(1)(2)平成27年 山形県警察運営の指針
県民の期待と信頼に応える力強い警察
~ 県 民 の 安 全 ・ 安 心 の 確 保 ~
○ 犯 罪 の 予 防 の た め の 機 敏 で き め 細 か な 対 応
○ 重 要 ・ 悪 質 な 犯 罪 の 徹 底 検 挙
○ 交 通 事 故 の 防 止 と 飲 酒 運 転 の 撲 滅
○ 大 規 模 災 害 、 テ ロ 等 に 備 え た 諸 対 策 の 推 進
○ 高 齢 者 を 守 る 活 動 の 推 進
目 次
山形県公安委員会と警察署協議会 ……… 01
山形県警察のしくみ ……… 02
山形県警察の採用活動 ……… 02
Ⅰ 犯罪の予防・未然防止のための機敏できめ細かな対応 ……… 03
1.県民のSOSに対するきめ細かな対応 … ……… 03
2.特殊詐欺、悪質商法の被害防止・被害回復のための重層的対策の推進 ……… 06
3.地域社会との連携・協働による犯罪抑止対策の推進 ……… 09
Ⅱ 重要・悪質な犯罪の徹底検挙 ……… 10
1.客観証拠を重視した緻密な捜査の推進 ……… 10
2.重要犯罪等の徹底検挙 ……… 10
3.サイバー犯罪に対する総合対策の推進 ……… 11
4.総合的な暴力団対策の推進 ……… 12
5.危険ドラッグの根絶、薬物乱用防止対策の推進 ……… 13
Ⅲ 交通事故防止と飲酒運転の撲滅 ……… 14
1.交通事故防止対策の推進 ……… 15
2.中長期的な視点に立った交通安全施設の整備 ……… 15
3.飲酒運転等重大事故に直結する交通違反の取締り ……… 17
Ⅳ 大規模災害、テロ等に備えた諸対策の推進 ……… 18
1.大規模災害等に備えた諸対策の推進 ……… 18
2.テロに備えた諸対策の推進 ……… 19
3.「第36回全国豊かな海づくり大会」等大規模警備に向けた準備の推進 ……… 19
Ⅴ 高齢者を守る活動の推進 ……… 20
1.被害防止活動の推進 ……… 21
2.高齢者を狙う犯罪の検挙の推進 ……… 23
Ⅵ 安全・安心を支える治安基盤 ……… 24
1.安全・安心まちづくりの実現 ……… 24
2.110番通報と通信指令機能の強化 ……… 25
3.警察学校での教養訓練 ……… 26
Ⅶ 県民の安全・安心に向けた情報発信 ……… 27
1.ホームページ・携帯サイトでの広報 ……… 27
2.電子メールを利用した広報活動 ……… 27
3.庁舎見学 ……… 28
4.警察音楽隊 ……… 28
(3)Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
重要・悪質な犯罪の
徹底検挙
交通事故防止と
飲酒運転の撲滅
大規模災害、テロ等に
備えた諸対策の推進
高齢者を守る
活動の推進
安全・安心を支える
治安基盤
県民の安全・安心に
向けた情報発信
犯罪の予防・未然防止のため
の機敏できめ細かな対応
山 形 県 公 安 委 員 会
警察署協議会
~警察署の業務に民意を反映させる~
山形県公安委員会は、県警察の民主的運営と政治的中立性を確保するため、県民を代表して、県警察の活
動が適切に行われるよう管理しています。
公安委員会は、知事が県議会の同意を得て任命した3名の委員で構成されています。
公安委員会の活動は、県警察運営の基本方針やそれを踏まえた各種施策、事件・事故等の報告を受け、そ
れらに対して県警察がどのように取り組んでいくべきか意見を述べ、警察業務に反映させています。
また、警察署長会議等への出席や、各種警察活動の視察、警察職員との対話会などにも参加しています。
警察署協議会は、地域の方々の声を警察の業務に反映させるため、県内14警察署全てに設置された機関
で、それぞれ5名から15名の委員が公安委員会から委嘱されています。
各警察署協議会では年間4回の会議を開催しており、犯罪や少年非行、交通事故等を防止し、地域の安
全・安心を守るための様々な課題について活発な意見交換を行っています。
公安委員会委員(平成27年2月撮影)
協議会委員と若手警察職員との対話会
警察署協議会の開催状況
(4)02
YAMAGATA PREFECTURAL POLICE
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
重要・悪質な犯罪の
徹底検挙
交通事故防止と
飲酒運転の撲滅
大規模災害、テロ等に
備えた諸対策の推進
高齢者を守る
活動の推進
安全・安心を支える
治安基盤
県民の安全・安心に
向けた情報発信
犯罪の予防・未然防止のため
の機敏できめ細かな対応
山形県警察の採用活動
山 形 県 警 察 の し く み
組 織 機 構
警察職員の数
山形県警察では、警察本部と県下14の警察署を合わせて2,000人を超える警察職員が勤務しています。
(平成27年4月1日現在、定数2,335人。うち警察官1,998人。)
◎採用スケジュール(予定)
警察官A:大学卒
警察官B:大学卒以外
※上記、採用試験スケジュールの内容は変更されることがあります。必ず受験案内でご確認ください。
ガイダンスの様子
◎採用ダイヤル
警察官・警察職員の採用に関するお問い合わせは、
023-625-0871
までご連絡ください。
(受付:平日の午前8時30分から午後5時15分まで)
◎山形県警察就職ガイダンス(5・ 6月)
山形県警察の仕事を紹介する就職ガイダンスを、山形県警察
学校(天童市大字荒谷)にて実施しています。
※5月下旬頃に東京でも実施しています。
山 形 県 公 安 委 員 会
山 形 県 警 察 本 部
14 警 察 署
警察学校
機動隊
警備第二課
警備第一課
高速道路交通警察隊
交通機動隊
運転免許課
交通規制課
交通指導課
交通企画課
機動捜査隊
科学捜査研究所
鑑識課
組織犯罪対策課
捜査第二課
捜査第一課
刑事企画課
生活環境課
少年課
通信指令課
地域課
生活安全企画課
情報管理課
厚生課
監察課
人材育成課
警務課
施設装備課
会計課
留置管理課
広報相談課
総務企画課
米
沢
署
南
陽
署
小
国
署
長
井
署
鶴
岡
署
酒
田
署
庄
内
署
新
庄
署
尾
花
沢
署
村
山
署
寒
河
江
署
天
童
署
上
山
署
山
形
署
警 備 部
交 通 部
刑 事 部
生活安全部
警 務 部
職員
(大卒程度)
職員
(高卒程度)
(5)Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
重要・悪質な犯罪の
徹底検挙
交通事故防止と
飲酒運転の撲滅
大規模災害、テロ等に
備えた諸対策の推進
高齢者を守る
活動の推進
安全・安心を支える
治安基盤
県民の安全・安心に
向けた情報発信
犯罪の予防・未然防止のため
の機敏できめ細かな対応
刑法犯の概況
平成26年中の刑法犯認知件数は5,358件で、平成25年から820件、率にして13.3%減少し、戦後最少となり
ました。
検挙率は57.5%で、平成25年から4.4ポイント上昇し、過去10年間で2番目に高く、5年連続で50%を超え
ています。
警察安全相談の利用状況
平成26年中に、県警察へ寄せられた相談は14,888件(前
年比258件増加)であり、相談の内容は多岐にわたって
います。
県警察では、犯罪等による被害防止、家庭内の暴力、
子どもの非行、ストーカーの不安、暴力団からの嫌がら
せ、悪質商法に至るまで様々な相談に対応し、被疑者の
検挙、警告、被害者の保護措置等を迅速に行っています。
1.県民のSOSに対するきめ細かな対応
⑴ 児童虐待事案への対応
県警察が平成26年に認知した児童虐待事案は135件
と、過去最多となった平成25年に比べてわずかに減少
していますが、平成24年以降100件を超える高止まり
の状態で推移しています。また、通告人員、検挙件数
はともに過去最多となりました。
警察に寄せられた児童虐待の情報に対して、確実な
安否確認を行うとともに、児童相談所、教育、医療・
保健機関等との連携を深め、児童の安全確保を最優先
とした取組を推進しています。
Ⅰ 犯罪の予防・未然防止のための
機敏できめ細かな対応
平成26年中に寄せられた警察安全相談
総 数
14,888件
H22 H23 H24 H25 H26
認 知 件 数 48 35 139 141 135
通 告 人 員 13 14 106 132 149
検 挙 件 数 2 5 10 10 22
認知件数
検挙件数
検挙人員
検挙率
H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26
認 知 件 数 10,352 9,214 8,708 7,924 8,003 7,179 6,436 5,992 6,178 5,358
検 挙 件 数 5,069 4,024 3,890 3,630 3,795 3,636 3,441 3,620 3,283 3,081
検 挙 人 員 2,887 2,542 2,356 2,445 2,605 2,645 2,386 2,448 2,253 2,037
検 挙 率 49.0 43.7 44.7 45.8 47.4 50.6 53.5 60.4 53.1 57.5
児童虐待事案
(6)04
YAMAGATA PREFECTURAL POLICE
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
重要・悪質な犯罪の
徹底検挙
交通事故防止と
飲酒運転の撲滅
大規模災害、テロ等に
備えた諸対策の推進
高齢者を守る
活動の推進
安全・安心を支える
治安基盤
県民の安全・安心に
向けた情報発信
犯罪の予防・未然防止のため
の機敏できめ細かな対応
県内におけるストーカー事案
県内におけるDV事案
県内における高齢者虐待事案
県内における声掛け事案
⑵ ストーカー事案への対応
県内におけるストーカー事案の認知件数は、ほぼ横
ばいで推移していましたが、平成26年は110件で、前
の年より大幅に増加しています。
県警察では、ストーカー規制法や他の法令を適用し
て被疑者の検挙、指導警告に努めるとともに、被害者
の保護を図るため、一時避難の措置や被害防止のアド
バイスを行っています。
⑶ DV事案への対応
平成26年の県内におけるDV事案の認知件数は前年
比35件増の302件で、年々増加傾向にあります。
ストーカー・DV事案など、恋愛感情等のもつれに
起因する暴力的事案は、加害者の被害者に対する執着
心や支配意識が非常に強く、事態が急展開して重大事
件に発展するおそれが大きいものです。
県警察では、加害者に対する保護命令違反や他の法
令を適用した検挙、指導・警告に努めるとともに、一
時避難の措置や被害防止のアドバイスを行っています。
⑷ 高齢者虐待事案への対応
県内における高齢者虐待の認知件数は、平成23年ま
では20件前後で推移していましたが、平成24年以降は
急激な増加傾向にあります。
県警察では、高齢者虐待事案を認知した場合、加害
者の検挙や指導・警告に努めるとともに、「高齢者虐
待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法
律」に基づき直ちに市町村へ通報し、被害者の保護を
図るなどの対応を行っています。
⑸ 声掛け事案への対応
平成26年中の子ども(18歳未満及び高校生以下の子
ども)に対する声掛け事案の認知件数は、前年に比べ、
やや減少したものの、依然として高水準で推移してい
ます。
県警察では、刑罰法令を適用し検挙するほか、警戒
活動などにより、声掛けやつきまとい等の段階で行為
者を特定し、指導・警告を行っています。また、防犯
ボランティアと連携し通学路等のパトロールを実施す
るとともに、学校等と連携して小中学生に対する防犯
指導を推進しています。
※DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
一般的に、配偶者や恋人など親密な関係にある人からの暴力のことをいい、身体的暴力のほか、
精神的・経済的・社会的等、様々な暴力があります。
※保護命令は、県警察が裁判所から保護命令の通知を受けた件数
(7)Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
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Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
重要・悪質な犯罪の
徹底検挙
交通事故防止と
飲酒運転の撲滅
大規模災害、テロ等に
備えた諸対策の推進
高齢者を守る
活動の推進
安全・安心を支える
治安基盤
県民の安全・安心に
向けた情報発信
犯罪の予防・未然防止のため
の機敏できめ細かな対応
犯罪被害者等への支援
犯罪被害者支援員制度
各警察署では、犯罪の被害者やご遺族に対して、刑事手続の説明、捜査活動への付き添い、病院への送
迎などの支援活動を行っています。
各警察署では、被害者からの問い合わせに適切に対応できるように被害者連絡担当者を指定し、刑事手
続や犯罪被害者支援に関する各種制度をまとめた「被害者の手引き」を渡しているほか、事件概要や捜査
の経過等について連絡を行っています。
被害者相談・カウンセリング等
警察本部の被害者支援カウンセラー(臨床心理士)がプライバシー
の保護に配意しながら、心理学的立場からの専門的なカウンセリング
を行っています。
また、被害者の希望によって他機関への紹介等を行うとともに、山
形県公安委員会から「犯罪被害者等早期援助団体」の指定を受けてい
る「公益社団法人やまがた被害者支援センター」と連携したきめ細や
かで途切れのない被害者支援を行っています。
⑹ 行方不明事案への対応
県警察では、認知症高齢者の行方不明事案を認知
した場合、警察犬やヘリコプターを投入して捜索す
るほか、関係機関と連携する「はいかい老人早期発
見ネットワーク」を活用して早期の発見・保護に努
めています。また、より迅速な対応を可能とするた
めに、自治体と連携し「徘徊高齢者事前登録制度」
の拡充を図っています。
「どさ、いぐなやっす?」認知症はいかい声掛けソング
(寒河江市・寒河江警察署)
徘徊高齢者支援事業相互連携協定締結式
(中山町・山形警察署)
県内における行方不明事案
カウンセリングの様子
事件や事故等の被害者やそのご家族に対して、精神的支援、その他各種の支援事業を行うと
ともに、被害者等の置かれた現状を広く県民に訴え、被害者等に対するきめ細やかな支援とそ
の環境づくりを行っています。
電話相談/月曜日から金曜日の午前10時から午後4時まで(年末年始と祝日を除く)
☎023-642-7830
(なやみゼロ)
●相談は無料です。秘密は厳守します。
公益社団法人やまがた被害者支援センター
H24 H25 H26
行方不明者届総数 656 723 682
高齢行方不明者 179 200 183
うち認知症 114 120 108
うち高齢者 113 119 106
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YAMAGATA PREFECTURAL POLICE
Ⅰ
Ⅱ
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Ⅵ
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重要・悪質な犯罪の
徹底検挙
交通事故防止と
飲酒運転の撲滅
大規模災害、テロ等に
備えた諸対策の推進
高齢者を守る
活動の推進
安全・安心を支える
治安基盤
県民の安全・安心に
向けた情報発信
犯罪の予防・未然防止のため
の機敏できめ細かな対応
被害者が死亡した場合
遺 族
被害者に障害が残った場合
被害者本人
被害者が重傷病になった場合
被害者本人
犯罪被害給付制度
通り魔犯罪等の故意による犯罪行為によって、ご家族を亡くされたご遺族や、重傷病を負い、又は後遺
障害が残った被害者に対して、加害者から十分な損害賠償を受けることができなかった場合に、国が給付
金を支給する制度です。
「命の大切さを学ぶ教室」の実施
社会全体で被害者を支え、被害者も加害者も出さない社会づくりを進める
ため、警察では、「命の大切さを学ぶ教室」を実施しています。この教室は、
主に中高生を対象として犯罪被害者やそのご家族が講演を行う取組です。
この教室に関係する、平成26年度全国作文コンクールでは、本県中学生が警
察庁長官賞を受賞しました。
遺族給付金
支給額(最高額~最低額)
2,964.5万円~320万円
+
被害者が死亡前に療養を要した場合
上限額:120万円
医療費の被害者負担相当額と
休業損害を考慮した額の合算額
重傷病給付金上限額:120万円
重傷病(加療1月以上かつ入院3日以
上を要する負傷又は疾病(PTSD等の
精神疾患については、加療1月以上かつ
その症状の程度が3日以上労務に服する
ことができない程度の疾病))になった場
合、医療費の自己負担相当額と休業損害
を考慮した額の合算額を1年を限度とし
て支給
障害給付金
障害等級1級~14級に支給
支給額(最高額~最低額)
3,974.4万円~18万円
命の大切さを学ぶ教室
犯罪被害者等生活資金貸付制度
犯罪被害に遭った直後の被害者やそのご家族は、医療費など予定外の出費により生活費に困る
場合があります。そうした方々を援助するため、国が支給する「犯罪被害者等給付金」で返済す
ることを条件に、30万円を上限として、当面の生活資金を無利子で貸し付ける制度です。
※詳しくは、警察署又は警察本部犯罪被害者支援室にお問い合わせください。
2.特殊詐欺、悪質商法の被害防止・
被害回復のための重層的対策の推進
平成26年中の被害状況
平成26年中の振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の被害額は、全国で約559億円と過去最高となりま
した。県内における被害額は約1億8,300万円で、過去最高の被害となった平成25年に比較して減少した
ものの、依然として高水準にあり、特に高齢者の被害が多い状況にあります。
平成26年12月末 平成25年12月末 前年比較増減
件 数 被害総額(万円) 件 数 被害総額(万円) 件 数 被害総額(万円)
特殊詐欺合計 48 18,308 56 23,447
−8 −5,139
振り込め詐欺合計 32 8,164 31 5,557 1 2,607
オ レ オ レ 詐 欺 10 3,004 11 3,215
−1 −211
架 空 請 求 詐 欺 15 4,647 16 1,663
−1 2,984
融 資 保 証 金 詐 欺 ……1 10 3 641
−2 −631
還 付 金 等 詐 欺 ……6 503 1 38 5 465
振り込め詐欺以外の特殊詐欺 16 10,144 25 17,890
−9 −7,746
金 融 商 品 等 取 引 ……3 930 15 12,860
−12 −11,930
異 性 交 際 あ っ せ ん 0 0 0 0 0 0
ギャンブル情報提供 8 5,364 6 1,643 2 3,721
そ の 他 5 3,850 4 3,388 1 462
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Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
重要・悪質な犯罪の
徹底検挙
交通事故防止と
飲酒運転の撲滅
大規模災害、テロ等に
備えた諸対策の推進
高齢者を守る
活動の推進
安全・安心を支える
治安基盤
県民の安全・安心に
向けた情報発信
犯罪の予防・未然防止のため
の機敏できめ細かな対応
騙されないようにする対策
レターパックや宅配便による現金送付のほか、ATMを利用して振り込ませる手口が増えています。警
察では、県民が騙されないようにするため、犯行の手口や被害実態について県民のみなさんにお知らせし
ています。
金融機関等と連携した被害防止広報
このような電話は
詐欺
です !
オレだけど…携帯電話番号が変わった
あなたしか購入できないので名義を
貸して
医療費の還付金があるのでATMまで
行って
現金はレターパックや宅配便で送って
本当の息子さん・お孫さんの電話番号にかけて
確認してください。
名義貸しを承諾してしまうと、 今度は
名義貸しは違法だと脅してきます。
還付金はATMでは受け取れません。
レターパックや宅配便でお金は送れません。
○…家族と事前に合言葉を決めておき、電話の相手を確認する!
○…お金を要求されたら、まず家族と相談する!
○…在宅時でも留守番電話を活用する!
特殊詐欺ネーミングコンクール
最優秀作品を活用した広報ポスター
(平成26年7月募集)
今すぐできる
詐欺被害防止対策
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YAMAGATA PREFECTURAL POLICE
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
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重要・悪質な犯罪の
徹底検挙
交通事故防止と
飲酒運転の撲滅
大規模災害、テロ等に
備えた諸対策の推進
高齢者を守る
活動の推進
安全・安心を支える
治安基盤
県民の安全・安心に
向けた情報発信
犯罪の予防・未然防止のため
の機敏できめ細かな対応
騙されても振り込ませない対策
県警察では、金融機関と連携し、窓口における利用者への声掛け
のほか、被害が多い高齢者による高額現金払戻には預金小切手を勧
めるなど、被害防止対策を推進しています。
平成26年中は、金融機関の職員等による声掛けにより53件、約
7,300万円の被害が阻止されています。
犯人に現金を渡さないようにするための対策
振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の被害や相談を認知した場合は、犯罪利用口座に関する情報を金融
機関に提供して、口座の凍結を求めています。また、郵便や宅配便を利用した送付型事案では、関係業者
に配達差し止め等の協力要請を行い、被害の回復に努めています。
被疑者の検挙活動
●
特殊詐欺犯行グループの壊滅に向けた検挙活動
県警察では、特殊詐欺グループの犯行拠点が首都圏にあるケースが多いことから、首都圏に捜査員を
常駐させるなど、検挙に向けた取組を強化した結果、平成26年中の特殊詐欺事件の検挙人員は22名と、
8名の検挙に止まった平成25年から大幅に増加しました。
平成27年も引き続き、犯行グループの壊滅を図るべく検挙活動を強化しています。
●
悪質商法、広域にわたるヤミ金融等、身近で起こる生活経済事犯の検挙活動
悪質商法には、言葉巧みに勧誘し、高額な商品や不要な工事を契約させる「訪問販売」や「電話勧誘
販売」、雑誌やインターネット広告を利用する「通信販売」などがあります。
また、ヤミ金融事犯とは、出資法違反事件及び
貸金業法違反事件並びに貸金業に関連した詐欺や
恐喝、暴行等に係るもので、組織化された犯人グ
ループが、他人名義の口座等を使用して広域的に
行っており、嘘の通報をしたり、近隣や職場に電
話をかけるなど、極めて悪質な取り立てを行うも
のが少なくありません。
警察では、県民の身近で発生する、広域で悪質
な生活経済事犯を重点に、犯人の検挙活動や犯行
グループの壊滅に向けた捜査を推進しています。
窓口対応声掛け訓練の状況
生活経済事犯検挙状況
だまされないで !! 一分一秒でも早い相談を !!
口座凍結をするとお金が戻ってくる可能性があります!
【主な検挙事例】
○…オレオレ詐欺事件のリーダー格を尾行し判明した、首都圏のアジトを摘発
○…13歳少年が受け取り役をしたオレオレ詐欺事件の検挙
○…オレオレ詐欺事件で逃走した犯人を上野駅で待ち受けて検挙
○…架空請求詐欺事件で、首都圏の私設私書箱に現金を受け取りに来た犯人を待ち受けて検挙
(11)Ⅰ
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Ⅶ
重要・悪質な犯罪の
徹底検挙
交通事故防止と
飲酒運転の撲滅
大規模災害、テロ等に
備えた諸対策の推進
高齢者を守る
活動の推進
安全・安心を支える
治安基盤
県民の安全・安心に
向けた情報発信
犯罪の予防・未然防止のため
の機敏できめ細かな対応
3.地域社会との連携・協働による犯罪抑止対策の推進
こども110番連絡所(車)
県警察が教育委員会、学校等と連携し、児童の通学路近くで日中在宅しているお宅や、商店・事業所等
の協力を得て、児童の緊急避難所となる「こども110番連絡所」を設けています。
また、子どもの安全確保目的に賛同する企業・団体からは、営業車両等に「こども110番連絡車」と表
記したステッカー等を貼り付けて、見守り活動等に協力をいただいています。
平成26年3月末現在、県内では「こども110番連絡所」が約1万4,000か所、「こども110番連絡車」は75企業・
団体、約6,700台が運行されています。
防犯団体・ボランティアとの協働
「青色防犯パトロール」とは、青色回転灯を装備した自動
車による自主防犯パトロール活動のことをいいます。警察の
証明を受ければ防犯パトロールに使用する自動車に青色回
転灯を装備することができます。自動車を利用することか
ら、機動力をいかして広範囲なパトロールができるほか、
青色の回転灯が多くの人の目に触れ、犯罪の抑止や地域住
民の安心感にもつながっています。
青色防犯パトロール
こども110番連絡所標章
こども110番連絡所マニュアル
青色回転灯装備車の従事者数・登録台数の推移