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(1)

B1WS-0131-02Z0(00)

2008

年

6

月

Windows

Interstage Charset Manager

Standard Edition Web

入力

Agent V9

(2)

まえがき

本マニュアルの目的

本マニュアルは、Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent(以降では、"Charset-Web 入力"と略します)の概要、運 用手順、他製品との連携などについて説明しています。

Interstage Charset Manager とは、クライアント/サーバシステムでの日本語運用環境の整備・管理・保守を容易に行う機能を提供する、

富士通株式会社のソフトウェア製品です。

Charset-Web 入力は、ベンダ固有の文字や外字などを含む Web サーバ上の日本語文字列を扱う業務 Web アプリケーションにおい

て、入力・表示・印刷を含めたソリューションを提供するシステムです。

表記上の約束

本マニュアルでは、次に示すマニュアル名称、略称および記号を使用しています。

マニュアル名称

・

マニュアル中で、自身を参照する場合は、「本マニュアル」と記述します。

・

Charset-Web 入力のマニュアル名称を記述する場合、マニュアル名の先頭の「Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent V9」は省略し、「導入ガイド」「運用ガイド」「コマンドリファレンス」と記述する場合があります。Charset-Web 入力以外のマニュ

アルを参照する際も、マニュアル名の先頭の製品名称を省略する場合があります。

略称

正式名称 略称

Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent Charset-Web 入力

Interstage Charset Manager Web 入力 マルチ文字コードオプション マルチ文字コードオプション

Interstage Studio Enterprise Edition Interstage Studio Standard-J Edition

Interstage Studio

Interstage Business Application Server Standard Edition Interstage Business Application Server

以下の V9.1 製品に同梱されている Formcoordinator 機能

Interstage Business Application Server Standard Edition

Formcoordinator

以下の V9.1 製品に同梱されている Webcoordinator 機能

Interstage Application Server Standard-J Edition Interstage Application Server Enterprise Edition Interstage Business Application Server Standard Edition

Webcoordinator

Interstage Application Server Enterprise Edition Interstage Application Server Standard-J Edition

Interstage Application Server

Interstage Charset Manager Standard Edition Charset Manager-M Interstage Charset Manager Standard Edition Agent Charset Manager-A

Interstage Charset Manager 住所辞書オプション Charset-住所辞書オプション

Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション Charset-氏名辞書オプション

Interstage Charset Manager 住所辞書オプション Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション

Charset-辞書オプション

Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプション 外字データライブラリ

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise

(3)

正式名称 略称

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition

Windows Server 2003

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition

Windows Server 2003 Standard Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition

Windows Server 2003 Enterprise Edition

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system Windows 2000 Server

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system Windows 2000 Advanced Server Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system Windows 2000 Professional Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system

Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system

Windows XP

Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise Microsoft(R) Windows Vista(R) Business Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic

Windows Vista

BEA WebLogic Server (TM) WebLogic

Microsoft(R) Internet Information Server Microsoft(R) Internet Information Services

IIS

Microsoft(R) Internet Explorer 5.5

Microsoft(R) Internet Explorer 5.5 Service Pack 1 Microsoft(R) Internet Explorer 5.5 Service Pack 2

Internet Explorer 5.5

Microsoft(R) Internet Explorer 6.0

Microsoft(R) Internet Explorer 6.0 Service Pack 1 Microsoft(R) Internet Explorer 6.0 Service Pack 2

Internet Explorer 6.0

Microsoft(R) Internet Explorer 7.0 Internet Explorer 7.0

Microsoft(R) .NET Framework .NET Framework

Microsoft(R) Visual Studio(R) .NET Visual Studio .NET

Netscape 7.0 Netscape 7.01 Netscape 7.02

Netscape 7

・

次の製品について区別せずに指す場合は、「Windows」と表記しています。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system

(4)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise Microsoft(R) Windows Vista(R) Business Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic

・

Charset Manager-M、Charset Manager-A、Charset-Web 入力を区別せずに指す場合は、「Charset Manager」と表記しています。ま

た、Systemwalker CharsetMGR-M、Systemwalker CharsetMGR-A、Systemwalker CharsetMGR-A Web 入力について区別せずに 指す場合は「CharsetMGR」と表記しています。

記号

本マニュアルでは、キーやメニューなどを表記するために、次のように記号を使用します。 記号 意味 [ ] 画面やダイアログボックスに表示される文字、およびキーボードのキーを示します。 例:[設定]ダイアログボックス、[ファイル]メニュー、[項目名]、[OK]ボタン、[Enter]キー [ ]-[ ] 画面のメニューとメニューコマンドを示します。 例:[ツール]メニューの[設定]コマンドの場合 [ツール]-[設定] ・ ・ ・ 途中を省略していることを示します。 例: <TABLE> ・ ・ ・ </TABLE> また、次のアイコン表記を使用します。

注意

注意が必要な情報を示します。

参考

参考記事を示します。

例

例を示します。

マニュアル体系と読み方

本マニュアルの読者

本マニュアルは、Charset-Web 入力の機能を利用したアプリケーションを作成される方、および Charset-Web 入力を利用したシステム を運用される方を対象としています。

(5)

本マニュアルを参照することによって、Charset-Web 入力を利用したアプリケーションの作成やシステムの運用・管理に必要な情報を 得ることができます。

本マニュアルの構成

本マニュアルは、次の構成になっています。 第1章運用の流れ Charset-Web 入力の運用イメージについて説明しています。 第2章日本語資源の運用 Charset-Web 入力で、日本語資源を運用する際の手順を説明しています。 第3章データのバックアップ バックアップの対象となるファイルやデータを説明しています。 第4章サンプル Charset-Web 入力の各機能を利用したサンプルについて説明しています。 第5章 JSVR部品の機能(クライアント側の入力) JSVR 部品上でのかな漢字変換の際に使用できる機能とその操作方法について説明しています。 第6章他製品との連携 Charset-Web 入力と連携して使用する他製品について説明しています。 第7章 JSVRAXの運用 JSVRAX の運用方法について説明しています。 第8章動作環境(クライアント側)の設定 クライアント側のユーザインタフェースに関する設定などの変更方法について説明しています。 付録A トラブルシューティング Charset-Web 入力の使用時に発生するトラブルと、その対処法について説明しています。 付録B エラーおよびログ情報一覧 Charset-Web 入力でエラーが発生したときに表示されるメッセージや、出力されるログについて説明しています。 付録C 運用文字コードの変更 運用開始後に、運用文字コードを変更するための手順について説明しています。 付録D 運用形態の変更 運用開始後に、JSVR 部品運用、JSVR-Web サービス運用、および JSVRAX 運用とを切り替えるための手順について説明してい ます。 付録E 部門サーバ環境の変更 運用開始後に、部門サーバのホスト名、IP アドレス、または Charset-Web 入力が使用するポートを変更するための手順について説 明しています。 用語集 本マニュアルで使用している用語について説明しています。

マニュアル体系

マニュアル名称 内容

Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent V9

導入ガイド

リリース情報、概要、インストール手順、およびアンインストール 手順について説明しています。

(6)

マニュアル名称 内容

Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent V9

運用ガイド

(本マニュアル)

運用手順、サンプルの内容、および他製品との連携などにつ いて説明しています。

Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent V9

コマンドリファレンス

コマンドや関数インタフェースなどのリファレンスです。

関連マニュアル

本マニュアルを読むにあたり、次のマニュアルもあわせて参照してください。

・

Interstage Charset Manager Standard Edition インストールガイド

・

Interstage Charset Manager Standard Edition 使用手引書 日本語資源管理編

・

Interstage Charset Manager Standard Edition 使用手引書 日本語資源適用編

・

Interstage Charset Manager Web 入力 マルチ文字コードオプション ユーザーズガイド

・

Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプション ユーザーズガイド

・

Interstage Charset Manager 住所辞書オプション ソフトウェア説明書

・

Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション ソフトウェア説明書

・

難読苗字検索ライブラリ ソフトウェア説明書

・

Interstage Application Server オンラインマニュアル

・

Formcoordinator ユーザーズガイド

・

Formcoordinator デザイナ ユーザーズガイド

・

Apcoordinator ユーザーズガイド

・

Interstage Studio プログラマーズガイド

2008 年 6 月

Microsoft、Windows および Windows Server またはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国 Microsoft Corporation

の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の登録商標もしくは商標です。

Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています。

(7)

目 次

第1章運用の流れ...1 1.1 運用を始めるまで...1 1.2 日本語資源を運用する...1 1.3 アプリケーションを運用する...1 1.4 トラブルに対処する...3 1.5 その他...3 第2章日本語資源の運用...4 2.1 日本語資源の運用の概要...4 2.2 外字を管理する...5 2.2.1 既存の外字を導入する...5 2.2.2 外字を編集する...7 2.2.3 外字申請運用のための外字を管理する...7 2.3 漢字辞書を管理する...7 2.4 単語辞書を管理する...8 2.5 日本語資源を配付する...9 2.6 配付された資源を反映する...10 第3章データのバックアップ...11 3.1 注意事項...11 3.2 資源管理サーバでのバックアップ...11 3.3 部門サーバでのバックアップ...11 3.4 バックアップしたファイルのリストア...12 第4章サンプル...13 4.1 JSVR 部品のサンプルページ...13 4.1.1 サンプルページの種類...13 4.1.2 サンプルページの使い方...13 4.1.3 サンプルページのコードの説明...16 4.2 JSVR-SOAP サービスのサンプルプログラム...16 4.2.1 サンプルプログラムの概要...16 4.2.2 サンプルプログラムの構成...17 4.2.3 サンプルの利用手順とクライアントプログラム作成方法の説明...18

4.2.3.1 Interstage Application Server の SOAP クライアントで動作するサンプル...19

4.2.3.2 Axis で動作するサンプル...20 4.2.3.3 .NET Framework で動作するサンプル...22 4.2.4 文字検索ダイアログの使い方...24 4.2.5 住所検索ダイアログの使い方...28 4.2.6 サンプルプログラムを利用する際の注意事項...29 4.3 基盤コード運用のサンプル...29 4.3.1 サンプルの概要...29 4.3.1.1 特長...29 4.3.1.2 動作に必要な環境...30 4.3.1.3 使い方...30 4.3.2 注意事項...30 4.3.3 サンプルを動作させる環境の構築...30 4.3.4 サンプルの操作方法...34 4.3.4.1 検索サンプルアプリの起動...34 4.3.4.2 画面の説明...35 4.3.4.3 属性による文字検索...40 4.3.4.4 手書き認識による文字検索...42 4.3.4.5 異体字の表示...43 4.3.4.6 文字の比較...43 4.3.5 エラーメッセージ一覧...43 4.3.5.1 属性による文字検索でのエラーメッセージ...43

(8)

4.3.5.2 手書き認識による文字検索でのエラーメッセージ...45 4.3.5.3 文字の比較でのエラーメッセージ...45 4.4 JSVRAX のサンプル...45 4.4.1 サンプルの格納先...46 4.4.2 サンプルの利用手順...46 4.4.3 JSVRAX サンプルページの内容について...47 4.5 JSVRAX の文字処理定義のサンプル...49 4.5.1 文字処理定義のサンプルの格納先...49 4.5.2 文字処理定義のサンプルの使用方法...49 4.5.3 文字処理定義のサンプルの内容...49 第5章 JSVR部品の機能(クライアント側の入力)...52 5.1 文字入力を行う前に...52 5.1.1 クライアント側の動作条件...52 5.1.2 注意事項...52 5.2 文字を入力する...52 5.2.1 文字入力の流れ...52 5.2.2 文字入力時の機能...53 5.3 住所を入力する...56 5.3.1 入力領域でインライン変換入力する...56 5.3.2 住所入力ダイアログを使用する...57 5.4 文字検索ダイアログを使用する...60 5.4.1 文字検索ダイアログの表示...60 5.4.2 文字検索の手順...61 5.4.3 [よみ/画数]タブを使う...62 5.4.4 [部首]タブを使う...63 5.4.5 [手書き部品]タブを使う...64 5.4.6 [一覧表]タブを使う...65 5.5 プロパティを参照する...66 5.5.1 プロパティの表示...66 5.5.2 プロパティの説明...66 第6章他製品との連携...68 6.1 Formcoordinator との連携...68 6.1.1 概要...68 6.1.2 連携に関する注意事項...69 6.1.3 連携に必要な初期設定...69 6.1.3.1 Formcoordinator と Charset-Web 入力のセットアップ...70 6.1.3.2 Formcoordinator の環境設定...70 6.1.4 電子フォームの作成...71 6.1.4.1 Formcoordinator デザイナとは...71 6.1.4.2 電子フォームの作成について...71 6.1.4.3 JSVR 部品の配置...71 6.1.4.4 作成した電子フォームの動作テスト...72 6.2 Webcoordinator との連携...72 6.2.1 概要...72 6.2.2 連携に関する注意事項...73 6.2.3 連携に必要な初期設定...74 6.2.3.1 Webcoordinator と Charset-Web 入力のセットアップ...74 6.2.3.2 Web アプリケーションの実行環境の設定...74 6.2.4 Web アプリケーションの作成...74 6.2.4.1 外字入力タグの利用方法...75 6.2.4.2 Web アプリケーションの運用...75 6.3 Charset-辞書オプションとの連携...75 6.3.1 Charset-辞書オプションの概要...75 6.3.2 連携時の注意事項...76 6.3.3 連携の方法...77

(9)

第7章 JSVRAXの運用...79 7.1 外字の入力表示および内字の字形統一をする...79 7.2 標準のエレメントにおいて、システムで使用できない文字の入力抑止をする...80 7.3 標準のエレメントにおいて、住所入力などの入力機能を使用する...82 7.4 業務アプリケーション側で入力抑止をする...82 第8章動作環境(クライアント側)の設定...85 8.1 JSVR 部品の設定...85 8.1.1 環境ファイルの設定変更...85 8.1.2 ハイブリッド運用について...86 付録A トラブルシューティング...87 A.1 トラブルへの対応手順...87 A.2 部門サーバで発生するトラブルの現象、原因と対処...88 A.2.1 辞書反映ツールを実行中に処理が中断する。...88 A.2.2 システムの起動時に、エラーログやトレースが出力される。(JSVR 部品運用)...92 A.2.3 システムの起動時に、エラーログやトレースが出力される。...92 A.2.4 ログファイル"jsvr.log"または"jsvrXXXX.log"が作成されない。...93 A.3 クライアントで発生するトラブルの現象、原因と対処(JSVR 部品の場合)...93 A.3.1 JSVR 部品で作成した入力フィールドで、文字が正しく表示されない。...93 A.3.2 JSVR 部品で作成した入力フィールドで、グリッドが表示されない。...95 A.3.3 JSVR 部品の書き出しが行えない。...95 A.3.4 部品(付属品を含めて)の表示がおかしい。...96 A.3.5 かな漢字変換が行えない。...97 A.3.6 文字検索ダイアログの[手書き部品]タブで、部品を手書きした後[認識]ボタンをクリックしても、手書き部品候補に認識結果 が表示されない。...97 A.3.7 かな漢字変換操作を行うと、変換候補リストにひらがなの候補(よみと同じ文字列)しか表示されない。...98 A.3.8 かな漢字変換操作を行うと、ユーザが登録した単語が、変換候補リストに表示されない。...98 A.3.9 JSVR 部品を使用した入力フィールドで、かな入力が行えない。...98 A.3.10 変換種別の切り替えを行うためのキーの定義が反映されない。...98 A.3.11 文字検索ダイアログを起動するためのキーの定義が反映されない。...98 A.3.12 変換種別が[KUIN 氏名]の場合の変換候補リストが、名前優先用テンプレートおよび姓名優先用テンプレートで設定した とおりにならない。...99 A.3.13 住所検索ダイアログの[検索]タブで住所検索を行ったが、検索結果に「候補がありません」と表示される。...99 A.3.14 [KUIN 氏名]の変換で一般の氏名は変換されるが、難読苗字のみ変換されない。...99 A.4 クライアントで発生するトラブルの現象、原因と対処(JSVR-CSV サービスの場合)...100

A.4.1 基盤文字コード検索サンプルアプリケーションの起動 URL を Web ブラウザで開くと、エラーが発生する...100

付録B エラーおよびログ情報一覧...101 B.1 辞書反映ツールが出力するエラー情報やログ情報...101 B.1.1 エラー情報およびログ情報の出力先...101 B.1.2 エラー情報の一覧...101 B.1.3 ログ情報の一覧...113 B.2 JSVR 部品が出力するエラー情報やログ情報...116 B.2.1 サーバ側での通知...117 B.2.2 クライアント側での通知...134 B.3 手書き文字認識サービスが出力するログ情報...137 B.3.1 ログ情報の出力先...137 B.3.2 ログ情報の一覧...137 B.4 JSVR-Web サービスが出力するエラー情報やログ情報...139 B.4.1 エラー情報およびログ情報の出力先...140 B.4.2 出力する情報...140 B.5 JSVRAX が出力するエラー情報やログ情報...144 付録C 運用文字コードの変更...145 C.1 運用文字コードを変更する前に...145 C.1.1 注意点...145 C.1.2 運用文字コード変更の流れ...146

(10)

C.2 変更手順(資源管理サーバ)...146 C.3 変更手順(部門サーバ)...147 C.4 変更手順(Charset-Web 入力を利用しているアプリケーション)...150 C.4.1 変更手順(JSVR 部品を組み込んだ Web ページ)...150 C.4.2 変更手順(JSVR-Web サービスを使うアプリケーション)...151 C.4.3 変更手順(JSVRAX を使うアプリケーション)...151 付録D 運用形態の変更...152 D.1 変更手順の概要...152 D.2 現在の運用を停止する...152 D.2.1 JSVR 部品運用の停止...152 D.2.2 JSVR-SOAP サービス運用の停止...152 D.2.3 JSVR-CSV サービス運用の停止...153 D.2.4 JSVRAX 運用の停止...153 D.3 新しい運用の準備をし、運用開始する...154 D.3.1 JSVR 部品運用の準備と開始...154 D.3.2 JSVR-SOAP サービス運用の準備と開始...154 D.3.3 JSVR-CSV サービス運用の準備と開始...154 D.3.4 JSVRAX 運用の準備と開始...154 付録E 部門サーバ環境の変更...155 E.1 部門サーバのホスト名または IP アドレスの変更...155

E.1.1 Charset Manager の資源配付機能の設定の変更...155

E.2 Charset-Web 入力で使用するポートの変更...155

E.2.1 手書き認識サービスの設定の変更...155

E.2.2 Charset Manager の資源配付機能の設定の変更...156

用語集...157

(11)

第

1

章

運用の流れ

ここでは、Charset-Web 入力の運用の流れの概略を、いくつかのケースごとに説明します。それぞれで必要な手順については、本マ ニュアルの第 2 章以降を参照してください。

1.1

運用を始めるまで

Charset-Web 入力を導入後、運用を開始するまでの作業の概要は次のとおりです。 1. 日本語資源を準備する 資源管理サーバで日本語資源を準備し、部門サーバへ配付後、部門サーバ上で Charset-Web 入力のシステムに反映します。「1.2 日本語資源を運用する」の説明も参照してください。 2. アプリケーションを準備する 業務アプリケーションへ、JSVR 部品や JSVR-Web サービスの各インタフェースの呼び出し処理、または JSVRAX を組み込み、適 切なマシン上に配置します。「1.3 アプリケーションを運用する」の説明も参照してください。 3. 運用を開始する 業務アプリケーションの運用を開始します。

1.2

日本語資源を運用する

Charset-Web 入力で参照する日本語資源の運用方法について、概略を説明します。

◆

JSVR

部品、

JSVRAX

、または外字申請モデル以外で

JSVR-Web

サービスを使用する場合

1.

日本語資源の管理 資源管理サーバ上で、外字、漢字辞書および単語辞書を Charset Manager-M の日本語資源管理にて管理します。 資源管理サーバに外字データライブラリがインストールされている場合は、それを利用した外字資源の運用も可能です。

2.

資源配付 Charset Manager-M の日本語資源管理から、部門サーバに日本語資源を配付します。

3.

反映 配付された日本語資源を、Charset-Web 入力の辞書反映ツールを使用してシステムに反映します。

◆外字申請モデルを使用する場合

1.

日本語資源の管理 資源管理サーバに外字データライブラリがインストールされている場合は、その管理機能を利用してユーザ定義基盤外字を管 理し、Charset-Web 入力用の運用辞書を作成することができます。

2.

資源配付 外字データライブラリの管理機能で作成した Charset-Web 入力用の運用辞書を、部門サーバへ配付します。

3.

反映 配付された運用辞書を、Charset-Web 入力の辞書反映ツールを使用してシステムに反映します。 詳しくは「第 2 章 日本語資源の運用」を参照してください。

1.3

アプリケーションを運用する

◆

JSVR

部品運用の場合

JSVR 部品の呼び出し処理を組み込んだ Web ページの運用の流れを次に示します。

(12)

1. JSVR部品を組み込んだWebページを作成する 「コマンドリファレンス」の第 1 章で説明している JSVR 部品の機能を利用した Web ページを作成します。 2. Webページをサーバに配置する 部門サーバで利用している Web サーバのマニュアルに従って、Web ページを配置します。 3. クライアントのWebブラウザで、Webページの動作を確認する クライアントの Web ブラウザから、2 で配置した Web ページにアクセスし、表示を確認します。また、「第 5 章 JSVR 部品の機能(ク ライアント側の入力)」で説明している機能が正しく使えるかを確認します。

参考

サンプルについて JSVR 部品を組み込んだ Web ページのサンプルが用意されています。「4.1 JSVR 部品のサンプルページ」を参照してください。 Formcoordinator/Webcoordinator との連携

JSVR 部品を組み込んだ Web ページを作成するために、Formcoordinator や Webcoordinator と連携することができます。連携につい

て詳しくは、「6.1 Formcoordinator との連携」、または「6.2 Webcoordinator との連携」を参照してください。

◆

JSVR-Web

サービス運用の場合

JSVR-Web サービスの各インタフェースの呼び出し処理を組み込んだアプリケーションの運用の流れを次に示します。 1. JSVR-Webサービスを利用したアプリケーションを作成する 「コマンドリファレンス」の第 2 章で説明している JSVR-Web サービスのインタフェースを利用したアプリケーションを作成します。 2. アプリケーションをクライアントに配置する Charset-Web 入力の部門サーバのクライアントになっているコンピュータへ、アプリケーションを適切に配置します。 3. クライアントで、アプリケーションの動作を確認する クライアントで、配置したアプリケーションを実行し、動作を確認します。

参考

サンプルについて 次のサンプルアプリケーションが用意されています。

・

JSVR-SOAP インタフェースを利用したサンプルアプリケーション 「4.2 JSVR-SOAP サービスのサンプルプログラム」を参照してください。

・

JSVR-CSV インタフェースを利用した、外字申請モデルのサンプルアプリケーション 「4.3 基盤コード運用のサンプル」を参照してください。

◆

JSVRAX

運用の場合

JSVAX の呼び出し処理を組み込んだ Web ページの運用の流れを次に示します。 1. JSVRAXを組み込んだWebページを作成する 「コマンドリファレンス」の第 8 章で説明している JSVRAX の機能を利用した Web ページを作成します。 2. Webページをサーバに配置する 部門サーバで利用している Web サーバのマニュアルに従って、Web ページを配置します。 3. クライアントのWebブラウザで、Webページの動作を確認する クライアントの Web ブラウザから、2 で配置した Web ページにアクセスし、動作を確認します。

(13)

参考

サンプルについて

JSVRAX を組み込んだ Web ページのサンプルが用意されています。「4.4 JSVRAX のサンプル」を参照してください。

1.4

トラブルに対処する

運用時にトラブルが発生した場合には、「付録 A トラブルシューティング」を参照して、対処方法を検討してください。

1.5

その他

◆データのバックアップ

運用中に作成した日本語資源や、システムの動作に必要な環境ファイル、その他各種の設定ファイルは、定期的にバックアップをとっ てください。手順については、「第 3 章 データのバックアップ」を参照してください。

◆動作環境の設定変更

Charset-Web 入力の設定のうち、クライアント PC 上での動作に関する設定は、製品のデフォルト状態でインストールされます。これを 変更したい場合は、「第 8 章 動作環境(クライアント側)の設定」を参照してください。インストール時の設定状態を変更したい場合も、 同様にしてください。

参考

各種設定に必要な環境ファイルについては、「コマンドリファレンス」の第 4 章および第 5 章を参照してください。

◆運用文字コードの設定変更

運用を開始した後で、運用文字コードの設定を変更する場合は、「付録 C 運用文字コードの変更」の説明に従ってください。

◆

Charset-

辞書オプションの導入

Charset-辞書オプションを Charset-Web 入力に導入し、連携して利用することで、氏名や住所の入力効率を大幅に向上させることがで きます。Charset-辞書オプションは、Charset-Web 入力の運用開始後でも、追加導入することができます。「6.3 Charset-辞書オプション との連携」を参照してください。

◆サーバ環境の変更

Charset-Web 入力を導入後、部門サーバのホスト名などの設定を変更する場合は、「付録 E 部門サーバ環境の変更」の説明に従って ください。

(14)

第

2

章

日本語資源の運用

この章では、Charset-Web 入力で日本語資源を運用する際の手順を説明します。

2.1

日本語資源の運用の概要

Charset-Web 入力で運用する日本語資源について、その運用形態の概要は、次のとおりです。

◆

JSVR

部品、

JSVRAX

、または外字申請モデル以外で

JSVR-Web

サービスを使用する場合

図

2.1

日本語資源の運用の流れ

その

1

それぞれ、本マニュアルの次の箇所で説明します。 項目 説明箇所 1-1. 外字登録 1-2. 他業務から移行 「2.2.1 既存の外字を導入する」 1-3. 編集 「2.2.2 外字を編集する」 「2.3 漢字辞書を管理する」 「2.4 単語辞書を管理する」 2. 資源配付 「2.5 日本語資源を配付する」 3. 反映 「2.6 配付された資源を反映する」

(15)

◆外字申請モデルを使用する場合

図

2.2 日本語資源の運用の流れ その

2

それぞれ、本マニュアルの次の箇所で説明します。 項目 説明箇所 1. ユーザ定義基盤外字資源の管理 「2.2.3 外字申請運用のための外字を管理する」 2. 資源配付 「2.5 日本語資源を配付する」 3. 反映 「2.6 配付された資源を反映する」

2.2

外字を管理する

Charset Manager-M の日本語資源管理を使用して、外字を管理します。ここでは、その手順の概略を説明します。詳しくは、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 4 章を参照してください。なお、この作業は、資源管理サーバ上で行います。

参考

資源管理サーバに外字データライブラリがインストールされている場合、これを利用して外字の管理を行うこともできます。詳しくは、 Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 4 章の「外字データライブラリから登録する」に関する箇所や、外字デー タライブラリの「ユーザーズガイド」を参照してください。

2.2.1

既存の外字を導入する

Charset-Web 入力をインストール後、既存の外字を、Charset-Web 入力の業務で利用する方法は次のとおりです。

・

グローバルサーバなどの既存システム外字を導入する →「◆既存システム外字を導入する」

(16)

・

日本語資源管理の他の業務で運用している外字を Charset-Web 入力の業務へ導入する →「◆他の業務の外字を導入する」 それぞれの手順の概略を説明します。詳しくは、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 4 章を参照してくださ い。

◆既存システム外字を導入する

次の流れで既存システムの外字を導入し、Charset-Web 入力を運用する業務で使えるよう設定します。 1. 既存システム外字の移出 既存システム外字から Charset-Web 入力へ移行するために、グローバルサーバまたは PC の既存システム外字ファイルを、次の表 にある方法で移出します。 移出方法について詳しくは、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源適用編」を参照してください。 既存システム外字の種類 移出方法 グローバルサーバ または PRIMEFORCE (JEF 基本辞書) JEF 基本辞書に格納されている外字を転送ファイルに出力します。 PC Unicode-JEF 明朝フォント 外字適用の移出機能を使用して転送ファイルに出力します。 PC MS明朝(SJIS)フォント 外字適用の移出機能を使用して転送ファイルに出力します。 PC MS明朝(Unicode)フォント 外字適用の移出機能を使用して転送ファイルに出力します。 2. 資源管理サーバへの既存システム外字の登録 グローバルサーバまたは PC から移出した外字ファイルを、資源管理サーバの日本語資源管理へ登録します。 登録方法について詳しくは、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 4 章の「既存の外字を登録する」に関 する箇所を参照してください。なお、既存システム外字の種類と、そのフォントシステム名との対応は次の表のとおりです。 既存システム外字の種類 フォントシステム名 グローバルサーバまたは PRIMEFORCE(JEF 基本辞書) OSIV JEF 基本辞書

PC Unicode-JEF 明朝フォント Windows Unicode-JEF 明朝フォント

PC MS明朝(SJIS)フォント Windows TrueType フォント(SJISMS)

PC MS明朝(Unicode)フォント Windows TrueType フォント(UCS2)

3. Charset-Web入力を運用する業務への移行 2.で登録した既存外字を、Charset-Web 入力を運用する業務へ移行します。 移行方法について詳しくは、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 4 章の「別のフォントシステムに移行す る」に関する箇所を参照してください。 なお、移行時の、[移行先フォント]の各項目の指定は、次のとおりです。 項目 設定値 フォントシステム 辞書用外字 書体 GMxx

注意

書体の「GMxx」の表記は、環境に応じて異なりますが、[移行先フォント]の指定時に、一意に決定される値です。

◆他の業務の外字を導入する

次の流れで、日本語資源管理の他の業務で運用している外字を導入し、Charset-Web 入力を運用する業務で使えるよう設定します。

(17)

1. 他の業務の外字の複写

日本語資源管理の「外字の複写」機能を利用します。詳しくは、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 4 章の 「別業務の外字を複写する」に関する箇所を参照してください。

2. Charset-Web入力を運用する業務への移行

1.で複写した外字を、Charset-Web 入力を運用する業務へ移行します。移行方法について詳しくは、Charset Manager-M の「使用

手引書 日本語資源管理編」の第 4 章の「別のフォントシステムに移行する」に関する箇所を参照してください。 なお、移行時の、[移行先フォント]の各項目の指定は、次のとおりです。 項目 設定値 フォントシステム 辞書用外字 書体 GMxx

注意

書体の「GMxx」の表記は、環境に応じて異なりますが、[移行先フォント]の指定時に、一意に決定される値です。

2.2.2

外字を編集する

日本語資源管理の[外字一覧]上で、外字の作成や編集を行うことができます。ここでは、[外字一覧]を利用するまでの手順の概略を 説明します。 手順

1.

[スタート]から、日本語資源管理を起動します。

2.

Charset-Web 入力を運用する業務をツリーで選択します。

3.

選択した業務をツリー上で展開し、[外字]-[辞書用外字]を選択します。

4.

メニューの[業務]-[一覧表示]-[外字]を選択します。[外字一覧]ウィンドウが表示されます。 [外字一覧]ウィンドウ上で、外字の作成や編集を行う方法については、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 4 章の「外字を編集する」に関する箇所を参照してください。

2.2.3

外字申請運用のための外字を管理する

外字データライブラリの管理機能で、外字申請運用の Charset-Web 入力にて運用可能な外字(ユーザ定義基盤外字)を次のように管 理することができます。 外字の追加/削除 日本語資源管理の辞書用外字や、TCF ファイルから、外字データライブラリの管理機能へ外字を追加することができます。また、 管理機能から外字を削除することもできます。 属性情報の編集 外字データライブラリの管理機能に追加した外字の属性情報を編集することができます。 詳しくは、外字データライブラリの「ユーザーズガイド」の 4.3 節を参照してください。

2.3

漢字辞書を管理する

漢字辞書を管理するには、Charset Manager-M の日本語資源管理を使用します。ここでは、その手順の概略を説明します。詳しくは、 Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 5 章を参照してください。 なお、この作業は、資源管理サーバ上で行います。 手順

1.

[スタート]から、日本語資源管理を起動します。

(18)

2.

Charset-Web 入力を運用する業務をツリー上で展開し、[辞書]-[漢字]を選択します。

3.

メニューで、[業務]-[一覧表示]-[漢字]をクリックします。

4.

[入力用マスタコード一覧]で、情報を編集する文字を指定します。

5.

漢字辞書ツールウィンドウの[属性登録]ボタンをクリックします。

6.

[字形属性登録]ダイアログで各情報を編集します。

-

文字情報(画数/部首/部品)を編集する場合 [文字情報]の[画数]へ、文字の画数を入力します。 [文字情報]の[部首]で、[設定]ボタンをクリックし、[部首設定]ダイアログで部首を設定します。 [文字情報]の[部品]で、[設定]ボタンをクリックし、[部品設定]ダイアログで部品を設定します。

-

よみ情報を編集する場合 [よみ情報]の欄へ、よみを入力します。さらに詳細なよみ情報を編集する場合は、[詳細]ボタンをクリックして、[よみ情報詳 細]ダイアログ上で、各種のよみを入力します。

-

異体字グループを編集する場合 [異体字グループ]の[別のグループに入る](または[グループに入る])、[別のグループと結合する]、[グループから抜ける]の 各ボタンのうち、適切なものをクリックし、各設定ダイアログ上で、異体字グループを設定します。

7.

[登録]ボタンをクリックして、編集内容を登録します。

2.4

単語辞書を管理する

単語辞書を管理するには、Charset Manager-M の日本語資源管理を使用します。ここでは、その手順の概略を説明します。詳しくは、 Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 5 章を参照してください。 なお、この作業は、資源管理サーバ上で行います。 手順

1.

[スタート]から、日本語資源管理を起動します。

2.

Charset-Web 入力を運用する業務をツリー上で展開し、[辞書]-[単語]を選択します。

3.

メニューで、[業務]-[一覧表示]-[単語]をクリックします。

4.

単語の登録・修正・削除のそれぞれに応じて、次のいずれかの手順を行います。 新しい単語を登録する場合

1.

[単語一覧表示]ウィンドウで、[単語登録]ボタンをクリックします。

2.

[単語登録]ダイアログ上で、必要な情報を入力します。

3.

[登録]ボタンをクリックして、入力した情報を登録します。

参考

複数個の単語を続けて登録する場合は、上記 3 の手順で、[連続登録]ボタンをクリックします。 登録済みの単語の情報を修正する場合

1.

[単語一覧表示]ウィンドウの[単語一覧]で、情報を修正したい単語を選択します。

2.

[単語一覧表示]ウィンドウで、[単語修正]ボタンをクリックします。

3.

[単語修正]ダイアログに、現在の登録情報が表示されます。 必要な箇所を修正します。

4.

[修正]ボタンをクリックして、修正した情報を登録します。

(19)

登録済みの単語を削除する場合

1.

[単語一覧表示]ウィンドウで、削除したい単語を選択します。

2.

[単語一覧表示]ウィンドウで、[単語削除]ボタンをクリックします。

3.

[単語削除]ダイアログに、選択した単語の情報が表示されます。削除してよい単語かどうか、確認します。

4.

[削除]ボタンをクリックして、単語を削除します。

参考

複数個の単語を一括して削除する場合は、上記 1 の手順で、削除したい単語をすべて選択してから、上記 4 の手順で、 [全削除]ボタンをクリックします。

2.5

日本語資源を配付する

◆

JSVR

部品、

JSVRAX

、または外字申請モデル以外で

JSVR-Web

サービスを使用する場合

資源管理サーバから部門サーバへの配付は、資源管理サーバで定義した業務から実施します。ここでは、Charset Manager の資源配 付機能を使用する運用形態を想定し、手順の概略を説明します。

Charset Manager の資源配付機能を使用する手順について詳しくは、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 6

章を参照してください。 なお、この作業は、資源管理サーバ上で行います。 手順

1.

[スタート]から、日本語資源管理を起動します。

2.

Charset-Web 入力を運用する業務をツリー上で展開し、[配付情報]を選択します。

3.

メニューで、[業務]-[配付]をクリックします。

4.

必要に応じて、配付オプションの設定を行い、[OK]ボタンをクリックします。

注意

Charset Manager-M の資源配付機能を利用して日本語資源を配付する場合は、部門サーバで資源配付機能のサービス(Charset Manager Transfer Service)が起動している必要があります。

資源配付機能のサービスの起動確認

[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]で、[Charset Manager Transfer Service]の状態を確認してください。

資源配付機能のサービス自体が存在しない場合

部門サーバ上で配付環境設定コマンドを実行してください。コマンドについて詳しくは、Charset Manager-M の「使用手引書 日本 語資源適用編」の 2.1.1 項を参照してください。

資源配付機能のサービスは存在するが起動していない場合

[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]で、[Charset Manager Transfer Service]を起動してください。

◆外字申請モデルを使用する場合

外字申請モデルの場合、資源管理サーバ上の外字データライブラリの管理機能で Charset-Web 入力用の日本語資源を生成し、部門 サーバへ配付します。配付の際には、日本語資源管理の配付機能は使用できません。手動または Charset Manager 以外のファイル 転送の仕組みを利用してください。 外字データライブラリの管理機能について詳しくは、外字データライブラリの「ユーザーズガイド」の 4.3 節を参照してください。 手順 1 ~ 3 の手順は資源管理サーバ上で実施し、手順 4 は資源管理サーバ上および必要に応じて部門サーバ上で実施します。

(20)

1.

[スタート]から、外字データライブラリの管理機能を起動します。

2.

メニューで、[ファイル]-[Web 入力反映データの生成]をクリックします。

3.

生成される日本語資源の出力先フォルダを指定し、[OK]ボタンをクリックします。

4.

出力先フォルダに日本語資源が生成されていることを確認し、任意の配付アプリケーションやファイル転送機能、または可搬媒 体を使用して、部門サーバ上の配付先フォルダへコピーします。

参考

外字申請モデルを使用する場合には、部門サーバ上の配付先フォルダは Charset-Web 入力の辞書反映ツールの設定ファイルで PIO_DIST_PATH に指定したフォルダとなります。詳しくは「コマンドリファレンス」の 3.4 節を参照してください。

2.6

配付された資源を反映する

部門サーバで辞書反映ツールを使い、配付された運用辞書やユーザ定義基盤外字フォントをデータベースへ反映します。

注意

次の手順は、管理者権限を持つユーザで行ってください。 手順

1.

Web サーバおよびサーブレットコンテナを停止します。

2.

カレントディレクトリを、辞書反映ツールの実行ファイルが存在するフォルダに移動し、辞書反映ツールを実行します。

例

コマンドライン操作の例 > cd ¥Program Files¥JapanistSVR¥pio > F5ATWPIO.BAT

3.

実行が終了後、Web サーバおよびサーブレットコンテナを起動します。

参考

・

JSVR 部品運用の場合は、JSVRChecker によるチェックを行い、システムが運用可能状態であることを確認することができます。詳 しくは、「コマンドリファレンス」の第 6 章を参照してください。

・

辞書反映ツールは、スケジューラ機能を持つアプリケーションを利用して、次のように運用することが可能です。

-

通常はスケジューラ機能による自動実行。

-

部門サーバへ配付された運用辞書を即座に部門サーバのデータベースへ反映したい場合など、即時性を要する場合は手動 による実行。 ただし、辞書反映ツールを自動実行させる場合は、実行前に Web サーバおよびサーブレットコンテナを停止させ、実行後にこれ らを再起動する必要があることに注意してください。

・

外字申請モデルを使用する場合や、日本語資源の配付方法としてオフライン配付を使用している場合には、辞書反映ツールを 「配付先フォルダの直接指定による運用」で使用します。詳しくは「コマンドリファレンス」の 3.3 節を参照してください。そのほか、辞 書反映ツールについて詳しくは、「コマンドリファレンス」の第 3 章を参照してください。

(21)

第

3

章

データのバックアップ

この章では、Charset-Web 入力で、バックアップの対象となるファイル(データ)について説明します。これらは、運用中に、定期的にバッ クアップすることを強く推奨します。

3.1

注意事項

・

バックアップに必要なサイズは、運用に応じて変化します。バックアップ時に実際のファイルサイズを必ず確認してください。

・

バックアップ時には、「3.2 資源管理サーバでのバックアップ」と「3.3 部門サーバでのバックアップ」で説明するファイルやデータを すべてバックアップし、まとめて管理してください。

・

バックアップしたファイルやデータは、バックアップ元のシステムで、運用文字コードが変更されない間のみ有効です。

・

バックアップやリストアを行う際には、Web サーバ、サーブレットコンテナおよび MySQL を停止させてください。また、バックアップ やリストアの終了後、システムの運用を再開する際には、これらを起動しなおしてください。 Web サーバ、サーブレットコンテナおよび MySQL の停止と起動の方法は、それぞれの説明書、および「導入ガイド」の第 5 章を 参照してください。

3.2

資源管理サーバでのバックアップ

資源管理サーバでは、Charset-Web 入力を運用している業務ごとに、日本語資源管理の機能を使って、必要なデータのバックアップ を行います。 手順

1.

[スタート]から、日本語資源管理を起動します。

2.

メニューの[管理]-[資源の退避]をクリックします。

3.

各項目を適切に設定し、[OK]ボタンをクリックします。 詳しい手順や設定の内容については、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 7 章の「日本語資源の退避」に 関する箇所を参照してください。

3.3

部門サーバでのバックアップ

部門サーバでバックアップ対象となるファイルおよびデータを説明します。 次の表にあるファイルがバックアップの対象です。なお、Charset-Web 入力のインストール先を"%JapanistSVR%"と表記します。 ファイル 必要なサイズ 説明 "%JapanistSVR%¥j_svr¥WEB-INF"フォルダにある"*.ini"ファイル 32 K バイト以上 環境ファイルを含めた、各種設定ファイル "%JapanistSVR%¥webservice¥core¥Users.properties"ファイル 4 K バイト以上 JSVR-Web サービス環境ファイル "%JapanistSVR%¥pio¥PutIntoOperation.conf"ファイル 4 K バイト以上 辞書反映ツールの設定ファイル "%JapanistSVR%¥service¥HWRecog¥service.ini"ファイル 4 K バイト以上 手書き文字認識サービスの設定ファイル "%JapanistSVR%¥logs"フォルダにあるすべてのファイル 10 M バイト以上 Charset-Web 入力が出力するログファイル 必要なサイズの合計 10.5 M バイト以上

注意

Charset-Web 入力の部門サーバにあるユーザ資源のうち、日本語資源はバックアップの対象としていません。これらは、業務の日本語 資源としてすべて資源管理サーバで管理しており、Charset-Web 入力の部門サーバへは運用に必要なコピーを配付する、という位置 づけのためです。

(22)

Charset-Web 入力で運用する日本語資源については、「3.2 資源管理サーバでのバックアップ」に従い、資源管理サーバでバックアッ プを行ってください。

3.4

バックアップしたファイルのリストア

◆リストアが必要な場合

次のような場合には、バックアップしたファイルのリストアを行ってください。

・

Charset-Web 入力のシステム全体を前の状態に戻す場合 この場合は、資源管理サーバのリストア、および部門サーバでのリストアを行い、その後、資源の配付および反映を行ってくださ い。

・

運用中のシステムで、日本語資源を前の状態に戻す場合 資源管理サーバで、日本語資源が壊れるなどの理由により、これを前の状態に戻す場合は、資源管理サーバのリストアを行い、 その後、資源の配付および反映を行ってください。

・

運用中のシステムで、部門サーバの設定を前の状態に戻す場合 部門サーバで環境ファイルの設定変更を誤るなどの理由により、これを前の状態に戻す場合は、部門サーバのリストアを行い、そ の後、資源の配付および反映を行ってください。 資源管理サーバでのリストア、および部門サーバでのリストアについては、次で説明します。資源の配付については「2.5 日本語資源 を配付する」を、反映については「2.6 配付された資源を反映する」を参照してください。

◆資源管理サーバでのリストア

資源管理サーバでは、Charset-Web 入力を運用している業務ごとに、日本語資源管理の機能を使って、データのリストアを行います。 手順

1.

[スタート]から、日本語資源管理を起動します。

2.

メニューの[管理]-[資源の復元]をクリックします。

3.

各項目を適切に設定し、[OK]ボタンをクリックします。 詳しい手順や設定の内容については、Charset Manager-M の「使用手引書 日本語資源管理編」の第 7 章の「日本語資源の復元」に 関する箇所を参照してください。

◆部門サーバでのリストア

部門サーバでは、「3.3 部門サーバでのバックアップ」で説明した各ファイルを、元のフォルダに上書きでコピーしてください。

(23)

第

4

章

サンプル

この章では、次について説明します。 項目 内容 JSVR 部品のサンプルページ JSVR 部品を利用した Web ページのサンプルについて説明します。 JSVR-SOAP サービスのサンプルプログラム JSVR-SOAP サービスを利用したサンプルプログラムについて説明します。 基盤コード運用のサンプル 基盤コード運用時に利用できるサンプルプログラム「基盤文字コード検索サン プルアプリケーション」について説明します。 JSVRAX のサンプル JSVRAX を利用したサンプルについて説明します。

JSVRAX の文字処理定義のサンプル JSVRAX の Utility で使用する文字処理定義のサンプルについて説明しま

す。

参考

JSVR-CSV サービスについては、HTTP の GET/POST メソッドを使用する平易なインタフェースなため、Charset-Web 入力にサンプル プログラムは同梱していません。各辞書を検索するための使用例は「コマンドリファレンス」の 2.4 節の各リファレンスに記載してありま すので、そちらを参照してください。

4.1

JSVR

部品のサンプルページ

ここでは、JSVR 部品を利用した Web ページのサンプルについて説明します。

参考

JSVR 部品について詳しくは、「コマンドリファレンス」の第 1 章を参照してください。

4.1.1

サンプルページの種類

Charset-Web 入力には、次の 2 種類のサンプルページが用意されています。 ファイル名 説明 sample_javascript.jsp JavaScript インタフェースを利用するサンプルページ sample_taglib.jsp JSP カスタムタグインタフェースを利用するサンプルページ サンプルページは、Charset-Web 入力のインストール先の"sample"フォルダにインストールされています。

4.1.2

サンプルページの使い方

サンプルページを利用する方法を説明します。 なお、次の環境を例として説明します。 項目 設定

Charset-Web 入力のインストール先 C:¥Program Files¥JapanistSVR

Web サーバの公開ドメイン名 www.foo.bar.com

注意

(24)

1.

サンプルページのコピー

インストールされているサンプルページを、サンプルページが置かれているフォルダごと、"Charset-Web 入力のインストール先¥j_svr

¥page"フォルダにコピーします。

例

コマンドライン操作の例

> xcopy "C:¥Program Files¥JapanistSVR¥sample" "C:¥Program Files¥JapanistSVR¥j_svr¥page¥sample" /s /i

2.

環境に合わせた修正

コピーしたサンプルページを、環境に合わせて修正します。

注意

ソースコードの行の先頭に「数字:」(例えば"1 : "など)と表記していますが、これは見やすさのために便宜的に追加した行番号です。 sample_javascript.jspの場合 サンプルページの次の箇所を修正します。 サンプルページのソースコード(抜粋) 1 : /* 2 : * 3 : * 変数定義 (★) 4 : * 5 : */

6 : final String cstrADOPTED_CHARSET = "EJ_SJIS"; 7 : final String cstrHTML_CHARSET = "Windows-31J"; 8 : final String cstrSCRIPT_PATH = "/j_svr/page/ime/";

変更箇所 変更方法 cstrADOPTED_CHARSET の値 環境ファイルの ADOPTED_CHARSET と同じ値を指定します。 cstrHTML_CHARSET の値 環境ファイルの HTML_CHARSET と同じ値を指定します。 cstrSCRIPT_PATH の値 環境ファイルの SCRIPT_PATH と同じ値を指定します。 sample_taglib.jspの場合 サンプルページの次の箇所を修正します。 サンプルページのソースコード(抜粋) 1 : /* 2 : * 3 : * 変数定義 (★) 4 : * 5 : */

6 : final String cstrADOPTED_CHARSET = "EJ_SJIS"; 7 : final String cstrHTML_CHARSET = "Windows-31J"; 8 : final String cstrJSVRPath = "/j_svr";

変更箇所 変更方法

cstrADOPTED_CHARSET の値 環境ファイルの ADOPTED_CHARSET と同じ値を指定します。

(25)

変更箇所 変更方法

cstrJSVRPath の値 j_svr のサーバのドキュメントルートに対する相対パスを"/XXXX"の形で指定します。

例えば、環境ファイルで"SCRIPT_PATH=/j_svr/page/ime/"と設定している場合は、"/

j_svr"と指定します。

さらに、Web アプリケーションとしての j_svr に対し、コンテキストを共有する設定を行う必要があります。詳しくは「コマンドリファレン ス」の 1.4.1 項の「Charset-Web 入力の Web アプリケーション Context の参照を許可」の説明を参照してください。

例

Interstage Application Server の場合

Interstage 管理コンソールから、Charset-Web 入力用のワークユニットの設定で、[Web アプリケーション]の[環境設定]の[コンテキス

トの共有]を[する]に設定します。

Interstage 管理コンソールの使用方法について詳しくは、Interstage Application Server のオンラインマニュアルを参照してください。

参考

Interstage Application Server を使用している場合は、サンプルページを修正した後で、Charset-Web 入力の WAR ファイルの作成お

よび再配備を行ってください。詳しくは、「導入ガイド」の 6.5.2.1 項を参照してください。

3.

クライアントでの表示

クライアント PC 上の Web ブラウザで、次の URL を開きます。 Web サーバの公開ドメイン名やポート番号は、環境に合わせて記述してください。 sample_javascript.jspの場合 http://www.foo.bar.com/j_svr/page/sample/sample_javascript.jsp sample_taglib.jspの場合 http://www.foo.bar.com/j_svr/page/sample/sample_taglib.jsp

(26)

Webブラウザでの表示結果(sample_javascript.jspの場合)

4.1.3

サンプルページのコードの説明

サンプルコードの内容については、各サンプルコードに記述されているコメント部分の説明を参照してください。 sample_javascript.jspの場合 「JSVR 部品(文字入力部品のみ)の JavaScript 版組み込み I/F 使用方法」と書かれたコメント部分を参照してください。 sample_taglib.jspの場合 「JSVR 部品のカスタムタグ版組み込み I/F 使用方法」と書かれたコメント部分を参照してください。

4.2

JSVR-SOAP

サービスのサンプルプログラム

ここでは、Charset-Web 入力に同梱されるサンプルプログラムを例にして、JSVR-SOAP サービスのクライアントプログラムを作成する方 法を説明します。

4.2.1

サンプルプログラムの概要

Charset-Web 入力には、JSVR-SOAP インタフェースを用いて次の機能を実現するサンプルプログラムが同梱されています。

・

よみ、画数、運用文字コード、異体字による文字検索

・

手書き部品入力による文字検索

・

よみ、郵便番号、地区コードによる住所検索

・

ツリー(階層)による住所検索 JSVR-SOAP インタフェースの使用例、または JSVR-SOAP サービスを利用したクライアントアプリケーションのユーザインタフェースの 例として、サンプルプログラムを利用してください。

(27)

注意

郵便番号による住所検索を行う場合は、Charset-住所辞書オプションとの連携が必要です。詳しくは「6.3 Charset-辞書オプションとの 連携」を参照してください。

4.2.2

サンプルプログラムの構成

サンプルプログラムとして、次のモジュールを提供します。なお、"Charset-Web 入力のインストール先¥webservice"フォルダのパス を"%JWS%"と表記します。 クライアントのプラットフォーム 種別 部門サーバ格納先

Interstage Application Server の SOAP クライアント ソースプログラム %JWS%¥soap¥sample¥ISSoap¥src

実行形式 %JWS%¥soap¥sample¥ISSoap¥bin

Axis ソースプログラム %JWS%¥soap¥sample¥Axis¥src

実行形式 %JWS%¥soap¥sample¥Axis¥bin

.NET Framework ソースプログラム %JWS%¥soap¥sample¥MS.NET¥src

実行形式 %JWS%¥soap¥sample¥MS.NET¥bin サンプルプログラムは、「文字検索ダイアログ」と「住所検索ダイアログ」の 2 種類です。

◆文字検索ダイアログ

入力方法 概要 使用しているメソッド よみ検索 文字のよみをサービスに渡し、該当する文字候補を取得します。 getCharacters() getCharactersCount() getGlyphs() getRadicals() 画数検索 (範囲指定可) 文字の画数(範囲指定可能)をサービスに渡し、該当する文字候補を取得しま す。 文字コード検索 (範囲指定可) 文字コード(範囲指定可能)をサービスに渡し、該当する文字候補を取得します。 異体字検索 検索結果文字が親字を持つ場合は、異体字を取得します。 手書き部品検索 マウスなどのポインティングデバイスなどを用いて、文字を構成する部品(「へん」 や「つくり」、または部首など)を手書きすると、そのストロークが文字部品として認 識され、認識された複数文字部品から文字を検索します。 recognizeAsPart() 各メソッドの使用例は、次のソースコードを参照してください。

・

Interstage Application Server の SOAP クライアント/Axis 用サンプルプログラム(Java)

-

Panel1.java 内の searchCharacter メソッド getCharacters() / getCharactersCount()

-

Panel1.java 内の recognizeHandwrite メソッド recognizeAsPart()

-

btn_Shousai_actionPerformed メソッド getRadicals() / getGlyphs()

・

.NET framework 用サンプルプログラム(C#)

-

SearchDLG.cs 内

getCharacters() / getCharactersCount() / recognizeAsPart()

-

DrawLineTool.cs 内

(28)

-

DetailDLG.cs 内 getRadicals() / getGlyphs()

◆住所検索ダイアログ

入力方法 概要 使用しているメソッド ツリー検索 都道府県/市/区/町/村のように、住所の階層をたどって目的の住所を検索し ます。 getAddresses() getAddressesCount() (*) よみ検索 検索したい住所の一部のよみを入力して住所全体を検索します。 郵便番号検索 先頭の 3 桁または 7 桁全体を入力して住所を検索します。 地区コード検索 地区コードを入力して住所を検索します。 * Charset-住所辞書オプションと連携している場合は、メソッドとして getAddressesByKuin()、getAddressesCountByKuin()を使用し ます。 各メソッドの使用例は、次のソースコードを参照してください。

・

Interstage Application Server の SOAP クライアント/Axis 用サンプルプログラム(Java)

-

Panel1.java 内の searchAddress メソッド

getAddresses() / getAddressesCount() / getAddressesByKuin() / getAddressesCountByKuin()

・

.NET framework 用サンプルプログラム(C#)

-

AddressDLG.cs 内

getAddresses() / getAddressesCount() / getAddressesByKuin() / getAddressesCountByKuin()

4.2.3

サンプルの利用手順とクライアントプログラム作成方法の説明

クライアントのプラットフォームごとに、サンプルプログラムの利用手順を説明します。合わせて、サンプルプログラムを例にして、クライ アントプログラムの作成方法を説明します。

なお、部門サーバの環境として次の環境を想定しています。

項目 設定値

Charset-Web 入力のインストール先 C:¥Program Files¥JapanistSVR

JSVR-Web サービス名 Interstage Application ServerのSOAPサービス実行環境の場合

http://www.foo.bar.com:80/soap/servlet/WSContainer Axisの場合 http://www.foo.bar.com:80/axis/services/JSVRWS

注意

・

次の説明では、サンプルプログラムの実行形式ファイルのパスとして、部門サーバのインストール先を記述しています。ただし、サ ンプルプログラムは、部門サーバ以外の Windows が動作するクライアント PC で利用することも可能です。その場合は、サンプル プログラムの実行ファイルをクライアント PC 上の適当なフォルダにコピーし、次の説明中でのパス指定を適切に読み替えて利用し てください。

・

次の説明では、コマンドプロンプトでの入力例などで、行の先頭に"1:"などと記述する場合がありますが、これは見やすさを考慮し た行番号であり、実際には入力する必要はありません。

(29)

4.2.3.1

Interstage Application Server

の

SOAP

クライアントで動作するサンプル

注意

Interstage Application Server の SOAP サービス実行環境は、「J2EE の Web サービス」ではなく、「SOAP サービス」を使用してくださ

い。この 2 つの詳細については、「Interstage Application Server 移行ガイド」などを参照してください。

◆クライアントの動作環境

Interstage Application Server の SOAP クライアントとして必要な設定が行われている必要があります。詳しくは、Interstage Application Server の「SOAP サービス ユーザーズガイド」を参照してください。

◆サンプルプログラムの起動方法

部門サーバをセットアップした後、次の方法で文字検索ダイアログおよび住所検索ダイアログを起動します。 文字検索ダイアログ

コマンドプロンプトを開き、次のコマンドを入力します。

java -classpath ".;webinput.jar;Interstageライブラリ" webinput.Application1 Webサーバの公開ドメイン名: ポート番号/サービス名

例

コマンドライン操作の例 1 : > C: 2 : > cd ¥Program Files¥JapanistSVR¥webservice¥soap¥sample¥ISSoap¥bin¥webinput 3 : > set IS_PATH=C:¥Interstage 4 : > set IS_LIB=%IS_PATH%¥F3FMsoap¥lib¥issoap4.jar;%IS_PATH%¥J2EE¥lib¥isj2ee.jar

5 : > java -classpath ".;webinput.jar;%IS_LIB%" webinput.Application1 http://www.foo.bar.com:80/ soap/servlet/WSContainer

注意

IS_PATH 環境変数および IS_LIB 環境変数の設定内容については、Interstage Application Server の「SOAP サービス ユーザー

ズガイド」を参照してください。

住所検索ダイアログ

コマンドプロンプトを開き、次のコマンドを入力します。

java -classpath ".;webaddress.jar;Interstageライブラリ" webaddress.Application1 Webサーバの公開ドメイン 名:ポート番号/サービス名

Charset-住所辞書オプションと連携している場合は、次のようにコマンドのオプションとして"kuin"を指定すると、運用 KUIN 住所辞

書による住所検索が可能です。

java -classpath ".;webaddress.jar;Interstageライブラリ" webaddress.Application1 Webサーバの公開ドメイン 名:ポート番号/サービス名 kuin

例

コマンドライン操作の例

1 : > C:

図

図 5.7 文字のプロパティダイアログ画面 詳細項目名 説明 音読み 登録されている音読みが表示されます。 訓読み 登録されている訓読みが表示されます。 名のり 人名として使用する読みが表示されます。 他よみ (*1) 「音読み」「訓読み」「名のり」ではないが、文字の検索で使用できる読み(記号類などの読み)が表示されます。 画数 画数が表示されます。 部首 部首の名称が表示されます。 字義 代表的な意味や異体字の情報などが表示されます。 その他、次の情報が表示される文字もあります。 参照先を&#34;&lt
図 6.1 Formcoordinator 連携イメージ図
図 6.2 Webcoordinator 連携イメージ図

参照

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