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平成 17 年 10 月 7 日条例第 90 号平成 18 年 3 月 31 日条例第 12 号平成 18 年 9 月 27 日条例第 34 号平成 18 年 12 月 28 日条例第 47 号平成 19 年 3 月 29 日条例第 13 号平成 22 年 9 月 30 日条例第 21 号平成 23

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○長崎市福祉医療費支給条例 昭和49年9月30日 条例第29号 改正 昭和53年9月30日条例第33号 昭和54年10月1日条例第25号 昭和55年3月29日条例第10号 昭和55年10月1日条例第24号 昭和56年3月30日条例第19号 昭和57年10月12日条例第23号 昭和58年3月25日条例第6号 昭和59年12月22日条例第62号 昭和61年10月1日条例第26号 昭和62年3月18日条例第7号 平成3年3月25日条例第10号 平成4年3月31日条例第18号 平成5年3月29日条例第13号 平成6年12月22日条例第37号 平成7年3月23日条例第11号 平成9年8月21日条例第23号 平成9年9月30日条例第35号 平成10年3月31日条例第9号 平成10年9月18日条例第29号 平成11年3月23日条例第3号 平成11年7月15日条例第18号 平成11年12月22日条例第60号 平成12年3月24日条例第21号 平成12年12月25日条例第66号 平成14年6月26日条例第23号 平成14年12月26日条例第46号 平成16年9月30日条例第106号 平成17年6月30日条例第31号

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平成17年10月7日条例第90号 平成18年3月31日条例第12号 平成18年9月27日条例第34号 平成18年12月28日条例第47号 平成19年3月29日条例第13号 平成22年9月30日条例第21号 平成23年12月19日条例第40号 平成24年3月22日条例第9号 平成25年3月21日条例第17号 平成25年6月28日条例第32号 平成25年12月25日条例第76号 平成27年7月17日条例第35号 平成28年7月31日条例第38号 (目的) 第1条 この条例は、重度心身障害者、中度心身障害者、子ども、母子家庭の母、母子家庭 の子、父子家庭の父、父子家庭の子、父母のない子及び寡婦に対し医療費の一部を支給し、 もつて福祉の増進を図ることを目的とする。 (昭53条例33・昭54条例25・昭56条例19・昭57条例23・平3条例10・平5条例 13・平22条例21・平27条例35・一部改正) (定義) 第2条 この条例において「重度心身障害者」とは、次の各号のいずれかに該当する者をい う。 (1) 身体障害者手帳(身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項に規定 する身体障害者手帳をいう。以下同じ。)の交付を受けた者で、かつ、身体障害者福祉 法施行規則(昭和25年厚生省令第15号)別表第5号に規定する1級又は2級の等級に 該当する障害のあるもの (2) 療育手帳(長崎県知事の定めるところにより交付されるものをいう。以下同じ。) の交付を受けた者で、かつ、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第12条に規定する児 童相談所(以下「児童相談所」という。)又は知的障害者福祉法(昭和35年法律第37 号)第9条第6項に規定する知的障害者更生相談所(以下「更生相談所」という。)に おいて障害の程度が最重度又は重度と判定されたもの

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(3) 精神障害者保健福祉手帳(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法 律第123号)第45条に規定する精神障害者保健福祉手帳で長崎県知事が交付したものを いう。)の交付を受けた者で、かつ、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令 (昭和25年政令第155号)第6条第3項に規定する障害等級が1級に該当する障害のあ るもの 2 この条例において「中度心身障害者」とは、次の各号のいずれかに該当する者をいう。 (1) 身体障害者手帳の交付を受けた者で、かつ、身体障害者福祉法施行規則別表第5号 に規定する3級の等級に該当する障害のあるもの (2) 療育手帳の交付を受けた者で、かつ、児童相談所又は更生相談所において障害の程 度が中度と判定されたもの 3 この条例において「子ども」とは、満12歳に達する日以後の最初の3月31日までの間 にある者をいう。 4 この条例において「母子家庭の母」とは、次の各号のいずれかに該当する女子で、かつ、 20歳未満の子を現に監護するものをいう。 (1) 現に婚姻(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を 含む。以下同じ。)をしていない女子 (2) 配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。 以下同じ。)の生死が1年以上(船舶及び航空機の遭難の場合は3月以上)明らかでな い女子 (3) 配偶者から1年以上遺棄されている女子 (4) 配偶者が1年以上海外にあり、かつ、その扶養を受けることができない女子 (5) 配偶者が精神又は身体の障害により1年以上労働能力を失つているため、その扶養 を受けることができない女子 (6) 配偶者が法令により1年以上拘禁されているため、その扶養を受けることができな い女子 (7) 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(平成13年法律第31号) 第10条第1項の規定により保護命令を受けた配偶者のある女子(当該保護命令の申立 てをしたものに限る。) 5 この条例において「母子家庭の子」とは、母子家庭の母に現に監護を受けている18歳 未満の者及び学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条に規定する高等学校、中等教育 学校(後期課程に限る。以下同じ。)又は特別支援学校に就学する18歳以上20歳未満の

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者をいう。 6 この条例において「父子家庭の父」とは、次の各号のいずれかに該当する男子で、かつ、 20歳未満の子を現に監護するものをいう。 (1) 現に婚姻をしていない男子 (2) 配偶者の生死が1年以上(船舶及び航空機の遭難の場合は3月以上)明らかでない 男子 (3) 配偶者から1年以上遺棄されている男子 (4) 配偶者が1年以上海外にあり、かつ、その扶養を受けることができない男子 (5) 配偶者が精神又は身体の障害により1年以上労働能力を失つているため、その扶養 を受けることができない男子 (6) 配偶者が法令により1年以上拘禁されているため、その扶養を受けることができな い男子 (7) 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律第10条第1項の規定によ り保護命令を受けた配偶者のある男子(当該保護命令の申立てをしたものに限る。) 7 この条例において「父子家庭の子」とは、父子家庭の父に現に監護を受けている18歳 未満の者及び学校教育法第1条に規定する高等学校、中等教育学校又は特別支援学校に就 学する18歳以上20歳未満の者をいう。 8 この条例において「父母のない子」とは、民法(明治29年法律第89号)第818条又は第 819条に規定する親権者の全てが次の各号のいずれかに該当している場合の18歳未満の 者及び学校教育法第1条に規定する高等学校、中等教育学校又は特別支援学校に就学する 18歳以上20歳未満の者をいう。 (1) 死亡している場合 (2) その生死が1年以上(船舶及び航空機の遭難の場合は3月以上)明らかでない場合 (3) 当該子を1年以上遺棄している場合 (4) 精神又は身体の障害により1年以上労働能力を失つている場合 (5) 法令により1年以上拘禁されている場合 (6) 前各号に準ずるものとして市長が認める場合 9 この条例において「寡婦」とは、第4項各号のいずれかに該当する60歳以上70歳未満 の女子で、かつ、その女子の扶養義務者(民法第877条第1項に規定する扶養義務者のう ち市長が定める者をいう。)と生計を同じくしていないものをいう。 10 この条例において「保護者」とは、親権を行う者、未成年後見人その他の者で、重度

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心身障害者、中度心身障害者、子ども、母子家庭の子、父子家庭の子又は父母のない子を 現に監護する者をいう。 11 この条例において「施設」とは、次に掲げる施設又は住居をいう。 (1) 児童福祉法第42条に規定する障害児入所施設 (2) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第 123号)第5条第11項に規定する障害者支援施設又は同条第15項に規定する共同生活援 助を行う住居 12 この条例において「施設入所者」とは、施設に入所し、又は入居する者をいう。 13 この条例において「医療保険各法」とは、次に掲げる法律をいう。 (1) 健康保険法(大正11年法律第70号) (2) 船員保険法(昭和14年法律第73号) (3) 国民健康保険法(昭和33年法律第192号) (4) 私立学校教職員共済法(昭和28年法律第245号) (5) 国家公務員共済組合法(昭和33年法律第128号) (6) 地方公務員等共済組合法(昭和37年法律第152号) 14 この条例において「保険給付」とは、高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法 律第80号)又は医療保険各法に規定する療養の給付並びに療養費、保険外併用療養費、 訪問看護療養費、家族療養費及び家族訪問看護療養費をいう。ただし、食事療養及び生活 療養に係る給付を除くものとする。 15 この条例において「一部負担金」とは、保険給付に関し、高齢者の医療の確保に関す る法律又は医療保険各法の規定により、この条例による福祉医療費の支給対象となる者 (以下「支給対象者」という。)が負担すべき額をいう。ただし、当該支給対象者の疾病 又は負傷について法令の規定により国又は地方公共団体の負担による医療に関する給付 及び保険者等の負担による附加給付等が行われたときは、これらの額を控除した額とする。 16 この条例において「医療取扱機関」とは、高齢者の医療の確保に関する法律又は医療 保険各法の規定により医療を取り扱う病院、診療所又は薬局その他の者をいう。 (昭53条例33・昭54条例25・昭55条例24・昭56条例19・昭57条例23・昭58条例 6・昭59条例62・平3条例10・平5条例13・平6条例37・平9条例35・平10条例 9・平11条例3・平11条例18・平11条例60・平12条例21・平14条例46・平17条 例31・平18条例12・平18条例34・平18条例47・平19条例13・平22条例21・平23 条例40・平24条例9・平25条例17・平25条例32・平25条例76・平27条例35・一

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部改正) (支給対象者) 第3条 支給対象者は、医療保険各法の規定による被保険者、組合員又は被扶養者である重 度心身障害者、中度心身障害者、子ども、母子家庭の母、母子家庭の子、父子家庭の父、 父子家庭の子、父母のない子及び寡婦のいずれかに該当する者(ただし、生活保護法(昭 和25年法律第144号)の規定による保護を受けている者を除く。)であつて、本市の区域 内に住所を有する者(施設入所者を除く。)又は施設に入所し、又は入居する直前(継続 して2以上の施設に入所し、又は入居する場合にあつては、最初の施設に入所し、又は入 居する直前)に本市の区域内に住所を有していた施設入所者とする。ただし、市長が必要 があると認めるときは、この限りでない。 (平25条例32・全改、平27条例35・一部改正) (支給) 第4条 市長は、前条に規定する支給対象者の疾病又は負傷について保険給付が行われた場 合(第2条第3号に規定する者にあつては病院又は診療所へ通院した場合に、第3号に規 定する者にあつては、病院又は診療所への入院及びその療養に伴う世話その他の看護が行 われた場合に限る。)は、支給対象者又はその保護者に対し、次の各号の区分に従い、当 該各号に掲げる額を福祉医療費として支給する。 (1) 重度心身障害者、子ども、母子家庭の母、母子家庭の子、父子家庭の父、父子家庭 の子又は父母のない子 医療取扱機関(薬局を除く。)ごとに、一部負担金に相当する 額から控除する額の限度額を1月につき1,600円として、保険給付が行われた日ごとの 一部負担金に相当する額から800円(当該一部負担金に相当する額が800円に満たない ときは、その額)を控除して得た額及び薬局の保険給付に係る一部負担金に相当する額 (2) 中度心身障害者 前号に掲げる額に2分の1を乗じて得た額 (3) 寡婦 一部負担金に相当する額から医療取扱機関ごとに1月につき保険給付が行わ れた日数に1,200円を乗じて得た額を控除して得た額 (昭58条例6・全改、昭59条例62・昭62条例7・平3条例10・平4条例18・平5 条例13・平6条例37・平7条例11・平9条例23・平9条例35・平10条例29・平11 条例18・平12条例21・平12条例66・平14条例23・平17条例31・平19条例13・平 22条例21・平25条例32・平27条例35・一部改正) (支給の制限) 第5条 重度心身障害者及び中度心身障害者(以下この項において「心身障害者」という。)

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に係る福祉医療費は、心身障害者の前年の所得(1月から9月までの間に受けた医療に係 る福祉医療費については前前年の所得とする。この項及び第5項において同じ。)が、特 別児童扶養手当等の支給に関する法律施行令(昭和50年政令第207号。以下この項におい て「施行令」という。)第7条に定める額を超えるとき、又は現にその心身障害者と生計 を同じくするその心身障害者の配偶者若しくはその心身障害者の扶養義務者(民法第877 条第1項に規定する扶養義務者をいう。以下同じ。)のうちいずれかの者の前年の所得が、 施行令第8条第1項において準用する施行令第2条第2項に定める額以上であるときは、 支給しない。 2 母子家庭の母及び母子家庭の子に係る福祉医療費は、母子家庭の母又は現にその母と生 計を同じくするその母の配偶者若しくはその母の扶養義務者のうちいずれかの者の前年 の所得(1月から11月までの間に受けた医療に係る福祉医療費については、前前年の所 得とする。次項及び第4項において同じ。)が、児童扶養手当法施行令(昭和36年政令 第405号)第2条の4第2項又は第8項に定める額以上であるときは、支給しない。 3 父子家庭の父及び父子家庭の子に係る福祉医療費は、父子家庭の父又は現にその父と生 計を同じくするその父の配偶者若しくはその父の扶養義務者のうちいずれかの者の前年 の所得が、児童扶養手当法施行令第2条の4第2項又は第8項に定める額以上であるとき は、支給しない。 4 父母のない子に係る福祉医療費は、その子と同居してこれを監護し、かつ、その生計を 維持する者(以下「養育者」という。)又は現にその養育者と生計を同じくするその養育 者の配偶者若しくはその養育者の扶養義務者でその養育者の生計を維持する者のうちい ずれかの者の前年の所得が、児童扶養手当法施行令第2条の4第7項又は第8項に定める 額以上であるときは、支給しない。 5 寡婦に係る福祉医療費は、寡婦の前年の所得について所得税を課されるときは、支給し ない。 (昭59条例62・全改、昭61条例26・平6条例37・平22条例21・平28条例38・一 部改正) (受給資格の認定) 第6条 支給対象者又はその保護者は、福祉医療費の支給を受けようとするときは、その受 給資格について市長の認定を受けなければならない。 (受給者証の交付) 第7条 市長は、前条の規定により受給資格の認定をしたときは、その者に対し、福祉医療

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費受給者証(以下「受給者証」という。)を交付するものとする。 (受給者証の提示) 第8条 支給対象者が医療を受けようとするときは、医療取扱機関に受給者証を提示しなけ ればならない。 (平6条例37・一部改正) (支給の方法) 第9条 市長は、支給対象者が市長が定める医療取扱機関において医療を受けたときは、受 給者証の交付を受けている者(以下「受給者」という。)が当該医療取扱機関に支払うべ き医療に要した費用について、福祉医療費として当該受給者に対し支給すべき額の限度に おいて、当該受給者に代わり、当該医療取扱機関の請求に基づき支払うものとする。 2 前項の規定による支払があつたときは、当該受給者に対し福祉医療費の支給があつたも のとみなす。 3 市長は、第1項の方法により難いと認めるときは、同項の規定にかかわらず、福祉医療 費の支給を受給者の申請に基づき行うことができる。 4 市長は、前項の規定による申請があつたときは、その内容を審査し、当該申請に係る支 給額を決定し、申請者に支給するものとする。 (平22条例21・全改) (受給権の譲渡等の禁止) 第10条 福祉医療費の支給を受ける権利は、他に譲り渡し、又は担保に供してはならない。 (平11条例60・一部改正) (届出義務) 第11条 受給者は、規則の定めるところにより、市長に対し、規則で定める事項を届け出 なければならない。 2 受給者が死亡したときは、戸籍法(昭和22年法律第224号)第87条の規定による死亡の 届出義務者は、その旨を市長に届け出なければならない。 (損害賠償との調整) 第12条 市長は、支給対象者が疾病又は負傷に関し損害賠償を受けたときは、その価額の 限度において、福祉医療費の全部若しくは一部を支給せず、又は既に支給した福祉医療費 の額に相当する金額を返還させることができる。 (平25条例32・一部改正) (未支給の医療費)

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第13条 受給者が死亡したため第9条第3項に規定する申請をすることができないときは、 支給対象者又は死亡した受給者の遺族のうち市長が指定する者が申請することができる。 2 受給者が第9条第3項に規定する申請をした後死亡したため、福祉医療費の支給ができ ないときは、支給対象者又は死亡した受給者の遺族のうち市長が指定する者に支給するも のとする。 (平22条例21・一部改正) (支給金の返還) 第14条 市長は、偽りその他の不正の手段により、福祉医療費の支給を受けた者があると きは、その者から受給額に相当する金額の全部又は一部を返還させることができる。 (支給の差し止め) 第15条 市長は、第11条に規定する者が正当な理由がなくて同条の規定による届出をしな いときは、福祉医療費の支給を一時差し止めることができる。 (委任) 第16条 この条例の施行について必要な事項は、市長が定める。 附 則 (施行期日) 1 この条例は、昭和49年10月1日から施行する。 (平16条例106・旧附則・一部改正) (香焼町、伊王島町、高島町、野母崎町、外海町及び三和町の編入に伴う経過措置及び特 例) 2 平成17年1月4日(以下「編入日」という。)前に香焼町福祉医療費の支給に関する 条例(平成9年香焼町条例第7号。以下「香焼町条例」という。)、伊王島町福祉医療費 の支給に関する条例(平成3年伊王島町条例第7号)、伊王島町乳幼児医療費の助成に関 する条例(昭和48年伊王島町条例第15号)、高島町福祉医療費の支給に関する条例(昭 和49年高島町条例第56号)、野母崎町福祉医療費の支給に関する条例(昭和49年野母崎 町条例第24号)、外海町福祉医療費の支給に関する条例(昭和49年外海町条例第30号) 又は三和町福祉医療費の支給に関する条例(昭和49年三和町条例第26号)の規定により なされた受給資格の認定、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたもの とみなす。 (平16条例106・追加、平17条例31・一部改正) 3 編入日の前日において旧香焼町の区域内に住所を有し、編入日以後も引き続き当該区域

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内に住所を有する者又は当該者が保護者となる乳幼児(4歳未満の者に限る。)について、 編入日から平成20年3月31日までの間に保険給付が行われたときの福祉医療費の支給に ついては、香焼町条例の例による。 (平16条例106・追加、平17条例31・一部改正) (琴海町の編入に伴う経過措置) 4 平成18年1月3日までに琴海町福祉医療費の支給に関する条例(昭和49年琴海町条例 第25号)の規定によりなされた受給資格の認定、手続その他の行為は、この条例の相当 規定によりなされたものとみなす。 (平17条例90・追加) 附 則(昭和53年9月30日条例第33号) (施行期日) 1 この条例は、昭和53年10月1日から施行する。 (経過措置) 2 この条例による改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、昭和53年10月1日以後 の保険給付に係る福祉医療費から適用する。 附 則(昭和54年10月1日条例第25号) (施行期日等) 1 この条例は、公布の日から施行する。 2 この条例による改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定中寡婦に係る部分は、昭和 54年10月1日以後の保険給付に係る福祉医療費から適用する。 附 則(昭和55年3月29日条例第10号) (施行期日等) 1 この条例は、昭和55年4月1日から施行する。 2 この条例による改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、昭和55年4月1日以後 の保険給付に係る福祉医療費から適用し、同日前の保険給付に係る福祉医療費については、 なお従前の例による。 附 則(昭和55年10月1日条例第24号) (施行期日等) 1 この条例は、公布の日から施行する。 2 この条例による改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、昭和55年10月1日以後 の保険給付に係る福祉医療費から適用する。

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附 則(昭和56年3月30日条例第19号) (施行期日等) 1 この条例は、昭和56年4月1日から施行する。 2 この条例による改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、昭和56年4月1日以後 の保険給付に係る福祉医療費から適用する。 附 則(昭和57年10月12日条例第23号) (施行期日等) 1 この条例は、公布の日から施行する。 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、昭和57年10月1日以後の保険給付に係 る福祉医療費から適用する。 附 則(昭和58年3月25日条例第6号) (施行期日等) 1 この条例は、昭和58年4月1日から施行する。 2 この条例の施行の日前に行われた医療に係る福祉医療費の支給については、なお従前の 例による。 附 則(昭和59年12月22日条例第62号) (施行期日) 1 この条例は、公布の日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例(以下「改正後の条例」という。)の規定は、昭和 59年10月1日以後の保険給付に係る福祉医療費から適用する。 (昭和59年10月1日から同年12月31日までの社会保険各法の規定による被保険者及び組 合員以外の支給対象者に対する特例) 3 社会保険各法の規定による被保険者及び組合員以外の支給対象者に対する福祉医療費 は、昭和59年10月1日から同年12月31日までの間に限り、改正後の条例第4条及び第5 条の規定にかかわらず、改正前の長崎市福祉医療費支給条例第4条及び第5条の規定を適 用する。 附 則(昭和61年10月1日条例第26号) この条例は、公布の日から施行する。 附 則(昭和62年3月18日条例第7号) (施行期日等)

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1 この条例は、昭和62年4月1日から施行する。 2 この条例の施行日前に行われた医療に係る福祉医療費の支給については、なお従前の例 による。 附 則(平成3年3月25日条例第10号) この条例は、平成3年4月1日から施行し、同日以後の保険給付に係る医療費から適用す る。 附 則(平成4年3月31日条例第18号) (施行期日) 1 この条例は、平成4年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例(以下「改正後の条例」という。)の規定は、この 条例の施行の日以後の保険給付に係る医療費から適用し、同日前の保険給付に係る医療費 については、なお従前の例による。 3 改正後の条例第4条第1項の規定の適用については、平成4年4月1日から平成5年3 月31日までの間の保険給付に係る福祉医療費を支給する場合は、同項第1号及び第2号 中「1,000円」とあるのは「900円」と、同項第3号中「700円」とあるのは「600円」と する。 附 則(平成5年3月29日条例第13号) (施行期日) 1 この条例は、平成5年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後の保険給付に係 る医療費から適用し、同日前の保険給付に係る医療費については、なお従前の例による。 附 則(平成6年12月22日条例第37号) (施行期日等) 1 この条例は、公布の日から施行する。 2 改正後の長崎市ねたきり老人医療費支給条例及び長崎市福祉医療費支給条例の規定は、 平成6年10月1日以後の保険給付に係る医療費から適用する。 附 則(平成7年3月23日条例第11号) (施行期日) 1 この条例は、平成7年4月1日から施行する。

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(経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後の保険給付に係 る医療費から適用し、同日前の保険給付に係る医療費については、なお従前の例による。 附 則(平成9年8月21日条例第23号) この条例は、平成9年9月1日から施行する。 附 則(平成9年9月30日条例第35号) (施行期日) 1 この条例は、平成9年11月1日から施行する。ただし、第2条第9項第5号の改正規 定は、公布の日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例(以下「改正後の条例」という。)の規定は、平成 9年11月1日(以下「施行日」という。)以後の保険給付に係る医療費から適用し、施 行日前の保険給付に係る医療費については、なお従前の例による。 3 施行日から平成11年3月31日までの間における改正後の条例第4条第1項の規定の適 用については、同項第3号中「老人保健法第28条第1項第2号に定める額」とあるのは、 施行日から平成10年3月31日までの間は「1,000円」と、同年4月1日から平成11年3月 31日までの間は「1,100円」とする。 附 則(平成10年3月31日条例第9号) この条例は、公布の日から施行する。 附 則(平成10年9月18日条例第29号) (施行期日等) 1 この条例は、平成10年11月1日から施行する。 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後の保険給付に係 る医療費から適用する。 附 則(平成11年3月23日条例第3号) この条例は、平成11年4月1日から施行する。 附 則(平成11年7月15日条例第18号) (施行期日等) 1 この条例は、平成11年8月1日から施行する。 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後の保険給付に係 る医療費から適用する。

(14)

附 則(平成11年12月22日条例第60号) この条例は、平成12年4月1日から施行する。 附 則(平成12年3月24日条例第21号) (施行期日等) 1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後の保険給付に係 る医療費から適用する。 附 則(平成12年12月25日条例第66号) (施行期日) 1 この条例中第1条の規定は平成13年1月1日から、第2条の規定は同年4月1日から 施行する。 (経過措置) 2 第2条の規定による改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、平成13年4月1日 以後の保険給付に係る医療費から適用し、同日前の保険給付に係る医療費については、な お従前の例による。 附 則(平成14年6月26日条例第23号) (施行期日) 1 この条例は、平成14年10月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後の保険給付に係 る医療費から適用し、同日前の保険給付に係る医療費については、なお従前の例による。 附 則(平成14年12月26日条例第46号) この条例は、平成15年4月1日から施行する。 附 則(平成16年9月30日条例第106号) この条例は、平成17年1月4日から施行する。 附 則(平成17年6月30日条例第31号) (施行期日) 1 この条例は、平成17年10月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後の保険給付に係 る医療費から適用し、同日前の保険給付に係る医療費については、なお従前の例による。

(15)

附 則(平成17年10月7日条例第90号) この条例は、平成18年1月4日から施行する。 附 則(平成18年3月31日条例第12号) (施行期日) 1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例(「改正後の条例」という。)の規定は、この条例 の施行の日(改正後の条例第2条第9項第1号又は第3号に掲げる施設又は住居に入所し、 又は入居する者のうち、同日前に受給資格の認定を受けている者にあつては、平成18年 10月1日)以後の保険給付に係る医療費から適用する。 附 則(平成18年9月27日条例第34号) (施行期日) 1 この条例は、平成18年10月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後に行われた医療 に係る福祉医療費から適用し、同日前に行われた医療に係る福祉医療費については、なお 従前の例による。 附 則(平成18年12月28日条例第47号) (施行期日) 1 この条例は、平成19年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後に行われた医療 に係る福祉医療費から適用し、同日前に行われた医療に係る福祉医療費については、なお 従前の例による。 附 則(平成19年3月29日条例第13号) (施行期日) 1 この条例は、平成19年4月1日から施行する。ただし、第2条第12項から第14項まで の規定並びに第3条第1号及び第2号の改正規定は、平成20年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例第4条の規定は、平成19年4月1日以後に行われ た医療に係る福祉医療費から適用し、同日前に行われた医療に係る福祉医療費については、

(16)

なお従前の例による。 附 則(平成22年9月30日条例第21号) (施行期日) 1 この条例は、平成22年12月1日から施行する。ただし、第2条第5項の改正規定、同 条第6項の改正規定(「(後期課程に限る。)」を削る部分に限る。)、第5条第2項の 改正規定(「第2条の4第2項又は第4項」を「第2条の4第2項又は第5項」に改める 部分に限る。)及び同条第3項の改正規定(「第2条の4第3項又は第4項」を「第2条 の4第4項又は第5項」に改める部分に限る。)は、公布の日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例(以下「改正後の条例」という。)の規定は、この 条例の施行の日以後に行われた医療に係る福祉医療費から適用し、同日前に行われた医療 に係る福祉医療費については、なお従前の例による。 (準備行為) 3 改正後の条例第4条に規定する福祉医療費の支給のために必要な手続その他の行為は、 この条例の施行前においても行うことができる。 附 則(平成23年12月19日条例第40号) この条例は、公布の日から施行する。 ただし、第2条及び第4条の規定は、平成24年4月1日から施行する。 附 則(平成24年3月22日条例第9号) この条例は、平成24年4月1日から施行する。ただし、第2条第8項の改正規定は、公 布の日から施行する。 附 則(平成25年3月21日条例第17号) この条例は、平成25年4月1日から施行する。 附 則(平成25年6月28日条例第32号) (施行期日) 1 この条例は、平成25年10月1日から施行する。ただし、第2条(同条第1項に1号を 加える部分を除く。)の改正規定及び第12条の改正規定は、公布の日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例の規定は、この条例の施行の日以後に行われた医療 に係る福祉医療費から適用し、同日前に行われた医療に係る福祉医療費については、なお 従前の例による。

(17)

附 則(平成25年12月25日条例第76号) この条例は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める日から施行する。 (1) 第2条第4項第7号及び第6項第7号の改正規定 平成26年1月3日 (2) 第2条第11項第2号の改正規定 平成26年4月1日 附 則(平成27年7月17日条例第35号) (施行期日) 1 この条例は、平成28年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の長崎市福祉医療費支給条例(以下「改正後の条例」という。)の規定は、この 条例の施行の日以後に行われた医療に係る福祉医療費から適用し、同日前に行われた医療 に係る福祉医療費については、なお従前の例による。 (準備行為) 3 改正後の条例第4条に規定する福祉医療費の支給のために必要な手続その他の行為は、 この条例の施行前においても行うことができる。 附 則(平成28年7月31日条例第38号) この条例は、平成28年8月1日から施行する。

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