Pervasive PSQL v10 SP3
What’s New in Pervasive PSQL
者 ま たはその会社に対 し て 「現状の ま ま」 で、 かつ同梱の使用許諾契約書に記 載の契約条件に よ っ てのみ許諾す る も のです。Pervasive Software Inc. は、 いかな る 場合に も 本 ソ フ ト ウ ェ アお よ び本マニ ュ アルに記載 さ れた内容に関す る その 他の一切の保証 を、 明示的に も 黙示的に も 行い ま せん。Pervasive Software Inc. は、 市場性、 権利、 特定の目的に対す る 適合性、 あ る いは一連の取引業務や職 業的な使用に関す る 問題な ど に対 し 、 一切の保証を行わない こ と を明示す る と
と も に、 利用者お よ びその会社が こ れに同意 し た も の と し ます。
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GNU Lesser General Public License (LGPL) は本製品の配布メディアに含まれています。 LGPL は www.fsf.org/licensing/licenses/lgpl.html でも見ることができます。
目次
こ のマニ ュ アルについて
. . . . ix
こ のマニ ュ アルの読者 . . . . x こ のマニ ュ アルの構成 . . . . xi 表記上の規則. . . . xii1
Pervasive PSQL v10 SP3 の新機能 . . . . 1-1
新機能お よ び変更 さ れた機能の概要 新機能お よ び改善点の一覧. . . . 1-2 Windows 7 のサポー ト . . . . 1-3 PSQL イ ン ス ト ールにおけ る JRE コ ンポーネ ン ト . . . . 1-4 XIO の変更 . . . . 1-5A 以前の Pervasive PSQL v10 SP2 の新機能 . . . . A-1
新機能お よ び変更 さ れた機能の概要 新機能お よ び改善点の一覧. . . . A-2 AcuCobol 用の数値データ型. . . . A-2 DATETIME および TIMESTAMP におけ る ミ リ 秒のサポー ト . . . . A-3 Samba 依存関係の廃止 . . . . A-3 任意で イ ン ス ト ール さ れ る XIO . . . . A-3 SUSE 11 サポー ト . . . . A-3 更新 さ れた ADO.NET ラ ン タ イ ム コ ンポーンネ ン ト . . . . A-3B 以前の Pervasive PSQL v10 SP1 の新機能 . . . . B-1
新機能お よ び変更 さ れた機能の概要 新機能お よ び改善点の一覧. . . . B-2 Windows Server 2008 認証 . . . . B-3 "Works With Windows Vista" 適合性 . . . . B-4 Linux . . . . B-5 イ ン ス ト ール . . . . B-5 64 ビ ッ ト のオペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムおよびアプ リ ケーシ ョ ンのサポー ト . . . B-5 ユーテ ィ リ テ ィ. . . . B-7 Heartbeat . . . . B-7 ラ イ セ ン ス . . . . B-8 期限な し ラ イ セ ン ス キー . . . . B-8 ユーザー カ ウ ン ト . . . . B-8エン コ ー ド. . . B-9 デー タ ベース コー ド ページ . . . B-9 ク ラ イ ア ン ト のエン コ ー ド. . . B-10 エン コ ー ド の相互の影響 . . . B-11 各種ユーテ ィ リ テ ィ. . . B-12 ア ク セ ス方法. . . B-15 ODBC ア ド ミ ニ ス ト レーターおよび DSN . . . B-16 セキ ュ リ テ ィ . . . B-19 制限 . . . B-19 Btrieve API . . . B-19 JCL . . . B-20 ユーテ ィ リ テ ィ . . . B-20 パフ ォーマ ン ス . . . B-21 オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムのサポー ト . . . B-22 リ レーシ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス . . . B-23 CREATE DATABASE . . . B-23 INSERT . . . B-23 SELECT (INTO 付き). . . B-23 SOUNDEX . . . B-23 各種ユーテ ィ リ テ ィ . . . B-24 GUI ユーテ ィ リ テ ィ . . . B-24 コ マ ン ド ラ イ ン イ ン ターフ ェ イ ス (CLI) ユーテ ィ リ テ ィ . . . B-28 ア ク セ ス方法 ( ソ フ ト ウ ェ ア開発キ ッ ト ). . . B-29 ADO.NET . . . B-29 Btrieve API . . . B-29 Distributed Tuning Interface (DTI) . . . B-29 Distributed Tuning Objects (DTO) . . . B-30 JCL . . . B-30 JDBC . . . B-31 ODBC . . . B-31 ド キ ュ メ ン ト . . . B-32 イ ンデ ッ ク スお よ び検索 . . . B-32 ド キ ュ メ ン ト の表示. . . B-36 ス テー タ ス コー ド . . . B-39 新規 . . . B-39
目次 新機能お よ び改善点の一覧. . . . C-2 Windows Vista のサポー ト . . . . C-3 Vista を使用する際の ヒ ン ト . . . . C-3 Pervasive PSQL と Vista . . . . C-4 64 ビ ッ ト のオペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムおよびアプ リ ケーシ ョ ンのサポー ト . . . . C-6 デー タ ベース製品 . . . . C-6 SDK イ ン ターフ ェ イ ス . . . . C-7 レ ジ ス ト リ . . . . C-8 デー タ ベース ア ク セ ラ レータ . . . . C-9 イ ン ス ト ール. . . . C-10 イ ン ス ト ー ラ ー テ ク ノ ロ ジ . . . . C-10 製品の イ ン ス ト ール . . . . C-10 ワ ー ク グループや ク ラ イ ア ン ト キ ャ ッ シ ュ用のアプ リ ケーシ ョ ン ま たはサービ スC-12 イ ン ス ト ール さ れ る コ ン ポーネ ン ト のデフ ォ ル ト の場所. . . . C-13 PSA. . . . C-14 サービ ス名 . . . . C-14 ア ッ プグ レー ド. . . . C-15 ア ン イ ン ス ト ール . . . . C-15 非対話型 (サ イ レ ン ト ) イ ン ス ト ールの例. . . . C-16 リ レーシ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス のサポー ト . . . . C-17 メ タ デー タ のバージ ョ ン . . . . C-17 CREATE DATABASE ス テー ト メ ン ト . . . . C-19 DROP DATABASE ス テー ト メ ン ト . . . . C-19 部分 イ ンデ ッ ク ス . . . . C-19 ビ ュ ーにおけ る ORDER BY . . . . C-19 SET DEFAULTCOLLATE . . . . C-19 @@SESSIONID 変数 . . . . C-19 GRANT および REVOKE . . . . C-19 SET PASSWORD . . . . C-20 文字列関数 . . . . C-20 各種ユーテ ィ リ テ ィ. . . . C-21 GUI ユーテ ィ リ テ ィ . . . . C-21 コ マ ン ド ラ イ ン イ ン ターフ ェ イ ス (CLI) ユーテ ィ リ テ ィ . . . . C-23 設定 . . . . C-24 キ ャ ッ シ ュ 割当サ イ ズ. . . . C-24 サポー ト プ ロ ト コ ル . . . . C-25 ページ圧縮 . . . . C-26 ア ク セ ス方法 ( ソ フ ト ウ ェ ア開発キ ッ ト ) . . . . C-27 Btrieve API. . . . C-27
Distributed Tuning Interface (DTI) . . . C-27 Distributed Tuning Objects . . . C-28 JDBC . . . C-29 OLE DB . . . C-29 フ ァ イ ル形式 と ページ サ イ ズ. . . C-30 ネ ッ ト ワ ー ク 通信. . . C-31 タ ー ミ ナル サービ ス . . . C-31 ド キ ュ メ ン ト . . . C-33 WinHelp . . . C-33 HTML Help . . . C-33 JavaHelp . . . C-33 Query Plan Viewer . . . . C-33 オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムのサポー ト . . . C-34 ス テー タ ス コー ド . . . C-35 新規 . . . C-35 修正 . . . C-36 デー タ 管理製品 . . . C-37 Backup Agent . . . C-37 廃止にな っ た機能. . . C-38 NetWare . . . C-38 Windows プ ラ ッ ト フ ォームの選択. . . C-38 DOS 6.22 . . . C-38 16 ビ ッ ト アプ リ ケーシ ョ ン . . . C-38 ス マー ト コ ンポーネ ン ト . . . C-38 DOS TSR プ ロ グ ラ ム . . . C-39
表
B-1 サーバーの イ ン ス ト ール プ ラ ッ ト フ ォーム と サポー ト さ れる アプ リ ケーシ ョ ン . B-6 B-2 クライアントの イ ン ス ト ール プ ラ ッ ト フ ォーム と サポー ト さ れる アプ リ ケーシ ョ ン B-6 B-3 デー タ ベース コー ド ページ と ク ラ イ ア ン ト エン コー ド 間の相互の影響. . . . B-11 B-4 デー タ ベース コー ド ページ と DSN 設定間の相互の影響 . . . . B-18 C-1 イ ン ス ト ール プ ラ ッ ト フ ォーム と アプ リ ケーシ ョ ンのサポー ト . . . . C-6 C-2 イ ン ス ト ール さ れ る コ ン ポーネ ン ト のデフ ォ ル ト の場所. . . . C-13 C-3 Pervasive PSQL サービ ス の名前. . . . C-15 C-4 製品バージ ョ ン ご と のキ ャ ッ シ ュ 割当サ イ ズの値. . . . C-24こ のマニ ュ アルについて
こ の マニ ュ アルには、本 リ リ ース の Pervasive PSQL におけ る新機能や拡張 機能に関す る 情報が記載 さ れてい ま す。 本 リ リ ー ス と は、Pervasive PSQL v10 SP3 を指 し ます。 こ のマニ ュ アルでは、本 リ リ ース の新機能や前 メ ジ ャ ー リ リ ース か ら の変 更点について説明 し ます。Pervasive PSQL Windows 版製品の前 リ リ ースは PSQL v10 SP2 です。 Pervasive PSQL Linux 版製品の前 リ リ ースは PSQL v10 SP2 です。こ のマニ ュ アルは、Pervasive PSQL に精通し 、こ の ソ フ ト ウ ェ アの本 リ リ ー ス におけ る 変更点をお知 り にな り たいユーザー向けにデザ イ ン さ れてい ま す。
本 ソ フ ト ウ ェ アの全般的な使用手順は説明 し てい ません。 こ の製品の本 リ リ ース におけ る 新機能や変更点のみを説明す る こ と を目的 と し てい ます。
こ のマニ ュ アルの構成
こ の 『What's New in Pervasive PSQL』 では、 まず新機能の概要を述べ、 次 にその詳細が記載 さ れ る 章への リ ン ク を示 し ます。 章の構成は以下の と お り です。 第 1 章 「Pervasive PSQL v10 SP3 の新機能」 こ の章では、 本 ソ フ ト ウ ェ アの現 リ リ ース におけ る 変更点の概要につ いて説明 し ます。 付録 A 「以前の Pervasive PSQL v10 SP2 の新機能」 こ の付録では、PSQL v10 SP2 リ リ ース におけ る変更点の概要について 説明 し ます。 付録 B 「以前の Pervasive PSQL v10 SP1 の新機能」 こ の付録では、Pervasive PSQL v10 SP1 リ リ ース におけ る変更点の概要 について説明 し ます。 付録 C 「以前の Pervasive PSQL v10 の新機能」 こ の付録では、Pervasive PSQL v10 リ リ ース におけ る 変更点の概要に ついて説明 し ます。 こ のマニ ュ アルの巻末には索引が用意 さ れてい ます。
特段の記述がない限 り 、 コ マ ン ド 構文、 コ ー ド 、 お よ び コ ー ド 例では、 以 下の表記が使用 さ れます。 大文字小文字の 区別 通常、 コ マ ン ド と 予約語は、 大文字で表記 さ れます。 本書で 別途記述がない限 り 、 こ れ ら の項目は大文字、 小文字、 あ る いはその両方を使っ て入力で き ま す。 た と えば、MYPROG、 myprog、 ま たは MYprog と 入力する こ と がで き ます。 太字 太字で表示 さ れ る 単語には次の よ う な も のが あ り ま す。 メ ニ ュ ー名、 ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス名、 コ マン ド 、 オプシ ョ ン、 ボ タ ン、 ス テー ト メ ン ト な ど。 固定幅フ ォ ン ト 固定幅フ ォ ン ト は、 コ マ ン ド 構文な ど、 ユーザーが入力す る テ キ ス ト に使われます。 [ ] 省略可能な情報には、 [log_name] の よ う に、 角か っ こ が使 用 さ れます。 角かっ こ で囲ま れていない情報は必ず指定す る 必要があ り ます。
| 縦棒は、[file name | @file name] の よ う に、 入力する情報の選 択肢を表 し ます。 < > <> は、/D=<5|6|7> の よ う に、 必須項目に対す る選択肢 を表 し ます。 変数 file name の よ う に斜体で表 さ れてい る語は、 適切な値に置 き 換え る 必要のあ る 変数です。 ... [parameter...] の よ う に、 情報の後に省略記号が続 く 場合は、 その情報を繰 り 返 し 使用で き ます。 ::= 記号 ::= は、 あ る項目が別の項目用語で定義 さ れてい る こ と を意味 し ます。 た と えば、a::=b は、 項目 a が b で定義 さ れて い る こ と を意味 し ます。 % 文字列 % Windows オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ム に よ っ て定義 さ れ る 変 数です。 「文字列」 部分は可変テ キ ス ト を表 し ま す。 た と え ば、%ProgramFiles% は C:\Program Files と い う 場所に用い る 変数です。
$ 文字列 Linux オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムで定義 さ れ る環境変数。「文 字列」 部分は可変テ キ ス ト を表 し ます。 た と えば、$PATH は、 名前に ス ラ ッ シ ュ を含 ま ない コ マ ン ド を シ ェ ルが検索す る 、
1
Pervasive PSQL v10 SP3 の新
機能
新機能お よ び変更 さ れた機能の概要 こ の章は、 本製品の主な新機能お よ び以前の リ リ ース と の動作の違いにつ いて概説す る こ と を目的 と し てい ます。Pervasive PSQL Windows 版および Linux 版製品の前 リ リ ースは Pervasive PSQL v10 SP2 で し た。 必要に応 じ て、 機能の詳 し い情報への リ ン ク を提供 し てい ます。新機能および改善点の一覧
こ の リ リ ース では、 以下の新機能 と 変更が含まれてい ます。 「Windows 7 のサポー ト 」 (1-3 ページ) 「PSQL イ ン ス ト ールにおけ る JRE コ ンポーネ ン ト 」 (1-4 ページ) こ れ ら の機能については、以降の各セ ク シ ョ ンで説明 し ます。 こ の 『What's New』 マニ ュ アルに記載 さ れていない本 リ リ ース に関する追加情報につい ては、Readme フ ァ イ ルを参照 し て く だ さ い。Windows 7 のサポー ト
Windows 7 のサポー ト
Pervasive PSQL v10 SP3 は Windows 7 と の互換性があ り ます。 以下のバー ジ ョ ンについてテ ス ト さ れてい ます。 サポー ト さ れ る 環境 (サポー ト さ れ る Windows 7 のすべてのエデ ィ シ ョ ン を含む) の一覧については、 弊社の Web サ イ ト でシ ス テ ム要件を記載 し て い る http://www.agtech.co.jp/support/reference/pervasive/supportos.html を 参照 し て く だ さ い。 オペレ ーテ ィ ング システム サポートされる Pervasive PSQL 製品 Windows 7 Ultimate (32 ビ ッ ト お よ び 64 ビ ッ ト ) サーバー、 ワー ク グループ、クライアント Windows 7 Enterprise (32 ビ ッ ト お よび 64 ビ ッ ト ) サーバー、 ワー ク グループ、クライアント Windows 7 Professional (32 ビ ッ ト お よ び 64 ビ ッ ト ) サーバー、 ワー ク グループ、クライアント Windows 7 Home (32 ビ ッ ト ) ワ ー ク グループ、 ク ラ イ ア ン トPSQL イ ン ス ト ールにおける JRE コ ンポーネン ト
Java Runtime Environment (JRE) は、 Pervasive PSQL の イ ン ス ト ールで独立 し た イ ン ス ト ール と し て呼び出 さ れ る こ と はな く な り ま し た。 シ ス テ ムに 応 じ て、 以下の機能で必要 と さ れ る JRE の コ ン ポーネ ン ト は、 Pervasive PSQL の一部 と し て イ ン ス ト ールで き る よ う にな り ま し た。 PCC お よび ド キ ュ メ ン ト DDF Builder コ ア ユーテ ィ リ テ ィ Windows 32 ビ ッ ト オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムで JRE (1.6.0_01 以上) の適 切なバージ ョ ンが既に存在 し てい る 場合は、Pervasive PSQL の イ ン ス ト ー ルで JRE コ ン ポーネ ン ト を イ ン ス ト ール し ません。 Windows 64 ビ ッ ト オ ペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムお よび Linux の場合、 JRE コ ンポーネン ト は常に イ ン ス ト ール さ れます。 Pervasive PSQL の機能は、 JRE の ローカルバージ ョ ンが存在 し てい る場合 は Pervasive PSQL に よ っ て イ ン ス ト ール さ れ る JRE の ローカル バージ ョ ン を使用 し ます。 こ の JRE ローカル バージ ョ ンは、 < PSQL イ ン ス ト ール デ ィ レ ク ト リ >\bin\jre(Windows の場合)ま たは /usr/local/psql/jre/bin(Linux の場合) に置かれます 『Getting Started with Pervasive PSQL』 の 「Pervasive PSQL フ ァ イ ルが イ ン ス ト ール さ れ る場所」 (7-2 ページ) も 参照 し て く だ
さ い。
以前のバージ ョ ンの Pervasive PSQL では、 Pervasive PSQL の quiet (サ イ レ ン ト )オプシ ョ ンに よ る イ ン ス ト ールを行 う 場合、JRE は別個に イ ン ス ト ー ルす る 必要が あ り ま し た。 本 リ リ ー ス では、 サ イ レ ン ト イ ン ス ト ールで JRE を別個に イ ン ス ト ールする必要がな く な り ま し た。
メ モ JRE の ローカル バージ ョ ンが使用 さ れる のは、 上記の Pervasive PSQL 機能のみです。 JRE の ロ ーカル バージ ョ ンは、 Pervasive PSQL ア ク セ ス方法であ る Java Class Libraries (JCL) ま たは JDBC を使用 し た Java アプ リ ケーシ ョ ン開発のための要件には影響 し ません。Java ア プ リ ケーシ ョ ン開発のための要件(java.sun.com か ら 入手する コ ンポー ネ ン ト な ど)については、Pervasive PSQL 開発者用 ド キ ュ メ ン ト (SDK) で 説明 し て い ま す。 『Java Class Library Guide』 お よ び 『JDBC Driver Guide』 を参照 し て く だ さ い。
XIO の変更
XIO の変更
オプシ ョ ンのデー タ ベース ア ク セ ラ レータ Xtreme I/O (XIO) の メ モ リ 要 件が 4 GB に増加 し ま し た。
さ ら に、XIO はサーバー ク ラ ス のオペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムのみでサポー ト さ れ る よ う にな り ま し た。 以下の Windows 32 ビ ッ ト オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムがサポー ト さ れます (XIO は 64 ビ ッ ト プ ラ ッ ト フ ォームではサ ポー ト さ れません)。
Windows 2008 Server RTM (6.0.6001) ま たは Service Pack 2 (SP2,
6.0.6002)、 ま たはそれ以上
Windows 2003 Server (SP3) Windows 2000 Server (SP4)
A
以前の
Pervasive PSQL v10
SP2 の新機能
新機能お よ び変更 さ れた機能の概要 こ の章は、 本製品の主な新機能お よ び以前の リ リ ース と の動作の違いにつ いて概説す る こ と を目的 と し てい ます。Pervasive PSQL Windows 版および Linux 版製品の前 リ リ ースは Pervasive PSQL v10 SP1 で し た。 必要に応 じ て、 機能の詳 し い情報への リ ン ク を提供 し てい ます。新機能および改善点の一覧
こ の リ リ ース では、 以下の新機能 と 変更が含まれてい ます。
「AcuCobol 用の数値データ型」 (A-2 ページ)
「DATETIME および TIMESTAMP におけ る ミ リ 秒のサポー ト 」 (A-3 ページ) 「Samba 依存関係の廃止」 (A-3 ページ) 「任意で イ ン ス ト ール さ れ る XIO」 (A-3 ページ) 「SUSE 11 サポー ト 」 (A-3 ページ) 「更新 さ れた ADO.NET ラ ン タ イ ム コ ンポーンネ ン ト 」 (A-3 ページ) こ れ ら の機能については、以降の各セ ク シ ョ ンで説明 し ます。 こ の 『What's New』 マニ ュ アルに記載 さ れていない本 リ リ ース に関する追加情報につい ては、Readme フ ァ イ ルを参照 し て く だ さ い。
AcuCobol 用の数値デー タ 型
AcuCobol で の 使 用 に 適 し た 新 し い 3 つのデー タ 型 (NUMERICSLB、 NUMERICSLS、 NUMERICSTB) が Pervasive PSQL v10 SP2 に追加 さ れま し た。 こ こ では、 こ れ ら の各デー タ 型について簡単に説明 し ます。 こ れ ら の デー タ 型に関す る 詳細については、 『SQL Engine Reference』 の 「データ型」 の章を参照 し て く だ さ い。NUMERICSLB
NUMERICSLB キー タ イ プ (SIGN LEADING と 呼ばれる こ と も あ り ます。 Cobol コ ンパ イ ラ オプシ ョ ン -dcb を使用 し ます) は、 COBOL データ型で、 NUMERIC デー タ 型の値 と 似た値を持ち ます。 NUMERICSLB 値は、 先頭 に 0 を付けて右揃え さ れ、 ASCII 文字列 と し て格納 さ れます。
NUMERICSLS
NUMERICSLS キー タ イ プ (SIGN LEADING SEPARATE と 呼ばれ る こ と も あ り ます) は、COBOL データ型で、 NUMERIC データ型の値 と 似た値を持 ち ます。NUMERICSLS 値は、 先頭に 0 を付けて左揃え さ れ、 ASCII 文字列 と し て格納 さ れ ま す。 た だ し 、NUMERICSLS 文字列の左端のバ イ ト は、 「+」 (ASCII 0x2B) か 「-」 (ASCII 0x2D) のいずれかにな り ま す。 こ の点
新機能および改善点の一覧
NUMERICSTB
NUMERICSTB キー タ イ プ (SIGN TRAILING と 呼ばれ る こ と も あ り ます。 Cobol コ ンパ イ ラ オプシ ョ ン -dcb を使用 し ます) は、 COBOL データ型で、 NUMERIC デー タ 型の値 と 似た値を持ち ます。 NUMERICSTB 値は、 先頭 に 0 を付けて右揃え さ れ、 ASCII 文字列 と し て格納 さ れます。 こ れ ら 新 し いデー タ 型の詳細については、 『SQL Language Reference』 を参照 し て く だ さ い。
DATETIME および TIMESTAMP における ミ リ 秒のサポー ト
DATETIME お よ び TIMESTAMP デー タ 型におけ る ミ リ 秒のサポー ト は本 リ リ ース で改良 さ れま し た。 以前は、DATETIME および TIMESTAMP に表 示 さ れ る 形式は yyyy-mm-dd hh:mm:ss.sssssss で し た。 本 リ リ ース Pervasive PSQL v10 SP2 で表示 さ れ る 形式は yyyy-mm-dd hh:mm:ss.mmm です。 さ ら に、Pervasive PSQL Control Center で は、 SQL Editor の 初期設定内 で DATETIME お よ び TIMESTAMP の表示形式の設定を提供で き る よ う になり ま し た。
Pervasive PSQL で ミ リ 秒が ど の よ う にサポー ト さ れ る かについ て の詳細 は、 『SQL Language Reference』 を参照し て く だ さ い。
Samba 依存関係の廃止
以前のバージ ョ ンの Pervasive PSQL では、 Windows ク ラ イ ア ン ト が Linux サーバーへ正常に接続 し た り 、 ま た フ ァ イ ル マ ッ ピ ン グや認証には Samba が必要で し た。Pervasive PSQL v10 SP2 では こ れが要求 さ れ る こ と がな く な り ま し た。
任意で イ ン ス ト ール さ れる XIO
以前の リ リ ース の XIO は、XIO シ ス テ ム要件を満たすシ ス テ ムにはデフ ォ ル ト で イ ン ス ト ール さ れてい ま し た。Pervasive PSQL v10 SP2 では、XIO は カ ス タ ム イ ン ス ト ール時にオプシ ョ ン と し て イ ン ス ト ール さ れ る よ う に な り ま し た。SUSE 11 サポー ト
Pervasive PSQL v10 SP2 は SUSE 11 でサポー ト さ れる よ う にな り ま し た。 サ ポー ト さ れ る 環境の一覧については、Pervasive Software の Web サ イ ト でシ ス テ ム要件を記載 し てい る ページ を参照 し て く だ さ い。更新 さ れた
ADO.NET ラ ン タ イム コ ンポーンネン ト
Pervasive PSQL v10 SP2 の ADO.NET ラ ン タ イ ム コ ンポーネン ト は、 バー ジ ョ ン 3.2 に更新 さ れています。詳 し い情報やバージ ョ ン 3.2 の新機能につ いては、 『Pervasive Data Provider for .NET Guide and Reference』 を参照 し て
B
以前の
Pervasive PSQL v10
SP1 の新機能
新機能お よ び変更 さ れた機能の概要 こ の章は、 本製品の主な新機能お よ び以前の リ リ ース と の動作の違いにつ いて概説す る こ と を目的 と し てい ます。Pervasive PSQL Windows 版製品の 前 リ リ ー ス は Pervasive PSQL v10 です。 Pervasive PSQL Linux 製品の前 リリ ース は Pervasive PSQL v9 Service Pack 2 で し た。
新機能および改善点の一覧
こ の リ リ ース では、 以下の新機能 と 変更が含まれてい ます。
「Windows Server 2008 認証」 (B-3 ページ)
「"Works With Windows Vista" 適合性」 (B-4 ページ)
「Linux」 (B-5 ページ) 「 ラ イ セ ン ス」 (B-8 ページ) 「エン コ ー ド 」 (B-9 ページ) 「セキ ュ リ テ ィ 」 (B-19 ページ) 「パフ ォーマ ン ス」 (B-21 ページ) 「 リ レーシ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス」 (B-23 ページ) 「各種ユーテ ィ リ テ ィ 」 (B-24 ページ) 「ア ク セ ス方法 ( ソ フ ト ウ ェ ア開発キ ッ ト )」 (B-29 ページ) 「オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムのサポー ト 」 (B-22 ページ) 「 ド キ ュ メ ン ト 」 (B-32 ページ) 「ス テー タ ス コー ド 」 (B-39 ページ) こ れ ら の機能については、以降の各セ ク シ ョ ンで説明 し ます。 こ の 『What's New』 マニ ュ アルに記載 さ れていない本 リ リ ース に関する追加情報につい ては、Readme フ ァ イ ルを参照 し て く だ さ い。
Windows Server 2008 認証
Windows Server 2008 認証
Pervasive PSQL v10 SP1 Server (64 ビ ッ ト 版) は、 Windows Server 2008 の認 証 を 受け て い ま す。 認証 を 受け た Windows プ ロ グ ラ ム と し て、 Pervasive PSQL v10 SP1 は Windows Server 2008 プ ラ ッ ト フ ォームのための最善の実 践、 安定性、 セキ ュ リ テ ィ お よ び信頼性の条件を満た し てい ます。 その他の機能 と し て、Windows Server 2008 ではグ ラ フ ィ カル ユーザー イ ン タ ーフ ェ イ ス (GUI) の多数の変更、 ユーザー ア カ ウ ン ト 制御 (UAC) を使用す る 新 し いセキ ュ リ テ ィ モデルの導入、Windows フ ァ イ ア ウ ォール の変更 と イ ン タ ーネ ッ ト 防御の追加が行われま し た。
"Works With Windows Vista" 適合性
Pervasive PSQL v10 SP1 ク ラ イ ア ン ト は "Works with Windows Vista" 適合性 を提供 し ます。 こ の認証に よ り 、ユーザーは Windows Vista の導入にあた っ て、Pervasive PSQL v10 SP1 ク ラ イ ア ン ト がすべての認証 と アプ リ ケーシ ョ ン互換性を満た し てい る こ と を保証 さ れます。
Linux
Linux
Pervasive PSQL v10 SP1 は Kernel 2.6.0 以上で実行す る Linux デ ィ ス ト リ ビ ュ ーシ ョ ン をサポー ト し ます。
イ ン ス ト ール
Pervasive PSQL v10 SP1 へのア ッ プグレー ド
Linux で Pervasive PSQL の以前のバージ ョ ンか ら ア ッ プグ レー ド する場合 は、 ア ン イ ン ス ト ール し てか ら Pervasive PSQL v10 SP1 を イ ン ス ト ールす る 必要があ り ます。フル
イ ン ス ト ール と コ ア イ ン ス ト ール
Linux では、フル イ ン ス ト ール と コ ア イ ン ス ト ール パ ッ ケージが用意 さ れ てい ます。 フル イ ン ス ト ールには、必要なエン ジ ン と ク ラ イ ア ン ト フ ァ イ ル、利用可能なすべてのユーテ ィ リ テ ィ と ユーザー マニ ュ アル一式が含ま れてい ます。 コ ア イ ン ス ト ールには、 エン ジ ンおよび ク ラ イ ア ン ト フ ァ イ ルのみが含まれます。PAM 認証
Pervasive PSQL Server の イ ン ス ト ー ル で PAM (Pluggable Authentication Modules) が検出 さ れた場合、 イ ン ス ト ール ス ク リ プ ト はその設定を変更 し て PAM を使用で き る よ う に し ます。
64 ビ ッ ト のオペレーティ ング システムおよびア プ リ ケーシ ョ ンのサポー ト
Pervasive PSQL は 64 ビ ッ ト オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ム上のすべての イ ン タ ーフ ェ イ ス をサポー ト し ます。32 ビ ッ ト バージ ョ ンで使用可能なすべて の イ ン タ ーフ ェ イ ス は、64 ビ ッ ト オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムで も 実行で き ます。 さ ら に、 ト ラ ンザ ク シ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス (Btrieve API) およ び DTI イ ン ターフ ェ イ ス が 64 ビ ッ ト で使用で き ます。 どの イ ン ターフ ェ イ ス を使用 し て も 、64 ビ ッ ト アーキ テ ク チ ャ のマシ ン上で実行す る ネ イ テ ィ ブな 64 ビ ッ ト オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ム用にアプ リ ケーシ ョ ン を作 成す る こ と がで き ます。 リ レーシ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ スは 32 ビ ッ ト のみであ る こ と に注意 し て く だ さ い。64 ビ ッ ト バージ ョ ンのサーバー エン ジ ンでは、 ト ラ ンザ ク シ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ スは 64 ビ ッ ト デーモン と し て実行 し、 リ レーシ ョ ナ ル イ ン ターフ ェ イ スは別個の 32 ビ ッ ト デーモン と し て実行し ます。デー タ ベース製品
Pervasive Software では、 Linux 用の 32 ビ ッ ト お よび 64 ビ ッ ト バージ ョ ン のサーバー エン ジ ン と ク ラ イ ア ン ト を提供で き る よ う にな り ま し た。次の 表では、 製品を イ ン ス ト ールで き る プ ラ ッ ト フ ォーム と サポー ト さ れ る ア プ リ ケーシ ョ ンの タ イ プについて ま と めてい ます。 32 ビ ッ ト の Pervasive PSQL 製品は 64 ビ ッ ト オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ム上 でサポー ト さ れ る こ と に注意 し て く だ さ い。32 ビ ッ ト イ ン ターフ ェ イ ス で 作成 さ れた アプ リ ケーシ ョ ンは 64 ビ ッ ト サーバー エン ジ ンで使用する こ と がで き ます。 表 B-1 サーバーのイ ン ス ト ール プ ラ ッ ト フ ォ ーム と サポー ト さ れる アプ リ ケーシ ョ ン 製品 インストール プラットフォーム ローカル アプリケーション リモート アプリケーション 32 ビ ッ ト 64 ビ ッ ト 32 ビ ッ ト 64 ビ ッ ト 32 ビ ッ ト 64 ビ ッ ト サーバー エ ン ジ ン 32 ビ ッ ト ○ ○ ○ ○ ○ サーバー エ ン ジ ン 64 ビ ッ ト1 ○ ○ ○ ○ ○ 1ト ラ ンザ ク シ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス のみが 64 ビ ッ ト です。 リ レーシ ョ ナ ル イ ン ターフ ェ イ スは 32 ビ ッ ト です。 表 B-2 ク ラ イ ア ン ト のイ ン ス ト ール プ ラ ッ ト フ ォ ーム と サポー ト さ れる ア プ リ ケーシ ョ ン 製品 イ ン ス ト ール プ ラ ッ ト フ ォ ーム サポー ト さ れる ア プ リ ケーシ ョ ン 32 ビ ッ ト 64 ビ ッ ト 32 ビ ッ ト 64 ビ ッ ト ク ラ イ ア ン ト 32 ビ ッ ト ○ ○ ○ ク ラ イ ア ン ト 64 ビ ッ ト1 ○ ○ 1 ト ラ ンザ ク シ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス のみが 64 ビ ッ ト です。 リ レーシ ョ ナル イ ン タ ーフ ェ イ ス は 32 ビ ッ ト です。
Linux
SDK イ ン タ ー フ ェ イ ス
64 ビ ッ ト ク ラ イ ア ン ト は、 ト ラ ンザ ク シ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス (Btrieve API) ま たは DTI (Distributed Tuning Interface) を使用する 64 ビ ッ ト アプ リ ケーシ ョ ン をサポー ト し ます。 その他の ソ フ ト ウ ェ ア開発キ ッ ト (SDK) イ ン タ ーフ ェ イ ス は 64 ビ ッ ト ア ク セ ス ではサポー ト さ れません。 Btrieve API と DTI 用のヘ ッ ダー フ ァ イ ルは 64 ビ ッ ト アプ リ ケーシ ョ ン を サポー ト す る ために拡張 さ れ ま し た。Btrieve API を使用す る 64 ビ ッ ト ア プ リ ケ ー シ ョ ン で は、 プ ロ セ ッ サ シ ン ボ ル BTI_LINUX_64 を 定義 し、 $(PVSW_ROOT)/lib64 デ ィ レ ク ト リ に あ る psqlmif ラ イ ブ ラ リ へ リ ン ク す る 必要があ り ます。64 ビ ッ ト DTI アプ リ ケーシ ョ ンは、 $(PVSW_ROOT)/ lib64 デ ィ レ ク ト リ にあ る psqldti ラ イ ブ ラ リ へ リ ン ク する必要があ り ます。
チ ャ ン ク オペレーシ ョ ン
チ ャ ン ク デ ィ ス ク リ プ ターは、 32 ビ ッ ト アプ リ ケーシ ョ ンで使用 さ れ る よ り も 、64 ビ ッ ト アプ リ ケーシ ョ ンで使用 さ れ る場合の方がサ イ ズが大き く な り ます。 ポ イ ン タ ーは 64 ビ ッ ト アプ リ ケーシ ョ ンで 64 ビ ッ ト (8 バ イ ト 幅) です。 以前の リ リ ース の Pervasive PSQL と 同様に、 ユーザー デー タ フ ィ ール ド は間接的なチ ャ ン ク デ ィ ス ク リ プ ターでのみ使用 さ れます。直接チ ャ ン ク デ ィ ス ク リ プ タ ーで こ れをゼ ロ に初期化す る 必要があ り ます。ユーテ ィ リ テ ィ
Linux では、 い く つかの新 し いユーテ ィ リ テ ィ が使用で き ます。 「各種ユー テ ィ リ テ ィ 」 (B-24 ページ) を参照 し て く だ さ い。Heartbeat
Pervasive PSQL v10 SP3 は ク ラ ス タ ー環境の Linux Heartbeat と ク ラ ス タ ー の互換性があ り ま す。Heartbeat プ ロ グ ラ ムは Linux-HA (High-Availability Linux : ハ イ アベ イ ラ ビ リ テ ィ Linux) プ ロ ジ ェ ク ト の中心的な コ ンポーネ ン ト の 1 つです。 ク ラ ス ターは、 リ ソ ースおよびアプ リ ケーシ ョ ンの高い 可用性、 拡張性、 お よ び操作性を提供す る こ と を目的 と し てい ます。 アプリケーション チャンク オフセット (バイ ト ) チャンクの長 さ (バイ ト ) ユーザー データ ポインター (バイ ト ) 32 ビ ッ ト 4 4 4 64 ビ ッ ト 4 4 8
ラ イ セ ン ス
Pervasive PSQL v10 SP1 では ラ イ セン ス に関し て、以下の点が変更にな り ま し た。期限な し ラ イ セ ン ス キー
以前の リ リ ース では、 既存の期限な し ラ イ セ ン ス に別の期限な し ラ イ セ ン ス を適用す る こ と がで き ま し た。 し たがっ て、 こ の方法でユーザー カ ウ ン ト を増やす こ と がで き ま し た。 合計ユーザー カ ウ ン ト は、 すべての期限な し ラ イ セ ン ス の合計 と 等 し く な っ てい ま し た。 今回の リ リ ース では、一度に適用で き る 期限な し ラ イ セ ン スは 1 つだけで す。 期限な し ラ イ セ ン ス は最大ユーザー カ ウ ン ト を持ち、 その数を超え る こ と はで き ません。 ユーザー カ ウ ン ト は、 それを目的 と する特別な キーに よ っ てのみ最大数ま で追加で き る よ う にな り ま し た。ユーザー カ ウン ト
ユーザー カ ウ ン ト を期限な し ラ イ セ ン ス に よ っ て許可 さ れ る 最大数に増 やすには、ユーザー カ ウ ン ト を追加する ためだけの特別な ラ イ セン ス キー を適用す る こ と にな り ま し た。期限な し ラ イ セ ン ス はその ま ま で、ユーザー カ ウ ン ト のみが追加 さ れます。 新 し いキーは、追加ユーザー ラ イ セン ス キー と 呼びます。こ れは、Pervasive Software に よ っ て発行 さ れます。 Pervasive PSQL データベース エン ジ ンが アプ リ ケーシ ョ ンに組み込まれてい る 場合は、 アプ リ ケーシ ョ ン ベン ダー が発行 し ます。 License Administrator では、 ラ イ セン ス タ イ プは " 追加ユーザー数 " と し て 表示 さ れます。追加ユーザー ラ イ セン ス キーは、 シ ス テ ム上に既に期限な し ラ イ セ ン ス が存在 し てい る こ と を必要 と し ます。 ユーザー カ ウ ン ト は、期限な し ラ イ セン ス で許可 さ れた最大数ま で し か増 やせないので注意 し て く だ さ い。既に最大数に達 し ていて、さ ら にユーザー カ ウ ン ト を追加 し たい場合は、 最大数を増や し た新 し い期限な し ラ イ セ ン ス キーを入手 し、既存の期限な し ラ イ セン ス キーを削除 し て新 し い も のを 適用す る 必要があ り ます。エ ン コ ー ド
エ ン コ ー ド
エン コ ー ド は文字セ ッ ト を表す標準規格です。 文字デー タ は、 コ ン ピ ュ ー タ ーがデジ タ ル処理で き る 標準形式に変換す る 、 つま り エン コ ー ド す る 必 要があ り ます。エン コ ー ド は、Pervasive PSQL データベース エン ジ ン (サー バー) と Pervasive PSQL ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ン と の間で規定する 必要があ り ます。 互換性のあ る エン コ ー ド を使用すれば、 サーバー と ク ラ イ ア ン ト でデー タ が正 し く 変換 さ れます。 Pervasive PSQL v10 SP3 では、ク ラ イ ア ン ト と サーバー間のエン コー ド の複 雑性、 お よ びオペレーテ ィ ン グ シ ス テ ム、 言語、 ア ク セ ス方法の さ ま ざ ま な組み合わせへの対処が よ り 改善 さ れ ま し た。 エ ン コ ー ド の機能拡張は、 デー タ ベース コー ド ページ と ク ラ イ ア ン ト エン コー ド に分割 さ れてい ま す。 エン コ ー ド の 2 つの方法は、 別個の も のですが相互に関係 し ています (表 B-3 を参照 し て く だ さ い)。 2 つのエン コ ー ド 方法は上級ユーザー向けです。 一般的には、 デフ ォ ル ト のエン コ ー ド 設定で十分であ り 変更の必要はあ り ません。 デー タ ベー ス コ ー ド ページお よ び ク ラ イ ア ン ト エ ン コ ー ド は、 リ レ ー シ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス のみに適用 さ れます。ト ラ ンザ ク シ ョ ナル イ ン タ ーフ ェ イ ス には影響 し ません。 こ こ では、 以下の項目について説明 し ます。 「デー タ ベース コー ド ページ」 (B-9 ページ) 「 ク ラ イ ア ン ト のエン コ ー ド 」 (B-10 ページ) 「エン コ ー ド の相互の影響」 (B-11 ページ) 「各種ユーテ ィ リ テ ィ 」 (B-12 ページ) 「ア ク セ ス方法」 (B-15 ページ) 「ODBC ア ド ミ ニ ス ト レーターおよび DSN」 (B-16 ページ)デー タ ベース コ ー ド ページ
デー タ ベース コー ド ページはデー タ ベース コ ー ド ページ と い う 新 し いプ ロ パテ ィ で指定 し ます。 こ のプ ロ パテ ィ はデー タ ベース と メ タ デー タ に使 用す る エン コ ー ド を識別 し ます。デフ ォ ル ト のデー タ ベース コー ド ページ は " サーバーのデフ ォ ル ト " で、 データベース エン ジ ン実行中のサーバー のオペ レ ーテ ィ ン グ シ ス テ ム (OS) コ ー ド ページ を意味 し ます (OS の コ ー ド ページは一般的に 「OS エン コー ド 」 と 呼ばれ、 こ の章の こ れ以降 の説明では こ の表現を使用 し ます)。デー タ ベース コー ド ページは、異な る OS エン コー ド を使用 し て Pervasive PSQL DDF を手動で別のプ ラ ッ ト フ ォームへコ ピー し なが ら 、 データベー ス エン ジ ンに メ タデータ を正 し く 変換 さ せたい場合に特に役立ち ます。 メ モ 複数のデータベース の使用を必要 と する SQL ス テー ト メ ン ト で は、デー タ ベース コー ド ページがすべてのデータベース で同 じ であ る こ と を確認 し て く だ さ い。 そ う し ない と 、 文字デー タ が正 し く 返 さ れ ません。
ク ラ イ ア ン ト のエ ン コ ー ド
ク ラ イ ア ン ト のエ ン コ ー ド は、Pervasive PSQL ク ラ イ ア ン ト 上の ア プ リ ケーシ ョ ンが使用す る デー タ エン コー ド です。 アプ リ ケーシ ョ ンは、 任意 に選択 し たエン コ ー ド でデー タ を格納す る こ と がで き ます。 ただ し 、 前に 述べた よ う に、デー タ ベース エン ジ ン と ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ン間 では互換性のあ る エン コ ー ド を定め る 必要があ り ます。 以前のバージ ョ ン の Pervasive PSQL では、 デー タ ベー ス エ ン ジ ン と ク ラ イ ア ン ト 間でエ ン コ ー ド の互換性を確実にす る 方法があ り ま し た。 こ れ ら の方法は、デー タ ベース コー ド ページ を利用する よ う に機能拡張 さ れま し た。アプ リ ケーシ ョ ンは、Pervasive PSQL ク ラ イ ア ン ト がデータベー ス コー ド ページ と ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ン間でデー タ を自動的に 変換す る よ う に指定す る こ と がで き る よ う にな り ま し た。 こ れは、 自動変 換 と 呼びます。 ただ し 、 自動変換に よ っ て文字を変換す る のは、 それ ら の 文字が両方の コ ー ド ページ (サーバー マシ ンの コー ド ページ と ク ラ イ ア ン ト マシ ンの コー ド ページ)に存在する場合のみであ る こ と に注意 し て く だ さ い。 自動変換は、ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ンがデータベース エン ジ ンに接 続 し た と き に指定 さ れます。「ア ク セ ス方法」 (B-15 ページ) および 「ODBC ア ド ミ ニ ス ト レー タ ーお よ び DSN」 (B-16 ページ) を参照 し て く だ さ い。 デー タ の変換は、 要求に応 じ て ク ラ イ ア ン ト で行われます (変換はいつ も 必要なわけではあ り ません。 た と えば、 ク ラ イ ア ン ト のオペレーテ ィ ン グ シ ス テ ム (OS) エン コー ド がサーバーの OS エン コー ド と 一致 し てい る場 合は不要です)。エ ン コ ー ド
エ ン コ ー ド の相互の影響
次の表で、 デー タ ベース コー ド ページ と ク ラ イ ア ン ト エン コー ド 間の相 互の影響を説明 し ます。 デー タ ベース内に OEM 文字データ があ る場合、 旧来の解決法は DSN を使 用す る ODBC の よ う な ア ク セ ス方法を使用 し て OEM/ANSI 変換を指定す る こ と で し た。 こ のバージ ョ ンでは、 デー タ ベース に OEM コー ド ページ を設定 し 、 ア ク セ ス 方法で自動変換を使用す る こ と が可能にな り ま し た。 「DSN 設定」 (B-17 ページ) も 参照 し て く だ さ い。 メ モ デー タベース エン ジ ンは、 アプ リ ケーシ ョ ンがデータベース に 追加す る デー タ お よ び メ タ デー タ のエン コ ー ド を検証 し ません。 エン ジ ン は、 すべて のデー タ が、 表 B-3 で説明 さ れてい る デー タ ベー ス コ ー ド ページ を使用 し て入力 さ れる も の と 想定 し てい ます。 表 B-3 デー タ ベース コ ー ド ページ と ク ラ イ ア ン ト エ ン コ ー ド 間の相互の影響 データベースの コ ー ド ページ クライアント アプ リ ケーシ ョ ン の指定 Pervasive PSQL ク ラ イ ア ン ト サーバーのデフ ォ ル ト 自動変換 デー タ お よ び メ タ デー タ を、 サーバーのデ フ ォ ル ト の オ ペ レ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム (OS) エン コー ド か ら 、 ク ラ イ ア ン ト の OS エ ン コ ー ド に変換 し ます。 特定の コ ー ド ページ 自動変換 デー タ お よ び メ タ デー タ を、 デー タ ベース コ ー ド ページか ら 、 ク ラ イ ア ン ト の OS エ ン コ ー ド に変換 し ます。 サーバーのデフ ォ ル ト ま たは 特定の コ ー ド ページ な し (エン コ ー ド が指定 さ れて いない) (エ ン コ ー ド が指定 さ れていな いのは、Pervasive PSQL v10 SP1 よ り 前のバージ ョ ン のデ フ ォ ル ト の動作です。) ク ラ イ ア ン ト マ シ ン のエ ン コ ー ド でデー タ をデー タ ベース エン ジ ンに送 り 、デー タ ベース コー ド ページ を無視 し ます。 デー タ 変換の互換性のためには、 ク ラ イ ア ン ト マシ ンで使用する エン コー ド が、デー タ ベー ス におけ る デー タ と メ タ デー タ の エ ン コ ー ド と 一致す る 必要があ り ます。 サーバーのデフ ォ ル ト ま たは 特定の コ ー ド ページ 特定のエン コ ー ド ク ラ イ ア ン ト ア プ リ ケーシ ョ ン で指定 さ れ た エ ン コ ー ド でデー タ を サーバーに送 り 、 デー タ ベー ス コ ー ド ページ を無視 し ます。 デー タ 変換の互換性のためには、 ク ラ イ ア ン ト ア プ リ ケ ー シ ョ ン で 指定す る エ ン コ ー ド が、 デー タ ベース におけ る デー タ と メ タ デー タ の エ ン コ ー ド と 一致す る 必要 があ り ます。各種ユーテ ィ リ テ ィ
新 し い エ ン コ ー ド 向 け の 機 能 が Pervasive PSQL Control Center (PCC) 、 Dbmaint お よび Dsnadd に追加 さ れま し た (「ODBC ア ド ミ ニ ス ト レーター お よ び DSN」 (B-16 ページ) も 参照 し て く だ さ い)。
PCC
[デー タ ベースの新規作成] ダ イ ア ログ
[デー タ ベース の新規作成] ダ イ ア ロ グに、 デー タ ベース コー ド ページ を 設定す る [デー タ ベース コ ー ド ページ] と い う 新 し いオプシ ョ ンが追加 さ れま し た。 デフ ォ ル ト は " サーバーのデフ ォル ト " で、 サーバーの OS コー ド ページ を意味 し ます。 一般的に、 新規デー タ ベース では " サーバーのデフ ォ ル ト " が使用 さ れます。" コー ド ページの変更 " では設定に関する追加情報を提 供 し 、 特定の コ ー ド ページ を選択する こ と がで き ます。 ただし 、 " コ ード ページの変更" が行える のは Linux 版のみです。[ コ ー ド
ページ] プ ロパテ ィ シー ト
PCC に [コ ー ド ページ] と い う 新 し いデー タ ベース プ ロ パテ ィ のシー ト が追加 さ れま し た。 こ のシー ト にはデー タ ベース コ ー ド ページ と PCC 接 続エ ン コ ー ド と い う 2 つのプ ロ パテ ィ が含まれます。 " コー ド ページの変更 " および " 接続エン コー ド の変更 " リ ン ク では、 追 加情報が提供 さ れ特定のエン コ ー ド を選択す る こ と がで き ます。 ただ し 、"エ ン コ ー ド
デー タ ベース コ ー ド ページ
こ のプ ロ パテ ィ はデー タ ベース に適用 さ れます。 つま り 、 デー タ ベース と デー タ をや り と り す る すべての ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ン に影響す る 可能性があ り ます。Pervasive PSQL データベース エン ジ ン と ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ン間で互換性のあ る エ ン コ ー ド を確立す る 必要があ り ます。 こ れを行 う さ ま ざ ま な方法については、 表 B-3 (B-11 ページ) を参 照 し て く だ さ い。 メ モ データベース コー ド ページの変更では、 データベース の既存の デー タ や メ タ デー タ は変換 し ません。 デー タ が不正にな る こ と を防 ぐ には、 コ ー ド ページ設定が、 デー タ ベー ス 内の既存のデー タ や メ タ デー タ の現状のエン コ ー ド と 必ず一致す る よ う に し て く だ さ い。PCC 接続エ ン コ ー ド
PCC それ自体はデー タ ベース エン ジ ンの ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ン です。 ク ラ イ ア ン ト と し て、PCC では、 各データベース セ ッ シ ョ ンで PCC が メ タ デー タ お よ びデー タ を 読み取 り ま たは追加す る 際に使用す る エ ン コ ー ド を指定す る こ と がで き ま す。 既存デー タ ベー ス のデ フ ォ ル ト では、 PCC が実行 さ れてい る マシ ンのエン コー ド を使用し ます。 こ れは、 PCC の 旧来の動作です。 新 し いデー タ ベース のデフ ォ ル ト では、 自動変換を使用 し ます。 次の表では、"PCC 接続エン コー ド " と " デー タベース コー ド ページ " の 設定の相互の影響を説明 し ます。 メ モ "PCC 接続エン コー ド " は PCC のみに適用 さ れます。ほかの ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ンには影響 し ません。 PCC 接続エ ン コ ー ド が " 自動変換 " に 設定 さ れている PCC 接続エ ン コ ー ド が特定のエ ン コ ー ド に設定 さ れている PCC お よ びデー タ ベー ス は自動的に 適合す る エン コ ー ド を確立 し ます。 デー タ ベー ス の メ タ デー タ と デー タ は、 「デー タ ベース コー ド ページ」 に 指定 さ れた エ ン コ ー ド か ら PCC が実 行 さ れてい る シ ス テ ム のエ ン コ ー ド に 変換 さ れます。 PCC は 「データベース コー ド ページ」 を無視 し 、 指定 さ れたエ ン コ ー ド を使 用 し てデー タ と メ タ デー タ を読み書 き し ます。 こ れは、PCC の旧来の動作です。以前のバージ ョ ンのエ ン コ ー ド 設定
PCC の以前のバージ ョ ン (Pervasive PSQL v9 か ら Pervasive PSQL v10.01) では [サーバーの新規作成] ダ イ ア ロ グに " エン コー ド " オプシ ョ ンが含 まれ、 サーバー と デー タ ベース の両方の [全般] プ ロ パテ ィ シー ト に " エ ン コ ー ド" プ ロ パテ ィ が含まれていま し た。 " エン コー ド " オプシ ョ ンおよび " エン コー ド " プ ロ パテ ィ は削除 さ れま し た。PCC では、 エン コー ド はサーバーには適用 さ れな く な り ま し た。 現在 は、 デー タ ベース に関連す る プ ロ パテ ィ にな っ てい ます。 メ モ " エン コー ド " プ ロ パテ ィ は、 Pervasive PSQL v10 SP1 のベータ 版を含む Pervasive PSQL v9 以降の リ リ ー ス か ら のア ッ プグ レー ド で は保持 さ れません。 以前の リ リ ー ス で " エ ン コ ー ド " を 設定 し て い て、 そ の同 じ 値 を Pervasive PSQL v10 SP1 で も 維持し たい場合は、新 し いプ ロ パテ ィ を使 用 し て こ れを リ セ ッ ト す る 必要があ り ます。 デー タ ベース プ ロ パテ ィ と し ての " エン コー ド " は、 "PCC 接続エン コ ー ド " にな り ま し た。 「PCC 接続エン コー ド 」 (B-13 ページ) を参照 し て く だ さ い。 サーバー プ ロ パテ ィ と し ての " エン コー ド " と 同等の設定は Pervasive PSQL v10 SP1 にはあ り ません。" エン コー ド " サーバー プ ロ パテ ィ は、 も はや適用 さ れません。 サーバーお よ びデー タ ベース にデフ ォ ル ト のエン コ ー ド 値を使用 し て いた場合、 何 も 変更す る 必要はあ り ません。SQL ステー ト メ ン ト
CREATE DATABASE ス テー ト メ ン ト には、 データベース コー ド ページ を 設定す る 新 し い構文が含 ま れて い ま す。 こ の構文では コ ー ド ページ名、 コ ー ド ページ番号、 ま たは " デフ ォル ト " キーワー ド をサポー ト し ます。 " デフ ォ ル ト " はサーバー上のオペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムのエン コー ド を 指定 し ます。エ ン コ ー ド
Dbmaint
Dbmaint は Linux 上で名前付き デー タ ベース を管理す る ユーテ ィ リ テ ィ で す。 こ のユーテ ィ リ テ ィ は -c パ ラ メ ーターを受け付け る よ う にな り 、 デー タ ベース コー ド ページ を設定 し ます。Dsnadd
Dsnadd は Linux 上で DSN を作成お よび管理する ユーテ ィ リ テ ィ です。 こ のユーテ ィ リ テ ィ は -translate パ ラ メ ー タ ーを受け付け る よ う にな り 、 必 要なエン コ ー ド オプシ ョ ン (" オプシ ョ ン を指定 し ない " ま たは "auto") を 指定 し ます。ア ク セス方法
Pervasive PSQL ソ フ ト ウ ェ ア開発キ ッ ト (SDK) では さ ま ざ ま なア ク セ ス 方法 を 提供 し 、 こ れに よ っ て ア プ リ ケーシ ョ ン が Pervasive PSQL デー タ ベース を使用す る こ と がで き ます。 エン コ ー ド の機能拡張は、ODBC、 DTI お よ び DTO のア ク セ ス方法に影響を与え ます。ODBC
ODBC は接続文字列属性の PvTranslate を使用 し て、 ク ラ イ ア ン ト がデー タ ベース エン ジ ンに接続する と き にデー タ エン コー ド を指定 し ます。こ の 属性は、 な し ま たは空に し ておく こ と ができ ま すが、 その場合値は " 自動 " に設定 さ れます。 こ の属性がないか ま たは空の場合、ODBC は文字デー タ を変換 し ません。 こ れは旧来の動作です。 属性に " 自動 " を設定 し た場合、 ク ラ イ ア ン ト と サーバーは自動的に適合 す る エン コ ー ド を確立 し ます。 デー タ 変換は、 必要に応 じ ク ラ イ ア ン ト で 行われます。DSN では "OEM/ANSI" よ り " 自動 " が優先 さ れ る こ と に注意 し て く だ さ い。 ロ ーカル DSN が自動に設定 さ れてい る場合、PvTranslate は デフ ォ ル ト で " 自動 " にな り ます。 「DSN 設定」 (B-17 ページ) を参照 し て く だ さ い。PvTranslate 属性は、 ODBC 関数の SQLDriverConnect (以下の例を参照) ま たは SQLConnect (自動エ ン コ ー ド 用の DSN 設定を介 し て : 「DSN 設定」 (B-17 ページ) を参照) に含め る こ と がで き ます。
例
ODBC ク ラ イ ア ン ト ア プ リ ケ ーシ ョ ン が SQLDriverConnect を 使用 し て "MyServer" と い う 名前の リ モー ト サーバー上にあ る "mydata" と い う 名前 のサーバー DSN に接続 し、 自動エン コー ド サポー ト を確立 し ます。Driver={Pervasive ODBC Client Interface}; ServerName=MyServer;ServerDSN=mydata;PvTranslate=auto; サーバー (エン ジ ン) DSN が使用 さ れてい る ため、 PvTranslate 属性は明示 的に記述 さ れてい ます。
DTI
DTI アプ リ ケーシ ョ ン プ ロ グ ラ ミ ン グ イ ン ターフ ェ イ ス (API) には、デー タ ベース コー ド ページおよび ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ン エン コー ド をサポー ト す る 新 し い関数があ り ます。 『Distributed Tuning Interface Guide』 の以下を参照 し て く だ さ い。 PvCreateDatabase2() PvGetDbCodePage() PvModifyDatabase2() PvCreateDSN2() PvGetDSNEx2() PvModifyDSN2() 文字列引数のエン コ ー ド については、 ユーザー アプ リ ケーシ ョ ンは、 API レ ベルでは こ れ ま で ど お り ク ラ イ ア ン ト の OS のエ ン コ ー ド を 使用 し ま す。DTI は、 サーバーお よび ク ラ イ ア ン ト 上の OS エン コ ー ド 間の相違に 対処 し ます。新 し い
DTI ステー タ ス コ ー ド
「ス テー タ ス コー ド 」 (B-39 ページ) を参照 し て く だ さ い。DTO
DTO ア プ リ ケーシ ョ ン プ ロ グ ラ ミ ン グ イ ン タ ー フ ェ イ ス (API) には、 デー タ ベー ス コ ー ド ページお よ び ク ラ イ ア ン ト アプ リ ケーシ ョ ン エ ン コ ー ド をサポー ト す る 新 し いプ ロ パテ ィ お よ び列挙があ り ます。 "DtoDatabase オブジ ェ ク ト " (DBCodePage プ ロ パテ ィ ) "DtoDSN オブジ ェ ク ト " (Translate プ ロ パテ ィ ) "DSN 変換オプシ ョ ン " (列挙) " デー タベース コー ド ページ " (列挙)ODBC ア ド ミ ニス ト レー タ ーおよび DSN
エ ン コ ー ド
DSN 設定
新 し いオプシ ョ ンの " 自動 " は、 データ ソ ース名を作成ま たは設定する際 に使用で き ます。 こ のオプシ ョ ンは、 エン ジ ン マシ ン上のデー タベース コー ド ページが ク ラ イ ア ン ト マシ ン上の OS エン コー ド と 異な る場合にデータ を自動的に変 換す る よ う 、Pervasive PSQL ODBC ク ラ イ ア ン ト に指示 し ます。 Pervasive PSQL ODBC ク ラ イ ア ン ト は、 ク ラ イ ア ン ト と サーバーが同 じ エ ン コ ー ド を使用す る こ と を確実に し ます。 デー タ 変換は、 必要に応 じ ク ラ イ ア ン ト で行われ ます。 エ ン ジ ン マシ ン上のデー タベース コー ド ページ が ク ラ イ ア ン ト マシ ン上の OS エン コー ド と 同じ 場合は、 データ変換は不 要です。 " 自動 " を指定す る には、 ク ラ イ ア ン ト と サーバーが Pervasive PSQL v10 SP1 以上であ る必要があ り ます。 「エン コ ー ド の相互の影響」 (B-11 ページ) も 参照 し て く だ さ い。な し および
OEM/ANSI
以前のオプシ ョ ンの "OEM/ANSI 変換 " も 引き続き使用で き ますが、 単一 の選択か ら 2 つの別個の選択に変更 さ れま し た。 単一の選択には、 選択解 除 と 選択の 2 つの状態があ り ます。 選択解除状態は、" な し " と 名付け ら れ、 デフ ォ ル ト と な っ ています。 以 前の リ リ ース では、 デフ ォ ル ト で "OEM/ANSI 変換 " が選択 さ れていませ んで し た。 つま り 、 ク ラ イ ア ン ト と サーバー間で文字デー タ は変換 さ れま せんで し た。 し たがっ て、" な し " を指定する と 、 ク ラ イ ア ン ト およびサー バー間で文字デー タ の変換は行われません。 ク ラ イ ア ン ト と サーバーが同 じ OS エ ン コ ー ド を 使用 し て い る こ と が前提です。 選択 さ れ た 状態は、 "OEM/ANSI 変換 " と 呼ばれる よ う にな り ま し た。 機能は、 以前の リ リ ース と 同 じ です。設定に よ る相互の影響
次の表で、 デー タ ベース コー ド ページ と DSN エン コー ド 間の相互の影響 を説明 し ます。 表 B-4 デー タ ベース コ ー ド ページ と DSN 設定間の相互の影響 データベースの コ ー ド ページ DSN エ ン コ ー ド 変換 Pervasive PSQL ODBC ド ラ イ バー サーバーのデフ ォ ル ト な し (Pervasive PSQL v10 SP1 よ り 前のバー ジ ョ ン のデ フ ォ ル ト の動作 と 同 じ で す。) デー タ や メ タ デー タ の変換は行われ ま せん。 サーバー上の OS エ ン コ ー ド と ク ラ イ ア ン ト 上の OS エ ン コ ー ド が一致 し てい る こ と が前 提です。 デー タ 変換の互換性のためには、 ク ラ イ ア ン ト マ シ ン で使用す る エ ン コ ー ド が、 デー タ ベー ス にお け る デー タ と メ タ デー タ の エ ン コ ー ド と 一致す る 必要があ り ます。 特定の コ ー ド ページ な し (Pervasive PSQL v10 SP1 よ り 前のバー ジ ョ ン のデ フ ォ ル ト の動作 と 同 じ で す。) デー タ や メ タ デー タ の変換は行われ ま せん。 サーバー上の OS エ ン コ ー ド と ク ラ イ ア ン ト 上の OS エ ン コ ー ド が一致 し てい る こ と が前 提です。 デー タ 変換の互換性のためには、 ク ラ イ ア ン ト マ シ ン で使用す る エ ン コ ー ド が、 デー タ ベー ス にお け る デー タ と メ タ デー タ の エ ン コ ー ド と 一致す る 必要があ り ます。 サーバーのデフ ォ ル ト ま たは 特定の コ ー ド ページ OEM/ANSI デー タ ベース コー ド ページ を無視 し 、データ お よ び メ タ デー タ を、デー タ ベース の OEM エ ン コ ー ド か ら ク ラ イ ア ン ト ア プ リ ケーシ ョ ンの ANSI Windows エン コー ド に変換 し ます。 サーバーのデフ ォ ル ト 自動 デー タ お よ び メ タ デー タ を、 サーバー の デ フ ォ ル ト の OS エ ン コ ー ド か ら 、 ク ラ イ ア ン ト の OS エン コー ド に変換 し ます。 特定の コ ー ド ページ 自動 デー タ お よ び メ タ デー タ を、 デー タ ベー ス コ ー ド ページか ら 、 ク ラ イ ア ン ト の OS エン コ ー ド に変換 し ます。セキ ュ リ テ ィ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース エン ジ ン を使用する と 、フ ァ イ ルのオーナー ネーム を指定す る こ と に よ り 、 デー タ フ ァ イ ルへのア ク セ ス を制限す る こ と がで き ます。 オーナー ネームは、 デー タ フ ァ イ ルへのア ク セ ス に必要なパ ス ワー ド で す。 オーナー ネームの長 さ は 8 バ イ ト か ら 24 バ イ ト に拡大 さ れま し た。 こ の ため、 新 し いオーナー ネームの形式は、 " 長い " 形式 と 呼びます。 旧来の 形式は " 短い " 形式 と 呼びます。 さ ら に、 オーナー ネームには よ り 強力な 暗号化手法が使用 さ れます。 長 さ の増加 と よ り 強力な暗号化に よ り 、 オー ナー ネームのセキ ュ リ テ ィ が強化 さ れてい ます。 長いオーナー ネーム を使用する には、 フ ァ イ ル形式が 9.5 以上であ る必要 があ り ます。 オーナー ネームは、 長い も ので も 短い も ので も 、 その最大長 (8 ま たは 24 バ イ ト ) に満たない部分は空白が埋め込まれます。制限
長いオーナー ネームの使用には、 以下の制限が適用 さ れます。 長いオーナー ネーム を指定 し た場合、そのデータ フ ァ イ ルは Pervasive PSQL v10 SP1 よ り 前のデー タ ベース エン ジ ンで読み取 る こ と はで き ません。 長いオーナー ネーム を使用 し たデー タ フ ァ イ ルは、v9.5 よ り 前のフ ァ イ ル形式に リ ビル ド し よ う と す る 場合、 そのオーナー ネーム を最初に 削除 し ておかない と リ ビル ド す る こ と がで き ません。 長いオーナー ネームは ト ラ ンザ ク シ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス (Btrieve API) のみでサポー ト さ れてお り 、 リ レーシ ョ ナル イ ン ターフ ェ イ ス の JCL お よび JDBC では使用で き ません。 その他のどのア ク セ ス方法 も サポー ト し てい ません。Btrieve API
Btrieve API オペレーシ ョ ンの Set Owner (29) は、 長いオーナー ネーム を 指定す る +17000 バ イ ア ス をサポー ト す る よ う にな り ま し た。 こ のバ イ ア ス は btrconst.h に B_LONG_OWNER_NAME_BIAS と し て も 定義 さ れて い ます。Btrconst.h は、 弊社 Web サ イ ト か ら ダ ウ ン ロー ド で き る Btrieve ソ フ
ト ウ ェ ア開発キ ッ ト (SDK) と 共に提供 さ れます。
バ イ ア ス +17000 のデータ バ ッ フ ァ ー形式は次の と お り です。
長 さ 説明
最大 24 バ イ ト オーナー ネーム
JCL
JCL ア ク セ ス方法には新 し い API であ る setDataFileLongOwner が含まれ、 長いオーナー ネーム を指定 し ま す。 弊社 Web サ イ ト の AG-TECH PSQL Library か ら ダ ウ ン ロー ド で き る JCL SDK と 共に提供 さ れ る Javadoc と い う HTML フ ァ イ ルを参照し て く だ さ い。ユーテ ィ リ テ ィ
長いオーナー ネームは以下のユーテ ィ リ テ ィ に影響 し ます。 Maintenance Butil Function ExecutorMaintenance
Maintenance ユーテ ィ リ テ ィ を使用す る と 、 デー タ フ ァ イ ルに さ ま ざ ま な 関数を実行す る こ と がで き ます。1 つの動作 と し て、 オーナー ネームの設 定 と ク リ アがあ り ます。 [オーナー ネームの設定] ダ イ ア ロ グには、 長い オーナー ネーム を設定する " 長いオーナー ネーム を使用 " と い う 新 し いオ プシ ョ ンがあ り ます。Butil
Butil は Maintenance ユーテ ィ リ テ ィ の コ マ ン ド ラ イ ン バージ ョ ン です。 Butil には setowner コ マン ド 用の /L と い う 新 し いパ ラ メ ーターがあ り ます。 /L パ ラ メ ー ターは長いオーナー ネーム を指定 し ます。Function Executor
Function Executor では Btrieve オペ レ ーシ ョ ン を 個別に実行 し て、 ア プ リ ケーシ ョ ンか ら のデー タ ベース呼び出 し を シ ミ ュ レー ト す る こ と がで き ま す。 Function Executor の [オーナー ネームの設定] ダ イ ア ロ グには、 長い オーナー ネーム を設定する " 長いオーナー ネームを使用 " と い う 新 し いオ プシ ョ ンが追加 さ れま し た。
パ フ ォ ーマ ン ス
パフ ォ ーマ ン ス
デフ ォ ル ト で、Windows 版 Pervasive PSQL Server は、 Xtreme I/O (XIO) と 呼ぶデー タ ベース ア ク セ ラ レー タ を イ ン ス ト ール し ます。 こ れは、 シ ス テ ムが XIO の最低要件を満た し てい る場合です。XIO が イ ン ス ト ール さ れて デー タ ベー ス エン ジ ンが フ ァ イ ルを XIO キ ャ ッ シ ュ にキ ャ ッ シ ュ で き る よ う にな る と 、pvsw.log フ ァ イ ルに メ ッ セージが書き込まれ る よ う にな り ま し た。 こ の ロ グ フ ァ イ ルには次の よ う な メ ッ セージが書き込まれます。 Microkernel は XIO キ ャ ッ シ ュ ド ラ イ バーへのア ク テ ィ ブな リ ン ケージ を確保 し ま し た。 メ モ XIO が イ ン ス ト ール さ れてい る が、pvsw.log に こ の メ ッ セージが 含まれていない場合は、 デー タ ベー ス エ ン ジ ンが XIO と 通信す る こ と がで き ず、 フ ァ イ ルはキ ャ ッ シ ュ さ れません。 こ れを修正す る ため の処置は、 ト ラ ンザ ク シ ョ ナル サービ ス をいっ たん停止 し て再開する こ と です。 サービ ス を再開 し た こ と に よ っ て、 デー タ ベース エン ジ ン が XIO と 通信で き る よ う にな る と 、 こ の メ ッ セージが pvsw.log に書き 込まれます。
オペ レーテ ィ ング システムのサポー ト
Pervasive PSQL v10 SP1 の本 リ リ ース では、 以下のオペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムがサポー ト さ れま し た。
Windows Server 2008 (「Windows Server 2008 認証」 (B-3 ページ) を参
照 し て く だ さ い)
Windows Vista SP1(SP1 は Pervasive PSQL v10 SP1 を イ ン ス ト ールする
ための要件です)
Windows XP SP3
Kernel 2.6.0 以上を実行する Linux デ ィ ス ト リ ビ ューシ ョ ン
Pervasive PSQL v10 SP1 がサポー ト す る プ ラ ッ ト フ ォ ームの全 リ ス ト につ いては、 弊社 Web サ イ ト を参照し て く だ さ い。