指導案に関する研究 : 小・中学校における音楽の授業の場合
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(2) 市瀬啓川崎康代大和美香子. 竹内俊一岡本信一高見仁志. れわれはフォーマットを設定して、それらを分析するこ. に見える表現などが、授業の中のどのような異体的プロ セスや方法を通して行われるかについての表現を唆味に. ととした。フォーマットの各項目を設定するにあたり、. しているという現状がある。. 各々の用語の選定とその定義について、さらには、記入 方法についても検討を加えた。各項目に関して、概略、. そこでわれわれは、まず既存の指導案を比較検討する ことによって、それらの中に見られる書式や記述内容に. 以下の通りである。. 関する傾向や特徴、さらには音楽科の教科内容の捉え方. (1)番号. の特徴を分析することを目的として本研究に共同して取. 番号は、サンプルの仕分けにおいて、欠かすことので. り組むこととした。指導案の中身を、 「書式」 (または. きないものである。順序については、ランダムである。. 「形式」)と「内容」の2つに大きく分け、まず、前者に. (2)年月日 年月日は、各々の指導案が授業にかけられた日のこと. ついて研究を進めることとした。. である。. I研究の方法. (3)所在地 所在地は、都道府県と市町村名を記載した。ただし、 郡については記載しないこととした。 (4)学校名 学校名は、公立については市・町・村立学校名、国立. われわれの研究は、指導案の収集、フォーマットの設 定、分析・考察といった一連の作業の流れで進められた。 指導案を可能な限り多く収集し、フォーマットを設定し て、それらをファイルメーカーに打ち込みデータベース. については大学附属学校名を記載した。ただし、長い名 称については省略することとした。 (例:市立久喜南中学校、埼玉大学附属中学校、横浜 国大附属鎌倉中学校) (5)校種 校種は、小学校については1、中学校は2と記載した。 (6)授業者 授業者は、指導案の作成者であり、その氏名を記載し た。 (7) TTの有無 TTがある場合は1、ない場合は無記入とした。 (8) GTの有無. 化した。そうすることによって、今後も新しい指導案を どんどん追加することが可能となった。そのことにより、 フォーマットの各項目別のデータによって、さまざまな 傾向を見ることができるのである。そればかりか、今後、 学生たちにとって、指導案に関する貴重な情報源となる 道を開いたといえるのである。. 1指導案の収集 主として指導案の収集は、共同研究者の3人の院生に よってなされた。集められた指導案の数は、 500枚近かっ た。われわれの研究が、指導案の書式について、まず、 取り掛かられるということで、収集されたものについて 以下の観点により絞り込みが行われた。. GTがある場合は1、ない場合は無記入とした。 (9)学年・学級 学年・学級は、授業を行った学年とクラスを記載した。 (10)児童・生徒数 児童・生徒数は、クラスの総数を記載した。 (ll)男女別記述の有無. (力重複しているものについては、 1つ以外は除いた。 ②同一学校、同一記述者、同一題材のものについて は、 1つ以外は除いた。 ③研究大会などで様式が同一のものは、 1つ以外は 除いた。 ④略案: B5 (A4)一枚に極めて簡略に書かれて. 男女別記述は、記述がある場合は1、ない場合は無記 入とした。 12表題. いるものは除いた。 ⑤年月日、記述者名、学校名が記述されていないも のは除いた。. 表題は、われわれが指導案と呼んでいるものの呼称の ことであり、いわゆる、案のタイトルのことである。表 題には、 「授業の実施日・場所・対象学年・組・指導者 名」などが記述される。また、 「対外的な公開授業など のような場合には、校名を加えたり、男女の児童数を表. ⑥実際に授業が行われたかどうか不確かなものは除 いた。 ⑦著書・雑誌に掲載されているものは除いた。 (砂教育委員会などによる教員研修会の資料として用 意されたものは除いた。. 記したり」(削)することもある。つまり、タイトル以外. 上記の観点により、数回の絞り込み作業の結果、 197. の情報も表題に含まれるということである。しかしわれ. の指導案がサンプルとして採用された。. われは、この項ではタイトルのみを記述することとした。 各々の呼称について、その数をカウントし、 4っ以下の. 2フォーマットの設定. ものは、 「その他」とした。. 採用された197の指導案の書式(形式)について、わ. (13)題材. 94.
(3) 指導案に関する研究一小・中学校における音楽の授業の場合-. に、本時の項において評価に関して記述されているもの. 題材とは、他教科においては単元と呼ばれており、 「学習指導のための目標、内容を組織づけた指導の単. については、次の「本時」の中で集計した。. 位」(江2)であると定義付けられていて、主題による題材と. (20)本時. 楽曲による題材がある。また、 「音楽活動を通して学習. 指導・学習計画が題材全体についての記述であったの. する内容を構成するまとまり」(注3)と定義付けられても. に対して、本時は、 「1学習単位時間について詳しく展. いる。題材のタイトルについて多い順にまとめ、 「項目. 開を述べるもの」(注12)である。集計の仕方は前項の通り. なし」も設定した。数が4つ以下のものについては、. である。ただし、記述されていないものは皆無であった。. 「その他」にまとめた。. (21)研修テーマとの関わり 授業がある特定の研究(研修)会に関わり、その研究. (14)設定理由. 会テーマと授業との関連について記述されたものである。. 設定理由とは、題材設定の理由について書かれている ものであり、 「指導内容やねらいと関連させて記述する。. 記述がある場合は1、ない場合は無記入とした。. 児童の既習経験や生活経験など、児童の実態に関連させ. (22)備考. て記述する」(注4)とある。われわれは、 「児童・生徒の実. 備考は、指導案の最後の部分に記述されている情報の. 態」については、別項を設けることとした。設定理由の. ことである。その内容は、教室内の配置、座席表、楽器. タイトルについて多い順にまとめ、 「記述なし」も設定. の編成、配当時間、資料、あるいは生徒数などであった。. した。数が4つ以下のものについては、 「その他」にま とめた。. フォーマットの各項目について、その用語の選択とそ. (15)学習教材 学習教材とは、 「教材は、題材のねらいを実現するた めの具体的な学習材料」(注5)のことであり、 「題材のねら. の定義、さらには記入方法については上記の通りである。. いを達成するための学習活動に用いられる楽曲等を表記 する」(注6)とも定義付けられているO集計の仕方は前項 の通りである。 (16)児童・生徒の実態. て分かりにくい面がある。前者は項目として設けられて. なお、 「項目なし」 (例えば、題材の項)と「記述なし」 (例えば、教材の項などに多く存在する)が混在してい いないということであり、後者は字のごとく指導案中に 全く記述がないもののことである。 実際のフォーマットは、以下の表1の通りである。. 児童・生徒の実態とは、 「題材の学習指導目標の範囲 に絞って、児童のこれまでの音楽の学習の状況を述べ る」(注7)ことである。この項では、記述があるものを1、 記述のないものを無記入とした。 (17)目標. 表1:フォーマット 1 . 番号 2 . 年月 日. 3 . 所在地. 蝣 1. う+. T 糠す. 6 . 授業者. 9 . 学年 . 学級. 1 0 . 児 童 . 生徒数. 1 1. 男 女別記述の有無. 1 2 . 表題. 目標とは、 「題材を通して身につけさせること、導き 育てようとする方向、体験させることなどのねらいを、 児童や授業の参観者に分かりやすく記述する」(注8)こと である。集計の仕方は前々項の通りである。 (18)指導・学習計画. 7 . T T の有無. 8 . G T の有 無. 音楽科学習指 導案. 学習指導案. 音楽科指導案. 音 楽科学習活 動寅. 音 楽科授業案. その他. 単元 (名). 主題 (名). 項 目な し. 記述な し. タイ トル なし 1 3 - 題材. 題材. (名). その他 14 . 設 定理由. 指導・学習計画については、辞書的定義によると「学 習指導計画とは、文字通り、児童生徒の学習を指導する ために、教師ないし教師集団が作る計画」(注g)とある。 具体的には、 「題材の指導計画が何時問扱いなのか、ま た、各時(次)の指導のねらいや活動をどう設定した か」(注10)ということが記述されている。集計の仕方は前 項の通りである。ただし、記述されていないものは皆無 であった。 (19)評価 評価には、 「何をもとにして判断するかという質的判 断の根拠を『評価規準』、どの程度まで達成しているか という量的判断の根拠を『評価基準』という」(注m 2つ. 15 . 学習 教材. 題 材につ いて. 題材 設定の理 由. 題材親. 指 導戟. 指導 にあたって. 題材で廟 う子 どもの姿. 支 援につ いて. そ の他. 記述な し. 教 材 (名). 教材 について. 教材観. その他. 記述 な し. l6 - 児童 P 牛荏. 実態. 17 . 目標. n n j冊. 撫4 日棟. り. 単元の 目顔. その他. 記述な し. 18 . 指導 . 早. 19 . 評価. l. 計画. 評. 有. 虹. 指導計画. 学習計画. 題材の指導計. その他. 価. 題材構成. 評価規 準. 評価 計画. 評価 の観 点. その他. 本 時の 目標. 本時の展 開. 本 時の評価. ヰ B .'l f 増. 車特車. S J', ,-1輔車. 本 時の学習指導. 本時のね らい. 本時 の主張. 学 習指導の展 開. 本時の指導 計画. 本 時について. 本 時の評価の観 点. 本時の学習 目標. そ の他. 暦 材の評価規 準 Jp k? ' ^ し 2 0 I 本時. 2 1 ▼研修テー. の側面がある。評価に関して項目立てをしているものの みを集計した。集計の仕方は前々項の通りである。さら. ". 95. * *. との関わ り. l. 有. 無.
(4) 竹内俊一岡本信一高見仁志市瀬啓川崎康代大和美香子. 1書式ではなく集計結果を提示した項目. Ⅱ集計と分析・考察 集計と分析・考察にあたって、学校名、授業者、学年・ 学級は、どの指導案にも項目立てがなされていなかった こと、記述方法に変化が見られなかったこと、さらには、 全ての指導案に記載されていたという理由により、ここ. 童・生徒数、男女別記述の有無については、集計結果を. では触れないこととする。. なく、書式に関して検討を加えることが当初の目的であ. 年月日、所在地、校種、 TTの有無、 GTの有無、児 表として掲載(グラフ添付のものもある)することとし た。本小論は、指導案に書かれてある内容に関してでは るが、上記7つの項目については集計の内容を提示する こととした。. 表2 :年月日の年順 年 : 三m. 19 87. 9 88. 4. &. 1989. 0. 19 90. 4. 199 1. 5. 199 2. 4. 19 93. 6. 1994. 995. 199 6. 9 97. 19 9 8. 1 999. 4. 6. ll. 10. 9. 12. 7. 200 0 20 0 1 20. 不 明. 20 02. 20 03. 48. 21. 23. 3. グラフ1 :年月日の年順. 6 0 照 、 、 … ミ ミ "望g)… ミ、、 H+ H … "、 E… … 5 0. … こ FPj 雄. 藩. 去誉. 、プ 琵 … 鍔… HH、. 潜. ※. 近″:… ※. ぶ". 常. 清. 、. ! !…. 、 T 、. ZEV蝶 、 ミ ;∼ ≡ ま. ∼ !!ミ tEilミ ジ !2、 プ 鶏. 善. 言. 湖. ミ き 書、 き ミ 芸= !″!、 こ. 薫H … !!. ミ ミ 、 慾. Z、 、じ!、 、. H壷 … 賀 礫; !差. ! l, ま. 洋. 帯. …:$. ≡溜. 攷 … V. 十. &. 、ミ ミ ※. !※. 茫 洋. 、 gZ 室 賢 言 葵 預s 、Zポg. と ※. 輔. 、 態 様ぎ 、Z. 射 …、 ミ 、 鞍. …. nH ミ 煎、. 4 0. ℃ ! ;き 、※ ※. ミ ミ ※、 モミ 清、 ミ ミ ご) ; 濁ミ ミ ミ "ま 、 2Zミ 芽 汁. 、 十. H. さ:. た::ミ ミ ※ミ !ぷZミ Zハ. !…. Ki ミ !u 、、 表 …. … 、 g!:. " !… ミ 清 ※ 、 ※ !ミ ま !H W. ミ ミ 、 発、 ミミ ラ. :.、 こ ZS ミ =…. 巨 :弐宍=、ミ/=ミ 3 0. 2 0. … 、 # !戸 : づ 、. 1 0. i. 罰. … 、 …! (S. i. 0 1 9 8. 7. 1. 9 8. 8. 1 9 8. 9. 1. 9 9 0. 1 9. 9. 1. 1 9. 9 2. 1 9. 9. 3. 1 9. 9 4. 1 9 9. 5. 1 9. 9 6. 1 9. 9 7. 1 9. 9 8. 1 9 9. 9. 2 0. 0 0. 小学 校. 中学校. 0 3 0 2 17 2 3 70 97. 1 35 2 4 21 3 5 12 6 19 7. ミ :、 ミ. 5 0 :;! ミ憤甜習確Ⅷ 有. 0 0. 2. 2 0. 0 3. 不. 明. 合計 19 7. 表5 :TTの有無. 有 14. 無 183. 合計 19 7. 表6 :GTの有無. 育 2. o o o o o o ¥nomoir> <NOJt-i-. /* / 減員 !=. 0. 2. 無 195. 合計 19 7. グラフ3 :GTの有無. 2 0 0. 1 0 0. 1. 小学校 中学 校 97 100. 合計 1 32 2 2 4 1 2 56 10 0. グラフ2 :TTの有無. 1 5 0. 0. 表4:校種. 表3 :所在地. 神奈 川 埼玉 東京 栃木 兵庫 大阪 奈良 北海 道 合計. 2 0. !:!プ、.ぴ. 汝. E S. 1、…、 鵜. 、s. ". !i. 消. >;、琵. E. 榊. !とY;. ヨ. t、;. 覇臥ま! ※ 、 、 無. 育. 無. 合計 19 7.
(5) 指導案に関する研究一小・中学校における音楽の授業の場合. 表7 :児童・生徒数. 育. 無 1 60. 37. 表8 :男女別記述の有無. 合計 197. 有 116. 81. 合計 19 7. グラフ5 :男女別記述の有無. グラフ4 :児童・生徒数. 200 150 100 50 0. 無. 150 100 iォ H M. 予感 有. 50. や ※ 、. 0. 無. 2番号について. 有. 無. には、教師が授業を行うにあたってそれをどう組み立て. 前述の通り、収集した指導案の中で、われわれが集計. ていくか、あるいは授業の中身を客観化したり、誰もが. 対象として採用した指導案の総数は、 197校であった。. 見える形にまとめあげるという意図を見て取ることがで きる。一方、学習者の立場に立ったものもいくっか存在. 3表題について. した。例えば、 「音楽科学習活動案」や「音楽科学習案」. 指導案に掲載されている表題のタイトルを多い順に並. 「音楽学習構成案」などである。 「授業案」という語を含. べてみると、以トの表9の通りであった。. んだものは、極めて少なかった。 「指導案」が、本来、 教師のためのものであるということを如実に物語ってい. 表9:表題. るといえる。 表題が付されていないものが11、存在した。 4題材について. グラフ6:表題. 題材については、次の表10の通りであった。. 1 50. 表10:題材 1 00 50. グラフ7:題材. 0 田音楽科学習指導案 国音楽科学習活動案. ■学習指導案 ■音楽科授業案. □音楽科指導案 団その他. d ,タイトルなし. その他の内容は、次の通りである。同じタイトルのも のが2つあったのは、 「公開授業学習指導案」と「公開 授業指導案」であった。以Fの表題は各々1つしか存在 しなかったものである。 「音楽科学習指導計画案」 「音楽 科学習案」 「音楽教科学習指導案」 「音楽科授業の構想」 「公開授業音楽科指導案」 「音楽学習構成案」 「音楽によ る即興的表現指導案」 「音楽科合同授業学習指導案」. 合計が198になっているのは、同一校において2種類. L記のうち、 「指導案」という語が含まれているもの. の記載(テーマと題材)があったためである。題材(令). は、 197中174 (88.3%)であった。これを見ても、 「指. は、 159で全体の3.7%で圧倒的多数であった。題材と. 導案」という呼び名が一般的であることが一目瞭然であ. は、他教科においては単元または主題と呼ばれるもので. る。また、 「案」という語が全てに付されてある。そこ. ある。しかし、単元(名)は10 (5.1%)であり、主題. 97.
(6) 市瀬啓川崎康代大和美香子. 竹内俊一岡本信一高見仁志. 文部省『指導計画の作成と学習指導小学校音楽指導資 料』教育芸術社、 1980 『中学校・高等学校教員養成課程用中等科音楽教育法』 音楽之友社、 1982 『改訂版音楽科教育法教員養成大学小学校課程用』. (名)は7 (3.6%)しか存在していなかった。音楽科に おいては、単元ではなく題材が一般的であるということ がここでも明らかとなった。 おわリに. 音楽之友社、 1986 西園芳信『音楽科カリキュラムの研究一原理と展望-』 音楽之友社、 1993 『新版音楽科教育法教員養成大学小学校課程用』音 楽之友社、 1994. われわれがこの研究に着手したのには、次のような問 題意識が底流として存在していた。それは、 「音楽とい う非言語的な活動を、文字でどこまで的確に表現するこ とができるのか」、あるいは、 「音楽の授業を分かる形と してどのように提示することができるのか」の2点であっ. 重嶋博『小学校音楽科指導法』教育芸術杜、 1999 『新版初等科音楽教育法』音楽之友社、 2000 『小学校課程のための教科教育法音楽編』教育芸術社、. た。その対象として指導案に関する研究を思い立ったの である。そこには、これまでの音楽科教育の領域におい て、指導案を正面に据えたような研究がそれほど多くは 存在していなかったということも、着手した理由として. 2000. 初等科音楽教育研究会『初等科音楽教育法』音楽之友社、. あげられる。 われわれは、できる限り多くの指導案を収集した。そ. 2000. 中等科音楽教育研究会『中等科音楽教育法』音楽之友社、. の数は、 500近くであった。集めた指導案を見ていく中 で、大きく2つの側面の存在を意識し、それらについて. 2001. 検討していくこととした。それは、書式(形式)と内容. 西洋昭男『音楽教育における「不易」と「流行」』教育. の二側面であった。それらについて、まずは、前者から. 芸術杜、 2002 北尾倫彦『観点別学習状況の新評価基準表』図書文化社、. 取り組むこととした。 先行研究もほとんど存在しない中で、われわれの作業. 2002. 『教師用指導書』教育出版、 1996 『指導書』教育芸術社、 2000 『教師用指導書』東京書籍、 1996. は手探り状態で進められてきた。本小論において、書式 について、その全てを提示することができなかった。し かし、われわれの研究は緒についたばかりである。今後 さらに継続していきたいと考えている。 注 1. 『指導書』教育芸術杜、 2000、 p.14 2.重嶋博編著『小学校音楽科指導法』教育芸術社、 1999、 p.41. 3. 『教師用指導書』教育出版、 1996、 p.6 4. 『教師用指導書』東京書籍、 1996、 p.26 5.前掲書3、p.7 6.前掲書1、 p.15 7.前掲書2、 p.41 8.初等科音楽教育研究会『初等科音楽教育法』音楽之 友社、 2000、 p.38 9.細谷俊夫『新教育学大事典』第一法規、 1990 10.中等科音楽教育研究会『中等科音楽教育法』音楽之 友社、 2001、 p.43 ll.北尾倫彦『観点別学習状況の新評価基準表』図書文 化社、 2002、 p.3 12.前掲書8、 p.39 引用・参考文献及び資料 『新指導要領準拠音楽科教育教員養成大学小学校課 程用』教育芸術杜、 1977. 98.
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