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南 光 台 の 街 と 仙 台 つどいの 家 ( 三 ) 仙 台 つどいの 家 が 南 光 台 の 地 を 去 らなければな らなくなった 経 緯 はこうだ 2011 年 3 月 の 東 日 本 大 震 災 で 仙 台 つどいの 家 は 大 規 模 半 壊 だった 現 地 再 建 のつもりで 自 力

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(1)

社会福祉法人つどいの家 仙台つどいの家通信

主な内容

・施設長コラム ・復興日記 ・

・新施設起工式 ・職員コラム ・

・仮設第3棟完成 ・お知らせ

隔月25日発行

成人を祝う会

研修報告

仙 台 つ ど い の

発 ⾏ 責 任 者 発 ⾏ ⽇ 2 0 1 3 〒981-8003 仙台市泉区 Te l 022(779)7341 E - m a i l s e n d a i @ t s ホ ー ム ヘ ゚ ー シ h t t p : / / w w w .

の 家 編 集 室

下 郡 ⼭ 和 ⼦ 年 2 ⽉ 2 5 ⽇ 区南光台3丁 1-24 Fax 022(779)7342 u d o i n o i e . o r . j p t s u d o i n o i e . o r . j p

(2)

南光台の街と仙台つどいの家(三)

仙台つどいの家が、南光台の地を去らなければな らなくなった。経緯はこうだ。 2011 年 3 月の東日本大震災で、仙台つどいの家 は大規模半壊だった。現地再建のつもりで、自力であ ちこち修繕を始めた。しかし、周辺の地盤の崩れが酷 く危険な状態であったため、市はボーリング調査を行 ったが、その時は、何とか大丈夫との結論。国との協 議を行い、2012 年 1 月改修工事に取り掛かった。と ころが、2012 年 3 月基礎が破断し、杭が 60%以上折 れている事が判明、工事を中止せざるを得なかった。 地盤工事は周辺の沢や道路にも影響し、広範囲に渡る ことから、時間も資金も膨大に掛かる。 利用者は、敷地内のテントや南光台三丁目に建てた 仮設のプレハブと若林障害者センターに分かれて活 動している。センターには南光台の仙台つどいの家の 敷地より車で 40 分も移動しなければならない。そん なに長い間利用者や職員を待たせておくわけにはい かず、交渉の結果、仙台市は、新しい土地を探してく れると約束してくれた。しかし市、県、国(東北厚生 局)とのやり取りが進まず、復興の目途が立たない日 が続いていた。利用者、職員は目に見えて疲れを見せ るようになった。 2012 年 8 月末、東北厚生局が地盤破壊状況を再度 確認。現地に建てる事は危険であると判断し、変更協 議に応じてくれることになった。仙台市は幸町の土地 を提供することを正式に決定。9 月には東北厚生局と 復興変更協議の結果、新施設建設が決まった。 仙台市は解体工事のため 10 月中に施設敷地内にあ ったパン工房、物置など全ての建造物を撤去せよとの こと。それまで、敷地内の小さなプレハブで、職員の 打ち合わせやケースの打ち込み作業、殆どの事務仕事 をやっていたのだが、全面引っ越しをするには三丁目 の仮設第一棟、第二棟だけでは足りない。職員の事務 スペースとして仮設第三棟を建てることになった。そ の費用の 5/6 を国が補助するとのこと。 それからが大変だった。1 カ月の間に引っ越し作業、 駐車場確保、近隣挨拶、仮設の建設。敷地内にあった レスパイトを行う仙台市障害者家族支援等推進事業 (すてっぷ・はうす)も事業を続けるためにはどうす ればいいのか、三丁目仮設では狭い。利用者に迷惑を 掛ける訳にはいかない。仙台市が宮城県と協議、宮城 県障害者福祉センターの一室を貸してくれることに なったが、電話工事等は許されず、事務スペースも無 い。職員は三丁目仮設の事務室を使いながら、センタ ー間を行ったり来たりして事業を行っている。 移転が決まったら、それまでお世話になってきた南 光台の人々に御礼と挨拶をしなければ、前に進めない。 まず、細々と南光台四条通り商店街に設けていた喫 茶とパンの販売店「めいぷる」を閉じた。めいぷるは 付近のお年寄りの居場所として喜んで頂いていたが、 パンを製造出来ない。別れを告げると常連さんが残念 がって「これからどこに行ったらいいの」などと言わ れた。また、近隣の人々に挨拶に行くと、皆さん、そ れぞれ自宅の復興の目途も立たない様子だが同病相 憐れむという感じで心配してくれた。町内でも、とり わけ仙台つどいの家周辺は、櫛の歯が欠けたようにあ ちこち建物が取り壊されている。仙台つどいの家が無 くなったらガランとしてしまうと不安を訴える方も いた。建設資金の心配をして下さる方もいて有難かっ た。 挨拶回りをしながら、あしかけ 20 年、仙台つどい の家と町の人々との交流の場面が走馬燈のように浮 かんでは消える。ああ、あの人にも世話になったなぁ、 御挨拶したいなぁ、初めてしょうがいのある人を見て、 びっくりして泣き出した子はどんな大人になっただ ろう。ホールに置いたボールプールを目当てに放課後 毎日のように遊びに来ていた小学生はどうしている かなぁ。バザーの時に一生懸命お客の呼び込みをして くれた中学生はもう大学生になっているだろう。秋祭 りのキャッチコピー募集に応じてくれて見事優勝し た 72 歳のおばあさまは、まだお元気だろうか。恒例 だった、クラシックコンサートを楽しみに毎回来てく れた人々もいたなぁ。「めいぷる」の接客や、生花講 師として支えてくれた人々への挨拶は忘れてはいけ ない。だが、皆さんお忙しい方ばかりで、お宅を訪ね ても留守の方が多い。是非とも御礼を伝えたい人々・ 仙台つどいの家が設置されたばかりの頃に、次々と訪 れて、食事介助や排泄介助もしてくれた主婦ボランテ ィアだった方々は転居されていたり、高齢となり引き 込まれていて姿が見えない。御挨拶ができないのが残 念である。 町内の皆様には大変お世話になった。名残惜しいが、 これで縁が切れるのではない。南光台には二つのケア ホームがある。これからも良き関係を続けたいと思っ ている。 今は前に進むしかない。仙台つどいの家は、幸町で 優しい街づくりに参加して行く。 これまで支えてくれた人々の御恩に報いるのは、無事 復興させることだと思っている。 南光台の皆様、これまでありがとうございました。 施設長 下郡山 和子 2

(3)

11 月16 日(金)

・重症心身障害者の地域生活支援を進める会(リーの会)特例生活介 護事業所を含め、生活介護事業所で重心の方を支援している 12 の事 業所で構成した会である。今回は、愛光園の廣瀬氏を迎えての研修会。 市、県の担当の方にも参加して頂き、医療的ケアの必要な人々の実態 と看護師配置加算等を訴えた。

11 月19 日(月)

・東一丁目本体施設解体に向けて、市環境局が現地確認。 ・今日より3 日間、横浜療育センターPT入岡さんボランティアとし て来訪。・給食会議(コペルで調理したものを三丁目に運んで提供し ている現状、どうすれば三丁目の仮設で調理できるか)

11 月20 日(火)

・東北厚生局より国との協議の結果通知あり。新しい土地での新築が 認められる ・リーの会交換研修「第二ひたかみ園」へ職員1名 ・連合保護者会役員との話し合い

11 月21 日(水)

・医療的ケア委員会 ・県社協保健担当者職員研修 職員1 名参加

11 月22 日(木)

・南光台三丁目仮設第三棟着工(すてっぷ・はうすを含む事務棟とし て) ・仙台市と法人よりの要望書を巡っての話し合い ・職員会議

11 月27 日(火)

・県福祉協会交換研修「とも」へ職員1 名

11 月28 日(水)

・仙台市障害者家族支援等推進事業所「すてっぷ・はうす」は仙台つ どいの家解体のため移転。しばらく宮城県心身障害者福祉センターを 間借りする。事務は仮設にて ・たん吸引研修会

11 月29 日(木)

・震災復興防災委員会 ・福祉協会支援スタッフ部 会、職員1 名

11 月30 日(金)

・権利擁護委員会 ・すてっぷ・はうす引っ越し

12 月3 日(月)

・チーフ会議

12 月5 日(木)

・グループホーム・ケアホーム運営会議 ・ケース 会議

12 月6 日(金)

・経営会議

12 月7 日(金)

・新仙台つどいの家建設にあたり業者と契約 ・権利擁護委員会主催 法人職員研修会(16:45~)佐藤由紀子弁護士 が話をしようと演題に立った時、突然長い揺れの大きな地震、みんな 家族の事などが心配で浮足立った。研修会は中止とし、それぞれ防災 担当者等が中心となって利用者家族へ安否確認。余震が多くまだまだ 不安。日本列島どうなってしまうんだろう。不安になりネガティブに もなる。

12 月10 日(月)

・法人内給食従事者連絡会 ・新施設予定地隣接の 仙台ガスサービスセンターに挨拶と打ち合わせ・福祉協会日中活動部 会研修会(名古屋)職員1 名参加 ・愛光園見学(法人職員7 名参加)

12 月13 日(木)

・新施設予定地の周辺小中学校へ挨拶。

2 月14 日(金)

・新施設予定地の周辺、市営住宅・公団住宅への挨 拶

12 月16 日(日)

・職員採用試験・登用試験、人材不足の悩みは大きい。

12 月17 日(月)

大同生命仙台支局副社長来訪、大同生命社会貢献の会.寄付(20 万) ・東一丁目本体施設町内の「共栄防災」須藤氏寄付持参(60 万) ・日本特殊陶業労働組合代表来訪。プロジェクターと加湿器の贈呈。

12 月18 日(火)

・県福祉協会施設長研修会参加。

12 月19 日(水)

・日中活動チーフ会議

12 月20 日(木)

・幸町の現地にて、新仙台つどいの家起工式 ・職 員会議

12 月21 日(金)

・施設懇談会(幸町市民センター) ・考課者研修

12 月26 日(水)

・仮設第三棟建設行政立会い検査、鍵の引き渡し ・ケース会議

12 月27 日(木)

・幸町連合町内会長(幸町、幸町南、枡江)の御 三方へ建設趣旨説明と挨拶 ・事業運営会議

12 月28 日(金)

・終わりの会(鶴谷特別支援学校会議室借用)

1 月4 日(金)

・始まりの会(宮城県障害者福祉センター借用)

1 月8 日(火)

・仮設第三棟電話移設と同時に、事務機能は移設。 職員のケース記録をしたり、打ち合わせの場所として…。これまでは けやきグループの片隅で行っていた事務、利用者さんの元気な声で電 話の声も聞こえない状態だった。すてっぷ・はうすの利用のコーディ ネート事務は特に大変だったがこれで安心。

1 月9 日(水)

・経営会議

1 月10 日(木)

・サビ管研修(職員2 名)・無線訓練

1 月11 日(金)

・県福祉協会日中活動支援部会施設長研修会参加

1 月16 日(水)

・施設懇談会 ・臨時ケース会議

1 月18 日(金)

・河北新報片桐記者取材に来る ・チーフ会議

1 月21 日(月)~22 日(火)

・サビ管研修(職員2 名)

1 月22 日(火)

・成人を祝う集い(幸町市民センターにて)

1 月23 日(水)

・市団協福祉フォーラム参加 ・防災委員会

1 月24 日(木)

・評議委員会 ・理事会

1 月25 日(金)

・李国本修慈さん視察来訪・ALSOK 車輌贈呈式

1 月28 日(月)

・第一回建設工事打ち合わせ定例会

1 月29 日(火)

・臨時経営会議 ・医療的ケアが必要な人の地域生活について、田中医 師と勉強会。

1 月30 日(水)

・安全運転管理者講習会、職員1名参加。 ・仙台市障害者家族支援等推進事業者(レスパイト)連絡協議会:課 題を絞り出し、市との合同研修会を持つこととする。

1 月31 日(木)

・仙台市健康福祉部長、社会課長、障害者支援課長と話し合い。仙台 市より補助額を示される。

2 月1 日(金)

・地域生活支援検討委員会 ・チーフ会議

2 月4 日(月)

・柏葉監事告別式参列

2 月5 日(火)

・ステップアップ講座(職員1名参加)

2 月6 日(水)

・経営会議 ・採用試験面接 ・職員面談

2 月7 日(木)

・連合保護者会学習会

2 月8 日(金)

・職員面談

2 月11 日(月)

・アーチル療育セミナー(職員2 名参加)

2 月12 日(火)

・医療的ケア委員会・無線訓練

2 月13 日(水)

・経営会議

2 月14 日(木)

・第二回建設工事打ち合わせ定例会

2 月15 日(金)

・給食会議 ・市障害者支援課と話し合い

2 月16 日(土)~17 日(日)

・サポート研参加

2 月19 日(火)

事務機器入札、厨房機器入札

2 月20 日(水)

経営会議 長

復興日記

3

(4)

内が素敵な音楽に包まれ、

この日が工藤望さんにと

新成人おめでとうござい

新成

あの震災から 1 年 9 か月、昨年

の家の移転予定地において起工式

ご家族にとっても、職員にとって

思えば長い道のりでした。国庫

には想像以上の時間を要しました

修工事が基礎杭の破断が判明しス

にも見舞われました。施設の行く

に張ったテントでの活動や、場所

ご家族・職員にはほんとうに多く

現在でもなお、毎日片道 30 分以

まだ我慢は続いています。

立ち

ら応

いま

しい

ずつ

仙台つどいの

おまたせしましたっ!

4

雪がうっすら降り積もる1月 22 日(火

ターにおいて、仙台つどいの家新成人を祝

ました。仲間やお母さん・お父さんたちの

任としてお世話になった特別支援学校の

しました。当日は雪が降る肌寒い日でし

雰囲気の中、新成人を迎えた工藤望さん

いしました。

紺色のジャケットをビシッと決めた望

代にお世話になった先生達に久しぶりに

か、少し照れながらもとても喜んでいた様

ミニコンサートでは稲垣達也さんのピ

ゆったりとした時間を過ごしました。

って、人生の大切な1ページとなりますよ

ます!

(記:

成人を祝う会

年 12 月 20 日に仙台つどい

式が行われました。利用者・

ても待ちに待った着工です。

庫補助金の査定や各種手続き

たし、折角進み始めていた改

ストップするアクシデント

く末の進捗具合に一喜一憂する日々でした

所が定まらず転々と間借りしながらの活動

くの我慢を強いてきました。もうすぐ 2 年に

以上かけて活動場所に移動しているグループ

そんな中でようやく迎えた起工式。少しだけ

ました。これもひとえに仙台市内はもとよ

援していただいた皆さまのおかげです。あ

す。新施設の竣工予定は 6 月末です。新た

出会いに期待をふくらませつつ、仙台つど

前に向かって進んでいきます。

の家 新施設起工式を行い

火)、幸町市民セン

祝う会が行われ

の参加のもと、担

先生方をお迎え

たが、心温まる

をみんなでお祝

望さんは、学校時

にお会いしたから

様子でした。

ピアノ演奏で会場

ように。

佐藤和仁)

。その間、園庭

など、利用者・

になろうとする

プがあり、まだ

け先の見通しが

より全国各地か

ありがとうござ

たな場所での新

どいの家は少し

(記:山口収)

いました

(5)

綜合警備保障(ALSOK)様の社会 輌を頂くことになり、1 月 25 日(金 ました。 車輌贈呈式の1週間程前からメン な」と心待ちにしている様子でした 当日、ひかりはうすを代表し感謝 ざ発表になると先ほどまでの緊張の た。式が終わると、車の特大キーや 日本特殊陶業(株)労働組合様より ターを頂きました。プロジェクター う会にて使用致しました。新成人の ェクターを使うことができました。 切に利用させていただきます。ありが

ご厚志あ

多数のご厚志を

ALSO

⽇本特

大同

5 会奉仕活動「ALSOK ありがとう運動」の一環 金)贈呈式が行われ、ケアホームひかりはうすに ンバーは目にする車を見て「あれと同じ形かな た。 謝の言葉を述べた大村明日美さんは緊張の面持 の様子が感じられないほど、堂々とお礼を述べ やピカピカの車に触れているうちに緊張してい 表情が段々と笑顔になっていました。今 はうすにお客さんが来るたびに新車輌を嬉 しています。 新車輌のお蔭で、以前は別々に行ってい ンバー全員で出発できるようになりました りがとうございました。 ひかりはうす自慢の車に乗ってこれか ろに行きましょうね! (記:ひかり 加湿器とプロジェク ーは早速、新成人を祝 の門出に新しいプロジ これから活動にて大 がとうございました。 (記:小原)

ありがとうございま

を頂きましたので、ご紹介します。

大同生命保険(株)「大同生命社会貢献の会 万円の寄付 を頂き まし た。この会 は役職 する自主的 な企業市民 活動組織と して設 生命の全役 職員が会員 となり、募 金・寄 ンティア活 動への参加 などの社会 貢献活 ています。ありがとうございます。

OK ありがとう運動

特殊陶業(株)労働組合様

同⽣命社会貢献の会

環でリフト付き車 に新車がやってき な」「大きいのか 持ちでしたが、い べて下さいまし いたメンバーの 今では、ひかり 嬉しそうに紹介 いた朝の送迎はメ た。ALSOK 様あ ら色んなとこ はうす・北島)

ます

会」様より 20 員が 自ら参加 立さ れ、大同 付活 動やボラ 動を 展開され (記:小原)

(6)

1⽉上旬、仙台つどいの家の仮設、第 3 棟が完成し ました。この第 3 棟の完成を多くの利用者、職員が待 っていました。というのも、昨年 11 ⽉から第 3 棟が 完成するまでの約 2 ケ⽉間、仙台つどいの家の事務 (⼀部)とすてっぷ・はうすの事務が、けやきグループ の活動場所の部屋の⼀部を事務スペースとして使わ せて頂いていたからです。 けやきグループの利用者にとっては、それまでなか った物(パソコンや事務用品 etc)があったり、電話対 応の話し声が聞こえたりと、とても気になったのだと 思います。事務スペースとして使わせていただいてい る場所に、けやきグループの利用者が覗きに来ること が度々ありました。そんな時には、少しだけ利用者と コミュニケーションを取ったり、活動に戻るように声 をかけたりと、利用者と関わることが出来てうれしかったのと同時に、⽇中活動の邪魔をしてしま っていることに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 1 ⽉ 8 ⽇、仙台つどいの家の事務(⼀部)とすてっぷ・はうすの事務を第 3 棟に引っ越しをしまし た。待ちに待った第 3 棟!!思っていた以上に広いスペースに明るい雰囲気で嬉しくなりました。な により⽇中活動の場所を邪魔しないで業務を⾏えることにほっとする思いが大きかったです。 (すてっぷ・はうす 寺⽥)

第3棟が出来ました!

三丁目仮設に

震災からもう来月で 2 年を迎えます。私が所属しているもみじグループの移動生活も、もうすぐ 2 年。そ んなに長い事続けてきたんだなぁと、なんだか複雑な思いになります。今でこそこの生活にも慣れてきました が、あんなことこんなこと、いろんなことが思い出されます。今回は、そんな 2 年間で忘れられない出来事 をお話ししたいと思います。 場所がない、職員の人手が足りない、物品がない、時間がない、利用者さんたちにも負担をかけてし まって申し訳ない・・・あれもこれも、ないないないないの毎日でした。正直、しんどいなぁ・・・と思う時も ありました。笑顔になれず表情が硬くなってしまう、その顔が利用者さんにも伝わったのでしょう。活動中の 雰囲気もなかなか盛り上がりません。それではと無理やり明るくしてみますが、やはり利用者さんの気持ち は上がりません。もう私がっかり・・・どうしたらいいんだろうと思いながら利用者さんとトイレに入った時、2 人だけの空間で「私だめだめですねぇ・・・」とぽろっと無意識に呟いていました。するとその利用者さんは、 私の顔を何を言うわけでもなく、ただじーっと見ているのです。今思い返せば私の勝手な想像で、本当は利 用者さんが何を考えていたか分かりませんが、その時の私には『大丈夫、がんばれ!』と目で言われている ような、励まされているような気がしました。私は支援者という立場ですが、逆に私の方が利用者さんたち に支えられているんだと気付かされました。この出来事があってから前向きな気持ちになれ自然に笑顔で 接することができ、利用者さんたちも元気な笑顔を見せてくれるようになった気がします。 実は今も時々、こっそり利用者さんに悩みを聞いてもらっています。聞き流されてしまうこともありますが、 言葉ではないあたたかいアドバイスを力にして、利用者さんの笑顔が見れるように、そして私も笑顔になれ るように頑張っていきたいと思います。

第3棟室内の様子

~職員コラム~

しんどいと思うときもあったけど

もみじグループ菅原佳

(7)

平成 24 年 11 月 8 日・9 日、仙台 市にある社会福祉法人訪問の家へ行 を視察し、2 日目には訪問の家・朋と ました。 中でも印象的だったのは、医療的ケ もちろん、ヘルパーも医療的ケアを行 引においては、利用者の居室に「ベビ ってきた音を確認し、その都度吸引を どんなに重いしょうがいがあっても ことのできる社会、私たちが目指して 横浜市の先進的な財政面での支援体 ンバーではありましたが、同じ仕事を 思いや、利用者のみなさんの素敵な笑 ぞれの事業所でまた頑張っていこう 訪問の家の皆様、本当に有難うござ 11月16日(金)に宮城県七ツ (通称:リーの会)の合同研修会が行 当日は、午前中に七ツ森希望の家 講演がありました。 廣瀬さんの講演では、重症心身障 アホームにおける医療的ケアなど廣 中身の濃い内容でした。 その中でも、医者から胃ろうの造 で深く考える話でした。その利用者 くるという不安から胃ろうの造設に っかりと受け止め、愛光園のケアホ 持つことを約束する事で兄弟の不安 ているとの事でした。 私には医療的ケアが必要な重度の 将来の事について深く考え、不安に がいを持った方だけでなく、その家 支援が出来れば、より本人らしく輝い

仙台市知的障害者関係団

重 度 ⼼ ⾝ 障 が い 者 の 地

台市知的障害者関係団体連絡協議会視察研修で ってきました。1 日目には、サポートセンター と昨年 10 月にできたばかりの多機能型拠点・ ケアの方が入居しているケアホームがあること 行うことができるように研修を受けているそう ビーコール」と言われる装置を使用し、呼吸の を行っているとのことでした。 も、地域の中で暮らしていく ている支援の形がありました。 体制にただただ脱帽の視察メ をしている職員の方々の熱い 笑顔を見て、自分達も、それ !と心に決めたのでした。 ざいました。(記:佐藤唯) 7 森希望の家にて重症心身障がい者の地域生活 行われました。 の見学と、午後に愛知県の社会福祉法人愛光園 がい児・者の地域生活支援について、親の亡 瀬さんがこれまで愛光園の中で取り組んできた 設を勧められているケアホームに入居者と兄弟 の兄弟は胃ろうを造設することで、後に自分 反対という考えでした。しかし、愛光園は親や ームで最期を送れるような支援体制を作り、責 を取り除き、利用者・兄弟共に現在は元気に本 障がいを持った妹がいます。今まで何度も自分 なり悩むことがありました。しかし、愛光園の 族に対してもしっかりと責任を持ち、安心して いて生きていけると今回の研修を通じて強く感

団体連絡協議会視察研修

地 域 ⽣ 活 を ⽀ 援 す る 会

で、神奈川県横浜 ー径、ケアホーム ・郷を視察してき とでした。職員は うです。夜間の吸 の状態や痰が上が を進め支援する会 園廣瀬治代さんの き後について、ケ た事など、とても 弟との話が私の中 に負担が背負って や兄弟の考えをし 責任をしっかりと 本人らしく生活し 分と妹についての のように重度の障 て過ごせるような 感じました。 (記:東山)

(8)

社会福祉法人つどいの家では、「どんなに重いしょうがいの ある人も、一人の人間としてその人間性が尊重され、いきい きと地域で暮らせるよう自己実現の場を保障し、支援するこ と」を目指しています。 東日本大震災の被害により、より一層「人手」「資金」が 必要となってきています。どうか後援会の趣旨をご理解の 上、ご加入くださいますようお願い申し上げます。 一般会員 年額 1 口 3,000 円 入会希望の方は会費を①事務所へ持参②下記の金融機関へ 振込のいずれかの方法でお願い致します。会員の方には年に 3 4 回発行の「後援会だより」を郵送させていただきます。 8 ⼊岡さん(横浜療育園 PT)、読み聞かせボランティア「ポケットの 会」、吉⽥真也さん、齋藤さん、佐藤正さん、東北福祉大アロマサ ークル「デコぽん」、佐々⽊さん、フラ・ハラウ・カプアケア(フ ラダンス) 介護体験実習(⼭⽥さん、佐々⽊さん)、介護⼈実習(大久保さん、 鈴⽊さん、沼⽥さん、⼩池さん、三浦さん、野地さん、茂⽊さん) 喀痰吸引第 3 号実地研修(秀⼦さん、三浦さん、亜⽮さん) コマツハウス、佐藤設計⼠、仙台市環境局職員、泉区役所菅澤さ ん、アルソック鈴⽊さん、仙台医療秘書専門学校沼⽥さん、仙台 市健康福祉部職員、守屋電設、東北⾷糧、鈴電、斎藤仲商店、東 北⾷材、丸武建設、更⽣相談所佐藤さん、貞末さん、⽥村義肢製 作鉱業所菊地さん・⼩岩さん、NTT 東北、仙台大気堂太⽥さん、 ホシザキ東北三塚さん、渋谷さん、共栄防災須藤さん、大同⽣命、 ⽇本特殊陶業協会労働組合、同事建設、南光台消防団、明光サー ビス、風の郷⼯房、⽊村評議員、元職員ガっちゃん赤⽊さん、 AIU、章栄設備、真⾐⼦さん、元職員谷⼝さん、サイボクハム、 キリンビバレッジ、フラッツコンフォート、河北新報⽚桐さん、 松⽥商店、セコム、フィード、アドフォート島⽥さん、キリンビ バレッジ、⽇産自動⾞、ミヤギテレビ、読売新聞社、南光台児童 センター、李国本さん、千葉出版印刷千葉さん、ハート総合自動 ⾞、岩崎さん、仙台市財政局財産管理課佐々⽊さん、熊谷さん、 鶴ヶ谷特別⽀援学校 (以上、ご芳名順不同) この仮設がある南光台3丁目は坂道が多い(以前の本館もそうでしたが)…ということで、今年の冬は路⾯が凍る⽇が 度々あり、ひじょ に怖い思いをしております。今更ながらマイカーを2駆にしたことを後悔している毎⽇です。そし て、いつもは「東京に雪が!」と、慣れない雪道で東京⼈がヨタヨタ歩いているニュース映像を⾒て、「都会⼈は大変 だね (^o^)へっへっへ 」なんて話しているんですが、先⽇とうとうベタな感じで激しく転倒してしまいました。嫁 には「スカして歩いているからだよ(^̲^;)」と⾔われ、痛いやら恥ずかしいやらで… 皆さんも雪国育ち(⼭形出⾝) だからと調⼦に乗っていると私のようになりますのでどうぞお気を付け下さいね!!凍結ホント怖い!!(安藤) (11⽉ 17 ⽇ 2⽉ 13 ⽇まで) 11⽉ 5,056 円 12 ⽉ 5,112 円 1 ⽉ 7,039 円

合計 17207

でした。 ご協⼒ありがとうございました。 11⽉から 1 ⽉までの納品額

3⽉

1⽇(⾦)チーフ会議 6⽇(⽔)経営会議 12⽇(⽕)運営会議 13⽇(⽔)ケース会議 19⽇(⽕)チーフ会議 22⽇(⾦)職員会議 25⽇(⽉)新職オリエンテーション 26⽇(⽕)施設懇談会 29⽇(⾦)終わりの会

4⽉

1⽇(⽉)辞令交付式 4 ⽇(⽊)チーフ会議 10 ⽇(⽔)経営会議 12 ⽇(⾦)管理者等情報交換会 16 ⽇(⽕)チーフ会議 18 ⽇(⽊)職員会議 25 ⽇(⽊)ケース会議(13:30降所)

…後援会のご案内…

事務局 社会福祉法人つどいの家後援会 会長 郡 和子 〒984 0838 仙台市若林区上飯田1 17 58 つどいの家コぺル ℡022 781 1571 振込先 【銀行振込】七十七銀行南光台支店 口座番号 普通523168 名義 「つどいの家」後援会 【郵便振込】 番号 02280 5 30214 名義 「つどいの家」後援会

参照

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