重点目標・数値目標
43
基本目標
地域の中で おいしく 楽しく食べて 心も体もいきいき
[1]
そ
だてよう 野菜を食べて 元気な からだ[2]
う
きうき たのしく 食べよう[3]
か
んしゃの気持ちを大切に食育を通して市民一人ひとりの心と体の健康と、豊かな人間性、また食への感謝の気持 ちを育むことを目指します。家庭や保育園、幼稚園、学校、地域などあらゆる機関が相互 に連携し、食育を推進します。
野菜を積極的に食べることで、元気な体をつくり、生活習慣病とその重症化の予防を 目指します。
また、草加の野菜を食べる機会を増やし、料理方法を学び、伝えていきます。
・1日に食べる野菜料理の皿数が2皿以下の人を減らす
(平成24年度)72.5%→(平成31年度)50%
・朝食の欠食者を減らす
20~30歳代男性 (平成24年度)29.1%→(平成31年度)15%
小学6年生 (平成24年度)0.6%→(平成31年度)減少傾向へ 中学3年生 (平成24年度)2.2%→(平成31年度)減少傾向へ
食事を楽しむ心を持ち、共に食べる喜びを感じながら、人とのつながりを深めること を目指します。
・夕食を一人で食べている児童(6年生)を減らす
(平成24年度)6.3%→(平成31年度)減少傾向へ
作ってくれた人、食事ができること、自然などへ、感謝の気持ちを持って食べる ことを目指します。
・給食の残食を減らす
(平成26年度)1.3%→(平成31年度)0%へ
第Ⅲ章
各領域における計画
︻栄養・食生活領域
- 草加市食育推進計画
- ︼
コラム
野菜にはビタミンやミネラルや食物繊維などいろいろな栄養素が含まれています。ビタ ミン類は体の調子を整え、カリウムは血圧を低下させ、食物繊維は便秘の予防や血糖値の 上昇を緩やかにしたり、腸管でのコレステロールの吸収を抑えます。
しかも低カロリーなので多く食べても安心です。
野菜ってどのくらい食べるの?
野菜の1日の量は350g以上、料理にすると5~6皿です
※生野菜なら両手1杯で1皿分、加熱した野菜なら片手1杯で1皿分です
きのこ・海藻・芋類などと合わせて、1食あたり、1~2皿の野菜料理がお勧めです。
野菜をたくさん食べるための5か条
①野菜料理を毎食1皿以上食べる習慣をもつ ②加熱するとカサが減って食べやすい ③つけあわせの野菜を残さず食べる ④つくり置きできる野菜料理を活用する ⑤外食は1品料理よりも定食を選ぶ
第Ⅲ章
各領域における計画
︻栄養・食生活領域
- 草加市食育推進計画
- ︼
今後の取組
5[1]
そ
だてよう 野菜を食べて 元気な からだ①市民の取組
《幼少年期》
・早寝早起きをして、朝食を食べる。
・野菜も好き嫌いしないで食べる。
《青壮年期》
・1日3食食べるようにする。
・外食や購入して食べる時も野菜料理を取り入れる。
・麺類の汁を残したり、薄味を心がけたり、加工食品を控えるなど、塩分を少なくする。
・草加でとれた野菜を知り、食べるようにする。
《中高年期》
・草加でとれた野菜を知り、野菜を毎食食べるようにする。
・主食・主菜・副菜をそろえて食べる。
・薄味を心がけたり、漬物を控えるなど、塩分をとりすぎないようにする。
・低栄養予防のために、まんべんなく食べる力を身に付ける。
②地域の取組
・ヘルシー料理教室や地場産野菜を使った料理教室を開催する。
(食生活改善推進員協議会(以下食改)・健康食の会)
・野菜レシピ・給食のレシピ等を広く配布する。 (食改・健康食の会・食品衛生協会)
・イベント・健診等で、ヘルシー料理や野菜料理の試食を配布する。
(食改・食品衛生協会)
・農園体験・収穫体験を通し、野菜を身近に、おいしく食べる方法を広める。
(スマイルファーマーズ・市内の農家・健康食の会)
・庭先販売農家として庭先にて市内で生産される農産物を販売する。
(スマイルファーマーズ・市内の農家)
第Ⅲ章
各領域における計画
︻栄養・食生活領域
- 草加市食育推進計画
- ︼
・イベント等で地場産野菜の販売ができる場所を設ける。
(商工会議所・商店連合事業協同組合)
・PTAの研修会で保護者に向けて食育についての勉強会を行う。
(PTA連合会・健康食の会・食改)
・イベント等で野菜料理やヘルシー料理等を販売し、野菜が取れる機会を増やす。
(商工会議所)
・市内で生産された農産物を学校給食へ納入し、地産地消を推進する。
(スマイルファーマーズ・市内の農家)
・各種イベント等を利用して、地場産野菜の周知・普及を図る。
(ふささら祭り実行委員会)
・糖尿病の予防や食事療法を身に付けるために勉強会を開催する。 (菜の花会)
③学校・保育園等の取組
・保健だより・給食だよりで食生活の啓発を行う。 (小中学校・保育園・幼稚園)
・農業体験・収穫体験などを通し、野菜と触れ合う機会を設ける。
(小中学校・保育園・幼稚園)
・草加で採れた野菜を給食に取り入れ、地産地消の取組を行う。 (小中学校・保育園)
・給食の栄養バランスを家庭に普及したり、興味を持ってもらうために、給食の試食会
を開催する。 (小中学校・保育園)
・学校では「早寝・早起き・朝ごはん」のアンケート調査を実施する。 (小中学校)
・栄養教諭・栄養士・保育士・幼稚園教諭等による食育を行う。
(小中学校・保育園・幼稚園)
・給食委員会活動で、子どもたちによる、普及活動を行う。 (小中学校)
・給食展・保育展等を開催し、食育について広く周知する。 (小中学校・保育園)
・生涯を通じて取り組む内容を盛り込んだ食育ノートを作成する。 (小中学校)
・保育園や学校の掲示スペースを使って、健康や食育についての記事を掲載する。
(小中学校・保育園)
④行政の取組
・地場産の野菜を庭先で販売できる農家を増やしたり、販売のマップを作り、配布する。
(産業振興課)
・イベント等で、特産野菜のレシピを普及啓発する。
(産業振興課・学務課・保健センター)
第Ⅲ章
各領域における計画
︻栄養・食生活領域
- 草加市食育推進計画
- ︼
[2]
う
きうき たのしく 食べよう・公民館等で自分の健康や食事について知識を身に付けられるような、講話や講習を開 催する。 (生涯学習課・公民館・学務課・保健センター)
・幼児健診で野菜を使ったヘルシーメニューの試食配布を行う。 (保健センター)
・日本一の草加市の給食メニューや野菜料理を食卓にも広めるため、レシピを配布する。
(学務課・保育課・公民館・子ども政策課・産業振興課・長寿・介護福祉課・保健センター)
・給食メニュー等を用いた料理教室を開催する。 (学務課・保健センター)
・食育を普及するために、ホームページを開設したり、イベントでの周知活動を行う。
(全課)
・出前講座を行い、バランスよく食べる方法や野菜料理等について知ってもらう。
(学務課・保健センター)
・埼玉県健康づくり協力店を活用して、野菜摂取の方法やバランスのよい食事について
の情報を発信する。 (保健センター)
・一人暮らしで買い物に出られない高年者の方に、配食サービスを実施し、バランスの
よい食事を提供する。 (長寿・介護福祉課)
・保育園の地域子育て支援センターで、食育についての講習会を行ったり、食育のパン フレットを配布する等、普及活動を行う。 (保育課)
・農業体験・収穫体験ができるよう、農家・学校・保育園・幼稚園等をつなぐパイプ役
を担う。 (産業振興課)
・離乳食や幼児食の方法について、家庭へ広く普及する。
(保育課・子ども政策課・保健センター)
①市民の取組
《幼少年期》
・1日1回は家族で食事する。
・学校や保育園・幼稚園等で友達や先生と楽しく食べる。
《青壮年期》
・家族や仲間と食事する機会を大切にする。
《中高年期》
・家族や仲間と食事する機会を大切にする。
第Ⅲ章
各領域における計画
︻栄養・食生活領域
- 草加市食育推進計画
- ︼
②地域の取組
・料理教室を通して、仲間とともに一緒に食べることを楽しむ機会を作る。
(食改・菜の花会・健康食の会)
・親子料理教室を開催し、親子で一緒に作り、楽しく食べる機会を作る。
(食改・健康食の会)
・地域のふれあい会食等でバランスのよい食事を食べながら交流できる機会を設ける。
(社会福祉協議会)
・子育て中のお母さんやお父さん、高年者の方、障がいのある方、いろいろな方がコ ミュニティセンター等で集い、調理したり、一緒に食べることを楽しむ機会を設ける。
(食改・健康食の会)
・野菜の旬や種類、鮮度の見分け方、野菜に適した調理方法などが学べる講座を開催す
る。 (スマイルファーマーズ)
・モノづくり探検隊事業の、おいしい野菜の見分け方、煎餅の手焼体験、給食で食べる 魚の加工体験等を通し、親子で食に関する知識を深める機会を設ける。
(商工会議所・スマイルファーマーズ・市内の農家)
③学校・保育園等の取組
・交流給食や親子給食・たて割給食・部活給食・誕生会給食など、クラスを超えて、交 流が図れる機会を増やす。 (小中学校・保育園・幼稚園)
・郷土食・行事食・外国の食事を用いた給食を提供したり、地域の方と交流給食ができ
る機会を設ける。 (小中学校・保育園)
・毎日の給食の中で仲間とともに楽しく食べる機会を大切にする。
(小中学校・保育園・幼稚園)
・給食だより等で、家族で楽しく共に食べることの大切さ等を周知し、家庭でも食育が 推進できるよう支援する。 (小中学校・保育園・幼稚園)
・親子料理教室や子ども料理教室を開催し、家族や仲間と一緒に作り、楽しく食べる機
会を作る。 (小中学校)
④行政の取組
・離乳食講習・プレママ教室・料理教室等で、お母さんたちが気軽に情報交換できるよ うに、グループ相談会や座談会を設ける。 (保健センター)
・プレママ教室や離乳食講習で家族そろって食べられるような料理方法の普及をしてい
く。 (保健センター)
第Ⅲ章
各領域における計画
︻栄養・食生活領域
- 草加市食育推進計画
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コラム
・モノづくり探検隊事業の、おいしい野菜の見分け方、煎餅の手焼体験、給食で食べる 魚の加工体験等を通し、親子で食に関する知識を深める機会を設ける。 (産業振興課)
・アレルギーをお持ちの方でも安心して食べられるように、食物アレルギーに関して、
商業者への啓発活動を行う。 (産業振興課・保健センター)
食塩のとりすぎは高血圧、心臓病などの生活習慣病のリスクを上昇させてしまいます。
また、味付けが濃いと食が進み、つい食べ過ぎてしまうことも…。
塩分を排泄している、腎臓への負担も心配です。
できるところから、減塩を心がけましょう。
①漬物は1日1回までに控える
②うどん、ラーメンなどの汁は残す
③干物・塩魚・練り製品(魚介・畜産)・魚卵・インスタント食品などの加工食品を減 らす
④味噌汁は1日1杯までにしたり、具だくさんにして、汁を減らす
⑤しょうゆはかけるのではなく、小皿にとって、つけて食べる
⑥酢やレモンなどの酸味や唐辛子などの香辛料をうまく利用する
⑦だしのうまみを利用して、薄味で調味する
⑧しそ・しょうが・ねぎなどの香草野菜を使って味付けを補う
減塩って、本当に体にいいの?
食塩は1日 男性8g・女性で7g未満に!
高血圧治療中の方は1日6g未満に!
塩分を減らすコツ8か条
第Ⅲ章
各領域における計画
︻栄養・食生活領域
- 草加市食育推進計画
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[3]
か
んしゃの気持ちを大切に①市民の取組
《幼少年期》
・食事とおやつは、時間・内容・量を考えて食べさせる。
・食事は残さないで食べる。
・いただきます・ごちそうさまを大切にする。
・野菜の栽培体験を通じて食べ物や環境を大切にする。
《青壮年期》
・自分に合った食事量・内容を知り、作りすぎない、買いすぎないようにする。
《中高年期》
・自分に合った食事量・内容を知り、作りすぎない、買いすぎないようにする。
・アルコールや菓子などの嗜好品はたしなむ程度にする。
②地域の取組
・自分に合った食事内容・量を周知していく。 (食改・菜の花会・健康食の会)
・安全に食べられるように、飲食店の衛生指導を行う。 (食品衛生協会)
・農業体験・収穫体験を通し、土や野菜に触れ、食事ができることへの感謝の気持ちを
育てる。 (スマイルファーマーズ・市内の農家)
・イベント等で、草加の食材を使った料理を販売したり、せんべいの手焼き体験等を行
い草加の食文化を伝承する。 (商工会議所)
第Ⅲ章
各領域における計画
︻栄養・食生活領域
- 草加市食育推進計画
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③学校・保育園等の取組
・農業体験・収穫体験などを通し、生産者と触れ合う機会を設け、感謝の気持ちを育て
る。 (小中学校・幼稚園)
・給食にて好き嫌いなく食べる、配膳等の指導を行う。 (小中学校・保育園・幼稚園)
・学校給食の残量調査を行い、また、子どもたちに食べ残した食材がどのように環境へ
影響していくのかを伝える。 (小中学校)
・給食等で出た資源のリサイクルを推進する。 (小中学校・保育園・幼稚園)
・給食に取り入れた食材の生産者とふれあいを持つ。 (小中学校・保育園)
・地場産野菜を栽培している畑を訪問する。 (小中学校・幼稚園)
・家庭での食事を授業で取り上げ、毎日の食事を用意してくれる保護者の方に対する感
謝の気持ちを育てる。 (小中学校)
・給食センターへ見学に行き、作っている人への感謝の気持ちを育てる。 (幼稚園)
④行政の取組
・食生活に関する相談に対応し、自分に合った量を一緒に考える。 (保健センター)
・プレママ教室・離乳食講習等で、幼少期から食事への興味を育んでいけるような、支
援を行う。 (保健センター)
・農業体験・収穫体験ができるよう、農家・学校・保育園・幼稚園等をつなぐパイプ役
を担う。 (産業振興課)
第Ⅲ章
各領域における計画
︻栄養・食生活領域
- 草加市食育推進計画
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