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EveryPhone スタートアップガイド

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Academic year: 2021

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(1)

商標について

・Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporation の 米 国 お よ び そ の 他 の 国 に お け る 登 録 商 標 ま た は 商 標 で す 。

・その他本マニュアルで登場するシステム名、製品名、ソフトウェア名、サービス名は、開発元および販売元の登録商標あるいは商標です。

スタートアップガイド

(2)

■確認しよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・01 ■安全上のご注意(必ずお守りください) ・・・・・・・・・・・02 ■取り扱い上のご注意・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・19 ■各部の名称と機能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 ■microSIM と microSD カードの取り付け ・・・・・・・・・28 ■電源の接続と内蔵電池の充電・・・・・・・・・・・・・・・・29 ■電源の ON/OFF とスリープ ・・・・・・・・・・・・・・・・31 ■基本画面 スタート画面とアプリ画面・・・・・・・・・・・・34 ■画面下ナビゲーションバーの基本操作・・・・・・・・・・・・35 ■タッチスクリーンの操作・・・・・・・・・・・・・・・・・・36 ■セットアップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 ■APN の設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45 ■サポート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47 ■主な仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48 ■ご相談窓口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 目次

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01

確認しよう

□専用ACアダプター □補助金具 □保証書 □本体 □専用USBケーブル □イヤホン ※専用ACアダプターに接続して 充電に使用します。 ※付属している専用USBケーブル・専用ACアダプターは、本製品以外ではご使用いただけません。 □液晶保護フィルム 本体と付属品 ◆本製品のご使用前に、以下のものをご確認ください。  付属品が足りないときや破損していた場合は、ご購入後7日以内にEvery Pad サポートセンターまたは販売店にご連絡ください。 製品保証書 製品名・シリアルNo. 保証期間 お受取り日 ご芳名 ご住所 お買い上げ日より2 年 間 年 月日 〒 TEL 様 レシート添付欄 【個人情報の収集・利用目的】ご購入頂いた商品の発送、関連するアフターサービスの対応、商品・サー ビスに関する情報、その他何らかの理由によりお客様に連絡をとる必要が生じた時に、電話・電子メール ・FAX・郵便により、お知らせのために利用致します。 ご同意いただける場合は、ご記入をお願い致します。 本書は、本書記載内容で無償修理を行うことをお約束するものです。 保証期間内に故障が発生した場合、本書をご提示の上、お買い上げの販売店または Every Pad サポートセンターまでご相談ください。 裏面もご覧ください→ 販売店 住所・電話番号 修理、故障等の お問い合わせ 裏面に記載しております。

*本保証書は日本国内においてのみ有効です。(一部例外を除く)(This warranty is valid only in Japan. )

お  客  様 EVERYPHONE 15G Every Pad サポートセンター

見本

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(4)

02 ■ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読み  になった後は大切に保管してください。 ■ここに示した注意事項は、本製品の使用者や、他人への危害、家屋・家畜・ ペットなど、財産へ  の拡大損害を未然に防ぐための内容です。 ■次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明し  ています。 取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じるこ とが想定されること」を示します。 取り扱いを誤った場合、「死亡または重症を負う可能性が想定されること」 を示します。 取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定されること」を示します。

安全上のご注意(必ずお守りください)

危険

注意

警告

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03 ■次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。 ■「安全上のご注意」は、次の項目に分けて説明しています。 1. 本体、専用ACアダプター、microSIMの取り扱いについて(共通) 2. 本体の取り扱いについて 3. 専用ACアダプター、専用USBケーブルの取り扱いについて 4. microSIMの取り扱いについて 5. 医用電気機器近くでの取り扱いについて 禁止(してはいけないこと)を示す 記号です。 分解してはいけないことを示す記号 です。 水がかかる場所で使用したり、水に ぬらしたりしてはいけないことを示 す記号です。 ぬれた手で扱ってはいけないことを 示す記号です。 指示に基づく行為の強制(必ず実行 していただくこと)を示す記号です。 電源プラグをコンセントから抜いて いただくことを示す記号です。 禁止 分解禁止 水ぬれ禁止 ぬれ手禁止 指示 電源プラグを抜く

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04

1. 本体、専用ACアダプター、microSIMの取り扱いについて(共通)

危険

火災、やけど、けがの原因となります。 高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎 天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください(衣服のポケットに入れるなど して身につける場合も含みます)。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 分解、改造をしないでください。 禁止 禁止 分解禁止 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 水や飲料水、ペットの尿、汗などでぬらさないでください。 水ぬれ禁止

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05 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。 禁止 火災、やけどの原因となります。 使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。 禁止 ガスに引火する恐れがあります。 ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する可能性のある場所に立ち入る場合は、必ず 事前に本製品の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 充電端子やMicroUSBポート、イヤホン接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など) を接触させたり、内部に入れないでください。 禁止 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 充電端子やMicroUSBポートに液体(水や飲料水、ペットの尿、汗など)を入れないで ください。 水ぬれ禁止 指示

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06

注意

禁止 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、異常が生じた場合は、直ち に次の作業を行ってください。 ・電源プラグをコンセントから抜く ・本製品の電源を切る 指示 指示 落下して、けがの原因となります。 ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。 禁止 火災、やけど、感電の原因となります。 湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。 けがなどの原因となります。 お子様が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使用中に おいても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。

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07 ■本体内蔵電池の種類は次のとおりです。 表示 電池の種類

2. 本体の取り扱いについて

指示 誤って飲み込んだり、けが、感電の原因となります。 Li-ion リチウムイオン電池 乳幼児の手の届かない場所に保管してください。 指示 充電しながらゲームや動画、 テレビ視聴などを長時間行うと本体や専用ACアダプター の温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質 や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となった りする恐れがあります。 本体を専用ACアダプターに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意くだ さい。

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08

危険

指示 禁止 内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。 火の中に投下したり、熱を加えたりしないでください。 禁止 視力障害の原因となります。また、目がくらんだり驚いたりして、けがや事故などの原 因となります。 ライトの発光部を人の目に近づけて点灯させないでください。特に、乳幼児を撮影する ときは、1m以上離れてください。 禁止 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 本体のmicroSIM挿入口、microSDカード挿入口、MicroUSBポートに水などの液体や 金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。 禁止 内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。 釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりするなど過度な力を加えないでくだ さい。 失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。 内蔵電池から液体などが漏れて、目、皮膚、口などに付着した場合は、こすらず、直ち にきれいな水で洗浄し、医師の診療を受けてください。

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09 指示 禁止 運転の妨げとなり、事故の原因となります。 自動車などの運転者に向けてライトを点灯しないでください。 航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に従ってください。 航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因となります。なお、航空機内での使用において 禁止行為をした場合、法令により罰せられることがあります。 電源オフ時に、本体のMicroUSBポートに充電などのため専用USBケーブルで接続を行 った場合は、操作はできませんが電源はオンになります。このため、使用を禁止された 区域では専用USBケーブルで接続を行わないようご注意ください。 航空機へのご搭乗の際は、本体の電源を切るか、機内モードに設定してください。 指示 使用を禁止されている場所では、本体の電源を切ってください。電子機器や医用電気機 器に悪影響を及ぼす原因となります。 電源オフ時に、本体のMicroUSBポートに充電などのため専用USBケーブルで接続を行 った場合は、操作はできませんが電源はオンになります。このため、使用を禁止された 区域では専用USBケーブルで接続を行わないようご注意ください。 病院での使用については、各医療機関の指示に従ってください。

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10 医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。 電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。 漏れた液体に引火し、発火、破裂の原因となります。 ※ ご注意いただきたい電子機器の例: 補聴器、植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、 火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカーお よび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電 気機器メーカーもしくは医用電気機器販売業者に電波による影響についてご確認くだ さい。 指示 心臓に悪影響を及ぼす原因となります。 心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。 指示 医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカーもしくは医用電気機器 販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。 指示 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本体の電源を切ってください。 指示 内蔵電池が漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけ てください。

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11

警告

禁止 禁止 指示 音量が大きすぎると難聴の原因となります。 また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。 ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、必ず本体を耳 から離してください。 また、イヤホン、マイク付きイヤホンなどを本体に装着し、ゲームや音楽再生などをす る場合は、適度なボリュームに調節してください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 本体が破損したまま使用しないでください。 失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。 誤ってディスプレイを破損し、液体が漏れた場合には、目や口に入らないようにしてく ださい。目や口に入った場合は、直ちにきれいな水で洗浄し、医師の診療を受けてくだ さい。また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸な どで洗い流してください。

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12

注意

禁止 ディスプレイ部には強化ガラスを使用し、カメラのレンズには、アクリル樹脂を使用し てガラスが飛び散りにくい構造となっておりますが、誤って割れた破損部や露出部に触 れると、けがの原因となります。 けがなどの事故の原因となります。 モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本体をしっかり と握り、必要以上に振り回さないでください。 禁止 一般のゴミと一緒に捨てないでください。 発火、環境破壊の原因となります。不要となった本体は、お買い上げになった店の窓口 にお持ちいただくか、回収を行っている市区町村の指示に従ってください。 指示 万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスや露出した 本体の内部に触れないようにご注意ください。

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13 自動車内で使用する場合、自動車メーカーもしくは自動車販売業者に、電波による影響 についてご確認の上ご使用ください。 車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合 は直ちに使用を中止してください。 視力低下の原因となります。 失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。 指示 ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用 ください。 指示 内蔵電池内部から液体などが漏れた場合は、目や口に入らないようにしてください。目 や口に入った場合は、直ちにきれいな水で洗浄し、医師の診療を受けてください。また、 皮膚や衣類に付着した場合は、石鹸などで洗い流してください。 指示 お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。 異常が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。 指示

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14

危険

3. 専用ACアダプター、専用USBケーブルの取り扱いについて

火災、やけど、感電の原因となります。 専用ACアダプター、専用USBケーブルが傷んだら使用しないでください。 禁止 感電の原因となります。 禁止 雷が鳴り出したら、専用ACアダプター、専用USBケーブルには触れないでください。 火災、やけど、感電の原因となります。 禁止 コンセントにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子 に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。 火災、やけど、感電の原因となります。 禁止 専用ACアダプター、専用USBケーブルの上に重いものをのせないでください。 火災、やけど、感電の原因となります。 専用ACアダプター、専用USBケーブルは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しな いでください。 禁止

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15 ぬれ手禁止 指示 火災、やけど、感電の原因となります。 火災、やけど、感電の原因となります。 誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。 専用ACアダプター:AC100V~240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること) 禁止 コンセントに専用ACアダプターを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属 類を接触させないでください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 禁止 本体に専用ACアダプターを接続した状態で、上下左右に無理な力を加えないでくださ い。 ぬれた手で専用ACアダプター、専用USBケーブルや充電端子、コンセントに触れない でください。 指定の電源、電圧で使用してください。 火災、やけど、感電の原因となります。 指示 電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。

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16 火災、やけど、感電の原因となります。 指示 専用ACアダプターをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。 火災、やけど、感電の原因となります。 指示 電源プラグをコンセントから抜く場合は、専用ACアダプターを無理に引っ張らず、専用 ACアダプターを持って抜いてください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 火災、やけど、感電の原因となります。 指示 専用ACアダプターを抜き差しする場合は、無理な力を加えず、水平に真っ直ぐ抜き差 ししてください。 長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントから抜いてください。 電源プラグを抜く 火災、やけど、感電の原因となります。 万が一、水などの液体が専用ACアダプターや専用USBケーブルにかかった場合は、 直ちにコンセントやソケットから電源プラグを抜いてください。 電源プラグを抜く 火災、やけど、感電の原因となります。 お手入れの際は、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。 電源プラグを抜く

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17

危険

4. microSIMの取り扱いについて

注意

禁止 指示 けがの原因となります。 けがの原因となります。 microSIMを取り扱う際は切断面にご注意ください。 microSIMの取り付け、取り外しには、必要以上に力をいれないでください。

5. 医用電気機器近くでの取り扱いについて

指示 電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されて いる場合は、装着部から本製品を15cm以上離して携行および使用してください。

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18

注意

指示 電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細 動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電 気機器メーカーなどにご確認ください。 指示 付近に植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を 装着している方がいる可能性があります。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及 ぼす原因となります。 身動きが自由に取れないなど、周囲の方と15cm未満に近づく恐れがある場合には、事 前に本体を機内モードまたは電源オフなど電波の出ない状態に切り替えてください。 指示 医療機関内における本製品の使用については、各医療機関の指示に従ってください。

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取り扱い上のご注意

■ 共通のお願い

端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となります。 また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。 - 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。 - ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。 - アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭かないでください。印刷が消えたり、色が あせたりすることがあります。 ・お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で軽く拭いてください。 ・端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。 ・エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプ レイ、内部基板などの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器をMicroUSBポート やイヤホン接続端子に差した状態の場合、破損、故障の原因となります。 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。 ・本製品に無理な力がかからないように使用してください。 ・ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。

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20

■ 本体についてのお願い

・タッチスクリーンの表面を強く押したり、爪やボールペン、ピンなど先の尖ったもので操作 したりしないでください。 ・極端な高温、低温は避けてください。 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。 温度は0℃~35℃、湿度は10%~90%の範囲でご使用ください。 ・一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼ す原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。 ・お客様ご自身で本体に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してください。 ・本体を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。 ・MicroUSBポートやイヤホン接続端子に外部機器を接続する際には端子を斜めに差したり、 差し込まないでください。 ・本体に外部機器を接続した状態で、外部機器のケーブルを引っ張ったりしないでください。 万が一登録された情報内容が消失しても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめ ご了承ください。 故障、破損の原因となります。 故障、破損の原因となります。

(23)

21 ・使用中、充電中、本体は熱くなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用 ください。 ・カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。 ・通常はMicroUSBポートカバー、microSIM挿入口カバー、microSDカード挿入口カバー、 イヤホン接続端子カバーを閉じた状態でご使用ください。 ほこり、水などが入り故障の原因となります。 ・microSDカードの使用中は、microSDカードを取り外したり、本体の電源を切ったりしない でください。 データの消失、故障の原因となります。 ・磁気カードなどを本体に近づけないでください。 ・本体に磁気を帯びたものを近づけないでください。 ・内蔵電池は消耗品です。 キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気デー タが消えてしまうことがあります。 強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。 使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは内 蔵電池の交換時期です。内蔵電池の交換につきましては、最後のページにある「 ご相談窓口 」 までお問い合わせください。

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22 - フル充電状態(充電完了後すぐの状態)で保管しない - 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)で保管しない ・本体を保管される場合は、次の点にご注意ください。 - 湿気、ほこり、振動の多い場所 - 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く ・次のような場所では、充電しないでください。 ・抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。 ・強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。

■ 専用ACアダプターについてのお願い

■ Bluetooth機能を使用する場合のお願い

・本体は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠 したセキュリティ機能に対応していますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない 場合があります。Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。 内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となります。 保管に適した電池残量は、目安として40パーセント程度の状態を推奨します。 故障の原因となります。 ・充電は、適正な周囲温度(0℃~35℃)の場所で行ってください。 ・内蔵電池の使用時間は、使用環境や内蔵電池の劣化度により異なります。

(25)

23 - 本体を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。 - 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなったりすること があります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。 - 万が一、本体と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を 変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。 ・Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しても、当社では責任を負いか ねますので、あらかじめご了承ください。

■ 無線LAN(WLAN)についてのお願い

・無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれ ば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないと きは、悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されたりする可能性があり ます。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。 ・無線LANについて ・Bluetooth機器使用上の注意事項 本体の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場 の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小 電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。 電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用 しないでください。

(26)

24 ・IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。 データの消失、故障の原因となります。 ・他のICカードリーダー・ライターなどにmicroSIMを挿入しないでください。故障した場合 には、お客様の責任となります。 - テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れたりすることが あります。 - 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャネルを使用していると、正しく 検索できない場合があります。

■ microSIMについてのお願い

・ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせないでください。 故障の原因となります。 ・microSIMを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。 故障の原因となります。 ・microSIMを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。 故障の原因となります。 ・microSIMにラベルやシールを貼った状態で、本体に取り付けないでください。 抜けなくなったり、無理に抜いたりすると故障の原因になります。 ・nanoSIM→microSIM等への、変換アダプターは使用しないで下さい。

(27)

25

■ 注意

・改造された本製品は絶対に使用しないでください。改造した製品を使用した場合は電波法/ 電気通信事業法に抵触します。 ・自動車などの運転中は使用しないでください。 本製品は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則、および電気通 信事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定等に関する規則を順守しており、その証とし て技適マーク  」が本体の裏面に表示されています。 運転中に携帯電話を手で保持しての使用は、罰則の対象となります。 ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。 ・基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。 ソフトウェアの改造とみなし修理をお断りする場合があります。

(28)

26

各部の名称と機能

              前面部 上面部 下面部 右側面部 左側面部 背面部

(29)

28 microSIM microSIM挿入口のカバーを開けて、 microSIMカードを図の方向に取り付けます。 付属の補助金具でカードを押し込んでくだ さい。 ※カードを外す場合も補助金具     でカードを押し込むと、        ロックが外れて        カードが取り出        せます。 microSDカード挿入口のカバーを開けて、 microSDカードを図の方向に取り付けます。 付属の補助金具でカードを押し込んでくだ さい。 microSIMカード、microSD カードは、指で押しただけでは セットされません。 付属の補助金具を下図のように 突き出ているカードに当てて、 穴の入口から少し奥まで、押し 込んでください。カードが穴の 中に収まったらセット完了です。

microSIMとmicroSDカードの取り付け

※カードの取り付け取り外しは、必ず電源を OFF にしてから行ってください。 ※nanoSIM→ microSIM 等への、変換アダ  プターは使用しないで下さい。 注意 microSIMの取り付け microSDカードの取り付け

(30)

27 イヤホン接続端子 MicroUSB ポート(充電端子) 前面カメラ 背面カメラ フラッシュ / フォトライト microSDカード挿入口 ディスプレイ(タッチスクリーン) 受話口 / スピーカー 明度 / 近接センサー microSIM 挿入口 音量ボタン 電源ボタン 送話口 / スピーカー         気圧調整穴  ・付属の専用USBケーブル、専用ACアダプター以外は絶対に  使用しないでください。火災、感電のおそれがあります。 ・専用ACアダプターの上にものをのせたり、くるんだりしな  いでください。専用ACアダプターが発熱し、火災を起こすおそ  れがあります。 イヤホンを接続します。また、マイク付きイヤホン の接続にも対応しています。 静止画や動画を撮影することができます。 TFT液晶ディスプレイについて: 本製品のディスプレイはTFT液晶ディスプレイです。TFT液晶画面には、表 示画面上に点灯しない点や常時点灯する画素がある場合があります。 また、見る角度によって色むらや明るさのむらが見える場合があります。 これは液晶ディスプレイの構造によるもので、故障あるいは不良ではあ りません。 文字や映像を表示します。本製品のディスプレイは タッチスクリーンです。ディスプレイにタッチする ことで、本製品を操作できます。 電源のON/OFF、省電力モードへの移行を行います。 ・アプリケーション使用中に、電源をOFFにしないでください。  ドライブの故障、またはデータの破損のおそれがあります。 nanoSIM→microSIM等への、変換アダプターは使用しないで下さい。 抜けなくなったり、無理に抜いたりすると故障の原因になります。 ・電源をOFFにしたあとに再度電源をONにするときは、5秒以上  待ってから操作してください。 音量を調節します。 microSDメモリカードを使用できます。 静止画や動画を撮影することができます。 本体と外部の気圧を調整するための穴ですので、 この穴 をテープ・保護フィルムなどでふさがないでください。 通話時のマイク、およびシステム音や音声を出力します。     

(31)

29 MicroUSB ポート Micro USB 端子 USB 端子 USB ポート 専用 AC アダプター コンセントへ MicroUSBポートのカバーを 開けて、専用USBケーブル のMicroUSB端子を、 MicroUSBポートに 接続します。 接続方向をよくご確 認の上、正しく接続 してください。無理 に接続すると破損の 原因とな ります。 専用USBケーブルのUSB端子側を 専用ACアダプターのUSBポート に接続します。 専用ACアダプターのプラグをコンセ ントに接続してください。

電源の接続と内蔵電池の充電

充電が完了したら、専用USBケーブル を本体から抜き、カバーを閉じます。 また、専用ACアダプターをコンセント から抜きます。 ■お買い上げ時の内蔵電池は十分に充電された状態ではありません。付属の専用機器を使用して充電  を行ってください。 1 2 3 4

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30 イヤホン接続端子 カバー MicroUSBポートカバー micro SDカード 挿入口カバー microSIMカード挿入口 カバー ・水滴、水ぬれ、塵などから守るため、通常はカバー類をしっかり閉じてください。

(33)

31 右側面の電源ボタンを 2~5秒押してください。 タッチスクリーンの操作

電源の ON/OFFとスリープ

※スワイプ、タップなど、用語の意味を確認するには、36 -37ページの      をご覧ください。 起動がはじまり、しばらく すると画面が表示されます。 本体の電源を ON にする 1 2 右側面部

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32 右側面の電源ボタンを 2~5秒押してください。 応答がなく、Windows のシャットダウン手順を 実行できないときは、電源 ボタンを5秒程度押した ままにすると、電源が切 れます。 画面中央から下に向かっ てスワイプしてください。 ●電源ボタン操作からOFFに  する方法 電源ボタンを押し続け ると、保存していない 情報は失われます。 本体の電源を OFF にする 1 2 右側面部

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33 右側面の電源ボタンを軽く 押してください。 画面が一時的に消えスリー プモードに入ります。 ロック画面が表示されます、画面中央から上方向に向か ってスワイプしてください。 スタート画面が表示されま す。 ●通常使用状態からスリープ  モードにする方法 右側面の電源ボタンを軽く 押してください。 ●スリープ状態から通常使用に  する方法 1 2 2 スリープモード 1 スリープモードを解除する

(36)

34

基本画面 スタート画面とアプリ画面

●Windows Phoneの基本的な画面の説明です。 ●スタート画面の右側から左方向にスワイプ  するとアプリ画面に切り替わります。 スタート画面 アプリ一覧画面 ●画面左から右方 向にスワイプ、 または[←]戻る キーで、スター ト画面に戻りま す。 ●画面上から下方 向にスワイプす れば、すべての アプリが確認で きます。

(37)

35

画面下ナビゲーションバーの基本操作

どの状態からでも スタート画面に戻 ります。 Webまたは電話の 検索に移動しま す。 直前に開いていた 画面に戻ります。 ※操作アイコンが表示されていない場合は、画面の下から 上に向かってスワイプすると表示されます。

メモ

Home キー 検索キー 戻るキー 戻るキーを長押し 使っていないアプリを起動 したままにしておくと、限 られたメモリ容量とバッテ リーを無駄に使います。   をタップするか、アプリ 画面を下方向にスワイプす ると、アプリを終了できま す。 戻るキーを長押しすると、 起動しているアプリが表示 されます。 左右にスワイプして画面を タップして開くことができ ます。

(38)

36

タッチスクリーンの操作

タップ スワイプ ドラッグ 項目を1回タッ チします。 ダブルタップ 項目をすばやく 2回タッチしま す。 タップした項目を開いたり、 選んだり、アクティブ化しま す。マウスでクリックするの と同様です。 ファイルを開く、アプリを実 行するときに使用します。 画面をスワイプすることで 次の画像や前の画像を表示 したり、開始、終了動作に も使います。 画面の表示内容が移動し ます。マウスでドラッグす るのと同様です。 画 面 を 指 で 触 れ て 上 下 左 右 一 定 方 向 へ 動 かします。 画面上の項目や アイコンをタッ プしたまま、違 う場所に移動し ます。 ●Windows タッチスクリーンを使うときのスワイプ、タップなど、主な用語の説明です。

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37 スライド 表示されていない部分を表示 する場合などに使います。 画面に軽く触 れたまま、目 的の方向へ指 をすべらせま す。 フリック 文 字 入 力 の と き に 使 い ま す。 指 を す ば や く 画 面 上 で ス ラ イ ド し て 払 う よ う に 画 面 か ら離します。 長押し 指 を 押 し 付 け て約1秒間その ま ま に し ま す。 項目の詳細情報が表示される か、状況に応じてメニューが 開きます。 一部の項目のみに有効です。 マウスで右クリックするのと 同様です。 ピンチまたは ストレッチ によるズーム 2本以上の指で 画面または項目 をタッチし、指 を互いに近づけ るか(ピンチ) 遠ざけます(ス トレッチ)。 画像や地図などで表示が拡 大/縮小されます。

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セットアップ

 をご覧いただき、microSIMとmicroSDカードを取り付けてからはじめてください。 ※セットアップは 電源を ON に すると [EveryPhone] の文字が表示 され、セット アップが始ま ります。 準備ができる までしばらく 時間がかかり ますので、そ のままお待ち ください。 [ ようこそ ] の画面が表 示されます。 言語を変え たい場合は [ 日本語 ] を タップし 使用する言 語を選択し ます。 OK ならば [ 次へ ] を タップしま す。 [Windows Phone 使用 条件 ] 及び [Windows Phone プラ イバシーに 関する声明 ] をお読みい ただき、同 意いただけ る場合は [ 同 意する ] を タップして ください。 本体の電源を ON にする ようこそ 使用条件 microSIMとmicroSDカードの取り付け

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39 使用可能な Wi-Fiネット ワークの検 索が自動的 に開始され ます。 ※後から設 定すること もできます。 この場合は [ スキップ ] をタップし て [Wi-Fi セ ンサー画面 ] へ進みます。 使用可能な Wi-Fi ネット ワークが表 示されます。 使用したい ネットワー ク名をタッ プします。 サインイン の画面でパ スワードを 入力し、 [ 完了] を タップして 接続しま す。 Wi-Fi に接続

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40 [ 推奨設定 ] をタップ します。 [ カスタマ イズ ] を タップす ると詳細 な設定が できます。 [ 次へ ] を タップし ます。 接続先とし て表示され ますので、 [ 次へ ] を タップしま す。 電話の設定を選択 カスタム構成 時間と地域 Wi-Fi に接続

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41 カスタマイズを 選ぶと [ カスタ ム構成 ] の画面 が表示されます。 必要無い項目の チェックを外し ます。 選択し終わった ら [ 次へ ] をタッ プします。 [ 現在のタイムゾーン ] を選択をタップします。 カスタム構成 時間と地域

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42 [ 現在のタ イムゾー ンを選択 してくだ さい ] の 選択例で す。 日本の場 合は [ 大 阪、札幌、 東京 ] を タップし ます。 [ 次へ ] をタッ プしま す。 Microsoft の アカウントを 設定する必要 があります。 アカウントを お持ちでない 場合は、[ 作 成 ] をタップ、 既にお持ちの 場合は、[ サ インイン ] を タップしま す。 後でサインイ ンをする場合 は、[ 後でサ インインをす る ] をタップ します。 各種サービスを同期しましょう 時間と地域 アプリ アカウントの作成 サインイン

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43 インストール されていない アプリがある 場合は、自動 的にインス トールが始ま ります。 インストール が完了したら、 [ 次へ ] をタッ プします。 [ 作成 ] を タップする と [ アカウン トの作成 ] が 表示されま す。性、名、 ユーザー名 を入力して [ 次へ ] を タップしま す。 [ サインイン ] をタップする と [ サインイ ン ] の画面が 表示されます。 既にお持ちの Microsoft アカウントを 入力して [ 次 へ ] をタップ します。 アカウントの作成 サインイン アプリ

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44

メモ

Microsoft アカウントに サインインをしない状態で 使用すると Microsoft が提 供するサービスが使用でき ません。 本製品を最大限に活用する には、Microsoft アカウン トでサインインが必要とな ります。 これでセッ トアップが 完了です。 [ 完了 ] を タップする とスタート 画面が表示 されます。 完了しました

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APNの設定

●本製品はお客様が契約された通信会社のmicroSIMのAPN設定が必要です。 ご契約されたmicroSIMのパッケージや説明書に記載されている、アドレス、ユーザーID、パスワードといった接続情報を 本製品に設定する必要があります。 アプリ一覧画 面の [ 設定 ] をタップしま す。 [ 携帯ネット ワーク +SIM] をタップしま す。 本製品には、あらかじめ各通信 会社の APN 情報が登録されて おります。 登録されている情報は、通信会 社の都合により変更される場合 があります。この場合、自動で 認識されていてもデータ通信、 音声通話に不都合が生じる可能 性があります。 ご契約をされた通信会社の microSIM に記載されている APN 情報を手動で「APN 設 定」を行っていただくことを 推奨します。 注意

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46 [ 手動インターネット APN] のスライドス イッチを [ オフ ] か ら [ オン ] にします。 [ インターネット APN を編集 ] をタッ プします。 ご契約された microSIM に割り 当てられている情 報をそれぞれの項 目欄に入力してく ださい。    をタップして 情報を保存します。 これで APN の設 定は完了です。

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47 保証書 本製品のお買い上げ時に付属している基本ソフトウェア以外のご使用についてはサポートいたしかねます。 ご自分で基本ソフトウェアを変更された場合は、当社では動作保証はいたしません。 保証・修理規定をご確認のうえ、表面の所定の場所に必要事項をご記入ください。 保証書は修理や電話サポートを承る際に必要です。レシート等と大切に保管してください。

重要

使用上のお願い(必ずお読みください)

ご確認ください ●本製品をご使用いただく場合、当社の各種規定にご同意いただいたものとします。 ●当社は「保証・修理規定 スマートフォン」にそってサービスを提供いたします。 ●最新の規定は、当社ホームページにて公開しています。 ご注意ください ●付属している専用ACアダプターは、本製品以外ではご使用いただけません。 ●付属している専用USBケーブルは、本製品以外ではご使用いただけません。

サポート

製品保証書 製品名・シリアルNo. 保証期間 お受取り日 ご芳名 ご住所 お買い上げ日より2 年 間 年 月 日 〒 TEL 様 レシート添付欄 【個人情報の収集・利用目的】ご購入頂いた商品の発送、関連するアフターサービスの対応、商品・サー ビスに関する情報、その他何らかの理由によりお客様に連絡をとる必要が生じた時に、電話・電子メール ・FAX・郵便により、お知らせのために利用致します。 ご同意いただける場合は、ご記入をお願い致します。 本書は、本書記載内容で無償修理を行うことをお約束するものです。 保証期間内に故障が発生した場合、本書をご提示の上、お買い上げの販売店または Every Pad サポートセンターまでご相談ください。 裏面もご覧ください→ 販売店 住所・電話番号 修理、故障等の お問い合わせ 裏面に記載しております。

*本保証書は日本国内においてのみ有効です。(一部例外を除く)(This warranty is valid only in Japan. )

お   客  様 EVERYPHONE 15G Every Pad サポートセンター

見本

見本

    http://www.yamada-denki.jp/service/everyphone/

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主な仕様

■ 本体

EveryPhone BK EveryPhone WH 高さ154.8mm 幅 78.6mm 厚み 6.9mm 約138.6g RAM : 2GB ROM : 32GB microSDカード : 64GBまで 約300時間 約10時間 ディス プレイ 映像 素子 カメラ有 効画素数 背面 前面 背面 前面 サイズ 仕様 タッチ カラー 解像度 サイズ 品名 質量 内蔵メモリ 外部メモリ対応 連続待受時間 連続通話時間 充電時間 ACアダプター:約5時間 IPS LTPS 静電容量方式5点同時タッチ 1,677万色(フルカラー) 5.5inch CMOS. レンズ1/3.06” CMOS. レンズ1/5” 1300万画素 500万画素 横720x縦1280ピクセル (HD)

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49 802.11 b/g/n Bluetooth 4.0 A2DP/ HFP/OPP イヤホン接続端子 カメラ記録 画素数 静止画記録 サイズ 動画記録 サイズ フレーム レート 無線LAN Bluetooth 背面 前面 背面 前面 背面 前面 背面 前面 1300万画素 4160 x 3120 500万画素 2592 x 1944 (最大) (最大) (最大) (最大) 1920 x 1080 1280 x 720 (最大) (最大) 29fps 29fps 3.5mm ミニジャック 通信対応 2G 3G 4G 850/900/1800/1900MHz Band 1/6/19 Band 1/3/19

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Every Pad サポートセンター

EveryPhoneご購入後のご相談窓口

0120-358-095

everypad@yamada-denki.jp 営業時間 10:00~19:00 元日除く年中無休 フリーコール (通話無料) E-mail

ご相談窓口

製品ご購入後のセットアップや各種設定、 修理のご依頼など、お気軽にお問い合わせください。 ●本スタートアップガイドに使用している製品および画面の写真、イラストは開発中のものとなっております。そのため、実際の製 品、画面とは異なることがあります。また、記載している仕様、デザインならびにサービス内容などは予告なしに変更することが あります。

URL: http://www.yamada-denki.jp/service/everyphone/

EveryPhone 保証・修理規定 スマートフォン 及び ユーザーズマニュアル

本スタートアップガイドについてのご注意

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販売元 : 住所  : 電話番号: 製造元 : ヤマダ電機グループ 〒370-0841 0570 - 078-181 045 - 451- 2411

群馬県高崎市栄町 1 番 1 号

〒221-0031

神奈川県横浜市神奈川区新浦島町 1-1-25 テクノウェイブ100ビル 8階

住所  : 電話番号:

株式会社ヤマダ電機

インバースネット株式会社

94277

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参照

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