別紙標準様式(第7条関係)
会 議 録
会 議 の 名 称 平成 29 年度 枚方市社会福祉審議会 第1回障害福祉専門分科会 開 催 日 時 平成 29 年 4 月 27 日(木) 14時 00 分から 15 時 07 分まで 開 催 場 所 枚方市役所別館 4 階 第3・4委員会室 出 席 者 本多委員、長尾委員、村山委員、河野委員、関委員、松浦委員、 和田委員、東委員、佐田委員 欠 席 者 高橋委員、前田委員 案 件 名 1.会長の選出について 2.職務代理者の選出について 3.枚方市障害福祉計画の概要と策定スケジュールについて 4.アンケート調査の概要について 5.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料1 枚方市社会福祉審議会 障害福祉専門分科会委員名簿 資料2 傍聴に関する取扱要領(案) 資料3 枚方市社会福祉審議会条例 資料4 枚方市社会福祉審議会規則 資料5 平成 29 年度障害福祉専門分科会の審議スケジュールについて 資料6 枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第1 期)策定に係るアンケート調査の概要について 資料7 枚方市障害福祉計画(第5期)及び枚方市障害児福祉計画(第1 期)の策定について(諮問)(写し) 参考資料・枚方市障害者計画(第3次)改訂版 ・枚方市障害福祉計画(第4期) ・障害福祉サービス及び相談支援並びに市町村及び都道府県の 地域生活支援事業の提供体制の整備並びに自立支援給付及 び地域生活支援事業の円滑な実施を確保するための基本的 な指針の全部改正について(概要) 決 定 事 項 枚方市自立支援協議会幹事会を枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市 障害児福祉計画(第1期)の策定に係るワーキングチームと位置づけた。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表 の別及び非公表の理由 公表 傍 聴 者 の 数 1人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 障害福祉室審 議 内 容 事務局 事務局 事務局 事務局 阪本部長 事務局 阪本部長 これより平成 29 年度社会福祉審議会第 1 回障害福祉専門分科会を開催いたし ます。 本日は、ご多用のおり御出席くださいまして、まことにありがとうございます。 障害福祉室課長の竹内と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、枚方市社会福祉審議会の中におきまして、特に障害福祉に関する事項 の調査審議を行うために設置をしております、障害福祉専門分科会の1回目の開 催となり、皆様方には集まっていただいております。 お忙しい中、ありがとうございます。皆様方の熱心な御議論をよろしくお願い いたします。なお、委嘱状につきましては、時間の都合上、まことに恐縮ではご ざいますが、委員の皆様の机の上に置かせていただいておりますので、何とぞお 受け取りいただきますようお願い申し上げます。 それでは、分科会の開催に先立ちまして、福祉部長の阪本より、ご挨拶申し上 げます。 【部長挨拶】 それでは、次に本分科会の委員のご紹介をさせていただきます。資料1に委員 名簿をつけておりますので、ご参照ください。 【委員紹介】 次に、本日お配りしている資料について、ご確認をお願いしたいと思います。 【資料確認】 それでは、会長が選出されるまでの間、福祉部長が議長を務めさせていただき ます。阪本部長よろしくお願いします。 はい、それでは、会長が選出されるまでの間、議事の進行を進めさせていただ きます。まず本日の審議会の委員の出席状況について、事務局から報告をお願い します。 枚方市社会福祉審議会条例第7条第3項で、審議会の会期は、委員の2分の1 以上の出席をもって、成立すると規定しております。委員定数 13 人のうち、現 在の出席者は 10 名であり、出席要件を満たしておりますので、本審議会は成立 しておりますことをご報告いたします。 はい、ありがとうございます。それでは、初めに会長の選出について、お諮り
事務局 阪本部長 会長 阪本部長 会長 枚方市社会福祉審議会条例第 10 条第2項の規定により、専門分科会の会長は、 委員の互選により定めることになっております。委員の皆さんのご承諾が得られ れば、事務局にて案をお示ししたいと思いますがご異議ございませんでしょう か。 【異議なしの声あり】 ありがとうございます。それでは、事務局より案を示してください。 それでは、事務局案といたしましては、会長に本多隆司委員にご就任いただき たいと思いますがいかがでしょうか。 ただいまの事務局からの提案について、ご異議ございませんでしょうか。 【異議なしの声あり】 ありがとうございます。それでは、異議ございませんので本多委員に会長をお引 き受けいただきたいと思います。 本多委員どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、議長を交代させていただきますので、本多委員は会長席にお移りく ださい。 【会長移動】 それでは本多会長一言ご挨拶をお願いいたします。 ただいまご指名いただきました本多でございます。京都市伏見区にある種智院 大学に勤務しております。枚方の福祉については、詳しくはありませんので不安 なこともありますが、皆様方のご意見やご示唆などをいただきながら職務に努め てまいりたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。 今後とも、当議事の進行についても、ご協力いただきますようあわせてよろし くお願いいたします。 ありがとうございました。 それでは、以後の進行につきましては、本多会長にお願いいたします。 では、案件に入ります前に、本審議会の公開・非公開についての確認をさせて いただきます。枚方市の審議会等の会議の公開等に関する規定に基づきまして、 本会議の公開・非公開の取り扱いについて、お諮りしたいと存じます。 枚方市社会福祉審議会条例第8条第1項では、審議会の会議は公開とするとさ れておるところでございます。ただし、第1項第1号及び、第2号に該当する場 合は、非公開とできるとなっておりますが、本日の審議会の案件は、いずれにも
事務局 会長 職務代理 該当しないことから、公開とさせていただきます。また、会期の傍聴に当たりま しては、本日お配りしている資料の2「枚方市社会福祉審議会の傍聴に関する取 り扱い要領(案)」のとおりとしたいと存じます。 あわせてですが、会議録の取り扱いについて、現在、発言内容は全文に近い形 の要約された筆記として、枚方市のホームページで公開をしております。発言さ れた方の表記につきましては、会長・委員・事務局としております。委員の表記 につきましては、市民の方からのご要望もあり、氏名の特定はいたしません。固 有名詞は記載されませんが、最初に発言された方から、A、B、Cというように、 委員の前にアルファベット表記をつけております。例えば、最初に発言されたA 委員が、3回ご発言されますと、A委員という表記が会議録に3回出てくること になります。今後も従来どおりの取り扱いとすることと考えておりますが、それ でよろしゅうございますか。 【異議なしの声あり】 ありがとうございます。ただ今申し上げた方法で本審議会は公開とさせていた だきます。また、会議録につきましても、公開といたしまして、発言者は会長、 A委員、B委員という形で表記の作成をお願いいたします。 本日、傍聴希望者がいらっしゃれば、これを許可いたします。よろしくお願い いたします。 お一人、傍聴希望者がいらっしゃいますので、入っていただきたいと思います。 【傍聴者入場】 では、案件に入ってまいります。本日の案件の2といたしまして、職務代理者 の選出となっております。 枚方市社会福祉審議会条例の第 10 条4項に会長が会議の出席に支障をきたし た場合を想定し、会長があらかじめ職務を代理する委員を指名できることとなっ ております。私が、この会議に出席できない場合の代理として、長尾委員を職務 代理に指名したいと存じますが、ご異議ございませんでしょうか。よろしゅうご ざいますか。 【異議なしの声あり】 ありがとうございます。異議なしということでございますので、長尾委員を職務 代理に指名させていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、長尾職務代理、一言御ご拶お願いいたします。 職務代理を預かりました長尾といいます。よろしくお願いします。今期計画の 見直しということで、少し新しいことも含まれると思いますので、内容を見なが
会長 事務局 ら、枚方に合うかたちの整備をしていきたいと思っております。よろしくお願い します。 よろしくお願いいたします。 それでは、続けて案件を進めてまいりたいと思います。案件の3といたしまし て、枚方市障害福祉計画の概要とスケジュールにつきまして、事務局から説明を お願いをいたします。 それでは、ご説明をさせていただきます。今年度は、現行の枚方市障害福祉計 画の終了年度となりますので、障害福祉専門分科会では、その月の計画について を中心に御審議をいただきたいと考えております。説明の始めに、新しい委員の 方もおられますので、まず障害福祉専門分科会の位置付けと審議事項ついてから ご説明をしたいと思います。 資料4の枚方市社会福祉審議会規則をご覧いただけますでしょうか。第2条2 項2に、障害福祉専門分科会の調査審議事項が3点記載されています。イ.身体 障害者の福祉に関する事項の調査審議、その他、障害者福祉に関する事項の調査 審議、ロ.障害者基本法第 36 条第4項各合に掲げる事務、ハ.障害者の日常生 活及び社会生活を総合的に支援するための法律、第 88 条第9項に規定する事務 となっております。 このうち、ロ.にございます、障害者基本法第 36 条第4項では、市町村は条 例で定めるところにより、次に掲げる事務を処理するため、審議会その他の合議 制の機関を置くことができるとなっておりまして、本市におきましては、障害福 祉専門分科会をこの機関と位置づけております。ですので、本専門分科会は社会 福祉法上の機関としての性格と、障害者基本法上の合議制の機関という2つの性 格を併せもつものとなります。 ロ.にあります、各号に掲げる事務は3つございまして、要約をいたしますと、 1つ目としては、市町村障害者計画の策定に関し、本専門分科会に意見を聴かな ければならないということ。2つ目として、障害者施策の総合的、計画的な推進 についての調査審議を行うということ。3つ目といたしまして、障害者施策の推 進について、関係行政機関相互の連絡調整に関する調査審議を行うこととされて おります。 続きまして、ハ.にございます障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援 するための法律、いわゆる障害者総合支援法の第 88 条第9項の内容は、市町村 障害福祉計画を定め、または変更しようとするときは、本専門分科会の意見を聴 かなければならないと規定しているものでございます。今年度の障害福祉計画策 定の審議は、この規定を根拠としたものとなります。 次に障害者計画及び、障害福祉計画の概要をご説明させていただきたいと思い ます。 お手元に参考資料として「枚方市障害者計画(第3次)改訂版」の冊子と「枚
方市障害福祉計画(第4期)」の冊子をお配りしております。 障害者計画は障害者基本法に基づいて、本市の障害者施策の総合的な計画とし て、障害福祉サービスの分野のみならず、教育、まちづくり、就労、社会参加、 余暇活動など、様々な分野で施策の推進、充実を図っていくための計画となって おります。また、障害福祉計画は、障害者総合支援法に基づきまして、障害福祉 サービス等の提供体制の確保にかかる目標を定めるもので、各年度ごとの必要な 量の見込みや、その確保方策等を示しています。 それではまず、障害者計画第3次改訂版をご覧いただけますでしょうか。 1枚めくっていただくと、目次がございます。本計画につきましては、5章立て てとしておりまして、各章の下に節を設けております。第1章は計画の策定にあ たって。第2章、枚方市の現状。第3章、基本理念と基本目標。第4章、施策の 基本的な方向と取り組み。第5章、計画の推進体制及び進行管理、及び資料編と しております。 次に3ページをあけていただきますと、計画の位置づけと計画期間について、 記載をしております。先ほども申しましたように、本計画は、障害者基本法を根 拠法令として、障害福祉サービスやまちづくり等、障害者施策全般に関する基本 計画となっており、枚方市総合計画等の本市との関連計画との整合も図って、策 定をしております。下の部分に計画期間の図がございますけれども、計画期間に ついては、平成 24 年度から平成 33 年度までの 10 年間としておりまして、昨年 度の平成 28 年度が概ね中間年ということで、見直しを行いまして、改訂版を策 定いたしました。その改訂版の冊子が本日、お配りさせていただいているものと なっています。 次に5ページからですが、枚方市の現状ということで、手帳所持者の数や障害 支援区分の認定者数などを記載しておりまして、8ページには、今後の手帳所持 者数の推移の見込みを記載しておりますので、ご参照ください。 続きまして、9ページ、第3章、計画の基本理念を基本目標でございます。第 1節の基本理念でございますが、本市では、障害のあるなしに関わらず、全ての 人が個人として基本的人権が尊重され、地域社会の中で自己決定に基づき、その 人らしく生活できる社会を目指しています。本計画の基本理念としては、障害の ある人が、障害のない人と同じように、地域の中で自立して生活できるようにし ます。障害のある人が、市民社会の一員として、あらゆる社会生活に参加し、い きいきと活動できるようにします、の2つを掲げております。 次に第2節の基本目標でございますが、6つの基本目標を掲げておりまして、 11ページから 12 ページにかけて、記載をしております。市民啓発及び、地域と の交流の推進。障害者が安心できるまちづくり。障害児施策の充実。生涯を通じ て安心できるサービスの確保と提供。就労支援の充実と社会参加の促進。身近で わかりやすい相談窓口の充実ときめ細かな情報提供となっておりまして、それぞ れの基本目標について取り組む内容を記載しております。次の13ページの第3 節の施策体系では、これらの基本目標ごとに、基本方向と施策を記載しておりま
す。 14 ページから第4章施策の基本的な方向と取り組みとなっておりますが、こ れは施策体系に沿って、障害者が地域に生活していくために必要な、様々な施策 について網羅する形で具体的な施策名、取り組みなどについて記載をしておりま す。特に今回、改訂版を作成するにあたって、この間の法改正や社会状況の変化 等も踏まえ、見直した部分を少しご紹介させていただきたいと思います。31 ペ ージから 32 ページにかけまして、表になっている部分ですが。放課後等デイサ ービスの充実。32 ページの日中一時支援事業の拡大。45 ページの表の下から2 つ目にチャレンジ雇用とあります。障害のある方を、一定期間本市職員として、 直接雇用するチャレンジ雇用制度。これを平成 29 年度から実施していますが、 こうしたチャレンジ雇用制度の実施などをはじめ、就労支援を充実させていくこ と。それから 56 ページになりますが、平成 28 年4月から施行されました障害者 差別解消法に対しての取り組みなどについて、今回見直しを行っております。 続きまして 57 ページからの第5章は、計画の推進体制及び進行管理となって おります。計画の推進にあたっては、関連機関などと連携しながら、本市が主体 となって取り組む。進行管理につきましては、本専門分科会で進捗状況について、 ご審議いただき、適正な管理を行っていくとしております。 最後に資料編として、本計画策定にあたって実施しました、アンケート調査結 果や、意見聴取の概要などを掲載しておりますので、またご参照いただければと 思います。 続きまして、もう一方の冊子、「枚方市障害福祉計画(第4期)」について、ご 説明させていただきたいと思います。 まず、1枚おめくりいただきますと、目次となっております。本計画は、5章 だてとなっておりまして、第1章は、枚方市障害福祉計画の概要。第2章は、枚 方市の現状。第3章、国の基本指針及び大阪府の基本的な考え方に基づく成果目 標。第4章障害者総合支援法によるサービス体系。第5章、障害福祉サービスの 利用見込みと整備の方向としております。なお、参考といたしまして、枚方市障 害福祉計画第3期の達成状況。資料編といたしまして、アンケート調査の概要と 結果や用語説明なども掲載しております。 1ページをお開きください。計画の趣旨、位置づけでございますが、本計画は、 障害福祉サービス相談支援及び、地域生活支援事業の提供体制の確保に係る目標 等を定めるものであり、各年度における指定障害福祉サービスの支援の種類ごと の必要な量の見込み及びその見込み量の確保のための方策や整備の方向につい て策定することとしております。 次に2ページの2.基本理念でございますが、本計画は先ほどご説明させてい ただいた障害者計画と同様に、障害のある人が障害のない人と同じように、地域 の中で自立して生活できるようにします。障害のある人が市民社会の一員とし て、あらゆる社会生活に参加し、いきいきと活動できるようにします。この2つ を基本理念として掲げております。
次に3.計画期間でございますが、計画期間は、平成 27 年度から平成 29 年度 までの3年間としております。今年度が終了年度となるため、次期の障害福祉計 画第5期策定を今年度中に行うこととなります。 次に9ページになりますが、第3章、国の基本指針及び大阪府の基本的な考え 方に基づく成果目標でございます。障害福祉計画を策定するにあたりましては、 国から出される基本指針及び大阪府から出される基本的な考え方に沿って、策定 することとされております。本日の参考資料として、先日、平成 29 年3月 31 日付で通知されました、国の基本指針概要を添付しております。本日は、こちら の説明は割愛させていただきますが、今後計画策定にあたり、この内容に沿って 進めていくこととなりますので、また、専門分科会を通じまして、ご説明をさせ ていただけたらと思っております。なお、大阪府の基本的な考え方については、 現在のところまだ、出されておりません。 それでは、計画冊子にお戻りいただきまして、現行計画策定時の国の基本指針 におきましては、成果目標が4つ掲げられておりまして、9ページから 11 ペー ジにかけて、記載をしております。1.施設入所者の地域生活への移行。9ペー ジの下のほうになりますが、2.入院中の精神障害者の地域生活への移行。3. 福祉施設から一般就労に向けての取り組み。次のページになりますが、4.地域 生活支援拠点の整備、この4つとなります。それぞれの成果目標について、数値 目標、目標の見込み方法、達成のための方策を記載しております。 続きまして、12 ページ、第4章、障害者総合支援法によるサービス体系でご ざいます。ページ下のほうに、サービス体系の図を掲載しておりますのでごらん ください。 障害者総合支援法で規定されるサービス体系は、図の左側の全国一律に提供さ れる自立支援給付と右側の、地域の実情に応じて市町村などが独自に実施する、 地域生活支援事業に大別されます。さらに自立支援給付は、障害福祉サービス、 相談支援、自立支援医療、補装具に分けられております。このうち、障害福祉計 画では、障害福祉サービス、相談支援、地域生活支援事業について、見込み量や 整備の方向を定めております。 続きまして、13 ページ、第5章障害福祉サービスの利用見込みの整備の方向 でございます。これは、先ほどのサービス体系を見ていただきました、各サービ スの種類ごとに具体的な見込み量と整備の方向を定めております。例えば 13 ペ ージの1.自立支援給付の利用見込みの整備の方向では、(1)といたしまして、 訪問系サービス。訪問系サービスの中の居宅介護、重度訪問介護などの各サービ スの説明がありまして、下に年度ごとの利用見込み量の表、14 ページに、整備 の方向を記載しております。(2)短期入所(3)日中活動系サービスなどと続 いております。18 ページからは、地域生活支援事業の利用見込みと整備の方向 となっております。また、24 ページからは3.障害児支援サービスの利用見込 みと整備の方向となっております。障害児支援サービスは、児童福祉法上のサー ビスとなりますが、本市では、以前から障害福祉サービスなどと同様に、障害福
会長 祉計画の中で、見込み量や整備の方向を定めてまいりました。この部分につきま して、平成 28 年5月に成立しました障害者総合支援法及び児童福祉法の一部を 改正する法律により、市町村及び都道府県において、障害児の福祉計画の作成が 義務づけられたことを受けまして、今年度は枚方市障害児福祉計画第1期とし て、策定することとなります。 それぞれの項目の具体的な内容については、ご参照いただきたいと思いますの で、よろしくお願いいたします。また、26 ページからの参考といたしまして、 枚方市障害福祉計画第3期の市政状況、34 ページからの資料についても御参照 いただけたらと思います。 少し長くなりましたが、計画の概要についての説明は以上となります。なお、 計画の進捗状況については、次回の専門分科会でご報告をしたいと思っておりま すのでよろしくお願いします。 続きまして、審議スケジュールについて、ご説明をいたします。資料5のスケ ジュールの表をご覧いただけますでしょうか。 平成 29 年4月の社会福祉審議会の列に4月 11 日と記載があります。これは、 4月 11 日に社会福祉審議会の本審が開催されておりまして、今年度、障害福祉 計画及び障害児福祉計画を策定するということをご説明させていただきました。 その後、計画策定の諮問を社会福祉審議会に対して行っております。本日は資料 7として、諮問書の写しを配付しておりますので、ご確認ください。表の中の障 害福祉専門分科会の欄ですけれども、4月 27 日、本日の障害福祉専門分科会で は、枚方市障害福祉計画の概要と策定スケジュール、アンケート概要についてご 審議をいただきまして、次回2回目を6月に予定しております。第2回専門分科 会では、アンケート調査票について、また、枚方市障害者計画第3次及び、障害 福祉計画第4期の平成 28 年度の進捗状況について、ご審議いただきたいと思っ ております。7月には市民アンケート調査をはじめ、事業者アンケート、団体ア ンケートの実施をいたしまして、10 月ごろにはアンケート結果報告と計画素案 についてを案件として、第3回専門分科会を開催させていただきたいと思ってお ります。12 月には、パブリックコメントに準ずる形でインターネットアンケー トなどを行う市民意見聴取及び市民意見聴取会を実施いたしまして、平成 30 年 1月の第4回専門分科会では、その報告と最終の計画案のご審議をいただく予定 としております。この間で大阪府との協議も行いながら、平成 30 年3月に計画 策定の予定としております。説明は以上となります。よろしくお願いします。 ありがとうございます。事務局から、多くのご説明がございました。冊子2冊 の概要、それから日付、それから最後に委員会等のスケジュール等、かなり多岐 にわたるものではあろうかと思います。少しわかりにくいであるとか、ご意見、 ご質問等、色々あるかと思いますので、今からお聞きしたいと思います。どなた からでも結構ですので、ご意見、ご質問ございましたら、挙手いただきたいと思 います。マイクをお出ししますのでよろしくお願いいたします。どなたかござい
事務局 ませんでしょうか。 前回から引き続き、委員をされている方は、かなりご承知だと思いますが、初 めてですと、なかなか全容をつかむのは、難しいかと思います。いかがでしょう か。 特段、何もでないようですので確認ですが、ここで審議するべきことのひとつ は、障害福祉計画の策定ですね。それから障害者計画は現在、進行中で見直しを 行ったということですね。それから障害児については先ほどのご説明だと、国の 位置づけが変わったので、改めて策定をされるということですが、第 4 期の障害 福祉計画の中でも記載していたので、これまでと同様に掲載を続けるというスタ ンスであって、初めて手がける分野ではないと理解いたしました。 ご意見等ございませんでしょうか。もし何か後で思いつかれましたら、その時 におっしゃっていただいたらと思います。 続いて次の案件に移ります。案件の4つ目は、アンケート調査となってござい ますが、内容等々について、事務局から説明をお願いします。 それでは、案件4.アンケート調査の概要について、ご説明いたします。資料 6をご覧いただけますでしょうか。アンケート調査の概要についてとなっており ます。今回、計画策定にあたり、アンケート調査を実施する予定としております。 平成 26 年8月に現行計画である障害福祉計画第4期策定のために実施いたしま したアンケート調査、また、平成 28 年7月に枚方市障害者計画第3次改訂版策 定のために実施いたしましたアンケート調査。この2アンケートの質問項目等に つきまして、本専門分科会で議論をしていただきました。今回のアンケート調査 実施にあたりましても、前回、前々回同様、委員の皆様からの意見を反映させる 形でアンケート調査票として作成をし、ニーズ把握に努めてまいりたいと考えて おりますので、よろしくお願いします。 資料の1.目的ですが、先ほどから説明させていただいておりますとおり、障 害福祉計画第5期、障害児福祉計画第1期を策定するにあたり、この間の状況変 化を踏まえ、障害のある方の生活実態、課題やニーズを適切に把握するために実 施するものとしております。2.調査時期といたしましては、平成 29 年7月を 予定しております。3.調査方法等といたしまして、内容については本分科会で 調査項目の検討・設定の議論をお願いしたいと考えております。調査対象は合計 2,300人として、ライフステージ別のニーズ、課題を把握するため、3つの区分 に分けて実施をしたいと思っております。2,300 人の内訳でございますが、18 歳未満の手帳所持者の保護者 300 人、18歳から 65 歳未満の手帳所持者 1,600 人、 65歳以上の手帳所持者 400 人としております。前回、前々回のアンケート調査 では、それに加えて難病患者の方について、障害福祉室で所管しております特定 疾患者見舞金を受給されている方の中から、100 人を抽出して調査をいたしまし たが、今回は、その部分について外しております。手帳を持っておられない難病 患者の方で、障害福祉サービスを受けられている方が、大変少数であり、かなり
会長 A委員 の方が身体障害者手帳などを持っておられるということから、手帳所持者へのア ンケートを実施することで難病患者の意見を把握できるのではないかというこ とで、今回外させていただいております。なお、65 歳以上の手帳所持者につき ましては、65 歳未満より実施割合が少なくなっております。表を見ていただき ますと、一番下の欄ですが、18 歳未満が実施割合 22.6%。18 歳以上 65 歳未満 19.8%と、おおむね 20%前後となっておりますが、65 歳以上が 3.6%としてお ります。これは、サービスが必要な方が、基本、介護保険サービスを優先して利 用していことなどを考慮いたしまして、お示ししている数で調査実施を検討して いるところでございます。 資料の裏面を見ていただきますと、参考として現在、去年の7月から8月にか けまして、実施いたしました、障害者計画策定時のアンケートのライフステージ 別の対象者数、アンケートの実施数、回収数などを一覧にしております。平均の 回収率が 44.4%となっておりますが、難病患者のところ見ていただきますと、 回収率が 26.3%と少なくなっていますが、これはアンケートの回答の中で、難 病患者で手帳を所持しているという該当すると答えられた方は、手帳所持者とし て集計をしておりますので、難病患者の方の数が少なくなっているものでござい ます。続きまして4.主な調査項目(予定)といたしましては、属性は日中、夜 間の生活の場といった、基本的な事項のほかに、就労、相談、障害福祉サービス の利用状況、回数状況、権利擁護などについて、調査を実施することを検討して はどうかと思っております。今回は特に、障害福祉計画、障害児福祉計画の策定 ということですので、障害福祉サービスの関わる項目を中心に調査する方向でア ンケートを作成してはどうかと思っております。5.その他ですが、今回障害児 福祉計画を策定するため、児童は、別のアンケート調査票とすることとしてはど うかと考えております。これは、利用できるサービスが児童と成人で異なること から、サービスに関する部分を中心に設問を変えてみてはどうかということから でございます。また、今回は障害福祉サービスに係る整備見込み量を定めるため に、事業者に対するアンケート調査を別途実施することとしております。なお、 ここには記載はしておりませんが、前回同様に障害者関係団体へのアンケートを 実施する予定です。前回は手帳所持者以外の発達障害児者、難病患者等に対する ニーズ把握をするために、団体ヒアリングを実施しましたが、昨年実施したとこ ろですので、今回はアンケートのみにとどめ、ヒアリングは行わないこととして はどうかと考えております。 アンケート調査の概要についての説明は以上になります。よろしくお願いいた します。 ありがとうございます。この資料6のご説明がございましたけれども、これに ついて、ご意見やご質問はありませんでしょうか。 私は障害福祉サービス事業者連絡会に在籍しています。今回は、障害福祉計画
会長 事務局 会長 B委員 会長 ということで、私が関係する障害福祉の事業に、ダイレクトに大きくかかわって くると思います。アンケート内容の概要説明がありましたが、細かい部分が若干 今までと違う手法になると受けとめました。1つ目として、65 歳以上の障害者 手帳をお持ちの方は、介護保険の関わりが背景にあると思っています。確かに 65 歳以上の手帳をお持ちの方は非常に多いのですが、アンケート対象者の割合 は少ない。しかし、回答率は高くなっていますので、計画に反映される数字とし ては、一定の数字になるかと思います。一方で 18 歳から 65 歳の方の回答数をも っと上げないといけないと思います。それから、18 歳未満については今回、別 途アンケートを作成するとのことですが、18 歳未満の児童への施策は事業の拡 大や中身が大きく変わってきております。また、アンケートは保護者が回答しま すが、15 歳以上であれば、自分でアンケートに答えられるような質問もあると 思います。例えば、児童デイサービスのあり方などは、保護者だけでなく、そこ に通う 15 歳から 18 歳の人たちにアンケートをして、その事業を当事者の方にも、 意識をもって利用してもらうこと、また周りもその部分を確認できるようなこと がわかるように、工夫できればいいのではないかと思いました。 ありがとうございました。今のご意見はご要望というとことでしょうか。事務 局で回答などございますか。 ご意見ありがとうございます。アンケートの回答については当事者性が大事か と思いますので、18 歳未満の方についても、アンケート項目を具体的に設定す る段階で工夫できればと思います。ありがとうございます。 A委員のご意見は、65 歳以上の方のアンケート対象の割合は少ないが回答率 としては多くなりますが、65 歳を超えられた障害者の方は、介護保険への移行 や一部併用など、いろいろと話題になっていることもあって、その辺りの位置づ けをどのように取り扱うか、それが気になるとの指摘ですね。 他に何かご質問、ご意見ございませんでしょうか。 今の意見と関係しますが、これまでも調査をするときに18歳未満や 65 歳以 上の年齢別で実施していましたよね。障害の内容も多様で、幼少から障害のある 方、65 歳になって障害者になった方、様々な方々が福祉サービスを利用しなが ら、色々な思いや不安を抱えて生活されていて、その数も増えてきています。一 定の年齢で区切る必要はあると思いますが、アンケートの中身等で、それぞれの 生活環境をくみ取るような工夫を、何か考える必要があると思いました。 ありがとうございます。国の資料などでは年齢区分が出てきますので、それが 前面に出ているような書き方ですから、一定必要ではないかと思われますが、そ れにとらわれて抜け落ちている部分があるのではないかという懸念のご指摘で
事務局 会長 職務代理 本多会長 はないでしょうか。ですから、そこを汲みとるような工夫、今すぐ、名案が浮か ばなくても、そこは姿勢を持って取り組んで欲しいというご意見ではないかと思 います。いかがでしょう。 ありがとうございます。確かに、年齢的に区切るということではなくて、様々 な生活環境の部分をくみ取るというような形で、また、具体的に質問を考える際 に工夫できたらと思いますので、またご相談させていただきたいと思いますの で、よろしくお願いいたします。 他にございませんでしょうか。なければ私から1点お伺いします。先ほどの年 齢の話や、環境という面で考えると、今回の調査対象は手帳所持者となるのは、 当然だと思うのですが、手帳をお持ちでない方、例えば、障害支援区分の認定審 査を受けるときは、手帳を全員が持っているわけではなく、手帳がない人もいら っしゃいます。ですから、アンケートも3回目であることを考えると、少数だか ら調査対象ではないというのではなく、今まで踏み込めなかった部分に対して、 実施してはどうかと考えます。それからもう1点、参考資料の「障害福祉計画(第 4期)」の 35 ページにある答申の附帯意見を見ますと、5番目に、手帳の所持者 にこだわることなく意見を汲み取るように努めることという報告が書かれてい ます。この附帯意見は今回の計画では出来なかったけれども、次の計画には活か して欲しいというご意見だと思います。この附帯意見を活かすという趣旨から も、次回に関しては必ず取り組んでいただきたいと思います。手帳をお持ちでな い方の数は 100 人もいらっしゃらないかもしれませんが、間違いなくいらっしゃ ると思います。例えば、障害者手帳なしで、医療機関の証明書などで支援を受け ている方がいらっしゃいます。そういった方々も結果的にニーズは同じかもしれ ませんが、違う可能性もあります。そのような部分も含めるような形でぜひご検 討いただけないかと、個人的に思いました。私の意見は以上です。他に何かござ いませんでしょうか。 先ほどA委員の発言で、18 歳未満の方の当事者性を大事にするということに ついて、これは児童だけではなく、成人の方も同じだと思います。18 歳未満は 保護者が回答すると決めてしまうのはなく、聞き取りをすること等を記載して、 アンケートの支援体制について、工夫していただければと思います。また、ネッ ト等の電子媒体でのアンケート調査ができませんでしょうか。記入が少し難しい 方もいらっしゃるので、そのような工夫していただければと思います。 今のご意見はアンケートの媒体と手法ですね。それから、アンケートに回答す ること、そのものに対する支援の形が提案できないかというご意見ですね。 他にご意見はございませんでしょうか。ないようでしたら、これまでのご意見 ご提案について、事務局でご回答、またはお考えなどありますか。
事務局 会長 A委員 会長 事務局 会長 ご意見いただきまして、ありがとうございます。なかなか難しい部分もありま すが、いただいたご意見をできるだけ活かしながら、アンケート調査に取り入れ ていけたらと思っております。アンケートの引き継ぎや支援、やはり支援がなけ れば、アンケートに答えるのが難しい方もいらっしゃるかと思いますので、その 辺りの支援もできるということをわかりやすく、記載できたらと思います。あり がとうございました。 実行するには、かなり工夫と努力が必要で、費用もかかるかもしれませんが、 ご検討いただきますようお願いいたします。 他に何かご意見、ご質問などございませんでしょうか。 枚方市障害児福祉計画が第1期ということですが、第1期というのは、第2期、 第3期の計画に繋がる、基本的な部分の位置づけで非常に大事だと思います。 ですから、計画の第1期というのは、理念的なことをきちんと抑えておかないと、 その後の計画の理念にも非常に大きく影響を及ぼすと思います。地域のあり方、 教育のあり方、それから先ほど出ていました高齢者の障害のあり方、それらが全 部反映されてくるように思います。数字も大事ですけれども、なぜそういう計画 をつくったかという理念的なことをきちんと抑えて、その理念が反映できるよう な計画のつくり方にしていただきたいと思います。 よろしくお願いします。他にございませんか。ご意見やご質問等が、もしなけ れば、このアンケートに関するお話は一旦これで終了させていただきます。 では、本日の案件は以上で終了いたします。事務局ら、連絡事項がございまし たらお願いをいたします。 1点、お示しさせていただきたいのが、障害者総合支援法で第 88 条第1項第 9号におきまして、市町村障害福祉計画を定め、また変更しようとする場合にお きましては、あらかじめ自立支援協議会の意見を聞くよう努めなければならない と規程を定めております。この自立支援協議会といいますのが、障害者総合支援 法に基づいて設置をされておりまして、障害福祉に係る社会資源の開発、改善で すとか、関係機関のネットワークの構築などについて、協議をする機関でござい ます。この中で、自立支援協議会の幹事会を設けておりまして、地域の相談支援 機関で構成をされております。この自立支援協議会の幹事会を今後、障害福祉計 画策定のワーキングチームと位置づけまして、その意見を踏まえながら、計画策 定を進めていきたいと考えておりますので、ご審議お願いしたいと思います。 これからの具体的な計画づくりにつきましては、この場でもご議論いただくこ とになると思いますが、その前の段階の素案、たたき台といったものを作るのに、
事務局 会長 自立支援協議会幹事会の方に、作業チームとしてお願いをすることにしたいと思 いますがよろしゅうございますか。 【異議なしの声あり】 では、そのような形で今後は進めさせていただくということで、お願いをいた します。 ありがとうございました。今回は、アンケート案の検討の1回目ということで、 本日委員の皆様からいただいたご意見を踏まえまして、アンケート案の作成を行 うとともに、ワーキングチームにおいてもご審議をいただきまして、次回の障害 福祉専門分科会にて、アンケート案をご審議いただきたいと考えておりますの で、よろしくお願いいたします。 なお、本専門分科会の次回開催は、6月8日木曜日の 14 時から。本日と同じ、 会場での開催を予定しております。委員の皆様には、また改めてご案内をお送り いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 では、これをもちまして、第1回の障害福祉専門分科会の閉会をいたします。 ご審議ありがとうございました。