授業科目名 (英文名) 創造設計演習Ⅱ (Exercises of Creative Design II) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 3年次・後期 担当教員 日下 正広 山口 義幸 阿保 政義 布引 雅之 川口 夏樹 所属 工学研究科 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 講義目的 本演習は,数多くの解が考えられる課題に対して,アイデアを出し,それを実際の形 に創り上げ,実機による試験結果を検証し,改良を加えてより良いモノを創り上げるP DCAサイクルを行う。その製作上の問題を解決する方法や製作手順を計画することによ って,創造性,問題解決能力を養う。 到達目標 必ずしも正解のない課題に取組み,実現可能な解を見つけ出す能力を身につける。実 験等を自ら計画・実施する能力を身につける。結果を解析し工学的に考察する能力を 養う。共同作業の重要性を体験する。プレゼンテーション能力・文書作成能力を身に つける。 講義内容・授業計画 カリキュラムの中での位置付け,教育内容・方法 本演習は,受講学生が半数に分かれ,ブリッジコンテスト・ロボットコンテストのい ずれかを実施する。 各コンテスト毎にさらに学生を数人のチームに分け,チームとして課題に取り組み, その成果を競う。創成課題においては,調査研究,設計,製作,結果の分析,再設計 ,再製作,競技大会,プレゼンテーションを実施し,必ずしも解のない課題に対応で きる技術者としての能力を養う。 授業計画 ブリッジコンテスト・ロボットコンテストのいずれかの課題を選択し,実施する。 【ブリッジコンテスト】 【ロボットコンテスト】 1. トラス解析法概論 ロボット製作概論 2. 調査研究・プランニング リンク機構モデル作成(Inventor) 3. 基本設計(Bridge Designer) 課題に適したロボットの企画 4. 詳細設計(FEM) ブレインストーミング 5. ブリッジ製作1 サーボモータを用いたグリッパーの制御1 6. ブリッジ製作2 サーボモータを用いたグリッパーの制御2 7. 第1回競技会・結果の分析 サーボモータを用いたグリッパーの制御3 8. 改良案の基本設計 ロボット製作1 9. 詳細再設計 ロボット製作2 10.ブリッジ再製作1 ロボット製作3 11.ブリッジ再製作2 ロボット製作4 12.ブリッジ再製作3 ロボット製作5(試走) 13.プレゼン準備 ロボット製作6 14.第2回競技会・プレゼン ロボット競技会・プレゼン 15.報告書作成 報告書作成 テキスト 適宜プリント配布 参考文献 附属図書館にある関連書籍を参照のこと。 成績評価の基準・方法 出席および実習態度30点,中間報告書10点,プレゼンテーション10点,最終報 告書30点,競技結果20点の重みで,合計して評価する。ただし,正当な理由なく 欠席した日に該当する報告書・プレゼン等の成績評価部分は評価しない。 履修上の注意・履修要件 実習の説明を最初から聞くために遅刻・欠席しないこと。無断で遅刻・欠席した学生 は評価の対象としないので注意すること。なお,事情がある場合は事前にメール連絡
し,後日,遅刻・欠席理由が分かる書類(病院の領収書,会葬挨拶状,交通遅延証明 書など)を提出すること。 機械工学に関する基礎科目をすべて履修していることが望ましい。 ≪新型コロナウィルス感染症に伴う特例措置に基づく遠隔授業≫ ・当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、 新型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンラ インで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場 合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の 端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定 ・連絡します。 実践的教育 該当しない 備考