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在宅型サービス事業所等自己点検シート|岡山市|事業者情報|事業を営んでいる方

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(1)

岡山市指定居宅サービス等の事業の人員,設備及び運営に関する基準等を定める条例(訪問看護関係部分)

省令(新) 岡山市条例(旧)及び規則 岡山市条例(新)案

指定居宅サービス等の事業の人員,設備及び運営に 関する基準

(平成十一年三月三十一日) (厚生省令第三十七号) 一部改正 (平成二十七年一月十六日) (厚生労働省令第四号) 第一章 総則

(趣旨)

第一条 基準該当居宅サービスの事業に係る介護 保険法(平成九年法律第百二十三号。以下「法」 という。)第四十二条第二項の厚生労働省令で定 める基準及び指定居宅サービスの事業に係る法 第七十四条第三項の厚生労働省令で定める基準 は,次の各号に掲げる基準に応じ,それぞれ当該 各号に定める規定による基準とする。

一∼九 (略)

(定義)

岡山市指定居宅サービス等の事業の人員,設備及 び運営に関する基準等を定める条例

平成24年12月19日 岡山市条例第85号

第1章 総則 (趣旨)

第1条 この条例は,介護保険法(平成9年法律 第123号。以下「法」という。)第42条第 1項第2号並びに第74条第1項及び第2項 の規定に基づき,指定居宅サービス及び基準該 当居宅サービスの事業の人員,設備及び運営の 基準を定めるとともに,法第70条第2項第1 号の規定に基づき,指定居宅サービス事業者の 指定に必要な申請者の要件を定めるものとす る。

(定義)

岡山市指定居宅サービス等の事業の人員,設備及 び運営に関する基準等を定める条例

平成24年12月19日 岡山市条例第85号 一部改正 (平成27年3月16日) (岡山市条例第12号) 第1章 総則

(趣旨)

第1条 この条例は,介護保険法(平成9年法律 第123号。以下「法」という。)第42条第 1項第2号並びに第74条第1項及び第2項 の規定に基づき,指定居宅サービス及び基準該 当居宅サービスの事業の人員,設備及び運営の 基準を定めるとともに,法第70条第2項第1 号の規定に基づき,指定居宅サービス事業者の 指定に必要な申請者の要件を定めるものとす る。

(2)

第二条 この省令において,次の各号に掲げる用語 の意義は,それぞれ当該各号に定めるところによ る。

一 居宅サービス事業者 法第八条第一項に規 定する居宅サービス事業を行う者をいう。 二 指定居宅サービス事業者又は指定居宅サー

ビス それぞれ法第四十一条第一項に規定す る指定居宅サービス事業者又は指定居宅サー ビスをいう。

三 利用料 法第四十一条第一項に規定する居 宅介護サービス費の支給の対象となる費用に 係る対価をいう。

四 居宅介護サービス費用基準額 法第四十一 条第四項第一号又は第二号に規定する厚生労 働大臣が定める基準により算定した費用の額 (その額が現に当該指定居宅サービスに要し た費用の額を超えるときは,当該現に指定居宅 サービスに要した費用の額とする。)をいう。

五 法定代理受領サービス 法第四十一条第六 項の規定により居宅介護サービス費が利用者

第2条 この条例において,次の各号に掲げる用 語の意義は,それぞれ当該各号に 定めるところによる。

(1) 居宅サービス事業者 法第8条第1項に 規定する居宅サービス事業を行う者をいう。 (2) 指定居宅サービス事業者又は指定居宅サ

ービス それぞれ法第41条第1項に規定 する指定居宅サービス事業者又は指定居宅 サービスをいう。

(3) 利用料 法第41条第1項に規定する居 宅介護サービス費の支給の対象となる費用 に係る対価をいう。

(4) 居宅介護サービス費用基準額 法第41 条第4項第1号又は第2号に規定する厚生 労働大臣が定める基準により算定した費用 の額(その額が現に当該指定居宅サービスに 要した費用の額を超えるときは,当該現に指 定居宅サービスに要した費用の額とする。) をいう。

(5) 法定代理受領サービス 法第41条第6 項の規定により居宅介護サービス費が利用

第3条 この条例において,次の各号に掲げる用 語の意義は,それぞれ当該各号に 定めるところによる。

(1) 居宅サービス事業者 法第8条第1項に 規定する居宅サービス事業を行う者をいう。 (2) 指定居宅サービス事業者又は指定居宅サ

ービス それぞれ法第41条第1項に規定 する指定居宅サービス事業者又は指定居宅 サービスをいう。

(3) 利用料 法第41条第1項に規定する居 宅介護サービス費の支給の対象となる費用 に係る対価をいう。

(4) 居宅介護サービス費用基準額 法第41 条第4項第1号又は第2号に規定する厚生 労働大臣が定める基準により算定した費用 の額(その額が現に当該指定居宅サービスに 要した費用の額を超えるときは,当該現に指 定居宅サービスに要した費用の額とする。) をいう。

(3)

に代わり当該指定居宅サービス事業者に支払 われる場合の当該居宅介護サービス費に係る 指定居宅サービスをいう。

六 基準該当居宅サービス 法第四十二条第一 項第二号に規定する基準該当居宅サービスを いう。

七 常勤換算方法 当該事業所の従業者の勤務 延時間数を当該事業所において常勤の従業者 が勤務すべき時間数で除することにより,当該 事業所の従業者の員数を常勤の従業者の員数 に換算する方法をいう。

(指定居宅サービスの事業の一般原則)

者に代わり当該指定居宅サービス事業者に 支払われる場合の当該居宅介護サービス費 に係る指定居宅サービスをいう。

(6) 基準該当居宅サービス 法第42条第1 項第2号に規定する基準該当居宅サービス をいう。

(7) 常勤換算方法 当該事業所の従業者の勤 務延時間数を当該事業所において常勤の従 業者が勤務すべき時間数で除することによ り,当該事業所の従業者の員数を常勤の従業 者の員数に換算する方法をいう。

(8) 基準省令 指定居宅サービス等の事業の 人員,設備及び運営に関する基準(平成11 年厚生省令第37号)をいう。

(指定居宅サービスの事業の一般原則) 第3条 法第70条第2項第1号の条例で定め

る者は,法人とする。ただし,病院(医療法(昭 和23年法律第205号)第1条の5第1項の 病院をいう。以下同じ。),診療所(同条第2 項の診療所をいう。以下同じ。)若しくは薬局 (医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全

者に代わり当該指定居宅サービス事業者に 支払われる場合の当該居宅介護サービス費 に係る指定居宅サービスをいう。

(6) 基準該当居宅サービス 法第42条第1 項第2号に規定する基準該当居宅サービス をいう。

(7) 常勤換算方法 当該事業所の従業者の勤 務延時間数を当該事業所において常勤の従 業者が勤務すべき時間数で除することによ り,当該事業所の従業者の員数を常勤の従業 者の員数に換算する方法をいう。

(8) 基準省令 指定居宅サービス等の事業の 人員,設備及び運営に関する基準(平成11 年厚生省令第37号)をいう。

(指定居宅サービスの事業の一般原則) 第3条 法第70条第2項第1号の条例で定め

(4)

第三条 指定居宅サービス事業者は,利用者の意思 及び人格を尊重して,常に利用者の立場に立った サービスの提供に努めなければならない。

性の確保等に関する法律(昭和35年法律第1 45号)第2条第12項の薬局をいう。以下同 じ。)により行われる居宅療養管理指導又は病 院若しくは診療所により行われる訪問看護,訪 問リハビリテーション,通所リハビリテーショ ン若しくは短期入所療養介護に係る指定の申 請にあっては,この限りでない。

2 前項に定める者の役員(業務を執行する社 員,取締役,執行役又はこれらに準ずる者をい い,相談役,顧問その他いかなる名称を有する 者であるかを問わず,事業を行う者に対し業務 を執行する社員,取締役,執行役又はこれらに 準ずる者と同等以上の支配力を有するものと 認められる者を含む。)及び当該申請に係る事 業所を管理する者は,岡山市暴力団排除基本条 例(平成24年市条例第3号)第2条第2号に 規定する暴力団員であってはならない。 3 指定居宅サービス事業者は,利用者の意思及

び人格を尊重して,常に利用者の立場に立った サービスの提供に努めなければならない。 4 指定居宅サービス事業者は,利用者の人権の

性の確保等に関する法律(昭和35年法律第1 45号)第2条第12項の薬局をいう。以下同 じ。)により行われる居宅療養管理指導又は病 院若しくは診療所により行われる訪問看護,訪 問リハビリテーション,通所リハビリテーショ ン若しくは短期入所療養介護に係る指定の申 請にあっては,この限りでない。

2 前項に定める者の役員(業務を執行する社 員,取締役,執行役又はこれらに準ずる者をい い,相談役,顧問その他いかなる名称を有する 者であるかを問わず,事業を行う者に対し業務 を執行する社員,取締役,執行役又はこれらに 準ずる者と同等以上の支配力を有するものと 認められる者を含む。)及び当該申請に係る事 業所を管理する者は,岡山市暴力団排除基本条 例(平成24年市条例第3号)第2条第2号に 規定する暴力団員であってはならない。 3 指定居宅サービス事業者は,利用者の意思及

(5)

2 指定居宅サービス事業者は,指定居宅サービス の事業を運営するに当たっては,地域との結び付 きを重視し,市町村(特別区を含む。以下同じ。), 他の居宅サービス事業者その他の保健医療サー ビス及び福祉サービスを提供する者との連携に 努めなければならない。

第二章∼第三章 (略) 第四章 訪問看護

第一節 基本方針 (基本方針)

擁護,虐待の防止等のため,責任者を設置する 等必要な体制の整備を行うとともに,その従業 者に対し,研修を実施する等の措置を講ずるよ う努めなければならない。

5 指定居宅サービス事業者は,指定居宅サービ スの事業を運営するに当たっては,地域との結 び付きを重視し,市町村,地域包括支援センタ ー(法第115条の46第1項に規定する地域 包括支援センターをいう。以下同じ。),居宅 サービス事業者その他の保健医療サービス及 び福祉サービスを提供する者との連携に努め なければならない。

6 指定居宅サービス事業者は,地域包括支援セ ンターから求めがあった場合には,地域ケア会 議に参加し,又は地域包括支援センターの行う 包括的支援事業その他の事業に協力するもの とする。

第2章∼第3章 (略) 第4章 訪問看護

第1節 基本方針 (基本方針)

擁護,虐待の防止等のため,責任者を設置する 等必要な体制の整備を行うとともに,その従業 者に対し,研修を実施する等の措置を講ずるよ う努めなければならない。

5 指定居宅サービス事業者は,指定居宅サービ スの事業を運営するに当たっては,地域との結 び付きを重視し,市町村,地域包括支援センタ ー(法第115条の46第1項に規定する地域 包括支援センターをいう。以下同じ。),居宅 サービス事業者その他の保健医療サービス及 び福祉サービスを提供する者との連携に努め なければならない。

6 指定居宅サービス事業者は,地域包括支援セ ンターから求めがあった場合には,地域ケア会 議に参加し,又は地域包括支援センターの行う 包括的支援事業その他の事業に協力するもの とする。

第2章∼第3章 (略) 第4章 訪問看護

(6)

第五十九条 指定居宅サービスに該当する訪問看 護(以下「指定訪問看護」という。)の事業は, 要介護状態となった場合においても,その利用者 が可能な限りその居宅において,その有する能力 に応じ自立した日常生活を営むことができるよ う,その療養生活を支援し,心身の機能の維持回 復及び生活機能の維持又は向上を目指すもので なければならない。

第二節 人員に関する基準 (看護師等の員数)

第六十条 指定訪問看護の事業を行う者(以下「指 定訪問看護事業者」という。)が当該事業を行う 事業所(以下「指定訪問看護事業所」という。) ごとに置くべき看護師その他の指定訪問看護の 提供に当たる従業者(以下「看護師等」という。) の員数は,次に掲げる指定訪問看護事業所の種類 の区分に応じて,次に定めるとおりとする。

一 病院又は診療所以外の指定訪問看護事業所 (以下「指定訪問看護ステーション」という。)

第65条 指定居宅サービスに該当する訪問看 護(以下「指定訪問看護」という。)の事業は, 要介護状態となった場合においても,その利用 者が可能な限りその居宅において,その有する 能力に応じ自立した日常生活を営むことがで きるよう,その療養生活を支援し,心身の機能 の維持回復を目指すものでなければならない。

第2節 人員に関する基準 (看護師等の員数)

第66条 指定訪問看護の事業を行う者(以下 「指定訪問看護事業者」という。)が当該事業 を行う事業所(以下「指定訪問看護事業所」と いう。)ごとに置くべき看護師その他の指定訪 問看護の提供に当たる従業者(以下「看護師等」 という。)の員数は,次に掲げる指定訪問看護 事業所の種類の区分に応じて,次のとおりとす る。

(1) 病院又は診療所以外の指定訪問看護事業 所(以下「指定訪問看護ステーション」とい う。)

第65条 指定居宅サービスに該当する訪問看 護(以下「指定訪問看護」という。)の事業は, 要介護状態となった場合においても,その利用 者が可能な限りその居宅において,その有する 能力に応じ自立した日常生活を営むことがで きるよう,その療養生活を支援し,心身の機能 の維持回復及び生活機能の維持又は向上を目 指すものでなければならない。

第2節 人員に関する基準 (看護師等の員数)

第66条 指定訪問看護の事業を行う者(以下 「指定訪問看護事業者」という。)が当該事業 を行う事業所(以下「指定訪問看護事業所」と いう。)ごとに置くべき看護師その他の指定訪 問看護の提供に当たる従業者(以下「看護師等」 という。)の員数は,次に掲げる指定訪問看護 事業所の種類の区分に応じて,次のとおりとす る。

(7)

イ 保健師,看護師又は准看護師(以下この条 において「看護職員」という。) 常勤換 算方法で,二・五以上となる員数

ロ 理学療法士,作業療法士又は言語聴覚士 指定訪問看護ステーションの実情に応じた 適当数

二 病院又は診療所である指定訪問看護事業所 (以下「指定訪問看護を担当する医療機関」と いう。) 指定訪問看護の提供に当たる看護職 員を適当数置くべきものとする。

2 前項第一号イの看護職員のうち一名は,常勤で なければならない。

3 指定訪問看護事業者が指定介護予防訪問看護 事業者(指定介護予防サービス等基準第六十三条 第一項に規定する指定介護予防訪問看護事業者 をいう。以下同じ。)の指定を併せて受け,かつ, 指定訪問看護の事業と指定介護予防訪問看護(指 定介護予防サービス等基準第六十二条に規定す る指定介護予防訪問看護をいう。以下同じ。)の 事業とが同一の事業所において一体的に運営さ れている場合については,指定介護予防サービス

ア 保健師,看護師又は准看護師(以下この 条において「看護職員」という。) 常 勤換算方法で,2.5以上となる員数 イ 理学療法士,作業療法士又は言語聴覚士

指定訪問看護ステーションの実情に応じ た適当数

(2) 病院又は診療所である指定訪問看護事業 所(以下「指定訪問看護を担当する医療機関」 という。) 指定訪問看護の提供に当たる看 護職員を適当数置くべきものとする。 2 前項第1号アの看護職員のうち1人は,常勤

でなければならない。

3 指定訪問看護事業者が指定介護予防訪問看 護事業者(指定介護予防サービス等基準条例第 65条第1項に規定する指定介護予防訪問看 護事業者をいう。以下同じ。)の指定を併せて 受け,かつ,指定訪問看護の事業と指定介護予 防訪問看護(指定介護予防サービス等基準条例 第64条に規定する指定介護予防訪問看護を いう。以下同じ。)の事業とが同一の事業所に おいて一体的に運営されている場合について

ア 保健師,看護師又は准看護師(以下この 条において「看護職員」という。) 常 勤換算方法で,2.5以上となる員数 イ 理学療法士,作業療法士又は言語聴覚士

指定訪問看護ステーションの実情に応じ た適当数

(2) 病院又は診療所である指定訪問看護事業 所(以下「指定訪問看護を担当する医療機関」 という。) 指定訪問看護の提供に当たる看 護職員を適当数置くべきものとする。 2 前項第1号アの看護職員のうち1人は,常勤

でなければならない。

(8)

等基準第六十三条第一項及び第二項に規定する 人員に関する基準を満たすことをもって,前二項 に規定する基準を満たしているものとみなすこ とができる。

4 指定訪問看護事業者が指定定期巡回・随時対応 型訪問介護看護事業者(指定地域密着型サービス 基準第三条の四第一項に規定する指定定期巡 回・随時対応型訪問介護看護事業者をいう。以下 同じ。)の指定を併せて受け,かつ,指定訪問看 護の事業と指定定期巡回・随時対応型訪問介護看 護(指定地域密着型サービス基準第三条の二に規 定する指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護を いう。)の事業が同一の事業所において一体的に 運営されている場合に,指定地域密着型サービス 基準第三条の四第一項第四号イに規定する人員 に関する基準を満たすとき(次項の規定により第 一項第一号イ及び第二号に規定する基準を満た しているものとみなされているときを除く。)は, 当該指定訪問看護事業者は,第一項第一号イ及び 第二号に規定する基準を満たしているものとみ なすことができる。

は,指定介護予防サービス等基準条例第65条 第1項及び第2項に規定する人員に関する基 準を満たすことをもって,前2項に規定する基 準を満たしているものとみなすことができる。 4 指定訪問看護事業者が指定定期巡回・随時対

応型訪問介護看護事業者(指定地域密着型サー ビス基準条例第6条第1項に規定する指定定 期巡回・随時対応型訪問介護看護事業者をい う。以下同じ。)の指定を併せて受け,かつ, 指定訪問看護の事業と指定定期巡回・随時対応 型訪問介護看護(指定地域密着型サービス基準 条例第4条に規定する指定定期巡回・随時対応 型訪問介護看護をいう。)の事業が同一の事業 所において一体的に運営されている場合に,指 定地域密着型サービス基準条例第6条第1項 第4号アに規定する人員に関する基準を満た すとき(次項の規定により第1項第1号ア及び 第2号に規定する基準を満たしているものと みなされているときを除く。)は,当該指定訪 問看護事業者は,同項第1号ア及び第2号に規 定する基準を満たしているものとみなすこと

は,指定介護予防サービス等基準条例第65条 第1項及び第2項に規定する人員に関する基 準を満たすことをもって,前2項に規定する基 準を満たしているものとみなすことができる。 4 指定訪問看護事業者が指定定期巡回・随時対

(9)

5 指定訪問看護事業者が指定複合型サービス事 業者(指定地域密着型サービス基準第百七十一条 第十項に規定する指定複合型サービス事業者を いう。)の指定を併せて受け,かつ,指定訪問看 護の事業と指定看護小規模多機能型居宅介護(指 定地域密着型サービス基準第百七十条に規定す る指定看護小規模多機能型居宅介護をいう。)の 事業が同一の事業所において一体的に運営され ている場合に,指定地域密着型サービス基準第百 七十一条第四項に規定する人員に関する基準を 満たすとき(前項の規定により第一項第一号イ及 び第二号に規定する基準を満たしているものと みなされているときを除く。)は,当該指定訪問 看護事業者は,第一項第一号イ及び第二号に規定 する基準を満たしているものとみなすことがで きる。

(管理者)

第六十一条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 ステーションごとに専らその職務に従事する常 勤の管理者を置かなければならない。ただし,指

ができる。

5 指定訪問看護事業者が指定複合型サービス 事業者(指定地域密着型サービス基準条例第1 93条第1項に規定する指定複合型サービス 事業者をいう。)の指定を併せて受け,かつ, 指定訪問看護の事業と指定複合型サービス(指 定地域密着型サービス基準条例第192条に 規定する指定複合型サービスをいう。)の事業 が同一の事業所において一体的に運営されて いる場合に,指定地域密着型サービス基準条例 第193条第4項に規定する人員に関する基 準を満たすとき(前項の規定により第1項第1 号ア及び第2号に規定する基準を満たしてい るものとみなされているときを除く。)は,当 該指定訪問看護事業者は,同項第1号ア及び第 2号に規定する基準を満たしているものとみ なすことができる。

(管理者)

第67条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 ステーションごとに専らその職務に従事する 常勤の管理者を置かなければならない。ただ

ができる。

5 指定訪問看護事業者が指定複合型サービス 事業者(指定地域密着型サービス基準条例第1 93条第10項に規定する指定複合型サービ ス事業者をいう。)の指定を併せて受け,かつ, 指定訪問看護の事業と指定看護小規模多機能 型居宅介護(指定地域密着型サービス基準条例 第192条に規定する指定看護小規模多機能 型居宅介護をいう。)の事業が同一の事業所に おいて一体的に運営されている場合に,指定地 域密着型サービス基準条例第193条第4項 に規定する人員に関する基準を満たすとき(前 項の規定により第1項第1号ア及び第2号に 規定する基準を満たしているものとみなされ ているときを除く。)は,当該指定訪問看護事 業者は,同項第1号ア及び第2号に規定する基 準を満たしているものとみなすことができる。

(管理者)

(10)

定訪問看護ステーションの管理上支障がない場 合は,当該指定訪問看護ステーションの他の職務 に従事し,又は同一敷地内にある他の事業所,施 設等の職務に従事することができるものとする。

2 指定訪問看護ステーションの管理者は,保健師 又は看護師でなければならない。ただし,やむを 得ない理由がある場合は,この限りでない。

3 指定訪問看護ステーションの管理者は,適切な 指定訪問看護を行うために必要な知識及び技能 を有する者でなければならない。

第三節 設備に関する基準 (設備及び備品等)

第六十二条 指定訪問看護ステーションには,事業 の運営を行うために必要な広さを有する専用の 事務室を設けるほか,指定訪問看護の提供に必要 な設備及び備品等を備えなければならない。ただ し,当該指定訪問看護ステーションの同一敷地内 に他の事業所,施設等がある場合は,事業の運営 を行うために必要な広さを有する専用の区画を

し,指定訪問看護ステーションの管理上支障が ない場合は,当該指定訪問看護ステーションの 他の職務に従事し,又は同一敷地内にある他の 事業所,施設等の職務に従事することができる ものとする。

2 指定訪問看護ステーションの管理者は,保健 師又は看護師でなければならない。ただし,や むを得ない理由がある場合は,この限りでな い。

3 指定訪問看護ステーションの管理者は,適切 な指定訪問看護を行うために必要な知識及び 技能を有する者でなければならない。

第3節 設備に関する基準 (設備及び備品等)

第68条 指定訪問看護ステーションには,事業 の運営を行うために必要な広さを有する専用 の事務室を設けるほか,指定訪問看護の提供に 必要な設備及び備品等を備えなければならな い。ただし,当該指定訪問看護ステーションの 同一敷地内に他の事業所,施設等がある場合 は,事業の運営を行うために必要な広さを有す

し,指定訪問看護ステーションの管理上支障が ない場合は,当該指定訪問看護ステーションの 他の職務に従事し,又は同一敷地内にある他の 事業所,施設等の職務に従事することができる ものとする。

2 指定訪問看護ステーションの管理者は,保健 師又は看護師でなければならない。ただし,や むを得ない理由がある場合は,この限りでな い。

3 指定訪問看護ステーションの管理者は,適切 な指定訪問看護を行うために必要な知識及び 技能を有する者でなければならない。

第3節 設備に関する基準 (設備及び備品等)

(11)

設けることで足りるものとする。

2 指定訪問看護を担当する医療機関は,事業の運 営を行うために必要な広さを有する専ら指定訪 問看護の事業の用に供する区画を確保するとと もに,指定訪問看護の提供に必要な設備及び備品 等を備えなければならない。

3 指定訪問看護事業者が指定介護予防訪問看護 事業者の指定を併せて受け,かつ,指定訪問看護 の事業と指定介護予防訪問看護の事業とが同一 の事業所において一体的に運営されている場合 については,指定介護予防サービス等基準第六十 五条第一項又は第二項に規定する設備に関する 基準を満たすことをもって,第一項又は前項に規 定する基準を満たしているものとみなすことが できる。

第四節 運営に関する基準 (内容及び手続の説明及び同意) ☆準用 第八条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護の提

供の開始に際し,あらかじめ,利用申込者又はそ の家族に対し,第73条に規定する運営規程の概

る専用の区画を設けることで足りるものとす る。

2 指定訪問看護を担当する医療機関は,事業の 運営を行うために必要な広さを有する専ら指 定訪問看護の事業の用に供する区画を確保す るとともに,指定訪問看護の提供に必要な設備 及び備品等を備えなければならない。 3 指定訪問看護事業者が指定介護予防訪問看

護事業者の指定を併せて受け,かつ,指定訪問 看護の事業と指定介護予防訪問看護の事業と が同一の事業所において一体的に運営されて いる場合については,指定介護予防サービス等 基準条例第67条第1項又は第2項に規定す る設備に関する基準を満たすことをもって,前 2項に規定する基準を満たしているものとみ なすことができる。

第4節 運営に関する基準 (内容及び手続の説明及び同意) ☆準用 第8条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護の

提供の開始に際し,あらかじめ,利用申込者又 はその家族に対し,第79条に規定する重要事

る専用の区画を設けることで足りるものとす る。

2 指定訪問看護を担当する医療機関は,事業の 運営を行うために必要な広さを有する専ら指 定訪問看護の事業の用に供する区画を確保す るとともに,指定訪問看護の提供に必要な設備 及び備品等を備えなければならない。 3 指定訪問看護事業者が指定介護予防訪問看

護事業者の指定を併せて受け,かつ,指定訪問 看護の事業と指定介護予防訪問看護の事業と が同一の事業所において一体的に運営されて いる場合については,指定介護予防サービス等 基準条例第67条第1項又は第2項に規定す る設備に関する基準を満たすことをもって,前 2項に規定する基準を満たしているものとみ なすことができる。

第4節 運営に関する基準 (内容及び手続の説明及び同意) ☆準用 第8条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護の

(12)

要,看護師等の勤務の体制その他の利用申込者の サービスの選択に資すると認められる重要事項 を記した文書を交付して説明を行い,当該提供の 開始について利用申込者の同意を得なければな らない。

2 指定訪問看護事業者は,利用申込者又はその家 族からの申出があった場合には,前項の規定によ る文書の交付に代えて,第五項で定めるところに より,当該利用申込者又はその家族の承諾を得 て,当該文書に記すべき重要事項を電子情報処理 組織を使用する方法その他の情報通信の技術を 利用する方法であって次に掲げるもの(以下この 条において「電磁的方法」という。)により提供 することができる。この場合において,当該指定 訪問看護事業者は,当該文書を交付したものとみ なす。

一 電子情報処理組織を使用する方法のうちイ 又はロに掲げるもの

イ 指定訪問看護事業者の使用に係る電子計 算機と利用申込者又はその家族の使用に係 る電子計算機とを接続する電気通信回線を

項に関する規程の概要,看護師等の勤務の体制 その他の利用申込者のサービスの選択に資す ると認められる重要事項を記した文書を交付 して説明を行い,当該提供の開始について利用 申込者の同意を得なければならない。 2 指定訪問看護事業者は,利用申込者又はその

家族からの申出があった場合には,前項の規定 による文書の交付に代えて,第5項で定めると ころにより,当該利用申込者又はその家族の承 諾を得て,当該文書に記すべき重要事項を電子 情報処理組織を使用する方法その他の情報通 信の技術を利用する方法であって次に掲げる もの(以下この条において「電磁的方法」とい う。)により提供することができる。この場合 において,当該指定訪問看護事業者は,当該文 書を交付したものとみなす。

(1) 電子情報処理組織を使用する方法のうち ア又はイに掲げるもの

ア 指定訪問看護事業者の使用に係る電子 計算機と利用申込者又はその家族の使用 に係る電子計算機とを接続する電気通信

項に関する規程の概要,看護師等の勤務の体制 その他の利用申込者のサービスの選択に資す ると認められる重要事項を記した文書を交付 して説明を行い,当該提供の開始について利用 申込者の同意を得なければならない。 2 指定訪問看護事業者は,利用申込者又はその

家族からの申出があった場合には,前項の規定 による文書の交付に代えて,第5項で定めると ころにより,当該利用申込者又はその家族の承 諾を得て,当該文書に記すべき重要事項を電子 情報処理組織を使用する方法その他の情報通 信の技術を利用する方法であって次に掲げる もの(以下この条において「電磁的方法」とい う。)により提供することができる。この場合 において,当該指定訪問看護事業者は,当該文 書を交付したものとみなす。

(1) 電子情報処理組織を使用する方法のうち ア又はイに掲げるもの

(13)

通じて送信し,受信者の使用に係る電子計 算機に備えられたファイルに記録する方法

ロ 指定訪問看護事業者の使用に係る電子計 算機に備えられたファイルに記録された前 項に規定する重要事項を電気通信回線を通 じて利用申込者又はその家族の閲覧に供 し,当該利用申込者又はその家族の使用に 係る電子計算機に備えられたファイルに当 該重要事項を記録する方法(電磁的方法に よる提供を受ける旨の承諾又は受けない旨 の申出をする場合にあっては,指定訪問看 護事業者の使用に係る電子計算機に備えら れたファイルにその旨を記録する方法)

二 磁気ディスク,シー・ディー・ロムその他こ れらに準ずる方法により一定の事項を確実に 記録しておくことができる物をもって調製す るファイルに前項に規定する重要事項を記録 したものを交付する方法

3 前項に掲げる方法は,利用申込者又はその家族

回線を通じて送信し,受信者の使用に係 る電子計算機に備えられたファイルに記 録する方法

イ 指定訪問看護事業者の使用に係る電子 計算機に備えられたファイルに記録され た前項に規定する重要事項を電気通信回 線を通じて利用申込者又はその家族の閲 覧に供し,当該利用申込者又はその家族 の使用に係る電子計算機に備えられたフ ァイルに当該重要事項を記録する方法 (電磁的方法による提供を受ける旨の承 諾又は受けない旨の申出をする場合にあ っては,指定訪問看護事業者の使用に係 る電子計算機に備えられたファイルにそ の旨を記録する方法)

(2) 磁気ディスク,シー・ディー・ロムその他 これらに準ずる方法により一定の事項を確 実に記録しておくことができる物をもって 調製するファイルに前項に規定する重要事 項を記録したものを交付する方法

3 前項に掲げる方法は,利用申込者又はその家

回線を通じて送信し,受信者の使用に係 る電子計算機に備えられたファイルに記 録する方法

イ 指定訪問看護事業者の使用に係る電子 計算機に備えられたファイルに記録され た前項に規定する重要事項を電気通信回 線を通じて利用申込者又はその家族の閲 覧に供し,当該利用申込者又はその家族 の使用に係る電子計算機に備えられたフ ァイルに当該重要事項を記録する方法 (電磁的方法による提供を受ける旨の承 諾又は受けない旨の申出をする場合にあ っては,指定訪問看護事業者の使用に係 る電子計算機に備えられたファイルにそ の旨を記録する方法)

(2) 磁気ディスク,シー・ディー・ロムその他 これらに準ずる方法により一定の事項を確 実に記録しておくことができる物をもって 調製するファイルに前項に規定する重要事 項を記録したものを交付する方法

(14)

がファイルへの記録を出力することによる文書 を作成することができるものでなければならな い。

4 第二項第一号の「電子情報処理組織」とは,指 定訪問看護事業者の使用に係る電子計算機と,利 用申込者又はその家族の使用に係る電子計算機 とを電気通信回線で接続した電子情報処理組織 をいう。

5 指定訪問看護事業者は,第二項の規定により第 一項に規定する重要事項を提供しようとすると きは,あらかじめ,当該利用申込者又はその家族 に対し,その用いる次に掲げる電磁的方法の種類 及び内容を示し,文書又は電磁的方法による承諾 を得なければならない。

一 第二項各号に規定する方法のうち指定訪問 看護事業者が使用するもの

二 ファイルへの記録の方式

6 前項の規定による承諾を得た指定訪問看護事 業者は,当該利用申込者又はその家族から文書又 は電磁的方法により電磁的方法による提供を受 けない旨の申出があったときは,当該利用申込者

族がファイルへの記録を出力することによる 文書を作成することができるものでなければ ならない。

4 第2項第1号の「電子情報処理組織」とは, 指定訪問看護事業者の使用に係る電子計算機 と,利用申込者又はその家族の使用に係る電子 計算機とを電気通信回線で接続した電子情報 処理組織をいう。

5 指定訪問看護事業者は,第2項の規定により 第1項に規定する重要事項を提供しようとす るときは,あらかじめ,当該利用申込者又はそ の家族に対し,その用いる次に掲げる電磁的方 法の種類及び内容を示し,文書又は電磁的方法 による承諾を得なければならない。

(1) 第2項各号に規定する方法のうち指定訪 問看護事業者が使用するもの

(2) ファイルへの記録の方式

6 前項の規定による承諾を得た指定訪問看護 事業者は,当該利用申込者又はその家族から文 書又は電磁的方法により電磁的方法による提 供を受けない旨の申出があったときは,当該利

族がファイルへの記録を出力することによる 文書を作成することができるものでなければ ならない。

4 第2項第1号の「電子情報処理組織」とは, 指定訪問看護事業者の使用に係る電子計算機 と,利用申込者又はその家族の使用に係る電子 計算機とを電気通信回線で接続した電子情報 処理組織をいう。

5 指定訪問看護事業者は,第2項の規定により 第1項に規定する重要事項を提供しようとす るときは,あらかじめ,当該利用申込者又はそ の家族に対し,その用いる次に掲げる電磁的方 法の種類及び内容を示し,文書又は電磁的方法 による承諾を得なければならない。

(1) 第2項各号に規定する方法のうち指定訪 問看護事業者が使用するもの

(2) ファイルへの記録の方式

(15)

又はその家族に対し,第一項に規定する重要事項 の提供を電磁的方法によってしてはならない。た だし,当該利用申込者又はその家族が再び前項の 規定による承諾をした場合は,この限りでない。

(提供拒否の禁止) ☆準用

第九条 指定訪問看護事業者は,正当な理由なく指 定訪問看護の提供を拒んではならない。 (サービス提供困難時の対応)

第六十三条 指定訪問看護事業者は,利用申込者の 病状,当該指定訪問看護事業所の通常の事業の実 施地域等を勘案し,自ら適切な指定訪問看護を提 供することが困難であると認めた場合は,主治の 医師及び居宅介護支援事業者への連絡を行い,適 当な他の指定訪問看護事業者等を紹介する等の 必要な措置を速やかに講じなければならない。

(受給資格等の確認) ☆準用

第十一条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護の 提供を求められた場合は,その者の提示する被保 険者証によって,被保険者資格,要介護認定の有

用申込者又はその家族に対し,第1項に規定す る重要事項の提供を電磁的方法によってして はならない。ただし,当該利用申込者又はその 家族が再び前項の規定による承諾をした場合 は,この限りでない。

(提供拒否の禁止) ☆準用

第9条 指定訪問看護事業者は,正当な理由なく 指定訪問看護の提供を拒んではならない。 (サービス提供困難時の対応)

第69条 指定訪問看護事業者は,利用申込者の 病状,当該指定訪問看護事業所の通常の事業の 実施地域等を勘案し,自ら適切な指定訪問看護 を提供することが困難であると認めた場合は, 主治の医師及び居宅介護支援事業者への連絡 を行い,適当な他の指定訪問看護事業者等を紹 介する等必要な措置を速やかに講じなければ ならない。

(受給資格等の確認) ☆準用

第11条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 の提供を求められた場合は,その者の提示する 被保険者証によって,被保険者資格,要介護認

用申込者又はその家族に対し,第1項に規定す る重要事項の提供を電磁的方法によってして はならない。ただし,当該利用申込者又はその 家族が再び前項の規定による承諾をした場合 は,この限りでない。

(提供拒否の禁止) ☆準用

第9条 指定訪問看護事業者は,正当な理由なく 指定訪問看護の提供を拒んではならない。 (サービス提供困難時の対応)

第69条 指定訪問看護事業者は,利用申込者の 病状,当該指定訪問看護事業所の通常の事業の 実施地域等を勘案し,自ら適切な指定訪問看護 を提供することが困難であると認めた場合は, 主治の医師及び居宅介護支援事業者への連絡 を行い,適当な他の指定訪問看護事業者等を紹 介する等必要な措置を速やかに講じなければ ならない。

(受給資格等の確認) ☆準用

(16)

無及び要介護認定の有効期間を確かめるものと する。

2 指定訪問看護事業者は,前項の被保険者証に, 法第七十三条第二項に規定する認定審査会意見 が記載されているときは,当該認定審査会意見に 配慮して,指定訪問看護を提供するように努めな ければならない。

(要介護認定の申請に係る援助) ☆準用 第十二条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護の

提供の開始に際し,要介護認定を受けていない利 用申込者については,要介護認定の申請が既に行 われているかどうかを確認し,申請が行われてい ない場合は,当該利用申込者の意思を踏まえて速 やかに当該申請が行われるよう必要な援助を行 わなければならない。

2 指定訪問看護事業者は,居宅介護支援(これに 相当するサービスを含む。)が利用者に対して行 われていない等の場合であって必要と認めると きは,要介護認定の更新の申請が,遅くとも当該 利用者が受けている要介護認定の有効期間が終 了する三十日前にはなされるよう,必要な援助を

定の有無及び要介護認定の有効期間を確かめ るものとする。

2 指定訪問看護事業者は,前項の被保険者証 に,法第73条第2項に規定する認定審査会意 見が記載されているときは,当該認定審査会意 見に配慮して,指定訪問看護を提供するように 努めなければならない。

(要介護認定の申請に係る援助) ☆準用 第12条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護

の提供の開始に際し,要介護認定を受けていな い利用申込者については,要介護認定の申請が 既に行われているかどうかを確認し,申請が行 われていない場合は,当該利用申込者の意思を 踏まえて速やかに当該申請が行われるよう必 要な援助を行わなければならない。

2 指定訪問看護事業者は,居宅介護支援(これ に相当するサービスを含む。)が利用者に対し て行われていない等の場合であって必要と認 めるときは,要介護認定の更新の申請が,遅く とも当該利用者が受けている要介護認定の有 効期間が終了する30日前にはなされるよう,

定の有無及び要介護認定の有効期間を確かめ るものとする。

2 指定訪問看護事業者は,前項の被保険者証 に,法第73条第2項に規定する認定審査会意 見が記載されているときは,当該認定審査会意 見に配慮して,指定訪問看護を提供するように 努めなければならない。

(要介護認定の申請に係る援助) ☆準用 第12条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護

の提供の開始に際し,要介護認定を受けていな い利用申込者については,要介護認定の申請が 既に行われているかどうかを確認し,申請が行 われていない場合は,当該利用申込者の意思を 踏まえて速やかに当該申請が行われるよう必 要な援助を行わなければならない。

(17)

行わなければならない。 (心身の状況等の把握) ☆準用

第十三条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護の 提供に当たっては,利用者に係る居宅介護支援事 業者が開催するサービス担当者会議(指定居宅介 護支援等の事業の人員及び運営に関する基準(平 成十一年厚生省令第三十八号)第十三条第九号に 規定するサービス担当者会議をいう。以下同じ。) 等を通じて,利用者の心身の状況,病歴,その置 かれている環境,他の保健医療サービス又は福祉 サービスの利用状況等の把握に努めなければな らない。

(居宅介護支援事業者等との連携)

第六十四条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 を提供するに当たっては,居宅介護支援事業者そ の他保健医療サービス又は福祉サービスを提供 する者との密接な連携に努めなければならない。 2 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護の提供の

終了に際しては,利用者又はその家族に対して適 切な指導を行うとともに,主治の医師及び居宅介

必要な援助を行わなければならない。 (心身の状況等の把握) ☆準用

第13条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 の提供に当たっては,利用者に係る居宅介護支 援事業者が開催するサービス担当者会議(岡山 市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営 に関する基準等を定める条例(平成26年岡山 市条例第31号)第16条第9号に規定するサ ービス担当者会議をいう。以下同じ。)等を通 じて,利用者の心身の状況,病歴,その置かれ ている環境,他の保健医療サービス又は福祉サ ービスの利用状況等の把握に努めなければな らない。

(居宅介護支援事業者等との連携)

第70条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 を提供するに当たっては,居宅介護支援事業 者,地域包括支援センター又は保健医療サービ ス若しくは福祉サービスを提供する者との密 接な連携に努めなければならない。

2 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護の提 供の終了に際しては,利用者又はその家族に対

必要な援助を行わなければならない。 (心身の状況等の把握) ☆準用

第13条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 の提供に当たっては,利用者に係る居宅介護支 援事業者が開催するサービス担当者会議(岡山 市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営 に関する基準等を定める条例(平成26年岡山 市条例第31号)第16条第9号に規定するサ ービス担当者会議をいう。以下同じ。)等を通 じて,利用者の心身の状況,病歴,その置かれ ている環境,他の保健医療サービス又は福祉サ ービスの利用状況等の把握に努めなければな らない。

(居宅介護支援事業者等との連携)

第70条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 を提供するに当たっては,居宅介護支援事業 者,地域包括支援センター又は保健医療サービ ス若しくは福祉サービスを提供する者との密 接な連携に努めなければならない。

(18)

護支援事業者に対する情報の提供並びに保健医 療サービス又は福祉サービスを提供する者との 密接な連携に努めなければならない。

(法定代理受領サービスの提供を受けるための 援助) ☆準用

第十五条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護の 提供の開始に際し,利用申込者が介護保険法施行 規則(平成十一年厚生省令第三十六号。以下「施 行規則」という。)第六十四条各号のいずれにも 該当しないときは,当該利用申込者又はその家族 に対し,居宅サービス計画の作成を居宅介護支援 事業者に依頼する旨を市町村に対して届け出る こと等により,指定訪問看護の提供を法定代理受 領サービスとして受けることができる旨を説明 すること,居宅介護支援事業者に関する情報を提 供することその他の法定代理受領サービスを行 うために必要な援助を行わなければならない。

して適切な指導を行うとともに,主治の医師及 び居宅介護支援事業者に対する情報の提供並 びに地域包括支援センター又は保健医療サー ビス若しくは福祉サービスを提供する者との 密接な連携に努めなければならない。 (法定代理受領サービスの提供を受けるため の援助) ☆準用

第15条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 の提供の開始に際し,利用申込者が介護保険法 施行規則(平成11年厚生省令第36号。以下 「施行規則」という。)第64条各号のいずれ にも該当しないときは,当該利用申込者又はそ の家族に対し,居宅サービス計画(同条第1号 ハ及びニに規定する計画を含む。以下同じ。) の作成を居宅介護支援事業者に依頼する旨を 市町村に対して届け出ること等により,指定訪 問看護の提供を法定代理受領サービスとして 受けることができる旨を説明すること,居宅介 護支援事業者に関する情報を提供することそ の他の法定代理受領サービスを行うために必 要な援助を行わなければならない。

して適切な指導を行うとともに,主治の医師及 び居宅介護支援事業者に対する情報の提供並 びに地域包括支援センター又は保健医療サー ビス若しくは福祉サービスを提供する者との 密接な連携に努めなければならない。 (法定代理受領サービスの提供を受けるため の援助) ☆準用

(19)

(居宅サービス計画に沿ったサービスの提供) 第十六条 指定訪問看護事業者は,居宅サービス計

画(施行規則第六十四条第一号ハ及びニに規定す る計画を含む。以下同じ。)が作成されている場 合は,当該計画に沿った指定訪問看護を提供しな ければならない。

(居宅サービス計画等の変更の援助)

第十七条 指定訪問看護事業者は,利用者が居宅サ ービス計画の変更を希望する場合は,当該利用者 に係る居宅介護支援事業者への連絡その他の必 要な援助を行わなければならない。

(身分を証する書類の携行)

第十八条 指定訪問看護事業者は,看護師等に身分 を証する書類を携行させ,初回訪問時及び利用者 又はその家族から求められたときは,これを提示 すべき旨を指導しなければならない。

(サービスの提供の記録)

第十九条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護を 提供した際には,当該指定訪問看護の提供日及び 内容,当該指定訪問看護について法第四十一条第 六項の規定により利用者に代わって支払を受け

(居宅サービス計画に沿ったサービスの提供) 第16条 指定訪問看護事業者は,居宅サービス

計画が作成されている場合は,当該計画に沿っ た指定訪問看護を提供しなければならない。

(居宅サービス計画等の変更の援助) 第17条 指定訪問看護事業者は,利用者が居宅

サービス計画の変更を希望する場合は,当該利 用者に係る居宅介護支援事業者への連絡その 他の必要な援助を行わなければならない。 (身分を証する書類の携行)

第18条 指定訪問看護事業者は,看護師等に身 分を証する書類を携行させ,初回訪問時及び利 用者又はその家族から求められたときは,これ を提示すべき旨を指導しなければならない。 (サービスの提供の記録)

第19条 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護 を提供した際には,当該指定訪問看護の提供日 及び内容,当該指定訪問看護について法第41 条第6項の規定により利用者に代わって支払

(居宅サービス計画に沿ったサービスの提供) 第16条 指定訪問看護事業者は,居宅サービス

計画が作成されている場合は,当該計画に沿っ た指定訪問看護を提供しなければならない。

(居宅サービス計画等の変更の援助) 第17条 指定訪問看護事業者は,利用者が居宅

サービス計画の変更を希望する場合は,当該利 用者に係る居宅介護支援事業者への連絡その 他の必要な援助を行わなければならない。 (身分を証する書類の携行)

第18条 指定訪問看護事業者は,看護師等に身 分を証する書類を携行させ,初回訪問時及び利 用者又はその家族から求められたときは,これ を提示すべき旨を指導しなければならない。 (サービスの提供の記録)

(20)

る居宅介護サービス費の額その他必要な事項を, 利用者の居宅サービス計画を記載した書面又は これに準ずる書面に記載しなければならない。

2 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護を提供し た際には,提供した具体的なサービスの内容等を 記録するとともに,利用者からの申出があった場 合には,文書の交付その他適切な方法により,そ の情報を利用者に対して提供しなければならな い。

(利用料等の受領)

第六十六条 指定訪問看護事業者は,法定代理受領 サービスに該当する指定訪問看護を提供した際 には,その利用者から利用料の一部として,当該 指定訪問看護に係る居宅介護サービス費用基準 額から当該指定訪問看護事業者に支払われる居 宅介護サービス費の額を控除して得た額の支払 を受けるものとする。

2 指定訪問看護事業者は,法定代理受領サービス に該当しない指定訪問看護を提供した際にその 利用者から支払を受ける利用料の額及び指定訪

を受ける居宅介護サービス費の額その他必要 な事項を,利用者の居宅サービス計画を記載し た書面又はこれに準ずる書面に記載しなけれ ばならない。

2 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護を提供 した際には,提供した具体的なサービスの内容 等を記録するとともに,利用者からの申出があ った場合には,文書の交付その他適切な方法に より,その情報を利用者に対して提供しなけれ ばならない。

(利用料等の受領)

第71条 指定訪問看護事業者は,法定代理受領 サービスに該当する指定訪問看護を提供した 際には,その利用者から利用料の一部として, 当該指定訪問看護に係る居宅介護サービス費 用基準額から当該指定訪問看護事業者に支払 われる居宅介護サービス費の額を控除して得 た額の支払を受けるものとする。

2 指定訪問看護事業者は,法定代理受領サービ スに該当しない指定訪問看護を提供した際に その利用者から支払を受ける利用料の額及び

を受ける居宅介護サービス費の額その他必要 な事項を,利用者の居宅サービス計画を記載し た書面又はこれに準ずる書面に記載しなけれ ばならない。

2 指定訪問看護事業者は,指定訪問看護を提供 した際には,提供した具体的なサービスの内容 等を記録するとともに,利用者からの申出があ った場合には,文書の交付その他適切な方法に より,その情報を利用者に対して提供しなけれ ばならない。

(利用料等の受領)

第71条 指定訪問看護事業者は,法定代理受領 サービスに該当する指定訪問看護を提供した 際には,その利用者から利用料の一部として, 当該指定訪問看護に係る居宅介護サービス費 用基準額から当該指定訪問看護事業者に支払 われる居宅介護サービス費の額を控除して得 た額の支払を受けるものとする。

(21)

問看護に係る居宅介護サービス費用基準額と,健 康保険法(大正十一年法律第七十号)第六十三条 第一項に規定する療養の給付若しくは同法第八 十八条第一項に規定する指定訪問看護又は高齢 者の医療の確保に関する法律(昭和五十七年法律 第八十号)第六十四条第一項に規定する療養の給 付若しくは同法第七十八条第一項に規定する指 定訪問看護に要する費用の額との間に,不合理な 差額が生じないようにしなければならない。

3 指定訪問看護事業者は,前二項の支払を受ける 額のほか,利用者の選定により通常の事業の実施 地域以外の地域の居宅において指定訪問看護を 行う場合は,それに要した交通費の額の支払を利 用者から受けることができる。

4 指定訪問看護事業者は,前項の費用の額に係る サービスの提供に当たっては,あらかじめ,利用 者又はその家族に対し,当該サービスの内容及び 費用について説明を行い,利用者の同意を得なけ ればならない。

(保険給付の請求のための証明書の交付)

指定訪問看護に係る居宅介護サービス費用基 準額と,健康保険法(大正11年法律第70号) 第63条第1項に規定する療養の給付若しく は同法第88条第1項に規定する指定訪問看 護又は高齢者の医療の確保に関する法律(昭和 57年法律第80号)第64条第1項に規定す る療養の給付若しくは同法第78条第1項に 規定する指定訪問看護に要する費用の額との 間に,不合理な差額が生じないようにしなけれ ばならない。

3 指定訪問看護事業者は,前2項の支払を受け る額のほか,利用者の選定により通常の事業の 実施地域以外の地域の居宅において指定訪問 看護を行う場合は,それに要した交通費の額の 支払を利用者から受けることができる。 4 指定訪問看護事業者は,前項の費用の額に係

るサービスの提供に当たっては,あらかじめ, 利用者又はその家族に対し,当該サービスの内 容及び費用について説明を行い,利用者の同意 を得なければならない。

(保険給付の請求のための証明書の交付)

指定訪問看護に係る居宅介護サービス費用基 準額と,健康保険法(大正11年法律第70号) 第63条第1項に規定する療養の給付若しく は同法第88条第1項に規定する指定訪問看 護又は高齢者の医療の確保に関する法律(昭和 57年法律第80号)第64条第1項に規定す る療養の給付若しくは同法第78条第1項に 規定する指定訪問看護に要する費用の額との 間に,不合理な差額が生じないようにしなけれ ばならない。

3 指定訪問看護事業者は,前2項の支払を受け る額のほか,利用者の選定により通常の事業の 実施地域以外の地域の居宅において指定訪問 看護を行う場合は,それに要した交通費の額の 支払を利用者から受けることができる。 4 指定訪問看護事業者は,前項の費用の額に係

るサービスの提供に当たっては,あらかじめ, 利用者又はその家族に対し,当該サービスの内 容及び費用について説明を行い,利用者の同意 を得なければならない。

(22)

第二十一条 指定訪問看護事業者は,法定代理受領 サービスに該当しない指定訪問看護に係る利用 料の支払を受けた場合は,提供した指定訪問看護 の内容,費用の額その他必要と認められる事項を 記載したサービス提供証明書を利用者に対して 交付しなければならない。

(指定訪問看護の基本取扱方針)

第六十七条 指定訪問看護は,利用者の要介護状態 の軽減又は悪化の防止に資するよう,療養上の目 標を設定し,計画的に行われなければならない。

2 指定訪問看護事業者は,自らその提供する指定 訪問看護の質の評価を行い,常にその改善を図ら なければならない。

(指定訪問看護の具体的取扱方針)

第六十八条 看護師等の行う指定訪問看護の方針 は,次に掲げるところによるものとする。 一 指定訪問看護の提供に当たっては,主治の医

師との密接な連携及び第七十条第一項に規定 する訪問看護計画書に基づき,利用者の心身の

第21条 指定訪問看護事業者は,法定代理受領 サービスに該当しない指定訪問看護に係る利 用料の支払を受けた場合は,提供した指定訪問 看護の内容,費用の額その他必要と認められる 事項を記載したサービス提供証明書を利用者 に対して交付しなければならない。

(指定訪問看護の基本取扱方針)

第72条 指定訪問看護は,利用者の要介護状態 の軽減又は悪化の防止に資するよう,療養上の 目標を設定し,計画的に行われなければならな い。

2 指定訪問看護事業者は,多様な評価の手法を 用いてその提供する指定訪問看護の質の評価 を行い,常にその改善を図らなければならな い。

(指定訪問看護の具体的取扱方針)

第73条 看護師等の行う指定訪問看護の方針 は,次に掲げるところによるものとする。 (1) 指定訪問看護の提供に当たっては,主治の

医師との密接な連携及び第75条第1項に 規定する訪問看護計画書に基づき,利用者の

第21条 指定訪問看護事業者は,法定代理受領 サービスに該当しない指定訪問看護に係る利 用料の支払を受けた場合は,提供した指定訪問 看護の内容,費用の額その他必要と認められる 事項を記載したサービス提供証明書を利用者 に対して交付しなければならない。

(指定訪問看護の基本取扱方針)

第72条 指定訪問看護は,利用者の要介護状態 の軽減又は悪化の防止に資するよう,療養上の 目標を設定し,計画的に行われなければならな い。

2 指定訪問看護事業者は,多様な評価の手法を 用いてその提供する指定訪問看護の質の評価 を行い,常にその改善を図らなければならな い。

(指定訪問看護の具体的取扱方針)

第73条 看護師等の行う指定訪問看護の方針 は,次に掲げるところによるものとする。 (1) 指定訪問看護の提供に当たっては,主治の

(23)

機能の維持回復を図るよう妥当適切に行う。

二 指定訪問看護の提供に当たっては,懇切丁寧 に行うことを旨とし,利用者又はその家族に対 し,療養上必要な事項について,理解しやすい ように指導又は説明を行う。

三 指定訪問看護の提供に当たっては,医学の進 歩に対応し,適切な看護技術をもって,これを 行う。

四 指定訪問看護の提供に当たっては,常に利用 者の病状,心身の状況及びその置かれている環 境の的確な把握に努め,利用者又はその家族に 対し,適切な指導を行う。

五 特殊な看護等については,これを行ってはな らない。

(主治の医師との関係)

第六十九条 指定訪問看護事業所の管理者は,主治 の医師の指示に基づき適切な指定訪問看護が行

心身の機能の維持回復を図るよう妥当適切 に行うこと。

(2) 指定訪問看護の提供に当たっては,懇切丁 寧に行うことを旨とし,利用者又はその家族 に対し,療養上必要な事項について,理解し やすいように指導又は説明を行うこと。 (3) 指定訪問看護の提供に当たっては,医学の

進歩に対応し,適切な看護技術をもって,こ れを行うこと。

(4) 指定訪問看護の提供に当たっては,常に利 用者の病状,心身の状況及びその置かれてい る環境の的確な把握に努め,利用者又はその 家族に対し,適切な指導を行うこと。 (5) 特殊な看護等については,これを行っては

ならないこと。

2 指定訪問看護事業者は,必要に応じ,利用者 が成年後見制度を活用することができるよう に支援しなければならない。

(主治の医師との関係)

第74条 指定訪問看護事業所の管理者は,主治 の医師の指示に基づき適切な指定訪問看護が

心身の機能の維持回復を図るよう妥当適切 に行うこと。

(2) 指定訪問看護の提供に当たっては,懇切丁 寧に行うことを旨とし,利用者又はその家族 に対し,療養上必要な事項について,理解し やすいように指導又は説明を行うこと。 (3) 指定訪問看護の提供に当たっては,医学の

進歩に対応し,適切な看護技術をもって,こ れを行うこと。

(4) 指定訪問看護の提供に当たっては,常に利 用者の病状,心身の状況及びその置かれてい る環境の的確な把握に努め,利用者又はその 家族に対し,適切な指導を行うこと。 (5) 特殊な看護等については,これを行っては

ならないこと。

2 指定訪問看護事業者は,必要に応じ,利用者 が成年後見制度を活用することができるよう に支援しなければならない。

(主治の医師との関係)

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