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仕様書 1 業務名称 東住吉区広報紙 広報東住吉なでしこ 企画編集等業務委託 2 履行期間 平成 31 年 4 月 1 日 ~ 平成 32 年 3 月 31 日 3 発行回数及び紙面様式 (1) 発行回数平成 31 年 5 月号 ~ 平成 32 年 4 月号 ( 毎月 1 日発行 )12 回 ただし

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仕 様 書

大阪市 東住吉区役所

案件名称

確認印

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仕 様 書

1 業務名称 東住吉区広報紙「広報東住吉なでしこ」企画編集等業務委託 2 履行期間 平成 31 年 4 月 1 日~平成 32 年 3 月 31 日 3 発行回数及び紙面様式 (1) 発行回数 平成 31 年 5 月号~平成 32 年 4 月号(毎月 1 日発行)12 回 ※ただし、平成 32 年 4 月号は 3 月 31 日発行とする。また、当区の都合により一部 休刊・増刊することがあり、発行回数を変更することがある。 (2) 様式 ・タブロイド版 12 ページ建ての内 9 ページ分(オールカラー) ※各月、3 ページは市政情報ページとなり、紙面については本市政策企画室で別途作 成するため、ページ番号等ヘッダー・フッターのみ挿入すること。 ※当区の都合によりページ数を変更することがある。 4 東住吉区広報紙企画デザイン方針等 広報紙の企画編集の際は、次の事項に十分留意すること。 (1)企画デザイン方針 東住吉区広報紙は、区内の新聞購読者・希望者・事業所等に毎月約 52,000 部配布し ている。区の広報媒体のうち広報紙から情報を得る区民の割合は高く、広報紙は区の 広報媒体の中心を担っている。 しかしながら、近年の当区の広報紙は文章量過多等による雑然とした記事構成が課 題であることから、今回それらの課題を改善したうえで、これまでの内容を一新し、 より読みやすく、かつ印象に残るような広報紙とすべく、企画力・デザイン編集力を 追求する。 ア デザインについて 各世帯に届いた広報紙を手にとってもらうため、特に 1 面について、視覚に訴え るデザインを企画すること。広報紙をきっかけにして、読者が今まで知らなかった 区の事業・イベントなどの取り組みに関心を持ち、当区の行事に参加する人を増や すこと、東住吉区に愛着をもってもらうことを目指す。 広報紙全体を通して、東住吉区の魅力(公園や市場、商店街などの賑わいの場所 がある一方で歴史を感じる趣のある町並みも残っており、地域活動や子育て支援活 動も盛んで、住みやすいまち)を出す工夫(1 面上部のタイトル部分、ロゴ、文字体

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など含む)を行うこと。 「子育て層が住みたい、住み続けたいと思うまちづくり」を区の目標として掲げ ていることから、紙面には、当区マスコットキャラクター『なっぴー』を利用した イラスト等を多数用い、子育て層が読みやすく、読み続けたくなるような紙面にす ること。 受注者は広報紙の当初の企画段階から、当区とともに、デザインを含めて校正を 重ね、訴求力のある紙面を完成させること。 イ 企画について 区民が毎月楽しめるような仕組みを広報紙内に設定し、広報紙を読み続けたいと 思える企画を行うこと。 (2)広報紙の紙面構成 スタイリッシュで訴求力のある紙面を作成する。1 つのテーマで複数面使用する場合 もある。東住吉区の特性や、運営方針・区民アンケート結果(東住吉区ホームページ に掲載)を踏まえた上で、幅広い年齢層が読むことを意識すること。 構成は、概ね次のとおりとする。ただし、必要に応じて変更する場合がある。 ア 1面 特集ページとし、最も伝えたい情報を載せ、第一印象を重視する。 必要掲載事項は、広報紙のタイトル・号数・発行元・人口・目次等・2面の記事 に関連する写真やイラスト(紙面の6割~8割程度)である。基本的にはD5折り で配架するため、半面のレイアウトについて、特に視覚に訴えるデザインを企画す ること。 イ 2面~12面(9,10,11面は大阪市版のため制作不要) 区役所からのお知らせやイベント情報をまとめた定例面を毎月必ず設ける。「子 育て」「防災・安心・安全」「くらし・手続き」「健康・福祉」「イベント・講座・募 集」など、テーマごとにカテゴリを分け、適宜記事を配置するが、1面に関連した 記事は2面に掲載する。 定例面は情報量が多くなるため、情報を的確に整理し、人の視野の特性に合った 段組みやレイアウトを提案すること。 定例面以外の面は、毎月臨機応変に内容を決める。特集記事で4ページ分使用す る月もある。 特に「子育て」に関する情報は、それだけで1 ページを使用し、子育て層を意識 した色使い・レイアウトとすること。 記事内容によって書体や文字サイズ、背景の色を変え、できるだけ多くのイラス ト(主に、東住吉区のマスコットキャラクターである『なっぴー』を使ったイラス ト)を使用し、見やすく分かりやすいレイアウトにすること。 4,5,12面の下部には広告が入るため、スペースを空けておくこと。(65mm ×250mm。広告がない月もある。)

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5 業務実施体制に関する事項 受注者は、契約書第 19 条に定める業務責任者のほか、副業務責任者及び作業員をもっ て業務体制を組織する。また、受注者は、その内容を本契約締結時に発注者に届け出な ければならない。 ア 業務責任者 1 名 業務を総合的に把握し、かつ調整を行い、作業員を指揮監督するとともに、編集 業務について豊富な経験や知識を持ち、発注者からの業務上の依頼に対して、柔 軟且つ迅速に対応がとれる体制にある者。 イ 副業務責任者 1 名 業務責任者を補佐する者(作業員の中から選任でも可)。 ウ 作業員 1 名以上 業務責任者の指揮監督に従い、本業務に従事する者。 6 具体的な業務内容 (1)東住吉区広報紙「広報東住吉なでしこ」の企画・編集(デザイン、レイアウト、タ イトル、イラストカット等の作成) 次の手順で業務を行う。 ① 資料提供 当区からの、受注者への広報紙原稿等の出稿は、原則として発行月の前々月の 15 日頃とするが、当区の都合により前後することがある。Word・Excel・Jpeg 等のデー タを、電子メール(E メール)で出稿する(一部指定原稿あり)。また、記憶媒体(USB メモリー等)での原稿(写真を含む)送付を行う場合がある。(写真 1 回約 20 点) ※記憶媒体の持ち運びについては、施錠できる専用ケースに入れて厳重に管理し、 絶対に紛失のないようにすること。 ② 企画提案、出稿 原則として発行月の前々月の 20 日頃に、受注者は記事内容や紙面構成について、 当区とともに企画する。紙面の見せ方など、微妙なニュアンスを伝えることが多い ため、区職員と企画編集会議を実施し、その際、自発的な企画提案を行うこと。 企画打合せの前日までに当区から提案する原稿及び昨年度の広報紙内容を確認 のうえ、企画編集会議の際にページ割やレイアウトデザインについて提案し、当区 と協議すること。また、当区が提出する原稿のほか、特集記事の掲載等、必要な記 事について提案し、当区と協議すること。 ③ デザイン・編集 ・当区の要望を理解した上で、紙面をデザインすること。 ・当区が提出する原稿をもとに、見やすく分かりやすい内容に文言を書き換え、文章 量を調整すること。また、記事ごとにターゲットに合わせたタイトル、キャッチコ

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ピー、フォント、画像等について提案し作成すること。イラストについても、でき るだけオリジナルイラストや当区マスコットキャラクターイラストを使用すること。 ・デザインは、原稿等の紙面配置・段組みのみを指すのではなく、広告原稿の編集、 タイトル・イラスト・キャッチコピーの作成、区長似顔絵、区マスコットキャラク ター各種イラストの作成、必要な資料の収集等・文字デザイン等の考案や写真の加 工など紙面作成に必要な一切の業務を含む。 ・当区が提供する写真について、必要に応じて、明度やハイライト・コントラスト等 の加工を行うこと。また、画像ファイル(AI ファイルと JPEG 形式)についても、加 工・作成して紙面に掲載すること。 ・配色は、テーマ・季節感に合わせて選定し、紙面全体を通じて統一感を持たせる。 子育て層向けのページは、温かみのある色を基調とすること。また、特に過度な色 使いや装飾を避け、シンプルで清潔感があり、色覚に障害がある方や高齢者にも配 慮した紙面を心がけること。デザインや配色の関係で、必要に応じて、初校は複数 案作成し、回数制限なく校正を行うこと。 ・広報紙の書体、級数、組み方、配色はユニバーサルデザインにも配慮し、誰もが読 みやすいものとなるよう、双方協議のうえ、よりよいデザインとすること。 ④ 校正 ・校正は原則として面談し、当区から校正内容等を説明したうえで、ゲラへ朱書きで 行い、紙で出稿する。〔一部、Word・Excel・Jpeg 等のデータを記憶媒体(USB メモ リー等)や電子メール(E メール)で出稿する。〕 ・修正は紙面全体の表現の統一感に留意のうえ、指示事項を正確に反映させる。 ・校正回数は、初稿・再校・最終校正の 3 回、以降は E メールによる校正を行う。校 正は責了とせず、毎回、修正箇所があれば校了まで繰り返し行う。E メールでの校正 期間は、当区から修正原稿を送信した翌日までに、修正した原稿を当区へ返信する こと。 ・カラーカンプ(紙出力とし、広報紙と同サイズとする。)を校正の都度ページ毎に各 3 部、当区へ届けること。(校了日については、原則として発行日の 10 日前(土曜・ 日曜・祝日を除く)とするが、当区の都合により前後することがある)。 ⑤ 入稿 原則として、校了日(土曜・日曜・祝日を除く)に、広報紙印刷業者(当区指定) に、版下データを入稿する。 ⑥ 色校正確認 原則として、入稿の翌日に印刷業者(当区指定)が作成した色校正(コンセンサス) を確認すること。また、入稿後に原稿の差替えやレイアウト変更があった場合は、版 下データを修正すること。

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※②~⑥の日程は目安であり、日程は祝日等によって変更となる場合がある。契約締結 後、当区から提示する編集日程表に従って進めることとする。 ⑦ その他 当区の都合により、初稿から最終校正までの間に、見出し及び記事やデザインの変 更・削除・追加・組み替え、写真・イラストの差し替えをすることがある。その場合、 記事のレイアウトは最初からやり直しとなるので注意すること。 業務受託以降、受注者は、従業者の変更等がある場合でも、紙面のデザインやレイ アウトの方針について変更等が起きないように、発注者と協議し、業務上の配慮をする こと。 当区に原稿を提出する際は、複数人で複数回内容を確認し、指示事項を確実に修正 すること。 (2)市政情報ページのヘッダー・フッターの編集 毎月上旬までに、市政情報ページ(3 ページ分)のヘッダー・フッターデータを、アウ トライン化した CS5 形式のイラストレーター(ai)データで作成する。(毎月 5 日頃) (3)広告原稿の編集 広告主から提出された広告データ(ai または PDF、Word 等)を、枠に合ったサイズに 加工し、当区指定の位置・大きさで、罫線で囲み「広告」と表記する。 (4)点訳用 Word データ、音声用テキストデータの作成 校了前(校了日の 2 日前時点)の Word データ、及び校了後(校了日の翌日までに提出) の音声用テキストデータを作成する。(毎号それぞれ 1 回)(仕様書 別紙1) (5)HP 掲載用ファイルの作成 入稿後の最終修正を反映したデータにより、アドビ社の PDF 形式で HP 掲載用のファイ ルを作成する。(1 面ごとに 1MB 未満のサイズで作成。広告なし。) (6)地図データの作成 広報紙に掲載する各種地図(交通マップ(6 月号予定)、子育てマップ(8 月号予定)、 防災マップ(9 月号予定))の保存用データ(PDF ファイル及び AI ファイル〔アウトラ イン済み・アウトライン前のもの〕を作成し、ファイル圧縮はしないこと)を作成し、 各号校了後、記憶媒体(DVD-R)に保存し当区へ納品すること。 (7)区長イラスト作成(いずれも年間 24 点程度)、簡易な地図イラストの作成(年間 5 点程度)

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(8)広報用画像データ(仕様書 別紙2参照)、ホームページ(トップページ)用バナ ー、掲載記事に関連する各種印刷物刷り込みデータ(QR コード・ロゴ等)のデザイン 作成(いずれも年間 12 点程度) (9)広報用ポスター・チラシデザインの作成 子育て応援ナビの周知ポスター・チラシ、なっぴー☆キッズ募集チラシ、広報紙配送 申込チラシ、その他広報用として必要となるポスター・チラシをデザインし、保存用デ ータ(PDF ファイル及び AI ファイル〔アウトライン済み・アウトライン前のもの〕を作 成し、ファイル圧縮はしないこと)を、記憶媒体(DVD-R)に保存し当区へ納品すること。 ポスター・チラシデザインの作成時期は、随時連絡する。(あわせて年間 5 種類程度) (10)東住吉区マスコットキャラクターイラスト作成 様々なポーズの東住吉区マスコットキャラクターイラストを作成し、平成 31 年 6 月号 (平成 31 年 6 月 1 日発行予定)作成後、まとめて、記憶媒体(DVD-R)に保存し当区へ 納品すること。イラストは、各種広報用及び LINE スタンプ用を目的としているため、文 字なしイラストと、文字入りイラストの 2 種類を作成すること。(文字なしイラストと、 文字入りイラストの、イラスト部分は同じイラストでもよい)子育て・日常会話・コミ ュニケーションで使いやすいもの、 表情・メッセージが分かりやすくシンプルなものを 作成すること。作成にあたっては当区と打ち合わせを行い、納品前に、改めて画像およ び文字の確認を当区と行うこと。イラスト画像の詳細は以下のとおり。 ・作成数:文字入り・文字なし、それぞれ 40 個 ・サイズ:W370×H320 ピクセル以下(1M 以下) ・フォーマット:PNG、ai(それぞれ 2 種類のフォーマットで作成すること) ・解像度:72dpi 以上 ・カラーモード:RGB (11)保存用ファイルの作成 平成 32 年 4 月号(平成 32 年 3 月 31 日発行予定)作成後、まとめて、以下の保存用デ ータを作成し、記憶媒体(DVD-R)に保存し当区へ納品すること。(各月ごとに PDF フ ァイル及び AI ファイル〔アウトライン済み・アウトライン前のもの〕を作成し、ファ イル圧縮はしないこと) なお、記憶媒体については、納品する際、必ず最新のパターンファイルに更新された ウイルスチェックソフトを使ってウイルスチェックを行い、本市のサーバーにコンピ ュータウイルスを侵入させないための処置を講じること。 ・ホームページ掲載用データ(1 面ごとに 1MB 未満の PDF ファイル。広告データなし。) ・最終校正を反映した完成データ(AI ファイル又は InDesign ファイルでアウトライン 済み・アウトライン前のもの。ファイル圧縮はしないこと。) ・最終校正を反映した音声用テキスト・Word データ(区政情報ページの記事内容を

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1 つのデータにしたもの。 ・マスコットキャラクターイラスト、地図データ以外の保存用データ(AI ファイルで アウトライン済み・アウトライン前のもの及び JPEG 形式のもの。ファイル圧縮はし ないこと。) 7 納入場所 大阪市東住吉区役所 政策推進課(広聴広報) 大阪市東住吉区東田辺 1-13-4 8 契約金額 (1)価格 契約金額は、紙面の編集・レイアウト、カラーカンプ作成に関する経費など、本業務 に関する一切の経費を含めるものとする。 (2)支払い 受注者からの請求に基づき、各月号の履行確認後に月単位で支払う。 9 再委託に関する事項 (1)東住吉区広報紙「広報東住吉なでしこ」企画編集等業務委託契約書の第 12 条第 1 項 に規定する「主たる部分」とは次に掲げるものをいい、受注者はこれを再委託するこ とはできない。 ①委託業務における総合的企画、業務遂行管理、業務の手法の決定及び技術的判断等 ②本仕様書 6 の業務 (2)受注者は、コピー、ワープロ、印刷、製本、トレース、資料整理などの簡易な業務 の再委託にあたっては、発注者の承諾を必要としない。 (3)受注者は、第1項及び第2項に規定する業務以外の再委託にあたっては、書面によ り発注者の承諾を得なければならない。 なお、元請の契約金額が 1,000 万円を超え契約の一部を再委託しているものについ ては、再委託相手先、再委託内容、再委託金額を公表する。 (4)地方自治法施行令第 167 条の 2 第 1 項第 2 号の規定に基づき、契約の性質又は目的 が競争入札に適さないとして、随意契約により契約を締結した委託業務においては、 発注者は、前項に規定する承諾の申請があったときは、原則として業務委託料の 3 分 の 1 以内で申請がなされた場合に限り、承諾を行うものとする。ただし、業務の性質 上、これを超えることがやむを得ないと発注者が認めたとき、又は、コンペ方式若し くはプロポーザル方式で受注者を選定したときは、この限りではない。

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(5)受注者は、業務を再委託に付する場合、書面により再委託の相手方との契約関係を 明確にしておくとともに、再委託の相手方に対して適切な指導、管理の下に業務を実 施しなければならない。 なお、再委託の相手方は、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置期間 中の者、又は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けてい る者であってはならない。 10 その他 (1)上記仕様を変更する場合は、その都度、双方協議のうえ決定する。 (2)突発的な事由等による記事や写真、イラスト等の修正、差し替えが発生した場合は、 すみやかに双方協議し決定する。 (3)本業務を通じて知りえた情報を第三者に漏らしてはならない。 (4)当区が提供した原稿、写真、イラスト等は使用後すみやかに返却すること。 (5)成果物に係る使用権及び著作権(著作権法(昭和 45 年法律第 48 号)第 21 条から第 28 条までに規定する権利をいう)は、当区に帰属するものとする。 (6)当区広報紙は、区内世帯、事業所及び関係先に配付するものであり、非常に影響の 大きい印刷物であるので、本仕様書のとおり厳重に履行すること。 (7)納入前に作成された広報紙のデータ等を引き渡すよう当区から依頼のあった場合は、 すみやかに双方協議し決定する。 (8)当区とのやりとりは、日本語で行うこと。 (9)契約書や仕様書に定めのない事項については、その都度、双方協議のうえ定める。 (10)契約締結後に本仕様書に疑義が生じた場合は、当区の解釈に従うこと。 11 提出書類 (1) 受注者は、発注者が指定した様式により、契約締結後、関係書類について、指定期 日までに、発注者に遅滞なく提出しなければならない。(仕様書 別紙3参照) (2) 受注者が発注者に提出する書類で様式が定められていないものは、受注者において 様式を定め、提出するものとする。ただし、発注者がその様式を指示した場合は、これ

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に従わなければならない。

12 連絡先

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仕様書 別紙1 「点訳用ワードデータ作成時の主な留意点」 1 ファイルはワード(doc)で、全ての紙面を 1 ファイルにまとめる。 2 提出時点の広報紙紙面データすべて(広告以外)を文字に起こすこと。 3 紙面中の QR コードは、URL を別紙にまとめて記載すること。 3 本データはオープンデータとしても利用するため、読みやすい体裁とすること。 「音声用テキストデータ作成時の主な留意点」 1 ファイルはテキスト(txt)で、提出時点の広報紙紙面データすべて(広告以外)を文 字に起こし 1 ファイルにまとめる。 2 本文中、空行は不要。また、行の途中のスペースも不要。 3 面と面の境目に「東住吉区 1 面」「東住吉区 2 面」・・・と記載する。 4 日時の書き方は、5/1(水)などは、5 月ツイタチ水曜日に変更する。同様にフツカ・ ミッカ・ヨッカ~ヨーカ・ココノカ・トオカのように記載し直すこと。時間は○時○分 を使用する。 <例>12:00~13:30 は、12 時から 13 時 30 分とする。 5 人名や地名などルビがあるものについては、そのルビの読みガナに変更する。また、 人を意味する方は、カタカナとする。 6 文章中の記号については、全て削除し、代わりにスペースを入れるか、句読点を入れ る。使用して差し支えないものは、 ・、。@ のみ。ただし、~は「から」に書き換え る。 7 URL やメールアドレスの記載がある場合は、必ず行頭から書き出すこと。 8 英単語は、カタカナに変更する。 但し、そのままアルファベットを読み上げるものは原文のままにする。 <例>PDCA ISO 等々はそのまま残す。 *数字は文字数に関わらず(one two three four…)は(1 2 3 4…)とし、(Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ…)も(1 2 3 4…)と変更する。 9 略語は正式名称に書き換える。 <例>TEL は電話、HP はホームページ、問・問合せは問い合わせ、と書き換える。 10 情報カレンダーの、情報が入っていない日と曜日は削除する。 11 上記は一例であり、全てを記載しているものではないため、双方で疑義が生じた際に は、適宜対応することとする。

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仕様書 別紙2 「広報用画像データについて」 東住吉区役所公式 LINE アカウントより、LINE@リッチメッセージを送信する際に使用す る画像データのみを作成すること。LINE@リッチメッセージとは、LINE で配信する、リン ク付きの画像のことであるが、リンクの設定は当区で行うため、以下のとおり、画像デー タのみ作成し、毎月、納品日の前々日までに当区へ提出すること。 ・サイズ 1040px×1040px ・拡張子 jpg ・画像については、当区が完全校了日までに指示したものを使用し、基本的には 4 つ の領域に分かれたものとする。(月によって、領域が 2 つ若しくは 3 つの場合がある) 参考画像

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受注者から発注者(区)あて提出書類

仕様書 別紙 3 業務委託着手前の提出書類 書類名 内容 提出期限 1 業務責任者通知書 業務委託契約書第 19 条 契約締結後 14 日以内 2 業務責任者変更通知書 業務責任者の変更が生じた場合 変更後 10 日以内 業務委託実施時の提出書類(必要時) 書類名 内容 提出期限 1 貸与品借用書 業務委託契約書第 22 条 引渡しの日から 7 日以内 2 貸与品返納書 業務委託契約書第 22 条 業務委託完了時の提出書類 書類名 内容 提出期限 1 業務完了通知書 業務委託契約書第 36 条 業務委託完了日 2 請求書 業務委託契約書第 38 条 検査実施後かつ指示事項処置完了後

参照

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