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発 声指 導 法研 究 Ⅲ :授 業 に於 け る指 導

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発 声指 導 法研 究 Ⅲ :授 業 に於 け る指 導 宮 下 茂

Thevoc al i z i ng gui deme t hodr e s e ar c h Ⅲ : Thevoc al i z i ng gui dei n t hec l as s

Shi ge r uMI YASHI TA

は じめ に

筆者 は これ まで に、姿勢 と呼吸、体 の力 (支 え) の関係 や、歌 唱の ための理想 的 な状態 と、 その状態 ‑導 くための方法 な ど、発声指導 を行 な う上 で重要 と考 え られ る事柄 につ い て述べ て きた。

またその中で、指導者 自身が新 しい発想 を開発 す る こと も重要 であ る と述 べ た。

しか し、実際 の授業 の中で これ らの指導 を行 な うことが可能 で あ るか、 また、指導 され る生徒 が、歌 唱 に対 して どの よ うな疑 問や希望 を もって い るか につ いて は、筆者 自身 これ まで想像 の域 をで る ことはなか った。

その よ うな中、筆者 は長 崎大学 附属 中学校 との連携授業 を受 け持つ機会 を得 た。

歌 唱 に関 す る基礎、基本 的 な学習 (発声) を学 ぶ ことを 目的 と した、今 回 の連携授業 に よ り、生徒 か ら発声 に関す る疑 問 を直接 聞 き、 その疑 問 に対 して筆者 が何 を考 え、言葉 を 表 し、指導 を行 な ったか を今 回の論 文 で述 べ る こととす る

それ によ り筆者 の考 え を明 らか と し、新 しい発想 の開発 のための助言 とな ることを願 う ものであ る

長崎大 学 附属 中学校 との連携 授業

今 回行 なわれ た連携授業 は、 「平成13年 度長 崎大学 附属 中学 校 音楽科、 大学 との連携授 業」 の第 2回 目にあた り、福井千代教諭 と筆者 との共 同授業 とな った。

第 3学年 1組 か ら5組 まで の5ク ラスで の授業 で あ り、 それぞれ学習題材 の3時間 目に あた る

福井 教 諭 の音 楽科 学 習 指導 案 に よ る と、 題 材 名 は 「豊 な響 きの混 声合 唱 をっ くろ う①

〔合 唱組 曲 に した しもう

〕 」

で あ る

この題材 はまず、第 3学年 か ら混声 4部合 唱 に取 り組 み始 め、歌唱 に対 す る生徒 の興味、

関心 が高 ま って きて い る ことに加 え、音楽授業 を基盤 と しなが らも日常 の学 級活動 と深 く 結 び付 いた、 同校 の校 内合 唱 コ ンクール に、実行委 員 を中心 と した生徒全体 が意 欲的 に取

り組 ん で い る こと

(2)

84 長崎大学教育学部紀要 教科教育

N o . 3 8( 2 0 0 2 )

また、 中学

3

年生 の中間点 とな る この時期 に、 この題材 を設定 す ることによ り、

3

年 間 の音楽学 習 の成果 を表 し、培 って きた個 の音楽特性 を全体 ‑生 かす意 味 が あ り、卒業 に向 けて集 団 の連帯感 を深 め る意 味 も合 わせて い る こと

そ して、 同校 の掲 げ る、 表現活動 と鑑賞 活動 の関連 を図 った学習 を追及 す る こと

以上 の動機 によ り組 まれた もので あ る

この題材 で の教材 曲 は、 同校 の校 内合 唱 コ ンクールの課題 曲で あ る 「大地讃 頒」 を含 む カ ンター タ 「土 の歌」 (大木惇夫子作詞、佐 藤寅作 曲) で あ る

授業 の主題

3

時間 目にあた る、今回 の授業 の題材 名 は 「専 門家 に尋 ね よ う」 で あ る。

これ まで の

2

時間 の授 業 によ り、 音程 や リズ ムを大 まか に把握 した段 階 で あ るが、 「響 きの あ る声 が 出せ ない」、 「高 い声 が出せ ない」 な ど個 々の悩 みが 出て きて い る。

今回 の授業 は、響 きのあ る声 の合 唱 を 目指 して、声楽 の専 門家 に さまざ まな面 か ら質 問 を行 い、悩 み の解決 や今後 の練 習 の取 り組 み方 を模索 す る時間 で あ る。

生徒 か らの質 問 は、予 め前 時 に、 パ ー ト毎 にま とめ られ た ものか ら、特 に聞 いてみ たい ことを生徒 自身 が選 び、質 問す る形式 を取 って い る

生徒 が予 め ま とめた質問 は、 【表】 を参照 され たい。

生徒 か らの質 問傾 向

今 回、予 め集 め られ た生 徒 か らの質 問事項 を眺 めて解 るの は、 ほ とん どの クラスの生徒 が、 「良 い声 で歌 う

「良 い響 きで歌 う」 と言 った 目標 を持 って歌 唱 に臨 んで い る ことで あ る

これ は、福井教諭 によ る日頃 の指導力 の成 せ る業 で あ り、他 の中学校 の生 徒 か ら同 じ質 問が寄 せ られ る とは限 らな いが、 これ らの質 問傾 向 は喜 ば しい限 りで あ る

なぜ な ら自分 自身 の声 に対 して、響 きの良 し悪 Lを感 じる ことは難 しく、 これ らの質 問 が寄 せ られ るため に は、他 人 の耳 を通 じて 自分 の声 を知 る こと、或 いは他人 の声 を聞 いて 感 じる ことが必 要 で あ る

また、生徒 が全体 の調和 を 目指 し、指導 を受 け入 れ る準備 が整 って い る現 われ と も言 え る。

これ らの質問事項 か ら、生 徒 が選 んだ項 目を実 際 に指導 して行 くので あ るが、一 つ一 つ に対 して別 の指導 を行 な うの は授業 の限 られ た時間 の中で は困難 な作業 で あ る

その ため筆者 はまず、原 因 によ って悩 みを分類 した。

悩 みの原 因

実 際 に生徒 が質 問 して きた内容 を、原 因別 に分 け る と以下 の よ うにな る。

1.声 質 の悩 み

(3)

●きれ い に響 いた音 を伸 ば した い (義(1)‑② )

●高 い音 を きれ い に響 かす に は ど う した らいいか (義 (2ト ④ )

●高音 にな る と、 声 が かす れ た りす るので、 ど うす れ ば よいか (義 (2ト ⑲)

●低 い所 か ら高 い所 に急 に上 げ る時 に声 を きれ い に出 した いか らうま く出せ る方 法 を教 えて欲 しい (義 (4)‑① )

●声 が雑 音 の よ うにな るの は ど うすれ ば よいか (義 (2)‑⑭ )

●地 声 を 出 さな いため に は ? (義(1)‑④ )

2.

音 域 の悩 み

●どの よ うに した ら高音 が 出 るよ うにな るのか (義(1)‑⑧ )

●最 後 の高 い昔 が 出 しに くいん だ け ど、 ど うすれ ば い いか (義 (3)‑⑦ )

●高 い声 が上手 く出 な い (義 (5ト ⑦)

● 「大地 讃 頒 」 の最 後 の 「ははな るだ い ちを/ あ ー」 とな ると ころが、 みん な うま く歌 え ませ ん (義 (3)‑④ )

●最 後 の 「た たえ よ大地 を ああ ‑ ツ」 の所 の フ ァ#を、 出せ るよ うにな るに は どの よ うな発声 練習 を した らいいで しょうか (義 (4ト ⑧ )

●低 い声 が音 に届 か ず、 ボ リュー ム もな くな って しま う (義(1ト ⑭ )

3.

呼 吸 と支 え の悩 み

●ひ と息 で歌 い きれ な い フ レーズ は ど うす れ ば いいか (義(2)‑⑦)

●伸 ばす所 が きつ くて、 途 中で切 れ て しま う (義(4)‑⑦)

●大 きな声 で長 く伸 ばす方 法 (義 (5)‑③ )

●中間苦 (ラ〜 ドく らい) の時、 少 し音 が揺 れ て しま って (プ レる)、 きれ い に出 ませ ん、 コツはないので しょうか

???

(義 (2)‑④ )

●音 を伸 ばす 時 や同 じ音 を続 けて 出す 時 に ど う して も音 が下 が って しま うので、下 が らな いよ うに は ど うす るか教 えて欲 しいで す (義 (4)‑⑪ )

今 回 の指 導 目的 か らは外 れ るが、 その他 に も以下 の質 問 が寄 せ られ た。

4.

音 感 や テ ンポ感 が原 因 とな る悩 み

●他 のパ ー トに ま どわ され な いで歌 う方法 (

義( 5 ) ‑

⑤) 5.表現 上 の悩 み

●同 じ音 が続 くと ころを、 ど う歌 え ば い いか (義 (3ト ⑨ )

● 「お ん ち ょ うの

〜」

の と ころ は

「pocoapococresc

. 」

とな って い ます が、 ど の よ うに歌 え ば良 いのです か ? (

義( 3 ) ‑

(む)

指 導 内容 の選択

次 に項 目 ごとの解 決 方 法 と、 筆者 の知 る発声方 法 とを結 び付 け るため、生 徒 の考 え と実 際 の歌 唱 か ら判 断 し道 筋 を立 て て行 く

今 回筆者 は、 以下 の よ うに指導 内容 を考 え た。

(4)

8 6

長崎大学教育学部紀要 教科教育

N o . 3 8( 2 0 0 2 )

1.声質 の悩 み に関 して

生徒 の質 問 の内容 か ら、 自分 の声質 や状 態が判 断 で き、現在 の歌声 が きれ いで ない と感 じて い る ことが分 か る。

で は何故、歌声 が きれ いで な い と感 じるのか。

今 回 の生徒 の歌声 か ら、次 の

2

点 が原 因 と して挙 げ られ る

(丑 「声 がかす れ る

「声 に雑音 が混 ざる」等

② 「地声 が 出て しま う」

(丑につ いて は、声 に息 が混 ざ って出 るため に起 こる現象 で あ り、息 の コ ン トロールの問 題 といえ る。 解決 の ために は、息 を吐 き出 さず に声 を出す必要 が あ り、 これ は 「呼吸 と支 え」 の問題 と もいえ る。

② につ いて は、地声 が 出て い る ことが生徒 自身分 か って い るので、現在 の声 を出す状態 を まず認識 させ、声 を出す状態 が変 われ ば出て くる声 も変 わ る、即 ち地声 が 出 な い ことを 理 解 させ る必 要 が あ る。 次 に現在 とは違 う状 態 で声 を 出す よ う促 して ゆ く そ の状 態 は

「呼吸 と支 え」 に よ って生 じる状 態 で な くて はな らず、 これ も 「呼吸 と支 え」 の問題 と結 び付 く

2.

音域 の悩 み に関 して

声 に は、 その まま出す ことので きない限界 が あ るが、楽譜 に書 かれ た音域 は歌声 を前提 と して書 かれ た もので あ り、歌声 によ って 出す ことが可能 な音域 で あ る と考 え られ る

その昔域 が 出せ な い原 因 は、歌声 が地声 或 い は喉声 にな って しま うことにあ る

この ことか ら、前 述 の 「地声 が 出て しま う」 問題 と結 び付 ける ことがで き、 自然 と 「呼 吸 と支 え」 の問題 に結 び付 いて行 く

3.呼吸 と支 えの悩 み に関 して

音 を長 く伸 ばせ ないの は、息 が足 りな くな るのが原 因 で あ り、歌声 と共 に息 が漏 れ て い るといえ、声 に息 が混 ざ って 出て い る といえ る。

この ことか ら、前述 の 「声 に雑音 が混 ざ る」 問題 と結 び付 ける ことが で き、 自然 と 「呼 吸 と支 え」 の問題 に結 び付 いて行 く

以上 の点 か ら、今 回 の質問項 目は 「呼 吸 と支 え

の問題 を解 決 す るのが早道 であ る と筆 者 は考 えた。

指 導 内容

ここか ら実 際 の指導 に入 るので あ るが、以前 筆者 が述 べ た 「姿勢 と呼吸」 の指導 に沿 う ことが理想 と考 え られ る

しか し今 回 の授業 で は、一 つ の質 問 に対 し、与 え られ た時間が数分 しか な く要点 を絞 っ て伝 え る必要 が あ った。

(5)

よ って、 以下 の よ うな指 導 を試 み た。

1. 呼 吸 と支 え に関 して の指導

呼 吸 に関 して は、生 徒 が 自然 と行 な って い る 「吸 って吐 く」 行動 か ら 「吸 って溜 め る」

行 動 ‑ と変 えて行 く

ここで の 「吸 う」 は、体 の ど こに空 気 を吸 って入 れ るか が重 要 とな る

その ため、以 下 の よ うに具体 的 に示 した。

(彰 上 顎 の中 に吸 う

② 口の中 に吸 う

③ 喉 の奥 に吸 う

④ 胸 の奥 に吸 う

⑤ 腹 部 に吸 う

また、 「溜 め る」 とは、 空 気 を吸 った ま ま じっとす る こ とで あ り、 吸 った場 所 と結 び付 き、 様 々 な効 果 を上 げ る ことが叶 うと筆 者 は考 え て い る

(∋② ③ を行 うことに よ り、 「喉 が開 い た状 態

「喉 が下 が った状 態」 が生 じる

そ して 「溜 め る」 こ とに よ り、 上巳を混 ぜ る こ と (息 を吐 くこ と)

「地 声 を 出す こと」

が で きな くな る

支 え に関 して は、 「溜 め る」 こと との関 わ りが 強 い。

特 に⑤ を行 こ とに よ り、 腹部 の周 りが拡 が り、 「溜 め る」 こ とに よ り体 の両 脇 に力 が生 じ、 その力 が 「支 え」 とな る

そ の結 果 、 体 の中 か らの圧 力 に よ り、 「音 程 が下 が る」 の を抑 制 し、① ② ③ と合 わせ る ことによ り、 歌 唱 時 の喉 の位 置 が安 定 し、 「音 が揺 れ る」 の を防 ぐことが叶 う

また④ は、①② ③ と⑤ の効 果 を併 せ た結 果 を得 る ことが で きる

但 しどの呼 吸 に関 して も、 胸 呼 吸 にな って しま うと効果 が 出 な いた め、肩 を上下 させ な い よ う、 注意 を促 す必 要 が あ る

特 に④ な どは、胸 を直接 膨 らませ ない よ う、 胸 の上 に手 を当 て させ、体 (胸 )の内側深 くで呼吸活動 が行 なわれ るよ う指 導 せね ば な らない。

2.

声 を出す た めの指 導

前 述 の指 導 の結 果、 「地 声 を出せ な い状 態」 が生 じる ことを述 べ た。

それ と同 時 に、 「声 を出す術 が無 い状 態」 と もいえ る

生 徒 に よ って は、 その ままの状 態 で欠 伸 の よ うな喉 の開 いた声 が 出せ る者 もい るが、 こ れ は特 に感 の良 い生 徒 に限 られ る。

一 般 の生 徒 に は、 喉以 外 で声 を発 す る ことので きる場 所 を教 え る必 要 が あ る。

そ の方 法 と して、 「上 顎 か ら欠伸 の よ うな声 」 を 出 させ る方 法 が あ るが、 その他 に も‑

ミングを利 用 した方 法 が考 え られ る

一 般 的 な、 唇 を閉 じて鼻 腔 を鳴 らす こと もで きるが、 口を開 いた ま ま鼻 腔 をわ ざ と詰 ま らせ、 お世 辞 に もきれ い とはいえ な い 「鼻 の詰 ま った よ うな声 」 を 出 させ、 その まま声 を

(6)

88 長 崎大学教育学部紀要 教科教育 No.38(2002)

出 しなが ら鼻腔 を開 くこと も、一 つ の方法 と して可能 で あ ると筆者 は考 えて い る

これ らの指導 の 目的 は、 喉以外 の声 を出す場所 を発見 す ることにあ るが、 その声 は鼻腔 空 間 を利用 した上顎 か ら発せ られ る歌声 で あ り、 同時 に 「音域 の問題」 を解決 で きる声 と な る

但 しこれ らの指導方法 によ り良 い結果 を得 るためには、生徒 の積極 的 な参加、即 ち声 を 発 す ることが必要条件 とな る

残念 なが ら今 回の授業 で は、生徒 か ら積極 的 な発声 は得 られず、 またそのため に費 やす 時間 も無 く、良 い結 果 は得 ることが なか った。

その ため、他 の方法 「低音 か ら高音 へ のオ クター ブの移行 を、笑声 か らフ ァル セ ッ トへ と変化 させ る方法」 や、前述 の指導 によ り生 じた状 態 を 「高 い音 が上顎 か ら出 る時 の形」

と して覚 え、 高音 の一 つ前 の音 で その形 を準備 す る方法 な ど も行 な った。

その他 の指 導

以上 の内容 で指導 を行 な って きたが、 その他 に も生 徒 の発 す る声 の状況 によ り、 その都 度細 か な助言 を与 えて い る

例 と して は、 「胸 に手 を当 て る ことに よ り、 喉 の奥 を意識 させ なが ら吸気 を行 な う」、

「胸 に当て た手 に振動 が伝 わ るよ うに低音 を歌 い、声 を浅 くさせ ない」等 で あ る

また、 「留守番電話 に録音 した 自分 の声 は、変 な声 に聞 こえ る」等、身近 な話題 によ り、

骨伝導 によ って聞 こえて くる声 に惑 わ されず に、 出て きた良 い声 を持続 させ る為 の助言 も 付 け加 え た。

まとめ

今 回 の発声指導 は、授業 に於 ける決 め られた時間 の制約 の中で、試 みて きた内容 で あ る

生徒 の疑 問 に対 し一つ一 つ考 え なが ら答 え る こと も可能 で あ るが、指導者 の考 えの中で、

指導 内容 を絞 り込 む ことによ り、短 い時間 を有効 に利用 す る ことがで きることを実感 した。

また、必 ず しも全 て の方法 が良 い結果 を生 む とは限 らないが、絞 り込 ん だ内容 によ り、

瞬時 に指導方 法 を変更 しなが ら、生徒 が最 も理解 で きる方法 を探 す ことも可能 で あ る こと も実感 した。

(7)

【表 】 生 徒 の質 問事 項 (原 文 の ま まで あ る、 下線 は生 徒 が特 に質 問 して きた項 目)

ソ プ ラ ノ ア ル ト テ ノ ー ル ノ

(3=

年 ① 高 い音 を ‑ リ ④ 地 声 を 出 さ な ⑧ 旦里 旦 i 邑上 ⑫ 低 音 部 で 美 し の あ る音 を 出 いた め に は ? た ら高 音 が 出 く響 か せ (地

した ⑤ 声 に響 きを 出 る よ う に な る 声 にな らず に)

② きれ い に響 い す た め に は ? のか ⑬ 尚 且 つ 声 の 強 た 音 を 伸 ば し ⑥ 大 地 讃 頚 で の ⑨ この 曲 を 歌 う さ .ポ リユ ー た い 一一番 低 い音 の 時 は ど の よ う ム を キ ー プ す

③ 最 初 の 一 発 目 ラ を 出 す に は な 気 持 ち で 歌 る テ ク ニ ッ ク を きれ い に 出 ど うす れ ば ? え ば よ いか に つ い て (声

した い ⑦ 低 い音 な の に ⑲ 音 を 取 れ る人 を つ ぶ さ な い 高 い昔 に 聞 こ が い な い 時 は よ うに)

1 え るに は ? ど の よ う な練 ⑭ 低 い声 が 音 に

⑪ 習 を す れ ば よ生 徒 は練 習 も行 な って い る)いか (いの か歌 う時 に は どこ を 見 れ ば い筆者 註 、 ー ト 届 か ず 、 ボ リな って しま うュ ー ム もな く

(2) (彰 最 後 の 「ア ‑」⑤ 最 後 の 部 分 は ⑨ 最 後 の 音 を 出 ⑫ バ ス ら しい声 は、 ど う した ど う い うふ う せ る よ う に な を 出 す た め に ら、 きれ い に に す れ ば きれ る た め の練 習 は ど うす れ ば 最 後 ま で の ば い に伸 ば せ る 方 法 い い のか

せ るか か ⑲ 高音 にな る と、⑬ 声 を下 げ な い

② 中 間 音 (ラ〜 ⑥ 音 程 が 急 激 に 声 が か す れ た よ う に す る方 ドく らい) の 変 化 す る と き りす る の で 、 演

3

2 時 、 少 し音 が に 音 が わ か ら ど うす れ ば 直 ⑭ 声 が 雑 音 の よ 揺 れ て しま つ な くな るけ ど、 せ るか う に な る の は て (ヅ レる)、 ど うす れ ば い ⑪ 伸 ば す 吉 が き ど うす れ ば よ

きれ い に 出 ま いか た な くな って いか

せ ん 、 コ ツ は ⑦ ひ と息 で 歌 い しま う な い の で し ょ きれないフレー

うか ?

??

ズ は ど うす れ

③ フ レー ズ の最 ばいい

後 を きれ い に ⑧ 音 が 低 い 時 な ま と め る コ ツ か な か 大 き さ

(8)

90 長 崎 大学 教 育学 部 紀 要 教科 教 育 No.38(2002)

④ い に響 か す にい いのか高 い音 を きれは ど う した ら す れ ば い いかな い の は ど う

(3)3 (丑 お ん ち よ うの ③ 歌 う時 の集 中 ⑥ 大 地 の 力 強 さ ⑩ ど うす れ ば、

〜」

の と こ ろ 力 の キ ラ シが を 表 現 す る に 低 音 が きれ い は、「poco a とて も は や い は、 どの 部 分 に出せ るのか poco cresc

. 」

の が ‑ (少 人 を 工 夫 した ら ⑪ ど うす れ ば、

と な って い ま 数) 良 いか 低 音 が 長 く出

す が 、 ど の よ ④ 「大 地 讃 頒 」 ⑦ 最 後 の 高 い音 せ るのか う に 歌 え ば 良 の 最 後 の 「は が 出 しに くい ⑫ 最 初 の 昔 を大 い の で す か ? は な る だ い ち ん だ け ど、 ど き く出 す た め (例

)

「ゆ た か を ノ あ ー」 うす れ ば い い に は

な」 で も りあ と な る と こ ろ 坐

げ る な ど、 ど が 、 み ん な う ⑧ ど うや つた ら こ に ア ク セ ン ま く歌 え ま せ 歌 声 の 統 一 感

トを つ け た ら 左 が で るのか

よ いのか ⑤ 「お ん ち よ う⑨ 同 じ音 が 続 く

② 終 わ りの方 で、 の 」 が 低 い音 と こ ろ を 、 ど

「た た よ ‑ で 、 み ん な ノ う歌 え ば い い つ ち を 、 は は ドを つ ぶ して

年 な る だ い ち を 歌 って い る の

組3 良 いのですか ?「は は な る 」同 じ記 号 な ので もfて い ま す が 、た え よ」 でfそ の 間 を ど のよ う に歌 え ばあ あ ‑」 と いに 続 け て 書 くあ るので す かこ と は意 味 がう所 の 、 「たfと な っf、 が 気 に な るんです が ‑

(9)

( 4 )

① 低 い所 か ら高 ④ 最 後 の上 が る ⑧ 最 後 の 「た た ⑬ 低 音 を 出 す と い所 に急 に上 所 が き ち ん と え よ 大 地 を あ き に み ん な の げ る時 に声 を 上 が れ な い の あ ー ツ」 の 所 声 が 響 か な い きれ い に 出 し で上が るには? の フ ア # を 、 ん で 、 低 音 を た い か ら う ま ⑤ 「だ い ち だ い 出 せ る よ う に う ま く響 か せ く出 せ る方 法 ち」 の ブ レス な る に は ど の る方 法 を 教 え を 教 え て 欲 し のや り方 よ う な 発 声 練 て欲 しいで す い (例 :大 地 ⑥ い きな り下 が 習 を した らい ⑪ 音 を伸 ば す 時 讃 頚 の 「た た る所 が き ち ん いで しょうか や 同 じ音 を 続 え よたたえ よ」 と下 が れ な い ⑨ 高 い音 で も叫 け て 出 す 時 に の シか ら ソ に ⑦ 哩 ば す 所 が き ば ず 、 きれ い ど う して も音 上 が る所 ) ̲1 くて 、 途 中 な声 で 出 す に が 下 が って し

② ドレ ミフ ア く で 切 れ て しま は、 ど の よ う ま うの で 、 下

3

らい の 少 し低 ̲71 な こ と を した が らな い よ う

4

て もに ご ってい音 が ど う し う からよ い で し ょ(「ひ と か 教 え て 欲 しに は ど うす る

しま うか ら出 の こ ら

や いです

組 し方 を 教 え て 「は め よ た た

欲 しい え よ

の 所 な

(卦 H の 音多 いのですが、‑ 行 の 言 葉 がの 出 し方 ) がい に 出 す 方 法を 教 え て 欲 し大 地 讃 頚 で 、い の で 、 きれう ま く出 せ な(子 音 ど)

( 5 )

① 高 い声 を キ レ ④ 大 き な声 が 出 ⑥ 音 が 上 手 く と ⑪ 低 くて 大 き い イ に出す方 法 しに くい の で れ な い 声 を 出 す 方 法

② 腹 式 呼 吸 の上 大 き な声 を 出 ⑦ 高 い声 が 上 手 を 教 え て 欲 し

3

手 なや り方 す方 法 く出 な い いで す

5

③ 大 きな声 で長 ⑤ 些 の パ ‑ トに ⑧ 高 い声 を 出 す ⑫ 歌 う時 の表情 く伸 ばす方 法 ま ど わ さ れ な と、 声 が 大 き ⑬ 盛 り上 が る場

」一、で歌 う方 法 くな って しま 所 を 教 え て 欲

う しい

(10)

長 崎大学教育学部紀要 教科教育 No.38(2002)

3

年4組

(出 だ しが そ ろ わ な い、 特 に右 ペ ー ジ

1

段 目の 「た た え よ」 の所 、 左 ペ ー ジ

3‑

4.段 目 に か け て の 「ひ との

こ ら」)

一 番 最 後 の

「あ あ ‑ 」 と 伸 ば す 所 の 高 い声 が 出 ず 、 声 も伸 び ない

だ い ち を」 の 入 る タ イ ミ ン グ を 教 え て 欲

しい

⑮ 「は は な るだ い ち を あ あ」

の 「あ あ」 を も っ と力 強 く 歌 い た いです

参照

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