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12.小照射野用各種ディテクター(電離箱線量計及び半導体検出器)の基本特性

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Academic year: 2021

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12.小照射野用各種ディテクター(電離箱線量計及び半 導体検出器)の基本特性 中村 康隆,関根 信教,宮田 治郎, 関根 一正 (伊勢崎市民病院 中央放射線科) 【目 的】 X 線のレファレンス線量計である Farmer形 線量計と小照射野用各種ディテクターの基本特性を比較 検 討 す る. 【方 法】 ① 照 射 野 1cm×1cm∼40cm× 40cmの全散乱係数 (Scp) を測定する. ②照射野 6cm× 6cm, 10cm×10cm, 20cm×20cmの深部量百 率 (PDD) を測定する. 【結 果】 ① (Scp): 10MV-X 線におけ る検出下限は, Farmer形で 4cm×4cm, 小型線量計では 2cm×2cmであった. ② (PDD): 各照射野サイズにおけ る深部特性は, 大照射野になるに従い, 各ディテクター 共に Farmer形よりオーバーレスポンスになる傾向が あった. 【結 語】 ディテクターの基本特性は, 容量の 大小だけでなく形状や材質にも影響される. EDGE ディ テクターは半導体タイプでありながら,Farmer形に近い レスポンスを示した. 228 第 44回群馬放射線腫瘍研究会抄録

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