製品共通:
追跡データ設定
Concur Standard Edition 設定ガイド
最終更新日: 2018 年 11 月 27 日
目次
追跡データ設定
... 1
セクション
1:
概要... 1
会計システムに接続しているお客様
...2
セクション
2: [
カスタム フィールドを管理] ページへのアクセス...3セクション
3:
カスタム フィールドの構成...5
新しいフィールドの追加...7
複数レベル リストの追加
...15
フィールドの移動...21
フィールドの削除
...22
セクション
4:
リスト項目の編集...23QuickBooks
をご使用のお客様のみ...23
リスト項目の追加...23
リスト項目の編集
...27
リスト項目の検索...28
リスト項目の削除
...29
リスト項目のインポート...29
セクション
5:
カスタム フィールドを管理...35
QuickBooks をご使用のお客様のみ...37
フィールド設定の構成
...38
改訂履歴
日付 注意事項/コメント/変更内容
2018年12月5日 一部変更。
2018年11月27日 新しい [カスタム フィールドを管理] ページ、[新しいフィールドの追加]
ページおよびワークフローを追加して更新しました。
2018年8月24日 非表示フィールドの説明を更新しました。
2018年7月30日 新しい [リストの編集] ページを追加して更新しました。
2018年6月19日 Quickbooks Connector および財務統合に関する情報を削除しました。こ
れらのコンテンツは、「Shared: QuickBooks Connector Setup Guide」および「Shared: QuickBooks Integration Using Concur Financial Integration Service Setup Guide」に統合されました。
2018年4月16日 表紙のチェック ボックスを変更しました。その他の変更はありません。表 紙の日付も変更ありません。
2018年2月26日 カスタム フィールドのベスト プラクティスに関する注記を追加しまし た。カスタム フィールドでは、個人情報、機密情報、個人の識別情報の入 力を許可しないことをお勧めします。
2018年1月13日 QuickBooks Connector に関する情報を更新しました。
追加:
[構成] > [コスト データの構成] > [Connector クライアントのみ]
> [Connector with QuickBooks Online でフィールドを自動的に作 成]
以下を更新しました。
[構成] > [データ入力定義の構成] > [QuickBooks および QuickBooks Connector クライアントのみ]
[構成] > [リスト項目の構成] > [QuickBooks および QuickBooks Connector クライアントのみ]
2017年11月4日 新しい [設定] ページを [設定ウィザード] の代わりに追加しました。
2017年3月18日 [設定ウィザード] にアクセスするためのメニュー オプション名が更新され
ました。
2016年12月15日 著作権と表紙を更新しました。その他の内容の変更はありません。
2016年3月18日 新しい編集可能フィールド インジケータのグラフィックを更新しました。
その他の内容の変更はありません。
2015年11月20日 最新のステップ名と説明テキストについて図を更新しました。
2015年10月16日 新しいステップ番号のスタイルに合わせて画像を更新しました。
日付 注意事項/コメント/変更内容
2015年8月14日 [請求可能] フィールドの使用に関する説明を追加しました。[請求可能] フ
ィールドにはカスタマ フィールドの対応付けが必要です。
2015年7月20日 [QuickBooks リスト] 列に関する情報を追加しました。
2015年6月12日 事前申請に関する情報を追加しました。
2015年4月10日 内容を全体的に更新しました。
2015年1月22日 新旧インターフェースについての情報を削除しました。その他の内容の変 更はありません。
2015年1月16日 新しいユーザー インターフェースのスクリーン ショットに更新しまし た。そのほかの内容の変更はありません。
2014年9月16日 2 つのユーザー インターフェースについての情報を追加しました。そのほ
かの内容の変更はありません。
2014年5月16日 初版(このコンテンツは、経費精算 Standard Edition の設定ガイドを基 にしています。)
追跡データ設定
セクション 1: 概要
[設定] の [カスタム フィールドを管理] ページには、カスタム フィールドが表示されます。従
業員レコード、経費、請求書など、SAP Concur の入力フォームを確認した後に、追跡が必要な データが欠けていることが判明する場合があります。これらのフォームにカスタム フィールド を追加して、欠けているデータを取り込むことができます。たとえば、プロジェクト単位で費用 を追跡する場合、Concur のフォームには [プロジェクト] フィールドがないため、カスタム フ ィールドを追加して対応します。[カスタム フィールドを管理] ページでは、カスタム フィールドの削除、カスタム フィールド
をユーザーに表示する順序の定義、各フォームにフィールドを表示する方法のオプションの設定 を行うことができます。フォームに対するフィールドの非表示、読取専用(ロック)、必須、オ プションなどの設定オプションがあります。カスタム フィールドを追加すると、従業員フォーム(Concur の従業員ユーザーのプロファイ ル)などの Concur フォームや、Concur Expense、Concur Request、Concur Invoice 製品 に関連するその他のフォームに追加されます。各フォームへのカスタム フィールドの表示方法 を [カスタム フィールドを管理] ページの表示設定で調整できます。
会計システムに接続しているお客様 (日本未対応)
SAP Concur を会計システムに接続している場合、これらのページに表示される一部のフィール
ドのラベルや、接続している会計システムに基づいて自動的に入力される値は、異なることがあ ります。
詳しい情報は、SAP Concur 設定ガイドの会計システムに関する説明をご参照 ください。セクション 2: [カスタム フィールドを管理] ページへのア クセス
[カスタム フィールドを管理] ページにアクセスするには:
1.
[管理] > [経費精算の設定] または [経費精算と請求書処理の設定] または [請求書処理
の設定]をクリックします。
2.
[支出の記録] セクションで、[追跡データ設定] をクリックします。
[カスタム フィールドを管理] ページが表示されます。
セクション 3: カスタム フィールドの構成
[新しいフィールドの追加] ページで、追跡する会計情報を指定できます。従業員レコード、経
費、請求書など、SAP Concur の入力フォームを確認した後に、追跡が必要なデータが欠けてい ることが判明する場合があります。これらのフォームにカスタム フィールドを追加して、欠け ているデータを取り込むことができます。カスタム フィールドは12
個まで作成できます。従業員は、通常、経費精算レポートや請求書のカスタム フィールドに値を入力します。カスタ ム フィールド データは、SAP Concur から会計システムにデータを抽出または計上する処理で 使用されます。カスタム フィールドを追加する場合、すべてのフォームに「オプション」とし て追加されます。フィールドを表示するかどうかは、必要に応じて [カスタム フィールドを管 理] ページで調整できます。請求書の フィールドには表示して、経費精算レポートや従業員レ コードには表示しないなど、柔軟に調整できます。
作成したカスタム フィールドは、次の場所に表示されます。
経費精算:
[ユーザーアカウント] ページ
経費精算レポート ヘッダー
経費エントリ ページ
経費エントリの配賦ページ 請求書処理: [ユーザーアカウント] ページ
支払申請ヘッダー
支払申請の詳細
支払申請の配賦ページ申請:
[ユーザーアカウント] ページ
申請ヘッダー
申請の配賦ページ従業員が経費精算レポートや請求書を新規作成するときに、カスタム フィールド値が従業員フ ォームから経費精算レポートや請求書にコピーダウンされます。このコピーダウン処理は、従業 員が経費精算レポートや請求書を新規作成するたびに実行されます。
同様に、レポートや請求書の値が、新しい経費や請求書の行項目にコピーダウンされます。経費 や請求書の行項目が配賦されるときに、さらに深いレベルのコピーダウンが実行されます。フィ ールドにコピーダウンされた値は、管理者がフォーム上で読取専用または非表示に設定しない限 り、従業員が変更できます。
例
カスタム フィールドの例を以下に示します。
コスト センターを各従業員に割り当て、そのコスト センターに対する経費を追跡加] をクリックします。[新しいフィールドの追加] 確認ページで、[リスト項目の追加]
をクリックして [リストの編集] ページにアクセスして、部門を入力します。
NOTE:
リスト フィールドの値を定義すると、フィールドに入力されるデータを制御して、レポートの一貫性を確保することができます。また、従業員がリスト値を誤 入力することによる時間も節約されます。
新しいフィールドの追加
[新しいフィールドの追加] ページで、次のフィールド タイプを追加できます。
リスト
複数レベル リスト(このドキュメントの「複数レベルリストの追加」セクションを 参照してください。
フリーフォーム テキスト
チェックボックス管理者は、カスタム フィールド名を入力するかリストから選択して、カスタム フィールドを作 成できます(最大
12
個)。フィールドを作成する際に、必要なフィールドをあらかじめ計画し ておくことをお勧めします。次の点を検討してください。
必要なフィールドの数
各フィールドのフィールド タイプ リストにすると一貫性を保持し、レポートするのに便利です。ただし、メンテナン スが必要になります。
フリーフォーム テキストのフィールドは、頻繁に変更される値が多い場合に便利で す。
フィールドの目的を明瞭に表すラベルまたは名前 フィールド名やラベルは可能な限り明確に指定して、従業員が入力するときのガイ ドになるようにします。
リスト フィールドに入力する必要がある値の種類
リスト フィールドの値を表示する順序
複数レベル リスト(2つ以上のレベルで構成されるリスト)が必要かどうか。従業 員がサブレベルや子リストの値を選択する前に親リストの値を選択するようにするため に使用します。!
警告: フィールドを作成した後は、編集することができません。フィールドを編集するには、削除してから、最適な名前、フィールド タイプ、リスト項目構造を使用して、フィールド を再作成します。
!
警告: フィールドの削除を選択すると、フィールドに含まれるデータが不可逆的に削除され、復旧できなくなることに注意してください。
新しいフィールドを追加するには:リスト フィールドの作成
1.
[カスタム フィールドを管理] ページで、[追加] をクリックして [新しいフィールドを
追加] ページにアクセスします。
2.
[リスト] をクリックします。
複数レベル リストの作成については、このドキュメントの「複数レベルリスト の追加」の手順を参照してください。3.
[フィールド名] リスト内の [リストに名前を付けますか?] セクションで、フィールドが
表示される際のラベルとして使用するフィールド名を選択または入力します。NOTE:
カスタム フィールドでは、個人情報、機密情報、個人の識別情報の入力を許可しないことをお勧めします。
4.
[追加] をクリックします。
5. 新しいフィールドの追加を確認するメッセージが表示されます。
6. フィールドへのリスト値の追加、別のカスタム フィールドの追加を実行できるようにな ります。また、[カスタム フィールドを管理] ページに戻ることもできます。
7. 別の新しいフィールドを追加する場合、利用可能なカスタム フィールドの残数を通知す る画面メッセージが表示されます。
8. フィールドを構成する準備ができたら、[カスタム フィールドを管理] ページに戻りま す。新しいフィールドが表示されます。
フリーフォーム テキスト フィールドの作成
1.
[新しいフィールドの追加] ページで [フリー フォーム テキスト] をクリックします。
2.
[テキスト フィールドに名前を付けますか?] セクションで、カスタム フィールドの名
前を入力するか、フィールド名をリストから選択します。
3.
[追加] をクリックします。
4. 新しいテキスト フィールドの追加を確認するメッセージが表示されます。
5. 別のカスタム フィールドを追加するか、または [カスタム フィールドを管理] ページ に戻ります。
チェックボックスの作成
1.
[新しいフィールドの追加] ページで [チェックボックス] をクリックします。
2.
[チェックボックスに名前を付けますか?] セクションで、カスタム フィールドの名前を
入力するか、フィールド名をリストから選択します。3.
[追加] をクリックします。
4. 新しいチェックボックスの追加を確認するメッセージが表示されます。
5. 別のカスタム フィールドを追加するか、または [カスタム フィールドを管理] ページ に戻ります。
複数レベル リストの追加
複数レベル リストは、互いに依存する
5
個までのリスト フィールドのセットです。1番目のリ スト フィールドで選択したリスト項目によって、どの項目が2
番目のリスト フィールドで利用 可能か、などが決定されます。複数レベル リストは、[リストの編集] で構成します。複数レベ ル リストは、[カスタム フィールドを管理] ページに順番に表示されます。上向きの矢印で親 リスト レベルに移動できます。例
従業員に、経費の地域と部門の情報を入力させる必要があります。ユーザーが選択した地方に基 づいて、利用可能な部門が変わる必要があります。[新しいフィールドの追加] ページで、[地域]
を
1
番目の(親)リストとし、[部] をサブレベル(子)リストとして複数レベル リストを作成 します。[追加] をクリックしてリストを複数レベルの階層フォームにリンクします。[地域] フ ィールドが1
番目で、2番目が [部] フィールドのフォームが表示されます。経費精算レポート を新規作成するとき、最初に [地域] リストから選択しないと、[部] リストを選択できません。NOTE:
複数レベル リストは QuickBooks IIF や QuickBooks Connector と互換性がありま せん。複数レベル リストは、[カスタム フィールドを管理] ページの [QuickBooks と統合] チェックボックスが選択(有効化)されたフィールドとは使用できません。ユーザーへの表示
フィールドを複数レベル リストとして設定すると、ユーザーが経費精算レポート、請求書、ま たは従業員プロファイルを作成する際にそのフィールドが表示されます。
ユーザーがフィールド選択を行う時、正しい入力順序を示す番号が表示されます。
1
番目のフィールドが入力されるまで、2番目のフィールドの値を選択することはできません(以 下同様)。リスト選択矢印がグレーアウトされます。2番目のフィールドには、1番目のフィール ドで選択したリスト項目に関連付けられているリスト項目のみ表示されます。複数レベル リストの作成
複数レベル リストを作成するには:1.
[新しいフィールドの追加] ページで [複数レベル リスト] をクリックします。
2.
[追加] をクリックします。
3.
[複数レベル リストを使用中] セクションで、表示されている内容と複数レベル リスト
の図を確認します。複数レベル リストが不要な場合は、[新しいリストの作成] をクリ ックして、単一レベルのリスト フィールドを作成します。
5.
[1. フィールド名] フィールドに、親リストのフィールド ラベルを入力するか選択しま
す。6.
[2. フィールド名] フィールドに、サブレベル リストのフィールド ラベルを入力する
か選択します。
7. リスト レベルを追加する場合は、[別のレベルを追加します] アイコンをクリックしま す。リスト レベルは最大
5
個追加できます。8. リスト レベルを削除するには、[削除] をクリックします。
9. 構造の作成が終わったら、[追加] をクリックします。
!
警告: レベルを後で変更、または名前変更する場合は、フィールドを削除してか ら新しく作り直す必要があります。10.
[リスト項目の追加] をクリックして、新しいフィールドのリストの選択肢を追加します。
新しい複数レベル リストのフィールドが、[カスタム フィールドを管理] ページに順番 に表示されます。上向きの矢印で親リスト レベルに移動できます。
フィールドの移動
必要なカスタム フィールドを作成したら、[カスタム フィールドを管理] ページに表示する順 序を調整できます。
フィールドを移動するには:1.
[カスタム フィールドを管理] ページで、移動するフィールドを選択します。
2. リストを表示する場所にドラッグします。変更が自動的に保存されます。
フィールドの削除
フィールドの削除を選択すると、フィールドに含まれるデータが不可逆的に削除され、復旧でき なくなることに注意してください。
フィールドを削除するには:1.
[カスタム フィールドを管理] ページで、削除するフィールドを選択します。
2.
[削除] をクリックしてフィールドを削除します。
3. フィールドを削除する条件に同意する場合は、チェックボックスを選択します。
4.
[完全削除] をクリックしてフィールドを削除します。
セクション 4: リスト項目の編集
[リストの編集] ページで、フィールドに表示される値を入力できます。リストとして選択およ
び構成されたフィールドだけがこのページに表示されます。リストの値を追加すると、ユーザー が無効な値や間違った値を入力するのを防ぐことができます。例
従業員は、経費精算レポートに正しい形式でプロジェクト名を入力するのをしばしば忘れること があります。管理者は、リスト フィールドにプロジェクト名を入力するか、スプレッドシート をインポートすることができます。ユーザーは、[プロジェクト] フィールドに入力するときに、
有効なプロジェクト名のみを選択できます。[プロジェクト] フィールドも必須も設定すると、
ユーザーは有効なプロジェクト名をリストから選択しないと、レポートを提出できなくなります。
リストは、(勘定科目コード)サフィックスでラベルが付けられた、代替勘定科目コードと連動 するフィールドの場合を除き、スプレッドシートのインポートによって一括入力することもでき ます。各リスト項目には、項目名と項目コードの両方が必要です。データをエクスポートすると、
Concur によって項目コードが付けられます。
QuickBooks をご使用のお客様のみ
QuickBooks Financial Integration を使用している場合は、カスタム リスト フィールドを作
代替勘定科目コードを使用する場合は、勘定科目コード連動フィールドのリスト項目を手入力で 作成する必要があります。
リスト項目を追加するには:1.
[リストの編集] ページで、リスト値を追加する親レベルで [追加] をクリックします。
[項目名] および [項目コード] フィールドが表示されます。
NOTE:
各リスト項目には、項目名と項目コードの両方が必要です。リストにコードが使用されていない場合は、[項目コード] フィールドに項目名を入力します。
2.
[項目名] フィールドにリスト項目名を入力します。
3.
[項目コード] フィールドにリスト項目コードを入力します。
4.
[追加] をクリックしてリストの値を保存します。リスト項目の情報が表示されます。表
示された内容を確認します。
5. このレベルで追加するリスト項目ごとに、この手順を繰り返します。
エラーまたは競合が発生すると、通知が表示されます。たとえば、すでに使用中の項目 名やコードを入力した場合にメッセージが表示されます。
6. 連結リストのサブレベル リストに項目を追加する場合、左側で親項目を選択するとサブ レベルまたは子リストが表示され、そこに項目を追加することができます。
7.
[追加] をクリックすると、[項目名] および [項目コード] フィールドが表示されます。
8.
[項目名] フィールドにリスト項目名を入力します。
9.
[項目コード] フィールドにリスト項目コードを入力します。
10.
[追加] をクリックしてリストの値を保存します。
11. リスト項目ごとに、手順を繰り返します。
12.
[完了] をクリックして [カスタム フィールドを管理] ページに戻ります。
リスト項目の編集
リスト項目を編集するには:1.
[リストの編集] ページで、目的のリスト項目をクリックします。
2.
[編集] をクリックします。
3. 新しい情報を入力します。
4.
[保存] をクリックします。
リスト項目の検索
リスト項目を検索するには:1.
[項目のフィルタ] をオンにして、検索フィールドを表示します。
3.
[検索] アイコンをクリックするか、Enter キーを押します。検索語が強調表示されて検
索結果が表示されます。4.
[X] をクリックして検索結果をクリアします。
リスト項目の削除
リスト項目を削除するには:1.
[リストの編集] ページで、目的のリスト項目をクリックします。
2.
[削除] をクリックします。
3. メッセージ ボックスで [削除] をクリックします。
リスト項目のインポート
リスト インポート処理には次のステップがあります。
1. リスト データ スプレッドシートをダウンロードします。
2. リスト データ スプレッドシートに入力します。
4. 最初のフィールド検証結果を確認します。
5. インポート結果を確認します。
リスト インポート スプレッドシートのダウンロード
管理者は、リスト データのインポート用に、Concur リスト インポート テンプレートをダウ ンロードすることができます。
リスト データ スプレッドシートをダウンロードするには:1.
[リストの編集] ページで、目的のリスト項目を選択します。
2.
[リストのインポート] リンクをクリックします。[ファイルのアップロード] ウィンドウ
が表示されます。
3.
[リンク] をクリックします。
4.
[保存] をクリックします。
5. スプレッドシートを保存するコンピュータ内の場所を選択します。
6.
[保存] をクリックします。
ドシートは、複数のリストがリンクして機能するため、通常の項目名が必要です。そして、最上 位レベルとその他のレベルのリスト項目を識別する項目コードを使用します。
例
最初のフィールドが地域、2番目のフィールドが部である複数レベル リストについては、1番目 のレベル フィールドの項目コードは地域(この例では North(北))を表します。2番目のフ ィールドのリスト項目名は Sales(営業)、リスト項目コードは North-Sales(北-営業)とな っています。
リスト インポートの書式要件
Concur リスト インポート スプレッドシートには、以下の書式要件があります。
スプレッドシート ヘッダー行の値は削除しないでください。
アップロードするスプレッドシートのすべてのセル書式は、文字列または数値でな ければなりません。セルの書式設定は、既定で [標準] になっています。NOTE: Excel で置換機能を使用すると、セルの書式設定が保持されない場合があるためご注意
ください。置換を使用した後に、テキストとして書式設定されていたセルが標準形式に なるという検証結果が出ています。セルが文字列として書式設定されていないと、イン ポートは失敗します。
置換機能を使用した場合は、置換したセルの表示形式を必ず確認してください。必要に応じて、
適当なセルを選択し、書式設定を変更してください。
リスト インポート スプレッドシートのアップロード
リスト インポート スプレッドシートを [リスト インポート] ウィンドウからアップロードし ます。
リスト データ スプレッドシートをアップロードするには:1.
[リスト インポート] ウィンドウで、[ファイルを選択] をクリックします。
2. アップロードするファイルの保存場所に移動し、リスト インポート スプレッドシート を選択します。
3.
[開く] をクリックします。
4.
[リスト インポート] ウィンドウで [データのアップロード] をクリックします。
フィールド検証結果の確認
[リスト インポート] ウィンドウで、管理者はアップロードしたファイルの初回のフィールド検
証の結果を確認します。この検証は有効なレコードがインポートの順番待ちに入る前に行われま す。このフィールド検証によって、インポートの前に修正が必要な一般的な種類の問題が含まれ るレコードを特定することができます。フィールド検証では、必須フィールドに値が存在してい るかどうか、および値がフィールドのデータ タイプに一致しているかどうかが判定されます。
初回のフィールド検証結果を確認するには:1.
[リスト インポート] ウィンドウで [データのアップロード] をクリックします。
2.
[フィールド検証結果] ウィンドウで、検証結果の詳細を確認します。ファイルの検証エ
ラーもここに表示されます。
インポート結果を確認する
[データのアップロード] をクリックすると、対象となるレコードはインポート待ちに並びます。
システムはこれらを早急に処理します。インポートの順番待ちのレコードの処理は、数分かかる 場合もあります。レコードの処理中にそれ以上エラーがなければ、システムはインポートを続行 します。
[インポート結果の確認] タブでインポートのステータスや発生したエラーなどのインポート詳
細を確認することが可能です。日付を選択すると、その日に行われたすべてのインポート ステ ータスや処理レコード数、却下されたレコード数を表示します。このリストはファイルのインポ ートを開始した時刻で降順に並んでいます。インポート中に発生したエラーがある場合、[インポート結果の確認] ウィンドウにすべて表示 されます。
インポート結果を確認するには:1.
[インポート結果の確認] をクリックします。
2.
[日付] フィールドに目的の日付を入力します。
3.
[検索] をクリックします。
指定した日、およびそれまでの 10 日間にインポートされたすべてのファイルが表示されます。
[インポート結果の確認] ウィンドウでは、ファイルから処理済のレコードの詳細を確認するこ
とができます。確認可能な詳細は次のとおりです。
エラーのあるレコード: このウィンドウには、インポートできなかったレコードのス プレッドシートの行番号が表示されます。[説明] 列と [必要なアクション] の列に、問 題を修正するために必要な情報が書かれています。これらのレコードをファイル上で修 正し、再アップロードする必要があります。
警告があるレコード: このウィンドウには、インポートに成功したレコードのスプレ ッドシートの行番号が表示されます。問題がある場合、管理者が調査する必要がありま す。[説明] 列と [必要なアクション] 列に、警告の情報が書かれています。管理者は警 告を考慮した上で問題を調査すべきかどうか決定します。[リスト管理] を使ってインポ ート情報を確認し、必要に応じて修正してください。あるいは、スプレッドシート ファ イルを直接開いて必要に応じて編集し、再アップロードしてください。
警告やエラーを含まないレコード: このウィンドウには、インポートに成功したレコ ードのスプレッドシートの行番号が表示されます。インポート詳細を確認する
インポート詳細を確認するには:1.
[インポート結果の確認] ウィンドウの [詳細] で、目的の行のリスト テンプレートに関
連付けられた虫眼鏡のアイコンをクリックします。
2. ページが更新され、エラーのあるレコードがすべて表示されます。
3. 表示する問題のタイプを選択します。エラーや警告なくインポートされたレコード、警 告のあるレコード、エラーのあるレコードに絞りこんで表示、あるいはすべてのレコー ドを表示します。
4. エラーのあるレコードの詳細については、[説明] 列と [必要なアクション] 列を確認し ます。
セクション 5: カスタム フィールドを管理
[カスタム フィールドを管理] ページで、選択したフィールドの動作を定義できます。[入力方
法] フィールドで、ユーザーがフィールドに入力できるか、リストから値を選べるか、またはチ ェックボックスを選択(有効化)できるかどうかを指定します。リスト項目を設定しておくと、ユーザーのレポートの作成時間が短縮され、精度も向上します。
代替勘定科目コードを使用する場合は、代替勘定科目コードと連動するフィールドを選択して
[勘定科目コード] チェック ボックスを選択します。選択したフィールドにより会計システムの
エクスポート詳細が決まり、会社の支出をレポートで追跡できます。レベルの選択は、製品ごとにアプリケーション内のさまざまなレベルで、必要かどうかを含めフ ィールドの動作を決定します。複数の SAP Concur 製品を導入済みの場合、製品ごとにレベル 設定が表示されます。[従業員レベル] はすべての製品に適用されます。
NOTE: 1
番目の複数レベル リスト フィールドを非表示に設定すると、設定に関わらず、すべての複数レベル リスト フィールドがアプリケーション レベルで読み取り専用になり
(グレーアウトされ)ます。
NOTE:
複数レベル リストのリスト項目は個別に変更することもできます。たとえば、現在のユーザーの複数レベル リストに、会社、部門、および支店がある場合、管理者はそれらが 必要かどうか選択し、従業員レベル、エントリ レベル、および配賦レベルで調整できま す。
QuickBooks をご使用のお客様のみ
QuickBooks を使用している場合、以下のことが該当します。
リスト フィールドを会計エクスポートに表示するかどうかを選択できます。 QuickBooks の [カスタマ] [クラス] フィールド(および QuickBooks Online を
使用している場合は [場所] フィールド)に対応付けるリスト フィールドを選択できま す。
o [財務システム リスト] 列を使用して、既定のマッピングを変更できます。
[請求可能] フィールドは、カスタマを対応付けることによって機能します。[請求可
能] フィールドが QuickBooks と統合されるように構成してください。カスタマ フィ ールドも QuickBooks と統合する必要があります。
フィールド設定の構成
フィールド設定を構成するには:1.
[カスタム フィールドを管理] ページで、次のフィールドに入力します。
フィールド 説明
入力方法 目的の動作を選択します。
リストから選択
自由形式テキストを入力
チェック ボックスを選択
フィールド 説明
QuickBooks と統合 QuickBooks 形式のエクスポート ファイルに最大2つのリスト フィ ールドを含めるには、このチェック ボックスを選択(有効化)しま す。
フィールドにお客様または顧客の名前の語が含まれる場
合、QuickBooks の [Customer] フィールドに対応付けられます。
フィールドにお客様または顧客の名前がない場合、QuickBooks の [Class] フィールドに対応付けられます。
最大12個のフィールドを追跡できますが、QuickBooks では、[カス タマ] フィールドにカスタム フィールドを1つだけ、[クラス] フィー ルド(および QuickBooks Online を使用している場合は [場所] フィ ールド)カスタム フィールドを1つだけ、それぞれ対応付けることが できます。
注意: この設定は、QuickBooks をご使用のお客様にのみ該当します。
財務システム リスト フィールドが選択され、QuickBooks と統合されている場合のみ、こ の列に既定のマッピングが表示されます。フィールドが、適切に財務 システム リストに対応付けられているか確認してください。表示され ている既定のリストが適切ではない場合、リストから選択します。
目的のリストを選択します。
クラス
カスタマ
場所(QuickBooks Online のみ)
勘定科目コード 代替勘定科目コードを使用する場合は、このチェック ボックスを選択
(有効化)して、このフィールドを勘定科目コード連動フィールドと して使用します。フィールドは、リストまたはチェック ボックスでな ければなりません。ユーザーはエントリを作成するときに、リストか ら選択するかチェック ボックスを選択します。[製品設定] の [経費タ イプ] ページで、リスト項目と2つのチェックボックス ステータスを 勘定科目コードにマッピングします。
従業員レベル フィールドの目的の動作をアプリケーションのこのレベルで選択しま す。オプションは以下のとおりです。
必須: 管理者は、従業員を保存する前にこのフィールドにデータを 入力する必要があります。
任意: ユーザーは、フィールド値をそのレベルで変更できます。
読取専用: ユーザーはフィールドを表示できますが、そのレベルで 値を変更することはできません。
非表示: ユーザーは、フィールドをそのレベルで表示できません。
承認者、処理者、管理者にはこのフィールドが表示されます。承認 者は非表示フィールドを編集できませんが、処理者および管理者は 編集することができます。
このレベルへのアクセスが可能なすべてのユーザーは、選択したフィ ールドにアクセスできます。
フィールド 説明 経費
レポート レベル/入力 レベル/配賦レベル
経費精算をご使用のお 客様のみに表示されま す
フィールドの目的の動作をアプリケーションのこのレベルで選択しま す。オプションは以下のとおりです。
必須: 管理者は、従業員を提出する前にこのフィールドにデータを 入力する必要があります。
任意: ユーザーは、フィールド値をそのレベルで変更できます。
読取専用: ユーザーはフィールドを表示できますが、そのレベルで 値を変更することはできません。
非表示: ユーザーは、フィールドをそのレベルで表示できません。
承認者、処理者、管理者にはこのフィールドが表示されます。承認 者は非表示フィールドを編集できませんが、処理者および管理者は 編集することができます。
このレベルへのアクセスが可能なすべてのユーザーは、選択したフィ ールドにアクセスできます。
請求書処理
ヘッダー レベル/行項 目レベル/配賦レベル
請求書処理をご使用の お客様のみに表示され ます
フィールドの目的の動作をアプリケーションのこのレベルで選択しま す。オプションは以下のとおりです。
必須: ユーザーは、請求書を提出する前にこのフィールドにデータ を入力する必要があります。
任意: ユーザーは、フィールド値をそのレベルで変更できます。
読取専用: ユーザーはフィールドを表示できますが、そのレベルで 値を変更することはできません。
非表示: ユーザーは、フィールドをそのレベルで表示できません。
承認者、処理者、管理者にはこのフィールドが表示されます。承認 者は非表示フィールドを編集できませんが、処理者および管理者は 編集することができます。
このレベルへのアクセスが可能なすべてのユーザーは、選択したフィ ールドにアクセスできます。
申請
申請レベル/配賦レベ ル
事前申請をご使用のお 客様のみに表示されま す
フィールドの目的の動作をアプリケーションのこのレベルで選択しま す。オプションは以下のとおりです。
必須: ユーザーは、申請を提出する前にこのフィールドにデータを 入力する必要があります。
任意: ユーザーは、フィールド値をそのレベルで変更できます。
読取専用: ユーザーはフィールドを表示できますが、そのレベルで 値を変更することはできません。
非表示: ユーザーは、フィールドをそのレベルで表示できません。
承認者、処理者、管理者にはこのフィールドが表示されます。承認 者は非表示フィールドを編集できませんが、処理者および管理者は