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直方市固定資産税路線価比準表作成委託公募型プロポーザル実施要領 1. 業務の目的直方市が実施する平成 33 年度評価替えにおける適正で均衡のとれた土地の評価のため 適正な価格バランスを有した路線価を付設し 土地評価に関する算定根拠等の基礎資料を作成することを目的とする 2. 受託者選定の目的直方市は

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直方市固定資産税路線価比準表作成委託公募型

プロポーザル実施要領

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1 直方市固定資産税路線価比準表作成委託公募型プロポーザル実施要領 1.業務の目的 直方市が実施する平成33 年度評価替えにおける適正で均衡のとれた土地の評価の ため、適正な価格バランスを有した路線価を付設し、土地評価に関する算定根拠等の 基礎資料を作成することを目的とする。 2.受託者選定の目的 直方市は、固定資産税路線価比準表作成委託の実施にあたり、当該業務の正確性及 び経済性向上を図るため、豊富な経験、実績及び信頼性を有しかつ適正な委託料によ り実施できる受託者を透明性及び公平性を確保しながら、選定するために本方式によ る選考を実施するものです。 3.委託業務の名称 直方市固定資産税路線価比準表作成委託 4.委託業務選定方法 公募によるプロポーザル方式 5.委託業務の概要 (1)本業務の現時点での数量は、次のとおりとする。 ①範囲 直方市全域 ②面積 61.78 平方キロメートル ③状況類似地区 214 地区(平成 30 年度) ④路線数 4,771 路線(平成 30 年度) (2)業務内容 ①固定資産土地(宅地)評価 ②固定資産関連資料作成 ③田・畑・山林評価 ④地番対応図製本 ⑤その他付随する業務 (3)委託期間 契約締結日から平成33 年 3 月 31 日まで 6.委託業務に係る提案見積額の限度額

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2 (1)総額 16,784,000 円(消費税及び地方消費税を含みます。) ※委託契約の額は、上記金額の範囲内において仕様書における業務内容に基づき契 約交渉の相手方が算定した見積額とします。 7.参加資格要件 参加資格は、次の各号に掲げる条件にすべて適合する者とします。 (1)直方市売買等入札参加資格者名簿に登録があり、かつ福岡県内に本社若しくは支 社若しくは営業所を有する事業者であること。 (2)平成 27 年度以降の評価替えにおいて、福岡県内の自治体で固定資産税路線価付 設業務の委託を受け、実務経験が豊富な者であること。 (3)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)に掲 げる暴力団又は暴力団員及びそれらと密接な関係を有する者でないこと。 (4)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条第 1 項又は第 2 項の規定に基づく 更生手続き開始の申し立てをしていない者又は更生手続き開始の申し立てをなされ ていない者であること。 (5)民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条第 1 項又は第 2 項の規定に基づく 再生手続き開始の申し立てをしていない者又は再生手続き開始の申し立てをなされ ていない者。 (6)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4(同令第 167 条の 11 第 1 項において準用する場合も含む。)の規定に該当しない者であること。 (7)プライバシーマーク等の情報セキュリティ関連認証を取得している者であること。 8.実施スケジュール 内 容 日 程 (1) プロポーザル実施要領等の配布開始日 平成 30 年 5 月18日(金) (2) プロポーザル参加申請書の提出期限 平成 30 年6月1日(金) (3) 業務提案書等作成に係る質問書受付期間 平成 30 年5月18日(金)~ 平成 30 年6月1日(金) (4) 業務提案書等作成に係る質問の回答 平成 30 年6月15日(金) (5) 資格審査結果通知 平成 30 年6月15日(金) (6) 業務提案書等の提出期限 平成 30 年6月15日(金)~ 平成 30 年6月29日(金) (7) プロポーザル(プレゼンテーション)の実施 平成 30 年7月5日(木) (8) プロポーザル審査結果の通知 平成 30 年7月10日(火) (9) 業務委託契約の締結 平成 30 年7月13日(金) ※質問や書類の提出は、いずれも午後5 時までとします。

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3 9.業務提案書等作成に必要な資料の配布 プロポーザルに参加を希望する者(以下「参加希望事業者」という。)に対し、業 務提案書作成のため下記の各種資料を配布します。(市ホームページからダウンロー ドもできます。) (1)配布開始日 平成30 年 5 月18日(金) (2)配布場所 直方市総合政策部税務課固定資産税係 (3)配布資料 ①直方市固定資産税路線価比準表作成委託公募型プロポーザル実施要領 ②直方市固定資産税路線価比準表作成委託仕様書 ③プロポーザル参加申請書(様式第1 号) ④業務委託仕様書等に関する質問書(様式第2 号) ⑤業務提案書送付書(様式第3 号) ⑥プロポーザル参加報告書(様式第4 号) ⑦プロポーザル参加辞退届(様式第5 号) ⑧業務提案書表紙(様式第6 号) ⑨見積書(様式第7 号) 10.プロポーザル参加申請書の提出 (1)提出書類 ①プロポーザル参加申請書(様式第1 号) 1 部 ②平成27 年度以降の評価替え時における固定資産税路線価比準表作成委託業務 を受託した実績報告書 1 部 ③プライバシーマーク等の情報セキュリティ関連認証を取得していることを証 明できる書類の写し、又は個人情報保護方針の写し 1 部 (2)提出期限 平成30 年6月1日(金) 午後5 時 (3)提出方法 持参のみ (4)提出場所 直方市総合政策部税務課固定資産税係 11.業務提案書に係る質問書提出期限及び回答日等 (1)提出期限 平成30 年6月1日(金) 午後5 時 (2)提出方法 業務委託仕様書等に関する質問書(様式第2 号)に質問内容 を記載の上、電子メールにて以下のアドレスに送信してくだ さい。 E-mail:n-zeimu@city.nogata.fukuoka.jp (3)回答日 平成30 年6月15日(金) すべての質問に対する回答を全参加申請事業者にメール配信します。

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4 12.プロポーザル参加資格審査及び審査結果の通知 参加希望事業者から提出された参加申請書及び添付書類をもとに、資格審査を行い、 結果を書面にて通知します。 (1)資格審査結果通知の送付日 平成 30 年6月15日(金) 13.業務提案書等の提出 (1)提出書類 ①業務提案書送付書(様式第3 号) 1 部 ②プロポーザル参加報告書(様式第4 号) 1 部 ③業務提案書表紙(様式第6 号) 10 部 ④見積書(様式第7 号) 1 部 ※見積書は、業務提案書とは別に封緘の上、提出すること。 ⑤業務提案書(任意様式) 10 部 ※業務提案書表紙(様式第6 号)を各業務提案書に添付しておくこと。 (2)提出期限 平成30 年 6 月29日(金) 午後5 時 (3)提出方法 持参のみ (4)提出場所 直方市総合政策部税務課固定資産税係 14.業務提案書提出の際の注意事項 (1)業務提案書の表紙は、必ず業務提案書表紙(様式第 6 号)を使用してください。 事業者名、提出日、業務提案書の通し番号を記入の上、項の最初に目次を付け、各項に ページ番号を記入し、本実施要領6 ページの審査項目順に提案内容を記載し提出してく ださい。 (2)業務提案書等の作成は、原則 A4 版サイズの書類及び日本語により 30 ページ以内 で作成してください。A3 版を使用する場合は、折綴りとしてください。 (3)CD 等電子装置に使用する記録媒体での提出は認めません。 (4)参加事業者から提出された業務提案書等は、返還しません。 (5)プロポーザル参加のための書類作成、提出に要する費用、旅費、その他一切の経 費は、全参加申請事業者の負担とします。 (6)見積書には、消費税及び地方消費税を含む金額を記入してください。 ※消費税及び地方消費税の額は、本業務契約時の金額としますので、8%で算定してく ださい。 15.審査方法等 (1)審査 プロポーザル(プレゼンテーション)において参加事業者から提出された業務

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5 提案書及び提案書の内容等に関する業務提案説明により、各項目につき評価及 び採点します。 (2)選定委員会 ①プロポーザルでの審査は、市職員で構成する選定委員会が行います。 ②選定委員会の構成人数は、9 人とします。 (3)プロポーザル ①プロポーザルの提案順 プロポーザル参加申請書(様式第1 号)の提出順とします。 ②プロポーザルにおいて、業務提案書提出時に添付していない資料等を新たに提 出することはできません。 ③プロポーザルは、平成30 年 7 月上旬に実施します。 ※詳細な日程については、プロポーザル参加申請書(様式第1 号)の提出をな された参加申請事業者へメールで追って連絡します。 ④プロポーザルに参加できる人数は4 名までとします。プロポーザル参加報告書 (様式第4 号)に必要事項を記入の上、業務提案書等提出時に届け出てください。 ⑤プロポーザルの所要時間 合計時間 60 分間(1 参加事業者あたり) うち 提案時間 45 分間 質疑応答 15 分間 ⑥プロジェクター、パソコン等が必要な場合は、参加事業者でご用意ください。 なお、スクリーン及び延長コードについては直方市総合政策部税務課が準備しま す。 (4)得点化方法 各項目の配点を上限とし、選定委員が評価し、得点とします。 (5)得点の集計方法 ア 委員の評価結果のうち、最高得点と最低得点を除外した7 名分を集計します。 イ 各評価項目の得点を合計し、7 で除したものを各項目の得点とします。 ※小数点以下切り捨て (6)審査及び評価の基準 業務提案書に記載する内容は、下記(A)から(D)の各項目について、審査 のポイントを以下に記しますので、これを理解の上、提案書等の作成を行ってく ださい。 (A)業務実績について ①会社概要 ・事業を行う上で適切な財政基盤、サービス提供能力を有しているか

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6 ②路線価付設委託業務に関しての実績 ・福岡県内の自治体で固定資産税路線価付設業務を受託した件数 (B)基本的な考え方や提案力 ①実施方針 ・現状に即した実施方針か ②作業過程・日程 ・手法、日程等に無理がなく、目的に沿った作業を行えるか (C)評価替えに向けての評価業務 ①本市土地評価の状況に対する現状認識 ・本市における従前の評価状況及び現状の把握について適切に行えるか ②土地利用状況の把握及び用途地区区分の検討 ・土地利用状況を的確に把握し、用途地区区分の検討が適切に行えるか ③状況類似地区区分の設定 ・土地利用状況を的確に把握し、状況類似地区区分の設定が適切に行えるか ④標準宅地の設定 ・標準宅地の検証を実施し、設定について適正に行えるか ⑤路線データ収集及び路線価等の算定要因設定 ・地域特性に留意し価格形成要因の諸項目の設定を行い、全路線において現地調 査をもとに適正なデータ収集が行えるか ⑥路線価等の調整 ・各路線価格、従前路線価格、相続税路線価格のバランスの検証を行い、調整が 図られているか (D)業務に対する社内の体制 ①審査申し出に係る支援 ・審査申し出に係る支援ができる体制が整えられているか ②納税者からの問い合わせ等への対応 ・納税者からの問い合わせに係る支援ができる体制が整えられているか ③現地調査における人員配置 ・全路線の現地調査が行える人員が配置されているか ④情報セキュリティ体制 ・個人情報関連の認証を取得しているか。あるいは、社内の個人情報保護方針を 定めているか (E)業務担当者の専門性 ①配置技術者の人数 ・円滑な事業遂行のための人員補助体制が組まれているか

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7 ②担当者の業務経歴及び資格 ・担当者が過去に同様の業務を実施し、業務に対する知識、知見を持っているか (F)その他、セールスポイント ①成果品や各種資料の作成 ・成果品や各種資料の作成は仕様書に示した内容となっているか ②基幹システムリプレースへの対応 ・当市の基幹システムのリプレースが契約期間中に予定されているが、データ移 行等がスムーズに行えるか ③次の評価替えや時点修正に対してのアフターフォロー ・平成36 年度評価替えに向けて時点修正やアフターフォローの提案があるか ④当市の問題点等に対する提案 ・当市の問題点を的確に把握し、改善するための提案があるか (G)提案見積金額の妥当性 ①提案見積金額の妥当性 ・業務遂行上、妥当な見積金額であるか 16.途中辞退 (1)申出は、プロポーザル辞退届(様式 5)を市長あてに提出してください。 (2)辞退届の提出は、本書を持参または郵送するものとします。 17.契約の締結 (1)選定委員会による審査の結果、1 位となった事業者を受注候補者とします。 (2)1 位の事業者が複数の場合については、(C)評価替えに向けての評価の得点が上 位の事業者 を候補者とし、(C)評価替えに向けての評価も同点の場合については、 抽選とします。 受注候補者と、提案内容に基づき、契約条件等について協議のうえ契約の相手方 とする旨の通知をした後7 日以内(直方市の休日を定める条例第 20 条第 2 項に規 定する休日を除く。)に契約を締結するものとします。ただし、受注候補者との協議 が成立しない場合は、次点者と協議を行うこととします。 (3)委託料は、成果品の検収後に一括してお支払いします。 18.審査結果の通知 審査結果を平成30 年 7 月10 日(火)に各参加事業者に書面で郵送します。プロ ポーザルの審査結果は、参加事業者自身の順位及び総得点とします。 他の参加事業 者に関する事項は、非公開とします。

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8 19.瑕疵がある場合 参加事業者の提出書類若しくは提出期限等に瑕疵があることが判明した場合は、参 加事業者に、その瑕疵についてヒアリングを行う場合もあります。 その瑕疵が、重大又は悪質であり、公正性及び公平性を著しく失うと認められる場 合は、既に決定した事項を取り消す場合もあります。 20.失格条件 参加希望事業者及び参加事業者に次に掲げる事由が生じた場合は、参加資格を取り 消します。 (1) 本実施要領の 7.プロポーザルの参加資格要件に不適合となった場合。 (2) 提出書類の提出方法、提出先、提出期間等に適合しない場合。 (3) 選定委員に直接、間接を問わず、プロポーザルに関して不正な接触または要求を した場合。 (4) 提出書類等に虚偽の記載があった場合。 (5) 提出書類に不備があった場合又は指示した事項に違反した場合。 (6) 本実施要領の 6.業務委託に係る提案見積額の限度額に記載する限度額を超える 見積金額で提案された場合。 (7) プロポーザルの開始時刻に適合しない、又は出席しなかった場合。ただし、自然 災害等、発注者が中止と判断した場合を除く。 (8) プロポーザルでの総得点が、配点総合計の 60%未満の場合。 (9) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 2 条に掲げる暴力団又は暴力団員及びそれらと密接な関係を有することが判明した場 合。 21.各関係法令等の遵守 参加事業者は、プロポーザルへの参加申込により、各関係法令を遵守することを誓 約するものとみなします。 参加事業者が各関係法令等に違反した場合は、19.瑕疵がある場合に準じて取り 扱うこととします。 22.プロポーザルに関する問い合わせ先並びに事務局 (1)問い合わせ先:〒822-8501 福岡県直方市殿町 7 番 1 号 直方市総合政策部税務課固定資産税係 (2)電 話:0949-25-2143 (3)FAX:0949-25-2119 (4)E-mail:n-zeimu@city.nogata.fukuoka.jp

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