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数学 IB 演習 ( 第 4 回 ) のヒント

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Academic year: 2021

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(1)

数学 IB 演習 ( 第 4 回 ) のヒント

1.

与えられた極限を,

x lim 0

f (x) g(x)

という形に表わした上で,

f(x)

g(x)

を「多項式の姿」に「化かして」考えてみ よ. すなわち, (2) では,

x lim 0

( 1

log(1 + x) 1 x

)

= lim

x 0

x log(1 + x) x log(1 + x)

と変形して考えてみよ. また, log(1 +

x)

x = 0

のまわりでの

Taylor

展開を求め るためには,例えば,

1

1 + x = 1 x + x 2 x 3 + · · ·

という

1+x 1

Taylor

展開の式の両辺を積分してみよ.

2.

(1) e y

Taylor

展開を考えてみよ.

(2) y = h 1

2 として, (1) の結果を用いると,

e

h12 の大きさについてどのような評 価式が得られるかを考えてみよ.

(3) x 6 = 0

のときの

f 0 (x)

を計算することと,

f 0 (0) = lim

h 0

f (h) f (0) h

という微分

(係数)

の定義に戻って

f 0 (0)

を求めてみることで,

f 0 (x)

に対する

f 0 (x) =

{ ∗ ∗ ∗ , x 6 = 0

のとき

∗ ∗ ∗ , x = 0

のとき という表示を求めよ.

(4) (3)

と同様にして,

f 00 (x)

に対する

f 00 (x) =

{ ∗ ∗ ∗ , x 6 = 0

のとき

∗ ∗ ∗ , x = 0

のとき という表示を求めよ.

(5)

問の主張を数学的帰納法を用いて証明してみよ.

1

(2)

(6) (3), (4)

の結果から,一般に,

f (n) (0)

の値がどうなりそうか予想を立ててみよ.

(

もし, すぐに予想が立たないようであれば, さらに,

f (3) (0), f (4) (0)

などを 具体的に求めてみよ. ) そして,予想が立ったら, (5)の結果などを用いて, そ の予想が正しいことを,例えば, 数学的帰納法を用いて証明してみよ.

3.

(1) S N S M = M 1 +1 + M+2 1 + · · · + N 1

N

M dx

x

N+1

M +1 dx

x

などの積分の値と比 べてみよ.

(2) T n (even) = 1 2 (

1 + 1 2 + 1 3 + · · · + n 1 )

と表わせることに注意せよ. また,

T n (odd) +

T n (even) = S 2n

となることにも注意せよ.

(3) (2)

の結果を用いて,

a n = T np (odd) T nq (even)

を書き直してみよ.

(4) (1)

の結果を用いて, lim

n →∞ (S 2np S np ), lim n →∞ (S 2np S nq )

を求めてみよ.

2

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