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Microsoft Word - 仕様書_120614【起工】

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(1)

防災・安全社会資本整備交付金事業

古賀水再生センター

最初沈殿池機械設備更新工事

特記仕様書

(機械設備)

平成27年度

古賀市建設産業部下水道課

(2)

目 次

第1章 総 則 ... 1 §1 一般事項 ... 1 第2章 最初沈殿池設備 ... 2 §1 初沈分流流入ゲート ... 2 §2 初沈汚泥掻寄機 ... 5 §3 初沈スカムスキマ ... 12 §1 鋼製加工品類 ... 14 §2 基礎工 ... 15 §3 配 管 ... 16 §4 撤去工事 ... 17

(3)

第1章 総 則 §1 一般事項 1 概 要 本設備は古賀水再生センター最初沈殿池機械設備更新工事にかかる機械設備を設置するも ので,その内容は下記の通りである。 1 最初沈殿池設備 1式 本設備の施工範囲は,上記の設計,製作,据付,及び塗装工事,調整,予備試験並びにそ れによって生じる手直しまでの一切を行うものとし,これに必要なコンクリート基礎工事貫 通部のはつり復旧,仮設工事等の付帯工事も含む。 なお,本工事の機器の製作並びに据付等においては現地をよく調査のうえ,施工のこと。 本設備の技術的な方針は添付図面及び本特記仕様書に記するものであるが,受注者は最新 にして良心的かつ高度の技術をもって設計製作すること。 なお,各装置の機器使用が合致しない場合及び疑義を生じた場合は本市係員の指示によるも のとする。 2 試験及び検査 受注者は本工事に関する試験及び検査を実施し,結果を報告して承認を受けるものとする。 3 施工責任 本工事は,受注者における責任施工とし,特に本仕様書に明記していない部分について運 転管理上,設備上必要なもの,及び再生使用部品の復旧については一切受注者の負担とし, 責任をもって施工すること。 4 標準仕様書,一般仕様書の遵守 本仕様書に明記していない事項については「機械設備工事標準仕様書」「機械設備工事必 携」(日本下水道事業団)に規定しているので,これを遵守しなければならない。 また、既設機器撤去及びコンクリートなどの解体に当たっては、「建設工事に係る資材の 再資源化等に関する法律」に準じること。

(4)

第2章 最初沈殿池設備 §1 初沈合流流入ゲート 1 使用目的 本ゲートは、最初沈殿池へ流入する汚水量を必要に応じて制御するために使用するもの である。 2 仕 様 項 目 ゲ ー ト 備 考 (1) 形 式 鋳鉄製ねじ式手動ゲート (3) 寸 法 巾 400 ㎜×高 400 ㎜ (4) 設 計 水 深 前面 1,400 ㎜ 後面 0 ㎜ 呑口底基準 (5) 操 作 水 深 前面 1,400 ㎜ 後面 0 ㎜ 呑口底基準 (6) 揚 程 約 0.4 m (7) 水 密 方 式 四方水密 (8) 逆 圧の有・ 無 無 (9) 数 量 2 門 3 構造概要 ゲート本体、スピンドル、開閉装置等よりなるもので、水処理施設に設置し、止水およ び流入水量の調整を行うために設けるものである。 ゲートは4方水密構造とし正圧となるよう設置し、開閉の方式は手動操作とし、スピン ドルは外ねじ式とする。 4 設計条件 (1) 扉体の材質は鋳巣のない良質の鋳鉄製で、強度計算は圧力側に指示した水位の水圧 がかかり、反対側には水がないものとして計算すること。 (2) スピンドルの座屈および開閉装置、基礎部または台枠の強度計算はハンドルに約15 0N(15kgf)の力をかけた時生ずる回転力に、更に安全率を3.5以上とる。 (3) 手動式の場合は原則としてハンドルに約150N(15kgf )以内の力を加えて、開閉操 作が行える構造とする。 (4) ゲートを操作するときに要する力は、水圧およびスピンドルを含めた自重等の負荷 から計算すること。 5 各部の構造 各部の構造は次による。 (1) 扉体の主要部肉厚は腐食代を計算肉厚に片面につき2mmを加算するものとす る。ただし最低肉厚は10mm以上とすること。水圧による扉体のたわみ度は1/150

(5)

0以下とする。 (2) 止水板、くさび板およびスピンドル接続ブラケット等を設けること。ただし、 スピンドル接続ブラケットは、本体と一体で鋳出してもよい。 (3) 戸当り扉体開閉のためガイド部を設けること。ガイド部は戸当りと一体で鋳造 してもよい。 (4) 止水板は扉体および戸当りに黄銅製皿ビスまたはステンレス製(SUS304 )皿 ビスで、締付頭部を止水板とともに加工し、十分摺合せして水密に仕上げること。 (5) 止水板の厚みは、5mm以上とすること。 (6) スピンドルはステンレス鋼棒(SUS304)で、軸径は最小35mm以上とし扉体を円 滑かつ安全に上下できること。 (7) 扉体とスピンドルを接続する部分に、ピンを使用する場合は、ステンレス鋼 (SUS403 以上)製とすること。 (8) スピンドルの中間に振れ止め金具を取り付ける場合は、鋳鉄製のものを使用す ること。 6 手動開閉装置 (1) 開閉装置は、ギヤ式(ベベルギヤ式、ウォームギヤ式)とする。 (2) スタンドおよびハンドホイールは、鋳鉄製とし、ハンドホイールには回転方向を指 示するマークをつけること。ただし、ハンドルは左廻しにて扉体開とする。 (3) めねじは、青銅製(CAC406相当)とし、スピンドルの受ける軸推力は、推力軸受け で指持する構造とする。 (4) 開閉装置の上部にはスピンドルカバーを取り付け、ステンレス鋼製(SUS304)とす る。 (5) 開度指示はギヤ式(ベベルギヤ式、ウォームギヤ式)の場合は時計形回転式開度計 とする。開度計は要部ステンレス製(SUS304)とし、目盛はミリメートル表示とする。 (6) 弁棒を分割してカップリングを設ける場合は、据付状態においてゲート全開時に最 上部のカップリングの位置は、開閉台より500mm以上下に出た寸法とする。 7 使用材料 使用材料は次による。 (1) 扉 体 鋳鉄(FC200 以上) (2) 戸当り 鋳鉄(FC200 以上) (3) 止水板 1) 扉体側 青銅(CAC403~406) 2) 戸当り側 ステンレス鋼(SUS304) (4) くさび板 青銅(CAC403~406)+SUS304 (5) スピンドル ステンレス鋼(SUS304 )

(6)

(6) 振れ止め 鋳鉄(FC200 以上) (7) スピンドルカバー 鋼管(SGP-白)) 8 検査、試験 機械工事一般仕様書による。 9 塗 装 機械工事一般仕様書によるものとするが、開閉スタンド内面には、錆止め塗装を施す。 (1) 開閉台スタンド内面には錆止め塗装を施す。 10 据 付 一般事項については機械工事一般仕様書によるが、特に次の点に留意する。 (1) 戸当り開閉装置台スピンドル用中間振れ止め金具等のアンカーボルト取付け は十分強度を保持できるよう躯体鉄筋と溶接する。なお施工前、溶接完了時、施 工後それぞれの状態で監督員の検査を受け、写真撮影する。 11 他工事との区分 (1) 土木、建築工事との区分 1) 戸当り、スピンドル用振れ止め金具、開閉装置据付用基礎ボルト等、必要なは つりは本工事の範囲とする。 2) 基礎ボルト埋込、埋込用モルタル及び据付調整用モルタルは本工事に含む。 12 標準付属品(1門につき) (1) スピンドル用カップリング 1式 (2) 基礎ボルト・ナット(SUS304) 1式 13 特記事項 設置に当っての仮設は本工事に含むこと。 設計水深については、既設土木躯体を充分調査し、設定すること。

(7)

§2 初沈汚泥掻寄機 1 使用目的 最初沈殿池内に沈澱した汚泥を、池端のホッパ内にかき集めるものである。 2 仕 様 項 目 仕 様 備 考

(1)

形 式 フライト式ダブルチェーン

(2)

池 寸 法 幅 3.35 m×長さ 約32.6 m ×水深 約3.1 m

(3)

水 平 軸 芯 距 離 上部軸心間距離 12 m 下部軸心間距離(機長) 28 m

(4)

掻 寄 速 度 約0.6m/min

(5)

フ ラ イ ト 長さ 2.85 m×幅 0.18 m ×厚さ 50 mm

(6)

電 動 機 出 力 0.4 kW×4 P 連続定格

(7)

電 源 200 V× 60 Hz

(8)

駆 動 方 式 2 池 1 駆動

(9)

数 量 1 台 3 設備概要 本汚泥かき寄せ機はチェーンフライト式であり沈殿した汚泥を池端のホッパ内にかき集め るために設置するものとする。 4 構造概要 汚泥かき寄せ機はエンドレスチェーンの一定間隔毎にフライトを取付け、これを駆動軸及び 水中軸のスプロケットを介して駆動し、池底のレール面に接してフライトを移動させて、汚泥 を汚泥ホッパ内にかき寄せるものとする。 なお、最終沈殿池の水面に発生したスカムは、汚泥かき寄せ機のリターン側によりかき寄せ、 スカムスキマ内に流し込む構造とすること。 5 製作条件

(1)

本体用チェーン 形 式 ステンレスブシュドチェーン ピ ッ チ 約152.4mm 保証 (最低)破断強度 137.2kN(14,000kgf)以上 (平均 破断強度 147kN(15,000kgf)以上)

(8)

アタッチメント フライト取付用

(2)

スプロケットホイール ピ ッ チ 約152.4mm 歯 数 11枚

(3)

テークアップ 調 整 量 300mm以上

(4)

かき寄せ速度 約0.3m/min

(5)

フライト取付ピッチ 主コレクター 約 3m(チェーン20リンク以内) クロスコレクター 約1.5m(チェーン10リンク以内) 6 各部の構造 各部の構造および材質は次による。 (1)駆動装置 駆動装置は横形サイクロ減速機または遊星歯車減速機で行い、動力の伝達はチェーン伝 導方式とし所定のかき寄せ速度に減速するものとする。伝達チェーンは、原則として戻り 側が上部になるようにスプロケットに取付ける。 駆動チェーンのうち、水没する部分はステンレスブシュドチェーンとする。 なお、ステンレスチェーンの場合はスプロケット歯面も同材質とする。 また、減速機には、スライドベースを具備し、さらに必要に応じては、アイドラーでチ ェーンの伸びを調整できるものとする。なお、チェーンにはオフセットリンクを取付ける。 駆動装置用減速機およびチェーン露出部用のカバーは、ステンレス鋼板(SUS304,2t以 上)とし、カバーには点検・給油に便利な点検窓(カバー付)を設ける。 また、駆動装置用減速機のカバーは、換気を十分考慮したものとし、室内の場合は、チ ェーンカバーのみとする。減速機排油口には、ビニルホース等の接続が可能な短管を取付 け、常時はキャップ止めとしておく。 (2)本体用チェーン チェーンは耐摩耗性、耐食性の優れたステンレスブシュドチェーンとし、十分なる強度 と硬度を有するチェーンとする。 (3)スプロケットホイール スプロケットホイールは、耐蝕性、耐摩耗性の優れた材質を利用し、ホイール歯面には 熱処理を施し、耐摩耗性を高めること。 (4)駆動チェーン用スプロケットホイールのピニオンギヤはステンレス一体型とし、歯面そ の他必要箇所は精密な機械加工を行い、動力の円滑な伝達が行えること。なお、駆動軸 用スプロケットホイールは歯面ステンレス製とし、歯先は容易に取替可能な構造とする。

(9)

なお、ボス材質はダクタイル鋳鉄製とする。 (5)本体チェーン用駆動軸用スプロケットホイールは歯面ステンレス製とし、歯先は容易に 取替え可能な構造とする。なお、ボス材質はダクタイル鋳鉄製とする。従動軸用スプロ ケットホイールはステンレス一体型とする。また、従動スプロケット回転摺動部にはブ シュ(CAC703)を挿入するものとし、細砂の侵入を防止する機構とする。

(6)

フライト

1)

合成木材製とし、下記仕様によるものとする。

(イ)

ガラス繊維入り発泡プラスチックの人工木材で、比重0.5、曲げ強度39.2N/mm2以 上、曲げヤング係数4900N以上であること。

(ロ)

フライトには耐磨耗性の優れたガイドシューおよび浮力による脱線等のないよう 必要によりバランスウエイトを取付けるものとする。ウエイトはSUS304の当金によ り行うものとする。

(ハ)

本フライトの巾は180mm、厚さはフライト長さ5m未満は50mm、5m以上は60mmを標準 とする。

2)

池の各槽につき、2枚のフライト先端に池床面まで汚泥のかき寄せが可能なゴム板を 取付ける。

3)

ガイド用シューについては、コンクリート壁、軸受架台、レールホルダー等に触れ る恐れがなく、かつフライトの強度を損なわないよう取付間隔等についても十分配慮し、 摩耗代を10mm以上設けること。

4)

フライトの取付ボルト、およびガイドシュー取付ボルトはまわり止め付ステンレス ボルトとする。

(7)

軸 駆動軸、従動軸、テール軸等は曲げ荷重、捩り荷重等に対し十分な強度を有した軸径とす る。駆動軸は軸中央の素材径120mmφ以上、従動軸、テール軸等についても素材径110mmφ 以上とする。スプロケットの回転部にはステンレス製スリーブを挿入するものとする。 スリーブは共廻りのないよう固定しなければならない。

(8)

軸 受 面軸受を使用すること。 ブシュおよび軸共、摩耗を防ぐため機械加工を行うと共に、ブシュ間に細砂の侵入を防 止する機構とすること。軸受メタル、ブシュはCAC703等とする。

(9)

テークアップ チェーンの伸びを調整し、かつ本機の据付、調整を容易にするために、テール軸にテー クアップを設けるものとする。テークアップのねじはSUS304、コマはCAC703、摺動面はSU S304とする。 なお、チェーン設置にあたっては、池終端まで泥がかけるよう施工すること。

(10)

(10)

埋込レール 池床の池底床面にフライトを案内するレール(15kg/m)を取付けるものとする。 レールは軽レール9kg レール(SUS304)または軽レール12kg レール(炭素鋼)に板厚6m mの平板(SUS304)を溶接したものとする。 レールは池底床面とフライト下面との間隙が約30mmとなるよう池底仕上用コンクリート (仕様は機械設備工事必携による)で埋込み、金ゴテにて正確に仕上げる。また、コンク リート打設に先立ち、池床の目荒しを十分に行い接着剤を塗布すること。ただし、ホッパ 部分は除く。

(11)

ガイドレール リターンガイドレールは側壁より、鋼板9t以上または形鋼9t以上溶接製の支持台に取付 け、若干の調整ができるものとし、十分なる強度を有するものとする。なお、レールにつ いては(8)埋込レールと同様とする。 フライトの浮力または異常振動が発生し、梁、またはスカムスキマ等に触れフライト の折損等の恐れがある場合は、フライト上部についてもガイドレール等を設けなければ ならない。寸逆動作に対しても保護ガイド、脱落防止等十分な考慮をする。 また、テール側ガイドレールはチェーンの緊張力を高めるため、水平に取付ける。

(12)

給油装置 給油方式は原則として集中給油方式とし、給油は手動グリースポンプによるもので、必 要数量の分配弁を設ける。グリースガンによる場合は、給油しやすい位置にグリースニッ プルを設けること。なお給油口から各軸受までの配管は、分配弁の1次側をステンレス管(S US304 Sch40)、2次側を被覆銅管(CuT)および耐圧ゴムホースとする。配管には必要箇 所を堅固に支持、固定を行い防食処理を施す。 また、テークアップ等移動する軸受にはフレキシブル管を使用すること。 給油装置の設置個数、場所の決定に当っては、グリースの劣化が起らないようにするこ と。集中給油においては、各軸受ごとの給油状況が判るようにすること。

(13)

電動機の仕様は、屋外全閉防まつ形・空冷外被表面冷却自力形、連続定格とする。 7 使用材料 使用材料は次による。 (1) 主務チェーン リンクプレート SUS403 ブシュ SUS403 ピ ン SUS403およびSUS304 (2) 軸 駆 動 軸 S45C以上 テール軸、従動軸 S35C以上(摺動部スリーブ、SUS製)

(11)

(3) 軸 受 駆動軸受 本 体 FC200以上 ブシュ CAC703 軸受支持台 FC200以上 従動軸受 本 体 FC200以上 ブシュ CAC703 軸受支持台 FC200以上 テール軸受 本体(テークアップ本体) FC200以上 テークアップスピンドル SUS304 テークアップコマ CAC703 軸受支持台 FC200以上 (4) 主務スプロケットホイール FCD600以上またはSCS2 (5) フライト 合成木材 (6) ガイドレール 軽レール9kg レール(SUS304)または 軽レール12kg レール(炭素鋼) (SUS平板付) ガイドレール支持台 SS400 埋込レール 軽レール9kg レール(SUS304)または 軽レール12kg レール(炭素鋼) (SUS平板付) (7) ガイドシュー SCS2、SCS13または合成樹脂 当 金 SUS304 (8) アンカーボルト(接水部) 機械設備工事必携による。ただし、レール取り 付け用はSUS304とする。 8 保護装置 9 機械的保護装置 過負荷防止用減速機内蔵トルクリミッタ 10 電気的保護装置 過負荷防止用過電流検出器(電気設備工事) 11 運転・操作概要 (1)操 作 中央 手動 現場 単独(正転、停止、寸逆) 12 試験・検査 機械設備工事必携による。

(12)

13 据 付 機械設備工事必携に準拠するほか、次の点に留意すること。 (1)池底のコンクリート仕上は平滑に行い、フライトの移動に支障なく、また、フライトと 池底との隙間は約30mmとすること。なお、ガイドシューの摩耗によりシューツバが底部 コンクリートに接触し、フライトの折損等の事故のないように仕上げなければならない。 (2)本体チェーンの取付けに際しては、左右チェーンの緊張が等しくなるよう十分調整して 組立てること。フライト取付ピッチは約3mピッチとし、一直線になるよう整然と取付け ること。 (3)ガイドレール取付用ブラケットは約2.5m間隙に設置するものとする。 (4)駆動装置のベース部分はモルタルを充填し、カバー内はモルタル仕上げを行い、水溜り の生じない構造に仕上げる。 14 塗 装 機械設備工事必携による。 15 他工事との区分 (1)土木、建築工事との区分

1)

コンクリート躯体にアンカーボルトにて固定する機器のアンカーボルト用穴明け斫 りおよび、その他復旧工事は本工事に含む。

2)

本体据付部モルタルとアンカーボルト埋込モルタルは本工事に含む。

3)

沈殿池底部のコンクリート仕上げは本工事に含む。 (2)電気設備工事との区分 機械設備工事必携による。 16 標準付属品 (1)鋼板製コモンベース 1式 (2)給油装置 1式 (3)チェーンカバー 1式 (4)取付ボルト・ナット 1式 (5)ガイドレール取付ボルト・ナット 1式 (6)アンカーボルト・ナット 1式 17 その他付属品 (1)本体チェーン2リンク(1基につき) (2)フライト(シュー、ボルト・ナット、アタッチメント) 1本/1連 (3)油脂類 ギヤオイル18 l入(使用時)、グリース16kg 1缶ずつ(全基につき) 18 特記事項 本体チェーン平均破断強度 a) ステンレスブシュドチェーン

(13)

a-1) 保証(最低)137.2kN(14,000kgf)以上 (平均147kN(15,000kgf)以上) b-2) 保証(最低)171.5kN(17,500kgf)以上 (平均186.2kN(19,000kgf)以上) b) 合成樹脂チェーン 保証(最低)24.5kN(2,500kgf)以上 (平均 29.4kN(3,000kgf)以上) フライト材質 a) 合成木材製 b) 合成樹脂製 c) 米檜製 駆動装置用減速機のカバー a) 有 b) 無 給油装置 a) 有 b) 無

(14)

§3 初沈スカムスキマ 1 使用目的 最初沈殿池の水面に発生したスカムを取除くものである。 2 仕 様 項 目 仕 様 備 考

(1)

型 式 汚泥かき寄せ機連動式スカムスキマ

(2)

ス キ マ 寸 法 □350mm×約7,000mm

(3)

ス パ ン 約7 m

(4)

操 作 方 法 汚泥かき寄せ機利用

(5)

数 量 1 台 3 構造概要 本スキマはチェーンフライト式汚泥かき寄せ機を設けた沈殿池越流堰の前方に設け、水面 に発生したスカムを汚泥かき寄せ機のフライトの走行を利用し、排出する構造とする。 本スキマは堰、排出路、駆動・動作アーム、軸受等で構成される。 4 製作条件

(1)

本スキマは汚泥かき寄せ機のフライトの走行に何等トラブルが発生しないよう考慮す ること。

(2)

本スキマは手動に於いてもスカム排出ができる構造とする。

(3)

フロート堰は水位に追従する構造とし、常時一定のスカム排水ができる構造とする構 造とする。

(4)

スカムの流出、停止を可能とする構造とする。 5 各部の構造

(1)

排水路

1)

排水路の構造はトラフ形またはパイプ形とし、スカムの排出がスムーズにできる構 造とすること。

(2)

堰またはスキミングパイプ

1)

堰またはスキミングパイプの作動部はリンク機構で前面呑込式とする。

(3)

駆動作動アーム

1)

フライトに取付けるストライカーまたは、ローラーはスカムの発生量を見て駆動回 数の増減変更ができる構造とする。

2)

アームの支持軸受は無給油方式とすること。 6 使用材料

(1)

堰 SUS304

(15)

(2)

トラフまたはスキミングパイプ SUS304

(3)

駆動作動アーム SUS304

(4)

軸 SUS304

(5)

手動レバー 木製

(6)

ボルトナット類 SUS304 7 試験・検査 一般事項については機械設備工事必携による。 8 塗 装 機械設備工事必携による。 9 据 付 機械設備工事必携に準拠するほか、次の点に留意すること。

(1)

他機器との取合を十分考慮し、所定の位置に正確に据付ること。

(2)

本機の据付にあたっては、水位との関係を十分考慮して芯出し調整を行い、軸受、架 台等を構造物にアンカーボルト等にて取付のこと。 10 他工事との区分

(1)

土木建築工事との区分

1)

軸受等の基礎部斫りおよび孔部分の復旧工事は、本工事の範囲とする。 11 標準付属品

(1)

調整用工具 1式(1工事につき)

(2)

工具箱 1式(1工事につき) 12 その他付属品

(1)

ストライカ又はローラ 全数の20%

(2)

連結ジャバラ(必要な場合) 全台で1組 13 選択項目および範囲(該当項目を○で囲む) トラフまたはスキミングパイプ a) SUS304 b) SGP 14 特記事項 既設スカムスキマーとの接続を考慮した製作とすること。

(16)

複合工 §1 鋼製加工品類 1 鋼製加工品仕様および施工範囲 番号 名 称 設置場所 主 寸 法 材 質 数量 備 考 1 スカムスキマー上部開口 部受枠 図面参照 SUS 2 2 スカムスキマー上部開口 部蓋 図面参照 合成木材 1式 点検口付 3 配管サポート SUS304 SS 1式 1式 水中部 SUS 2 一般仕様書の適用 3 特記事項 1) 詳細は、機器配置図、添付図による。

(17)

§2 基礎工 1 基礎工仕様および施工範囲 番号 名 称 設置場所 主 寸 法 数量 備 考 (防食塗装,防水等) 1 初沈分流流入ゲート基礎 図面参照 添付図による 2 3 初沈汚泥掻寄機駆動装置 基礎 図面参照 添付図による 1 4 初沈汚泥汚泥掻寄機駆動 軸部基礎 図面参照 添付図による 1式 5 初沈ガイドレール部基礎 図面参照 添付図による 1式 6 初沈掻寄機テ-ル部基礎 図面参照 添付図による 1式 7 初沈底部仕上げ基礎 図面参照 添付図による 1式 8 初沈スカムスキマ基礎 図面参照 添付図による 1式 10 スカムスキマー上部開口 図面参照 添付図による 1式 2 一般仕様書の適用 3 特記事項 1) 詳細は、機器配置図、添付図による。

(18)

§3 配 管 1 配管仕様および施工範囲 番号 配 管 名 材 質 施工範囲 (A、φ) 施工範囲 ( ~ ) 備 考 (配管被覆等) 1 初沈汚泥引抜 管 DCIP φ200 添付図による 2 一般仕様書の適用 3 特記事項 1) 詳細は、機器配置図、添付図による。

(19)

§4 撤去工事

参照

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