補助事業者等は、この規則の定め並びに補助金等の交付の決定の内容及びこれに 付した条件その他この規則に基づく町長の処分に従い、善良な管理者の注意をもって補 助事業等を行うものとし、いやしくも補助金等を他の用途に使用してはならない。 2 補助事業者等は、次の各号のいずれかに該当する場合には、あらかじめ町長に報告し て、その承認又は指示を受けなければならない。 (1) 事業計画書、収支予算書その他第3条の規定により町長に提出した書類の内容に変 更が生じるとき。 (2) 補助事業等を中止し、又は廃止しようとするとき。 (3) 補助事業等の予定期間内の遂行又は遂行そのものが困難となったとき。 3 町長は、補助事業等が補助金等の交付の決定の内容又はこれに付した条件に従って遂 行されていないと認めるときは、当該事業者に対し、これらに従って補助事業等を遂行 するように指示することができる。

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3 4 町長は、補助事業者等が前項の指示に従わなかったときは、その者に対し、当該補助 事業等の遂行の一時停止を求めることができる。この場合において、町長は、補助事業 者等が前項の規定による指示の内容に適合させるための措置を町長の指定する期日まで にとらないときは、第12条第1項の規定を適用する旨を明らかにするものとする。 (実績報告) 第9条 補助事業者等は、補助事業等が完了したとき、又は前条第2項第2号の規定によ る補助事業等の廃止の承認を受けたときは補助事業等実績報告書(様式第3号)に関係 書類を添えて町長に提出しなければならない。 (補助金等の額の確定) 第10条 町長は、補助事業等の完了又は廃止に係る補助事業等の成果の報告を受けた場 合においては、報告書等の書類の審査及び必要に応じて行う現地調査等により、その報 告に係る補助事業等の成果が、補助金等の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適 合するものであるかどうかを調査し、適合すると認めたときは交付すべき補助金等の額 を確定し、当該補助事業者等に通知するものとする。 (補助金等の交付) 第11条 前条の規定により通知を受けた補助事業者等は、補助金等の交付を受けようと するときは、請求書に関係書類を添えて町長に提出しなければならない。 2 町長は、特に必要があると認めるときは、補助金等を概算払又は前金払により交付す ることができる。この場合においては、前項の規定を準用するものとする。 (補助金等の交付の決定の取消し) 第12条 町長は、補助事業者等が第4条の2各号のいずれかに該当することが判明し、 又は第8条第1項の規定に違反したと認めるときは、補助金等の交付の決定の全部又は 一部を取り消すことができる。 2 前項の規定は、補助事業等について交付すべき補助金等の額の確定があった後におい ても適用があるものとする。 3 第6条の規定は、第1項の規定による取消しをした場合について準用する。 (補助金等の返還) 第13条 町長は、補助金等の交付の決定を取り消した場合において、補助事業等の当該 取消しに係る部分に関し、既に補助金等が交付されているときは、期限を定めて、その 返還を命じるものとする。 2 町長は、補助事業者等に交付すべき補助金等の額を確定した場合において、既にその 額を超える補助金等が交付されているときは、期限を定めて、その返還を命ずるものと する。 (委任) 第14条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。 附 則

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4 この規則は、昭和42年4月1日から施行する。 附 則(平成15年6月24日規則第12号) この規則は、平成15年7月1日から施行する。 附 則(平成17年4月15日規則第15号) この規則は、公布の日から施行し、改正後の長与町補助金等交付規則の規定は、平成1 7年4月1日から適用する。 附 則(平成28年9月15日規則第30号) この規則は、公布の日から施行する。 附 則(平成30年3月30日規則第10号) この規則は、平成30年4月1日から施行する。

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