◉
寄附のお願い
公益目的事業指定寄附
渥美財団の公益目的事業には、基本財産の運用益と法人・個人から の寄附金を充当しておりますが、長引く低金利や経済の低迷により、 皆様からのご支援をお願い申し上げます。◉
寄附金
(何口でも結構です) 法人: 一口30万円 個人: 一口10万円◉
特典
ご寄附いただいた方には、渥美財団年報をお送りいたします。国際交流事業(SGRA)指定寄附
SGRA は、渥美財団の基本財産運用益と法人・個人からの寄附金、 諸機関から各プロジェクトへの助成金、その他の収入を運営資金と し、運営委員会、プロジェクトチーム、編集チームによって活動を 推進しています。おかげさまで、SGRA の事業はますます発展し ておりますが、今後も充実した活動を継続し、ネットワークをさら に広げてゆくために、皆様からのご支援をお願い申し上げます。◉
寄附金
(何口でも結構です) 法人: 一口5万円 個人: 一口1万円◉
特典
ご寄附いただいた賛助会員の方には、SGRA レポート、年次報告書、 フォーラム案内をお送りいたします。振込先
三井住友銀行 目白支店 普通6499525
渥美国際交流財団
郵便局 口座番号00170-5-392039
渥美国際交流財団
寄附金の免税措置について
皆様からのご支援は、公益財団法人渥美国際交流財団の奨学事業及 び国際交流事業(SGRA)の指定寄附としてお願いしております。 当財団は「公益財団法人」の認定を受けており税法上の優遇措置が 適用され、寄附者は所得税、法人税の控除が受けられます。また所 得税(個人)につきましては、「税額控除」適用法人の認定も受け ておりますので、確定申告の際、「所得控除」又は「税額控除」の いずれかを選択ができます。個人住民税につきましては、居住して いる都道府県、市町村町の各々の条例により個人住民税の寄附控除 の対象となることがあります。(東京都は対象になっています。) お問い合わせ 〒112-0014 東京都文京区関口 3-5-8渥美国際交流財団
TEL: 03-3943-7612
FAX:
03-3943-1512
E-
MAIL: [email protected]
HOMEPAGE(渥美財団):http//www.aisf.or.jp
HOMEPAGE(SGRA):http//www.aisf.or.jp/sgra/
渥美奨学金の概要
■ 応募資格 (下記の全てに該当すること) 1. 日本以外の国籍を有し、日本の大学院の博士(後期) 課程に在籍し、奨学金支給終了時に博士号を取得す る見込みのある方。正規在籍年限を超えたために、 或いは、他国の大学院より博士号を取得するため に、研究員等として日本の大学院に在籍する方も 含みます。 2. 自分の所属する大学院研究科(研究室)と自分の居 住地の両方が、関東地方(東京都、神奈川県、埼玉県、 千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)にある方。 3. 日本語に堪能な方。(全ての応募書類と面接は日本 語だけです。) 4. 国際理解と親善に関心を持ち、当財団の交流活動 に積極的に参加する意志のある方。 ■ 奨学金の内容 奨学金は月額 20 万円です。奨学金の支給は1年間で、 継続は認められません。 ■ 応募方法 奨学金希望者は、7月1日以後、各大学院の留学生奨 学金担当課または当財団事務局まで、応募要項と申込 書をご請求下さい。同日以後、財団ウェブページから もダウンロードすることができます。応募申込は毎年 9月に受け付けます ■ 選考の方法 事務局における書類と面接による予備審査の後、選考 委員による書類選考と面接試験により審査します。渥美奨学金について
渥美国際交流財団は、奨学生の皆さんに自分とは異なる分野の人々と出会い、話し合う場を提供したいと思
います。そのためにも、奨学金は必ずお目にかかってお渡しし、緊密なコミュニケーションをとりながら奨学
支援を行います。奨学期間が終わった後も連絡を取り合い、ゆくゆくは世界的な規模の人的ネットワークを築
けたら素晴らしいと思っています。また、渥美財団のネットワークは、どんなにささやかではあっても世界の
調和ある発展のために役立てたいと考えています。そのため、人類や社会、あるいは自然との「調和ある発展」
に貢献する可能性が大きいと考えられる研究を歓迎します。
生活支援と同窓会活動(ラクーン会)
渥美奨学金は、毎月の例会や個人面談で学業や生活について報告していただいた上 で支給します。また、毎年数回奨学生全員(元奨学生を含む)と当財団の理事・評議 員ならびに選考委員を招き、親睦会を開催します。夏には小旅行へ招待します。年度 末には研究報告会を開催し、当該年度奨学生に研究成果を発表していただきます。 渥美奨学生の同窓会は、渥美健夫氏が描いていた狸にちなんでラクーン会と呼ば れています。ラクーン会はソウルや北京や台北でも開催されています。奨学事業
エッセイ集
渥美財団の 5 周年、10 周年、15 周年を記念して SGRA 会員の エッセイを本にまとめました。ご購入ご希望の方は渥美財団事務 局にご連絡ください。アジアの未来へ-私の提案
(アジア未来会議優秀論文集) SGRA が 2 年に 1 回、アジアの主要都市で開催する「アジア未来 会議」の論文集です。アジア未来会議で優秀賞に選ばれた論文が 掲載されています。SGRA 会員だけでなく、日本の大学の国際セ ンター、主要な図書館、海外の大学・日本研究機関にお送りして います。また、インターネット書籍販売サイトからご購入いただ くことも可能です。ア
ジ
ア
の
未来へ
—私の提案Toward Asia’s Future: My Proposal Best Papers of The First Asia Future Conference 第1回 アジア未来会議 優秀論文集 今西淳子【編】 Imanishi Junko 渥美国際交流財団 1 案 TOWARD THE FUTURE OF ASIA: 第2回 アジア未来会議 優秀論文集
Best Papers of The 2nd Asia Future Conference
今西淳子【編】 editedby Imanishi Junko
アジアの未来へ—私の提案Vol.2
MY PROPOSAL
公益財団法人 渥美国際交流財団 関口グローバル研究会 Sekiguchi Global Research Association Atsumi International Foundation
Vol.3 Vol.3 TOWARD THE F UTURE OF ASI A: MY PROPOSAL アジア未来会議(AFC)とは
アジア未来会議(Asia Future Conference)は公益財 団法人・渥美国際交流財団関口グローバル研究会が 主催し、日本で学んだ人や日本に関心のある人が集 い、アジアの未来について語る<場>を提供してい ます。2013 年3月の第1回(世界の中のアジア:地 域協力の可能性、於バンコク)、14 年8月の第2回(多 様性と調和、於バリ島)に続いて、第3回は 16 年9 月に北九州市で「環境と共生」のテーマのもとに開 催されました。本書には、この会議に向けて投稿さ れた多数の論文の中から厳正な審査によって選ばれ た優秀論文 20 本を収録しました。 関口グローバル研究会(SGRA)とは SGRA は、世界各国から渡日し長い留学生活を経て 日本の大学院から博士号を取得した知日派外国人研究 者が中心となって、個人や組織がグローバル化に立ち 向かうための方針や戦略をたてる時に役立つような研 究、問題解決の提言を行い、その成果をフォーラム、 レポート、ホームページ等の方法で、広く社会に発信し ています。研究テーマごとに、多分野、多国籍の研究者 が研究チームを編成し、広範な知恵とネットワークと結 集して、多面的なデータから分析・考察して研究を行い ます。SGRA は、ある一定の専門家ではなく、広く社会 全般を対象に、幅広い研究領域を包括した国際的かつ学 際的な活動を狙いとしています。良き地球市民の実現に 貢献することが SGRA の基本的な目標です。 edited by Imanishi Junko 公益財団法人 渥美国際交流財団 関口グローバル研究会
Sekiguchi Global Research Association Atsumi International Foundation
Best Papers of The 3rd Asia Future Conference
今西淳子【編】
editedby Imanishi Junko
第3 回 アジア未来会議 優秀論文集 アジアの未来へ —私の提案 TOWARD THE FUTURE OF ASIA: MY PROPOSAL 3RD ASIA FUTURE CONFERENCE 第3回ア�ア未来_カ�ー入稿.indd 1 2017/03/03 15:50
SGRAレポート
SGRAフォーラムの講演録と SGRA メンバーからの投稿論文を SGRA レポートとして発行しています。紙本版のレポートは SGRA 会員に配付されると共に、日本の大学の国際センター、主 要な図書館、海外の大学・日本研究機関に贈呈しています。 PDF 版は SGRA ホームページから、どなたでも無料でダウンロ ードできます。また、一部のレポートは英語、中国語、韓国語な どに翻訳して発行しています。 http://www.aisf.or.jp/sgra/active/report/渥美国際交流財団は、亡夫渥美健夫の遺志を引き継ぎ更に発展させるため、世界
各国から日本の大学院に留学し博士号取得を目指す外国人留学生に対して奨学支援
を行うと共に、元渥美奨学生を中心とした、日本留学経験者ネットワーク「関口グ
ローバル研究会(SGRA)」による国際交流を進めています。この SGRA という名
称は、日本に留学した外国人研究者の声を渥美財団事務局のある東京都文京区関口
からグローバルに発信していこうと名づけたものです。
設立から 20 余年、皆さまのご支援とご協力のおかげで、ネットワークはアジア
各国を始め世界に広がり、アジア未来会議のように規模の大きな国際的・学際的な
学術交流活動を担うまでに成長してまいりました。この活動の中で生まれた「良き地球市民の実現」という
目標を掲げ、今後とも事業を続けてまいりたいと思います。皆さまからの一層のご支援とご協力をお願いい
たします。
理事長 渥美伊都子
ごあいさつ
国際交流事業
SGRA は、世界各国から渡日し、長い留学生活を経て日本の
大学院から博士号を取得した知日派外国人研究者が中心となっ
て、地球社会の平和と調和ある発展に寄与する研究を推進する
学術交流事業を行い、その成果を会議、フォーラム、レポート、
ホームページ等で広く世界に発信しています。また日本国内だ
けでなくアジアを中心に海外拠点を設けて活動しています。
SGRA は、ある一定分野の専門家ではなく、広く社会全般
を対象に、幅広い研究領域を包括した国際的かつ学際的な研究
交流活動を狙いとしています。良き地球市民の実現に貢献する
ことが SGRA の目標です。
SGRA とは?
良き地球市民の実現をめざします
アジア未来会議
アジア未来会議は、日本に留学 経験のある研究者、日本に関心 のある若手研究者、学生が一堂 に集い、アジアの未来、地球社会の未来を学際的・国際的な視点から 語り合う《場 / プラットフォーム》です。2012 年度から隔年度にア ジアの主要都市で開催されています。SGRA は、この会議を通じて、 世界に広がる「知のネットワーク」の構築を目指しています。海外の研究機関等との共同プロジェクト
■日台アジア未来フォーラム
日本、台湾に共通する社会科学、人文科学のテーマを、日本、台湾、 そして広域アジアの視点から考察するフォーラムを、台湾の大学と共 同で毎年開催します。 ■SGRA チャイナフォーラム
日中間における多元的な文化交流史の再検討や、東アジアのダイナミ ックな交流の過去、現在、未来を俯瞰するフォーラムを中国各地の大 学や研究機関と共同で毎年開催します。 ■日韓アジア未来フォーラム
韓国(財)未来人力研究院との共同で、毎年日韓相互の研究者を招待 し、フォーラムを開催します。社会科学や人文科学における諸課題を 日本、韓国、そしてアジア諸国の視点から複眼的に考察します。 ■日比共有型成長セミナー
1970 年代に日本が成し遂げた経済の成長と分配が同時に進む「共有 型成長」の研究をキーにしながら、フィリピンにおける諸課題を検討 するセミナーを毎年開催します。SGRAフォーラムなどの学術交流事業
8つのカテゴリーから導き出されるテーマに沿った円卓会議やフォー ラムなどの学術交流事業を行います。 ■グローバル化と地球市民
ま す ま す グ ロ ー バ ル 化 す る 世 界 に お い て「 地 球 市 民(Global Citizen)意識」の覚醒が求められています。その理念や位置付けを 課題として取り組みます。 ■構想アジア
世紀を跨いでアジアは興隆と繁栄の時代を謳歌しつつあります。歴史 を鏡としながら、現在のアジアはどうあるべきか、50 年または 100 年後のアジアをどのように構想し、構築していくべきか、それに向け ての諸課題をグローバルな視点に立って探求します。 ■環境とエネルギー
技術と社会の両方に立って、多分野、多視点、多方面から問題に立ち 向かい、実用可能な技術と新しい発想で、エネルギーと環境問題の解 決策を提案します。 ■科学技術と人間社会
現代の科学技術は急速に発展する一方で、社会にもたらす負の側面も 顕在化しています。「文理融合」の観点から、人類の調和ある発展を 促す科学技術のあり方を学際的に考察します。 ■東アジアの人材育成
国際化・情報化の時代において、アジア各国が繰り出す人材育成戦略 および国境を超えた人的移動に伴う技術移転、文化摩擦、教育格差な どの課題とその背景についての研究に取り組みます。 ■東アジアの安全保障と世界平和
21 世紀を迎えた東アジアは、何よりも相互理解と信頼、そして平和 の枠組みが求められています。今まで互いの信頼と理解を損なう要因 は何だったのか、さらにこの地域における安全保障と平和への道とは 何だろうか、という課題に取り組みます。 ■宗教と現代社会
現代の社会において宗教が果たす役割が大きくクローズアップされて います。現代の社会にとって宗教とは何か、宗教はどんな役割を果た しているのかなどの課題を取り上げ、グローバルな視点から宗教と平 和の問題を考察します。 ■ジェンダーと社会
社会的な制度から個人の生き方まで、ジェンダーは大きく社会に影響 しています。ジェンダーという視点から、現代社会、歴史、文学、メ ディアなどを分析し、社会的な構造、権力関係および排除のメカニズ ムを考察します。ジェンダーだけではなく、人種、国籍、社会階層、 障がいの有無などとの交差を検討し、幅広くジェンダーと社会を追究 します。SGRAスタディツアーや
SGRAカフェの実施など
SGRA では「SGRA スタディツアー in 福島」や SGRA カフェなど を随時実施しています。
SGRAセッションの開催支援
アジア未来会議 (AFC) と東アジア日本研究者協議会国際学術大会 (EACJS)における SGRA 会員によるセッション開催を支援します。 セッション開催希望チーム(SGRA 会員による)を公募し、選ばれ たチームの参加費用を助成します。支援活動
JAANUS;英文による日本建築、美術用語のオンライン辞書のテク ニカルサポートSGRA は、渥美財団の事業資金と法人・個人からの寄附金、
諸機関からの各プロジェクトに対する助成金、その他の収入を
運営資金として、運営委員会、プロジェクトチーム、編集チー
ムによって活動を展開しています。
1. 運営委員会は、本会の運営に関する重要事項について決議
します。
2. 運営委員会は、本会の目指す目標に合致する研究カテゴリー
を選定し、適宜にプロジェクトチームを編成し、事業を推
進します。
3. プロジェクトチームは、SGRAメンバーにより構成され、
必要に応じて他の参加者を求め、事業を推進し、広く情報
発信を行います。
4. プロジェクトチームは、個別プロジェクトの実施組織とし
て編成されます。
SGRA は、 渥 美 国 際 交 流 財 団 関 口 グ ロ ー バ ル 研 究 会 (Sekiguchi Global Research Association)の略称です。渥美財団の所在地である東京都文京区 関口から世界に向かってグローバルな課題を発信します。
SGRA の概要
多分野の研究 経済・経営・技術・歴史 工学・環境・政治・教育 芸術・文化・心理・医学 専門の研究者 理論・データ体系 創造 ・新知識 経験・意欲 渥美財団 ラクーン会 多国籍の集合 グローバルな視点 国際的な比較 日本長期在住経験ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
良き地球市民の実現
平和と人類の幸福へ貢献
研究活動 提 言 アピールSGRA の特徴
SGRAかわらばん無料購読のお誘い
SGRA フォーラム等のお知らせと、世界各地からの SGRA 会 員のエッセイを、毎週木曜日に電子メールで配信しています。 SGRA かわらばんは、どなたにも無料でご購読いただけます。 購読ご希望の方は、ホームページから自動登録していただけます。 http://www.aisf.or.jp/mailmaga/entry/mailing_form/設立の趣旨
近年の交通・通信手段の発達により、海外旅行者の数はめざましく増加し、また、世界
中の出来事が即座に伝えられるようになりました。このような時代に生きる私達は、もは
や国家という単位ではなく、国際社会の一員として物事をとらえていかなければならない
のではないでしょうか。現在経済大国となった日本は、国際的な活動をもっと積極的に押
し進め、世界に対してより大きな役割を果たすことができるのではないかと指摘されてい
ます。
渥美国際交流財団は、1993 年に物故いたしました渥美健夫鹿島建設名誉会長の遺志
により、このような状況にあります日本の国際化の推進にささやかながらもお役に立ちたいという願いをこ
めて設立されました。当財団は諸外国から日本の大学院に留学している優秀な学生に対し、奨学支援をいた
します。日本にやって来た留学生が、学問を成就するだけでなく、日本の豊かな文化や社会に触れ、より大
きな収穫を得ることができますようお手伝いさせていただきたいと思います。
渥美国際交流財団は、渥美氏の国際交流の促進への信念を引き継ぎ、一層の発展をめざして活動してまい
りたいと思います。若者たちがより大きな世界を知るよう支援させていただくことによって、人々の心の中
に国際理解と親善の芽が生まれ、やがては世界平和への道がひらかれてゆくことを願っております。
(1994 年 4 月 1 日)
故渥美健夫氏渥美財団の事業は大きく
ふたつに分かれます。
奨学事業と国際交流事業
(SGRA)です。
公益財団法人渥美国際交流財団
国際交流事業
関口グローバル研究会 (SGRA)
奨学事業
渥美奨学金
渥美財団のふたつの公益事業
近年の交通・通信手段の発達により、海外旅行者の数はめざましく増加し、また、世界
目標を掲げ、今後とも事業を続けてまいりたいと思います。皆さまからの一層のご支援とご協力をお願いい
たします。
近年の交通・通信手段の発達により、海外旅行者の数はめざましく増加し、また、世界
◉
寄附のお願い
公益目的事業指定寄附
渥美財団の公益目的事業には、基本財産の運用益と法人・個人から の寄附金を充当しておりますが、長引く低金利や経済の低迷により、 皆様からのご支援をお願い申し上げます。◉
寄附金
(何口でも結構です) 法人: 一口30万円 個人: 一口10万円◉
特典
ご寄附いただいた方には、渥美財団年報をお送りいたします。国際交流事業(SGRA)指定寄附
SGRA は、渥美財団の基本財産運用益と法人・個人からの寄附金、 諸機関から各プロジェクトへの助成金、その他の収入を運営資金と し、運営委員会、プロジェクトチーム、編集チームによって活動を 推進しています。おかげさまで、SGRA の事業はますます発展し ておりますが、今後も充実した活動を継続し、ネットワークをさら に広げてゆくために、皆様からのご支援をお願い申し上げます。◉
寄附金
(何口でも結構です) 法人: 一口5万円 個人: 一口1万円◉
特典
ご寄附いただいた賛助会員の方には、SGRA レポート、年次報告書、 フォーラム案内をお送りいたします。振込先
三井住友銀行 目白支店 普通6499525
渥美国際交流財団
郵便局 口座番号00170-5-392039
渥美国際交流財団
寄附金の免税措置について
皆様からのご支援は、公益財団法人渥美国際交流財団の奨学事業及 び国際交流事業(SGRA)の指定寄附としてお願いしております。 当財団は「公益財団法人」の認定を受けており税法上の優遇措置が 適用され、寄附者は所得税、法人税の控除が受けられます。また所 得税(個人)につきましては、「税額控除」適用法人の認定も受け ておりますので、確定申告の際、「所得控除」又は「税額控除」の いずれかを選択ができます。個人住民税につきましては、居住して いる都道府県、市町村町の各々の条例により個人住民税の寄附控除 の対象となることがあります。(東京都は対象になっています。) お問い合わせ 〒112-0014 東京都文京区関口 3-5-8渥美国際交流財団
TEL: 03-3943-7612
FAX:
03-3943-1512
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MAIL: [email protected]
HOMEPAGE(渥美財団):http//www.aisf.or.jp
HOMEPAGE(SGRA):http//www.aisf.or.jp/sgra/
渥美奨学金の概要
■ 応募資格 (下記の全てに該当すること) 1. 日本以外の国籍を有し、日本の大学院の博士(後期) 課程に在籍し、奨学金支給終了時に博士号を取得す る見込みのある方。正規在籍年限を超えたために、 或いは、他国の大学院より博士号を取得するため に、研究員等として日本の大学院に在籍する方も 含みます。 2. 自分の所属する大学院研究科(研究室)と自分の居 住地の両方が、関東地方(東京都、神奈川県、埼玉県、 千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)にある方。 3. 日本語に堪能な方。(全ての応募書類と面接は日本 語だけです。) 4. 国際理解と親善に関心を持ち、当財団の交流活動 に積極的に参加する意志のある方。 ■ 奨学金の内容 奨学金は月額 20 万円です。奨学金の支給は1年間で、 継続は認められません。 ■ 応募方法 奨学金希望者は、7月1日以後、各大学院の留学生奨 学金担当課または当財団事務局まで、応募要項と申込 書をご請求下さい。同日以後、財団ウェブページから もダウンロードすることができます。応募申込は毎年 9月に受け付けます ■ 選考の方法 事務局における書類と面接による予備審査の後、選考 委員による書類選考と面接試験により審査します。渥美奨学金について
渥美国際交流財団は、奨学生の皆さんに自分とは異なる分野の人々と出会い、話し合う場を提供したいと思
います。そのためにも、奨学金は必ずお目にかかってお渡しし、緊密なコミュニケーションをとりながら奨学
支援を行います。奨学期間が終わった後も連絡を取り合い、ゆくゆくは世界的な規模の人的ネットワークを築
けたら素晴らしいと思っています。また、渥美財団のネットワークは、どんなにささやかではあっても世界の
調和ある発展のために役立てたいと考えています。そのため、人類や社会、あるいは自然との「調和ある発展」
に貢献する可能性が大きいと考えられる研究を歓迎します。
生活支援と同窓会活動(ラクーン会)
渥美奨学金は、毎月の例会や個人面談で学業や生活について報告していただいた上 で支給します。また、毎年数回奨学生全員(元奨学生を含む)と当財団の理事・評議 員ならびに選考委員を招き、親睦会を開催します。夏には小旅行へ招待します。年度 末には研究報告会を開催し、当該年度奨学生に研究成果を発表していただきます。 渥美奨学生の同窓会は、渥美健夫氏が描いていた狸にちなんでラクーン会と呼ば れています。ラクーン会はソウルや北京や台北でも開催されています。奨学事業
エッセイ集
渥美財団の 5 周年、10 周年、15 周年を記念して SGRA 会員の エッセイを本にまとめました。ご購入ご希望の方は渥美財団事務 局にご連絡ください。アジアの未来へ-私の提案
(アジア未来会議優秀論文集) SGRA が 2 年に 1 回、アジアの主要都市で開催する「アジア未来 会議」の論文集です。アジア未来会議で優秀賞に選ばれた論文が 掲載されています。SGRA 会員だけでなく、日本の大学の国際セ ンター、主要な図書館、海外の大学・日本研究機関にお送りして います。また、インターネット書籍販売サイトからご購入いただ くことも可能です。ア
ジ
ア
の
未来へ
—私の提案Toward Asia’s Future: My Proposal Best Papers of The First Asia Future Conference 第1回 アジア未来会議 優秀論文集 今西淳子【編】 Imanishi Junko 渥美国際交流財団 1 案 TOWARD THE FUTURE OF ASIA: 第2回 アジア未来会議 優秀論文集
Best Papers of The 2nd Asia Future Conference
今西淳子【編】 editedby Imanishi Junko
アジアの未来へ—私の提案Vol.2
MY PROPOSAL
公益財団法人 渥美国際交流財団 関口グローバル研究会 Sekiguchi Global Research Association Atsumi International Foundation
Vol.3 Vol.3 TOWARD THE F UTURE OF ASI A: MY PROPOSAL アジア未来会議(AFC)とは
アジア未来会議(Asia Future Conference)は公益財 団法人・渥美国際交流財団関口グローバル研究会が 主催し、日本で学んだ人や日本に関心のある人が集 い、アジアの未来について語る<場>を提供してい ます。2013 年3月の第1回(世界の中のアジア:地 域協力の可能性、於バンコク)、14 年8月の第2回(多 様性と調和、於バリ島)に続いて、第3回は 16 年9 月に北九州市で「環境と共生」のテーマのもとに開 催されました。本書には、この会議に向けて投稿さ れた多数の論文の中から厳正な審査によって選ばれ た優秀論文 20 本を収録しました。 関口グローバル研究会(SGRA)とは SGRA は、世界各国から渡日し長い留学生活を経て 日本の大学院から博士号を取得した知日派外国人研究 者が中心となって、個人や組織がグローバル化に立ち 向かうための方針や戦略をたてる時に役立つような研 究、問題解決の提言を行い、その成果をフォーラム、 レポート、ホームページ等の方法で、広く社会に発信し ています。研究テーマごとに、多分野、多国籍の研究者 が研究チームを編成し、広範な知恵とネットワークと結 集して、多面的なデータから分析・考察して研究を行い ます。SGRA は、ある一定の専門家ではなく、広く社会 全般を対象に、幅広い研究領域を包括した国際的かつ学 際的な活動を狙いとしています。良き地球市民の実現に 貢献することが SGRA の基本的な目標です。 edited by Imanishi Junko 公益財団法人 渥美国際交流財団 関口グローバル研究会
Sekiguchi Global Research Association Atsumi International Foundation
Best Papers of The 3rd Asia Future Conference
今西淳子【編】
editedby Imanishi Junko
第3 回 アジア未来会議 優秀論文集 アジアの未来へ —私の提案 TOWARD THE FUTURE OF ASIA: MY PROPOSAL 3RD ASIA FUTURE CONFERENCE 第3回ア�ア未来_カ�ー入稿.indd 1 2017/03/03 15:50
SGRAレポート
SGRAフォーラムの講演録と SGRA メンバーからの投稿論文を SGRA レポートとして発行しています。紙本版のレポートは SGRA 会員に配付されると共に、日本の大学の国際センター、主 要な図書館、海外の大学・日本研究機関に贈呈しています。 PDF 版は SGRA ホームページから、どなたでも無料でダウンロ ードできます。また、一部のレポートは英語、中国語、韓国語な どに翻訳して発行しています。 http://www.aisf.or.jp/sgra/active/report/渥美国際交流財団は、亡夫渥美健夫の遺志を引き継ぎ更に発展させるため、世界
各国から日本の大学院に留学し博士号取得を目指す外国人留学生に対して奨学支援
を行うと共に、元渥美奨学生を中心とした、日本留学経験者ネットワーク「関口グ
ローバル研究会(SGRA)」による国際交流を進めています。この SGRA という名
称は、日本に留学した外国人研究者の声を渥美財団事務局のある東京都文京区関口
からグローバルに発信していこうと名づけたものです。
設立から 20 余年、皆さまのご支援とご協力のおかげで、ネットワークはアジア
各国を始め世界に広がり、アジア未来会議のように規模の大きな国際的・学際的な
学術交流活動を担うまでに成長してまいりました。この活動の中で生まれた「良き地球市民の実現」という
目標を掲げ、今後とも事業を続けてまいりたいと思います。皆さまからの一層のご支援とご協力をお願いい
たします。
理事長 渥美伊都子
ごあいさつ
国際交流事業
SGRA は、世界各国から渡日し、長い留学生活を経て日本の
大学院から博士号を取得した知日派外国人研究者が中心となっ
て、地球社会の平和と調和ある発展に寄与する研究を推進する
学術交流事業を行い、その成果を会議、フォーラム、レポート、
ホームページ等で広く世界に発信しています。また日本国内だ
けでなくアジアを中心に海外拠点を設けて活動しています。
SGRA は、ある一定分野の専門家ではなく、広く社会全般
を対象に、幅広い研究領域を包括した国際的かつ学際的な研究
交流活動を狙いとしています。良き地球市民の実現に貢献する
ことが SGRA の目標です。
SGRA とは?
良き地球市民の実現をめざします
アジア未来会議
アジア未来会議は、日本に留学 経験のある研究者、日本に関心 のある若手研究者、学生が一堂 に集い、アジアの未来、地球社会の未来を学際的・国際的な視点から 語り合う《場 / プラットフォーム》です。2012 年度から隔年度にア ジアの主要都市で開催されています。SGRA は、この会議を通じて、 世界に広がる「知のネットワーク」の構築を目指しています。海外の研究機関等との共同プロジェクト
■日台アジア未来フォーラム
日本、台湾に共通する社会科学、人文科学のテーマを、日本、台湾、 そして広域アジアの視点から考察するフォーラムを、台湾の大学と共 同で毎年開催します。 ■SGRA チャイナフォーラム
日中間における多元的な文化交流史の再検討や、東アジアのダイナミ ックな交流の過去、現在、未来を俯瞰するフォーラムを中国各地の大 学や研究機関と共同で毎年開催します。 ■日韓アジア未来フォーラム
韓国(財)未来人力研究院との共同で、毎年日韓相互の研究者を招待 し、フォーラムを開催します。社会科学や人文科学における諸課題を 日本、韓国、そしてアジア諸国の視点から複眼的に考察します。 ■日比共有型成長セミナー
1970 年代に日本が成し遂げた経済の成長と分配が同時に進む「共有 型成長」の研究をキーにしながら、フィリピンにおける諸課題を検討 するセミナーを毎年開催します。SGRAフォーラムなどの学術交流事業
8つのカテゴリーから導き出されるテーマに沿った円卓会議やフォー ラムなどの学術交流事業を行います。 ■グローバル化と地球市民
ま す ま す グ ロ ー バ ル 化 す る 世 界 に お い て「 地 球 市 民(Global Citizen)意識」の覚醒が求められています。その理念や位置付けを 課題として取り組みます。 ■構想アジア
世紀を跨いでアジアは興隆と繁栄の時代を謳歌しつつあります。歴史 を鏡としながら、現在のアジアはどうあるべきか、50 年または 100 年後のアジアをどのように構想し、構築していくべきか、それに向け ての諸課題をグローバルな視点に立って探求します。 ■環境とエネルギー
技術と社会の両方に立って、多分野、多視点、多方面から問題に立ち 向かい、実用可能な技術と新しい発想で、エネルギーと環境問題の解 決策を提案します。 ■科学技術と人間社会
現代の科学技術は急速に発展する一方で、社会にもたらす負の側面も 顕在化しています。「文理融合」の観点から、人類の調和ある発展を 促す科学技術のあり方を学際的に考察します。 ■東アジアの人材育成
国際化・情報化の時代において、アジア各国が繰り出す人材育成戦略 および国境を超えた人的移動に伴う技術移転、文化摩擦、教育格差な どの課題とその背景についての研究に取り組みます。 ■東アジアの安全保障と世界平和
21 世紀を迎えた東アジアは、何よりも相互理解と信頼、そして平和 の枠組みが求められています。今まで互いの信頼と理解を損なう要因 は何だったのか、さらにこの地域における安全保障と平和への道とは 何だろうか、という課題に取り組みます。 ■宗教と現代社会
現代の社会において宗教が果たす役割が大きくクローズアップされて います。現代の社会にとって宗教とは何か、宗教はどんな役割を果た しているのかなどの課題を取り上げ、グローバルな視点から宗教と平 和の問題を考察します。 ■ジェンダーと社会
社会的な制度から個人の生き方まで、ジェンダーは大きく社会に影響 しています。ジェンダーという視点から、現代社会、歴史、文学、メ ディアなどを分析し、社会的な構造、権力関係および排除のメカニズ ムを考察します。ジェンダーだけではなく、人種、国籍、社会階層、 障がいの有無などとの交差を検討し、幅広くジェンダーと社会を追究 します。SGRAスタディツアーや
SGRAカフェの実施など
SGRA では「SGRA スタディツアー in 福島」や SGRA カフェなど を随時実施しています。
SGRAセッションの開催支援
アジア未来会議 (AFC) と東アジア日本研究者協議会国際学術大会 (EACJS)における SGRA 会員によるセッション開催を支援します。 セッション開催希望チーム(SGRA 会員による)を公募し、選ばれ たチームの参加費用を助成します。支援活動
JAANUS;英文による日本建築、美術用語のオンライン辞書のテク ニカルサポートSGRA は、渥美財団の事業資金と法人・個人からの寄附金、
諸機関からの各プロジェクトに対する助成金、その他の収入を
運営資金として、運営委員会、プロジェクトチーム、編集チー
ムによって活動を展開しています。
1. 運営委員会は、本会の運営に関する重要事項について決議
します。
2. 運営委員会は、本会の目指す目標に合致する研究カテゴリー
を選定し、適宜にプロジェクトチームを編成し、事業を推
進します。
3. プロジェクトチームは、SGRAメンバーにより構成され、
必要に応じて他の参加者を求め、事業を推進し、広く情報
発信を行います。
4. プロジェクトチームは、個別プロジェクトの実施組織とし
て編成されます。
SGRA は、 渥 美 国 際 交 流 財 団 関 口 グ ロ ー バ ル 研 究 会 (Sekiguchi Global Research Association)の略称です。渥美財団の所在地である東京都文京区 関口から世界に向かってグローバルな課題を発信します。
SGRA の概要
多分野の研究 経済・経営・技術・歴史 工学・環境・政治・教育 芸術・文化・心理・医学 専門の研究者 理論・データ体系 創造 ・新知識 経験・意欲 渥美財団 ラクーン会 多国籍の集合 グローバルな視点 国際的な比較 日本長期在住経験ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
良き地球市民の実現
平和と人類の幸福へ貢献
研究活動 提 言 アピールSGRA の特徴
SGRAかわらばん無料購読のお誘い
SGRA フォーラム等のお知らせと、世界各地からの SGRA 会 員のエッセイを、毎週木曜日に電子メールで配信しています。 SGRA かわらばんは、どなたにも無料でご購読いただけます。 購読ご希望の方は、ホームページから自動登録していただけます。 http://www.aisf.or.jp/mailmaga/entry/mailing_form/設立の趣旨
近年の交通・通信手段の発達により、海外旅行者の数はめざましく増加し、また、世界
中の出来事が即座に伝えられるようになりました。このような時代に生きる私達は、もは
や国家という単位ではなく、国際社会の一員として物事をとらえていかなければならない
のではないでしょうか。現在経済大国となった日本は、国際的な活動をもっと積極的に押
し進め、世界に対してより大きな役割を果たすことができるのではないかと指摘されてい
ます。
渥美国際交流財団は、1993 年に物故いたしました渥美健夫鹿島建設名誉会長の遺志
により、このような状況にあります日本の国際化の推進にささやかながらもお役に立ちたいという願いをこ
めて設立されました。当財団は諸外国から日本の大学院に留学している優秀な学生に対し、奨学支援をいた
します。日本にやって来た留学生が、学問を成就するだけでなく、日本の豊かな文化や社会に触れ、より大
きな収穫を得ることができますようお手伝いさせていただきたいと思います。
渥美国際交流財団は、渥美氏の国際交流の促進への信念を引き継ぎ、一層の発展をめざして活動してまい
りたいと思います。若者たちがより大きな世界を知るよう支援させていただくことによって、人々の心の中
に国際理解と親善の芽が生まれ、やがては世界平和への道がひらかれてゆくことを願っております。
(1994 年 4 月 1 日)
故渥美健夫氏渥美財団の事業は大きく
ふたつに分かれます。
奨学事業と国際交流事業
(SGRA)です。
公益財団法人渥美国際交流財団
国際交流事業
関口グローバル研究会 (SGRA)
奨学事業
渥美奨学金
渥美財団のふたつの公益事業
近年の交通・通信手段の発達により、海外旅行者の数はめざましく増加し、また、世界
目標を掲げ、今後とも事業を続けてまいりたいと思います。皆さまからの一層のご支援とご協力をお願いい
たします。
近年の交通・通信手段の発達により、海外旅行者の数はめざましく増加し、また、世界
渥美国際交流財団は、亡夫渥美健夫の遺志を引き継ぎ更に発展させるため、世界
各国から日本の大学院に留学し博士号取得を目指す外国人留学生に対して奨学支援
を行うと共に、元渥美奨学生を中心とした、日本留学経験者ネットワーク「関口グ
ローバル研究会(SGRA)」による国際交流を進めています。この SGRA という名
称は、日本に留学した外国人研究者の声を渥美財団事務局のある東京都文京区関口
からグローバルに発信していこうと名づけたものです。
設立から 20 余年、皆さまのご支援とご協力のおかげで、ネットワークはアジア
各国を始め世界に広がり、アジア未来会議のように規模の大きな国際的・学際的な
学術交流活動を担うまでに成長してまいりました。この活動の中で生まれた「良き地球市民の実現」という
目標を掲げ、今後とも事業を続けてまいりたいと思います。皆さまからの一層のご支援とご協力をお願いい
たします。
理事長 渥美伊都子
ごあいさつ
国際交流事業
SGRA は、世界各国から渡日し、長い留学生活を経て日本の
大学院から博士号を取得した知日派外国人研究者が中心となっ
て、地球社会の平和と調和ある発展に寄与する研究を推進する
学術交流事業を行い、その成果を会議、フォーラム、レポート、
ホームページ等で広く世界に発信しています。また日本国内だ
けでなくアジアを中心に海外拠点を設けて活動しています。
SGRA は、ある一定分野の専門家ではなく、広く社会全般
を対象に、幅広い研究領域を包括した国際的かつ学際的な研究
交流活動を狙いとしています。良き地球市民の実現に貢献する
ことが SGRA の目標です。
SGRA とは?
良き地球市民の実現をめざします
アジア未来会議
アジア未来会議は、日本に留学 経験のある研究者、日本に関心 のある若手研究者、学生が一堂 に集い、アジアの未来、地球社会の未来を学際的・国際的な視点から 語り合う《場 / プラットフォーム》です。2012 年度から隔年度にア ジアの主要都市で開催されています。SGRA は、この会議を通じて、 世界に広がる「知のネットワーク」の構築を目指しています。海外の研究機関等との共同プロジェクト
■日台アジア未来フォーラム
日本、台湾に共通する社会科学、人文科学のテーマを、日本、台湾、 そして広域アジアの視点から考察するフォーラムを、台湾の大学と共 同で毎年開催します。 ■SGRA チャイナフォーラム
日中間における多元的な文化交流史の再検討や、東アジアのダイナミ ックな交流の過去、現在、未来を俯瞰するフォーラムを中国各地の大 学や研究機関と共同で毎年開催します。 ■日韓アジア未来フォーラム
韓国(財)未来人力研究院との共同で、毎年日韓相互の研究者を招待 し、フォーラムを開催します。社会科学や人文科学における諸課題を 日本、韓国、そしてアジア諸国の視点から複眼的に考察します。 ■日比共有型成長セミナー
1970 年代に日本が成し遂げた経済の成長と分配が同時に進む「共有 型成長」の研究をキーにしながら、フィリピンにおける諸課題を検討 するセミナーを毎年開催します。SGRAフォーラムなどの学術交流事業
8つのカテゴリーから導き出されるテーマに沿った円卓会議やフォー ラムなどの学術交流事業を行います。 ■グローバル化と地球市民
ま す ま す グ ロ ー バ ル 化 す る 世 界 に お い て「 地 球 市 民(Global Citizen)意識」の覚醒が求められています。その理念や位置付けを 課題として取り組みます。 ■構想アジア
世紀を跨いでアジアは興隆と繁栄の時代を謳歌しつつあります。歴史 を鏡としながら、現在のアジアはどうあるべきか、50 年または 100 年後のアジアをどのように構想し、構築していくべきか、それに向け ての諸課題をグローバルな視点に立って探求します。 ■環境とエネルギー
技術と社会の両方に立って、多分野、多視点、多方面から問題に立ち 向かい、実用可能な技術と新しい発想で、エネルギーと環境問題の解 決策を提案します。 ■科学技術と人間社会
現代の科学技術は急速に発展する一方で、社会にもたらす負の側面も 顕在化しています。「文理融合」の観点から、人類の調和ある発展を 促す科学技術のあり方を学際的に考察します。 ■東アジアの人材育成
国際化・情報化の時代において、アジア各国が繰り出す人材育成戦略 および国境を超えた人的移動に伴う技術移転、文化摩擦、教育格差な どの課題とその背景についての研究に取り組みます。 ■東アジアの安全保障と世界平和
21 世紀を迎えた東アジアは、何よりも相互理解と信頼、そして平和 の枠組みが求められています。今まで互いの信頼と理解を損なう要因 は何だったのか、さらにこの地域における安全保障と平和への道とは 何だろうか、という課題に取り組みます。 ■宗教と現代社会
現代の社会において宗教が果たす役割が大きくクローズアップされて います。現代の社会にとって宗教とは何か、宗教はどんな役割を果た しているのかなどの課題を取り上げ、グローバルな視点から宗教と平 和の問題を考察します。 ■ジェンダーと社会
社会的な制度から個人の生き方まで、ジェンダーは大きく社会に影響 しています。ジェンダーという視点から、現代社会、歴史、文学、メ ディアなどを分析し、社会的な構造、権力関係および排除のメカニズ ムを考察します。ジェンダーだけではなく、人種、国籍、社会階層、 障がいの有無などとの交差を検討し、幅広くジェンダーと社会を追究 します。SGRAスタディツアーや
SGRAカフェの実施など
SGRA では「SGRA スタディツアー in 福島」や SGRA カフェなど を随時実施しています。
SGRAセッションの開催支援
アジア未来会議 (AFC) と東アジア日本研究者協議会国際学術大会 (EACJS)における SGRA 会員によるセッション開催を支援します。 セッション開催希望チーム(SGRA 会員による)を公募し、選ばれ たチームの参加費用を助成します。支援活動
JAANUS;英文による日本建築、美術用語のオンライン辞書のテク ニカルサポートSGRA は、渥美財団の事業資金と法人・個人からの寄附金、
諸機関からの各プロジェクトに対する助成金、その他の収入を
運営資金として、運営委員会、プロジェクトチーム、編集チー
ムによって活動を展開しています。
1. 運営委員会は、本会の運営に関する重要事項について決議
します。
2. 運営委員会は、本会の目指す目標に合致する研究カテゴリー
を選定し、適宜にプロジェクトチームを編成し、事業を推
進します。
3. プロジェクトチームは、SGRAメンバーにより構成され、
必要に応じて他の参加者を求め、事業を推進し、広く情報
発信を行います。
4. プロジェクトチームは、個別プロジェクトの実施組織とし
て編成されます。
SGRA は、 渥 美 国 際 交 流 財 団 関 口 グ ロ ー バ ル 研 究 会 (Sekiguchi Global Research Association)の略称です。渥美財団の所在地である東京都文京区 関口から世界に向かってグローバルな課題を発信します。
SGRA の概要
多分野の研究 経済・経営・技術・歴史 工学・環境・政治・教育 芸術・文化・心理・医学 専門の研究者 理論・データ体系 創造 ・新知識 経験・意欲 渥美財団 ラクーン会 多国籍の集合 グローバルな視点 国際的な比較 日本長期在住経験ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
良き地球市民の実現
平和と人類の幸福へ貢献
研究活動 提 言 アピールSGRA の特徴
SGRAかわらばん無料購読のお誘い
SGRA フォーラム等のお知らせと、世界各地からの SGRA 会 員のエッセイを、毎週木曜日に電子メールで配信しています。 SGRA かわらばんは、どなたにも無料でご購読いただけます。 購読ご希望の方は、ホームページから自動登録していただけます。 http://www.aisf.or.jp/mailmaga/entry/mailing_form/設立の趣旨
近年の交通・通信手段の発達により、海外旅行者の数はめざましく増加し、また、世界
中の出来事が即座に伝えられるようになりました。このような時代に生きる私達は、もは
や国家という単位ではなく、国際社会の一員として物事をとらえていかなければならない
のではないでしょうか。現在経済大国となった日本は、国際的な活動をもっと積極的に押
し進め、世界に対してより大きな役割を果たすことができるのではないかと指摘されてい
ます。
渥美国際交流財団は、1993 年に物故いたしました渥美健夫鹿島建設名誉会長の遺志
により、このような状況にあります日本の国際化の推進にささやかながらもお役に立ちたいという願いをこ
めて設立されました。当財団は諸外国から日本の大学院に留学している優秀な学生に対し、奨学支援をいた
します。日本にやって来た留学生が、学問を成就するだけでなく、日本の豊かな文化や社会に触れ、より大
きな収穫を得ることができますようお手伝いさせていただきたいと思います。
渥美国際交流財団は、渥美氏の国際交流の促進への信念を引き継ぎ、一層の発展をめざして活動してまい
りたいと思います。若者たちがより大きな世界を知るよう支援させていただくことによって、人々の心の中
に国際理解と親善の芽が生まれ、やがては世界平和への道がひらかれてゆくことを願っております。
(1994 年 4 月 1 日)
故渥美健夫氏渥美財団の事業は大きく
ふたつに分かれます。
奨学事業と国際交流事業
(SGRA)です。
公益財団法人渥美国際交流財団
国際交流事業
関口グローバル研究会 (SGRA)
奨学事業
渥美奨学金
渥美財団のふたつの公益事業
近年の交通・通信手段の発達により、海外旅行者の数はめざましく増加し、また、世界
目標を掲げ、今後とも事業を続けてまいりたいと思います。皆さまからの一層のご支援とご協力をお願いい
たします。
近年の交通・通信手段の発達により、海外旅行者の数はめざましく増加し、また、世界
◉
寄附のお願い
公益目的事業指定寄附
渥美財団の公益目的事業には、基本財産の運用益と法人・個人から の寄附金を充当しておりますが、長引く低金利や経済の低迷により、 皆様からのご支援をお願い申し上げます。◉
寄附金
(何口でも結構です) 法人: 一口30万円 個人: 一口10万円◉
特典
ご寄附いただいた方には、渥美財団年報をお送りいたします。国際交流事業(SGRA)指定寄附
SGRA は、渥美財団の基本財産運用益と法人・個人からの寄附金、 諸機関から各プロジェクトへの助成金、その他の収入を運営資金と し、運営委員会、プロジェクトチーム、編集チームによって活動を 推進しています。おかげさまで、SGRA の事業はますます発展し ておりますが、今後も充実した活動を継続し、ネットワークをさら に広げてゆくために、皆様からのご支援をお願い申し上げます。◉
寄附金
(何口でも結構です) 法人: 一口5万円 個人: 一口1万円◉
特典
ご寄附いただいた賛助会員の方には、SGRA レポート、年次報告書、 フォーラム案内をお送りいたします。振込先
三井住友銀行 目白支店 普通6499525
渥美国際交流財団
郵便局 口座番号00170-5-392039
渥美国際交流財団
寄附金の免税措置について
皆様からのご支援は、公益財団法人渥美国際交流財団の奨学事業及 び国際交流事業(SGRA)の指定寄附としてお願いしております。 当財団は「公益財団法人」の認定を受けており税法上の優遇措置が 適用され、寄附者は所得税、法人税の控除が受けられます。また所 得税(個人)につきましては、「税額控除」適用法人の認定も受け ておりますので、確定申告の際、「所得控除」又は「税額控除」の いずれかを選択ができます。個人住民税につきましては、居住して いる都道府県、市町村町の各々の条例により個人住民税の寄附控除 の対象となることがあります。(東京都は対象になっています。) お問い合わせ 〒112-0014 東京都文京区関口 3-5-8渥美国際交流財団
TEL: 03-3943-7612
FAX:
03-3943-1512
E-
MAIL: [email protected]
HOMEPAGE(渥美財団):http//www.aisf.or.jp
HOMEPAGE(SGRA):http//www.aisf.or.jp/sgra/
渥美奨学金の概要
■ 応募資格 (下記の全てに該当すること) 1. 日本以外の国籍を有し、日本の大学院の博士(後期) 課程に在籍し、奨学金支給終了時に博士号を取得す る見込みのある方。正規在籍年限を超えたために、 或いは、他国の大学院より博士号を取得するため に、研究員等として日本の大学院に在籍する方も 含みます。 2. 自分の所属する大学院研究科(研究室)と自分の居 住地の両方が、関東地方(東京都、神奈川県、埼玉県、 千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)にある方。 3. 日本語に堪能な方。(全ての応募書類と面接は日本 語だけです。) 4. 国際理解と親善に関心を持ち、当財団の交流活動 に積極的に参加する意志のある方。 ■ 奨学金の内容 奨学金は月額 20 万円です。奨学金の支給は1年間で、 継続は認められません。 ■ 応募方法 奨学金希望者は、7月1日以後、各大学院の留学生奨 学金担当課または当財団事務局まで、応募要項と申込 書をご請求下さい。同日以後、財団ウェブページから もダウンロードすることができます。応募申込は毎年 9月に受け付けます ■ 選考の方法 事務局における書類と面接による予備審査の後、選考 委員による書類選考と面接試験により審査します。渥美奨学金について
渥美国際交流財団は、奨学生の皆さんに自分とは異なる分野の人々と出会い、話し合う場を提供したいと思
います。そのためにも、奨学金は必ずお目にかかってお渡しし、緊密なコミュニケーションをとりながら奨学
支援を行います。奨学期間が終わった後も連絡を取り合い、ゆくゆくは世界的な規模の人的ネットワークを築
けたら素晴らしいと思っています。また、渥美財団のネットワークは、どんなにささやかではあっても世界の
調和ある発展のために役立てたいと考えています。そのため、人類や社会、あるいは自然との「調和ある発展」
に貢献する可能性が大きいと考えられる研究を歓迎します。
生活支援と同窓会活動(ラクーン会)
渥美奨学金は、毎月の例会や個人面談で学業や生活について報告していただいた上 で支給します。また、毎年数回奨学生全員(元奨学生を含む)と当財団の理事・評議 員ならびに選考委員を招き、親睦会を開催します。夏には小旅行へ招待します。年度 末には研究報告会を開催し、当該年度奨学生に研究成果を発表していただきます。 渥美奨学生の同窓会は、渥美健夫氏が描いていた狸にちなんでラクーン会と呼ば れています。ラクーン会はソウルや北京や台北でも開催されています。奨学事業
エッセイ集
渥美財団の 5 周年、10 周年、15 周年を記念して SGRA 会員の エッセイを本にまとめました。ご購入ご希望の方は渥美財団事務 局にご連絡ください。アジアの未来へ-私の提案
(アジア未来会議優秀論文集) SGRA が 2 年に 1 回、アジアの主要都市で開催する「アジア未来 会議」の論文集です。アジア未来会議で優秀賞に選ばれた論文が 掲載されています。SGRA 会員だけでなく、日本の大学の国際セ ンター、主要な図書館、海外の大学・日本研究機関にお送りして います。また、インターネット書籍販売サイトからご購入いただ くことも可能です。ア
ジ
ア
の
未来へ
—私の提案Toward Asia’s Future: My Proposal Best Papers of The First Asia Future Conference 第1回 アジア未来会議 優秀論文集 今西淳子【編】 Imanishi Junko 渥美国際交流財団 1 案 TOWARD THE FUTURE OF ASIA: 第2回 アジア未来会議 優秀論文集
Best Papers of The 2nd Asia Future Conference
今西淳子【編】 editedby Imanishi Junko
アジアの未来へ—私の提案Vol.2
MY PROPOSAL
公益財団法人 渥美国際交流財団 関口グローバル研究会 Sekiguchi Global Research Association Atsumi International Foundation
Vol.3 Vol.3 TOWARD THE F UTURE OF ASI A: MY PROPOSAL アジア未来会議(AFC)とは
アジア未来会議(Asia Future Conference)は公益財 団法人・渥美国際交流財団関口グローバル研究会が 主催し、日本で学んだ人や日本に関心のある人が集 い、アジアの未来について語る<場>を提供してい ます。2013 年3月の第1回(世界の中のアジア:地 域協力の可能性、於バンコク)、14 年8月の第2回(多 様性と調和、於バリ島)に続いて、第3回は 16 年9 月に北九州市で「環境と共生」のテーマのもとに開 催されました。本書には、この会議に向けて投稿さ れた多数の論文の中から厳正な審査によって選ばれ た優秀論文 20 本を収録しました。 関口グローバル研究会(SGRA)とは SGRA は、世界各国から渡日し長い留学生活を経て 日本の大学院から博士号を取得した知日派外国人研究 者が中心となって、個人や組織がグローバル化に立ち 向かうための方針や戦略をたてる時に役立つような研 究、問題解決の提言を行い、その成果をフォーラム、 レポート、ホームページ等の方法で、広く社会に発信し ています。研究テーマごとに、多分野、多国籍の研究者 が研究チームを編成し、広範な知恵とネットワークと結 集して、多面的なデータから分析・考察して研究を行い ます。SGRA は、ある一定の専門家ではなく、広く社会 全般を対象に、幅広い研究領域を包括した国際的かつ学 際的な活動を狙いとしています。良き地球市民の実現に 貢献することが SGRA の基本的な目標です。 edited by Imanishi Junko 公益財団法人 渥美国際交流財団 関口グローバル研究会
Sekiguchi Global Research Association Atsumi International Foundation
Best Papers of The 3rd Asia Future Conference
今西淳子【編】
editedby Imanishi Junko
第3 回 アジア未来会議 優秀論文集 アジアの未来へ —私の提案 TOWARD THE FUTURE OF ASIA: MY PROPOSAL 3RD ASIA FUTURE CONFERENCE 第3回ア�ア未来_カ�ー入稿.indd 1 2017/03/03 15:50