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豊島区業務委託成績評定試行要綱
総務部長決定 平成29年1月24日
(目的)
第1条 この要綱は、豊島区が発注する業務委託請負契約に係る成績評定(以下
「評定」という。)に関して必要な事項を定め、業務委託の履行状況を適切に
評定することにより、受託者の指導・育成及び適正な選定を図り、もって、良 質な区民サービスの持続的提供に資することを目的とする。
(業務委託)
第2条 この要綱にいう業務委託とは、次の各号のいずれかに該当する業務委
託(長期継続契約(「地方自治法」(昭和22年法律第67号)第234条の3)
を含む。))とする。
(1)建物清掃業務委託
(2)道路・公園等清掃業務委託 (3)警備・受付業務委託
(4)施設管理業務委託
(5)前各号に掲げるもののほか、区長が適当であると認めた業務委託
(評定の対象とする業務委託)
第3条 前条各号の業務委託で評定の対象とする業務委託は、1件の予定金額が
2,000万円(長期継続契約の場合は、1年間の執行予定金額が1,000万円)以
上の業務委託のうちから契約担当者(「豊島区契約事務規則」(昭和39年6月
30日規則第24号)第2条第3号)が指定するものとする。
2 評定は、当該年度の委託期間の初日から11月末日までの履行状況について
行うものとする。ただし、当該業務の委託期間が当該年度の11月末日までの
間において3月に満たない場合は除く。
(評定者)
第4条 前条の業務委託を評定する者は、評定の対象業務を所管する課の課長
(以下「主管課長」という。)とする。
(受託者への指示等)
第5条 主管課長は、業務委託の履行期間中、業務を施行するにあたり必要な指
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について口頭又は文書で注意を促しても改善されない場合は、指示書(別記第
1号様式)により受託者に対して指示するものとする。
2 主管課長は、前項の指示書によっても不適切事項等が改善されない場合は、
改善指示書(別記第2号様式)により受託者に対して指示するものとする。
3 主管課長は、前項の改善指示書によっても不適切事項等が改善されない場
合又は重大な法令違反があった場合は、改善命令書(別記第2号様式)により
受託者を指導するものとする。
4 主管課長は、業務委託成績評定記録簿(別記第 3 号様式。以下、「記録簿」
という。)を作成し、受託者が業務委託期間中に行った優良な事項又は不適切
事項等を記録するものとする。
(改善報告書の提出等)
第6条 受託者は、前条第 1 項から第 3 項による書面により主管課長が指示又
は指導した事項について、改善報告書(別記第4号様式)を提出するものとす
る。
(評定の実施)
第7条 主管課長は、当該業務委託の委託期間の属する年度の12月1日を基準
日としてその日から 14 日以内(末日が休日(「豊島区の休日を定める条例」
(平成元年3月25日条例第1号)第1条第1項に規定する休日をいう。)に
当たるときはその翌日まで)に評定を行うものとする。
2 評定の対象業務を所管する課の担当職員(以下「担当者」という。)及び担
当係長(以下「主管係長」という。)は、業務委託成績評定報告書(別記第 5
号様式。以下「評定報告書」という。)の各項目についてそれぞれ評価を行い、
主管係長は評価の内容及び理由等を総括して主管課長に報告するものとする。 3 主管課長は、前項の報告を踏まえて総合的に判断し、次条の総評定点及び評
定を確定するものとする。
(成績評定)
第8条 主管課長は、次表の総評定点の区分に対応する評定を当該業務委託の 成績評定とする。
総評定点 評 定
100点∼90点 A 優 良
89点∼80点 B 良 好
79点∼65点 C 普 通
64点∼50点 D やや不良
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(評定結果の報告)
第9条 主管課長は、評定報告書に成績評定を記録し、当該業務委託を所管する
部の部長(以下、「主管部長」という。)に報告するとともに、契約担当者に評
定報告書の写しを送付する。
2 契約担当者は、前項の評定報告書の写しにより総務部長に成績評定を報告 する。
(評定結果の通知)
第10条 主管課長は、業務委託成績評定通知書(別記第6号様式)により、受
託者に対して成績評定を速やかに通知するものとする。
(評定結果の説明・回答)
第11条 前条の規定による通知を受けた受託者は、当該通知を受けた日から
起算して14日以内(末日が休日に当たるときはその翌日まで)に、主管課長
に対して成績評定に係る説明請求書(別記第 7 号様式)により説明を求める
ことができる。
2 主管課長は、前項の説明請求に対して速やかに説明書(回答)(別記第8号
様式)により回答するものとする。
(評定結果の再説明・回答)
第12条 前条第 2 項の規定による回答を受けた受託者は、当該回答を受けた
日から起算して14日以内(末日が休日に当たるときはその翌日まで)に、区
長に対して成績評定に係る再説明請求書(別記第 7 号様式)により再度説明
を求めることができる。
2 区長は、前項の請求に対して必要がある場合は、豊島区業務委託成績評定審
査委員会に付議し、その意見を踏まえて再説明書(回答)(別記第 8 号様式)
により回答するものとする。
(豊島区業務委託成績評定審査委員会への付議)
第13条 前条第 1 項の再説明請求に対して回答するため、豊島区業務委託成
績評定審査委員会(以下、「委員会」という。)を設置する。
2 委員会は、豊島区指名業者選定委員会設置要綱(昭和56年1月 19日区長
決裁)第4条に規定する者に主管課長を加えて構成する。
3 委員長は、審査の事案に応じて必要があると認めるときは、臨時委員を置く ことができる。
4 委員会は、委員長が招集する。
4
再説明書により表示するものとする。
6 委員会の庶務は、総務部契約課において処理する。
(再度評定)
第14条 主管課長は、前条第 5 項で表示された意見その他の理由により必要
があると認めたときは、当該成績評定を修正することができる。
2 前項の成績評定を修正する場合は、第7条第2項から第10条までの規定を
準用する。この場合において、修正後の成績評定を受託者に対して通知すると
きは、業務委託成績評定通知書(再度評定)(別記第9号様式)により行うも
のとする。
3 成績評定の修正が可能な期限は、当該年度の委託期間満了後の 1 年までと
する。
(評定結果の運用)
第15条 区長は、評定した業務委託の契約期間満了後に当該業務委託と同種 の内容の契約を締結しようとするときは、次表の成績評定に応じた運用方法 により取り扱うものとする。
評 定 運 用 方 法
A又はB 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の2第1
項第2号の規定する随意契約を締結することができる。ただし、
連続2回(長期継続契約の場合は1年間)までとする。
D 指名競争入札において指名しないことができる。
2 区長は、第8条の成績評定がAであった受託者については、業務委託件名、
契約金額、履行場所、履行期間、受託者名等を公表することができる。
3 区長は、第8条の成績評定がEであった受託者については、次のとおり取
り扱うことができる。
(1)豊島区競争入札参加停止及び指名停止等措置要綱(昭和56年4月1日総
務部長決定)第3条に基づく停止措置を行うこと。
(2)評定した業務委託と同種の内容の業務委託について、次回の指名競争入札 において指名しないこと。
附則
1 この要綱は、平成29年4月1日以降に契約する業務委託請負契約に適用す
別記第1号様式(第5条関係)
第 号
年 月 日
(受託者) 様
(所管課長) 印
1 契約内容
件名 契約番号 第 号
履行場所 履行期間 年 月 日 ∼
年 月 日
2 指摘事項
No
3 回答期限
年 月 日 4 回答方法
「改善報告書」にて報告してください。 5 担当
所属・氏名・電話番号
指示書
下記事項について、豊島区業務委託成績評定試行要綱第5条第1項に基づき改善するよう指示します。回 答期限までに指摘事項に対し、改善措置を講じるとともに、改善内容を書面にて報告してください。
別記第2号様式(第5条関係)
第 号
年 月 日
(受託者) 様
(所管課長) 印
指示
命令
1 契約内容
件名 契約番号 第 号
履行場所 履行期間 年 月 日 ∼
年 月 日
2 指摘事項
No
3 回答期限
年 月 日 4 回答方法
「改善報告書」にて報告してください。 5 担当
所属・氏名・電話番号
下記事項について、豊島区業務委託成績評定試行要綱第5条第2項または第3項に基づき改善する よう(指示・命令)します。回答期限までに指摘事項に対し、改善措置を講じるとともに、改善内容を書面 にて報告してください。
指示内容
別記第3号様式(第5条関係)
業務委託成績評定記録簿
委託件名:
履行場所:
契約番号および履行期間:
別記第4号様式(第6条関係)
年 月 日
(所管課長) 様
(受託者) 印
件名 契約番号 第 号
履行場所 履行期間 年 月 日∼
年 月 日
No 指示内容
報告者(役職・氏名)
(注) 1.上記様式に収まらない場合は、別紙により作成し添付してください。
2.改善確認の結果、改善内容にある改善がなされていない場合は、業務成績 不良により、翌年度の当該契約若しくは同種内容案件の業者選定において、 指名業者としないことがあります。
※以下は記入しないでください。
改善確認
確認者氏名(係長) 確認者氏名(担当)
改善報告書
上記契約の履行に対し、(指示・改善指示・改善命令)があった内容については、下記の通り改善をし たので報告します。
別記第5号様式(第7条関係)
(大項目) 優良
(5) 良好
(4) 普通
(3) やや 不良 (2)
不良 (1)
(大項目)
《Ⅰ∼Ⅲの採点合計》
《Ⅰ∼Ⅲにおいて、採点が「優良」・「やや不良」・「不良」の場合の具体的な内容・理由等》
《Ⅳにおける採点に相当する具体的事実等》
〇総評定点 = 点 × + 点 = 点
* 基礎的な評価項目の中項目については、各主管課において、業務委託の内容、性質等を考慮した適切な評定項目を設定することができるものとする。 業 務 委 託 成 績 評 定 報 告 書
年 月 日作成 主管課長 主管係長 担当者
契約年月日 年 月 日 履行期間 年 月 日∼ 年 月 日
総務部長 契約課長 主管部長
検査年月日 年 月 日 主管課名(担当者) 部 課 ( ) 契約番号 契約第 号 件 名
契約者
3 現場管理者の業務管理能力 4 従事者の適正配置
基 礎 的 な 評 価 項 目 採点 (担当者・主管係長)
(中項目)
Ⅰ 業務計画 執行体制 (計30点)
1 業務実施計画 2 業務実施計画の進行管理
7 8
5 従事者への教育・研修 6 区の指示等に対する対応
Ⅱ 業務執行管理
(計40点)
1 従事者の就業管理 2 現場の安全衛生管理 3
9 10
区との連絡調整
4 受託者と業務に関連する他者との連絡調整 5 報告書等書類の内容及び提出状況
Ⅰ 小計(調整点)=小計点×30点/(5点×中項目数)=
8 9
6 事故又は緊急事態への対応 7
10
Ⅱ 小計(調整点)=小計点×40点/(5点×中項目数)=
1 業務履行の良否(品質の安定) 2 施設利用者の評価 3 従事者の作業態度・技量 4 使用材料・道具・機材等の整備状況
Ⅲ 小計(調整点)=小計点×30点/(5点×中項目数)=
基礎的な評価項目 合計 = Ⅰ+Ⅱ+Ⅲ =
加 減 点 項 目 採点 (担当者・主管係長)
9 10 Ⅲ
品質管理 (計30点)
7 8
5 委託者への協力・協調の姿勢 6 業務実施上の工夫、改善等
(中項目) 加点 減点
Ⅳ 加減点項目
1 創意工夫 5 −
2 法令等遵守
4 事故 − △20
5 指示書による指示 − △5
− △40
3 苦情 − △10
加減点項目 合計 =
主管係長の報告 点 《Ⅳの採点合計》 点
6 改善指示書による指示 − △10
7 改善命令書による指導 − △20
《算定根拠》 *主管課長は主管係長の報告および出来ばえ(提供されたサービス品質)等を踏まえ、Ⅰ∼Ⅲの評価項目の採点合計に対して0.9∼1.1の補正係数を乗じて補正し、総評定点(小数点第一位を切り捨て整数位とする。)を定め るものとする。ただし、総評定点が100点を超える場合は100点とする。
Σ(Ⅰ∼Ⅲ) (補正) (Ⅳ)
主管課長の成績評定
総評定点 点
別記第6号様式(第10条関係)
年 月 日
(受託者) 様
所管課長 印
業務委託成績評定通知書
貴社が受託した業務委託について、豊島区業務委託成績評定試行要綱第10条の規定により
評定した結果を以下のとおり通知します。
記
1 契約番号
2 契約件名
3 契約期間 年 月 日 ∼ 年 月 日
4 評 定 日 年 月 日
5 評定結果
6 評定点基準
7 その他
上記の評定結果について説明を求めることができます。また、その説明に疑義がある場合は、
その旨を付して、この書面を受けた日から起算して14日以内に書面により、疑義に対する説明
を求めることができます。
優良 良好 普通 やや不良 不良
90点以上 89∼80点 79∼65点 64∼50点 49点以下
Ⅲ 品質管理(作業状況、仕上がり等) / 30点
Ⅳ その他(法令遵守等)
※加点(5点)、減点(5∼40点) 点
総評定点 点
評定項目 評定点
Ⅰ 業務計画・執行体制(実施計画、進行管理等) / 30点
別記第7号様式(第11条、第12条関係)
年 月 日
所管課長 (区長) 宛て
(受託者) 印
説明
再説明
豊島区業務委託成績評定試行要綱第11条または第12条の規定により、次のとおり(説明・再説明)
を請求します。
記
1 契約番号
2 契約件名
3 履行期間 年 月 日 ∼ 年 月 日
4 (説明・再説明)請求の内容
別記第8号様式(第11条、第12条関係)
年 月 日
(受託者) 様
所管課長(区長) 印
説明
再説明
貴社が受託した下記の業務委託について、豊島区業務委託成績評定試行要綱第11条または第12条の
規定により、下記のとおり回答します。
記
1 収受年月日番号
2 契約番号
3 契約件名
4 履行期間 年 月 日 ∼ 年 月 日
5 (説明・再説明)請求の内容に対する回答
6 その他
豊島区業務委託成績評定施行要綱第11条に基づく上記の説明回答結果について説明を求め
ることができます。また、その説明に疑義がある場合は、その旨を付して、この書面を受けた日か
ら起算して14日以内に書面により、疑義に対する説明を求めることができます。