• 検索結果がありません。

高電圧絶縁実験棟

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "高電圧絶縁実験棟"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)2.主要な新規設備 平成 20 年度に設置した研究設備の中から、主要なものをご紹介します。 高電圧絶縁実験棟 (電力機器絶縁維持基準評価設備(第3期) ) 【設置目的】 電力流通部門において保守コストの削減や既設設備の徹 底した有効利用が求められる中、今後、高度成長期に大量 導入された流通設備が更新時期を迎える。このため、経年 設備に対する的確な診断と寿命評価手法とともに、適正な 信頼度のもとでの継続運用や更新時期の判定に資する維持 基準の構築が必要となる。このためには、大型の実機器を 収納し、各種の高電圧を印加できる実験設備を用いて、実 際の経年電力機器に対する絶縁性能を評価する研究が不可 欠である。 本実験棟は、500kV 級までの電力流通機器を対象に、汚 損環境条件も含む各種の電気絶縁性能を検証できる多目的 高電圧試験設備である。研究対象設備は、変圧器、CV ケーブル、ガス絶縁開閉装置、がいし(磁器、高分子)等 の実機器であり、維持基準や現地評価試験法構築のための 研究ならびに、事故対応を含む電力会社からの受託研究、 さらには、メーカー等からの委託試験・コンサルタント業 務へ活用する。. 高電圧絶縁実験棟の外観. 【概要】 建屋は、①実機器を設置し、高電圧試験を実施する高電 圧ホール(大ホール)と測定室等からなる大ホールエリア、 ②小規模汚損試験用の小型高電圧ホールと測定室等からな る小ホールエリア、③塩霧・環境試験エリアで構成される。 大ホールおよび小ホールは、霧中試験が可能であり、霧を 模擬した水蒸気を発生させるためのボイラ装置がボイラ棟 に設置されている。 【主な仕様】 (1)建物 大ホール 内寸: 35m × 31m × 30m 小ホール 内寸: 7m × 7m × 7m (2)900kV 試験用変圧器(屋外型,単相) 定格電圧: 2次側 900kV 連続 定格容量: 2000kVA 連続 短絡インピーダンス(定格容量時): 1.9%以下 (3)2600kV インパルス発生装置(全天候型、可搬型) 最大充電電圧: 2600kV 最大エネルギー: 260kJ 発生波形:正・負標準雷インパルス(1.2/50 μs) 正・負標準開閉インパルス(250/2500 μs). 高電圧絶縁実験棟のレイアウト. 【設置場所・時期】 横須賀地区、平成 20 年 7月 大ホール(900kV 変圧器二次ブッシング と 2600kV インパルス電圧発生装置). 145.

(2)

参照

関連したドキュメント

直流電圧に重畳した交流電圧では、交流電圧のみの実効値を測定する ACV-Ach ファンクショ

行なうこととします。

お客さまが発電設備を当社系統に連系(Ⅱ発電設備(特別高圧) ,Ⅲ発電設備(高圧) , Ⅳ発電設備(低圧)

再生可能エネルギー発電設備からの

・隣接プラントからの低圧  電源融通 ・非常用ディーゼル発電機  (直流電源の復旧後)

data-set-name BOOLEAN 参照 DataSet true(レポート内に収容). data-reference BOOLEAN データ項目情報

当該発電用原子炉施設において常時使用さ れる発電機及び非常用電源設備から発電用

[r]