授業科目名 (英文名)
姫路城特別講義 (Himeji Castle Specia l Seminar) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 1年次・後期 担当教員 石倉 和佳 堀田 浩之 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 日本初の世界文化遺産姫路城について、歴史、建築、人物等を多角的に掘り下げるプ ログラムにより総合的理解を深める。姫路城へのフィールドワークを交え、中世から 現代までの姫路の城にまつわる様々な知見を深めることで、独自のガイドが可能にな るような知識を蓄積してもらう。 講義内容・授業計画 講義内容 授業は姫路城に関わる文化財行政の専門家による講義、およびフィールドワークを中 心として進行する。姫路城の歴史を概観し、城下の空間構成や姫路城の文化財として の価値を検討しながら、城のある町と城郭文化、お城観光の歴史と現在について検証 を加える。進行は次の通り。 1.全体概要の説明 姫路について 2.姫路城の歴史 3.姫路城と城下の空間構成 4.文化財としての姫路城 5.姫路城の周辺を歩く 6.姫路の生活風景と城郭文化 7.姫路城城内地図、姫路城内の見どころ 8. 姫路城フィールドワーク1 城郭 (姫路市および市教育委員会職員他) 9.姫路城フィールドワーク2 縄張り (姫路市および市教育委員会職員他) 10.姫路城フィールドワーク3 石垣 (姫路市および市教育委員会職員他) 11.姫路城フィールドワーク4 内堀、中堀 (姫路市および市教育委員会職員他) 12.姫路城フィールドワーク 全体を振り返って 13.姫路城観光の歴史と現在 神社・仏閣 14.姫路城観光の歴史と現在 姫路ゆかりの人々と伝承 15.これからの姫路城観光 テキスト 『世界遺産 姫路城 公式ガイドブック』姫路市教育委員会 2018 参考文献 『新訂 姫路城史』臨川書店(橋本政次著) 『城のつくり方図典』小学館(三浦正幸著) 『ひょうごの城〔新版〕』神戸新聞総合出版センター 成績評価の基準・方法 成績評価の基準 姫路城についての基礎的知識を習得し、姫路城について一定の観点から解説が出来る ものに単位を付与する。講義目的、到達目標に記載する能力の到達度に応じてSから Cまで成績を与える。 成績評価の方法 毎回の小レポート60%および最終レポート40%を基準として、受講態度を含めて総合 的に評価する。 履修上の注意・履修要件 姫路城におけるフィールドワークは3回、土曜日に実施する。日程については後日通 知する。交通費等は各自の負担とする。 当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、新 型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンライ ンで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合 があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端 末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・ 連絡します。 実践的教育 本講義は、兵庫県の文化財行政に携る県立歴史博物館の学芸員による講義と、姫路城
の維持管理を担当する姫路市職員による姫路城フィールドワークを主な内容とするた め、実践的教育に該当する。