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構造計算書例 (3) 建物概要 :3 階建て戸建て住宅 (1 階駐車場タイプ ) 設計ルート : 図書省略第 2 弾による設計

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全文

(1)

構造計算書例(3)

建 物 概 要 : 3 階 建 て 戸 建 て 住 宅 ( 1 階 駐 車 場 タ イ プ )

(2)

1 . は じ め に

本 計 算 例 は 、 以 下 の 点 に 重 点 を お い て 作 成 し た 一 例 で あ る 。

本 例 は 計 算 の 方 針 や 方 法 を 画 一 化 す る も の で は な く 、 個 々 の 建 物 の 特 性 や 、 設

計 者 の 設 計 方 針 に よ っ て は 、 本 例 よ り も よ り 最 良 な 設 計 方 法 に よ り 設 計 す る こ と

も 考 え ら れ 、 そ の よ う な 設 計 方 針 を 示 せ て 計 算 が 可 能 な 設 計 者 に あ っ て は 、 本 設

計 例 に 縛 ら れ る こ と 無 く よ り よ い 設 計 を 実 現 し て 頂 き た い 。

本 計 算 例 建 物 の 特 徴 と 作 成 に あ た っ て の 要 点

・ 沖 縄

RC 住 宅 ( 3 階 建 て ) の 図 書 省 略 を 用 い た 設 計 を 行 っ た 。

・ 戸 建 て 住 宅 と し 、 1 階 は 駐 車 場 利 用 と し た 。

・ 1 階 の 壁 を 最 小 と し て 、 2 ・ 3 階 が ど の よ う な 壁 の 状 態 で 設 計 で き る か

検 証 を 行 っ た プ ラ ン と な っ て い る 。

・ 一 般 に 利 用 さ れ て い る 電 算 プ ロ グ ラ ム ( 旧 一 貫 構 造 計 算 プ ロ グ ラ ム ) の

利 用 を 前 提 と す る 。

・ 方 立 て 壁 の 設 計 に つ い て 、 ひ と つ の 例 と し て 計 算 を 行 っ て み た 。

2 . 設 計 例 の 計 算 に 関 す る 主 旨

図 書 省 略 第

2 弾 を 用 い た 設 計 を 行 っ た 。

ポ イ ン ト と し て は 、

・ 袖 壁 が 必 ず 必 要 で あ る

・ 偏 心 率 は

0.15 以 下

・ 剛 性 バ ラ ン ス チ ェ ッ ク を 含 む 、 チ ェ ッ ク シ ー ト の 記 載 が 必 要

・ 極 力 ス リ ッ ト を 設 け な い 設 計 と す る こ と が で き る ( し か し ・・・)

・ 柱 や 袖 壁 の 仕 様 に 制 限 が あ る

(3)

沖縄3階建て戸建て住宅(設計例-3)新築工事

(4)

Ⅰ 構造計算概要書

Ⅱ 構造計算書(1)個別計算編

Ⅲ 構造計算書(2)認定関係編

Ⅳ 構造計算書(3)一貫計算編

(5)

※1階の用 途は、自家用車庫を想定 工事名称 図面名称 縮尺 図面番 号 2G 1 2G2 C1 X2 X3 F G2 C2 C3 S1 2G5 2G3 FG5 FG4 F G2 2G2 C1 C2 C3 S1 S1 B1 B1 S1 2G4 S1 沖縄図 書省略版設計例(案)  戸 建て住宅プラン 基礎伏 図 , 2階梁 伏図   S=1/ 10 0 1 X1 Y1 X2 X3 Y2 CS2 CG1 CG1 7,400 6,500 5, 400 11,900 5,400 11,9 00 F2 F2 F1 F1 B3 CG2

2階梁伏図 S=

1/

10

0

1/

10

0

W120 ※特記 なき壁はW 150 とする。 2G1 B4 W120 W120 1 1 12 14 1 5 16 1 7 13

(6)

※ 高架水槽無し 工事名称 図面名称 縮尺 図面番号 C1 C1 CG1 3G1 3G2 R G1 RG2 C2 C3 C3 C2 3G5 S1 3G3 CS1 RG3 RG5 C1 C1 CG1 3G2 R G1 RG2 C2 C3 C3 C2 S1 S1 RG4 3G4 S1 S1 B1 B 1 B1 B1 沖縄図書省略版設計例(案)  戸 建て住宅プラン 3階伏図 , R階梁伏図   S= 1/ 10 0 2 X1 X2 X3 X1 Y1 X2 X3 Y2 CG1 CG1 CS2 CS2 S2 S2 S2 S2 7,400 6,500 5,400 11,90 0 7,400 6,500 5,40 0 1 1,900 3G1 B2 B3 B3 C B10 CB10 CB10 CB10 CB1 0

3階伏図  

S=

1/

10

0

R階梁伏図 S=

1/

1

00

※特記なき壁はW1 50 とす る。 ※ 特記なき壁はW 15 0とする。 S3

(7)

工事名称 図面名称 縮尺 図面番 号

Y1

通り

X2 X3 1C 3 2C 3 1C 2 2C 2 3C 2 2C 3 FG 2 2G 2 3G 2 R G2 X1 1C1 X2 2C1 3C1 X3 1C 3 2C 3 1C2 2C2 3C2 2C 3 FG1 2G1 3G1 FG2 2G2 3G2

Y2

通り

R G1 RG2

軸組図   S=

1/

10

0

沖縄図書省略版設計例(案) 戸建て住宅プラン 軸組図 ① S= 1/ 100 3 GL 2SL 3SL RSL 1,200 3,300 3,300 3,300 9,900 5,40 0 11,900 6,500 5,400 11,900 200 CG 1 CG 1 W12 W12 F1 F2 F1 F1 F2 W12 0 W12 0 ※特記なき壁は W15 0とする。

(8)

X1

通り

Y1 1C1 2C1 3C1 FG 3 2G 3 3G 3 RG 3 Y2 1C1 2C1 3C1 GL 2SL 3SL RSL 7,400 1,200 3,300 3,300 3,300 9,900 200 CG 2 F1 F1 Y1

X3通

3C3 2C3 1C3 2G 5 FG 5 3G 5 RG 5 Y2 3C3 2C3 1C3 GL 2SL 3SL RSL 1,200 3,300 3,300 3,300 9,900 200 7 ,400 F2 F2 工事名称 図面名称 縮尺 図面番 号 Y1

X2

通り

1C2 2C2 3C3 Y2 1C 2 2C 2 3C 3 RG4 3G 4 2G4 FG4

軸組図   S=

1/

10

0

沖縄図 書省略版設計例(案)  戸 建て住宅プラン 軸組図  ② S=1/ 10 0 4 GL 2SL 3SL RSL 1,200 3,300 3,300 3,300 9,900 200 7,400 CG2 F1 F1 ※特記なき壁は W15 0とする。

(9)

工事名称 図面名称 縮 尺 図面 番号 1/3 0 符 号 位 置 D1 0@ 1, 00 0 以内 特記なき限 り 幅止 め筋

S=1/30

基礎

断 面

B×D

上端筋 下端筋

STP

腹 筋

FG1

全断 面 4-D2 2 4-D2 2 -D 13 @2 0 0 4 00  ×1 00 0 B

50

D

150

4-D1 0 全断 面 4-D2 2 4-D2 2 -D13 @2 00 40 0  ×1 000 B 4-D1 0 全断面 4-D22 4-D22 -D 13 @2 00 40 0  ×10 00 B 4-D10 全断面 4-D 22 4-D 22 -D 13 @20 0 40 0 × 10 00 B 4-D1 0 全断面 4-D2 2 4-D2 2 -D 13@ 20 0 40 0  ×1 00 0 B 4-D1 0

FG

2

F

G3

FG4

FG5

基礎・基

礎梁リス

F2

横共:8-D16

90

0

90

0

1,

80

0

900

900

1,80

0

(10)

柱リスト

工事名称 図面名称 縮尺 図面番号 1 /30

S=1/

30

リト

符 号

C1

C

2

HOOP B×D x y 主 筋 幅止 め筋 HOOP y x 主 筋 B×D 幅止 め筋 HOOP y x 主 筋 B×D 幅止 め筋 D 6 00 ×60 0 12-D1 9 B

3階

2階

1階

Y

X

C3

60 0× 600 1 2-D 19 600 ×6 00 12 -D1 9 6 00 ×60 0 12-D1 9 60 0× 600 1 2-D 19 600 ×6 00 12 -D1 9 6 00 ×60 0 12-D1 9 60 0× 600 1 2-D 19 600 ×6 00 12 -D1 9 -D1 0@7 5 -D1 0@7 5 -D 10 @75 -D 10 @75 -D1 0@ 75 -D1 0@ 75 -D 10 @ 75 -D1 0@ 7 5 -D 10 @75 -D1 0@7 5 -D1 0@ 75 -D1 0@ 75 -D1 3@1 00 -D1 3@1 00 -D 13 @10 0 -D 13 @10 0 -D1 3@ 100 -D1 3@ 100

(11)

D1 0@ 1,0 00 以内 工事名称 図面名称 縮 尺 図面 番号 1/3 0

梁リスト

中  央 3-D19 3-D19 2-D1 0 3-D19 5-D19 35 0  ×  60 0 内 端 3-D1 9 2-D1 0 30 0  ×  55 0 両 端 中 央 両  端 中 央 両  端 中  央

G3

G

4

G5

2-D 10 3-D1 9 3-D1 9 4-D1 9 4-D1 9 35 0  ×  7 00 2-D1 0 3-D 19 3 -D1 9 4 -D1 9 35 0  ×  70 0 2-D1 0 3-D1 9 3-D1 9 4-D1 9 4-D1 9 3 50  ×  70 0 5-D 19 2-D 10 40 0  ×  7 50 2-D1 0 40 0  ×  75 0 5-D 19 5 -D1 9 3 -D1 9 3-D 19 2-D1 0 4 00  ×  75 0 7-D1 9 2-D 10 40 0  ×  7 50 2-D1 0 40 0  ×  75 0 5-D 19 2-D1 0 4 00  ×  75 0 7-D1 9 7-D1 9 6 -D1 9 両 端 5-D1 9 3-D1 9 2-D1 0 3-D19 35 0  ×  60 0 5-D1 9

G2

4-D1 9 3 -D 19 9-D1 9 3-D1 9 3-D1 9 4-D1 9 3 -D1 9 3-D 19 3-D1 9 3-D1 9 3-D1 9 3-D1 9 4-D1 9 4-D1 9 4-D1 9 4-D1 9 5-D1 9 5-D19 4-D1 9 4-D1 9 4-D1 9 4-D1 9 4-D1 9 4-D1 9 -D1 3@1 50 -D1 3@1 50 -D1 0@1 50 -D 1 3 @1 50 -D 1 3 @1 50 -D 1 0 @1 50 -D 10@ 15 0 -D 13@ 15 0 -D 13@ 15 0 -D1 3@ 150 -D 13 @1 5 0 -D 10 @1 5 0

(12)

□ -D10 @2 00 全断面

B2

D1 0@ 20 0 D1 0@ 200 上端 筋 下端 筋 版  厚 位  置 短 辺方向 長辺方向 端部 中央 周 辺 端部 中央 周辺 備  考 モチアミ

ラブリス

上端 筋 下端 筋 工事名称 図面番号 図面名称 縮尺 1 /30

スラブ・

壁・小梁

リスト

モチアミ 、幅止め筋 D1 0@1 ,0 00 以内

S=1/

30

壁リス

1-D1 3 1-D1 3 D1 0@ 200 シングル D1 0@ 200 シングル 符  号 断 面 縦  筋 a b c 15 0 横  筋 端部 筋 1-D1 3 1-D1 3 開口 部補強筋 L L L L a a b b c c 開口部 L= 40d 12 0 1-D1 3 1-D1 3 1-D1 3 2-D1 3 D10 @2 00 D10 @2 00 号 置

S=1/

30

リス

内 端

B1

外  端 中  央 2-D 10 特記な き限り 腹 筋は 幅止め筋 は D 10@ 1, 00 0 とする 筋 筋

P

□ D 筋 200 100 100 ・ D1 0 D 13 @20 0 ・ D1 0 D 13 @20 0 D1 0@ 200 D1 0@ 200 ・ D1 0 D 13 @20 0 ・ D1 0 D 13 @20 0 18 0 15 0 ・ D 10 D1 3@2 00 ・ D 10 D1 3@2 00 上端 筋 下端 筋 D1 0@ 200 D1 0@ 200 片持ちスラブ D13 @2 00 D10 @2 00 18 0 上端 筋 下端 筋 ・ D1 0 D 13 @20 0 ・ D1 0 D 13 @20 0 18 0 モチアミ D1 3@ 200 ダブルチ ドリ ダブルチ ドリ シングル シングル D1 0@ 40 0 W1 20 W 15 0 CB 10 0 10 0 B 3-D1 9 3-D1 9 3-D1 9 3-D19 5-D1 9 5-D19 -D 10@ 20 0 35 0× 60 0 30 0× 6 00 3-D16 3-D16 3-D 19 3-D 19 3-D 19 5-D 19 3 00× 60 0 端 部 中 央

B3

3-D1 9 端 部 中 央

B4

55 0× 450 5-D1 9 8-D1 9 9-D1 9 □ -D1 0@ 200 □ -D1 0@1 00 全断面

CG1

3-D1 9 3-D1 9 35 0× 650 □ -D1 0@ 20 0 全断面 35 0 ×6 50 □ -D1 0 @ 200

CG

2

4 -D2 2 3 -D2 2

(13)

構造計算概要書

Ⅰ-1 構造計算概要書 ・・・・・ P12

(14)

別記第一号様式

構造計算概要書

(保有水平耐力計算/許容応力度等計算/令第 82 条各号及び令第 82 条の 4 に定めるところによる構造計算)

§1 建築物の概要

【1.建築物の名称】 (参照頁 P.1)

沖縄住宅 3 階建てRC造

【2.構造計算を行った者】 (参照頁 P.3)

【イ.資格】

一級建築士 大臣登録第○○○○○号

【ロ.氏名】

○○○○○○○

【ハ.建築士事務所】

○○○○○○○

【ニ.郵便番号】

〒○○○-○○○○

【ホ.所在地】

○○○○○○○

【ヘ.電話番号】

○○○○○○○

【3.建築場所】 (参照頁 P.4)

沖縄県○○

【4.主要用途】 (参照頁 P.4)

住宅

【5.規模】 (参照頁 P.4)

【イ.延べ面積】

○○○○.○○

【ロ.建築面積】

○○○○.○○

【ハ.構造】

鉄筋コンクリート造

【ニ.階数】

地上 3 階 地下 - 塔屋 -

【ホ.高さ】

10.100 m

【ヘ.軒の高さ】

9.900 m

【ト.基礎の底部の深さ】

GL-1.200 m

【6.構造上の特徴】

本計算は建築基準法、同施行令、及び日本建築学会の諸計算規準に基づき行う。

本建物の計算は、建築基準法施行規則第 1 条の 3 第 1 項第一号の認定「沖縄県 RC 住宅(3階建て)」

を使用して計算を行う。

建物は地上3階建ての鉄筋コンクリート造で、一戸建て住宅として使用する建築物である。この建

物は、1階を自家用駐車場として利用するため、認定の範囲内で壁を少なくしている点が特徴である。

平面・立面形状は矩形の整形な形であり、形態上は特に配慮を要する部分はない。

当該敷地は、地盤沈下,斜面崩壊等のおそれはなく、地盤の安定性の問題はない。また、支持地盤

は、GL-1.20 以深の平均 N 値 50 以上の砂礫層とし、よって基礎形式は直接基礎(独立基礎)とす

る。

(15)

【7.構造計算方針】

〈上部構造〉

1. 本建築物の構造計算は、建築基準法施行規則第 1 条の 3 第 1 項第一号の認定「沖縄県 RC 住宅

(3階建て)

」により計算する。

2. 地盤は、地盤調査結果より第二種地盤と判定し、それに基づいて層せん断力分布係数 Ai,、

振動特性係数 Rt を算定する。なおこの計算に使用する建物の固有一次周期は略算式により求

める。

3. 応力解析におけるスパンは1階の柱断面を基本として設定し、階高については各階の梁せ

い・基礎梁のせいから決定する。

4.X方向,Y方向とも、フレーム内に存在する壁は、原則として完全スリットは設けず、耐力壁

又は袖壁付柱又は垂れ壁・腰壁付き梁として計算を行う。柱及び梁に対してはこれらの壁の剛

性は有効に働くものとし、剛性計算は「精算法」とする。その他の雑壁は、剛性は n 倍法で

評価を行うものとする。フレーム外の鉄筋コンクリートの雑壁もその剛性を n 倍法で評価する。

5. スラブの設計は周辺の拘束条件を考慮して設計を行う。また、片持ちスラブについては 1G の

上下動に対しても安全であるように配筋を行う。

〈基礎構造〉

1. 基礎構造は偏心のない独立基礎とするので、本体のフレームと一体で計算を行い、柱直下の

支点反力を用いて独立基礎の設計を行う。

〈許容応力度計算・断面算定〉

1. 建築基準法施行規則第 1 条の 3 第 1 項第一号の認定「沖縄県 RC 住宅(3階建て)

」に従って

許容応力度計算及び断面算定を行う。

2. 部材の断面算定位置は長期応力に対しては節点、水平荷重時応力については部材のフェース

とする。

3. 柱・梁の設計用せん断力は QD = min(QL+n・QE,Qo+ΣMy/L’) とする。nは 2.0(構造耐力上

主要な部分でない腰壁又は垂れ壁が取り付く柱にあっては,2.0 と階高を開口部の高さで除し

た数値のうちいずれか大きい数値)以上の数値とする。 なお、My は部材降伏モーメントを、

L’ は部材の内のりスパンを示す。

4. 応力解析には、一貫構造計算プログラム「SuperBuildSS2/RC・旧認定番号 TPRG-0062」 を使

用する。旧認定プログラムにより計算しているため、平成 19 年 6 月施行の改正構造 基準に

適合しているか、個別に計算し、適正であることを確認する。

5. 一次設計は立体フレーム弾性解析により行う。

6. 応力解析用に、柱スパンは 1 階の柱芯、階高は各階の大ばり・基礎ばりのはり芯とする。

7. 外力分布は Ai 分布に基づく外力分布とする。

8. 構造部材は、柱、梁、床、基礎、袖壁,垂れ壁、腰壁、方立壁とする。非構造部材は、架構

外の壁とし、これらは剛性のみ評価し、長期荷重、地震荷重には抵抗しないものとする。なお、

袖壁,垂れ壁、腰壁が取り付く梁又は柱の剛性評価については「精算法」とする。

(16)

【8.適用する構造計算】

【イ.適用する構造計算の種類】

☐ 保有水平耐力計算

☑ 許容応力度等計算

☐ 令第 82 条各号及び令第 82 条の 4 に定めるところによる構造計算

【ロ.鉄骨造における適用関係】

本建物の場合該当しない

【ハ.平成 19 年国土交通省告示第 593 号各号の基準に適合していることの検証内容】

(参照頁 )

【9.使用プログラムの概要】

【イ.プログラムの名称】Super Build/SS2-RC Ver2.94 (旧認定番号 TPRG-0044)

【ロ.国土交通大臣の認定の有無】

○ 有(認定プログラムで安全性を確認)

○ 有(その他)

● 無

【ハ.認定番号】

【ニ.認定の取得年月日】

【ホ.構造計算チェックリスト】 (参照頁 )

【10.使用する材料と部位】 (参照頁 P.20~P.22)

(1)木材以外の場合

材 料

設計基準強度

又は品質(N/㎟)

使用部位

認定の

有無

備 考

普通コンクリート

Fc21

建物全体

鉄 筋

SD295A

柱・梁・床・壁

鉄 筋

SD345

柱・梁

鉄 筋

SD390

(2)木材の場合(集成材、単板積層材等の木質材料を含む。

本建物の場合該当しない

【11.使用する材料の許容応力度等】 (参照頁 P.20~P.22)

(1)コンクリートの許容応力度

長期に生ずる力に対する許容応力度

(N/㎟)

短期に生ずる力に対する許容応力度

(N/㎟)

付着

付着

種 類

圧縮

せん断

上端筋

その他

の鉄筋

圧縮

せん断

上端筋

その他

の鉄筋

備 考

Fc21

7.00

0.70

1.40

2.10

14.00

1.05

2.10

3.15

(2)鉄筋の許容応力度

長期に生ずる力に対する許容応力

(N/㎟)

短期に生ずる力に対する許容応

力度

(N/㎟)

種 類

圧縮

引張り

せん断

圧縮

引張り

せん断

基準

強度

(N/㎟)

備 考

SD295A

195

195

195

295

295

295

295

D19 未満

SD345

215(195) 215(195)

195

345

345

345

345

(D29 以上)

SD390

215(195) 215(195)

195

390

390

390

390

(D29 以上)

(17)

(3)木材の許容応力度(集成材、単板積層材等の木質材料を含む。)

本建物の場合該当しない

(4)鋼材の許容応力度

本建物の場合該当しない

長期に生ずる力に対する許容応

力度

(N/㎟)

短期に生ずる力に対する許容応

力度

(N/㎟)

種 類

圧縮 引張り 曲げ せん断

圧縮 引張り

曲げ せん断

基準

強度

(N/㎟)

備 考

【12.基礎・地盤説明書】 (参照頁 )

【13.略伏図等】 (参照頁 P.5~P.8)

【14.略軸組図等】 (参照頁 P.9~P.14)

【15.部材断面表】 (参照頁 P.15~P.17)

【16.特別な調査又は研究の結果等説明書】 (参照頁 )

・構造計算結果に異常値がないことの確認として、地震力算定用における重量が床面積(バルコニ

ー、外廊下含)1m2 当たり 1 階-3階で 13.74-10.41kN であり、共同住宅建築物の一般的

な荷重値であることを確認した。(その 1 P.43) また一般階において、C、Mo、Q 図はRC造

の共同住宅建築物の一般的な値であることから、入力値は妥当と判断しました。

§2 荷重・外力等

【1.固定荷重】 (参照頁 P.24)

【2.積載荷重】 (参照頁 P.24)

用途

種別

スラブ用[N/㎡] ラーメン用[N/㎡]

地震用[N/㎡]

非歩行屋根

L.L.

900

650

300

居住室、病室、寝室

L.L.

1800

1300

600

【3.積雪荷重】 (参照頁 )

(18)

【5.地震力】 (参照頁 P.24)

【イ.地震地域係数】

Z =

0.70

【ロ.地盤種別】

第2種地盤

【ハ.設計用一次固有周期】

T =

0.198 【X 方向、Y 方向とも同】

【ニ.設計用一次固有周期の算出方法】 ☑略算法 ☐精算法

【ホ.振動特性係数】

t

= 1.00 【X 方向、Y 方向とも同】

【へ.標準せん断力係数】

0

0.20 【X 方向、Y 方向とも同】

【ト.地下部分の水平震度】

本建物の場合該当しない

【チ.地震力(概要)】 (参照頁 P.41~P.42)

方向

wi

(kN) Σwi

(kN)

αi

Ai

Ci

Qi

(kN)

備 考

平均重量

(kN/m

2

)

X,Y

3

1138.9

1138.9

0.273

1.406

0.196

224.3

11.65(注)

X,Y

2

1538.4

2677.3

0.643

1.149

0.160

431.0

15.74

X,Y

1

1484.4

4161.7

1.000

1.000

0.140

582.6

14.70

※塔屋、外階段等を含む重量。片持ちスラブ等の面積は 1/2 で加算。

(注):若干重量が小さいが、それは、躯体内平面の一部がバルコニーであるためである。

【6.荷重分布図】 (参照頁 P.28~P.29)

【7.その他の荷重・外力】

【イ.土圧に対する考慮】 (参照頁 P.30)

【ロ.水圧に対する考慮】 (参照頁 P.30)

【ハ.その他考慮すべき荷重・外力に対する考慮】 (参照頁 P.30)

(19)

§3 応力計算

【1.架構モデル図】 (参照頁 P.43~P.48)

【2.鉛直荷重時応力】 (参照頁 P.65~P.70)

【3.水平荷重時応力】 (参照頁 P.74~P.94)

【4.水平力分担】

(1)木造以外の場合 (参照頁 P.95)

設計用分担率

(%)

方向

ΣQc

(kN)

ΣQw

(kN)

ΣQc+ΣQw

(kN)

ΣQw

ΣQc+ΣQw

柱の分担率

耐力壁又は筋か

いの分担率

X 正

3

224.4

0.0

224.4

0.0000

100.00

0.00

X 正

2

431.0

0.0

431.0

0.0000

100.00

0.00

X 正

1

582.7

0.0

582.7

0.0000

100.00

0.00

X 負

3

224.4

0.0

224.4

0.0000

100.00

0.00

X 負

2

431.0

0.0

431.0

0.0000

100.00

0.00

X 負

1

582.7

0.0

582.7

0.0000

100.00

0.00

Y 正

3

224.5

0.0

224.5

0.0000

100.00

0.00

Y 正

2

431.0

0.0

431.0

0.0000

100.00

0.00

Y 正

1

582.6

0.0

582.6

0.0000

100.00

0.00

Y 負

3

224.5

0.0

224.5

0.0000

100.00

0.00

Y 負

2

431.0

0.0

431.0

0.0000

100.00

0.00

Y 負

1

582.6

0.0

582.6

0.0000

100.00

0.00

(2)木造の場合 本建物の場合該当しない

(3)木造における壁量の確認 本建物の場合該当しない

(4)鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造における壁量・柱量の確認 (参照頁 P.126)

【イ.適用する構造計算の種類】

X 方向、Y 方向とも同

☐ 平成 19 年国土交通省告示第 593 号第二号イ(1)

☐ 昭和 55 年建設省告示第 1791 号第三第一号イ

(このとき下表の地震力は 0.75 を乗じた値です)

☑ 昭和 55 年建設省告示第 1791 号第三第二号イ

【ロ.鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造における壁量・柱量】

(20)

§4 断面計算

【1.断面検定表】 (参照頁 P.111~P.125)

【2.長期荷重時断面検定比図】 (参照頁 P.100~P.105)

【3.短期荷重時断面検定比図】 (参照頁 P.106~P.110)

§5 基礎ぐい等の検討 (参照頁 ) ※該当する部位なし

§6 使用上の支障に関する検討 (参照頁 )

§7 層間変形角、剛性率、偏心率等

【1.層間変形角・剛性率】 (参照頁 ) ※認定により、計算不要のため記載なし

雑壁を考慮しない場合

階高

(㎜)

最大の層間

変位

(㎜)

最大の層

間変形角

剛性率を計算

する場合の層

間変位

(㎜)

剛性率を

計算する

場合の層

間変形角

剛性率

Fs

雑壁を考慮する場合

階高

(㎜)

最大の層間

変位

(㎜)

最大の層

間変形角

剛性率を計算

する場合の層

間変位

(㎜)

剛性率を

計算する

場合の層

間変形角

剛性率

Fs

(21)

☐ 各階の剛性率 ≧ 0.6 (階高は床版上面から上面とする。)

【2.損傷が生ずるおそれのないことについての検証内容】 (参照頁 )

※認定により、計算不要のため記載なし

【3.偏心率】 (参照頁 P.128~P.130)

雑壁を考慮しない場合

方向

加力方向

重心 gy(m)

剛心 ly(m)

rex(m)

ey(m) 偏心率

Fe

X

3

X 正 Y 正

3.648

3.378

5.192

0.270

0.052

1.000

X

2

X 正 Y 正

3.647

3.741

5.149

0.095

0.018

1.000

X

1

X 正 Y 正

3.694

3.656

4.856

0.038

0.008

1.000

方向

加力方向

重心 gx(m)

剛心 lx(m)

rey(m)

ex(m) 偏心率

Fe

Y

3

X 正 Y 正

5.624

4.757

6.776

0.867

0.128

1.000

Y

2

X 正 Y 正

5.538

5.711

7.025

0.173

0.025

1.000

Y

1

X 正 Y 正

5.543

6.019

7.112

0.476

0.067

1.000

雑壁を考慮する場合

方向

加力方向

重心 gy(m)

剛心 ly(m)

rex(m)

ey(m) 偏心率

Fe

X

3

X 正 Y 正

3.648

3.012

5.059

0.636

0.126

1.000

X

2

X 正 Y 正

3.647

3.702

4.961

0.055

0.011

1.000

X

1

X 正 Y 正

3.694

3.656

4.856

0.038

0.008

1.000

方向

加力方向

重心 gx(m)

剛心 lx(m)

rey(m)

ex(m) 偏心率

Fe

Y

3

X 正 Y 正

5.624

4.744

7.147

0.880

0.123

1.000

Y

2

X 正 Y 正

5.538

6.124

7.669

0.586

0.076

1.000

Y

1

X 正 Y 正

5.543

6.019

7.112

0.476

0.067

1.000

雑壁を考慮しない場合

方向

加力方向

重心 gy(m)

剛心 ly(m)

rex(m)

ey(m) 偏心率

Fe

X

3

X 正 Y 負

3.648

3.378

5.192

0.270

0.052

1.000

X

2

X 正 Y 負

3.647

3.741

5.149

0.095

0.018

1.000

X

1

X 正 Y 負

3.694

3.656

4.856

0.038

0.008

1.000

(22)

方向

加力方向

重心 gx(m)

剛心 lx(m)

rey(m)

ex(m) 偏心率

Fe

Y

3

X 正 Y 負

5.624

4.744

7.147

0.880

0.123

1.000

Y

2

X 正 Y 負

5.538

6.124

7.669

0.586

0.076

1.000

Y

1

X 正 Y 負

5.543

6.019

7.112

0.476

0.067

1.000

雑壁を考慮しない場合

方向

加力方向

重心 gy(m)

剛心 ly(m)

rex(m)

ey(m) 偏心率

Fe

X

3

X 負 Y 正

3.648

3.378

5.192

0.270

0.052

1.000

X

2

X 負 Y 正

3.647

3.741

5.149

0.095

0.018

1.000

X

1

X 負 Y 正

3.694

3.656

4.856

0.038

0.008

1.000

方向

加力方向

重心 gx(m)

剛心 lx(m)

rey(m)

ex(m) 偏心率

Fe

Y

3

X 負 Y 正

5.624

4.757

6.776

0.867

0.128

1.000

Y

2

X 負 Y 正

5.538

5.711

7.025

0.173

0.025

1.000

Y

1

X 負 Y 正

5.543

6.019

7.112

0.476

0.067

1.000

雑壁を考慮する場合

方向

加力方向

重心 gy(m)

剛心 ly(m)

rex(m)

ey(m) 偏心率

Fe

X

3

X 負 Y 正

3.648

3.012

5.059

0.636

0.126

1.000

X

2

X 負 Y 正

3.647

3.702

4.961

0.055

0.011

1.000

X

1

X 負 Y 正

3.694

3.656

4.856

0.038

0.008

1.000

方向

加力方向

重心 gx(m)

剛心 lx(m)

rey(m)

ex(m) 偏心率

Fe

Y

3

X 負 Y 正

5.624

4.744

7.147

0.880

0.123

1.000

Y

2

X 負 Y 正

5.538

6.124

7.669

0.586

0.076

1.000

Y

1

X 負 Y 正

5.543

6.019

7.112

0.476

0.067

1.000

雑壁を考慮しない場合

方向

加力方向

重心 gy(m)

剛心 ly(m)

rex(m)

ey(m) 偏心率

Fe

X

3

X 負 Y 負

3.648

3.378

5.192

0.270

0.052

1.000

X

2

X 負 Y 負

3.647

3.741

5.149

0.095

0.018

1.000

X

1

X 負 Y 負

3.694

3.656

4.856

0.038

0.008

1.000

方向

加力方向

重心 gx(m)

剛心 lx(m)

rey(m)

ex(m) 偏心率

Fe

Y

3

X 負 Y 負

5.624

4.757

6.776

0.867

0.128

1.000

Y

2

X 負 Y 負

5.538

5.711

7.025

0.173

0.025

1.000

Y

1

X 負 Y 負

5.543

6.019

7.112

0.476

0.067

1.000

雑壁を考慮する場合

方向

加力方向

重心 gy(m)

剛心 ly(m)

rex(m)

ey(m) 偏心率

Fe

X

3

X 負 Y 負

3.648

3.012

5.059

0.636

0.126

1.000

X

2

X 負 Y 負

3.647

3.702

4.961

0.055

0.011

1.000

(23)

方向

加力方向

重心 gx(m)

剛心 lx(m)

rey(m)

ex(m) 偏心率

Fe

Y

3

X 負 Y 負

5.624

4.744

7.147

0.880

0.123

1.000

Y

2

X 負 Y 負

5.538

6.124

7.669

0.586

0.076

1.000

Y

1

X 負 Y 負

5.543

6.019

7.112

0.476

0.067

1.000

☑ 各階の偏心率 ≦ 0.15

【4.令第 82 条の6第3号の基準に適合していることの検証内容】

・柱、大梁の幅圧比の検討

(参照頁 )

・仕口の検討

(参照頁 )

・大梁の継手部の検討

(参照頁 )

・大梁横補剛の検討

(参照頁 )

・柱脚の検討

(参照頁 )

・柱、大梁の耐力比の検討

(参照頁 )

§8 保有水平耐力

※該当しないため記載なし

本建物の場合 X,Y 方向ともに該当しない

【1.保有水平耐力を計算する場合の外力分布】 (参照頁 )

【2.Ds 算定時の応力図】 (参照頁 )

【3.塑性ヒンジ図(Ds 算定時)】 (参照頁 )

【4.部材種別】 (参照頁 )

【5.保有水平耐力時の応力図】 (参照頁 )

【6.塑性ヒンジ図(保有水平耐力時)】 (参照頁 )

【7.各階の層せん断力変形角曲線】 (参照頁 )

【8.構造特性係数】 (参照頁 )

(1)木造以外の場合

柱及びはりの部材群 耐力壁の部材群又は

合計

βu

構 造 特 性

(24)

【9.保有水平耐力計算の結果】 (参照頁 )

下記の時点をもって Ds 算定時とした。

下記の時点をもって保有水平耐力時とした。

方向

Ds

Fe

Fs

Fes

Qud

(kN)

Qun

(kN)

Qu

(kN)

Qu/Qun

§9 屋根ふき材等の検討 (参照頁 )

※該当する部位なし

(25)

構造計算書(1)個別計算編

§

1. 一

24

§

2. 準

31

§3. 小 梁 ・ ス ラ ブ 等 の 設 計 33

§

4. 基

43

§

5. 方 立 て 壁 の 設 計 49

(26)

§1. 一般事項

1.1 建物概要

1-1 工事名称

沖縄

3 階建住宅新築工事

1-2 工事場所

沖縄県○○○○

1-3 建物規模・用途 住宅住宅

軒高

10.10m

階高

床面積(㎡)

建物構造

建物用途

仕上げ概要

3 3,300

000.00

RC 造

居室

2 3,300

000.00

RC 造

居室

1 3,300

000.00

RC 造

居室

屋根 :仕上表による

:仕上表による

外壁 :仕上表による

内壁 :仕上表による

天井 :仕上表による

1.2 構造概要

2-1 構造種別

鉄筋コンクリート造

2-2 骨組形式

X 方向:ラーメン構造

Y 方向:ラーメン構造

2-3 基礎形式

基礎:直接基礎(独立基礎)

2-4 その他

増築予定 :なし

屋上付属物 :なし

(27)

1.3 荷重及び外力の基準

3-1 積雪荷重

(多雪地域の指定

□有・■無)

積雪量

本建物には該当しない

3-2 地震力

地域係数

Z = 0.70

用途係数

I = 1.00

地盤種別

2 種地盤

地盤一次周期(第

2 種地盤)

Tc

= 0.60 sec.

建物設計用固有一次周期 T

=

h×(0.02+0.01×α) = 10. 10×0.02 = 0.202sec

振動特性係数

T≦Tc

の時

Rt = 1.00

Tc<T<2Tc

の時

Rt=1-0.2(T/Tc-1)

2

□ 2Tc≦T の時

Rt=1.6Tc/T

3-3 風圧力

速度圧:q(N/m

2

) q=

0.6E・V02 E=Er2・Gf (m/s)

H≦Zb

Er=1.7(Zb/ZG)

α

H>Zb

Er=1.7(H/ZG)

α

風力係数:Cf= Cpe-Cpi

Cpe:屋外から当該部分を垂直に押す方向を正

Cpi:屋内から当該部分を垂直に押す方向を正

風上

Cpe= 0.8kz Cpi= -0.2(閉鎖型) Cpi= -0.4(開放型)

kz= 1.0 H≦Zb

α

2

kz

⎟⎟

⎜⎜

=

H

Z

b

H>Zb、

Z≦Zb

α

2

kz

=

H

Z

H>Zb、Z>Zb

開放型:Cf= 0.8kz-(-0.4) =0.8+0.4 = 1.20

風下

Cpe= -0.4 Cpi= -0.2~0

(28)

1.4 構造設計方針

本計算は建築基準法、同施行令、及び日本建築学会の諸計算規準に基づき行う。

本建物の計算は、建築基準法施行規則第 1 条の 3 第 1 項第一号の認定「沖縄県 RC 住宅(3階建て)」を

使用して計算を行う。

建物は地上3階建ての鉄筋コンクリート造で、一戸建て住宅として使用する建築物である。この建物は、

1階を自家用駐車場として利用するため、認定の範囲内で壁を少なくしている点が特徴である。

平面・立面形状は矩形の整形な形であり、形態上は特に配慮を要する部分はない。

当該敷地は、地盤沈下,斜面崩壊等のおそれはなく、地盤の安定性の問題はない。また、支持地

盤は、GL-1.20 以深の平均 N 値 50 以上の砂礫層とし、よって基礎形式は直接基礎(独立基礎)と

する。

〈上部構造〉

1. 本建築物の構造計算は、建築基準法施行規則第 1 条の 3 第 1 項第一号の認定「沖縄県 RC 住

宅(3階建て)」により計算する。

2. 地盤は、地盤調査結果より第二種地盤と判定し、それに基づいて層せん断力分布係数 Ai,、

振動特性係数 Rt を算定する。なおこの計算に使用する建物の固有一次周期は略算式により求

める。

3. 応力解析におけるスパンは1階の柱断面を基本として設定し、階高については各階の梁せ

い・基礎梁のせいから決定する。

4.X方向,Y方向とも、フレーム内に存在する壁は、原則として完全スリットは設けず、耐力

壁又は袖壁付柱又は垂れ壁・腰壁付き梁として計算を行う。柱及び梁に対してはこれらの壁

の剛性は有効に働くものとし、剛性計算は「精算法」とする。その他の雑壁は、剛性は n 倍

法で評価を行うものとする。フレーム外の鉄筋コンクリートの雑壁もその剛性を n 倍法で評

価する。

5. スラブの設計は周辺の拘束条件を考慮して設計を行う。また、片持ちスラブについては 1G

の上下動に対しても安全であるように配筋を行う。

〈基礎構造〉

1. 基礎構造は偏心のない独立基礎とするので、本体のフレームと一体で計算を行い、柱直下の

支点反力を用いて独立基礎の設計を行う。

〈許容応力度計算・断面算定〉

1. 建築基準法施行規則第 1 条の 3 第 1 項第一号の認定「沖縄県 RC 住宅(3階建て)」に従って

許容応力度計算及び断面算定を行う。

2. 部材の断面算定位置は長期応力に対しては節点、水平荷重時応力については部材のフェース

とする。

3. 柱・梁の設計用せん断力は QD = min(QL+n・QE,Qo+ΣMy/L’) とする。nは 2.0(構造耐力

上主要な部分でない腰壁又は垂れ壁が取り付く柱にあっては,2.0 と階高を開口部の高さで除

した数値のうちいずれか大きい数値)以上の数値とする。 なお、My は部材降伏モーメント

を、L’ は部材の内のりスパンを示す。

4. 応力解析には、一貫構造計算プログラム「SuperBuildSS2/RC・旧認定番号 TPRG-0062」 を

使用する。旧認定プログラムにより計算しているため、平成 19 年 6 月施行の改正構造 基準

に適合しているか、個別に計算し、適正であることを確認する。

5. 一次設計は立体フレーム弾性解析により行う。

6. 応力解析用に、柱スパンは 1 階の柱芯、階高は各階の大ばり・基礎ばりのはり芯とする。

7. 外力分布は Ai 分布に基づく外力分布とする。

8. 構造部材は、柱、梁、床、基礎、袖壁,垂れ壁、腰壁、方立壁とする。非構造部材は、架構

(29)

外の壁とし、これらは剛性のみ評価し、長期荷重、地震荷重には抵抗しないものとする。な

お、袖壁,垂れ壁、腰壁が取り付く梁又は柱の剛性評価については「精算法」とする。

9. 柱はり接合部には袖壁,垂れ壁、腰壁も考慮して剛域を設定し、その剛域端は材せいの 1/4

入った位置とする。なお、複数開口部の場合には隅を 45°線で開口部に達するまで隅切りし

た開口形状に対して剛域端を設定する。

10. 部材のモデル化は線材置換とする。

6. 大梁の付着に対する検討は、1999 年度「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」に基づい

て行う。

〈その他〉

1. 使用上の支障に関する検討は、平 12 建告 1459 号第 1 の条件式により令第 82 条第 4 号への

適合を確認する。

4-1 参考図書

① 建築基準法、同施行令

② 基準法関連各告示

③ 2007 年版 建築物の構造関係技術基準解説書(国土交通省住宅局建築指導課他)

④ 鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説(日本建築学会)

⑤ 建築基礎構造設計指針(日本建築学会)

4-2 使用電算機プログラム

上部建築物

:一貫設計 Super Build/SS2 Ver.2.94 (ユニオンシステム)

小梁:二次RC二次部材(ユニオンシステム)

4-3 応力解析法

鉛直荷重時 :立体フレームマトリックス法

水平荷重時 :立体フレームマトリックス法

(30)

1.5 使用材料・材料の許容応力度

本建物に使用する材料と、その材料の許容応力度を次に示している。なお、本建物に使用する

材料は●とハッチで示す。

5-1 コンクリートの許容応力度

N/mm

2

長 期

短 期

種 別

使

F 値

圧縮

引張

せん断

圧縮

引張

せん断

21

7.0

0.70

14.0

1.05

24

8.0

0.76

16.0

1.09

27

9.0

0.76

18.0

1.14

普 通 コ ン ク

リート

30 10.0 -

0.79 20.0 -

1.18

5-2 鉄筋の許容応力度

N/mm

2

長 期

短 期

種 別

使

F 値

圧縮

引張

せん断

圧縮

引張

せん断

SD 295

295

196

195

295

295

SD 345

345

215(195)

195

345

345

SD

390

390

215(195)

195 390 390

注:( )内の数値は径が D29 以上の鉄筋の場合を示す。

D10~D16 の径の鉄筋材質は、SD295 とする。

D19~D25 の径の鉄筋材質は、SD345 とする。

D29 以上 の径の鉄筋材質は、SD390 とする。

5-3 鉄筋と鋼材のコンクリートに対する許容付着応力度

N/mm

2

長 期

短 期

使

コンクリート

F 値

上端鉄筋 その他の鉄筋・鋼材 上端鉄筋

その他の鉄筋・鋼材

21

1.40

2.10

2.10

3.15

24 1.54

2.31

2.31

3.46

27

1.62

2.43

2.43

3.64

異形鉄筋

30

5-4 地盤の許容応力度及び杭の許容支持力

使

基礎の種別

備考

地盤の許容

応力度

250kN/m

2

500kN/m

2

支持地盤地質

砂礫層

支持地盤

GL-1.20m

支持地盤N値 50 以上

杭の許容支

持力

kN/本

kN/本

支持地盤

支持地盤深さ

支持地盤N値

杭種別

杭施工工法

(31)

1.6 建物略図

【伏 図】

(32)

【軸組図-1】

Y1通り Y2 通り

(33)

§2. 準備計算

2.1 仮定荷重

1-1 床仮定荷重

N/m

2

室名

構成・材料

重量

防水層

増し打ちコンクリート t = 30mm

断熱材

スラブ (t=150)

天井

150

690

100

3,600

200

RF

非歩行屋根

D.L.

4,740 → 4,800

防水層

増し打ちコンクリート

t = 30mm

コンクリートスラブ(t=180)

150

720

4,320

RF

D.L.

5,210 → 5,300

内部間仕切り

床仕上げ(下地とも)

コンクリートスラブ

(t=180)

天井

500

300

4,320

200

NF

居 室

D.L.

5,320 → 5,400

防水モルタル t=30

コンクリートスラブ(t=180)

天井(下面増し打ち)

t=20

690

4,320

480

NF

バルコニー

D.L.

5,490 → 5,600

モルタル t=30 ×1.8

コンクリートスラブ(tav.=250)

増し打ちコンクリート t=10 ×1.23

1,080

6,000

283

NF

階段段床

D.L.

7,363 → 7,400

(34)

1-2 床荷重表

N/m

2

室 名

荷重

スラブ用

小梁用

ラーメン用

地震用

備考

D.L.

L.L.

4,800

1,000

4,800

1,000

700

4,800

300

4,800

RF

非歩行屋根

T.L.

5,800

5,800

5,500

5,100

D.L.

L.L.

5,300

1,000

5,300

1,000

700

5,300

300

5,300

RF

T.L.

6,300

6,300

6,000

5,600

D.L.

L.L.

5,400

1,800

5,400

1,800

5,400

1,300

700

5,400

NF

居 室

T.L.

7,200

7,200

6,700

6,100

D.L.

L.L.

5,600

1,800

5,600

1,800

5,600

1,300

700

5,600

NF

バルコニー

T.L.

7,400

7,400

6,900

6,300

D.L.

L.L.

7,400

1,800

7,400

1,800

7,400

1,300

700

7,400

NF

階段段床

T.L.

9,200

9,200

8,700

8,100

1-3 壁自重表

N/m

2

材料

壁名称

仕上げ

重量

W15O (外壁)

外部 30mm モルタル +内装

4,400 → 4,400

RC

W12O (外壁)

外部 30mm モルタル +内装

3,680 → 3,700

ブロック

CB150

防水モルタル 20mm

1,500 → 1,500

1-4 その他の荷重

サッシ

400 N/ m

2

パラペット

4,400×0.25+5,200×0.17 = 1,984 N/m → 2,000 N/m

廊下・バルコニー手摺 3,600×1.10 = 3960 N/m → 4,000 N/m

(35)

§3. 小梁・スラブ等の設計

3.1 小梁の設計

(36)
(37)
(38)
(39)

3.2 スラブの設計

(40)
(41)
(42)

3.3 片持梁の設計

各階の片持梁について断面算定を行う。

(43)
(44)
(45)

§4. 基礎の設計

4.1 地盤支持力

建物の敷地におけるボーリング結果(下図参照)を基に、地盤の支持力を計算する。支持地盤として

は、図に示すように

G.L—15.0m の細砂層としている。この地盤の N 値は 50 以上の値を示している。

なお、この地盤ににおいては液状化が生じないことを確認している。

4.2 直接基礎の設計

直接基礎について接地圧の検定及び断面検定を行う。

(46)
(47)
(48)
(49)
(50)
(51)

§5. 方立て壁の設計 (※本計算例は、計算方法の一例であり、個別に判断が必要である。)

5.1 方立て壁の設計方針

本建物においては、耐震壁とならない壁が存在し、原則として最低限のスリット(腰壁の左右)しか設

けない方法で設計を行っている。袖壁や垂れ壁,腰壁は柱又は梁に対して剛性評価及び剛域の設定により

解析モデルに評価しているが、複数の開口の間にある方立て壁は、下スリットによって明確に構造体に影

響を及ぼさないようには計画されておらず、また、プログラムにおいてもモデル化されることはない。

そこで、ここでは方立て壁と、その方立て壁が取り付く上下階の梁に付加される曲げモーメント及びせ

ん断力について短期荷重の応力状態を想定し、方立て壁及び上下の梁が許容応力度以下であることを確認

する。

方立て壁のパターンは多数考えられる。その例を以下に示す。

開口

開口

開口

開口

開口

開口

開口

開口

開口

設計仕様においては、特に制限を設けてはいないものの、方立て壁の幅に対して実質内法高さが小さい

ような方立て壁は、短期荷重時にもせん断ひび割れが発生することも想定されるため、そのような開口は

腰壁の左右にスリットを設けることにより排除している。よって、比較的明確な方立て壁について計算を

行う。

(52)

5.2 方立て壁の設計

方立て壁に作用する

Q , M の算定

開口

開口

方立て壁に作用するせん断力を層せん断力とし、平均せん断応力度τ

を、壁量断面積を用いて算定する。

ここでは、2階

Y1 通り X2-X3 間の方立て壁についてのみ計算を行う。

τ

= Q/(ΣAc+ΣAw)

= (431.0×1000)/{600×600×6+450×150×6+(950+2550+2050+2100)×150}

0.116N/mm

2

壁長さℓ=

2550mm の場合、

方立て壁設計用せん断力 QD =τ

×t×ℓ×n (※n=2.0)

= 0.116×150×2550×2.0/1000 = 88.74kN

τ

に対して

2.0 の割り増しを与えているだけなので、τ

×2.0 が

コンクリートの

fs 以下であれば問題ない。

fs = 1.05N/mm

2

であるので、まったく問題ない。

方立て壁設計用曲げモーメント MD =(τ

×t×ℓ) ×h×1/2

=0.116×150×2550×3300×0.5/1000000 = 73.21kN・m

方立て短期許容曲げモーメント Mas

Mas = at・ft・j として検定すると、 (2-D13 として)

=127×2×295×(2550-50)×7/8 /1000000 = 163.9 kN・m --- OK

(検定比:0.45)

方立て壁上下の梁に対するせん断設計

梁に付加される曲げモーメント

M は先の MD と同値とすると、方立て壁の上の梁の左右それぞれ

に付加される曲げモーメントは、スパン比で分配するとするが、ここでは方立て壁が中央であるので、

1/2 に分配すると、

付加

M(左) = 付加 M(右) = MD × 1/2 = 73.21/2 = 36.6 kN・m

付加

Q(左) = 付加 Q(右) = 付加 M /片側スパンℓ = 15.3 kN (※ℓ=5.4/2 m)

(53)

梁中央の曲げモーメントは、一貫計算結果より、

MLC=39 kN・m MEC=18 kN・m

2階

Y1 通り X2-X3 間の方立て壁は、連層状に配置されていることから、Ms は上下の方立て壁

から作用するため、ここでは簡便に計算するため、単純に付加

M を2倍して加算する。

Ms =MLC+MEC+付加

M×2 = 39 + 18 + 36.6×2 = 130.2 kN・m

梁中央の短期許容曲げモーメント

MASC

は、

MASC =at・ft・j によって求めると、

= 4×287×295×(600-70)×7/8/1000000 = 157.0 kN・m ≧ Ms --- OK

梁のせん断力は、一貫計算結果より、

QLC=

71 kN QEC=

54 kN

曲げと同様に付加

Q を2倍して加算すると、

Qs =QLC

2.0×(QEC+付加

Q×2) = 71 + 2×(54 + 15.3×2) = 240.2 kN

梁の短期許容せん断力

QAS

は、せん断補強筋

3-D13@150(pw=0.0072)より算定すると、

QAS = b・j{αfs+0.5wft(pw -0.002)} より、 α=1 として算定すると、

= 350×443.25×{1.05+0.5×295(0.0072-0.002)}/1000

= 283.7kN ≧ 240.2 --- OK

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(結果考察)

以上の結果から、印象としては比較的せん断補強が多い結果となった。

(54)

構造計算書(2)認定関係編

Ⅲ-1

構造設計チェックシート

(55)

工事名称:

邸 新築工事

平成

20

8

12

別添2

沖縄県RC住宅(3階建て)

構造設計チェックシート

沖縄3階建て住宅例

(56)

目次

(1) 建築物概要

(2) 構造設計チェック

別添計算シート

 付表1)袖壁断面チェックシート

 付表2)剛性チェックシート

(57)

(1) 建築物概要

( 沖縄3階建て住宅例新築工事  )

( ○○ ○○          )

( ○○ ○○          )

( ○○ ○○          )

( 那覇市○○          )

( 専用住宅       )

(        )

(  一戸建て      )

00.00 ㎡

00.00 ㎡

塔屋

0.00 ㎡

3階

00.00 ㎡

2階

00.00 ㎡

1階

00.00 ㎡

000.00 ㎡

10.10 m

9.90 m

0.00 m

3階

3.20 m

2階

3.30 m

1階

3.40 m

3階

2.50 m

2階

2.50 m

1階

3.00 m

3階

3.30 m

2階

3.30 m

1階

3.30 m

( 25.00)

(     )

kN/㎡

kN/本

- cm

積雪単位荷重

- N/cm/㎡

46 m/sec.

 ■  Ⅲ

 □  Ⅳ

0.7

一次設計

0.2

二次設計

1.0

工事名称

面積

工事施工者

延べ面積

工事監理者

軒高さ

敷地(地名・地番)

 (併用住宅の場合、その用途)

戸建形式

構造種別

地盤の長期許容応力度又は

杭の長期許容支持力

鉄筋コンクリート造(ラーメン構造)

敷地面積

建築主

1階床高さ

階高

 ■直接基礎

 □杭基礎

最高の高さ

高さ

構造躯体階高

地震地域係数

主要用途

基準風速

垂直積雪量

各階床面積

構造適用条件

地表面祖度区分

天井高さ

建築面積

1800N/m

2

、2900N/m

2 ※1

、3900N/m

2 ※2

標準せん断力係数

積載荷重

(58)

(2)

構造設計チェック

判定欄

戸建形式

一戸建て住宅,長屋,共同建て住宅

主な用途

専用住宅又は併用住宅

併用住宅の場合併用部分の用途

地震地域係数(Z)

0.7

基準風速

m/s

 46m/s

地表面祖度区分

 Ⅲ 又は Ⅳ

垂直積雪量(cm)

cm

積雪単位荷重(N/cm/㎡)

N/cm/㎡

階数

階建て

平家,2階建て,3階建て

(1)全体計画に関する条件

 ①本建物の構造

■鉄筋コンクリート造

鉄筋コンクリート造

 ②地下階、小屋裏利用の設置

設置の有無 ■無し □有り(設計不可)

設計不可(階に含まれない物置は可)

 ③壁式構造等との併用について

併用の有無 ■無し □有り(設計不可)

併用不可

(2)構造設計上遵守すべき条件

【①基本事項】

 ①-1 許容応力度の確認

■計算により確認(計算書提出)

計算書を提出し確認

 ①-2 使用上の支障に関する確認

■計算により確認(計算書提出)

計算書を提出し確認

 ①-3 屋根葺き材の安全性確認

該当する箇所がある場合、計算書を提出し確認

 ①-4 偏心率の確認

■計算により確認(計算書提出)

 ①-5 壁量の確認

 ①-6 剛性バランスチェックの確認

※「剛性バランスチェックシート」による

剛性チェック値(R)≧0.65

 ①-7 基礎の安全性の確認

■計算により確認(計算書提出)

計算書を提出し確認

 ①-8 直接基礎の場合の安全性の確認

該当する場合、計算書を提出し確認

 ①-9 杭基礎の場合の安全性の確認

該当する場合、計算書を提出し確認

 ①-10 その他の力に関する安全性の確認

該当する場合、計算書を提出し確認

 ①-11 特殊荷重に関する安全性の確認

該当する場合、計算書を提出し確認

【② 基本事項に係る留意事項】

 ②-1 構造計算に用いる諸数値

計算書を提出し確認

 ②-2 柱,梁及び耐力壁のせん断設計

計算書を提出し確認

適合条件(適用範囲等)

項  目

本建築物における内容

 一戸建て住宅

1.適用範囲

該当の有無 ■無し □有り

(有り→)□計算により確認(計算書提出)

該当の有無 ■無し □有り

(有り→)□計算により確認(計算書提出)

該当の有無 □無し ■有り

(有り→)■計算により確認(計算書提出)

 専用住宅

0.7

用途

46.0

速度圧

積雪荷重

条件

構造設計上遵

守すべき条件

計算書を提出し確認

Σ(1.8αAw) + Σ(1.8αAc) ≧ Z・W・Ai

2.適用条件(設計ための基本事項及び留意事項)

建物の設計に

関する条件

該当の有無 ■無し □有り

(有り→)□計算により確認(計算書提出)

 該当なし

該当の有無 ■無し □有り

(有り→)□計算により確認(計算書提出)

計算書を提出し確認

(Re≦0.15)

■計算により確認(計算書提出)

 昭和55年建設省告示第1791号第3第2号

 ■計算により確認(計算書提出)

 ■計算により確認(計算書提出)

参照

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