それは息詰る様な回顧である。・ 未曾有の慶典の最中必然胆山の多忙は学丙活動を強メ制約さ狂 とき たにもか災わらず、叉他面、との秋とそ我等の活動を最高度に 発揮すべきであると、加ふるに、未だ改制されていない過去多 蛍 年の旧制は大なる障壁となって、先づはその根底からの改革の 要求も張く、この三つの事情でそのいずれも忽せに出來ず苦し み、矛盾に突き当っては焦慮した。 かくし弓癖峨い一年は過ぎ去つだ・ 学業だけでやっとの所、あまりにもその壷任は広く大きかった 結果は遂に極度の過労を招いた。だが新しい出発の基礎たる無 の状態は築かれ、一切の旧習は廃され、或は曾て廃止されてい た善き制庭、善き伝統は再現し維持された。どの事は真に責任 を認識し協力を借輩なかった幹部諸兄と一般学生諸兄の目に見 えざる蔭の力によるものである。私は彼時彼日心の中で涙し合 掌して感謝した。殊に私と共に慶典の多忙裡裂夜山務に奉仕し ながら一年間絡始絶大なる協力を惜まなかった幹事諸兄に重ね て深く感謝する$のである。︵校友会総務部長深沢欣三︶ 昭和二十七年度校友会幹事
昭和二十七年度
校友会回︲願
一、会長掻木学頭先生
一、総務部顧問里見先生
部長深沢欣三
書記竹岡洋悟
幹事文石靜夫
一、弁論部顧問疋田先生
部長服部智量
幹事津田親丸
幹事篠田壽貫
幹事難波齊胤
一、文化部顧問室住先生
部長竹岡・洋悟
幹事橋本章悟
一、文蕊部顧問堀先生
部長深沢欣三
一、体育部顧問秋山先生
部長山城尭
幹事小平慈焼
一、会計部顧問岩尾先生
部長・時本・悪正
一、七百年祭身延山大学振興委員会学生代表委員長立石靜夫
181一、講買部顧問井上先生
部長立石靜夫
幹事山城尭
左にどの年間を通じての対外的な主な概略のみ記す。︹日時順︶
○五月十六日開宗七百年祭に際して学生側議事一決学生側代 表として委員長を選出し門標配布による募金運動を年間を通じ て行ふ旨を定め、その活動を展開す ○五月三十一日甲府工業学校講堂に於ける縣下高校綜合体育 大会に本稜卓球班中、小平、山城の両名派遣ず但成鐙は、学校 対抗︵箪四複ごにして午前の部︵男子一回戦︶に優勝せしも 午后の部︵第二回戦︺に惜敗す。 ○六月七、八日両日全関東高校卓球大会が千葉縣本金高校に あり本校より小平慈憶︵縣下選手権保持者︶君一名本縣代表選 手として派遼説。小平慈悦君は技術と体力で敵を制圧。第一日 ︵七日︶に連勝せしも八日午后の部に於いて東京代表と対戦、準 決勝を前にして未だ本縣ドには使用普及されていないスポンヂ ラケットを相手に使用せられ惜敗す、と陰に於いて開宗七百年 祭を脱す身延山の硬球小平Ⅱの名を当大会に残す。 ○六月八日甲府農業会舘ホールに於いて縣下大学高校弁論大 会あり。︵第十三回学生弁論連盟主催︶本校より大学二名服部 深沢。高校二名山本、河西出場。成績次の通り ︿註︺本第十三回大会は第一次第二次弁論あり第一次は從來通 りの弁論、第二次は第一次により選出された擬勝者のみによる 写 即題剛●棒の弁論なり。 大会第一位︵大学の部︶ 深沢欣三、優勝銀カップ獲得 ″第二位︵大学の部︶服部智量
高校の河西、山本両君は落選す︵河西君第一次に於いて七位︶ かくして大学は例年の如く縣下の珊権を握り本校の栄辮を維持 す。 ○六月九日平和博蕊会冬場日蓮舘にて、深沢、服部、津田、 篠田、山本、河西六名布教す。 ○七月二十七日縣下体育大会大月大会に本校高校卓球班のみ 二名、山城、小松出場成績綜合して第三位。 ○十月二十六日開宗七高年記念、身延第一高校創立三十通年 記念行事として同時に來ろ縣下中学校弁論中央大会に備へて本 校並びに身延高校共催による南互摩地区中学校招待弁論大会を 身延高校諦堂にて開催す。本校友会弁論部より服部、山本模瀧 弁論を馬ず℃成績 一位豊岡中学 二位下山″三位原″
182○十一月二日招待弁論縣下高桟大会が山梨高校に於て開催さ れ本校友会弁論部より壷高校三年山本学君一名出場第七位 ○十一月四日立正大学に於ける宗教学校綜合弁論大会開催制 ろ。本校より大学、服部、渡行俊、高校まり山本、計三名派遣 成績は善戦及ぼづ大学の部にて服部四位椴辺五位、高校の部に て山本二位。 ○十一月六日日下部高校に於ける山梨高校招待弁論大会に本 高校より長谷川一名出場第三位 ○十一月十六日甲府二高椀に於ける招待弁論大会へ高校二年 長谷川君を本高校より派遣す。成績第二位。︲ ○十一月廿五日山梨縣会議事堂に於て第一回縣下私立学校私 学祭開催きる。本大学、高校より深沢以下八名出場雅楽を演奏 ず参加佼二十五校 ○十一月三十日防犯弁論大会議事堂に於て開催ざれ縣高校の み参集ず本校より山本学一名出場するも落選す。 ○十一万三日木按を友会購買部主催による映画観賞会を一般 の観賞を求めて、身延会舘に於て爲す。 ○二月十六日.︵昭和二十八年度︶宗祖降誕会を記念して文化 祭を校友会主催にて本院大客殿に於て開催す。 身延町一般人の出演並びに身延高校プラス・ハンドを招待して午 后七時より午前二時迄七時間全学生の蕊能を一般に披露す。 ○二月二十八日昭和二十七年度校友会を記念して校門玄関に﹃ ■■■□■13■■gq8J日日UIIH11l