特 集
18
号
特 集
ASUKA
モデル
★
「市立学校女児死亡事故の教訓を生かした
再発防止の取組
―さいたま市教育委員会―
」…
p.1
地域だより−特色のある学校安全 地域の取組−
★ わたしたちの学校安全
(壱岐市立瀬戸小学校)…
p.3
★ 学校安全の新しい取組について
(高梁市立有漢東小学校)…
p.4
回 覧 ※学校内での回覧にご使用ください。■背景
■背景
■取材(聴き取り)内容
■取材(聴き取り)内容
市立学校女児死亡事故の教訓を生かした再発防止の取組
市立学校女児死亡事故の教訓を生かした再発防止の取組
市立学校女児死亡事故の教訓を生かした再発防止の取組
市立学校女児死亡事故の教訓を生かした再発防止の取組
―さいたま市教育委員会―
市立学校女児死亡事故の教訓を生かした再発防止の取組
―さいたま市教育委員会―
独立行政法人日本スポーツ振興センター(以下、「JSC」という。)では、学校安全事業を 円滑かつ効率的に実施するために、都道府県及び政令指定都市の教育委員会と、年に 1 回「学 校安全連絡協議会」を開催し連携強化に努めています。 東京地域の「学校安全連絡協議会」は、平成 25 年 10 月 29 日に開催し、各教育委員会と意見・ 情報交換等を行いました。 そこで、さいたま市教育委員会から『災害発生事故後の再発防止策を積極的に行っている』 との報告があり、その詳細について取材を行いましたので紹介します。 そこで、判断に迷う「わか らない」を想定して作成し たのが「傷病者発生時にお ける判断・行動チャート」 (図1)です。 この中で「反応の有無」 「普段どおりの呼吸の有無」 について、「わからない」と 判断した時も、「反応(意識) なし」として次の行動に進 むことを明確にし、胸骨 圧 迫 やAEDの 使 用 な ど の 救 命 処 置 を 施 す こ と。 現場の判断で 119番通報 をするなど、積極的な行動 を求めていることです。 また、事故発生時に迅 速に対応できるよう、AE Dなどの「重大事故発生 時携行機材等のパッケー ジ化」(図2)を示してい ることです。 その他に、傷病者発見 から医療機関への搬送訓 練の実施、「口頭指導に対 応する記録用紙」の活用、 体育活動等の指導前後の ブリーフィングの実施な ども記載しています。 文部科学省を始め全国都道府県、政令指定都市の教 育委員会等に配布しました。 これで完成ではなく「児童生徒の健康・安全に関す る検討会議」で見直し・改善を図っていきます。 さいたま市では、AEDの使用を含む心肺蘇生法の 授業を平成 26 年度から全ての小学校で実施する予定 です。 平成23年9月、さいたま市立小学校6年生の桐田明日香さんが駅伝の課外活動、練習中に突然倒れました。 現場で指導していた教員等は、応急手当と救急要請を行うものの、「脈がある」「呼吸がある」と判断し たことから、救急隊が到着するまで、救命処置を施しませんでした。救急隊が病院に搬送、治療を受ける も翌日死亡しました。 ※「Series 地方発!我が教育委員会の取組み」より抜粋 「ASUKA モデル」とは? 「ASUKA モデル」とは、「体育活動時等における事故対応テキスト」のことで、事故現場で起こった事 実と対応を確認・検証し再発防止のために、教育実践者(校長、教員など)の視点で、教員研修のために 分かりやすく作成したテキストのことです。 このテキストは、事故対応検証委員会の報告後、その報告を踏まえ、さらに医療関係者だけでなく御遺 族の方々にも献身的に御協力いただき作成しました。 それらのことから、この愛称がついています。 テキスト「ASUKA モデル」の特徴とは? 検証の結果、問題点の一つとして、 ・傷病の状況や進行に関する判断力が不足していること。 ・現状として、非医療従事者に呼吸停止状態を短時間で判断し、直ちに心肺蘇生の開始を期待することが かなり厳しいということ。 が想定されました。[特 集]ASUKA モデル
―「判断に迷う。」「わからない。」を想定して作成―
―「判断に迷う。」「わからない。」を想定して作成―
(図 1) (図2)★ 平成25年度 教材カード年間発行表 教材カード 通学中の事故 熱中症の予防 水 ( プール ) の事故 熱中症の対策 食中毒予防 歯と口のけが こんなときにケガするよ ( バレーボール部編 ) 理科実験中の事故 準備運動中の事故 ただしい手あらいをしよう 重大事故発生時における対応(心肺蘇生) こんなときにケガするよ(バスケットボール部編) 通学中の事故防止について 掲載中 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 特別 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 学校現場で役立つ情報を随時更新していますので、学校災害防止等にご活用ください。 NO.10(平成 26 年 1 月) 「重大事故発生時における対応」では、判断・行動チャートを掲載中!
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教材カード
学校安全 Web にて「毎月教材カード」を発行しています。 用途に合わせて、ダウンロードしてご活用下さい。 学校安全 Web にて「毎月教材カード」を発行しています。 用途に合わせて、ダウンロードしてご活用下さい。 「学校安全 Web」トップページ のバナーが目印! 「学校安全 Web」トップページ のバナーが目印! そこで、判断に迷う「わか らない」を想定して作成し たのが「傷病者発生時にお ける判断・行動チャート」 (図1)です。 この中で「反応の有無」 「普段どおりの呼吸の有無」 について、「わからない」と 判断した時も、「反応(意識) なし」として次の行動に進 むことを明確にし、胸骨 圧 迫 やAEDの 使 用 な ど の 救 命 処 置 を 施 す こ と。 現場の判断で 119番通報 をするなど、積極的な行動 を求めていることです。 また、事故発生時に迅 速に対応できるよう、AE Dなどの「重大事故発生 時携行機材等のパッケー ジ化」(図2)を示してい ることです。 その他に、傷病者発見 から医療機関への搬送訓 練の実施、「口頭指導に対 応する記録用紙」の活用、 体育活動等の指導前後の ブリーフィングの実施な ども記載しています。 文部科学省を始め全国都道府県、政令指定都市の教 育委員会等に配布しました。 これで完成ではなく「児童生徒の健康・安全に関す る検討会議」で見直し・改善を図っていきます。 さいたま市では、AEDの使用を含む心肺蘇生法の 授業を平成 26 年度から全ての小学校で実施する予定 です。 ■取材を終えて JSC が行う災害共済給付事業から得られるデータによると、平成24年度に学校の管理下の死亡事故の 発生件数は48 件あり、そのうち突然死は27件(心臓系突然死は11件)でした。 近年の学校管理下における児童生徒等の死亡件数についても、突然死と言われる死亡が、死亡全体の 過半数を占めている状況です。 このような状況を受け、JSCは「学校における突然死予防について」調査報告書にまとめ、予防や応急 処置について情報提供を行い、突然死の減少に努めています。 しかし、ある日突然、元気に過ごしていた子供が倒れ、死亡する不幸な事例は、毎年、相当数発生しています。 今回の取材をとおして、御遺族の願いを真摯に受け止め、再発防止に取り組むさいたま市教育委員会の 熱い思いを強く感じました。 JSCも御遺族及びさいたま市の取組に敬意を表するとともに、学校の安全を見守る「ASUKA モデル」 の普及に対し、少しでもお役に立てるのであればと思い、さいたま市のホームページに公開されている 「ASUKA モデル」をセンターホームページ『学校安全 Web』に御紹介させていただいています。 一人でも多くの子どもの命を守るために、「ASUKA モデル」が活用されることを願っています。「ASUKA モデル」作成後の取組について
「ASUKA モデル」作成後の取組について
わたしたちの学校安全
わたしたちの学校安全
九州と対馬の中間に位置する壱岐。南北 17km、東 西 14km と比較的大きな面積をもつ島です。壱岐は古 くから九州と朝鮮半島を結ぶ海上交通の中継点として 栄え、現在でも夏になると多くの観光客が訪れ賑わい をみせています。 さて、今回取材に伺ったのは、今年度の文部科学大 臣表彰(学校安全)受賞校である壱岐市立瀬戸小学校。 創立135 年を超える伝統ある学校で取組む学校安全に ついてお話を伺いました。 子ども 110 番の家ウォークラリー 全校児童(78 名)を登 下校のルートにより8つの 班に分け、児童・教職員・ 保護者が一緒に「子ども 110 番の家」を確認して 回る「子ども 110 番の家 ウ ォ ー ク ラ リ ー」を 11 月に実施しました。 目的 ○児童・教職員・保護者が一緒に子ども 110 番の家の 場所を確認することにより、学校・家庭・地域・警 察等関係機関が一体となって子どもたちの安全を守 るという意識を高める。 ○登下校時等において児童が身の危険を感じた時の対 応の仕方を学習するとともに、「自分の身は自分で守 る」という自主防犯意識を高める。 ○児童・教職員・保護者が子ども 110 番の家を訪問す ることにより、いつも児童を見守っている地域の方 への感謝の気持ちを高める。また地域においては、 子どもたちを見守ることで犯罪抑止機能を高める一 助とする。 瀬戸校区には 20 軒の「子ども 110 番の家(以下、 110 番の家)」があるそうですが、ウォークラリーを 行い直接確認することで、110 番の家の方との顔合わ せにもなり、児童・教職員・保護者の三者がより大き な安心感を得ることができました。 また、110 番の家で教職員が児童に交通安全や防犯 に関するクイズを出題し、児童たちの意識を高める工 夫も行いました。 基本的には月に一度一斉に点検・集約し、安全衛生 委員会の基礎資料として改善に活かしていく形式を とっています。 安全衛生委員会 安全点検で得られた情報を基に、児童・教職員の安 全面・健康面・衛生面等、多角的に検討する安全衛生 委員会を組織しています。月に 1 度開催される安全衛 生委員会での話し合いの結果は全教職員で共有し、早 急に対応が必要な内容については、役割分担に従って 施設・整備の修繕や使用禁止等の適切な措置をとって います。 地域とのネットワークを活かす 地域やPTAとの協働で夏休みの夜間パトロールを 行ったり、こども110番の家ウォークラリーを行っ たりと、少しずつではありますが地域とのネットワー クを活かした取組みができてきています。 また、学校と地域の連携の場として「学校支援会議」 「健全育成協議会」がありますので、この 2 つの会議 の場を有意義に活用し、地域とのより深い連携に努め ていきたいと思っています。 なお、瀬戸小学校では地域と連携した安全対策をさ らに充実していくため、危機管理マニュアルの改訂を 行っているところです。 安全マップの改訂 昨年度、登下校安全マップの 改訂を行いました。 改訂内容 ①校区全体地図、各支部(地 域)地図を全てデータ化 し、校内ネットワークで 共有することで、新たな 危険箇所等も素早く共通 理解できるようにする。 (育てるマップ) ②子ども110番の家を再確認 したうえでマップに明記。 ③危険箇所を写真入りで示すとともに、どのような行 動をとるべきか明記。 ④全児童の家と通学路をマップに明記。 こうしたことにより、安全マップが使いやすくなり、 安全指導の際に活用する頻度がふえ、児童や教職員の 安全に対する意識が高まりました。 実践的な避難訓練 年 4 回避難訓練を行っています。役割分担に応じて 全教職員が対応できるような体制を整備するとともに、 教職員間の連携や外部機関に対する連絡が、適切かつ 迅速に実施できているか、児童の安全確保は万全かと いうことを常にチェックしながら訓練を行っています。 不審者対応の時は警察署の方に、消火訓練を伴う火 災対応の時には消防署の方に来校してもらい、より実 践的な避難ができるように指導をお願いしています。 訓練内容 1学期 火災と不審者 2学期 地震 3学期 予告なし火災 安全点検 学校の施設整備の危険箇所を事前に察知し改善につ なげるために、校内の安全点検を行っています。この 活動は、教職員の安全に対する意識を高めるとともに、 危機を予見する能力を高めることを目的としています。―壱岐市立瀬戸小学校(長崎県)―
取材担当:福岡地域 11 ( 図)―
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独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)学校安全部は、全国を 6 地区(仙台・東京・ 名古屋・大阪・広島・福岡)に分け、学校安全に関する業務を行っています。 地域だよりでは、各地域の担当者が学校へ伺い、取材した内容を紹介します。なお、地域 の取組はJSCのホームページ「学校安全 Web・地域だよリ」にも掲載中です。学校安全の新しい取組について
学校安全の新しい取組について
九州と対馬の中間に位置する壱岐。南北 17km、東 西 14km と比較的大きな面積をもつ島です。壱岐は古 くから九州と朝鮮半島を結ぶ海上交通の中継点として 栄え、現在でも夏になると多くの観光客が訪れ賑わい をみせています。 さて、今回取材に伺ったのは、今年度の文部科学大 臣表彰(学校安全)受賞校である壱岐市立瀬戸小学校。 創立135 年を超える伝統ある学校で取組む学校安全に ついてお話を伺いました。 子ども 110 番の家ウォークラリー 全校児童(78 名)を登 下校のルートにより8つの 班に分け、児童・教職員・ 保護者が一緒に「子ども 110 番の家」を確認して 回る「子ども 110 番の家 ウ ォ ー ク ラ リ ー」を 11 月に実施しました。 目的 ○児童・教職員・保護者が一緒に子ども 110 番の家の 場所を確認することにより、学校・家庭・地域・警 察等関係機関が一体となって子どもたちの安全を守 るという意識を高める。 ○登下校時等において児童が身の危険を感じた時の対 応の仕方を学習するとともに、「自分の身は自分で守 る」という自主防犯意識を高める。 ○児童・教職員・保護者が子ども 110 番の家を訪問す ることにより、いつも児童を見守っている地域の方 への感謝の気持ちを高める。また地域においては、 子どもたちを見守ることで犯罪抑止機能を高める一 助とする。 瀬戸校区には 20 軒の「子ども 110 番の家(以下、 110 番の家)」があるそうですが、ウォークラリーを 行い直接確認することで、110 番の家の方との顔合わ せにもなり、児童・教職員・保護者の三者がより大き な安心感を得ることができました。 また、110 番の家で教職員が児童に交通安全や防犯 に関するクイズを出題し、児童たちの意識を高める工 夫も行いました。 基本的には月に一度一斉に点検・集約し、安全衛生 委員会の基礎資料として改善に活かしていく形式を とっています。 安全衛生委員会 安全点検で得られた情報を基に、児童・教職員の安 全面・健康面・衛生面等、多角的に検討する安全衛生 委員会を組織しています。月に 1 度開催される安全衛 生委員会での話し合いの結果は全教職員で共有し、早 急に対応が必要な内容については、役割分担に従って 施設・整備の修繕や使用禁止等の適切な措置をとって います。 地域とのネットワークを活かす 地域やPTAとの協働で夏休みの夜間パトロールを 行ったり、こども110番の家ウォークラリーを行っ たりと、少しずつではありますが地域とのネットワー クを活かした取組みができてきています。 また、学校と地域の連携の場として「学校支援会議」 「健全育成協議会」がありますので、この 2 つの会議 の場を有意義に活用し、地域とのより深い連携に努め ていきたいと思っています。 なお、瀬戸小学校では地域と連携した安全対策をさ らに充実していくため、危機管理マニュアルの改訂を 行っているところです。 ∼学校周辺∼ 高梁市立有漢東小学校は岡山県の中北部に位置してい ます。学区は緑豊かな農村地帯です。児童数は40名か ら50名の間を推移しており、ここ数年は微増傾向です。 児童は山間部や田畑の広がる中を徒歩で集団登下校 をしています。民家が点在していて、通行量も少ない ことから、児童の登下校を見守る「地域の目」として、 職員、保護者、地域住民の連携・協力が支えとなって います。 ◆目立った取組内容◆ 「煙体験学習」 火災発生を想定し、実際 に煙を教室内で焚き、煙の 特性と恐ろしさ、煙を吸わ ない避難の仕方を理解させ た上で、速やかな避難がで きるように指導している。年度によっては、休憩時間に 予告なしの訓練を行い 、児童の実践力を試す場とする 場合もある。 「外遊びの奨励」 子どもは基本、外遊びが好き。ボール遊びや鬼ごっ こ的な集団ゲーム、一輪車などで遊ぶことで、互いに 声をかけあったり、教えあったりする。そういう中で 転んだり、すりむいたりといったケガの経験を繰り返 すことで、身のこなしもうまくなり、とっさの危険と の遭遇にも声が出せたり、体が反応できるといった、 災害を未然に防ぐための判断力・適応力などの力が養 われることから、登校したら体操服に着替え、外で遊 ぶことを積極的にすすめている。 「地域安全マップ作り」 これまでは、児童中心としてスクールガードリーダー を講師に招いて、通学班ごとに地域安全マップの作成・ 見直しを行ってきたが、平成24年度は、地域安全マッ プ作りの基本的な考え方を再確認した。いつ、どんな 場所・場合でも、そこが安全な場所か危険な場所かを 判断したり、危険を予知したりする力を育成するため、 全ての児童と教職員、更には、保護者も一緒になって 参加した研修会・ワークショップを行うこととした。 「避難訓練の大切さ」 月に1度、全児童を対象に、詩やことわざ、九九の 暗唱等、学年に応じた課題を与えて、校長室に児童を 呼んでその成果を発表させている。その際に、校長室 の壁に東日本大震災で被害を受けた状況をプロの新聞 記者が撮影したインパクトのある写真などを掲示して おき、目に触れさせる機会を与えている。 新聞報道で有名となった『釜石の奇跡』と呼ばれる 児童の避難行動を例に「何故その人たちは助かったの か?!いかに日ごろの訓練が大切か!その真剣に取り 組む姿勢が命を救うんだ!」などのエピソードを交え 児童に伝え話す。 安全マップの改訂 昨年度、登下校安全マップの 改訂を行いました。 改訂内容 ①校区全体地図、各支部(地 域)地図を全てデータ化 し、校内ネットワークで 共有することで、新たな 危険箇所等も素早く共通 理解できるようにする。 (育てるマップ) ②子ども110番の家を再確認 したうえでマップに明記。 ③危険箇所を写真入りで示すとともに、どのような行 動をとるべきか明記。 ④全児童の家と通学路をマップに明記。 こうしたことにより、安全マップが使いやすくなり、 安全指導の際に活用する頻度がふえ、児童や教職員の 安全に対する意識が高まりました。 実践的な避難訓練 年 4 回避難訓練を行っています。役割分担に応じて 全教職員が対応できるような体制を整備するとともに、 教職員間の連携や外部機関に対する連絡が、適切かつ 迅速に実施できているか、児童の安全確保は万全かと いうことを常にチェックしながら訓練を行っています。 不審者対応の時は警察署の方に、消火訓練を伴う火 災対応の時には消防署の方に来校してもらい、より実 践的な避難ができるように指導をお願いしています。 訓練内容 1学期 火災と不審者 2学期 地震 3学期 予告なし火災 安全点検 学校の施設整備の危険箇所を事前に察知し改善につ なげるために、校内の安全点検を行っています。この 活動は、教職員の安全に対する意識を高めるとともに、 危機を予見する能力を高めることを目的としています。 全校児童 78 名と決して大規模な学校ではありませんが、実際に取材に伺ってみて、学校安全に対する 取組はとても大規模なものだなという印象を受けました。 瀬戸小学校の敷地の真横には「津持神社」という小さな神社があります。まさに瀬戸小学校の守り神といっ た存在だそうです。 学校の先生、お父さんお母さん、地域の方々、そして津持神社の神様に見守られ、瀬戸小学校の子どもたち は今日も元気に過ごしていることでしょう。 長年に渡り継続して教職員と保護者、地域住民と連携して取り組んでいることが、現在の学校安全教育の 大きな柱となり、子どもたちが安心して過ごせる環境づくり、子どもの育成につながっているものと思われます。 そして、常に新しい視点・観点から学んだことを伝え、そして実践する。この取組がよりたくましい東っ子 の育成に役立てられていると感じました。―高梁市立有漢東小学校(岡山県)―
うかんひがし 取材担当:広島地域災害共済給付契約の継続のための手続きとして、 毎年度、
名簿更新の手続き
と共済掛金の支払い
が必要となります。 学校(幼稚園・保育所含む)の皆様は、設置者の指示にしたがい、必要な手続きを行ってください。「 名 簿 更 新
「 名 簿 更 新
「 名 簿 更 新
「 名 簿 更 新
「 名 簿 更 新
「 名 簿 更 新 」
」の お 知 ら せ
の お 知 ら せ
の お 知 ら せ
の お 知 ら せ
の お 知 ら せ
の お 知 ら せ
の お 知 ら せ
「 名 簿 更 新 」の お 知 ら せ
卒業者や新入学者があるため、新年度に当たり、災害共済給付契約に係る児童生徒等の名簿を更新することが 必要となります。この手続きを「名簿更新」といいます。 5 月 1日現在において在籍する児童生徒等の数に基づき、手続きを行います。 5月31日(平成26年度は6月2日)までに手続きをすべて完了した場合に限り、平成26年 4 月1 日以降 に発生した災害にさかのぼって給付対象となります。支払期限に遅れた場合は、共済掛金納入日前日まで の災害は給付対象になりませんので、ご注意ください。 ★名簿更新とは・・・ 5月1日から5月31日(平成26年度は6月2日)の期間内に名簿更新に必要な書類をセンター に送付し、共済掛金を振り込むことにより、名簿更新の手続きが完了します。 !注意! 名簿更新の手続きの流れ 期日までに支払が 完了した場合 6 月3日以降に 支払があった場合 4 月 1 日以降に発生した災害について給付対象 4 月 1 日から支払日前日までに 発生した災害は対象外 支払日以降に発生した災害から給付対象 4/1 6/2 支払日 センターから設置者に名簿更新関係の書類が届く。 保護者の同意が得られた平成 26年 5 月 1 日現在 の加入者数を確定する。 名簿更新書類を作成する。 5月20日(火)までにご提出くださるようお願いします。 名簿更新書類を作成する。 5月26日(月)までにお振り込みくださるようお願いします。 名簿更新完了 ※ 災害共済給付オンライン請求システムは、 5 月1日から作業が可能となります。 ※ 平成25年度中途加入者の共済掛金も 合わせてお振り込みください。 期限間近の混乱を避けるために、 名簿更新書類の送付・掛金の 振込は、お早めに行っていただく ようご協力お願いします。 名簿更新に係る事務手続きについ ては、毎年4月に各設置者宛に配布 されている「災害共済給付契約名 簿更新の手引」をご利用ください。 (内容は毎年更新されます。必ず最 新年度版をご利用ください。) 問合せ 各地域の担当課へご連絡ください。学校の管理下で児童生徒がけがをし、医療機関にかかった場合の簡単なチラシを作成いたしました。 A 【保護者向け】給付金を受取るまでの流れ B 【医療機関向け】当センターへの提出書類「医療等の状況」の記入方法