平成 27 年度 枚方市保健所運営協議会
次 第 1.はじめに 2.平成 26 年度の取組みについて 3.今後の重点施策について □ 資 料 資 料 1 枚方市保健所運営協議会委員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 資 料 2 今後の重点施策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3 資 料 3 「働く世代への健康づくり(地域・職域連携推進事業)」 【保健企画課】・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5 資 料 4 「妊娠・出産から子育て期までの切れ目のない支援を目指して ~産後ママ安心ケアサービス(産後ケア事業)の取組み~」 【保健センター】・・・・・・・・・・・・・・・・P.15 別 冊 平成 26 年度の取組み 日 時:平成 27 年7月2日(木) 午後2時 00 分~ 場 所:枚方市市民会館 第1・第2集会室枚方市保健所運営協議会 委員名簿
(全 22 人・50 音順・敬称略) 氏 名 ふりがな 所属 / 役職等 会 長 藤本 良知 ふじもと よしとも 枚方市医師会 会長 副会長 原 久永 はら ひさなが 枚方市歯科医師会 会長 副会長 岩瀬 敦彦 いわせ あつひこ 枚方市薬剤師会 会長 委 員 上野 仁 うえの ひとし 摂南大学薬学部 教授 籠本 孝雄 かごもと たかお 大阪府立精神医療センター 院長 小竹 斎 こたけ いつき 大阪府枚方警察署 署長 澤田 敏 さわだ さとし 関西医科大学附属枚方病院 病院長 芝吹 眞智子 しばぶき まちこ 国際ソロプチミスト枚方-中央 理事 髙野 勝 たかの まさる 枚方市社会福祉協議会 会長 田中 昌博 たなか まさひろ 大阪歯科大学 教授 田畑 卿子 たばた きょうこ 枚方市健康づくり食生活改善協議会 会長 寺西 勉 てらにし つとむ 枚方市学校保健会 理事 冨岡 信隆 とみおか のぶたか 大阪府交野警察署 署長 西山 利正 にしやま としまさ 関西医科大学 教授 野原 隆司 のはら りゅうじ 枚方公済病院 院長 畑 和美 はた かずみ 北大阪商工会議所 中小企業相談所 地域振興課 課長 早川 保子 はやかわ やすこ 北大阪労働基準監督署 署長 藤中 明広 ふじなか あきひろ 枚方寝屋川消防組合 消防本部 消防長 松本 奈美江 まつもと なみえ 大阪府助産師会 枚方班 班長 宮原 保子 みやはら やすこ 枚方市民生委員児童委員協議会 会長 山崎 芳郎 やまさき よしお 星ヶ丘医療センター 院長 渡邉 幹男 わたなべ みきお 枚方市保健所公衆衛生協力会 会長 平成 27 年度 枚方市保健所運営協議会 資料11
今後の重点施策
【保健企画課】 働く世代への健康づくり(地域・職域連携推進事業) 【保健センター】 妊娠・出産から子育て期までの切れ目のない支援を目指して ~産後ママ安心ケアサービス(産後ケア事業)の取組み~ 平成 27 年度 枚方市保健所運営協議会 資料23
【保健企画課】
働く世代への健康づくり(地域・職域連携推進事業)
平成 27 年度 枚方市保健所運営協議会 資料3
働く世代への健康づくり
働く世代への健康づくり
(地域・職域連携推進事業)
枚方市保健所 保健企画課 1 健康医療都市ひらかた 我が国における死亡率の推移(主な死因別) 300 (人口10万対) 悪性新生物 (がん)283.2 (主な死因と2011年の死亡率) 250 200 死 亡 率 心疾患(心臓病) 心疾患(心臓病) 154.5 154.5 150 死 亡 率 肺炎 98.9 50 100 脳血管疾患 脳血管疾患 (脳卒中) (脳卒中)98.298.2 不慮の事故 47.1 0 50 不慮の事故 47.1 自殺 22.9 肝疾患 13.0 0 1947 1952 1957 1962 1967 1972 1977 1982 1987 1992 1997 2002 2007 結核 1.7 出典:人口動態統計(1947~2011年) 2枚方市における働く世代の死亡原因
平成25年人口動態調査より 20歳から64歳の死亡原因と順位 順位 原因 20歳から64歳の死亡原因と順位 第1位 虚血性心疾患 第2位 自殺 第2位 自殺 第3位 肺がん 第4位 胃がん 第4位 胃がん 第5位 脳血管疾患 生活習慣病が、上位を占めています。また、自殺に ついては20歳から64歳の5歳毎の各年代で亡くなっ ついては20歳から64歳の5歳毎の各年代で亡くなっ ている方がいます。 3 事業背景 《働く世代を対象にした保健事業》 事業背景 健康増進法や労働安全衛生法、健康保険法等 に基づき行われているが、根拠法令によって目的 に基づき行われているが、根拠法令によって目的 や対象者、実施主体、事業内容がそれぞれ異なる (制度間のつながりがない)。 (制度間のつながりがない)。 そのため ○地域全体の健康状況が把握できていない ○地域全体の健康状況が把握できていない ○退職後の保健指導が継続できない 地域保健と職域保健が連携 問題 健康情報と健康づくりのための保健事業を共有 問題 解決 47
地域保健と職域保健
・地域保健:保健所や保健センターなどが 行う市民への健康づくり ・職域保健:企業や事業所などが 従業員に対して行う健康管理 従業員に対して行う健康管理事業の根拠法令
事業の根拠法令
・地域・職域連携推進事業実施要綱 ・第2次枚方市健康増進計画 ・第2次枚方市健康増進計画 (平成26年3月策定) 5年代別の生活習慣病の件数及び医療費
枚方市国民健康保険室 平成24年6月のレセプトデータより 50歳代から60歳代にかけて 平成24年6月のレセプトデータより 加入者は約3倍増え、 生活習慣病は、 生活習慣病は、 件数が約7倍 医療費も約7倍 増加している 医療費も約7倍 増加している 若い世代からの 生活習慣が60歳 生活習慣が60歳 以降の健康状況に 大きく影響 6枚方市における働く世代への健康づくり①
枚方市における働く世代への健康づくり①
啓発・相談 • 対象 啓発・相談 • 北大阪商工会議所が実施する定期健康診断 • 協会けんぽが実施する扶養家族の特定健康診査 • 協会けんぽが実施する扶養家族の特定健康診査 • 公衆衛生協力会が実施する会員への肺がん検診 内容 • 生活習慣病など健康に関する啓発、健康相談。 • 生活習慣病など健康に関する啓発、健康相談。 禁煙希望者には、呼気一酸化炭素濃度測定や 禁煙治療に関する情報提供など。 禁煙治療に関する情報提供など。 • アンケート調査 7枚方市における働く世代への健康づくり②
枚方市における働く世代への健康づくり②
事業所訪問 事業所訪問 対象 管理栄養士が健康増進法に基づいて実施する 特定給食施設等への巡回指導の対象事業所 特定給食施設等への巡回指導の対象事業所 (社員食堂を設置している事業所) 事業所における、従業員の健康状態や健康 内容 事業所における、従業員の健康状態や健康 づくりの取り組み状況などを把握する。 づくりの取り組み状況などを把握する。 88
枚方市における働く世代への健康づくり③
枚方市における働く世代への健康づくり③
関係機関連絡会議の実施 関係機関連絡会議の実施 目的 事業を共同実施する関係機関と会議を行い、 各機関の役割、健康課題等を情報共有し、 次年度の事業実施に生かす。 参加機関 参加機関 協会けんぽ大阪支部、北大阪商工会議所 協会けんぽ大阪支部、北大阪商工会議所 北大阪地域産業保健センター、公衆衛生協力会 枚方市(国民健康保険室、保健センター、保健企画課) 枚方市(国民健康保険室、保健センター、保健企画課) 9職域におけるアンケート調査
職域におけるアンケート調査
対象 • 北大阪商工会議所が実施する定期健康診断 対象 • 北大阪商工会議所が実施する定期健康診断 • 協会けんぽが実施する扶養家族の特定健康 診査 • 公衆衛生協力会が実施する会員への肺がん • 公衆衛生協力会が実施する会員への肺がん 検診 の会場で受診者の方に アンケート調査を実施させていただきました。 アンケート調査を実施させていただきました。 10北大阪商工会議所での啓発の様子
啓発コーナー アンケート調査の様子 今年の様子です アンケート調査の様子 11アンケート調査の内容
①年齢、性別 ②定期(特定)健診の受診状況(毎年受診しているか) ②定期(特定)健診の受診状況(毎年受診しているか) ③勤務先の従業員数(北大阪商工会議所・公衆衛生協力会のみ) ③勤務先の従業員数(北大阪商工会議所・公衆衛生協力会のみ) ④がん検診の受診状況 ⑤加入している健康保険 ⑤加入している健康保険(北大阪商工会議所・公衆衛生協力会のみ) ⑥飲酒について ⑦喫煙状況 ⑧睡眠 ⑧睡眠 ⑨ストレス ⑩健康への関心(運動、食生活、禁煙、飲酒など) 129
健(検)診の受診者数とアンケート回収状況
①協会 ②北大阪 ③公衆衛生 ①協会 けんぽ ②北大阪 商工会議所 ③公衆衛生 協力会 受診者(人) 860 453 55 アンケート 回収(人) 848 229 55 回収(人) アンケート 回収率(%) 98.6 50.6 100 回収率(%) ①問診表等と一緒に事前に郵送し、健診当日に回収 ②健診当日、健診を終えた方に保健師が聞き取りながら記入 ②健診当日、健診を終えた方に保健師が聞き取りながら記入 ③健診当日配布し、受診者が記入 13アンケート結果(北大阪商工会議所)
目的:実態把握 健診対象者:北大阪商工会議所に入会している 会員事業所 会員事業所 健診時期:平成26年6~7月(5回) 健診時期:平成26年6~7月(5回) アンケート回収:229人 年齢構成:20~70歳代(20~50歳代が85%) 年齢構成:20~70歳代(20~50歳代が85%) 事業所の規模:50人未満の小規模事業場が85% 健診を毎年受けている人の割合:85% 健診を毎年受けている人の割合:85% 14アンケート結果より
~がん検診の受診状況~
~がん検診の受診状況~
この一年間にがん検診を受けましたか? この一年間にがん検診を受けましたか? 受けた 18.8 (%) どのようながん検診を受けましたか? 肺がん 大腸 胃がん 子宮頸 乳がん (%) 肺がん 大腸 がん 胃がん 子宮頸 がん 乳がん 北大阪 商工会議所 3.5 7.0 4.8 24.8 13.4 商工会議所 3.5 7.0 4.8 24.8 13.4 ※市民 アンケート 24.6 25.4 25.6 23.5 22.9 アンケート 24.6 25.4 25.6 23.5 22.9 ※平成25年に行った第2次枚方市健康増進計画策定の基礎資料とするための調査 枚方市では、がん検診受診率50%(子宮頸がん、乳がん)を目指して います(肺がん、胃がん、大腸がんは40%)。 15アンケート結果より
~喫煙状況~
(%)~喫煙状況~
JT全国調査 市民 北大阪 (%) JT全国調査 (平成26年) 市民 アンケート 北大阪 商工会議所 全体 19.7 18.631.5
喫煙者の 半数以上の 男性 30.3 29.547.7
半数以上の 方が禁煙を 希望 女性 9.8 9.69.3
希望 女性 9.8 9.69.3
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事業所訪問
訪問時期:平成27年2月~5月 目的:実態把握 訪問時期:平成27年2月~5月 訪問数:15社15 事業所の従業員数:80~700人(平均100~200人) 《聞きとり内容》 ・看護職の配置状況 ・勤務形態 ・健保 ・看護職の配置状況 ・勤務形態 ・健保 ・衛生委員会設置状況 ・喫煙状況 ・定期健康診断受診状況 ・がん検診受診状況 ・定期健康診断受診状況 ・がん検診受診状況 ・従業員への情報提供(健康に関すること) ・行政への希望(情報提供の希望等) など ・行政への希望(情報提供の希望等) など 17事業所の状況①
事業所の状況①
〈喫煙状況〉 全15社 〈喫煙状況〉 敷地内禁煙:なし 4 全15社 建物内に喫煙場所がある:4社 建物外に喫煙場所がある:5社 建物外に喫煙場所がある:5社 両方に喫煙場所がある:6社 喫煙場所数:1~5ヵ所 喫煙者の割合:1~3割 喫煙者の割合:1~3割 受動喫煙対策の必要性は認知され、喫煙者は減少しているが、 受動喫煙対策の必要性は認知され、喫煙者は減少しているが、 たばこを吸うことができる場所は残されている。 18事業所の状況②
〈生活習慣病対策〉 ●健診結果や健保組合からの医療費に関する情報など 全15社 ●健診結果や健保組合からの医療費に関する情報など から、生活習慣病やメンタルヘルスに関する従業員の 健康課題を把握し、健康増進も含め具体的な対策を 健康課題を把握し、健康増進も含め具体的な対策を 講じている:1社 ●健診結果から、生活習慣病対策が必要と分かって ●健診結果から、生活習慣病対策が必要と分かって いるが、特に対策は講じていない:12社 ●健診は受けさせているが、健康課題は把握していない ●健診は受けさせているが、健康課題は把握していない :1社 ●生活習慣病は個人の責任で会社が対策を講じる必要は ●生活習慣病は個人の責任で会社が対策を講じる必要は ない:1社 〈がん検診〉 全15社 〈がん検診〉 ●従業員のがん検診の受診状況を把握している:2社 全15社 19事業所の状況③
事業所の状況③
〈従業員への健康情報の発信〉 全15社 〈従業員への健康情報の発信〉 ●健保組合や産業医との連携により、健康に 関する情報等を定期的に情報発信をしている: 関する情報等を定期的に情報発信をしている: 1社 ●健診結果から従業員に必要な情報を個別に ●健診結果から従業員に必要な情報を個別に 発信している:1社 ●従業員に情報発信したいが、情報がない:13社 ●従業員に情報発信したいが、情報がない:13社 〈行政に対する希望〉 全15社 〈行政に対する希望〉 ●健康に関する情報がほしい:15社 全15社 2011
働く世代への健康づくりの課題
働く世代への健康づくりの課題
• 生活習慣病などの課題を抱えている従業員は 少なくないが、訪問した事業所のほとんどは、 少なくないが、訪問した事業所のほとんどは、 法で定められた健康管理に留まっている。従業員 への健康増進の取り組みに対する意識は低い。 • 行政から情報発信ができていない。 • 行政から情報発信ができていない。 • 行政として、事業所が行う健康づくりの取り組みを • 行政として、事業所が行う健康づくりの取り組みを 直接支援する方法や、情報を届ける手段がない。 21今後の取り組み予定①
①管理栄養士による事業所の巡回指導に保健師も今後の取り組み予定①
同行し実態調査を深めるとともに、ニーズを把握 する。 する。 ②情報提供 ・巡回指導時に食と健康に関する情報提供 ・巡回指導時に食と健康に関する情報提供 ・「保健所つうしん〈企業版〉」を発行 (生活習慣病やメンタルヘルスに関する情報) (生活習慣病やメンタルヘルスに関する情報) ③講演会の実施 ・産業医から健康経営について、事業所から ・産業医から健康経営について、事業所から 健康づくりの取り組み報告など ・メンタルヘルスに関する内容 ・メンタルヘルスに関する内容 22今後の取り組み予定②
働く世代への健康づくりを、直接支援するための 仕組みを検討する。 仕組みを検討する。枚方市版企業健康応援プログラム
枚方市版企業健康応援プログラム
(イメージ)
〈企業が市に登録する〉 ・健康情報の発信 登録 企業 枚方市 従業員の健康づくりに 積極的に取り組む ・健康情報の発信 ・講演会等の案内 ・保健師や管理栄養士 登録 企業 積極的に取り組む ・保健師や管理栄養士 を派遣し、健康相談や 健康教育を実施 支援 健康教育を実施 支援 〈市が企業を支援〉 23 ご清聴ありがとうございました。 枚方市産業振興キャラクター 枚方市産業振興キャラクター ひこぼしくん 2412
「保健所つうしん」は、働くみなさまが健康づくりに取組んでいただけるような情報 をお届けするものです。今回は、「たばこの3つの害」についてお伝えします。 一酸化炭素:血液の流れ を悪くします。 タール:多くの発がん 物質を含んでいます。 ニコチン:血管を収縮 させたり、ニコチン依存症 を引き起こします。
保健所つうしん
<企業版>
「ちょっと血圧とかコレステロール値、高いねん」、 「実はメタボやねん」という結果をお持ちの方は要注意!喫煙は、 循環器疾患(脳卒中や心筋梗塞)、慢性呼吸器疾患(COPD など 肺の病気)、糖尿病、がんをはじめとし、あらゆる生活習慣病の危 険因子です。 生活習慣病予防のため、 まず、「禁煙」
からはじめましょう! たばこには、約 4700 種類の化学物質が含まれています。そのうち 200 種類以上が有害物質で、 60種類が発がん性物質であり、喫煙は個人の嗜好にとどまらない健康問題です。 たばこが健康に悪いとわかっていても、やめられないのはニコチン依存症が原因です。たばこを吸 い終わって時間がたつと「イライラする」、「集中できない」、「たばこが吸いたくてたまらない」な どの感覚を味わったことはありませんか?それは血液中のニコチンが減少したためにあらわれる禁 断症状です。たばこを吸うと、ニコチンは肺から血中に入り数秒で脳へ達するので、たばこ1本で 「スッキリした」と感じるかもしれませんが、ただニコチンが補充されただけにすぎません。枚方市
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出典:厚生労働省 最新たばこ情報 禁煙サポートが受けられる医療機関やニコチン貼付剤の取扱をしている薬局等の情報を掲載 禁煙サポート機関ガイド一覧 http://www.city.hirakata.osaka.jp/uploaded/attachment/64167.pdf 「世界禁煙デー」、「禁煙週間」を機に、ご自身やご家族など大切な人の健康、 職場のみなさんの健康、そして職場の環境について考えてみませんか。 たばこから大切な命を守りましょう。 成 分 副流煙 タール(血流悪化) 3.4 倍 ニコチン(発がん物質) 2.8 倍 一酸化炭素(酸素不足) 4.7 倍 部屋に入ったときに「たばこ臭いなぁ」と思ったり 喫煙後に席に戻ってきた人の衣服等から「たばこ臭さ」 を感じたことはありませんか? たばこの煙を消した後にも残る残留物質は、空気中の 汚染物質と混ざりあって、衣服や壁紙、カーテン、車の シートなどに何年間も持続して堆積することがわかって います。それが揮発・浮遊したものを吸い込むことで、 健康に悪い影響を与えるのです。 受動喫煙防止 シンボルマーク 枚方市ひこぼしくん ◇お問い合わせ・たばこに関する相談◇ 枚方市保健所 保健企画課 住所:枚方市大垣内2丁目2番2号 電話:072-807-7623 FAX:072-845-0685 Email: [email protected] 有害物質は、 主流煙と比べて、副流煙の 方が何倍も多く含まれてい ます。 喫煙者が吸うたばこの煙(主流煙)よりも、たばこの先端から出る煙(副流煙)の方が高い濃 度の有害物質が含まれていることをご存知ですか? たばこを吸わない人も、他の人のたばこの煙を吸わされることでがんや心筋梗塞などが引き起こ されます。 たばこの煙そのものだけでなく、
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【保健センター】
妊娠・出産から子育て期までの切れ目のない支援を目指して ~産後ママ安心ケアサービス(産後ケア事業)の取組み~
平成 27 年度 枚方市保健所運営協議会 資料4
妊娠・出産から子育て期までの
妊娠・出産から子育て期までの
切れ目のない支援を目指して
切れ目のない支援を目指して
~
産後ママ安心ケアサービス
~
産後ママ安心ケアサービス
(産後ケア事業)の取組み~
枚方市保健所 保健センター 健康医療都市ひらかた 1 保健センターの母子保健における重点課題 保健センターの母子保健における重点課題 ○妊娠・出産から子育て期までの切れ目の ない支援の仕組みづくりの強化 ない支援の仕組みづくりの強化 ○虐待の早期発見・早期対応 ○虐待の早期発見・早期対応 特定妊婦の把握と支援 乳幼児健診未受診対策 乳幼児健診未受診対策 ○中核市移行に伴い、大阪府から引き継い だ身体障害児及び慢性疾患児への支援 だ身体障害児及び慢性疾患児への支援 の推進 21.国の動向
1.国の動向
少子化対策として、 ・若い世代が安心して子どもを生み育てることが ・若い世代が安心して子どもを生み育てることが できる環境の整備が必要 ・「子育て支援」「働き方改革」に加え、 ・「子育て支援」「働き方改革」に加え、 「地域における切れ目ない妊娠・出産支援の 強化」を図る。 強化」を図る。 <厚生労働省> <厚生労働省> 平成26年度 妊娠・出産包括支援モデル事業 平成27年度 妊娠・出産包括支援事業 平成27年度 妊娠・出産包括支援事業 3 妊娠・出産包括支援モデル事業について 妊娠・出産包括支援モデル事業について ◆モデル事業の3つの柱 ◆モデル事業の3つの柱 ①母子保健相談支援事業 ①母子保健相談支援事業 母子保健コーディネーターの配置 ②産前・産後サポート事業 ③産後ケア事業 ③産後ケア事業 3つの事業を柱に地域の特性に合わせて 切れ目のない支援の展開を図る。 切れ目のない支援の展開を図る。 417
2.妊娠~出産後まで
2.妊娠~出産後まで
枚方市の母子保健の支援の現状 ① 妊娠届出時にアンケートを全数実施 ① 妊娠届出時にアンケートを全数実施 ② すくすく子育て手帖の配付 ・妊娠届出時に全員に配付 ・妊娠届出時に全員に配付 ・枚方市の母子保健サービス(各教室、健診、 ・枚方市の母子保健サービス(各教室、健診、 相談、訪問など)を掲載 5 ③ 妊産婦健康診査公費助成 ③ 妊産婦健康診査公費助成 ・妊婦健康診査 ・妊婦健康診査 14回 最大116,840円の助成を実施 ・妊産婦歯科健康診査の実施 ・妊産婦歯科健康診査の実施 ④ 市立ひらかた病院産科との連携 ・保健センター保健師が当番制で ・保健センター保健師が当番制で 病棟訪問し、 入院中に産婦との 全数面接を実施 →ハイリスク妊婦面接へ →ハイリスク妊婦面接へ 6 ⑤ 出生連絡票(兼低体重児出生届)の集約 ⑤ 出生連絡票(兼低体重児出生届)の集約 ・母子健康手帳に挟み込み、出生届出時に 受理 受理 ・地区担当保健師から電話連絡等を実施し、 新生児訪問等につなげる。 新生児訪問等につなげる。 ⑥ 妊産婦・新生児乳児訪問 ⑥ 妊産婦・新生児乳児訪問 ・保健師、助産師による家庭訪問の実施 ・若年妊婦や妊娠後期の妊娠届出など、 養育問題を抱えるハイリスク妊産婦は、 養育問題を抱えるハイリスク妊産婦は、 妊娠期から保健師による訪問等のフォローを 実施 実施 7 枚方市保健センターにおける 母子フォロー体系(一部抜粋) 母子フォロー体系(一部抜粋) 妊娠 出産 4か月 9か月 ・妊娠届出受理 ・母子健康手帳 アンケートの実施 ( 兼 低 出 生 体 重 児 届出生連絡票 4か月児 乳児後期 保 健 セ ン タ ー アンケートの実施 保健センターでの届出受理分 のみ保健師による交付時面接 ( 兼 低 出 生 体 重 児 届 出書) の受理 4か月児 健康診査 乳児後期 健康診査 ・すくすく子育て手帖の配付 枚方市においては、 様々なかたちで、妊 娠・出産・子育て期 セ ン タ ー 事 業 ・すくすく子育て手帖の配付 乳児一般健康診査(~1歳) ・妊婦健康診査、 妊産婦歯科健康診査の助成 ・ハイリスク妊婦訪問 新生児訪問 娠・出産・子育て期 の支援を展開して いるが、出産直後 の、医療から地域 事 業 ・ハイリスク妊婦訪問 新生児訪問 ・妊婦健診未受診者訪問 産婦訪問・産後ケア訪問(~1歳) ・市立ひらかた病院産科との連携 未熟児訪問 の、医療から地域 での子育てにス ムーズにつながる 支援が不足してい ・市立ひらかた病院産科との連携 身体障害児および長期療養児 への訪問・相談 ・マタニティスクール 離乳食講習会 支援が不足してい た。それをつなぐも のとして産後ケア事 業を開始 子育てコール・乳幼児健康相談・子育て講演会 保健師による訪問指導 818
そこで ・平成26年12月開始を目指し、国の「妊娠・出産包括支援 そこで ・平成26年12月開始を目指し、国の「妊娠・出産包括支援 モデル事業」 を活用した事業展開を検討 ・「健康医療都市ひらかたコンソーシアム」連携事業の一環 ・「健康医療都市ひらかたコンソーシアム」連携事業の一環 として医療機関との連携をもとに事業展開を図る。 平成26年12月~
「産後ママ安心ケアサービス」
「産後ママ安心ケアサービス」
(枚方市産後ケア事業)として始動 9 3.「産後ママ安心ケアサービス」の取組み 3.「産後ママ安心ケアサービス」の取組み 目 的 ① 出産後の心身ともに不安定になりやすい時 期に、より身近な場で母の心身の安定と育児手 期に、より身近な場で母の心身の安定と育児手 技の獲得、育児不安の解消を図る。 ② 妊娠・出産から子育て期までの切れ目のない ② 妊娠・出産から子育て期までの切れ目のない 支援体制を構築することで、出産後も安心して 子育てができるよう、家庭での円滑な育児を支 援する。 援する。 10 「産後ママ安心ケアサービス」の内容 対 象 枚方市民で家族等から支援を受けられない場合や育児に不安 がある方(生後4か月未満の児とその母) *医療機関または助産所の空きベットを活用し、ショートステイ 実施方法 *医療機関または助産所の空きベットを活用し、ショートステイ (宿泊型)・デイサービス(日帰り型)を実施 *助産師等が心身のケア、休養、乳房のケア等の相談を行う。 *助産師等が心身のケア、休養、乳房のケア等の相談を行う。 枚方市内5ヶ所に委託 *産科医療機関4ヶ所:市立ひらかた病院・星ヶ丘医療センター・ サービス実施機関 *産科医療機関4ヶ所:市立ひらかた病院・星ヶ丘医療センター・ あきせウィメンズクリニック・イワサクリニック *助産所1ヶ所:ゆずりは助産院 *助産所1ヶ所:ゆずりは助産院 11 「産後ママ安心ケアサービス」プランについて プラン 利用時間 食事 利用料 プラン 利用時間 食事 利用料 午前10時~ ショートステイ 午前10時~ 翌午前10時 3食(昼・夕・朝) 5,600円 デイサービス 午前10時~ 午後7時 2食(昼・夕) 2,800円 ※市民税非課税世帯・生活保護世帯は、利用料減免制度あり デイサービス 午後7時 2食(昼・夕) 2,800円 ※市民税非課税世帯・生活保護世帯は、利用料減免制度あり ※利用者1人あたりの利用限度は、ショートステイ・デイサービ ス合わせて7回 ス合わせて7回 ※母児同室・個室対応が基本 1219
からだサポート 3つの 体調管理・ 3つの サポート 体調管理・ 休養・おっぱい 相談など 赤ちゃんの お風呂・授乳・ 育児相談・ お風呂・授乳・ ゲップのさせ方 育児相談・ こころの休養 などの指導 など こころサポート 育児サポート 13 「産後ママ安心ケアサービス」の流れ 保健センターへ市民から 利用希望の連絡 母 子 コ ー デ ィ ネ ー タ ー に よ る 利用希望者と面接 母 子 保 健 コ ー デ ィ ネ ー タ ー に よ る 利 用 調 整 委託医療機関・助産所へ 利用可否の問い合わせ コ ー デ ィ ネ ー タ ー に 利 用 調 整 利用可否の問い合わせ 市民へ利用可否の連絡 コ ー デ ィ ネ ー タ ー に 利 用 調 整 市民へ利用可否の連絡 利用開始 1ヵ月後訪問 14 「産後ママ安心ケアサービス」の利用者の状況 利用したい理由 利用したい理由 ①家族の支援が得られにくい。 ②休養したい。 ③育児全般について教えてほしい。 ③育児全般について教えてほしい。 ④授乳に関することを教えてほしい。 ④授乳に関することを教えてほしい。 15 利用者数 対象期間 平成26年12月1日~平成27年6月30日 (人) プラン 実人数 延べ人数 2人が2回利用 (人) ショートステイ 13 15 デイサービス 2 2 2人が2回利用 利用日数 プラン 利用合計日数 平均利用日数 プラン 利用合計日数 平均利用日数 ショートステイ 34泊 2.2日(最短1泊、最長7泊) デイサービス 8日 ※1人が7日利用 デイサービス 8日 ※1人が7日利用 利用者年齢 (人) 20歳 未満 20歳以上 30歳未満 30歳以上 35歳未満 35歳以上 40歳未満 40歳以上 45歳未満 45歳 以上 合計 1 1 7 3 4 1 17 16
20
出産年齢と初産・経産 (人) 20歳 未満 20歳以上 30歳未満 30歳以上 35歳未満 35歳以上 40歳未満 40歳以上 45歳未満 45歳 以上 合計 初産婦 1 1 4 1 4 1 12 初産婦 1 1 4 1 4 1 12 経産婦 0 0 3 2 0 0 5 利用時点の児の日齢 4日以上 10日未満 10日以上 30日未満 30日以上 60日未満 60日以上 90日未満 90日以上 120日未満 合計 (人) 10日未満 30日未満 60日未満 90日未満 120日未満 合計 8 1 3 3 2 17 17 18 19