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2019年度吹奏楽コンクール課題曲 I. あんたがたどこさ の主題による幻想曲 約4分 Antagatadokosa Fantasy 第29回朝日作曲賞受賞作品 II. マーチ エイプリル リーフ 約3分 March April Leaf III. 行進曲 春 約3分 IV. 行進曲 道標の先に 約

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(1)

一般社団法人 全日本吹奏楽連盟会報 2018.12 No.209

すいそうがく

209号

 

二〇一八年

12月

発行

発行所 全日本吹奏楽連盟事務局    TEL 03- 3 2 3 4 - 6 0 2 8   FAX 03- 3 2 3 4 - 1 0 0 5 〒 102 -0075 東京都千代田区三番町二四   林三番町ビル 5 F (振替) 00160 - 8 - 4457   印刷所   ㈱NHK ビ ジ ネ ス ク リ エ イ ト

名古屋国際会議場

(2)

 来年度の課題曲が 2019 年1月下旬に出版

されます。来年度も、高等学校・大学・職

場・一般を対象とした「課題曲Ⅴ」を設定

し、課題曲は5曲となります。中学校は課題

曲Ⅰ~Ⅳから、高等学校・大学・職場・一般

はⅠ~Ⅴから選択することになります。

 それぞれの作品に対する作曲者からのエッ

セイを紹介します。

【「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲】

林 大地

 私と作曲との出会いは、三善晃氏の「交響

三章」に出会ってから。聞いた瞬間に衝撃を

受け、勉強していつかこんな素晴らしい音楽

を書けるようになりたいと思い作曲家を目指す

きっかけとなりました。それ以降作曲をしなが

らも調性のある音楽は全く書けず、電子ピア

ノで曲を作っていても一緒に暮らしていた家

族に「具合が悪くなるような曲を夜中に弾か

ないで」との仕打ち。けれど私は大音量で弾

き続けた。

 そんな前置きはさておき、課題曲の公募で

「親しみやすい旋律のもの」とあるが基準はい

ったい何なのだろうか。自分に書けるのだろう

か?という思いで自身の勉強のために応募す

ることになった。通算 6回目の応募で今回3回

目の試奏審査であり、普段書いていた曲とは

全く別の作風(いわゆる調性がある曲)で挑

戦し続けた。

 そして今回親しみやすい旋律として思い浮

かんだのが童歌「あんたがたどこさ」。

 以前課題曲に足立正氏の『吹奏楽のための

綺想曲「じゅげむ」』が登場したときに、1つ

のモティーフでここまで表現できるのか。と衝

撃を受け、それが影響されたこともあり今回1

つの題材をもとに作曲をすることにしました。

 「あんたがたどこさ」は熊本県熊本市が舞台

とされていますが、埼玉県川越市が舞台とい

2019年度吹奏楽コンクール課題曲

I . 「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲

(約4分)

林   大 地

作曲

Antagatadokosa Fantasy

(第29回朝日作曲賞受賞作品)

HAYASHI, Daichi

II . マーチ「エイプリル・リーフ」

(約3分)

近 藤 悠 介

作曲

March April Leaf

KONDO, Yusuke

III . 行進曲「春」

(約3分)

福 島 弘 和

作曲

Spring March

FUKUSHIMA, Hirokazu

IV . 行進曲「道標の先に」

(約3分)

岡 田 康 汰

作曲

March “Beyond the Sign”

OKADA, Kota

〈高等学校・大学・職場・一般のみ〉

V . ビスマス・サイケデリアⅠ

(約4分半)

日 景 貴 文

作曲

Bismuth Psychedelia

I

(第11回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位作品) HIKAGE, Takafumi

2019年度課題曲参考演奏の一部を、当連盟ホームページ上

http://www.ajba.or.jp/にて1月上旬ごろ公開します。

(3)

─ 2 ─

う異説もあり、現在自分の所属している吹奏楽

団が川越で活動しているバンドということもあ

り何かしらの縁もあるかなということで今回題

材に選んだきっかけでもあります。しかしメロ

ディーはもちろん主題として使っていますが、

あえて原曲の歌詞を自分の中で架空のストー

リー、“あんどこファンタジー”として思い描

き今回曲のモティーフとして取り入れました。

 自分自身が今まで吹奏楽コンクールに演奏

者として出場している事もあって、管楽器と

打楽器のアインザッツ、各楽器によるソリステ

ィックな場面、メロディーとオブリガートそし

てハーモニーのバランスに注意するところなど

コンクールで“課題”になるような部分を曲中

に多く作りました。

 規定の範囲で、各団体なりの個性的な演奏

に出会えることを楽しみにしております。皆様

に楽しんでもらえる“あんどこファンタジー”

となれれば光栄です。

 最後になりましたが、収録に携わったOsaka

Shion Wind Orchestraの皆様、そして何度もの

校正を重ね楽譜を作成して下さった東京ハッ

スルコピーの皆様に感謝申し上げます。

〔略歴と主な作品〕

林 大地 はやし・だいち 1993 年千葉県匝瑳市生

まれ。尚美ミュージックカレッジ専門学校管弦打楽

器学科卒業。吹奏楽を佐藤正人、打楽器を日比一宏、

和声を吉田真梨の各氏に師事。中学校から現在に至

るまで吹奏楽で打楽器を続ける。川越奏和奏友会吹

奏楽団所属。第 22 回 21 世紀の吹奏楽“響宴”入選。

主な作品:北の彗星(旭川大学高等学校吹奏楽部委

嘱)、BlackRose 1952 ~ロンドンスモッグへのオマ

ージュ~、組曲「コロニー」(秋田金低合奏軍団バ

ークライ委嘱)、衝動~トロンボーン八重奏のため

の~(トロンボーンアンサンブル鈴木組委嘱)、打

楽器八重奏のための「SUMATERA」、弦楽四重奏

曲「消えた少女」、赤い靴~ピアノのための~ 他

【 マーチ「 エイプリル・リーフ」】

近藤 悠介

 この度、マーチ「エイプリル・リーフ」が課

題曲に選出された事を大変光栄に思います。

 私が専門学生時代に、友人から吹奏楽コン

クールの課題曲公募を教えてもらいました。

「いつか自分の作品が課題曲になったらいいな」

と思い、納得いくものが出来るまで曲を書き続

け、気づいたら3年の月日が経っていました。

 今回は3回目の応募となります。初応募では

マーチで2次審査まで進み、2回目の応募では

非マーチで、1次審査で落選しました。

 そして今回の応募で「今年こそはもっと良

い結果を残せればなぁ」という思いで作品を

郵送したところ、まさかの1次審査通過で、す

ぐMIDI 音源の制作に取りかかりました。何と

か音源を郵送し、その2週間後に2次審査通過

の手紙が届き、3次審査(試奏審査)まで進む

事が出来ました。

 「ここまで来たら入選してやる」という思い

が強く、パート譜を入念に制作しました。パー

ト譜を郵送してその1ヶ月後くらいに、大阪市

内で試奏審査のリハーサルが行われ、人生で

初めて自作を試奏していただきました。学生時

代は音出しする機会がなかったので、いざ演

奏を聴いてみると「やっぱりPC 音源とこんな

にも違うのか」と思わされ、色々と勉強になり

ました。

 そして、リハーサルから1週間以内に連絡が

来なければ落選と聞いていたので最初の3日間

くらいは緊張していました。「まぁ、落選して

も録音CDもらえるからいいか」と思っていた

頃に入選の知らせを受け、非常に驚きました。

何せ、自分の作品が全国の中学、高校、大学、

職場、一般に演奏されるのですから、嬉しさし

かありません。全国でエイプリル・リーフが聴

けるのを楽しみにしています。

 さて、この作品は 2017 年 4 月に作曲したも

ので、タイトルは4月1日(エイプリルフール)

に福島から実家の神奈川に帰るバスの中でふ

と、《エイプリル・リーフ》というタイトルが思

いつきました。「フール」を「リーフ」に変え

るだけでコンサートマーチっぽいタイトルにな

るし、語感的にもお洒落なイメージがあるので

それに合わせてメロディーもお洒落で親しみや

すいものを目指したつもりです。メロディーを

演奏する上で色気を大切にしていただきたい

と思います。

 最後になりますが、全日本吹奏楽連盟の関

係者各位、参考音源の録音をしてくださった

オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラと

指揮者の秋山和慶先生に厚く御礼申し上げま

す。そしてバンドメンバーと、いつも応援して

くださる周りの音楽人にも感謝しております。

〔略歴と主な作品〕

近藤 悠介 こんどう・ゆうすけ 1993 年神奈川県横

浜市生まれ。福島県福島市在住。日本工学院専門学

校(蒲田キャンパス)サウンドクリエイターコース

(作、編曲)卒業。福島県、山形県、宮城県などで、

バンドのサポートでピアノやキーボード演奏、ジャ

ズバンドでトランペットを吹いたりしている他、学生

バンドに楽曲提供など、ポップスからロック、吹奏

楽まで幅広く作編曲活動を行っている。

主な作品:コンサートマーチ「明日の風」(第 27回朝

日作曲賞第 2 次審査進出作品)、パシフィック・セレ

ブレーション、Answer、その他、クラシック作品の

アンサンブルアレンジ等がある。

(4)

【行進曲「春」】

福島 弘和

 課題曲の委嘱の契約書には「行進曲以外」

となっておりましたが、例年の課題曲のマーチ

と言うと、4 拍子のマーチが定型文の様になっ

ており、普通の2 拍子のマーチがあっても良い

かなと思い、無理を言ってマーチを書かせてい

ただきました。吹連の役員の先生方には、快諾

してくださったことを心から感謝しております。

 2拍子と4拍子では、

「4拍子のマーチであって

も、単純に小節の真ん中で線を引いて2分割す

れば、2拍子になるのでは?」と言う印象もある

とは思いますが、ベースラインの進行、メロディ

ーラインや後打ちのリズムの躍動感、メロディー

の構成が、作曲するにあたっては、大きく差異

がある事を改めて自覚する事ができました。

 第1マーチや第2マーチなど、フレーズの構

成もオーソドックスな構成にしています。アメ

リカンスタイルやヨーロピアンスタイルなど、

行進曲には、様々なスタイルがありますが、自

分の書かせていただいたマーチは、今まで自分

が聞いた中から好きな部分を足して足した分だ

けの数で割った様な、ハイブリットなスタイル

のマーチになったと思います。マーチのテンポ

設定も、マーチのキャラクターを決める上で大

切な事ですが、書かせていただいたマーチは、

♩=108と少しゆったり目です。♩=130 位の速

さでは、お互いのパートを聞き合う余裕もな

く、「用意、ドン」で、周りに目もくれず一目散

に走るような印象になってしまうので、ベース

ライン、B.Dr.を聞きながら、後打ちやメロディ

ーが、アンサンブルし易いマーチのテンポ感を

目指しました。また、自分の作品では、どの作

品でも共通する事ですが、余分な情報は、記

載しない方(rit.と書くと言葉の支配力が強く

想定以上に遅くなってしまったりする)が、結

果的に良い演奏になると思うので、このマーチ

でも、強弱以外は、なるべく、書かないように

しました。

P

のフレーズの次に続くフレーズに

F

と書きましたが、

F

の部分で突然大きくす

るのではなく、その間の音量設定の変化は、奏

者側で色々と工夫していただけると良いと思い

ます。強弱だけでなく、アクセントやスタッカ

ートなども、できるだけ記載しないようにしま

した。弾んだ感じや、軽いアクセントなど、合

奏の場で、色々と練り上げていただけると嬉し

いです。

 早いもので1998 年度課題曲「稲穂の波」か

ら20 年以上経とうとしています。20 年の間に

培った技術やアイディアが曲に注ぎ込めるよ

うに書きました。中学生から大人まで、色々な

方々に楽しんでいただければ嬉しいです。

〔略歴と主な作品〕

福島 弘和 ふくしま・ひろかず 東京音楽大学器楽

科卒業、同大学研究科修了。オーボエを浜道晁、作

曲を有馬玲子の各氏に師事する。現在、オーケスト

ラ、吹奏楽を中心に作曲活動をする。1998 年「稲穂

の波」2000 年「道祖神の詩」が全日本吹奏楽連盟の

課題曲として採用される。朝日作曲賞、下谷奨励賞、

日本管打・吹奏楽アカデミー賞を受賞。国民文化祭

や全国高等学校総合文化祭の創作音楽を担当。21 世

紀の吹奏楽“響宴”会員。尚美ミュージックカレッ

ジ専門学校講師。

主な作品:交響曲、シンフォニエッタⅠ~Ⅲ、ラッ

キードラゴン~第五福竜丸の記憶、百年祭、協奏曲、

語りと音楽の作品、など多数。

【行進曲「道標の先に」】

岡田 康汰

 はじめに、行進曲「道標の先に」を全日本吹

奏楽コンクールの課題曲に選出いただけました

こと、大変うれしく光栄に感じています。

 私は中学生の頃に吹奏楽と出会い、トラン

ペットと出会いました。そして、課題曲に出会

いました。中学・高校時代に関わった課題曲

<オーディナリー・マーチ>(2010年課題曲Ⅱ)、

<行進曲「希望の空」>(2012 年課題曲Ⅳ)

は特に記憶の中で、楽しかった思い出、辛かっ

た思い出と共に鮮明に残っています。自分もこ

んな風に演奏してくださる、聴いてくださる方々

の記憶に残る課題曲を作りたいと学生時代に感

じていました。

 私は2014 年に大学に入学し、素晴らしい先

生方、先輩、友人と関わることができました。

作曲科としての大学生生活は、毎日刺激的で

充実した4 年間だったと感じています。朝日作

曲賞のコンクールへの応募は今回で3回目とな

りますが、中学・高校時代の影響で、行進曲で

採用されたいという思いが強くあり、3回とも行

進曲で応募をさせていただきました。1回目は

2 次審査まで、2回目は1次審査で落選。そし

て今回3回目の応募で入選となり、大学時代の

目標であった「課題曲入選」の夢が叶い、胸が

いっぱいです。

 今回の作品は大学卒業のタイミングに作曲し

たということもあり、今まで出会ったすべての

人々への感謝の気持ち、出会いがあれば必ず

別れもあるけれど、それぞれが次に歩んでいく

道には必ず「道標」が明るい未来へ導いてくれ

るというメッセージを込めた作品となっていま

す。私の中で行進曲を作曲し応募するなら、2

拍子系の行進曲で課題曲に採用されたいと考え

ておりましたので、今回は8 分の6 拍子で書か

(5)

─ 4 ─

せていただきましたが、あくまでもシンプルに、

演奏者の皆様が親しみやすい旋律を取り入れ

た作品になるように心掛けて作曲しています。

 最後になりますが全日本吹奏楽連盟ほか、関

係者各位、そして楽譜の面で度重なる変更、修

正にも快く応じてくださったハッスルコピーの

皆様、3 次審査、参考音源レコーディングで

大変お世話になりました、Osaka Shion Wind

Orchestraの皆様に厚く御礼申し上げます。そ

して、全国で多くの団体がそれぞれの描く「道

標の先」に未来への希望、期待を持って演奏し

ていただければ良いなと作曲者として思ってい

ます。

〔略歴と主な作品〕

岡田 康汰 おかだ・こうた 1995 年埼玉県生まれ。

尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科創作コース

(現作曲コース)卒業。作曲を松尾祐孝氏に師事。中

学時代より吹奏楽と出会い、トランペットを担当。

現在も吹奏楽団でトランペットを続けている。

主な 作 品:“MIDNIGHT”for Trumpet and Piano

(『第 23 回全日本 TIAA 作曲家コンクール』奨励賞受

賞作品)

【ビスマス・サイケデリアⅠ】

日景 貴文

 日々苦悩しながら書いた自分の作品が、音に

なって空間いっぱいに広がる。作曲家にとって、

これほどかけがえのない瞬間はありません。私

がそれを初めて経験したのは、7 年前、第 4回

全日本吹奏楽連盟作曲コンクール試奏審査の

リハーサルに立ち会ったときでした。演奏は、

今回と同じOsaka Shion Wind Orchestraさん。

私はそのとき、極度の緊張と、初めて自分の書

いたものが見事な演奏で目の前に表れたことに

震えが止まらず、カタカタと鳴ってしまう歯を

抑えることしかできませんでした。そんなこと

があったものですから、今回の受賞は私にとっ

てほんとうに感慨深いものなのです。

 虹色に煌めく柱や断面が、規則的に、ときに

不規則に集合する。それはまるで、古代の謎

多き墓地や、遠い未来の廃墟を切り取ったもの

のようにも思えます。原子番号 83 番、ビスマ

ス。ギラギラと輝くその不思議な鉱石に、私は

一目で魅了されてしまい、作曲に至りました。

 「ビスマス・サイケデリアⅠ」は、ビスマス

に対する私のイメージ(……連続、反復、渦、

極彩色、金属質、規則的と不規則など)を表

現した作品です。タイトルの終わりには「Ⅰ」

という数字を付けました。これは最初からあっ

たわけではなく、作品を書いているうちに各場

面のアイデアをもっと掘り下げて書きたくなり、

将来、シリーズ化することを見込んでナンバリ

ングした次第です。

 ビスマスについて興味深いのは、彼らがも

つ本来の色は赤みがかった銀白色で、表面の

酸化膜に光が当たることによって、あの特徴的

な色彩が生じるという点です。これは、白と黒

のみで作られた楽譜が、演奏されることによっ

て聴き手にさまざまな色彩を感じさせることと、

なんだか似ているような気がします。

 複雑な変拍子をはじめ、難解なリズムなど、

大変高度な演奏技術を要求する作品ではあり

ますが、ビスマスのようにたくさんのまばゆい

色彩が空間いっぱいに広がることを期待してお

ります。

〔略歴と主な作品〕

日景 貴文 ひかげ・たかふみ 1990 年生まれ。尚美

学園大学音楽表現学科作曲コース卒業。作曲を川島

素晴、愛澤伯友、坂田晃一、久木山直の各氏に、吹

奏楽指導法を岡崎明義、合田香の各氏に師事。第 4

回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第 2 位、21 世紀

の吹奏楽第 19 回“響宴”入選、大学 3 年次に大学学

長賞を受賞。現在、大正大学吹奏楽団指揮者。

主な作品:「このみち-吹奏楽のための」、「白露の

中の薄鷺-ラヴェルの主題による幻想」、「Campari

Aperitivo」など。

(6)

◆課題曲楽譜・参考演奏CD・DVDの購入方法◆

〔Ⅰ〕「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲 〔Ⅱ〕マーチ「エイプリル・リーフ」

〔Ⅲ〕行進曲「春」 〔Ⅳ〕行進曲「道標の先に」

〔Ⅴ〕ビスマス・サイケデリアⅠ(高大職一のみ)

◆品名・価格(送料・消費税込)

 ①課題曲一式 ・・・・・・・・・ 16,000円

(Ⅰ~Ⅳのフルスコア、コンデンススコア、パート譜とCD、DVD)

 ②課題曲一式+Ⅴ ・・・・・ 18,000円

(Ⅰ~Ⅴのフルスコア、コンデンススコア(Ⅴを除く)、パート譜とCD、DVD)

 ③ⅠⅡ楽譜・・・・・・・・・・・・ 6,500円

(ⅠⅡのフルスコア、コンデンススコア、パート譜)

 ④ⅢⅣ楽譜 ・· ・・・・・・・・・ 6,500円

(ⅢⅣのフルスコア、コンデンススコア、パート譜)

 ⑤Ⅴ楽譜 ・・・・・・・・・・・・・ 3,300円

(Ⅴのフルスコア、パート譜)

       ※Ⅴ楽譜のコンデンススコアは、ありません。

 ⑥CD ・・・・・・・・・・・・・・・ 1,200円

(全5曲)

 ⑦DVD ・・・・・・・・・・・・・ 2,800円

(全5曲)

 ⑧フルスコア集 ・・・・・・・・ 1,200円

(全5曲のフルスコアのみ1冊)

       ⑥⑦の参考演奏は、Osaka Shion Wind Orchestra(指揮:秋山和慶)

◆購入方法

(1)巻末の郵便振替用紙に記入の上、合計金額を振り込んでください。なお、必ず郵便番号と住所を県名から

記入してください。記入漏れのある場合、読み取りづらい場合などは発送が遅れます。

(2)郵便局に備付けの郵便振替用紙を利用する場合は、口座番号「00160-8-4457」、加入者名「全日本吹奏楽

連盟」、「発送先の住所・氏名・電話番号」、通信欄に「希望品名と数量」を明記の上、合計金額を振り込んで

ください。

(3)発送は、2019年1月31日(予定)からとなります。

(4)発送先が学校の場合は学校名を明記してください。

(5)領収証が必要な場合は、払込票片のコピーと返信用封筒(切手貼付、住所・氏名を記入)を同封して請求

してください。◆お問い合わせ 電話 03-3234-6028 info@ajba.or.jp(全日吹連)

◆編成表◆

Piccolo

● ● Suspended Cymbal

Flutes1.2

● ● Hi-hat

Oboe

● option option ● ● 2 Triangle

Bassoon

● option option ● ● 2 Tambourine

E ♭ Clarinet

● option option ● ● Sleigh Bells

Clarinets1.2.3

● ● Slide Whistle

Alto Clarinet

● option option ● ● Flexatone

Bass Clarinet

● ● 3 Cowbells

Alto Saxophones1.2

● ● Ratchet

Tenor Saxophone

● ● Vibra-slap

Baritone Saxophone

● ● Whip

Trumpets1.2.3

● ● Wind Chime

Horns1.2.3

● ● 2 Bongos

Horn4

● ● 2 Congas

Trombones1.2.3

● ● 2 Wood Blocks

Euphonium

● ● 2 Anvils

Tuba

● ● Tam-tam

String Bass

● option option ● ● Xylophone

Timpani

● ● Glockenspiel

● ● ● ● ●

Snare Drum

● ● Marimba

Bass Drum

● ● Vibraphone

Crash Cymbals

Tubularbells

(7)

─ 6 ─

会議報告

理事会

7月6日(金) アルカディア市ヶ谷

 会議の冒頭、丸谷理事長から、2020 年度課題

曲の委嘱作品について、宮川彬良氏にお願いし

たところ承諾をいただけた旨、報告があった。

決議事項

第 1 号議案

2019 年度全日本吹奏楽コンクール課題曲決定の件

 林常任理事より提案・説明があり、曲順も含

めて挙手により承認可決された。

Ⅰ 

「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲/

林 大地(第 29 回朝日作曲賞受賞作品)

Ⅱ マーチ「エイプリル・リーフ」/近藤悠介

Ⅲ 行進曲「春」/福島弘和(委嘱)

Ⅳ 行進曲「道標の先に」/岡田康汰

Ⅴ ビスマス・サイケデリアⅠ/日景貴文(第11回

全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位作品)

第 2 号議案

2018 年度全国大会出演順決定の件

 村山副理事長より提案・説明があり、挙手に

より承認可決された。

第 3 号議案

2018 年度全国大会審査に関するA・B・Cの個

数の件

 村山副理事長より、下記のとおりとする旨の

提案・説明があり、挙手により承認可決された。

ABCの個数(2018 年度大会)

 審査内規第3条の「審査員が付ける A・B・

Cの数」については、下記のとおり。

吹奏楽コンクール

 15団体・・A(5)B(5)C(5)

 13団体・・A(5)B(4)C(4)

小学校バンドフェスティバル

 18団体・・A(6)B(6)C(6)

マーチングコンテスト

 25団体・・A(9)B(8)C(8)

アンサンブルコンテスト

 22団体・・A(8)B(7)C(7)

【高等学校、

中学校、職場・一般の部】

 11団体・・A(4)B(4)C(3)

【大学の部】

協議事項

1 .総会の反省

(1)定時総会

(2)記念式典・懇親会

(3)協議会

(4)決算

2 .全国大会(秋季事業)審査員候補一覧

3 .定時総会・協議会報告について

 7月号に掲載。

4 .その他

(1)実施要項送付について

 従来、参加団体へ送付していた「実施要項」

について、ホームページからダウンロードして

プリントアウトしていただく方法を採用する

(2018 年度全事業)。なお、「参加要項」につい

ては従来どおり印刷した形で作成する予定。

(2)コンクール中学校・高等学校の部(名古屋

国際会議場)の進行時間について、見直しを行

なう。

(3)今後の全国大会、総会開催場所について

(8)

お知らせ

● 2018 年度記念バッジデザイン決定

 吹奏楽コンクール、小学校バンドフェスティ

バル、マーチングコンテスト、アンサンブルコ

ンテストの各全国大会記念バッジデザイン公募

の結果、応募総数 205 点の中から下記の作品が

選ばれました。

[入選] 小暮 太(神奈川県横浜市)

(9)

─ 8 ─

─ 8 ─

2018

年度コンクール支部大会プログラム

(Ⅰ)

第63回北海道吹奏楽コンクール

8月 3 0日㈭ ・ 31 日㈮ ・ 9月 1日㈯ ・ 2日㈰ … 札 幌 コ ンサ ー ト ホ ー ル Kitara (大ホール)

●高等学校

C

編成

北 海道 釧路東 高 /諸 橋 征 爾(釧 路 )  エ ル サ レ ム の 光(広 瀬 勇 人) 北 海 道 湧 別高 / 海野 雅( 北 見 )  喜歌 劇「 メ リ ー・ ウ ィ ド ウ 」セ レ ク シ ョ ン( F. レ ハ ー ル ) 北海 道深 川 西 高 / 岡 田 久 美 子( 空 知 )  天 空 へ の 挑 戦( R. W .スミス ) 北 海 道 岩 内高 / 髙 橋 周 大(札 幌)   沢地 萃( 天 野正 道 ) 北 海 道 足 寄高 / 佐 々木 詩 織( 帯 広 )  マ カ ー ム ・ ダ ン ス ~ ウ ィ ン ド ・ ア ン サ ンブ ル の た め に( 片 岡 寛 晶 ) 北 海 道 室 蘭東 翔高 / 荒 橋 郁 章( 日 胆 )  湖月 の 神 話(田 村 修 平 ) 立 命 館 慶 祥高 / 田 中 貴( 札 幌 )  カ プ レ ー テ ィ と モ ン テ ッキ ~「 ロ メ オと ジ ュリ エ ッ ト 」 そ の 愛 と 死 ~( 天 野 正 道 ) 北海 道 旭川 農 業 高 / 三 上真 道(旭 川 )  「 プ リ マ ヴ ェ ー ラ 」- 美 し き 山 の 息 吹 き( 八木澤 教 司) 北 海 道 利尻 高 /伊 藤 衣 里(稚 内 )  田 楽( 福 田 洋介 ) 北 海 道 知内 高 / 澤 邊諒 ( 函館 )  秘 儀 Ⅳ〈 行 進 〉( 西村朗 ) 函 館 ラ・ サ ー ル 中 ・ 高 / 菱 沼 一 哉( 函 館 )  「 スペ イ ン 奇 想 曲 」よ り( N .A .リ ム ス キー = コ ル サ コフ ) 北 海 道 伊 達 緑 丘高 / 三 浦 倫 子( 日 胆 )  エ ン ジ ェ ル ・イ ン ・ ザ ・ ダ ー ク( 田 村 修 平 ) 北 海 道 厚 岸 翔洋高 / 森 脇 智 亮( 釧 路 )  海 峡 を わた る風 ( 福 島 弘 和 ) 北 海 道 名寄 産 業 高 / 吉田 沙 織( 名 寄 ) フ ァ ン タ ス マ ゴ リ ア( 阿 部 勇 一 ) 市 立 札 幌 清 田高 / 齋 藤琢 (札 幌)   残酷 メ ア リ ー( 田 村 文 生 ) 北 海 道 天塩 高 / 山本 直 和( 留 萌)   バ レ エ 音 楽「 恋 は魔 術 師 」よ り( M .フ ァ リ ャ ) 札 幌大谷高 ・ 中 / 内 藤 淳 一( 札 幌 )  「 舞 踏 組曲」 よ り( B. バ ル ト ー ク )

●高等学校

A

編成

北 星 学 園大 学 附 属 高 / 三 浦 望( 札 幌 )  〔Ⅱ〕 「 ノ ー ト ル ダ ム の 鐘 」よ り( A .メ ン ケ ン ) 北 海道 釧路北 陽 高 / 髙 尾 学( 釧 路 )  〔Ⅲ〕 交 響 詩「 ド ン ・ フ ァ ン 」( R. シ ュ ト ラ ウ ス ) 札 幌日本 大 学 高 /木 田 恵 介(札 幌)  〔 Ⅳ 〕管 弦 楽 組 曲「 第 六 の 幸 運 を も た ら す 宿 」よ り ( M .ア ー ノ ルド ) 市 立 函 館高 / 成 田 良 太( 函 館 )  〔 Ⅳ 〕ス ヴ ニ ー ル ・ ド ゥ ・ グ ラ ンシ ェ ル ~ 黎 明 へ の 祈 り( 郷 間 幹 男 ) 北海 道 旭川 商 業 高 / 佐 藤 淳( 旭 川 )  〔 Ⅳ 〕3 つ の 交 響 的 素 描「 海 」よ り( C. ド ビ ュッシ ー ) 北 海道大 麻 高 /森 義 弘(札 幌)  〔 Ⅲ 〕歌 劇「 ト ス カ 」第 3幕 よ り( G. プ ッ チ ー ニ ) 市立 札 幌新 川 高 / 米 田 浩哉 (札 幌)  〔 Ⅱ 〕「 ノ ー ト ル ダ ム の 鐘 」よ り( A .メ ン ケ ン ) 北 海 道 帯 広三 条 高 / 島 田 聖 二( 帯 広 )  〔Ⅱ〕 「 ド ラ ゴ ン の 年 」よ り( P. ス パ ー ク ) 北 海 道 滝 川西 高 / 齋 藤 千 晶( 空 知 )  〔Ⅳ〕 ヴ ァ ー ジ ョ ン ・ リ ミ ッ ク ス ・ パ ァ ・ ラ ・ フ ォ ル ム ・ ド ゥ ・ シ ャ ク ・ ア ムー ル ・ シ ョ ン ジ ュ ・ コム ・ ル ・ カ レ イ ド ス コ ープ ( 天 野 正 道 ) 北 海 道 稚 内高 / 安 齋 結 衣( 稚 内 )  〔Ⅳ〕 「 無 伴 奏 ヴ ァ イ オ リ ン ・ パル テ ィ ー タ 第 2番 ニ 短 調 」よ り( J.S .バ ッ ハ ) 北 海 道 北 見北 斗高 /河 西 未 来 生( 北見 )  〔 V 〕「 交 響 曲 第 2番 」よ り(保 科洋 ) 北 海道 苫 小 牧東 高 / 松 田 啓 史( 日 胆 )  〔 Ⅳ 〕バ ッ ハ の 名 に よ る 幻 想 曲 と フ ー ガ( F. リ スト ) 北 海 道 遠 軽高 / 髙 橋 利 明( 北 見 )  〔Ⅳ〕 吹 奏 楽 の た め の 協 奏曲 ( 高 昌 帥 ) 北 海道 苫 小 牧西 高 / 村田 崇( 日 胆 )  〔 V 〕歌 劇「 ト ス カ 」よ り( G. プ ッ チ ー ニ) 遺愛 女 子高 / 高 久 健 一( 函 館 )  〔 Ⅱ 〕ラ ・ フ ォ ル ム ・ ド ゥ ・シ ャ ク ・ ア ム ー ル ・シ ョ ン ジ ュ ・ コム ・ ル ・ カ レ イ ド ス コ ープ ( 天 野 正 道 ) 北海 道札 幌 白 石 高 /鈴 木 恭 輔(札 幌)  〔 Ⅱ 〕カ プ レ ー テ ィ と モ ン テ ッ キ ~「 ロ メ オ と ジ ュ リ エ ッ ト 」そ の 愛 と 死 ~( 天 野 正 道 ) 東 海 大 学 付 属札 幌 高 / 井 田 重 芳( 札 幌 )  〔Ⅳ〕 吹 奏 楽の た め の 風 景 詩「 陽 が 昇 る と き 」 ( 高 昌帥 ) 北海 道 旭川 永嶺 高 / 吉 川 和 孝( 旭 川 )  〔Ⅲ〕 交 響 曲「 ワ イ ン ダ ー ク ・ シ ー」 よ り( J. マ ッキ ー ) 北 海道留 萌 高 / 安 西 裕 司( 留 萌 )  〔 Ⅱ 〕ア ン テ ィ フ ォナ ーレ ( V .ネ リ ベ ル ) 北 海 道 芽室高 / 太 田 究( 帯 広 )  〔 V 〕交 響 詩「ロ ー マ の 祭 」よ り( O .レ ス ピー ギ )

●中学校

C

編成

釧路 市立 春 採 中 / 永 井 幸 江( 釧 路 )  海の男 達の 歌( R. W .ス ミ ス ) 音更 町 立 音更 中 /柴 山 貴大 ( 帯広 )  ガ リ バ ー 旅 行 記( B. ア ッ ペ ル モ ン ト ) 剣淵 町 立 剣淵 中 / 鈴 木 舜弥 (名 寄)   フ ァ ン タ ス マ ゴ リ ア( 阿 部 勇 一 ) 苫 小 牧 市立苫 小 牧東 中 /渡 邉 博之 ( 日 胆 )  バ レ エ 音楽 「 恋 は 魔 術 師 」よ り( M .フ ァ リャ ) 美瑛町 立美瑛 中 / 福 村 啓 太( 旭 川 )  エ ン ジ ェ ル ・イ ン・ ザ ・ ダ ー ク( 田 村 修 平 ) 別 海 町 立 別 海中 央中 / 岩 口 善 則( 釧 路 )  秘 儀 Ⅳ〈行進〉 ( 西 村 朗 ) 北 海 道 教育 大 学 附属 函館 中 / 木 村 奈 々( 函 館 )  風 姿 花 伝 ~ 秘 す れば 花( 福 島弘 和) 知内 町 立 知内 中 / 内 藤 良 直(函 館 )  フ ァ ン タ ス マ ゴ リ ア( 阿部 勇 一 ) 美 幌町 立北 中 / 林 祐一 郎( 北見 )  哀 歌 ~「 佐 渡 情 話」 の 物 語 に よ る バ ラ ー ド( 松 下 倫 士) 札 幌 市 立 八 軒 東中 / 相 澤 聖 子( 札 幌 )  森 に い だか れ て( 福 島弘 和) 旭 川 市 立旭 川 中 / 森 健 一( 旭川 )  華 の 伽 羅 奢~花 も 花 な れ   人 も 人 な れ~ ( 樽 屋 雅 徳) 幌延 町 立 幌延 中 /内 田 慎 也( 稚 内 )  か み ご と ~ 幼い 日 に 見た 祭 り の 情 景( 足 立 正 ) 函 館 市立深 掘 中 / 大 和 美 香子 ( 函 館 ) エ ン ジ ェ ル ・ イ ン ・ ザ ・ ダ ー ク( 田 村修 平 ) 遠 軽 町 立 南中 / 河 西 恭 子( 北 見 )  大 い な る 約 束の 大 地~ チ ン ギ ス・ ハ ー ン( 鈴 木 英 史 ) 江 別市 立 大 麻 中 / 青 木 理( 札 幌 )  組 曲「 ガ イ ー ヌ 」よ り( A .I. ハ チ ャ ト ゥ リ ア ン ) 札 幌 市 立 柏中 / 関 信 宏( 札 幌 )  繚 乱 ~ 能「 桜 川 」の 物 語 に よ るラ プ ソ デ ィ( 松 下 倫 士 ) 増毛 町 立 増毛 中 / 田 岡 徹( 留 萌 )  ス タ ー ・ オ ブ ・ ド リ ー ム( R. W .スミス ) 室 蘭 市 立 港 北中 / 鈴 木 慶 紀( 日 胆 )  ウ イ ン ド ア ンサ ン ブ ル のた め の「 デ ィ ヴェ ル テ ィ メ ン ト 」よ り( 八木澤 教 司 ) 岩 見沢 市立 栗 沢 中 / 柳沼 浩 次( 空 知 )  仮 面 幻 想(大 栗 裕 ) 幕 別 町 立 札 内中 / 千 葉 順 子( 帯 広 )  吹 奏 楽 の ための 交 響 詩「 ぐる り よ ざ 」よ り( 伊 藤 康 英) 札 幌 市立 厚別 中 /猫 塚 樹(札 幌)   サ ル ス エ ラ「 人騒 が せ な 娘 」前 奏 曲( R. チ ャ ピ ) 北見市 立 南 中 /熊谷 正 人( 北見 )  秘 儀 Ⅳ〈行 進 〉( 西 村 朗 ) 札 幌 市 立 屯 田中 央 中 /下 坂 哲 也( 札 幌 )  ハ ン ガ リ ー 民謡 「 く じ ゃ く 」に よ る 変 奏 曲 よ り( Z. コ ダ ー イ ) 美唄 市 立 美唄中 / 小 林 研 大( 空 知 )  バ レ エ音 楽「 ラ イ モ ン ダ」 よ り( A .グ ラ ズ ノ フ )

●中学校

B

編成

江 別 市 立 大 麻 東中 / 有 坂 隆 之( 札 幌 )  組 曲「 ヴァ レ ンシ ア の 寡 婦 」よ り( A .I. ハ チ ャ トゥ リ ア ン ) 札 幌 市 立中央 中 / 工 藤千 春(札 幌)   ア イ ヌ 民 謡「 イ ヨ マ ン テ 」の 主 題 に よ る 変 奏 曲 ( 福 島弘 和) 釧路 市立青 陵 中 / 下 野 麻 実( 釧 路 )  大 い な る 約束の 大 地~ チ ン ギ ス ・ ハ ー ン( 鈴 木 英史 ) 札 幌 市 立 月寒 中 /田 邉 航( 札 幌 )  フ ァ ン タ ス マ ゴ リ ア( 阿 部 勇一 ) 浦 河 町 立 浦 河 第 一 中 / 山 田 綾( 日 胆 )  大 い なる 約 束 の 大 地 ~ チ ン ギ ス ・ ハ ー ン( 鈴 木 英史 ) 札 幌市 立 新 琴 似北 中 / 奥 谷 瞳 子( 札 幌 )  聖 エ ル モ の 火 ~ウ イ ン ド オ ーケ ス ト ラ の た め に( 片 岡 寛 晶 ) 幕 別 町 立 札 内東中 / 江 田 菜 摘( 帯 広 )  秘 儀 Ⅳ〈行進〉 ( 西 村 朗 ) 旭 川 市 立東光 中 / 北 島慎 也( 旭川 )  「 GR 」よ り( 天 野 正 道) 稚内市 立 稚内 東 中 / 小 川 弘 晴( 稚 内 )  北 の 星 に向 か っ て( A .シ ャバ ツ ) 網 走 市 立 第 一中 / 橋 本 一 歩( 北見 )  復 興(保 科洋 ) 深 川 市立深 川 中 / 佐 藤 圭 佑( 空 知 )  ラ ・ フ ォ ル ム ・ ド ゥ ・ シ ャ ク ・ア ム ー ル・ シ ョ ン ジ ュ ・ コム ・ ル ・ カ レ イ ド ス コ ープ ( 天 野 正 道 ) 函 館 市立青 柳 中 / 横 井 真(函 館 )  青 い水 平 線( F. チ ェ ザ リ ー ニ ) 北斗 市 立大 野 中 / 三 笠 裕 也( 函 館 )  木 花 之 咲 耶 姫 ~ 吹 奏 楽 と 打 楽 器 群 の た めの 神 話 ( 片岡 寛 晶 ) 羽幌 町 立 羽幌 中 / 赤 川 沙 織( 留 萌)   ゴー ス ト ・ ト レ イ ン( E. ウ ィ テ カ ー ) 札 幌 市立平 岸 中 / 渡 辺 明(札 幌)   斐 伊 川 に 流 る る ク シ ナ ダ 姫 の 涙(樽 屋 雅 徳 ) 札 幌市 立稲 積 中 / 仲 村 貴 宏( 札 幌 )  ア ン テ ィ フ ォナ ーレ ( V .ネ リ ベ ル ) 士別 市 立 士別 南 中 / 土 島 や よ い( 名寄 )  ほ た る の ひ か り( 福 田洋 介 ) 東川 町 立 東川 中 / 真部 卓( 旭川 )  朝 鮮 民謡 の 主 題 に よ る 変 奏 曲( J. チ ャ ン ス )

●高等学校

B

編成

稚 内 大谷高 / 山 本 雅 克( 稚 内 )  民 衆を導 く 自 由 の 女 神( 樽 屋 雅 徳 ) 北 海高 /鈴 木 健 一(札 幌)   喜歌 劇「伯 爵夫 人 マ リ ツ ァ 」セ レ ク シ ョ ン( E. カ ー ル マ ン ) 北 海 道 栄高 / 佐 藤 鮎 実( 日 胆 )  復 興(保 科洋 ) 北 海 道 名寄 高 / 村 松 勇 太(名 寄)   眠 る ヴ ィ シ ュ ヌ の 木( 樽 屋 雅 徳) 帯 広北 高 /井 尾 孝 志( 帯広 )  「 ド ラ ゴ ン の 年 」よ り( P. ス パ ー ク ) 旭 川大 学 高 / 川 島 明人 ( 旭 川 )  典 礼 の舞 ( D .ホ ル ジ ン ガー ) 北 海道 羽 幌高 / 相木 結 花( 留 萌)   ア ト ラ ン テ ィ ス( 樽 屋 雅 徳 ) 北 海 道 函 館商業 高 /若 佐紀 充( 函 館 )  た な ば た( 酒 井 格) 北 海 道 網 走 桂陽 高 /矢 内 美沙 代( 北 見)   ゴ ー ス ト ・ ト レ イ ン( E. ウ ィ テ カ ー ) 北 海道 岩 見沢 緑 陵 高 / 大 硲 正 典( 空 知 ) 「 コ ッ ツ ウ ォ ル ド・ シ ン フ ォ ニ ー 」よ り( D .ブ ル ジ ョワ ) 市 立 札幌 平 岸 高 / 佐藤 満(札 幌)   歌 劇「 ポ ー ギ ー と ベ ス 」よ り( G. ガ ー シ ュ イ ン ) 北 海道 釧路 湖 陵 高 / 菊 地貴広 ( 釧 路 )  交 響 的 断 章( V .ネ リ ベ ル )

●大学小編成

帯広畜 産 大 学 / 芳 野 光 一( 帯 広 )  い つ も風 巡 り 会う 空( 福 島 弘 和 ) 北 海道 教 育 大 学旭 川 校 / 石 川 詢(旭 川 )  喜 歌 劇「 天 文学者 」ハ イ ラ イ ト( F. レ ハ ー ル ) 札幌 大 学 /竹 内 春 樹(札 幌)   恋 す 蝶( 井 澗 昌 樹 ) 北 海道 教 育 大 学 釧路 校 / 三 盃 収 人( 釧 路 )  交 響 曲 第 1番 「 神 曲 」よ り( R. W .スミス ) 苫 小 牧 工業高 等 専 門 学 校 /関 日 花 里( 日 胆 )  ア ト ラ ス ~ 夢 へ の 地 図~ ( 福 島 弘 和 ) 名 寄市 立大 学 / 吉 田 久 瑠 実(名 寄)   民衆 を 導 く 自 由 の 女 神( 樽 屋 雅 徳) 函 館工業高 等 専 門 学 校 / 倉 山め ぐ み( 函 館 )  フ ィ ルム ノ 中 ノ 英 雄( 田 村 修 平 )

●中学校

A

編成

芽室 町 立 芽室 中 / 吉 田 操 織( 帯 広 )  〔Ⅱ〕 呪 文 と 踊 り( J. チ ャ ン ス ) 岩 見沢 市立光 陵 中 /石 黒 亮介 ( 空知 )  〔 Ⅱ 〕ス ペ イ ン 奇 想 曲( N .A .リ ム ス キ ー = コ ル サ コフ ) 遠軽 町 立 遠軽 中 / 高 橋 典 子(北 見 )  〔 Ⅱ 〕管 弦 楽組 曲「 第 六 の 幸 運 を も た ら す 宿 」よ り

(10)

.ア ー ノ ルド ) 市 立巴 中 / 嶋 田 歩( 函 館 )  〔Ⅲ〕 海 峡 の 護 り ~ 吹 奏 楽 の た め に ~( 片岡 寛 晶 ) 市 立 南町中 / 宗 岡 芳 樹( 帯 広 )  〔Ⅱ〕 歌 劇「 ト ゥ ー ラ ン ド ッ ト 」よ り( G. プ ッ チ ー ニ ) 立 光 西 中 / 三 木 田 秀 明( 北 見 )  〔Ⅳ〕 ラ ッ キ ー ド ラ ゴ ン ~ 第 五 福 竜 丸 の 記 憶 ~ 島弘 和) 町 立 富 原中 / 久 保田 稚 子( 釧 路 )  〔 Ⅳ 〕富 士 山 - 北 斎の版 画 に 触 発 さ れ て -( 真 夫 ) 市 立信濃 中 /山 元 昭 喜 子( 札 幌 )  〔Ⅳ〕 三 つ の ジ ャ ポ ニ ス ム( 真 島 俊 夫 ) 立 永山 南 中 / 辻 秀 博( 旭 川 ) 〔 Ⅳ 〕  歌 劇「 イ ー ゴ リ 公 」よ り( A .ボ ロ デ ィ ン ) 市立 戸倉 中 / 木下 浩 平( 函館 )  〔 Ⅳ 〕歌劇 「 ア ン ド レ ア ・ シ ェ ニ エ 」よ り( U .ジ ョ ダ ー ノ) 町 立 東 神楽 中 / 菅 野 哲 也( 旭川 )  〔 Ⅲ 〕鳳 凰 ~仁愛 鳥 譜(鈴 木 英 史 ) 立 潮 見 が 丘 中 / 上 埜 貴 久( 稚 内 )  〔Ⅳ〕 プ ス タ( J. ヴ ァ ン = デ ル = ロ ー ス ト ) 市 立 啓 明中 / 鈴 木 健夫 (札 幌)  〔 Ⅳ 〕富 士 山 - 北 斎 の 版 画 に 触 発 さ れ て -(真 夫 ) 市 立 留萌 中 / 加 藤 瞳( 留 萌 )  〔Ⅳ〕 三 つ の ジ ャ ポ ニ ス ム( 真 島 俊 夫 ) 市 立 北 辰中 / 大 内 秀 之( 札 幌 )  〔Ⅳ〕 歌 劇「 ポ ー ギ ー と ベ ス 」よ り( G. ガ ー シ ュ ) 牧市 立 明 倫 中 / 谷 保 範 行( 日 胆 )  〔 Ⅳ 〕吹 奏 楽の た め の 風 景 詩「 陽 が 昇 る と き 」 り( 高 昌 帥 ) 立 上 磯 中 / 中 條 淳 也( 函 館 )  〔Ⅲ〕 ブ リ ュ ッ セ ル ・ レ ク イ エム ( B. ア ッ ペ ル モ ) 牧 市立 啓北 中 / 石 岡 健( 日 胆 )  〔 Ⅳ 〕交 響 曲 第 2番 「 鐘 」よ り( A .I. ハ チ ャ ト ゥ リ ) 市立平 岡 中 / 三 浦拓 朗(札 幌)  〔 Ⅲ 〕楽 劇「 サ ロ メ 」よ り( R. シ ュ ト ラ ウ ス ) 津 川 町 立新十 津 川 中 / 桑島 誠( 空 知 )  〔Ⅳ〕 モ ン タ ー ジ ュ( 松 下 倫 士 ) 市 立 清 田中 / 多 米 恵 理 子( 札 幌 )  〔 Ⅳ 〕ミ ュー ジ カ ル「レ ・ ミ ゼ ラ ブ ル 」 よ り シ ェ ー ン ベ ル グ ) 市立 厚別 南 中 / 長 田 栄 二( 札 幌 )  〔 Ⅳ 〕「 鳥た ち の 歌 」カ タ ロ ニ ア民 謡 の 主 題 に る 変 奏曲 ( 福島 弘 和 ) 市 立白 楊 小 / 木 本 真理 子(札 幌)   い つ か 見 た 海( 足 立 正 ) 市 立稲 田 小 / 青 野 智 恵( 帯 広 )  明 日ヘ 吹く 風( 和 田 直 也 ) 市 立二条 小 / 齋 藤 和 裕( 札 幌 )  レ イ ク ・オ ブ ・ ザ ・ム ー ン( K .ホ ー ベ ン ) 市 立東光 小 / 小 関美 月( 留 萌 )  空 の 回 廊( 福 田洋 介 ) 立高 丘 小 / 髙 橋 聡( 函 館 )  眩 い 星座 に な る た め に …(八 木 澤 教 司 ) 立東 小 / 鞠古 真 奈 美( 北見 )  プ ン タ ン ・ ド ス ・ ア マ ン テ ス( 加藤 大 輝 ) 立 新 琴 似北 小 / 三 上 充( 札 幌 )  ブ ラ スバ ン ド の ための 小 組 曲 第 1番 ( M .ア ノ ルド ) 町 立小 清水 小 / 渡 辺 岳 男( 北 見 )  コ ン チ ェ ル ト ・ ダ モー レ( J. デ = ハー ン ) 町 立 美 幌 小 ・ 東陽 小 合同 / 岡 島 敏 晃( 北 見 )  シャ イ ン ・ ア ズ ・ ザ ・ ライ ト( P. グ ハ ム) 牧市 立緑 小 ・ 美 園 小 合 同 / 金 沢由 紀 子( 日 胆 ) カ ル カ ソ ン ヌ の城 ( 広 瀬 勇 人 ) 町 立 芽室 小 / 髙田 育 子( 帯 広 )  聖 エ ル モの 火 ~ ウ イ ン ドオ ー ケ ス ト ラ の た め に 寛 晶 ) 市立深 川 小 / 川 田 恵 子( 空 知 )  ア ウ ェ イク ン ド ゥ ・ ラ イク ・ ザ ・ モ ー ン( R. シ ェ ン ) 市 立 興 津小 ・ 桜 が丘 小合 同 /秋 場 啓 祐( 釧 路)   か な た の 空(足 立 正 ) 市立 南小 / 日 野光 咲( 空 知 )  こ も れ び の 坂(広 瀬 勇 人) 市立 神 居 東小 / 永 井 悦 子( 旭 川 ) フ ェ ス テ ィ ー ボ( V .ネ リ ベル ) 立 屯 田 西小 / 天日彰 子( 札 幌 )  ゲ ー ル フ ォ ー ス( P. グ ラ ハ ム ) 旭 川市 立 永山 小 /吉 岡 音 井( 旭川 )  鳳 が 如 く ~ 祭 り ~( 樽 屋 雅 徳 ) 北斗市 立 久 根 別 小 / 今 野 聡( 函 館 )  プ ン タ ン ・ ド ス ・ ア マ ン テ ス(加 藤大 輝 ) 旭 川 市 立春光 小 / 久 保 田 暁 子( 旭 川 )  ロ ス ・ ロ イ( J. デ = ハ ー ン ) 釧路 市立 昭和 小 / 鈴 木 淑 晴( 釧 路 )  や まな み のし ら せ( 福 田 洋 介 )

●職場

一般小編成

旭 川 シ ビ ック ウ イン ド オ ー ケ ス ト ラ / 泉 修( 旭 川 )  歌 劇「カ ルメ ン 」よ り( G. ビ ゼ ー ) 名 寄 吹奏楽 団 /菅 浩 二(名 寄)   シ ン フ ォ ニ ッ ク ・ オ ー ド( 保 科 洋 ) 六 花亭 ド ル チ ェ ア ン サ ン ブル / 大 泉 徹( 帯 広 )  ド ラ ゴ ン の 年( F. ス パ ー ク ) 室 蘭 フォ ル ク ブ ラ ス カ ペレ / 三 浦 徹 也( 日 胆 )  交 響 曲 第 1番 「 春」 よ り( R. シ ュ ー マ ン ) ア ン サ ン ブ ル フ レ ン ズ ・ノ ・メ ー ル / 佐 藤 遵( 留 萌 )  ひ ま わ り( 福 島弘 和) 稚 内 吹奏楽 団 / 杉 谷 賢 俊( 稚 内 )  エ スカ ペ イ ド( J. ス パ ニ ョ ーラ ) Th e☆ P le as ure B ras s/長 谷 川 美 樹(函 館 )  無 辜 の 祈 り( 樽 屋 雅 徳 ) 根 室 市民 吹 奏 楽 団 / 須 貝 雄 太 郎( 釧 路 )  い に し え の 道 ~ 崇 高 な る紀 伊 の 大 自 然 を 讃 え て( 八木澤 教 司 ) 美 幌 吹奏楽 団 / 牛 島 義 蔵( 北 見 )  ザ ノ ー ニ( P. ク レ ス ト ン ) 創 価 学会 札 幌 吹奏楽 団 / 菅 原 芳 夫( 札 幌 )  夢 ヘ の 冒 険( 福 島弘 和)

●大学

北海 道 教 育 大 学函 館 校 /三 笠 裕 也( 函 館)  〔 Ⅲ 〕メ ト セ ラ Ⅱ ~ 打 楽器 群 と 吹 奏 楽 の た め に( 田 中 賢 ) 北 海 学 園大 学 / 河 井 裕 司( 札幌 )  〔 V 〕コ リ ア ン ・ ダ ン ス(高 昌 帥 )

●職場

一般

函 館 吹奏楽 団 / 宍 戸 雄 一( 函 館 )  〔Ⅲ〕 「 GR 」よ り( 天 野 正 道 ) 札 幌 吹奏楽 団 / 菅 原 克 弘( 札 幌 )  〔Ⅲ〕 楽 劇「 ラ イ ン の 黄 金 」よ り( R. ワ ー グ ナ ー ) 釧 路 町 吹 奏楽 団 /田 中 健 三( 釧 路 )  〔Ⅳ〕 カ プ レ ー テ ィ と モ ン テ ッ キ ~「 ロ メ オ と ジ ュ リ エ ッ ト 」そ の 愛 と 死 ~( 天 野 正 道 ) 留萌 市民吹 奏 楽 団 / 鳥越 浩一 (留 萌 )  〔 Ⅳ 〕バ レ エ 音 楽「 青 銅 の 騎 士 」よ り( R. グ リ エ ール ) 札 幌ブ ラ ス バン ド / 米 田 浩 哉(札 幌)  〔 Ⅳ 〕メ タ モ ル フ ォ ー ゼ ~ 吹 奏 楽 に よ る 交 響 的 変 容( 内 藤 友 樹 ) た か す 吹奏楽 団 / 本 間 幸 治( 旭 川)  〔 Ⅳ 〕お お みそ か( 酒 井 格 ) 十 勝 ウ ィ ン ド シ ン フ ォニ ー / 藤岡剛 ( 帯 広 )  〔Ⅳ〕 交 響 曲 第 1番 「 ア ー ク エ ン ジ ェ ル ズ 」よ り( F. チ ェ ザ リ ー ニ ) 苫 小 牧 市民吹 奏 楽 団 / 村田 崇( 日 胆 )  〔Ⅳ〕 祈 り と ト ッ カ ー タ( J. バ ー ン ズ ) 北 見 吹奏楽 団 / 松 田 彰 光( 北 見)  〔 Ⅳ 〕ラ ッ キ ー ド ラ ゴ ン ~ 第五 福 竜 丸 の 記 憶~ ( 福 島弘 和) 滝川 吹奏楽 団 / 鷲 尾 昌 法( 空 知 )  〔 Ⅳ 〕歌 劇「イ ー ゴ リ 公 」よ り( A .ボ ロ ディ ン )

第61回東北吹奏楽コンクール

8月 25 日㈯ ・ 26日㈰ … リ ン ク ス テ ー シ ョ ン ホ ー ル 青 森 9月 8日㈯ ・ 9日㈰ … 北 上 市 文 化 交 流 セ ン タ ー

●高等学校

青 森 県 立八 戸高 / 太 田 玲( 青 森 )  〔Ⅴ〕 「 交 響 的 舞 曲 」よ り( S. ラ フ マ ニ ノ フ) 岩 手 県 立 盛岡 第 三高 / 佐 藤 清 一( 岩 手 )  〔Ⅴ〕 「 交 響 曲 第 2番 」よ り( S. ラ フ マ ニ ノ フ) 山形 県 立 山形 北 高 / 豊 島 真 紀( 山 形 )  〔Ⅳ〕 「 交 響 的 舞 曲」 よ り( S. ラ フ マ ニ ノ フ ) 宮 城 県 泉 館山 高 / 菅 野 淳 一( 宮 城 )  〔Ⅳ〕 吹 奏 楽の た め の 風 景 詩「 陽 が 昇 る と き 」よ り ( 高 昌帥 ) 明 桜高 / 石 崎 聖 也( 秋 田 )  〔Ⅴ〕 鼓 響 … 故 郷( 天 野 正 道 ) 福島 県 立 磐 城 高 / 橋 本 葉 司( 福 島 )  〔Ⅴ〕 歌 劇「 ば ら の 騎 士 」組 曲 よ り( R. シ ュ ト ラ ウス ) 宮 城 県 仙 台 向山 高 / 松 本 尚 樹( 宮 城 )  〔Ⅳ〕 復 興( 保 科 洋 ) 専 修 大 学北 上高 / 安 藤 拓 也( 岩 手 )  〔Ⅳ〕 「 弦 楽の た め の デ ィ ヴ ェ ル テ ィ メ ン ト 」よ り (B .バ ル ト ー ク ) 山形 県 立 山形 中 央 高 / 佐 藤 誠 基( 山 形 )  〔Ⅱ〕 「 ア ル プ ス 交 響 曲 」よ り( R. シュ ト ラ ウス ) 福 島 県立平商 業 高 / 藤 林 二 三 夫( 福 島 )  〔 Ⅱ 〕シ ャ コン ヌ ヘ 短 調( J. パ ッ ヘ ル ベ ル ) 青 森県 立 弘 前 実業 高 / 髙 橋 伸 光( 青 森 )  〔Ⅲ〕 エ ル サ レ ム 賛 歌( A .リ ー ド ) 秋田 県 立 秋田 中 央 高 / 浦 伸 之( 秋 田 )  〔Ⅱ〕 バ レ エ 音 楽「 ダ フニ ス と ク ロ エ 」よ り ( M .ラヴ ェ ル ) 岩手 県 立 黒 沢 尻北 高 / 加藤 忠 樹( 岩 手)  〔 Ⅳ 〕交 響 曲 第 2番 「 キ リ ス ト の 受難 」よ り ( F. フ ェ ラン ) 福島 県 立 相 馬 高 / 新 明 祐 生( 福島 )  〔Ⅳ〕 交 響 詩「 ロ ー マ の 祭 」よ り( O .レ ス ピ ー ギ ) 秋 田県 立 横 手 高 / 高 橋 直 樹( 秋 田 )  〔Ⅳ〕 バ ッ ハ の 名 に よ る 幻 想 曲 と フ ー ガ( F. リ ス ト ) 東 海 大 学山 形 高 / 大 沼 智 幸( 山 形 )  〔 Ⅳ 〕交 響 詩「ロ ー マ の 祭 」よ り( O .レ ス ピー ギ ) 聖 ウ ル ス ラ 学院 英 智高 /及川 博 暁(宮 城)  〔 Ⅴ 〕夏 の 散 乱( 三 善 晃 ) 青 森 山 田中 学 高 / 髙 橋 太 郎(青 森 )  〔 Ⅴ 〕弦楽器 と 打 楽器 と チ ェ レ ス タ の た め の 音楽 (B .バ ル ト ー ク ) 青森 県 立 三 本 木高 / 中 村 芳 文( 青 森 )  〔Ⅴ〕 吹 奏 楽 の 為 の 交 響 的 舞 曲「 月 の 宴 」( 矢 部 政 男) 山形 県 立 山形 東 高 / 佐 藤 裕 司( 山 形 )  〔 Ⅴ 〕ア ダ ー ジ ョ ・ ス ウ ォ ヴ ィ アン ス キ ェ ド ゥ ル ゥ ギ ェ( 天 野 正 道 ) 秋田 県 立 秋田 南 高 / 奥 山 昇( 秋 田 )  〔Ⅴ〕 エ ク ス ピ エ イ シ ョ ン( 天 野 正 道 ) 岩 手 県 立 一 関 第二高 / 大 前 昌己 ( 岩 手 )  〔 Ⅱ 〕科 戸 の 鵲 巣 - 吹 奏 楽 のた め の 祝 典 序曲 (中 橋 愛 生 ) 福 島 県立 湯 本高 / 小 山田 浩( 福 島 )  〔Ⅴ〕 「 交 響 曲 第 3番 」よ り( J. バ ー ン ズ ) 宮 城県 多 賀 城 高 / 平 山 俊 幸( 宮 城 )  〔Ⅴ〕 「 交 響 曲 」よ り( 矢 代 秋 雄 )

●中学校

い わ き 市 立湯 本第 一 中 / 石 井 直 樹( 福 島 )  〔Ⅱ〕 森 の 贈 り 物( 酒 井 格 ) 仙 台 市 立 向陽 台 中 / 佐 藤 啓 子(宮 城)  〔 Ⅳ 〕「 交 響 曲 第 3番」 よ り( J. バ ー ン ズ ) 盛 岡市 立 北 陵 中 / 吉 田 哲( 岩 手 )  〔 Ⅳ 〕バ レ エ 音 楽「 シ バ の 女 王 ベ ルキス 」よ り( O .レ スピ ー ギ ) む つ 市 立田名 部 中 / 古 川 清 英( 青 森 )  〔 Ⅳ 〕天雷 无妄 ( 天 野 正 道) 山 形市 立第 六 中 / 小 関 恵 美( 山 形 )  〔Ⅱ〕 ト リ ト ン ・ デ ュ ア リ テ ィ( 長 生 淳 ) 横手 市 立 横手 南 中 / 古 瀬 雅 子( 秋 田 )  〔 Ⅳ 〕プレ リ ュ ー デ ィ オ ・ エ ス プレ ッ シ ー ヴ ァ (天 野 正 道 ) 青森 市 立 新城 中 / 葛 西 雅 美( 青 森 )  〔 Ⅳ 〕吹 奏 楽 の た め の 風 景 詩「 陽 が 昇 る と き 」( 高 昌帥 ) 南 相 馬市 立 原 町 第一 中 / 鈴 木 淳 子( 福 島 )  〔 Ⅱ 〕富 士 山 - 北 斎 の版 画 に触 発 さ れ て - (真 島 俊 夫) 山 形市 立第 三 中 / 石 井 均( 山 形 )  〔 Ⅳ 〕吹 奏 楽 の ための 風 景 詩「 陽 が 昇 る と き 」よ り ( 高 昌帥 ) 矢巾 町 立 矢巾 中 / 齊 藤 と よ 子( 岩 手 )  〔 Ⅳ 〕歌 劇「 蝶 々 夫 人 」セ レ ク シ ョ ン( G. プ ッ チ ーニ ) 秋田 市 立山 王中 / 木 内 恒( 秋田)  〔 Ⅱ 〕「 交 響的 舞 曲 」よ り( S. ラ フ マ ニ ノ フ ) 仙 台 市立五 橋 中 / 舟 山 也 寸 志(宮 城 )  〔 Ⅰ 〕ラ ッ キ ー ド ラ ゴ ン ~ 第五 福竜 丸 の 記 憶 ~ ( 福 島弘 和) 仙台 市 立 東 仙台 中 / 高 橋 保( 宮 城 )  〔Ⅱ〕 三 つ の ジャ ポ ニ ス ム( 真 島 俊 夫 ) 湯沢 市 立 湯沢南 中 / 佐 藤 久美子 ( 秋 田 )  〔 Ⅲ 〕吹 奏楽 の た め の 風 景 詩「 陽 が 昇 る と き 」よ り( 高 昌 帥 )

参照

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