• 検索結果がありません。

はじめに 東日本大震災発災直後 被害の甚大であった沿岸地域はもちろんですが 内陸部においても震災 ライフラインが遮断され 町中が混乱し 不安を抱きながら時間だけが経過しました 当会では 日本薬剤師会が作成した 薬剤師のための災害対策マニュアル ( 以下 日薬マニュアル ) の活用を前提に 初期行動を

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "はじめに 東日本大震災発災直後 被害の甚大であった沿岸地域はもちろんですが 内陸部においても震災 ライフラインが遮断され 町中が混乱し 不安を抱きながら時間だけが経過しました 当会では 日本薬剤師会が作成した 薬剤師のための災害対策マニュアル ( 以下 日薬マニュアル ) の活用を前提に 初期行動を"

Copied!
23
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

[防災業務計画]

平成 27 年 3 月

一般社団法人

岩手県薬剤師会

非常時・災害対策

マニュアル

(2)

岩手県薬剤師会 非常時・災害対策マニュアル

はじめに

東日本大震災発災直後、被害の甚大であった沿岸地域はもちろんですが、内陸部において

も震災、ライフラインが遮断され、町中が混乱し、不安を抱きながら時間だけが経過しまし

た。

当会では、日本薬剤師会が作成した「薬剤師のための災害対策マニュアル」

(以下、日薬

マニュアル)の活用を前提に、初期行動をスムーズにするために、各々の施設に必要な内容

を掲示することを念頭に県薬マニュアルを改訂しました。

各々の施設において、非常時・災害時マニュアルを作成する際に、当マニュアルを日薬マ

ニュアルと併せて活用頂けると幸いです。

なお、日薬マニュアルは、これまでの内容に加えて、岩手・宮城・福島の各県薬などの意

見を踏まえ、細部にまで言及した内容になっていることを申し添えます。

平成

27 年 3 月

【 目次 】

1 章 県薬・・・・・・・・1

2 章 地域薬剤師会・・・・4

3 章 病院薬剤部門・・・・5

4 章 薬局・・・・・・・・7

資料編

・災害時連絡票(県薬⇔地域薬剤師会) ・・・・・・・・・・・・・・・

0

9

・災害時における医療救護活動に関する協定・・・・・・・・・・・・・・10

(参考)災害救助法の適用となる医療に関する請求について(H23.4)

・・

0

13

・災害用伝言ダイヤル(171)の基本的操作方法・・・・・・・・・・・17

・関係機関・団体一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18

・岩手県薬剤師会役員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20

・地域薬剤師会 会長/非常時・災害担当者名簿・・・・・・・・・・・・・21

(3)

第1章 県薬

1 災害発生時の対応(被災した場合) □ 震度5強以上の地震が発生したら、メールにより、安否確認を行う(災害対策委員長および 専務理事から発信) 【連絡網】 (1)災害対策委員長 ⇒ 県薬会長以下役員、地域薬剤師会長、災害対策委員、事務局長 (2)専務理事 ⇒ 県薬会長以下役員、地域薬剤師会長、災害対策委員、事務局長 □ ライフラインの確保(通信手段、電気、燃料、水、食料、交通手段など) □ 災害対策本部の設置:会長・副会長で設置を協議し、設置を検討。 □ 災害対策本部設置後 □ 早急に本部会議を召集し、役割分担を行う。 本 部 長 :県薬会長 副 本 部 長 : 災害対策担当者 : 後方支援スタッフ : そ の 他 : □ 本部長の指示を受けた者は、県庁を訪問し、情報収集をおこなうとともに、岩手県災害対 策本部への参画を要請。 本部スタッフ 1 名を県庁に常駐させ、情報収集し、随時、本部に報告させる。 被災地の支部薬剤師会や会員からの情報収集を開始。 収集した情報を県薬務担当、日薬に状況報告(随時)。 1.会員等(従事者、実習生、家族)の安否 必須 2.ライフライン、交通事情の状況 必須 3.薬局及び医療機関の被災状況(平常・支障・危険等) 必須 4.薬局及び医療機関の業務継続状況(または再開状況) 5.医薬品等の在庫状況 6.支援要請の有無(薬剤師派遣、医薬品等の供給) □ HP上で情報提供を呼びかけるとともに、把握した情報を公開、広報。 □ 県薬務担当に、医薬品集積所の設置場所、配送ルート(一次集積所→二次集積所→医療救護所) 等を確認。 □ 緊急車両登録済みの検査センター所有車両の確認(薬務担当へ)。 □ 先遣隊の派遣 □ 可能な限り早く、被災地及び近隣の地域薬剤師会と連携のうえ、被災地へ先遣隊を派遣。

(4)

岩手県薬剤師会 非常時・災害対策マニュアル 情、薬局の被災状況、薬剤師の不足状況、医薬品供給ルートの状況、避難所及び医療救護 所の状況等を調査し、随時、本部に報告。 □ 被災地における医薬品等の確保について □ 被災地から医薬品等の提供依頼があった場合は、次のとおり要請する。 被災地域⇒岩手県薬⇒薬務担当 ⇒日本薬剤師会 ⇒各(製造・)販売会社 □ 被災地における薬剤師の救援活動について □ 支援の必要性を協議。 □ 必要な場合は、薬剤師の出動場所と必要人数を検討し、会員薬局等から支援薬剤師の募集 を行うとともに、日本薬剤師会へ薬剤師の派遣を要請。 □ 岩手県と「災害時の医療救護活動に関する協定」を結ぶ(薬務担当と協議)。 □ 支援薬剤師のリスト作成(氏名、年齢、性別、住所、緊急連絡用携帯電話番号等) □ 被災地支援に必要と思われる備品等を周知、準備。 □ 緊急車両登録の手配。 □ ネームプレート、防災ベスト、緊急車両マグネットシートの配備。 □ 災害ボランティアの活動、装備等に関するマニュアルを作成し、提供。 □ 被災地外から派遣されてくる薬剤師のための宿泊施設・場所について、都道府県と協議。 □ 被災地内外からの薬剤師の受け入れに係る調整・統括 □ 会員薬局等の薬剤師及び被災地外から派遣されてくる薬剤師と、出動先及び受入施設との 間の調整を行うため、薬剤師の出動計画(出動日時・期間等)を策定(地域薬剤師会と協 議し、3~4 人の「薬剤師班」を編成する)。 □ 支援薬剤師の出動記録(氏名、活動場所、活動期間、活動概要等)を残す。 □ 地域薬剤師会の「災害対策担当者」を補佐する後方支援スタッフを、必要に応じて派遣。 □ 後方支援スタッフは、被災地内外から派遣されてきた薬剤師へ出動場所や業務概要を説明 するなどの役割を担う。 □ 継続的な対応が必要となるため、日薬及び協力の得られる製薬企業へ広報方支援スタッフ の長期間にわたる派遣を要請。 2 災害発生時の対応(被災地外) □ 被災地への先遣隊派遣 □ 被災地の県薬・日薬と連携の上、被災地へ先遣隊を派遣する。その際、被災地の県薬およ び地域薬剤師会に負担とならないよう十分に配慮する。 □ 被災地の地域薬剤師会の役員等に接触し、地域薬剤師会との連携の下で、被災地の医療事 情、薬局の被災状況、薬剤師の不足状況、医薬品供給ルートの状況、避難所及び医療救護 所の状況等を調査する。

(5)

□ 把握した情報は、被災地の地域薬剤師会及び県薬、日薬へ報告する。 □ 必要に応じ、地元警察署に申請し、緊急通行車両確認標章を手配する。 □ 都道府県との協議・連携 □ 被災県への薬剤師派遣や医療チームの派遣等について都道府県と協議する。 □ 自県の行政が被災地へ医療チームを派遣する場合には、薬剤師の参画を申し出る。 □ 薬剤師の派遣に向けた準備 □ 支援の必要性を協議。 □ 必要な場合は、薬剤師の出動場所と必要人数を検討し、会員薬局等から支援薬剤師の募集。 □ 岩手県と「災害時の医療救護活動に関する協定」を結ぶ(薬務担当と協議)。 □ 支援薬剤師のリスト作成(氏名、年齢、性別、住所、緊急連絡用携帯電話番号等) □ レンタカーを手配し、緊急車両登録。 □ 宿泊先の手配。 □ ボランティア保険加入。 □ ネームプレート、災害ボランティアの活動、装備等に関するマニュアル作成。 □ 被災地支援に必要と思われる備品等を周知、準備。 □ 防災ベスト、緊急車両マグネットシートの配備。 3 平時の取組み (1)岩手県薬剤師会非常時・災害対策マニュアルの周知 災害発生後の初動をスムーズに行うために作成した本マニュアルについて、県薬及び各地域 の研修会等、会員が集まる機会に周知を行う。 (2)連絡網の整備および訓練 連絡網は、随時更新する。また、各地域の連絡網についても把握しておく。 携帯メール(災害対策委員長⇔役員・地域薬剤師会長・災害対策委員)及びFAX(県薬事 務局⇔地域薬剤師会)による連絡訓練を不定期に行い、その都度課題を抽出し、その解決策を 検討する。 (3)防災訓練への参加 岩手県総合防災訓練に参加し、薬剤師活動について訓練を実施する。 また、地域薬剤師会に対し、各地域で開催される防災訓練への参加を促す。 (4)研修会の開催 非常時・災害対策に関する研修会を開催し、防災意識の高揚をはかるとともに、災害時の薬 剤師活動のボトムアップ及びスキルアップを目指す。

(6)

岩手県薬剤師会 非常時・災害対策マニュアル

第2章 地域薬剤師会

<災害対策本部設置後> 1.関係団体へ連絡 4.災害拠点薬局設置 2.会員の安否確認、被害確認 5.災害対策担当者任命 3.171伝言ダイヤル設定 <連絡網> 災害発生に備え、連絡網を策定し、関係各所の連絡先と併せて、会員に周知しておく。 【作成例】 役員 役員 役員 役員 役員 <関係団体> 団体名 電話番号 団体名 電話番号 岩手県薬剤師会 *** **市健康推進課 *** **医師会 *** **町福祉課 *** **歯科医師会 *** **保健所 *** A薬局 D薬局 B薬局 E病院 C卸 171伝言ダイヤル ***-**-**** 連絡不通時は会長元へ 会長

(7)

第3章 病院薬剤部門

災害発生の備え、下記の項目は直ちに取り組み、準備しておく必要がある。 1.災害時、薬局員の連絡先一覧表の作成などの作成 □ 災害時の連絡先一覧(携帯電話番号、メールアドレス)等を作成し、従事者に周知する。 □ 災害時の連絡方法や集合場所、休日・夜間等に災害が発生した場合に緊急参集するものを 決定するなど、災害時の対応を決めておく。 □ 薬剤師個人で出動する場合に備え、震災時の出動許可をあらかじめ病院長より得ておく。 【作成例】 ***病院薬局(薬剤部)連絡網 調剤室(DI 室)に掲示すること。 <スタッフ名簿> 氏 名 役職 自宅電話 携帯電話 *** 薬局長(薬剤部長) *** *** *** 次長(薬剤副部長) *** *** *** 薬剤課長 *** *** *** 薬剤主任 *** *** *** 薬剤主任 *** *** *** 薬剤師 *** *** *** 薬剤師 *** *** *** 薬剤師 *** *** *** 薬局事務員 *** *** *** 薬局事務員 *** *** <非常時連絡先> 企業・団体名 電話番号 企業・団体名 電話番号 A卸 ****** 近隣薬局(A) ****** B卸 ****** 近隣薬局(B) ****** C卸 ****** 支部薬剤師会 ****** D卸 ****** 岩手県薬剤師会 ****** E卸 ****** 岩手県病院薬剤師会 ****** F卸 ****** 171 伝言ダイヤル ****** 設置場所 消火器(廊下) 懐中電灯、ラジオ(DI 室) 災害マニュアル(DI 室) 自家発電接続

(8)

岩手県薬剤師会 非常時・災害対策マニュアル 2.アクションカードの作成 □ 薬局長:薬局員の安否の確認、病院長・医局長への報告及び指示受け、支部長との情報交 換、勤務体制の変更 □ 次長:卸・流通の確認、必要と予想される医薬品の確保、近隣薬局との情報交換、麻薬・ 向精神薬・毒薬等の確認 □ 主任(病棟薬剤師):病棟・救急室等の被害状況と備蓄医薬品の確認、入院患者の安否確認、 各診療医との代替調剤の確約 □ 薬剤師(病棟):薬局内の機器・医薬品等の被害状況把握、医薬品の発注、調剤・注射剤払 い出し、各診療医との代替調剤の確約 □ 薬局事務員:調剤備品在庫確認、調剤補助、薬局スタッフの食料確保 【アクションカード例示】

アクションカード

アクションカード

薬局長

副薬局長

薬局員の安否の確認 薬局の被害状況把握(薬局長へ報告) 勤務体制の変更 卸・流通の確認 薬局の被害状況把握(副薬局長から確認) 必要と予想される医薬品の確保 本部(病院長・医局長)への報告及び指示受け 近隣薬局との情報交換 地域薬剤師会会長との情報交換

アクションカード

アクションカード

主任薬剤師

病棟薬剤師

薬局内の機器・医薬品等の被害状況把握 病棟・外来棟(救急室等)の被害状況の把握 医薬品の発注 病棟・外来棟(救急室等)の備蓄医薬品の確認 調剤・注射剤払い出し 入院患者の安否確認 各科診療医との代替調剤の確約 各科診療医との代替調剤の確約

アクションカード

調剤助手

調剤備品(薬袋・分包紙等)在庫確認 調剤補助 薬局スタッフの食料確保 3.医薬品等の確保 □ 通常業務から、複数の卸と取引をしておく。 □ 医師の使いやすい医薬品(繁用薬)を選定する(日薬マニュアル p4 参照)。 □ 備蓄医薬品リストの作成(日薬マニュアル p4 参照)。 □ 医薬品の備蓄・管理(日薬マニュアル p4 参照)。 □ 災害時約束処方を決定しておく。 □ 災害時に薬剤師がいなくても、医師・看護師等が医薬品を使用できるように、医薬品の在 庫場所・常用量等に関する一覧表も整備する。

(9)

第4章 薬局

非常時・災害時には、下記の 1~5 を確認すること。 1. 安全確保(患者、従事者、家族、実習生) 2. 連絡網の確認 必要場所へ連絡をする 3. ライフラインの確保(通信手段、電気、燃料、水、交通手段など) 4. 防災用品の確認(消火器、ヘルメット、懐中電灯、食料品など) 5. 災害対策マニュアルの確認 災害発生に備え、連絡網や関係各所の連絡先を表にして、調剤室に掲示しておく。 【作成例】 ***薬局連絡網 (調剤室に掲示すること) <社員名簿> 氏名 役職 自宅 携帯電話 *** 開設者 *** *** *** 管理薬剤師 *** *** *** 薬剤師 *** *** *** 薬剤師 *** *** *** 事務 *** *** *** 事務 *** *** <非常時連絡先> 設置場所 消火器(待合室)、懐中電灯(調剤室)、災害マニュアル(調剤室)、指定避難場所 施設 電話番号 会社本部 *** 薬剤師会支部長 *** 岩手県薬剤師会 *** ***医院 *** A卸 *** B卸 *** ***介護施設 *** ***中学校 *** 保健所 *** 171伝言ダイヤル ***

(10)

岩手県薬剤師会 非常時・災害対策マニュアル(防災業務計画)

(11)

が発生しました。

各地域の状況をお知らせください。

地域薬剤師会被災状況報告書

地 域 薬 剤 師 会 名

報 告 者 氏 名

平成 年 月 日 時 分

※利用可能な場合○をつけて下さい。「その他」の場合は内容も記載。

固定電話 ・ 携帯電話 ・ PCメール ・ 携帯メール

その他(

ラ イ フ ラ イ ン

※利用可能な場合○をつけて下さい。

電気 ・ ガス ・ 水道 ・ ガソリン

※利用可能な場合○をつけて下さい。

道路 ・ JR

※該当項目に○をつけて下さい。「あり」の場合は内容も記載。

被災者なし ・ 把握できていない

被災者あり( )

医 療 機 関 被 災 状 況

※該当項目に○をつけて下さい。「あり」の場合は内容も記載。

なし ・ 把握できていない

あり( )

薬 局 被 災 状 況

※該当項目に○をつけて下さい。「あり」の場合は内容も記載。

なし ・ 把握できていない

あり( )

医 薬 品 卸 被 災 状 況

※該当項目に○をつけて下さい。「あり」の場合は内容も記載。

なし ・ 把握できていない

あり( )

(現時点での)支援の必要性

※該当項目に○をつけて下さい。「あり」の場合は内容も記載。

なし

あり( )

岩手県薬剤師会事務局

行き

FAX 019-653-2273

(12)

災 害 時 に お け る 医 療 救 護 活 動 に 関 す る 協 定

岩手県(以下「甲」という。)と社団法人岩手県薬剤師会(以下「乙」という。)は災害時の 医療救護活動について、次のとおり協定を締結する。 (総則) 第1条 この協定は、岩手県内において災害が発生し、又は発生するおそれがある場合にお いて、甲が行う医療救護活動等に対する乙の協力について必要な事項を定めるものとする。 (要請) 第2条 甲は、災害時に、乙に対し次の業務を要請できるものとする。 (1) 薬剤師の派遣 (2) 甲が行う医療救護活動に対する医薬品の供給 (3) 災害支援物資の仕分け、配送 2 乙は、前項第1号の要請があったときは、甲の指定した場所に、速やかに派遣するもの とする。 (薬剤師の業務等) 第3条 前条第1項第1号に基づく薬剤師(以下「派遣薬剤師」という。)の業務は、次のと おりとする。 (1) 救護所における傷病者等に対する調剤、服薬指導 (2) 救護所及び医薬品等の集積所等における医薬品等の仕分け、管理 (3) その他、消毒方法、医薬品の使用方法等の薬学的指導 2 派遣薬剤師が使用する医薬品等は、当該薬剤師が携行するもののほか、甲が供給する。 3 派遣薬剤師の調剤費は、無料とする。 (医薬品の供給) 第4条 第2条第1項第2号に基づく業務は、次のとおりとする。 (1) 乙の甲に対する医薬品等の供給 (2) 乙の会員に対する、甲への医薬品等の供給要請 (災害支援物資の配送) 第5条 第2条第1項第3号に基づく業務は、次のとおりとする。 (1) 甲の指定する災害支援物資の受領 (2) 前号の災害支援物資の仕分け、配送 (薬剤師に対する指揮等) 第6条 派遣薬剤師に対する指揮命令及び医療救護活動に係る連絡調整は、甲の指定するも

(13)

第7条 乙は、災害時に迅速な対応がとれるよう、組織内の連絡、派遣体制の整備に努める ものとする。 (情報の交換) 第8条 甲及び乙は、平常時から災害時の対応等について必要な協議及び情報の交換に努め るものとする。 (訓練) 第9条 甲及び乙は、災害時に備えた訓練を実施し、災害時に適切な対応ができるように努 めるものとする。 (費用弁償等) 第 10 条 甲の要請に基づき、乙が医療救護活動等を実施した場合に要する次の経費は、甲 が負担するものとする。 (1) 薬剤師の派遣に要する費用 (2) 派遣薬剤師が携行し、使用した医薬品等の実費 (3) 派遣薬剤師が医療救護活動等において負傷し、疾病にかかり、又は死亡した場合の扶 助金 (4) 乙が供給した医薬品等の実費 (5) 乙の会員が供給した医薬品等の実費並びに乙の取りまとめの経費 (6) 災害支援物資の配送経費 (7) 前各号に該当しない費用であって、この協定実施のために要したもの。 (細則) 第11 条 この協定に定めるもののほか、この協定の実施に必要な事項は別に定める。 (協議) 第12 条 この協定に定めがない事項については、甲乙協議のうえ決定するものとする。 (協定書の発行) 第13 条 この協定は、平成23年3月11日から効力を発するものとする。

(14)

この協定を証するため、本書2通を作成し、甲、乙記名押印して、それぞれの1通を保 有するものとする。 平成23年3月11日 甲 岩手県 岩手県知事 達 増 拓 也 乙 岩手県盛岡市馬場町3-12 社団法人岩手県薬剤師会 会 長 畑 澤 博 巳

(15)

会 員 各 位

岩手県薬剤師会

会 長 畑澤 博巳

災害救助法の適用となる医療に関する請求について

「避難所や救護所等において診察を受けて発行された処方せん等による調剤」につ

いては、「知事が指定した救護活動」と考えられることから、災害救助法の費用弁償

の対象となり、各薬局は本会を通じて岩手県に当該費用を請求することになります。

つきましては、該当する薬局においては、下記のとおり請求いただきたくお願い申

し上げます。

1.基本的枠組み

岩手県との協定に基づいて、救護活動を行う医師の求めに応じて薬局が薬剤を提

供した場合、県が費用弁償を行う。

2.費用弁償の内容

① 救護所等の医師(や医療チーム)に医薬品を提供した場合

医薬品代実費

② 救護所等において診察を受けて発行された処方せん(ないしは、それに順ずる

もの)による調剤をした場合

保険調剤料相当額

3.請求手続き

① 医薬品を提供した場合は別添様式1、処方せん調剤をした場合は別添様式2

(および別紙「救護所メモ処方せん請求一覧」)により、「振込先講座連絡書」

とともに薬剤師会に提出する。【郵送または持参】

② 個々の薬局の費用を薬剤師会で取りまとめ、総額を岩手県に請求する。

③ 請求に基づき岩手県から薬剤師会に支払う。

④ 薬剤師会から各薬局に支払う。

4.その他

・ 提供した記録や処方せん(ないしは、それに準ずるもの)は、大切に保管し

ておいてください。

・ 薬剤師会は、平成23年3月分を5月上旬までに岩手県に請求し、岩手県は5月末

までに支払う(その後、薬剤師会より各薬局に支払う)。

・ 平成23年4月以降分は、追って協議することとする。

平成23年3月分は4月25日までに県薬事務局へ提出してください。

(16)

(様式1)

医薬品等使用報告書

平成 年 月 日

社団法人岩手県薬剤師会

会 長 畑澤 博巳 宛

住 所

名 称

代表者

救護所等の医師(や医療チーム)に医薬品を提供しましたので下記のとおり報告し

ます。

1 医薬品等提供対象月

平成 年 月分

2 提供金額

3 提供実績

提供先

医薬品名

数量

価格(薬価×数量)

※記載欄が足りない場合は、別紙添付願います。

参 考

(17)

(様式2)

医薬品等使用報告書

平成 年 月 日

社団法人岩手県薬剤師会

会 長 畑澤 博巳 宛

住 所

名 称

代表者

救護所等において診察を受けて発行された処方せんによる調剤をしましたので、

下記のとおり報告します。

1 災害処方せん等に基づく調剤対象月

平成 年 月分

2 調剤した災害処方せん枚数

3 調剤報酬相当額

4 提供実績

別紙一覧のとおり

以上

(18)

救護所メモ処方せん請求一覧

患者氏名

生年月日

年齢 性別

岩手 太郎 昭和34年4月2日

52歳

(男)

カナ イワテ タロウ

調剤日

受付枚数

平成23年3月14日

請求点数

1

1,180点

○○△△薬局

平成23年4月25日

岩手 イチ郎 昭和27年6月8日

69歳

(男)

平成23年3月18日

1

4,420点

岩手 華代 昭和40年9月6日

46歳

(女)

平成23年3月27日

1

792点

受付回数、又は枚数 点数、又は金額 メモ処方に記載のない場合は空欄でも構わな い。ただし、原本となるメモ処方提示の場合 もあり得るため必ず保管を行っておくこと。

PAGE-X

サンプル

(19)

通話 料は 発 生 し ま せん 通話 料が 発 生 し ま す [ガイダンス] お伝えする伝言は以上 です [ガイダンス] 伝言をお預かりしました。 録音した伝言内容を 確認する。 [ガイダンス] 伝言を繰返します。 訂正される時は数字 の8の後シャープを 押して下さい。 (ガイダンスが流れる までお待ちください) (ガイダンスが流れる までお待ちください) (ガイダンスが流れるま でお待ちください) 自動で終話します。 終了 ⑤ [ガイダンス] お伝えする伝言は以 上です。伝言を追加 して録音される時は、 数字の3の後、 シャープを押して下 さい。 [ガイダンス] お伝えする伝言は以 上です。 録音終了後 (ガイダンスが流れるま でお待ちください) 伝言の再生 伝言の録音 [ガイダンス] 新しい伝言からお伝 えします。伝言を繰 返す時は、数字の8 の後シャープを、次 の伝言に移る時は、 数字の9の後シャー プを押して下さい。 [ガイダンス] 新しい伝言からお伝 えします。 [ガイダンス] 伝言をお預かりしま す。ピッという音の 後に、30秒以内でお 話下さい。お話が終 わりましたら、数字 の9の後シャープを 押して下さい。 [ガイダンス] 伝言をお預かりします。 ピッという音の後に、 30秒以内でお話下さい。 お話が終わりましたら、 電話をお切り下さい。 プッシュ式電話機 の場合 ダイヤル式電話機 の場合 プッシュ式電話機 の場合 ダイヤル式電話機 の場合 [ガイダンス] 電話番号0XXXXXXXXX(、暗証番号XXXX)の伝言を録音します。プッシュ式の電話機をご利用の方は数 字の「1」のあとシャープを押して下さい。ダイヤル式の方はそのままお待ち下さい。尚、電話番 号が誤りの場合、もう一度おかけ直し下さい。 メッセージの録音 メッセージの再生 ④

伝言ダイヤルセンタに接続します。

※1 [ガイダンス] 4桁の暗証番号をダ イヤルして下さい。 [ガイダンス] 4桁の暗証番号をダ イヤルして下さい。 (暗証番号あり) (暗証番号あり) (暗証番号なし) (暗証番号なし) [ガイダンス] こちらは災害用伝言ダイヤルセンタです。録音される方は「1」、再生される方は「2」、暗証番 号を利用する録音は「3」、暗証番号を利用する再生は「4」をダイヤルしてください。 録音または再生 を選ぶ。 ② 被災地の方の電話 番号を入力する。 171をダイヤル 伝言の再生 ① [ガイダンス] 被災地の方はご自宅の電話番号、または、連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダ イヤルして下さい。被災地域以外の方は、連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダ イヤルして下さい。 ③ 伝言の録音 操 作 手 順

7

1

1

1

3

X X X X

2

4

X X X X

X

0

X X X X X X X X

1 #

1 #

9 #

※2 ※2通話料について ※1センタ利用料について 伝言録音・再生を行うためのセンタ利用料は無料です。

(20)

岩手県薬剤師会 非常時・災害対策マニュアル

関係機関

岩手県庁 〒020-8570 盛岡市内丸 10-1 電話 019(651)3111 保健福祉部健康国保課 ダイヤルイン 019(629)5467 FAX019(629)5474 総括課長 五日市 治 薬務担当課長 宮 野 洋 子 薬務担当主査 岩 舘 幸 司 東北厚生局岩手事務所(所長 長澤 徹) 〒020-0024 盛岡市菜園 14-2-18 盛岡菜園センタービル 2 階 電話019(907)9070 FAX019(907)9072 保健所 保健所名 郵便番号 所在地 電話 FAX 県央保健所 020-0023 盛岡市内丸 11-1 019-629-6564 019-629-6594 中部保健所 025-0075 花巻市花城町 1-41 0198-22-2331 0198-24-9240 中部保健所北上市駐在 024-8520 北上市芳町 2-8 0197-65-2732 0197-65-2496 奥州保健所 023-0053 奥州市水沢区大手町 5-5 0197-22-2831 0197-25-4106 一関保健所 021-8503 一関市竹山町 7-5 0191-26-1415 0191-26-3565 大船渡保健所 022-8502 大船渡市猪川町前田 6-1 0192-27-9913 0192-27-4197 釜石保健所 026-0043 釜石市新町 6-50 0193-25-2702 0193-25-2294 宮古保健所 027-0072 宮古市五月町 1-20 0193-64-2218 0193-63-5602 久慈保健所 028-8042 久慈市八日町 1-1 0194-53-4987 0194-52-3919 二戸保健所 028-6103 二戸市石切所字荷渡 6-3 0195-23-9206 0195-23-6432 盛岡市保健所 020-0884 盛岡市神明町 3-29 019-603-8301 019-654-5665 夜間休日 019-651-4111

(21)

関係団体

名称 郵便番号 所在地 電話 FAX 日 本 薬 剤 師 会 160-8389 東京都新宿区四谷 3-3-1 富士・国保連ビル 7F http://www.nichiyaku.or.jp/ 03-3353-1170 03-3353-6270 日本薬剤師会中央薬事情報センター 160-8389 東京都新宿区四谷 3-3-1 富士・国保連ビル 7F 03-3353-2251 日本薬剤師研修センター 107-0052 東京都港区赤坂 1-9-13 三会堂ビル 5F http://www.jpec.or.jp/ 03-3568-8201 03-3568-0821 青 森 県 薬 剤 師 会 030-0961 青森市浪打 1-16-17 http://www.aoyaku.or.jp/ 017-742-8821 017-743-4452 宮 城 県 薬 剤 師 会 989-3126 仙台市青葉区落合 2-15-26 http://www.mypha.or.jp/ 022-391-1180 022-391-6640 秋 田 県 薬 剤 師 会 010-0874 秋田市千秋久保田町 6-6 http://www.akiyaku.or.jp/ 018-833-2334 018-835-2576 山 形 県 薬 剤 師 会 990-2411 山形市前田町 17-15 http://www.y-yaku.or.jp/ 023-622-3484 023-632-5196 福 島 県 薬 剤 師 会 960-8157 福島市蓬莱町 2-2-2 http://www.fukuyaku.org/ 024-549-2198 024-549-2209 岩 手 県 医 師 会 020-8584 盛岡市菜園 2-8-20 http://www.iwate.med.or.jp/ 019-651-1455 019-654-3589 岩 手 県 歯 科 医 師 会 020-0045 盛岡市盛岡駅西通 2-5-25 http://iwate8020.jp/ 019-621-8020 019-654-5474 岩 手 県 看 護 協 会 020-0117 盛岡市緑が丘 2-4-55 http://www.iwate-kango.or.jp/ 019-662-8213 019-662-9550 社会保険診療報酬支払基金岩手支部 020-0883 盛岡市志家町 10-35 019-623-5436 019-625-2742 岩手県健康保険団体連合会 020-0025 盛岡市大沢川原 3-7-30 http://www.iwate-kokuho.or.jp/ 019-623-4322 019-622-1668 岩手県退職教職員互助会 020-0022 盛岡市大通 1-1-16 019-623-3300 019-623-3349 岩手県市町村職員健康福利機構 020-0021 盛岡市中央通二丁目 8-21 019-653-4656 厚 生 労 働 省 100-8916 東京都千代田区霞が関 1-2-2 http://www.mhlw.go.jp/ 03-5253-1111

(22)

岩手県薬剤師会 非常時・災害対策マニュアル 【岩手県薬剤師会役員】 役 職 氏 名 勤務先 勤務先住所 勤務先電話 会 長 畑澤 博巳 会営内丸薬局 盛岡市内丸 17-24 050-3385-1992 副会長 大谷 道男 グリーン薬局 盛岡市前九年 2-2-38 019-645-3324 副会長 宮手 義和 検査センター 盛岡市上堂 3-17-37 019-641-4401 副会長 齊藤 明 すずらん薬局 北上市北鬼柳 22-36-11 0197-61-2277 専務理事 熊谷 明知 くすりの情報センター 盛岡市馬場町 3-12 019-653-4591 常務理事 西野 豊 なかのユニオン薬局 盛岡市中野 1-21-1 019-652-6587 常務理事 工藤 賢三 岩手医科大学附属病院 盛岡市内丸 19-1 019-651-5111 常務理事 畑澤 昌美 下ノ橋薬局 盛岡市下ノ橋町 7-31 019-604-0234 常務理事 本田 昭二 りんどう薬局 奥州市水沢区搦手丁 20-15 0197-51-6046 常務理事 中田 義仁 中田薬局 釜石市中妻町 1-20-23 0193-23-6377 常務理事 松川 幸市 岩手県立中央病院 盛岡市上田 1-4-1 019-653-1151 常務理事 金澤 貴子 堀野調剤薬局 二戸市堀野字大川原毛 89-1 0195-25-5016 理 事 冨山 道彦 盛岡市立病院 盛岡市本宮字 5-15-1 019-635-0101 理 事 湊谷 寿邦 みなとや調剤薬局 宮古市大通 1-5-3 0193-71-2033 理 事 高林 江美 かがの調剤薬局 盛岡市加賀野 3-12-21 019-604-2125 理 事 川口 さち子 岩手医科大学附属病院 盛岡市内丸 19-1 019-651-5111 理 事 押切 昌子 会営内丸薬局 盛岡市内丸 17-24 019-625-1927 理 事 村井 利昭 (株)村源 盛岡市肴町 6-2 019-623-1211 理 事 工藤 琢身 県立磐井病院 一関市狐禅寺字大平 17 0191-23-3452 理 事 関 俊昭 銅谷調剤薬局 一関市銅谷町 9-24 0191-26-0725 理 事 新淵 宏 菊屋薬局 久慈市本町 2-38 0194-53-3022 理 事 佐々木栄一 盛岡赤十字病院 盛岡市三本柳 6-1-1 019-637-3111 理 事 佐藤 裕司 総合花巻病院 花巻市花城町 4-28 0198-23-3311 理 事 八巻 貴信 むつみ薬局 奥州市水沢区南町 4-21 0197-22-4666 理 事 川目 聖子 ㈱バイタルネット盛岡支店 矢巾町流通センター南 3-1-12 019-638-8711 理 事 金野 良則 気仙中央薬局 大船渡市大船渡町字山馬越 182-4 0192-26-6231 監 事 佐藤 昌作 こずかた薬局 盛岡市上田 1-7-17 019-654-7722 監 事 細田 稔男 ホソタ薬局 久慈市十八日町 1-21 0194-53-1193 所在地 電話 FAX 岩手県薬剤師会事務局 020-0876 盛岡市馬場町 3-12 019-622-2467 019-653-2273 くすりの情報センター 020-0876 盛岡市馬場町 3-12 019-653-4591 019-653-4592 検査センター 020-0125 盛岡市上堂 3 丁目 17-37 019-641-4401 019-641-4792 会営・内丸薬局 020-0023 盛岡市内丸 17-24 019-625-1927 019-625-1928

(23)

【地域薬剤師会 会長】 地域名 氏 名 勤務先 勤務先住所 勤務先電話 盛岡 高砂子 修 作 えびす調剤薬局 花巻市石鳥谷町八幡 3-76-13 0198-46-1110 花巻 山 田 裕 司 花調きたまん薬局 花巻市中北万丁目 834-1 0198-21-5551 北上 内 舘 伸 也 かたくり薬局 北上市大通り 4-3-1 0197-61-3351 奥州 小野寺 豊 ふれあい薬局 奥州市胆沢区若柳字甘草 324 0197-41-4110 一関 小笠原 慈 夫 かたくり薬局 一関市上坊 6-36 0191-31-1771 気仙 大 坂 敏 夫 気仙中央薬局高田店 陸前高田市米崎町字野沢 18-1 0192-53-1250 釜石 小笠原 修 二 釜石のぞみ病院 釜石市大渡町 3-15-26 0193-31-2300 宮古 吉 田 圭 一 健康堂薬局駅前店 宮古市栄町 2-4 0193-63-8181 久慈 新 淵 宏 菊屋薬局 久慈市本町 2-38 0194-53-3022 二戸 金 澤 悟 堀野調剤薬局 二戸市堀野字大川原毛 89-1 0195-25-5016 【地域薬剤師会 非常時・災害対策担当者】 支部 担当者氏名 勤務先名称 電話 ファックス 盛岡 大 橋 正 和 キリン薬局 019-647-8535 019-647-8538 花巻 坂 本 秀 樹 サカモト薬局健康館 0198-21-5454 0198-21-4747 北上 福盛田 新 きたかみ中央薬局 0197-65-7550 0197-65-7560 奥州 及 川 憲太郎 及川薬局けいとく店 0197-47-4471 0197-47-4472 一関 金 野 一 真 いちご薬局 0191-21-1539 0191-21-1539 気仙 横 澤 臣 紀 気仙中央薬局 0192-26-6231 0192-26-5511 釜石 宇 部 博 英 県立大槌病院 0193-42-2121 0193-42-3148 宮古 内 田 一 幸 クローバー薬局飯岡店 0193-81-1730 0193-81-1747 久慈 新 渕 純 司 菊屋薬局荒町店 0194-61-1233 0194-61-1234 二戸 渡 邊 幸 弘 木いちご薬局 0195-23-1539 0195-23-1525 平成27年3月28日 改訂 岩手県薬剤師会非常時災害対策委員会 担当副会長(すずらん薬局) 齊 藤 明 委 員 長(中田薬局) 中 田 義 仁 委 員(みなとや調剤薬局)湊 谷 寿 邦 委 員(盛岡赤十字病院) 佐々木 栄 一 委 員(むつみ薬局) 八 巻 貴 信 委 員(気仙中央薬局) 横 澤 臣 紀 委 員(キリン薬局) 大 橋 正 和

参照

関連したドキュメント

2012年11月、再審査期間(新有効成分では 8 年)を 終了した薬剤については、日本医学会加盟の学会の

東京都環境局では、平成 23 年 3 月の東日本大震災を契機とし、その後平成 24 年 4 月に出された都 の新たな被害想定を踏まえ、

 宮城県岩沼市で、東日本大震災直後の避難所生活の中、地元の青年に

防災 “災害を未然に防⽌し、災害が発⽣した場合における 被害の拡⼤を防ぎ、及び災害の復旧を図ることをい う”

歴史的にはニュージーランドの災害対応は自然災害から軍事目的のための Civil Defence 要素を含めたものに転換され、さらに自然災害対策に再度転換がなされるといった背景が

東京都北区地域防災計画においては、首都直下地震のうち北区で最大の被害が想定され

国では、これまでも原子力発電所の安全・防災についての対策を行ってきたが、東海村ウラン加

【大塚委員長】 ありがとうございます。.