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サポートベクターマシン:最適化からのアプローチ

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サポートベクターマシン:最適耳ヒからのアプローチ

津田 宏治 Il……ll…llll川…lll…lllll…llll…=‖‖‖=‖‖==‖‖‖=‖‖‖==‖‖‖‖‖‖‖=‖‖鮎Ill…附‖…=‖‖‖=‖‖‖=‖‖‖==‖‖州‖===‖‖榊‖……ll…=‖‖‖=‖‖‖服‖川‖=‖‖==‖‖=‖‖‖‖‖‖‖‖‖=‖‖‖=‖=‖‖‖‖‖‖潮‖lll‖冊Ill……llll… 1. はじめに サポートベクターマシンとは、90年代に有名に なったパターン認識の一手法である[18]。従来法、特 に80年代から90年代にかけて注目されたMultト 1ayerPerceptron(いわゆるニューラルネット)に比べ て優れた結果が次々と報告され(例えば[13])、それに 呼応して多くの理論的な研究もなされている。SVM に関する理論的な研究には、次のようなアプローチが ある。 ◎学習理論からのアプローチ:SVMの汎化誤差の 推定や、それに基づく新しい学習基準の設定など を課題とする研究(例えば[20])。 ●関数解析からのアプローチ:SVMが表現する識 別関数に注目し、再生核ヒルベルト空間の理論な どと結びつけて議論する研究(例えば[19])。 ○最適化からのアプローチ:学習に必要な最適化問 題の高速な解法の提案や、「スパース」な解を導 く学習法の研究など。 本誌の読者には最適化のエキスパートが多いと思わ れるので、本解説では、第三のアプローチを扱う。特 に最近の機械学習の研究において一つのキーワード となっているスパースな解を導く手法について中心的 に述べる。他のアプローチに関しては、[21,22]を参 照していただきたい。 学習機械は、一般に複数のパラメータ(パラメータ ベクトル)を持つ。訓練サンプルが与えられたとき、 学習手法によってパラメータベクトルの最適解が与え られる。ここで、スパースな解(SparseSolution)とは、 パラメータベクトルのうち、多くの要素の億が0にな っている解のことを指す。このような解を出力する学 習手法は、スパースな方法と呼ばれる。 スパースな解の利点は大きく分けて三つある。第一 には、未知サンプルに対する出力の計算が容易になる ことである。例えば、SVMのように、カーネル関数 の線形結合が識別関数であり、パラメータが各カーネ ル関数の重みであるような場合には、重みが0のとこ ろのカーネル関数は計算しなくていい。第二には、ス パース性を用いることによって、高速な学習アルゴリ ズムが得られることである。SVMの最適化問題は、 二次計画問題として定式化できるが、係数行列は一 般に巨大でかつ密であるので、高速に解くためには、 解のスパース性をうまく用いる必要がある。第三に、 学習結果の解釈が容易になることである。例えば、複 数の種類の特徴をまとめて学習する場合には、どの特 徴の重みパラメータが非ゼロになったかを分析するこ とによって、識別に重要な特徴を知ることができる。 このような利点のために、他の非スパースな手法にス パース性を付加しようという研究が現在盛んである [8,15,16]。 本稿では、まず、SVMとそのスパース性について の説明から始め(第2章)、スパース性を生かして学 習を高速化する方法について述べる(第3車)。さら に、第4章では、SVMのスパース性を向上させる方 法について述べる。次に、学習法のスパース化の一例 として、伝統的な識別法である線形判別分析のスパー ス化を取り上げる(第5章)。さらに、スパース性とは 直接関係はないが、最適化問題との関連から、Bayes Poin七Machineを紹介する(第6章)。第7章はまとめ である。 2.SVMとスパース解 2.1 線形SVM まず線形SVMの定式化を行う。ごい…,ご沌∈沢dを 訓練サンプルとし、yl,…,y陀∈(1,−1‡をクラスラベ (27)2卑9 つだ こうじ 産業技術総合研究所生ノ命情報科学研究センター 〒135−0064 東京都江東区青梅二丁目41番地6 2001年5月号 © 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず.

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ルとする。線形SVMの識別関数は、パラメータベク トルをぴ∈況d,ら∈況とすると、 このような ◎が存在すると仮定し、況ヴにおいて、 SVMを通用しよう。このとき、識別関数は、 7t プレ)= ぴT畔)=∑α沖(げ◎(ユ:′) 壱=1 (9) †l = ∑α舶,ご′) (10) ブ=1 と書ける。また、学習の最適化問題は、次のようにな る。 篭n∫(舶)+人αr∬α (11) ここで、∬は、訓練サンプル間のカーネル関数の値か ら成るれ×和行列である。この最適化問題も、(2)と 同様に二次計画問題に書きかえられる。

γl 溜X ∑α吏一芸藍α棚胸,ごノ)

7=1 壷,j=1 Subjectto O≦αi≦C,i=1,…,n,(12) ∑芸10′壱封盲=0・ (13) 2.3 SV]Ⅶのスパース性 Karush−Kuhn−Tucker条件から、問題(13)の最適解 は、次の条件を満たす[18]‥ ∫け)=∽γご+ら (1) と表される。学習においては、次の最適化問題を解 く。

霊nc(柚),折掴‡2

(2) 盲=1 ここで、l恒‖2は、過学習を防ぐための正則化項であ り、入は、正則化パラメータと呼ばれる定数である。 また、Cは、Softmargin損失関数

Cり’(∬),y)=maX(1−yJい:),0)

(3) である。この間題の最適解においては、Representer定 理[7]により、∽は次のように分解できる。 Tl ′・・−ご・iノ・ t=1 (4) また、最適化問題(2)は、αをパラメータとする次の 凸二次計画間置と等価となる。 γl _ γ乙 1 ・\ ニーニ・・ 二伸′り.り′・′・ト′ α壱=0 ⇒ y壱ノー(ご壱)≧1 0<α盲<C ⇒ y盲∫(ご盲)=1 盲=1 !,ノ=1 Subjec七to O≦αi≦C,i=1,…,n,(5) ∑≡1α潮=0・ (6) ここで、Cは、入の代わりに正則化の度合を制御する パラメータである。 望.慧 カーネルトリックによる非線型への拡張 線形SVMは、2クラスが線形分離可能な場合には、 高い認識率を達成できるが、実際にはそうでない場合 が多い。そこで、前処理として、非線型な写像を用い て、より高次元の空間に写像を行い、線形分離性を高 めることが考えられる。 (14) α盲=C ⇒ 封げ(∬盲)≦1 この条件より、識別結果sgn∫(ご)が机と一致してい て、また、マージン借財げ(ユ:)が開催1より大きいサン プルに対応するα壱は0になることがわかる。幾何的 には、図1のように表される。図の○、□は、それぞれ 異なるクラスの訓練サンプルを表す。また、実線は識 別面を表し、破線はノー(ご)=士1の面を表す。討壱∫(∬)= 1の面(図の点線)より境界側に存在する点に相応す るパラメータのみが非ゼロとなり、残りのパラメータ は0となる。図では、非ゼロになるパラメータに対応 するサンプルを塗りつぶして示している。 一般に低次元空間に多くのサンプルがある場合に は、0になるパラメータの数が多くなる傾向がある が、高次元に少数しかない場合には、0になるサンプ ルの割合は小さくなってしまうことが知られている。 高次元空間で、よりスパースな解を得るためには、4. 章で述べる方法を用いる必要がある。 凱 SVで沌の学習における最適化手法 一般に、二次計画問題を高速に解く手法に関しては 多くの文献があり、また、フリーや商用のパッケージ ◎‥紀d→紀曾 (7) ただし、この写像は、元の空間におけるサンプル同士 の距離関係をある程度保存する必要がある。そうで ないと、クラス内のまとまりが無くなって、識別が困 難になるからである。そこで、元の空間で定義される カーネル関数ゐ(∬,ご′)を用意して、◎は次の条件を満 たすと仮定する。 ◎(げ◎(ご′)=ん(ご,ご′) (8)

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3.2 Decomposi七ionMe七hod DecompositioェーMe七hodは、二次計画問題を繰り返 し解く点はChunki喝に類似しているが、各副問題の サイズが固定されているところが異なる。この手法 は、各二次計画問題が、一つでもKKT条件を満たさ ないα壱を含んでいれば、結局最適解に達することが できるという性質に立脚している。ここでは、副問題 のサイズを固定して、各ステップにおいて、α壱を一つ づつ入れ替えていく方法がとられる。しかし、実際に は、この手法の収束は非常に遅い。実用的には、入れ かえる変数を選ぶための良いヒューリスティックと、 高速なキャッシングの方法が必要になる。SVMlight[5] では、このような改良を施して、実際にDecomposi− tionMethodを使っており、数千の非ゼロα壷を含む問 題を高速に解くことができる。 図1:SVMのスパース性 3.3 SMO SequenもialMinimumOptimization[10]は、I)ecom− postionMetl−Odの最も極端な場合として捉えること ができる。各ステップでは、2変数の二次計画問題が 解かれる。この最適化は、解析的に行うことができ るので、二次計画問題を解くパッケージは必要ない。 SMOでは、最も重要な問題は、この2変数をどのよ うに選ぶかという点にある。文献[10】で示されたヒ ューリスティックは、KKT条件に基づくシンプルなも のであるが、その改良版も提案されている[6]。提案さ れたときには分類問題だけを対象としていたが、回帰 問題に適用できる手法も提案されている[14]。 も普及している[2]。しかし、従来の手法には、小規模 な問題にしか適用できなかったり、また、係数行列が 疎であることを仮定するものが多い。SVMにおいて は、係数行列は巨大であり、また、疎でもない。この ような困難にもかかわらず、少ない記憶量で、高速に 大規模な問題を解ける手法がいくつか提案されてい る。本章では、このようなSVMに特化した手法を紹 介する。ここで紹介する手法はすべて上に述べた解の スパース性を利用している。 3.1 C‡1unking ほとんどの問題においては、最適なα盲は0またはC である。もしもどのα盲が0になるかを知っていれば、 それに対応する係数行列の行と列を、目的関数の値を 変えることなく取り除くことができる。また、最適解 がKKT条件14を満たすという点も変化がない。文献 [17]で提案されたChunkingという手法では、スパー ス性と、KKT条件を用いて高速化を行う。Chunking においては、各ステップで、すべての非ゼロα盲と、 KKT条件を満たさない数個のα古からなる副問題が解 かれる。各ステップにおいて、副問題のサイズは異な るが、最終的には其の非ゼロα盲の数に一致する。こ の手法をもちいれば、ある程度の大きさの問題を扱う ことができるが、非ゼロαjの割合が高い場合には、や はり大きな二次計画問題を解かなければならないと いう欠点がある。

4.gl正則化項によるスパース解

従来から、正則化項として、β1ノルム、すなわち、

妾‡α壱・

(15) を用いることによって、スパースな解を得られること が知られている[1]。従って、SVMの正則化項(式11) を、β1ノルムと入れ替えれば、よりスパースな解を得 ることが期待される。このような手法は、LinearPro− grammingMachineと呼ばれる[3]・この最適化問題 は、αを α壱=αJ−α「,αJ≧0,α「≧0 (16) (29)2引 2001年5月号 © 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず.

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ここで、卵ゐ =

孟7∬1た,Ar = 方正r−

∑た=1,2!五l鮎材牒=卵2−軌フ〟=脚r,勒= (◎(ユT壱)・◎(勺))=ん(ご盲,ごJ)である。(20)の最適化問題 にスパース性を付加するためにゼ1ノルム正則化項を 加えると、 71 瑠Ⅹ−J(α)+入∑l可 (23) 盲=1 この最適化問題は、次のように書きかえられる[8】。 のように分割することにより、線形計画法で解くこと ができる。 11 ?1

ご∴。一∴ 二■−∴‡・ニ

subjectto yif(1:i)≧1N∈ α∴α「,∈壱≧0 この方法により、識別性能を大きく下げずに、解のス パース性を大幅に向上させることができる。 5。線形判別分析をスパースに 前章のようにβ1ノルムを正則化項に用いれば、様々 な手法にスパース性を付加することができる。本章 では、長い歴史を持つ線形識別器である線形判別分析 にスパース性を付加する方法について述べる。ここで は、まず、線形判別分析法をカーネルトリックを用い て、非線型に拡張し、その上でスパースにする。 まず、線形判別分析法について説明する。この手法 では、線形識別関数ノ’(ご)=ぴTごによって、訓練サン プルを射影したとき、最も2クラスが分離されるよう にwを決定する。分離度は、次のRayleighCoe氏cient によって定義される。

坤)=7

(19) ここで、ぶβ,ぶⅣは、それぞれクラス間、クラス内分散 を表し、汀蟻をクラスんのサンプル平均、左をクラスん のインデックス集合とすると、次のように表される。 gβ=(m2−ml)(m2−−γnl)r gⅣ=∑∑(ユ‥壱−m抽壱≠mた)r・ た=1,2盲∈乱 そして、ぴは、この分経度を最大にするように決定さ れる。 γも 芸言語Il釧2+C芸lα盲I Subjecもto Hα+1b=y+蜜 1訂雷=Ofbrん=1,2 (24) ここで、芭∈舵㍑,わ,C′∈紀である。雷,あは、補助的に 用いられるスラツク変数であり、Cは人に変わって正 則化の度合いを制御するためのパラメータである。線 形判別分析は、もともと全くスパースでない手法であ るので、この改良によるスパース化の効果は絶大であ る。データセットによっては、パラメータ全体の97% が0になった事例も報告されている[8]。 他の手法に関しては、KernelPCAのスパース化が 報告されている[16]。同様にして、因子分析、クラス タリングの諸手法などもスパース化できるとL考えら れる。 臥 迅aye$㌘¢畳汲もP沌a油量me SVMの関連研究においては、大規模な問題に相応 させるために、線形計画問題か、二次計画問題に帰着 させるのが一般的であるが、理論的な立場から、より 複雑な最適化を必要とするものもある。ここでは、そ のなかから、BayesPoin七Machine[11,4]を紹介する。 BayesPoin七Machineは、線形識別器であるので、識 別関数は(1)で表される。但し、il可l=1,ら=0とす る。このとき、すべての訓練サンプルを正しく分類す る∽の集合は、 y=‡叫y査∫(ご壱)>0;宣=1,…,㍑,】恒==1) と表される。この集合yは、Ⅵrsionspaceと呼ばれ [11]、SVMの解は、VersionspaceのTchebychef萱●中心 (yに含まれる最大の球の中心)に対応することが知 られている[11】。しかし、理論的に最適な点は、Bayes pointと呼ばれる点であり、これは、VersionSpaceの 重心によってよく近似される[9]。VersionSpaceは、図 2,3のように、半径1の球の一部分として表される。 し1i一・・/刷 (20) カーネル特徴空間で線形判別分析を行うため、特徴 空間での分離度を定義しよう。SVMと同様に、ぴを、 特徴空間に写像された訓練サンプルの線形結合で表 すと、 71 ぴ=∑α婚(ユて盲)・ 壱=1 (21) (19)の中のご盲¥を、◎(ご盲)で置き換え、ぴには、(21) を代入すると、分離度は次のように書ける。 (αr卵)2 αr〟α αγ∧rα αrⅣα7 J(α)= (22)

(5)

ネットワークにおいて、目的関数が複雑になりすぎ、 深刻な局所解の問題を生じたことの反省からである。 数理計画法は、勾配降下法に比べて、理論的に明確で あり、また、実用的にも高速である。KKT条件など、 数理計画法特有の道具を用いて、学習の問題に取り組 むこともできる。 最適化理論から学習を扱う研究は、未だ未開拓であ るので、さまざまな研究課題が考えられる。例えば、 正則化パラメータの倍とスパース性の関係など、未だ よく分かっていない問題もあるので、最適化の専門家 の機械学習分野への貢献は重要であろうと思われる。 へ ●●● ● ● ● ● ● ● ● ● ◆◆ ● ● ∴十 ・● .. ■ ●●●●■ . − −・、 ◆ ◆ ◆●◆ √ン. ◆ ●◆ ●● ●ヽヽ ● ● ⇔ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●● ●● ヽ ● ■ ● ● ● ● ● ◆一 ◆ ●● ● ◆ ● 一 ● ′ ▲

′傭 ●● ● ●..ヽ ● ● ▲ ● ◆ ● ● ● ● ● ● ● ● ◆ ◆ ◆ ● ● ●● ■ ● ● ◆◆ ●● ′◆● ∼

●●、●●● ●◆● ◆●1

‥● ◆●●◆● ・ .ご・ ●●●● ● ● ◆ ● げ ㌧ヽ ∵ V . . 図2:SVMがうまく働くVersionSpaceの例。重心(◇) がSVMの解(×)に近い。 参考文献 [1]K.P.BennettandO.L.Mangasarian.Robustlin− ear programmlng discrimination of twolinearly

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algori七hm董brSVMclassi負erdesign.TechnicalRe− POrtCD◆99−14,NationalUniversityofSingapore, 1999.hモモp://guppy.mpe.n11S.edu・Sg/∼mpessk. ご . ●● ヽ●◆ ●.●・.● l ● ▲ ▲ ヽ ●● ● ●●● ‥J::●. . ▲ ● ●●1 .、 ●◆ ヽ ■ ●− − ◆● ● ● ● ◆ ● ● ●● ■ ● ● ◆● ◆● M▲ 一 ●◆ ● ∵ ︰ .イ .....‥・.. ● ●●● ′●● ′ ●● ...・. . . ︰●●●●∼ ・︰∵ ︰ ●●●●■ ●◆● ◆ ′ ● ● ′ ● ● ● ′ . .∴.ヽ ● ● 図3:SVMがうまく働かないVersionSpaceの例。Ver− sionSpaceが一方向に長く、重心(◇)は、SVMの解 (×)から離れている。 もしも、VersionSpaceが図2のような形をしていれ ば、SVMの解は、重心と近くなるが、図3のように、 一方向に長い形をしていると、SVMの解は、重心か ら遠くなってしまう。BayesPointMachineでは、この 間題に対処するため、Billiard法[12]を用いてⅥrsion Spaceの中心を近似的に求める。この方法は、いくつ かのベンチマークでSVMを上回る結果を出している [11]。 ア. ぁわりに 本稿で紹介した多くの手法では、数理計画法が学習 のために用いられている。特に、線形計画問題や、凸 二次計画問題のように、確実に大局的最適解を求めら れる手法が好まれている。これは、かつてニューラル (31)253 2001年5月号 © 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず.

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[17]Ⅴ.N・1もpnik・且油壷・α去盲omβ∫かepeγlde?もCeββαβed onEm・PZ7、icalDaia.Springer−Verlag,Berlin,1982. [18]V.N・Vapnik・StatisticalLearnin9Theory・Wiley, NewYork,1998. [19]G.Wahba・Suppor七vec七ormachines,rePrOduc− 1ngkernelhilbertspaces,andrandomizedGACV・ InB.Sch61kopf,C・J.C,Burges,andA・J・Smola, ‥1ミ.川・ト‥ト∴・・ご・…・ヾり・∼、■・′・=7.−イ√′−ん…/・ヾ ・一亘H仙・/ l々cior Learrun9,PageS69−87,Cambridge,MA, 1999.丸ヰIT Press. [20]R.C.Williamson,AJ.Smola,andB・Sch61kopf・ Generalizationper壬brmanceofregulariza七ionnet− works and support vector machines via entropy

numbers of compac七 opera七OrS・ NeuroCOIJT TechnicalReporもNC−TR−98−019,RoyalHolloway College,Universi七yo壬●London,UK,1998・Toap− pearinJgβ屈升αれβαCま盲0柁β0れムゆ7−mα去盲0陀アゐe− 1‖て/・ [21]津田宏治.サポートベクターマシンとは何か.電 子情報通信学会誌,83(6):460−466,2000・ [22]赤穂昭太郎and津田宏治,サポートベクター マシン:基本的仕組みと最近の発展.数理科学, 38(6)‥52−58,2000・ [7]G.S.KimeldorfandG・Wahba・Acorrespondence between Bayesian es七imation on sもochastic pro− CeSSeS and smoothing by splines.Arm・Math.

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