科目名 社会調査概論 期間 前期
担当教員 尾上正人 単位数 2 単位 配当年次 1
テーマ
社会調査入門
到達目標
社会調査データを正しく利用するためのスキル、望ましい社会調査を実施するための方法や 倫理観を身に付けることが、本講義の目標である。
授業概要
どのような社会調査が存在し、それぞれがいかなる特徴を持っており、どのような点に注意す べきなのかという点について、実際におこなわれた調査を題材にしながら講義していく。
授業内容
1.オリエンテーション 2.社会調査の意義と目的 3.社会調査の倫理 4.社会調査の歴史
5.社会調査の種類①目的による分類
6.社会調査の種類②方法による分類(1)量的調査 7.社会調査の種類③方法による分類(2)質的調査 8.社会調査の種類④統計的研究と事例研究 9.社会調査の種類⑤調査対象による分類 10.社会調査の手順①構想と準備
11.社会調査の手順②実査・分析・報告
12.社会調査の手順③データの管理と二次利用 13.実例から学ぶ社会調査①
14.実例から学ぶ社会調査② 15.まとめ
事前・事後学習
テキストの該当箇所を予習すること。できれば演習問題も解いてみる。
評価方法・基準
提出物(論文・レポートなど)と定期試験成績
履修上の注意事項等
テキスト
『入門・社会調査法―2 ステップで基礎から学ぶ』
轟亮・杉野勇 法律文化社 2013
参考書
『社会調査法入門』
盛山和夫 有斐閣 2004
『社会調査へのアプローチ』
大谷・後藤・永野・木下・小松 ミネルヴァ書房 2006
『「社会調査」のウソ』
谷岡一郎 文春新書 2000
科目名 社会調査法 期間 後期
担当教員 中原洪二郎 単位数 2 単位 配当年次 1
テーマ
社会調査の手順
到達目標
主に量的社会調査について、計画から報告書の作成までの方法論を連続的に修得し、調査 実施者としての基本的技術を身につけること
授業概要
社会調査は学術目的だけでなく、商品開発、顧客サービスの向上、政策決定など様々な目的 で実施されている。この講義では社会調査を実施する際に必要となる知識について基礎的な ことを学んでもらう。調査の立案から報告書の作成まで、調査全体について一貫した知識を身 につけることを目指す。
授業内容
1.ガイダンス・調査方法の種類と長所・短所 2.調査の企画と設計
3.仮説構築の方法(1)概念仮説 4.仮説構築の方法(2)操作仮説 5.調査対象者の選定
6.標本抽出の方法 7.標本数の決定と誤差 8.質問文の作成方法 9.選択肢の作成方法 10.調査票の作成方法 11.調査実施上の注意 12.調査データの整理 13.調査データの分析 14.調査レポートの書き方 15.まとめ
事前・事後学習
e ラーニングやモバイル端末を用いた予習課題と復習課題を課す。次回の授業で必要となる レジュメが事前に配布されるので、その予習を行うこと。
評価方法・基準
毎回の課題評価(100%)
総合評価=a×(1-0.05×欠席数) 最終試験は実施しない
履修上の 注意事項等
最終試験を実施しないので各回の課題提出をおろそかにしないこと。講義中に e ラーニングシ ステムやモバイル端末を用いる。詳しくは第 1 回の講義で説明するので、必ず出席すること。
テキスト
『適宜資料を配付する』
参考書
『適宜資料を配付する』
科目名 社会統計学 I 期間 前期
担当教員 中原洪二郎 単位数 2 単位 配当年次 1
テーマ
統計と統計学:「読み方」と「使い方」
到達目標
社会統計学の基礎的な知識と、統計と統計学を活用するために必要な態度を身につけるこ と。
授業概要
この講義では、社会調査データが現実の社会でどのように使われているか、それをどのように 読み解けばよいか、という「利用者」としての視点と、調査を実施し、それをどのように伝えれ ばよいか、という「分析者」としての視点の両方について学ぶ。
授業内容
1.ガイダンス・「統計」と「統計学」〜だまされない、だまさない 2.比率とパーセントの考え方
3.度数分布表と関連統計量(1) 4.度数分布表と関連統計量(2) 5.度数分布表と関連統計量(3) 6.クロス集計表(1)基本的な考え方
7.クロス集計表(2)列パーセントと行パーセント 8.分布と基本統計量(1)分布の重要性と統計量 9.分布と基本統計量(2)分散と標準偏差 10.分布と基本統計量(3)確率分布 11.統計的推定(1)基本的な考え方 12.統計的推定(2)母比率の推定 13.統計的検定(1)カイ自乗検定 14.統計的検定(2)t 検定 15.まとめ
事前・事後学習
e ラーニングやモバイル端末を用いた予習課題と復習課題を課す。次回の授業で必要となる レジュメが事前に配布されるので、その予習を行うこと。
評価方法・基準
a=毎回の課題評価(100%) 総合評価=a×(1-0.05×欠席数) 最終試験は実施しない。
履修上の 注意事項等
最終試験を実施しないので各回の課題提出をおろそかにしないこと。講義中に e ラーニングシ ステムやモバイル端末を用いる。詳しくは第 1 回の講義で説明するので、必ず出席すること。
テキスト
『適宜資料を配付する。』
参考書
『適宜資料を配付する。』
聴講の可否:○
科目名 社会体験実習 期間 通年 担当教員 清水・中原・宮坂・尾上 単位数 2 単位 配当年次 2
テーマ
大学での学びを実社会に還元し、実社会での経験を大学での学びにつなげる。
到達目標
「個人」が大学で学ぶことの意味を社会的文脈に位置づけ、社会的価値として認識することに よって、学びに対する明確な目標意識と主体性を獲得すること。
授業概要
この実習では、学外での様々な活動を通して、現実社会が直面する諸問題を経験的に感じ取 るセンスとコミュニケーション技術を養うと同時に、社会で発見された問題を解決する基礎的 能力を見につける。また、学外での活動から学んだことを、受講生同士で共有するためのプレ ゼンテーション能力やディスカッションのスキルを習得する。
授業スケジュールは、進捗状況等によって随時変更されため、アナウンスメントに注意する こと。
授業内容
1.(全体)ガイダンス・授業の目的と概要 2.(全体)学外活動に向けての事前学習 3.(全体)実習の説明・実習先希望調査 4.(全体)招待講演①
5.(全体)実習先発表・打ち合わせ 6.(プロジェクト活動)活動の調整① 7.(全体)招待講演②
8.(プロジェクト活動)活動の調整② 9.(クラスワーク)企画実習① 10.(クラスワーク)企画実習② 11.(クラスワーク)企画実習③ 12.(プロジェクト活動)活動の調整③ 13.(プロジェクト活動)活動の調整④ 14.(クラスワーク)活動の報告① 15.中間まとめ・中間到達度確認
16.(全体)招待講演③
17.(クラスワーク)活動の報告② 18.(全体)諸注意・手続き① 19.(全体)招待講演④
20.(プロジェクト活動)活動の調整⑤ 21.(クラスワーク)活動の報告③ 22.(プロジェクト活動)活動の調整⑥ 23.(クラスワーク)活動の報告④ 24.(プロジェクト活動)活動の調整⑦
25.(クラスワーク)活動の報告/最終報告会準備 26.(全体)諸注意・手続き②
27.(全体)最終報告会準備① 28.(全体)最終報告会準備② 29.(全体)最終報告会・全体講評 30.総括・到達度確認
事前・事後学習
本実習においては、学外活動への参加が不可欠となるので、心構えをしておくこと。社会活動 を行うための情報収集、活動報告の準備をしっかり行うこと。
評価方法・基準
学外実習の参加状況と活動内容、クラスワークへの参加状況と報告内容、最終報告会の準 備と報告内容、および、期末レポート(前期・後期)により総合的に評価を行う。
履修上の 注意事項等
(1)社会活動は基本的に授業時間以外に行う。夏季休業中にも実施するので、十分注意する こと。
(2)実習であるため活動への参加を重視する。社会活動への参加を最優先にスケジュール調 整を行うこと。
(3)無断欠席は認めない。欠席の場合は担当者に必ず連絡すること。
テキスト
『適宜資料を配付する』
参考書
『適宜資料を配付する』
科目名 社会調査実習(一) 期間 通年
担当教員 吉村 治正 単位数 4 単位 配当年次 3
テーマ
調査票を用いた社会調査の実施
到達目標
調査票を用いた社会調査の実施および管理スキルの習得
授業概要
本実習では、雇用の安定と結婚に関する意識調査を本学卒業生を対象とした郵送調査によっ て行う。これによって、調査企画・個人情報の管理・調査倫理・調査票の作成・集計・コーディ ング・エラーチェック・統計的分析・報告書の作成といった社会調査全般の技術を習得し、併せ て調査に臨む姿勢を学ぶ。
授業内容
1.ガイダンス
2.調査課題の理解(1):既存文献調査 3.調査課題の理解(2):既存文献調査 4.調査課題の理解(3):ネット情報検索 5.論点の設定とモデリング
6.調査票の構成(1):既存調査票の確認(1) 7.調査票の構成(2):既存調査票の確認(2) 8.校内練習(1):インタビューの仕方 9.調査票の構成(3):質問文の構成 10.校内練習(2):想定外回答への対処 11.調査票の構成(4):調査票の作成 12.調査票の構成(5):フォーマット 13.調査票の構成(6):レイアウト 14.校内練習(3):調査票プレテスト 15.調査項目の再検討
16.標本抽出の原理
17.標本抽出練習(1):無作為抽出 18.標本抽出練習(2):エリアサンプリング 19.調査票最終確定作業
20.発送作業 21.回収票確認(1) 22.回収票確認(2) 23.コーディング・入力作業 24.入力作業・エラーチェック 25.単純集計・クロス集計 26.集計結果の分析(1) 27.集計結果の分析(2) 28.報告書の作成(1) 29.報告書の作成(2) 30.最終報告会・まとめ 事前・事後学習
授業の他に個人あるいはグループでの資料探しや共同作業が求められる。
評価方法・基準
調査実施・報告書作成への貢献度によって評価
履修上の注意事項等
科目の性質上、無断欠席は認めない。本科目は社会調査士資格の認定科目であり、履修者 が多数の場合は、調査士資格取得希望者から優先的に履修を認める。
テキスト 参考書 聴講の可否: ×
科目名 社会調査実習(二) 期間 通年
担当教員 芹澤 知広 単位数 4 単位 配当年次 3
テーマ
大学生活と喫茶店に関する調査実習
到達目標
各自が実地調査を行い、報告することで、一連の研究プロセスについての理解を深める
授業概要
大学生活と喫茶店に関する調査をテーマにして、社会学及び関連分野の質的調査法を学び、
とくに奈良市内にて大学生活と喫茶店についてのインタビューや参与観察などのフィールドワ ークを行う。そして、その成果をレポートにまとめる。
授業内容
1.前期オリエンテーション 2.フィールドワークの説明 3.文献資料利用の説明 4.関連文献収集の実習
5.統計資料・映像資料の利用の説明 6.博物館利用の説明、博物館見学
7.大学生活と喫茶店に関する文献講読(一)
8.大学生活と喫茶店に関する文献講読(二)
9.大学生活と喫茶店に関する文献講読(三)
10.大学生活と喫茶店に関する文献講読(四)
11.フィールドノートの書きかたの説明 12.参与観察実習(一)
13.参与観察実習(二)
14.レポートの書きかたの説明 15.参与観察レポートの報告会
16.後期オリエンテーション 17.インタビューの説明 18.模擬インタビュー実習 19.模擬インタビュー実習報告会 20.インタビュー実習(一)
21.インタビュー実習(二)
22.インタビュー整理・分析の説明 23.インタビュー整理・分析の実習(一)
24.インタビュー整理・分析の実習(二)
25.インタビュー整理・分析の実習(三)
26.レポートの書き方の説明
27.インタビュー調査レポートの報告会 28.インタビュー調査結果の全体的なまとめ 29.報告書編集作業(一)
30.報告書編集作業(二)
事前・事後学習
各自の調査や発表の準備など、授業の前と後に積極的に学習するよう努めること。
評価方法・基準
授業参加状況(5割)と、前期と後期の学期末にそれぞれ提出された2つのレポート(5割)にも とづいて評価する。
履修上の 注意事項等
テキスト
『商店街はなぜ滅びるのか 社会・政治・経済史から探る再生の道』
新雅史 光文社 2012 年
参考書
『平成 24 年度奈良大学社会学部社会調査学科「社会調査実習(二)」調査成果報告書』
芹澤知広編 非売品 2013 年
『この他、授業中に指示する。』
科目名 社会調査実習(三) 期間 通年
担当教員 亀田 速穂 単位数 4 単位 配当年次 3
テーマ
高齢者の社会参加:課題と対策
到達目標
現代社会の最も重要な課題といってもよい「高齢者の社会参加」の現状を把握するとともに、
社会参加を促進する有効な対策を提言すること。
授業概要
「高齢者の社会参画」をめぐる問題にどのようなものがあるのかについて、文献、インターネッ ト情報などから把握し、問題のポイントを明確にした上で、職場(企業)、地域(自治会、家族)、
行政(自治体)に係わる調査を行い、それぞれの立場からどのような改善提案ができるかを探 索する。
授業内容
1.オリエンテーション 2.高齢化の状況 3.高齢者を取り巻く環境 4.高齢者の社会参加活動 5.団塊世代の意識
6.高齢社会対策の実施状況 7.社会活動参加促進の施策 8.高齢者向け市場の開拓と活性化 9.地域包括ケアシステムの構想
10.地域包括ケアシステムの実現に向けて 11.地域包括ケアシステムの問題点 12.事例研究(1):高齢者の社会参加と職場 13.事例研究(2):高齢者の社会参加と地域 14.事例研究(3):高齢者の社会参加と行政 15.調査の分担グループの決定
16.調査課題の整理(1):職場 17.調査課題の整理(2):地域 18.調査課題の整理(3):行政 19.調査項目の選定(1):職場 20.調査項目の選定(2):地域 21.調査項目の選定(3):行政 22.奈良県福祉協議会への訪問 23.質問票の作成(1):職場 24.質問票の作成(2):地域 25.質問票の作成(3):行政
26.市内特別養護老人ホームへの訪問 27.実査に向けての準備
28.構内インタビュー調査 29.調査結果の整理 30.調査結果の発表会
事前・事後学習
講義とは異なり調査実習であるので、与えられた課題に対して各自が主体的に問題の発見、
調査技法の理解、調査の実際に取り組む必要がある。このためには、事前事後ともに、かな りの自己学習(授業外学習)が必要になるので、積極的に取り組むこと。
評価方法・基準
調査や授業での取り組み方、課題へのレポート、提出された提言の内容によって評価する。
履修上の 注意事項等
現地の調査実習への欠席は原則認められない。かならず出席すること。
参考となる文献、資料等は授業中に適宜配布または指示する。
テキスト
『高齢社会白書(平成 25 年版)』
内閣府 印刷通販 2013
参考書科目名 社会学入門 期間 前期
担当教員 尾上正人 単位数 2 単位 配当年次 2-4
テーマ
ヒトがつくる社会
到達目標
社会学の基礎理論を学びながら、現代的な社会問題の通歴史性(絶対性)と特殊時代性(相 対性)の双方に思いを馳せることができるようになる。
授業概要
伝統的で宿命的とすら思われる社会現象を、その特殊時代性(つくられたものであること)を 指摘することで相対化するところに社会学の学問的特長・優位性の1つがあったと言ってよい が、近年では逆に考古学や霊長類学の成果などから、社会現象の通時代的共通性に注目が 集まるようになってきている。
本講義では、これまでの社会学において十分射程に置かれていたとは言いがたい、この通歴 史性(絶対性)から社会のなりたちを説き起こし、ひるがえって我々の生きる社会である「近 代」社会の特殊性・時代制約性について再考する。
授業内容
1.イントロダクション:社会学者たちは社会をどうとらえてきたか 2.進化と脳:我々はどこまで霊長類で、どこからヒトなのか 3.オキシトシンとドーパミン:ヒトを信頼することと疑うこと 4.飛び道具:獣に向けられていた武器がヒトに…
5.規範と秩序:ゴシップを面白がり恐れるヒト 6.集団形成:マキャヴェリ的知性とダンバー数 7.コンプライアンス:支配するヒト・されるヒト 8.火と調理:性別役割分業の起源?
9.利己主義と愛他主義:戦争・迫害・差別の一起源 10.ハズい!:「恥の文化」の通人類史的普遍性 11.一神教:「罪の文化」の起源と拡散
12.解剖学的近代と文化的近代
13.近代内「近代」:いわゆる二重革命の意義とは何だったか 14.グローバル化:「出アフリカ」から今日まで
15.まとめ
事前・事後学習
毎回の授業の終わりに提示される問題群に対して、自分なりに回答を考えておくこと。
評価方法・基準
毎回授業後に提出する小レポートと、期末試験の成績。
履修上の 注意事項等
テキスト
参考書
『ヒューマン・ユニヴァーサルズ』
D.E.ブラウン 新曜社 2002
『友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学』
R.ダンパー インターシフト 2011
『火の賜物―ヒトは料理で進化した』
R.ランガム NTT出版 2010
科目名 文化人類学入門 期間 前期
担当教員 ☆上田達 単位数 2 単位 配当年次 2-4
テーマ
文化人類学の考え方を学び、世界を捉え直す
到達目標
人類学的な思考を理解することと、それを通じて自分で考えることが出来るようになることを目指す。具 体的には①自分たちとは異なるものの見方や考え方を理解できるようになることと、②自分たちの考え 方の自明性をとらえ直す視座を得ることの二つを目指す。
授業概要
人類学は、世界中のさまざまな民族の「文化」を実証的に調査することを通じて、"「他者」を理解すると はどういうことか"、あるいは、"どのように理解することが可能なのか"を問うてきた学問である。われわ れの日常においても自分とは異なる「文化」を持つ「他者」と出会うことが多くなってきている。彼 (女)らを どのように理解していくのかは、現代に生きるわれわれの大きな課題のひとつである。
本講義ではまず、人類学という学問の成り立ちについて概説する。そのうえで、人類学が取り組んでき たいくつかのトピックを取り上げ、世界の諸地域における具体的な事例に依拠しつつ、異文化理解の枠 組について考えていきたい。また、事例研究を通して人類学的な思考とはどのようなものでありうるのか を検討しながら、現代におけるその可能性を考えたい。
授業内容
1.イントロダクション 2.人類学とは何か 3.人類学のはじまり 4.人類学の展開 5.人類学の現在
6.事例研究:政治(アフリカにおける政治のあり方について学ぶ)
7.事例研究:政治(わたしたちの社会における政治のあり方を考える)
8.事例研究:経済(太平洋における交換システムについて学ぶ)
9.事例研究:経済(わたしたちの社会における経済のあり方について考える)
10.事例研究:家族(東南アジアにおける家族のあり方について学ぶ)
11.事例研究:家族(わたしたちの社会における家族のあり方について考える)
12.事例研究:儀礼(東南アジアにおける儀礼について学ぶ)
13.事例研究:儀礼(私たちの社会における儀礼のあり方について考える)
14.人類学の考え方:事例研究を通じて、人類学的に考えるとはどういうことかを考える 15.授業まとめ
事前・事後学習
毎回提示する資料によく目を通しておくこと。また、授業に関連する映画、音楽、小説等に言 及するので、可能な限りそれらに触れてくることが望まれる。
評価方法・基準
授業時に出す課題(3 割)と最終授業に実施する学習到達度確認(7 割)の総合評価によって 評価する。到達目標で掲げた「人類学的に考える」を、まとまった分量の文章で的確に表現で きているかどうかから評価する。
履修上の
注意事項等
わからないことがあれば授業の前後に聞きに来るようにして下さい。
テキスト
参考書
『現代社会を学ぶ――社会の再想像・再創造のために』
内海博文(編) ミネルヴァ書房 2014
『人類学のコモンセンス――文化人類学入門』
浜本満・浜本まり子(編 )学術図書出版社 1994
『現代人類学を学ぶ人のために』
米山俊直(編) 世界思想社 1995
科目名 経済学入門 期間 前期
担当教員 清水哲郎 単位数 2 単位 配当年次 2-4
テーマ
暮らしの中の経済学
到達目標
近代経済学の基礎理論を理解すると同時に、経済学を社会理解のツールとして活用・応用す ることのできる能力を育成する。
授業概要
経済学はどのような学問であるのかを理解するとともに、ミクロ経済学とマクロ経済学の基礎 理論を修得させる。さらに、理論と現実経済の関わりについても具体例を用いて説明する。ま た、応用分野としての現代経済・国際経済の動きについても理論的・実証的に説明していく。
授業内容
1.経済学はどのような学問か。
2.ミクロ・マクロ経済学の基本概念
3.消費者行動の理論(効用概念と予算線)
4.最適消費計画と需要関数
5.企業行動の理論(技術と生産関数)
6.企業の費用関数と供給
7.企業の最適化行動(費用最小化と利潤最大化)
8.市場均衡と価格決定メカニズム及び市場と厚生 9.国民所得理論(基礎的諸概念)について 10.国民所得の決定と乗数理論
11.経済成長と景気変動 12.景気と財政・金融政策 13.日本経済の動向とマクロ経済
14.国民経済と国際経済(世界の中の日本経済)
15.授業まとめ
事前・事後学習
配布されたプリントは必ず読んでおくこと。
評価方法・基準
レポート(20%)及び学習到達度確認(80%)の総合点と出席状況を考慮し、総合的に評価す る。
履修上の
注意事項等
適宜、課題レポートを提出してもらう。
テキスト
『プリントを配布する』
参考書
『なし』
科目名 情報学入門 期間 前期
担当教員 正司哲朗 単位数 2 単位 配当年次 2
テーマ
情報技術の応用事例を学ぶ。
到達目標
情報技術が社会でどのような場面に利用されているのかを学び、情報の楽しさを学ぶ。
授業概要
考古学、ゲーム産業への応用する事例などを紹介し、最先端の情報技術を学ぶ。
授業内容
1.バーチャルリアリティ
2.ウェアブルコンピュータとユビキタスコンピューティング 3.VR コンテンツの上映
4.モンゴル発掘調査の概説
5.文化財のための 3 次元計測 3 次元計測方法 6.文化財のための 3 次元計測計測事例 7.文化財のための 3 次元計測計測実験
8.モーションキャプチャ(身体の動きを記録)の原理 9.モーションキャプチャ(身体の動きを記録)の実装 10.モーションキャプチャ(身体の動きを記録)の応用 11.インターネットの歴史原理と概要
12.インターネットの歴史 Web2.0 から Web3.0 13.インターネットの歴史ソーシャルメディア 14.インターネットの歴史 HTML5 について 15.授業総括
事前・事後学習
e-learning を利用して、復習・予習を必ず行うこと。
評価方法・基準
成績評価は、レポート、小テストなどにより総合的に評価する。
履修上の
注意事項等
社会調査学科の受講者は、大学で無償貸与している携帯端末を必ず持参すること。
テキスト
『プリントを配布』
参考書
『バーチャルリアリティ学』
日本バーチャルリアリティ学会 コロナ社 2010 年
聴講の可否:○科目名 情報学概論 期間 前期
担当教員 正司哲朗 単位数 2 単位 配当年次 1
テーマ
情報技術の応用事例を学ぶ。
到達目標
情報技術が社会でどのような場面に利用されているのかを学び、情報の楽しさを学ぶ。
授業概要
考古学、ゲーム産業への応用する事例などを紹介し、最先端の情報技術を学ぶ。
授業内容
1.バーチャルリアリティ
2.ウェアブルコンピュータとユビキタスコンピューティング 3.VR コンテンツの上映
4.モンゴル発掘調査の概説
5.文化財のための 3 次元計測 3 次元計測方法 6.文化財のための 3 次元計測計測事例 7.文化財のための 3 次元計測計測実験
8.モーションキャプチャ(身体の動きを記録)の原理 9.モーションキャプチャ(身体の動きを記録)の実装 10.モーションキャプチャ(身体の動きを記録)の応用 11.インターネットの歴史原理と概要
12.インターネットの歴史 Web2.0 から Web3.0 13.インターネットの歴史ソーシャルメディア 14.インターネットの歴史 HTML5 について 15.授業総括
事前・事後学習
e-learning を利用して、復習・予習を必ず行うこと。
評価方法・基準
成績評価は、レポート、小テストなどにより総合的に評価する。
履修上の
注意事項等
社会調査学科の受講者は、大学で無償貸与している携帯端末を持参すること。
テキスト
『プリントを配布』
参考書
『バーチャルリアリティ学』
日本バーチャルリアリティ学会 コロナ社 2010 年
聴講の可否:○科目名 演習 I(一) 期間 前期
担当教員 亀田速穂 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
環境変化と企業変革
到達目標
環境変化に対する企業の適応行動の広がりと内容を理解すること。
授業概要
現代の企業を取り巻く環境はきわめて激しく変化している。このような変化に対してどのように 適応していくかは、現代企業の直面する最も重要な経営課題の1つである。この演習科目で は、これまでに蓄積された理論的・実践的研究を通じて、企業の環境適応行動研究の広がり と内容について学ぶ。
授業内容
1.オリエンテーション 2.環境変化と企業経営 3.企業の環境適応行動 4.組織変革の多元性 5.戦略変革
6.組織学習
7.組織間関係の変革 8.組織文化の変革 9.人事制度の変革 10.若年層の意識変化 11.雇用政策の変化 12.イノベーション戦略 13.新製品開発戦略 14.マーケティング戦略 15.まとめ
事前・事後学習
演習における事前学習は極めて重要である。自己の分担部分だけではなく、議論の対象とな りうる事項のすべてについて綿密な事前学習が要求される。
出された質問のどれに答え得たか、不十分な応答はどのような問題であったかを事後に検証 し、次回の討論に反映させること。
評価方法・基準
発表、質疑、討論における発言の頻度・質など、討論への貢献度、並びにレジメ等提出物の 内容により評価する。
履修上の 注意事項等
発言がメンバー間で偏らないように、全員が積極的に発言すること。
レジメ等発表の内容について、メンバー間に精粗が出ないように、各人が十分な内容を用意 すること。
テキスト
『環境変化と企業変革』
亀田速穂ほか 白桃書房 2009
参考書科目名 演習 I(二) 期間 前期
担当教員 尾上正人 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
行動経済学的知見に基づく課金モデルの研究
到達目標
企業や業界・ビジネスモデルを見る目、さらには選ぶ目を養うことを目標とする。
授業概要
テキストやウエブページなどを参考にして、受講者各自が、躍進した(している)企業・興味の ある企業を1社選び、そこに潜むビジネスモデル(特に課金モデル)は何かを研究してゆく。
次に、各自が興味を持つ業界・業種を1つ選択し、様々な資料を駆使しながら、その業界・業 種の特性を調べる。
授業内容
1.初回オリエンテーション 2.文献講読 1
3.文献講読 2 4.文献講読 3 5.文献講読 4 6.文献講読 5
7.四季報・決算・会社情報の読み方 8.課金モデルについての研究発表 1 9.課金モデルについての研究発表 2 10.課金モデルについての研究発表 3 11.業界の選定・発表の仕方
12.業界についての研究発表 1 13.業界についての研究発表 2 14.まとめ 1
15.まとめ 2
事前・事後学習
担当教員の指示に従い、予習・復習を怠らないこと
評価方法・基準課題レポートの成績
履修上の
注意事項等
出席が重視される授業であり、無断欠席は厳禁
テキスト
『会社四季報 2014 年2集』
東洋経済 新報社 2014
『あなたがお金で損をする本当の理由』
長瀬勝彦 日本経済新聞社 2010
参考書
『行動経済学経済は「感情」で動いている』
友野典男 光文社新書 2006
『会社四季報業界地図 2014 年版』
東洋経済 新報社 2013
科目名 演習 I(三) 期間 前期
担当教員 芹澤知広 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
地域社会における文化的資源の研究と応用 I
到達目標研究文献の調べかた、読みかたを身につける
授業概要
地域社会のなかで文化的資源が、いかにして発見・研究・開発され、地域振興や産業活性化 のなかで活用されているのかということについて、とくに食文化に焦点をあてて考える。テキス トと講義を通じて「めん類」に焦点をあてて紹介するが、各自が独自にテーマを設定して文献 研究を行い研究計画書にまとめる。以下の通り実施する。
授業内容
1.イントロダクション 2.まんじゅうの始まり 3.そうめん、うどんの始まり
4.チャイナタウンの始まりとラーメン
5.エスニック・ビジネス、ベンチャー・ビジネスとしてのラーメン 6.ご当地ラーメン・ブーム
7.B級グルメ・ブーム
8.『異文化の学びかた・描きかた』第2章(1)
9.『異文化の学びかた・描きかた』第2章(2)
10.『異文化の学びかた・描きかた』第2章(3)
11.『異文化の学びかた・描きかた』第3章(1)
12.『異文化の学びかた・描きかた』第3章(2)
13.『異文化の学びかた・描きかた』第3章(3)
14.研究計画書発表会 15.まとめ
事前・事後学習
指定したテキストを用いた復習と次回授業の予習を必ず行うこと。
評価方法・基準
授業参加状況(5割)と学期末に提出されたレポート(5割)にもとづいて評価する。
履修上の
注意事項等
指定したテキストを必ず購入し、毎回の授業時に持参すること。
テキスト
『異文化の学びかた・描きかた』
住原則也・箭内匡・芹澤知広 世界思想社 2001 年
参考書『授業中に適宜紹介する。』
科目名 演習 I(四) 期間 前期
担当教員 吉村治正 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
格差社会論の検討
到達目標
近年急速に注目が集まっている「格差」あるいは「格差社会」について、労働市場論という観 点から分析、理解する。
授業概要
格差論、格差社会論についての主要な文献を全員で輪読、ディスカッションすることで、現代 社会における不平等に関する分析を進める。指定文献(主に新書で 5 冊程度)は開講時に指 示する。各回ごとに発表者を割り当て、レジュメの提出と内容の報告を求める。
授業内容
1.オリエンテーション 2.課題の報告・討論(1)
3.課題の報告・討論(2)
4.課題の報告・討論(3)
5.課題の報告・討論(4)
6.課題の報告・討論(5)
7.課題の報告・討論(6)
8.課題の報告・討論(7)
9.課題の報告・討論(8)
10.課題の報告・討論(9)
11.課題の報告・討論(10)
12.課題の報告・討論(11)
13.課題の報告・討論(12)
14.課題の報告・討論(13)
15.総合討論
事前・事後学習
報告者に割り当てられた者だけでなく、割り当てられていない者も事前に課題文献を読んで授 業に臨むこと。
評価方法・基準
平常点(報告回数および内容:50%)、期末レポート(50%)
履修上の
注意事項等
科目の性質上、無断欠席は認めない。
テキスト 参考書
科目名 演習 I(六) 期間 前期
担当教員 中原洪二郎 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
「個性(スタイル)」について考える:社会意識論・アイデンティティ論
到達目標
個性(スタイル)とは何か、自己と他者の個性、自己と社会集団の有り様がどのように関連し、
影響を及ぼし合っているのか、分析的視点で理解することを通じて、履修者ひとりひとりがこ の社会の中で自分をどのように位置づけていくべきなのかを探究する。
授業概要
「個性」とは何かについて、個人と集団、両方の水準で考える。ある社会集団の成員によって 共有されている(と考えられている)意識について、いかにしてそのような意識が成立するの か、どんな構造を持っているのか、集団の組織構造とどのように関連しているのか、他の集団 の社会意識とどのように影響し合っているのか、集団内外の個人とどのように影響し合ってい るのか、といった観点と、いかに自分が(自分たちが)自分(自分たち)なのか、といった観点を 通して、「個」と「集団」の意味を問う。
授業内容
1.ガイダンス・ゼミ活動の指針・コラボレーション Web サイトの使用法 2.テーマ設定
3.情報検索と情報整理の方法 4.レジュメの目的と書き方 5.事例報告(1)
6.事例報告(2) 7.事例報告(3) 8.事例報告(4) 9.文献講読(1) 10.文献講読(2) 11.文献講読(3) 12.文献講読(4) 13.研究計画(1) 14.研究計画(2) 15.研究計画(3)
事前・事後学習
この授業では原則として毎回、何らかの報告を行うことが課題となっているため、その報告準 備をすることが求められる。
評価方法・基準
課題、プレゼンテーション、議論への参加によって評価する。
履修上の
注意事項等
無断欠席は 1 回でも不可とする。
テキスト
『適宜資料を配付する』
参考書
『適宜資料を配付する』
科目名 演習 I(七) 期間 前期
担当教員 清水哲郎 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
消費現象・消費者行動の研究
到達目標
消費領域におけるさまざまな現象を科学的にとらえる分析手法の基礎を学ぶとともに、研究 活動を遂行する能力を養成する。
授業概要
消費の研究領域の中でも、特に消費経済や消費者行動に関するさまざまな行動現象を科学 的にとらえる分析手法の基礎を学ぶとともに、受講者各自が独自の研究テーマを設定し、研 究活動を遂行し、レポートを作成する。
授業内容
1.ガイダンス
2.消費現象・消費者行動研究の基礎 3.消費現象の科学的とらえ方(需要関数)
4.消費者行動の科学的とらえ方(多変量解析法)
5.個別研究課題の設定
6.文献研究の方法と研究活動について 7.先行研究の収集
8.先行研究のレビューと報告 9.個別研究課題の発表 10.消費現象に関する実証分析 11.計量的分析結果の発表 12.計量的分析結果の考察
13.研究発表とディスカッション(計量的分析結果を含む)
14.レポート作成 15.授業まとめ
事前・事後学習
配布したプリントは読んでおくこと。
評価方法・基準
ゼミでの発表・討論への参加、レポートに基づき総合的に評価する。
履修上の
注意事項等
ゼミ活動には毎回参加すること
テキスト『プリントを配布する』
参考書
『なし』
聴講の可否:×
科目名 演習 I(八) 期間 前期
担当教員 宮坂靖子 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
卒論のための基礎ゼミナール(Ⅰ)
到達目標
卒業研究に向けて問題意識と研究目的を明確にすること、その問題にアプローチする方法を 確定することを目的とする。
授業概要
研究の基本となる文献を講読し、文献の読み方、レジュメの作成の仕方、発表やディスカッシ ョンの仕方を習得するとともに、各自の卒業論文のテーマ・問題意識・研究目的・方法を確定 していくための指導を行う。
授業内容
1.ガイダンス 2.問題意識の形成 3.問題意識の共有 4.先行研究収集の方法
5.基礎文献の講読とディスカッション(1)
6.基礎文献の講読とディスカッション(2)
7.基礎文献の講読とディスカッション(3)
8.先行研究の検討と発表(1)
9.先行研究の検討と発表(2)
10.先行研究の検討と発表(3)
11.研究目的と方法の検討(1)
12.研究目的と方法の検討(2)
13.個別研究の発表とディスカッション(1)
14.個別研究の発表とディスカッション(2)
15.演習総括
事前・事後学習
文献、新聞、インターネットを活用して、卒業論文に関する情報を積極的に収集するように努 めること。日本のみならず諸外国の社会問題にも広く関心を持って欲しい。
評価方法・基準
発表やディスカッションへの参加態度、課題の達成、レポートによって総合的に判断する。
履修上の 注意事項等
ゼミ生の主体的・積極的取り組みを期待する。卒業研究にかかわる方法論科目(量的調査 法、質的調査法等)を積極的に受講すること。
テキスト
『使用しない』
参考書
『適宜指示する』
科目名 演習 I(十) 期間 前期
担当教員 正司哲朗 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
研究に必要な基礎力を身につける。
到達目標
コンピュータ上で「ものづくり」を行うための基礎を学ぶ。
授業概要
卒業研究テーマを決定し、各自の研究テーマに関する基礎知識、関連するソフトウェアの利用 方法を学ぶ。
授業内容
1.各自の研究テーマを決定 2.VRMMORPG の概念
3.コンピュータグラフィックスの作成(基本操作)
4.コンピュータグラフィックスの作成(モデリング)
5.コンピュータグラフィックスの作成(レンダリング)
6.コンピュータグラフィックスの作成(アクション作成)
7.スマートフォンの利活用方法の検討 8.スマートフォンアプリの設計
9.HTML5 と Javascript を用いたアプリケーションの開発 10.商品開発のシミュレーション
11.商品 CM 映像作成のための絵コンテ作成 12.商品 CM 素材作成(illustrator の基本操作)
13.商品 CM 素材作成(Photoshop の基本操作)
14.各自の研究テーマ発表 15.授業総括
事前・事後学習
e-learning システムを利用して、予習・復習すること。
評価方法・基準
成績評価は、レポート、実習課題などにより総合的に評価する。
履修上の 注意事項等
パソコンの基本操作は、1、2 年次に習得しておくこと。
レポート課題の締切は厳守すること。
「情報学入門」、「情報基礎理論 I・II」、「情報工学」、「プログラミング言語 I」は必ず履修するこ と。
テキスト
『プリントを配布』
参考書 聴講の可否:×
科目名 演習 II(一) 期間 後期
担当教員 亀田速穂 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
現代企業経営研究
到達目標
各自が卒業研究のテーマ、課題、方法、章構成、参考文献、および研究内容についての目処 をつけること。
授業概要
「社会学演習 I(一)」において学修した内容を前提として、後期からは、履修者各自が自分の 興味あるテーマとそのテーマにふさわしい具体的企業を選定し、卒業研究論文の作成に取り かかる。
授業内容
1.オリエンテーション 2.テーマの探索 3.対象企業の探索 4.課題の探索 5.課題の絞り込み 6.方法の選択 7.文献の探索
8.個別の研究発表と指導① 9.個別の研究発表と指導② 10.個別の研究発表と指導③ 11.個別の研究発表と指導④ 12.個別の研究発表と指導⑤ 13.個別の研究発表と指導⑥ 14.個別の研究発表と指導⑦ 15.全体のまとめと講評
事前・事後学習
次回の発表予定者が事前に配布するレジメを全員が目を通し、各自コメントを用意すること。
発表者は出されたコメントに対しどの程度応答できたかを点検し、次回の発表に不十分な点 を反映させること。
評価方法・基準
発表の準備に費やされた努力・熱意・発表の内容(50%)、レジメ等の提出物(50%)により評 価する。
履修上の 注意事項等
1 回の発表分量が十分なものであるかどうかを点検すること。
他メンバーへのコメントは、少しでもその人の論文をいいものにするわけだから、遠慮せずに 率直に出してあげること。
テキスト 参考書
科目名 演習 II(二) 期間 後期
担当教員 尾上正人 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
独特の課金モデルに基づくビジネスプランの策定
到達目標企画・提案能力、プレゼンテーション能力を養う。
授業概要
「社会学演習 I」において行なったビジネスモデル(特に課金モデル)研究・業界研究をふまえ て、当演習では受講者各自が選んだ業界において仮想的な起業(の前段階)を試みる。すな わち、自分が興したい企業についての詳細な将来見通しを記したビジネスプランを策定して説 明会を行ない、架空の出資者に対する説得作業を行なう。
授業内容
1.オリエンテーション 2.ビジネスプラン輪読 1 3.ビジネスプラン輪読 2 4.ビジネスプラン輪読 3 5.ビジネスプラン輪読 4 6.ビジネスプラン輪読 5 7.ビジネスプラン中間発表 1 8.ビジネスプラン中間発表 2 9.ビジネスプラン中間発表 3 10.ビジネスプラン中間発表 4 11.ビジネスプラン中間発表 5 12.ビジネスプラン中間発表 6 13.ビジネスプラン中間発表 7 14.ビジネスプラン発表会準備 15.ビジネスプラン発表会
事前・事後学習
担当教員の指示に従い、予習・復習を怠らないこと
評価方法・基準レポートとプレゼンテーションの成績
履修上の 注意事項等
テキスト
『[新版]グロービス MBA ビジネスプラン』
グロービス経営大学院 ダイヤモンド社 2010
参考書科目名 演習 II(三) 期間 後期
担当教員 芹澤知広 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
地域社会における文化的資源の研究と応用Ⅱ
到達目標論文の読みかた、書きかたを身につける
授業概要
各自、前期の研究計画に沿って文化人類学的研究を進める。テキストを通じてフィールドワー クと論文作成の方法についての理解を深めた後、プレゼンテーションとディスカッションを経 て、論文にまとめる。また、学外研修として、文化人類学の中心的な教育研究機関である国立 民族学博物館を見学する。
以下の通り実施する。
授業内容
1.イントロダクション 2.研究計画書の発表会 3.研究計画書の再検討
4.『異文化の学びかた・描きかた』第4章 5.『異文化の学びかた・描きかた』第5章 6.国立民族学博物館での学外授業 7.個別の研究発表(1)
8.個別の研究発表(2)
9.個別の研究発表(3)
10.個別の研究発表2回目(1)
11.個別の研究発表2回目(2)
12.個別の研究発表2回目(3)
13.論文の形式についての復習 14.研究論文発表会
15.まとめ
事前・事後学習
指定したテキストを用いた復習と次回授業の予習を必ず行うこと。
評価方法・基準
授業参加状況(5割)と学期末に提出されたレポート(5割)にもとづいて評価する。
履修上の
注意事項等
指定したテキストを必ず購入し、毎回の授業時に持参すること。
テキスト
『異文化の学びかた・描きかた』
住原則也・箭内匡・芹澤知広 世界思想社 2001 年
参考書『授業中に適宜紹介する。』
科目名 演習 II(四) 期間 後期
担当教員 吉村治正 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
若年者の雇用不安定化の分析
到達目標
前期のテーマ「格差社会論」の延長として、フリーター・ニートなど若年者の間で顕著になって いる雇用の不安定化を議論する。
授業概要
フリーター・ニートについての主要な文献を全員で輪読、ディスカッションを行う。指定文献(新 書で 5 冊程度)は開講時に指示する。各回ごとに発表者を割り当て、レジュメの提出と内容の 報告を求める。
授業内容
1.オリエンテーション 2.課題の報告・討論(1)
3.課題の報告・討論(2)
4.課題の報告・討論(3)
5.課題の報告・討論(4)
6.課題の報告・討論(5)
7.課題の報告・討論(6)
8.課題の報告・討論(7)
9.課題の報告・討論(8)
10.課題の報告・討論(9)
11.課題の報告・討論(10)
12.課題の報告・討論(11)
13.課題の報告・討論(12)
14.課題の報告・討論(13)
15.総合討論
事前・事後学習
報告者に割り当てられた者だけでなく、割り当てられていない者も事前に課題文献を読んでか ら授業に臨むこと。
評価方法・基準
平常点(報告回数および内容:50%)・期末レポート(50%)
履修上の
注意事項等
科目の性質上、無断欠席は認めない。
テキスト 参考書
科目名 演習 II(六) 期間 後期
担当教員 中原洪二郎 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
「個性(スタイル)」について考える:社会意識論・アイデンティティ論
到達目標
個性(スタイル)とは何か、自己と他者の個性、自己と社会集団の有り様がどのように関連し、
影響を及ぼし合っているのか、分析的視点で理解することを通じて、履修者ひとりひとりがこ の社会の中で自分をどのように位置づけていくべきなのかを探究する。
授業概要
「個性」とは何かについて、個人と集団、両方の水準で考える。ある社会集団の成員によって 共有されている(と考えられている)意識について、いかにしてそのような意識が成立するの か、どんな構造を持っているのか、集団の組織構造とどのように関連しているのか、他の集団 の社会意識とどのように影響し合っているのか、集団内外の個人とどのように影響し合ってい るのか、といった観点と、いかに自分が(自分たちが)自分(自分たち)なのか、といった観点を 通して、「個」と「集団」の意味を問う。
授業内容
1.夏期休業中の成果報告 2.暫定テーマの設定
3.暫定テーマに関するリサーチ(1) 4.暫定テーマに関するリサーチ(2) 5.暫定テーマに関する報告(1) 6.暫定テーマに関する報告(2) 7.研究計画の作成(1)
8.研究計画の作成(2) 9.研究計画の作成(3) 10.研究計画報告会(1) 11.研究計画報告会(2) 12.研究計画報告会(3) 13.先行研究紹介(1) 14.先行研究紹介(2) 15.総括
事前・事後学習
この授業では原則として毎回、何らかの報告を行うことが課題となっているため、その報告準 備をすることが求められる。
評価方法・基準
課題、プレゼンテーション、議論への参加によって評価する。
履修上の
注意事項等
無断欠席は 1 回でも不可とする。
テキスト 参考書
科目名 演習 II(七) 期間 後期
担当教員 清水哲郎 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
消費現象・消費者行動研究の実践
到達目標卒業研究活動の基礎を学ぶ
授業概要
消費現象・消費者行動に関する文献研究を行うとともに、受講生が個別に研究テーマを設定 し、研究活動を行い、研究成果の発表を行う。同時に、卒業研究に繋げていく。
授業内容
1.ガイダンス
2.研究テーマの探索活動
3.研究テーマの報告とディスカッション 4.先行研究の探索とレビュー
5.個別研究の概要報告
6.図表等による消費現象の実態分析
7.消費現象・消費者行動のモデル・ビルディング 8.計量経済学的手法等による消費現象の解明 9.計量分析結果の報告と考察
10.レポート作成及び研究倫理について 11.研究成果のプレゼンテーション 12.卒業研究構想について 13.卒業研究テーマの集約化
14.卒業研究テーマのプレゼンテーション 15.授業総括
事前・事後学習
常に、ゼミでの発表準備をしておくこと
評価方法・基準
ゼミでの発表・討論への参加状況、レポートにより総合的に評価する。
履修上の
注意事項等
研究活動には、主体的・積極的に取組むように
テキスト『プリントを配布する』
参考書
『なし』
聴講の可否:×
科目名 演習 II(八) 期間 後期
担当教員 宮坂靖子 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
卒業研究のための基礎ゼミナール(Ⅱ)
到達目標
卒業研究の目的と方法を明確にし、研究計画を立てる。
授業概要
卒業研究に必要な先行研究の検討を行うことを通して、研究目的、研究方法を確定し、卒業 論文完成までのプロセスを明確にする。
授業内容
1.ガイダンス
2.卒業研究テーマの提示(1)
3.卒業研究テーマの提示(2)
4.先行研究の収集(1)
5.先行研究の収集(2)
6.先行研究のレビュー(1)
7.先行研究のレビュー(2)
8.先行研究のレビュー(3)
9.研究方法の検討(1)
10.研究方法の検討(2)
11.研究方法の検討(2)
12.卒業研究計画の検討(1)
13.卒業研究計画の検討(2)
14.卒業研究中間発表 15.演習総括
事前・事後学習
文献、新聞、インターネットを活用して、卒業論文に関する情報を積極的に収集するように努 めること。日本のみならず諸外国の社会問題にも広く関心を持って欲しい。
評価方法・基準
発表やディスカッションへの参加態度、課題の達成、レポートによって総合的に判断する。
履修上の 注意事項等
ゼミ生の主体的・積極的取り組みを期待する。卒業研究にかかわる方法論科目(社会調査実 習)を積極的に受講し、方法論をマスターすること。
テキスト
『使用しない』
参考書
『適宜資料を配付する』
聴講の可否:×
科目名 演習 II(十) 期間 後期
担当教員 正司哲朗 単位数 2 単位 配当年次 3
テーマ
研究に必要な基礎力・応用力を身につける。
到達目標
コンピュータ上で「ものづくり」を行うための基礎と応用を学ぶ。
授業概要
各自の研究テーマに関する応用知識を身につけ、関連するソフトウェアの利用しながら、「も のづくり」を行う。
授業内容
1.イントロダクション
2.VRMMORPG の開発(Kinect を利用したモーションキャプチャ)
3.VRMMORPG の開発(シナリオ考案)
4.VRMMORPG の開発(CG 作成)
5.スマートフォンアプリの開発(アプリ仕様作成)
6.スマートフォンアプリの開発(アプリの実装)
7.スマートフォンアプリの開発(アプリの評価)
8.仮想商品 CM 素材作成(映像撮影)
9.仮想商品 CM 素材作成(映像編集)
10.仮想商品 CM の制作
11.卒業論文のまとめ方(関連研究)
12.卒業論文のまとめ方(実験方法のまとめ方)
13.卒業論文のまとめ方(実験結果のまとめ方)
14.各自の研究テーマ発表 15.授業総括
事前・事後学習
e-learning システムを利用して、予習・復習すること。
評価方法・基準
成績評価は、レポート、実習課題などにより総合的に評価する。
履修上の 注意事項等
パソコンの基本操作は、1、2 年次に習得しておくこと。
レポート課題の締切は厳守すること。
「情報学入門」、「情報基礎理論 I・II」、「情報工学」、「プログラミング言語 I」は必ず履修するこ と。
テキスト
『プリントを配布』
参考書 聴講の可否:×
科目名 演習 III(一) 期間 前期
担当教員 亀田速穂 単位数 2 単位 配当年次 4
テーマ
企業経営の諸問題(Ⅰ)
到達目標
卒業研究論文の作成に必要な諸能力を身につけること。
授業概要
3 年次後期において設定したテーマおよび対象企業を確認し、各自が描く卒業研究論文の構 想を章構成に具体化していく。この過程で、何をどのような順序で書いていくか、ストーリーを 考え、また論理を点検する。
授業内容
1.オリエンテーション
2.テーマおよび対象企業等の確認① 3.テーマおよび対象企業等の確認② 4.個別の研究発表と指導①
5.個別の研究発表と指導② 6.個別の研究発表と指導③ 7.個別の研究発表と指導④ 8.個別の研究発表と指導⑤ 9.個別の研究発表と指導⑥ 10.個別の研究発表と指導⑦ 11.個別の研究発表と指導⑧ 12.個別の研究発表と指導⑨ 13.個別の研究発表と指導⑩ 14.原稿作成の要領
15.原稿作成の注意点
事前・事後学習
事前に配布された次回発表用のレジメにメンバー各員が目を通した上で、コメントを用意する こと。
発表時に受けたコメントを次回発表時に反映させること。
評価方法・基準
研究発表を準備する努力・熱意、発表内容(50%)、レジメなどの提出物(50%)により評価す る。
履修上の
注意事項等
発表の内容量が十分かどうか点検・確認すること。
テキスト 参考書
科目名 演習 III(二) 期間 前期
担当教員 尾上正人 単位数 2 単位 配当年次 4
テーマ
ビジネス・産業・労働から現代社会をみる
到達目標
ビジネス・産業・労働から現代社会を見ることで、自らの将来を客観的に展望する力を身につ ける。
授業概要
受講者各自の問題関心にしたがって、ビジネス・産業・労働・等を中心とした切り口で現代社 会(政治・経済)を分析してゆく。
授業内容
1.受講者による問題関心の提示 1 2.受講者による問題関心の提示 2 3.受講者による問題関心の提示 3 4.受講者による問題関心の提示 4 5.教員によるレクチャー・コメント 6.文献講読 1
7.文献講読 2 8.文献講読 3 9.文献講読 4 10.調査研究 1 11.調査研究 2 12.調査研究 3 13.調査研究 4 14.レポート執筆 1 15.レポート執筆 2
事前・事後学習
担当教員の指示に従い、予習・復習を怠らないこと
評価方法・基準レポートの成績
履修上の 注意事項等
テキスト 参考書 聴講の可否:×
科目名 演習 III(三) 期間 前期
担当教員 芹澤知広 単位数 2 単位 配当年次 4
テーマ
地域社会における文化的資源の研究と応用Ⅲ
到達目標調査の進めかたに磨きをかける
授業概要
前年度に引き続き、地域社会における文化的資源の研究と応用の実際についての調査研究 を進める。とくに前年度の個別の調査レポートについて、その後の新たな研究成果や全体とし てのまとまりを考慮に入れてもう一度書き直し、論文としての形式やストーリーなど、様式を整 える。
以下の通り実施する。
授業内容
1.イントロダクション
2.個別の研究発表1回目(1)
3.個別の研究発表1回目(2)
4.個別の研究発表1回目(3)
5.個別の研究発表2回目(1)
6.個別の研究発表2回目(2)
7.個別の研究発表2回目(3)
8.個別の研究発表3回目(1)
9.個別の研究発表3回目(2)
10.個別の研究発表3回目(3)
11.個別の研究発表4回目(1)
12.個別の研究発表4回目(2)
13.個別の研究発表4回目(3)
14.研究論文発表会 15.まとめ
事前・事後学習
指定したテキストを用いた復習と次回授業の予習を必ず行うこと。
評価方法・基準
授業参加状況(5割)と学期末に提出されたレポート(5割)にもとづいて評価する。
履修上の
注意事項等
指定したテキスト必ず購入し、毎回の授業時に持参すること。
テキスト
『異文化の学びかた・描きかた』
住原則也・箭内匡・芹澤知広 世界思想社 2001 年
参考書『授業中に適宜紹介する。』
科目名 演習 III(四) 期間 前期
担当教員 吉村治正 単位数 2 単位 配当年次 4
テーマ
卒業論文の作成に向けた個人指導
到達目標卒業論文の作成
授業概要
卒業論文の作成に向けた個人指導を行う。
授業内容
1.ガイダンス
2.テーマ設定指導(1)
3.テーマ設定指導(2)
4.参考文献の取捨選択に関する指導(1)
5.参考文献の取捨選択に関する指導(2)
6.参考文献の取捨選択に関する指導(3)
7.アウトライン・構成の指導(1)
8.アウトライン・構成の指導(2)
9.アウトライン・構成の指導(3)
10.第一回経過報告(1)
11.第一回経過報告(2)
12.第一回経過報告(3)
13.書式に関する指導 14.夏季の活動計画報告(1)
15.夏季の活動計画報告(2)
事前・事後学習
科目の性質上、授業時間の外で準備など活動をすることが大半になる。
評価方法・基準
経過報告の内容および授業への貢献度による。
履修上の 注意事項等
就職活動などでやむを得ず欠席する場合は、事前に電話などで連絡すること。無断欠席は認 めない。
テキスト 参考書 聴講の可否:×