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自己点検評価報告書

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Academic year: 2021

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- 目次 -

青森大学学則 ... 1 青森大学大学院学則 ... 35 Ⅰ.各種規程 ... 45 青森大学部長会規程 ... 45 青森大学教授会規程 ... 47 青森大学教務委員会規程 ... 49 青森大学ファカルティ・ディベロップメント(FD)委員会規程... 51 青森大学教職課程委員会規程 ... 53 青森大学学生委員会規程 ... 55 青森大学ハラスメント防止対策規程 ... 57 青森大学就職委員会規程 ... 64 青森大学地域貢献委員会規程 ... 66 青森大学入学試験実施規程... 68 青森大学附属図書館規程 ... 70 青森大学附属図書館利用細則 ... 72 青森大学図書委員会規程 ... 77 青森大学将来計画委員会規程 ... 79 青森大学教育職員選考規程... 81 青森大学教育職員資格基準規程 ... 83 青森大学自己点検・評価委員会規程 ... 86 青森大学国際交流委員会規程 ... 88 青森大学・青森短期大学情報・IT化に関する規程 ... 90 青森大学・青森短期大学における危機管理に関する規則 ... 92 青森大学・青森短期大学危機管理委員会規程 ... 95 青森大学・青森短期大学学術研究会会則 ... 97 青森大学付属総合研究所規則 ... 99 青森大学オープンカレッジ規則 ... 102 青森大学学生規則 ... 104 Ⅱ.教員の履歴、研究・教育活動等に関する関する記録 ... 109 Ⅱ-1.経営学部 ... 109 Ⅱ-2.社会学部 ... 169 Ⅱ-3.ソフトウェア情報学部 ... 246 Ⅱ-4.薬学部 ... 300 Ⅱ-5.大学院 ... 365 Ⅲ.その他の資料 ... 375 Ⅲ-1.青森大学・短期大学ニュース ... 375 青森大学・短期大学ニュースNo.22 ... 375

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ii 青森大学・短期大学ニュース No.23 ... 401 Ⅲ-2.災害避難訓練要項... 440 平成 24 年度 災害避難訓練実施要項... 440 平成 24 年度 災害避難訓練(係分担) ... 443 青森大学・青森短期大学 緊急時避難経路図 ... 445

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青森大学学則

第1章 総則 (目的) 第1条 本大学は、教育基本法及び学校教育法に基づき、学術の理論と応用を教授研究し て、有能にして良識ある人材を育成し、文化の発展並びに人類の福祉に貢献するととも に、地域社会の向上に資することを目的とする。 2 各学部・学科における人材養成に関する目的、教育研究上の目的は、次に掲げる とおりとする。 経営学部経営学科 経営学、経済学、商学に関する基礎的な知識・技術を教授し、企業 人として必要な理解力・実務能力・対人関係能力を涵養し、経済のグローバル化や IT 化などに対応できる人材、多角的な視点で課題を捉え柔軟で創造的な発想・解決法を 提案出来る人材を育成する。 社会学部社会学科 現代社会の理解に必要な社会学を中心とした関連諸学問に関する幅 広い知見を身に付け、現代社会の諸問題を深く理解し、専門的な社会調査・分析能力 を持って、地域社会や国際社会が直面している諸問題を実践的に解決していく人材を 育成する。 また、基本的人権の尊重、権利擁護を基礎とした社会福祉の知識・技術・価値観の学び と実践を通して総合的で高度な専門知識を教授し、地域社会に貢献できる人材を育成 する。 ソフトウェア情報学部ソフトウェア情報学科 基礎的な知識や情報技術からネットワー ク&プログラミング、CG・マルチメディア、インテリジェントシステム等の高度な 情報技術までを教授することにより、応用力、実践力を身に付けさせ、情報通信社会 の発展に寄与する人材を育成する。 薬学部薬学科 薬学の基礎となる科学的知識・技術を授け、さらに医療薬学的知識・技 術及び医療人としての心構えと態度を身につけ、わが国の医療環境の進展に応え得る 薬剤師を育成することを目的とする。 3 本大学の基本理念は、次に掲げるとおりとする。 1 青森の豊かな自然と文化の中で人間性と確かな教養を培い、社会に役立つ基礎学力、 技術及び専門知識を身に付けさせるための実践的な教育を行う。 2 教員と学生の親密なコミュニケーションを通じて、教員が個々の学生の能力を十分 に引き出すための親身な指導を行う。 3 大学の知的財産を活用することにより地域への社会貢献を行うとともに、地域との 親密な交流を通じて地域から愛される大学となることを目指す。 (学部及び学科) 第2条 本大学に次の学部、学科を置く。 学部 学科 経営学部 経営学科

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2 社会学部 社会学科 ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科 薬学部 薬学科 (大学院) 2 本大学に大学院を置き、大学院に関する規程は、別に定める。 (学生定員) 第3条 学生定員は、次のとおりとする。 学 部 学 科 入学定員 収容定員 経 営 学 部 経 営 学 部 100名 400名 社 会 学 部 社 会 学 部 90名 360名 ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学部 40名 160名 薬 学 部 薬 学 部 90名 540名 (修業年限) 第4条 修業年限は、薬学部を除き、4 年とする。 2 薬学部の修業年限は、6 年とする。 (最長在学年限) 第5条 在学期間は、薬学部を除く学部は 8 年、薬学部は 12 年を超えることができない。 ただし、編入学、転入学および再入学した者の最長在学年限は、その者の修業すべき年 数の2倍に相当する年数とする。 第2章 学年、学期及び休業日 (学年及び学期) 第6条 学年は、4 月 1 日に始まり、翌年 3 月 31 日に終わる。 2 前項の規定にかかわらず、学年は、10 月 1 日に始まり、翌年 9 月 30 日に終わること がある。 3 学年を分けて、次の 2 学期とする。 4 月 1 日を学年の始期とする場合 前学期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで 後学期 10 月 1 日から翌年 3 月 31 日まで 10 月 1 日を学年の始期とする場合 前学期 10 月 1 日から翌年 3 月 31 日まで 後学期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで 4 1年間の授業を行う期間は、定期試験等の期間を含め、35 週にわたることを原則する。

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(休業日) 第7条 休業日は、次のとおりとする。 1 日曜日 2 国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に定める休日 3 創立記念日 4月15日 4 夏季休業 8月3日から9月17日まで 冬季休業 12月23日から翌年1月9日まで 春季休業 3月20日から3月31日まで 2 学長は、必要と認める場合、前項の休業日を変更し、又は臨時の休業日を定めること ができる。 3学長は、特別必要があると認めるときは、休業日においても授業日を設けることができ る。 第3章 教育課程及び履修方法 (授業科目及び単位数) 第8条 各学部、学科の授業科目及びその単位数は別表(1)のとおりとする。 (特別講義) 第9条 前条のほか必要がある場合には、特別講義を行うことができる。 (単位の計算方法) 第 10 条 授業科目の単位計算方法は、1単位の授業科目を 45 時間の学修を必要とする内 容をもって構成することとし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間 外に必要な学修等を考慮して、次の基準により計算する。 1 講義については、15 時間の講義をもって1単位とする。 2 演習については、15 時間又は 30 時間の演習をもって1単位とする。 3 実験、実習又は実技については、30 時間又は 45 時間の実験、実習又は実技をもっ て1単位とする。 (履修方法及び卒業要件単位) 第 11 条 第8条に定める授業科目の履修方法及び修得すべき単位数は次のとおりとする。 (1)基礎スタンダード科目 ①経営学部・経営学科 基礎スタンダード科目群から、48 単位以上を履修しなければならない。 ②社会学部・社会学科 基礎スタンダード科目群から、40 単位以上を履修しなければならない。 ③ソフトウェア情報学部・ソフトウェア情報学科 基礎スタンダード科目群から、40 単位以上を履修しなければならない。 ④薬学部・薬学科

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4 基礎スタンダード科目群から、40 単位以上を履修しなければならない。 (2)専門科目 ①経営学部・経営学科 専門科目群より 76 単位以上を履修しなければならない。 ②社会学部・社会学科 専門科目群より 84 単位以上を履修しなければならない。 ③ソフトウェア情報学部・ソフトウェア情報学科 専門科目群より 84 単位以上を履修しなければならない。 ④薬学部・薬学科 専門科目群より 181 単位を履修しなければならない。 (3)教職に関する科目 教育職員の免許を得ようとする者は、各学部の授業科目のほか教育職員免許法及び 教育職員免許法施行規則に定める授業科目を履修しなければならない。これらの細則 については別に定める。 本大学において取得できる免許状の種類は次のとおりである。 学部 学科 教員免許の種類 免許教科 経営学部 経営学科 中学校教諭一種免許状 保健体育 高等学校教諭一種免許状 商業・保健体育 社会学部 社会学科 中学校教諭一種免許状 社会 高等学校教諭一種免許状 公民 ソフトウェ ア情報学部 ソフトウェ ア情報学科 中学校教諭一種免許状 数学 高等学校教諭一種免許状 数学・情報 薬学部 薬学科 中学校教諭一種免許状 理科 高等学校教諭一種免許状 理科 (4)司書に関する科目 社会学部社会学科に司書養成課程を設置する。 司書資格を取得しようとする者は、図書館法及び図書館法施行規則に定める図書館に 関する科目を履修しなければならない。この細則については別に定める。 (他学部、他学科、他大学の授業科目の履修及び単位認定) 第 12 条 本大学において、教育上有益と認めるときは、学生に本大学の異なる学部又は 学科の授業科目を履修させることができる。 2 教育上有益と認めるときは、他の大学又は短期大学との協議により、学生に当該大学 又は短期大学の授業科目を履修させることができる。 3 前項の規定により履修した授業科目について修得した単位は、教授会の議を経て 30

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単位を超えない範囲で、本大学の卒業要件単位として認めることができる。 (第1年次入学者の既修得単位の認定) 第 13 条 大学又は短期大学を卒業又は中途退学し、新たに本大学の第1年次に入学した 学生の既修得単位について、教育上有益と認めるときは、これを本学において修得した ものとして認定することができる。 2 前項の単位認定は、教授会の議を経て、30 単位を限度としてこれを行う。 第4章 第入学、退学、転学及び除籍 (入学の時期) 第 14 条 入学の時期は、学期の始めとする。 (入学資格) 第 15 条 入学資格を有する者は、次の各号の一に該当する者とする。 1 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者 2 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者、又は通常の課程以外の課程により これに相当する学校教育を修了した者 3 外国において、学校教育における 12 年の課程を修了した者、又はこれに準ずる者で 文部科学大臣の指定した者 4 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施 設の当該課程を修了した者 5 文部科学大臣の指定した者 6 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者 7 本大学において、相当の年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力がある と認めた者で 18 歳に達した者 (入学志願) 第 16 条 入学を志願する者は、別に定める入学検定料を添えて次の書類を所定の期日ま でに提出しなければならない。 1 入学願書 2 出身学校長の卒業証明書又は卒業見込証明書 3 出身学校長の調査書 4 最近撮影の写真(3ヵ月以内) 5 推薦入学の場合には、出身高等学校長の推薦書6大学入学資格検定試験に合格した 者は、合格証明書及び成績証明書7その他本大学において必要と認める書類 (入学者の選抜) 第 17 条 入学者の選抜は、調査書、学力検査、面接、その他能力・適性等に関する検査 等により行う。

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6 (編入学) 第 18 条 本大学に編入学を志願する者は、選考のうえ相当年次に入学を許可することが できる。 2 前項の規定により、各学部の2年次以上に入学できる者は、次の各号の一に該当する 者で、かつ本大学の所定の単位を修得した者と同等以上の学力を有する者でなければな らない。 1 大学を卒業した者又は2年以上在学した者 2 短期大学又は高等専門学校を卒業した者 3 外国の大学又はこれに相当する課程を卒業した者又は2年以上在学した者 3 前2項の規定により入学を許可された者の、既に履修した授業科目及び単位数の取り 扱い並びに入学すべき年次については、教授会の議を経て決定する。 (転入学) 第 19 条 他の大学に在学する者で、その大学の許可を得て本大学に転入学を願い出た者 については選考のうえ相当年次に入学を許可することができる。 (再入学) 第 20 条 第 24 条の規定により、本大学をいったん退学した者で、再入学を願い出た者に ついては選考のうえ相当年次に入学を許可することができる。 (転入学・再入学者の取り扱い) 第 21 条 前2条の規定による転入学及びに再入学については、第 18 条第3項の規定を準 用する。 (入学手続) 第 22 条 第 17 条から前条までの規定により、選抜又は選考に合格した者は、指定の期日 までに所定の書類を提出するとともに、入学金その他定められた学費を納付して入学手 続きを完了しなけれ 7 ばならない。 2 入学の許可は、前項の手続を完了した者に対して行う。 (保証人) 第 23 条 学生は、同人の在学中の一切の責任を保証するため、保証人を定め届け出なけ ればならない。 2 保証人は、独立して生計を営む者で保証人の責を果し得る者とし、父母のいずれか又 はこれに準ずる者とする。 3 学生は、保証人が死亡したとき、又はその他の事由により保証人の責を果し得ない状 況になった場合は、新たに保証人を定め届け出なければならない。保証人が住所又は氏 名を変更した場合も同様とする。

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(退学・転学) 第 24 条 疾病その他の事由により退学しようとする者、又は他の大学等に転学しようと する者は、その事由を付し、保証人連署のうえ学長に願い出て許可を得なければならな い。 (入学、退学及び転学の許可) 第 25 条 入学、退学及び転学の許可は、教授会の議を経て、学長がこれを行う。 (転学部) 第 26 条 学内で、他の学部に転じようとする者があるときは、転出及び転入する学部の 教授会の議を経て学長が許可することができる。 2 転学部の時期は、学期の始めとする。 (転学科) 第 27 条 学部内で、他の学科に転じようとする者があるときは、教授会の議を経て学長 が許可することができる。 2 転学科の時期は、学期の始めとする。 (除籍) 第 28 条 次の各号の一に該当する者は、教授会の議を経て学長が除籍にする。 (1)第5条に規定する在学期間を超える者 (2)第 30 条第2項に定める休学期間を超えてもなお復学できない者 (3)授業料その他の納付金の納付を怠り、督促をしてもなお納付しない者 (4)1年以上にわたり行方不明の者 2 6ヶ月以上にわたり音信不通又は行方不明の者に対しては、学長は教授会の議を経て 除籍することができる。 (二重学籍の禁止) 第 29 条 学生は、在学中に学位取得を目的として他の大学に在籍することはできない。 第5章 休学、復学及び留学 (休学) 第 30 条 疾病その他やむを得ない事由により3か月以上出席できない場合は、期間及び その事実を証明する書面を添えて保証人連署うえ、学長に願い出てその許可を得て休学 することができる。 (休学期間) 第 31 条 休学できる期間は、1年以内とする。ただし、教授会の承認を得たときは更に 1年延長することができる。

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8 2 休学の期間は、通算して2年をこえることはできない。 3 休学の期間は、在学期間に算入しない。 (復学) 第 32 条 休学した学生は、その事由が消滅したときは必要な書面を添えて保証人連署の うえ、学長に願い出、許可を得て復学することができる。 (留学) 第 33 条 学長は、教育上有益と認めるとき、又は学生からの申し出があり教育上有益と 認めるときは、学生を外国の大学に留学させることができる。 2 前項の規定により、留学した場合は第 12 条第2項の規定を準用する。 第6章 試験、卒業及び学位 (試験及び単位) 第 34 条 所定の授業科目を履修した者に対して試験を行い、合格した者に単位を与える。 2 授業料その他の納付金の納付を怠っている者は、試験を受けることができない。 3 やむを得ない事由のため試験を受けることができなかった者については、臨時に試験 をおこなうことができる。 (成績) 第 35 条 授業科目の履修成績は、優、良、可、不可に分け、優、良及び可を合格とし、 不可を不合格とする。 (卒業) 第 36 条 第4条に定める期間在学し、所定の単位を修得した者を卒業と認定し、学長は 学位記を授与する。 (学士) 第 37 条 前条により卒業を認定された者に、学長は次の学士の学位を授与する。 経営学部 経営学科 学士(経営学) 社会学部 社会学科 学士(社会学) ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科 学士(情報工学) 薬学部 薬学科 学士(薬学) 第7章 入学金、授業料その他の納付金 (入学金、授業料等) 第 38 条 入学金、授業料その他の納付金は、別表(2)のとおりとする。

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(授業料等の納入) 第 39 条 授業料その他の納付金は、毎学年の初めに全額、又は分割により指定された期 日までに納入しなければならない。 2 既納の授業料その他の納付金は、いかなる理由があっても返還しない。ただし、第 40 条の規定により減額された場合にあっては、この限りでない。 3 学年の中途で退学をした者に対しても前項と同様とする。 4 第 2 項の規定にかかわらず、入学手続きのために授業料その他の納付金を納入した者 が入学を辞退した場合は、入学金を除いて返還することがある。 (休学者の扱い) 第 40 条 休学期間中は、授業料を減額することがある。これについては別に定める。 (その他の納付金) 第 41 条 学部又は学科によっては、実験費及び実習費等を徴収することがある。 第8章 社会人学生、委託学生、外国人学生、科目等履修生及び研究生 (社会人学生等、科目等履修生及び研究生) 第 42 条 本大学は、広く社会に門戸を開き、志願する者に、社会人学生、委託学生、外 国人学生、科目等履修生及び研究生として、選考のうえ入学を許可する。 (入学資格) 第 43 条 社会人学生、委託学生、外国人学生及び科目等履修生の入学資格は、第 15 条の 規定を準用する。 2 研究生の入学資格は、学士の学位を有することとする。 (入学許可及び時期) 第 44 条 第 42 条の入学の許可は、教授会の議を経て、学長がこれを行う。 2 入学の時期は、学年又は学期の始めとする。 (単位の修得) 第 45 条 社会人学生、委託学生、外国人学生及び科目等履修生が履修した授業科目につ いて、試験をうけ合格したときは単位の修得を認める。この場合においては、第 34 条 及び第 35 条の規定を準用する。 (その他の定め) 第 46 条 社会人学生、委託学生、外国人学生、科目等履修生及び研究生の取り扱いにつ いて必要な事項は別に定める。 第9章 職員及び運営組織

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10 (職員) 第 47 条 本大学に、学長、教授、准教授、講師、助教、助手、事務職員及び技術職員そ の他必要な職員を置く。 2 本大学に、教育研究を向上させるとともに、大学の円滑な運営に資するために特任教 授を置くことができる。 3 本大学薬学部に、5 年以上の薬剤師としての実務経験を有する特任教授、特任准教授、 特任講師、特任助教を置くことができる。 (副学長) 第 48 条 本大学に、必要に応じ副学長を置くことができる。 (学部長・次長) 第 49 条 各学部に学部長を置き、その学部の教授をもってあてる。 2 学部には、必要に応じて学部次長を置くことができる。 (学科長) 第 50 条 学部の各学科に学科長を置き、その学科の教授をもってあてる。 (選任) 第 51 条 学長、副学長、学部長、学部次長、学科長、教授、准教授、講師、助教及び助 手並びに第 47 条第3項に規定する特任教授、特任准教授、特任講師及び特任助教の選 任についてはこれを別 11 に定める。 (部長会) 第 52 条 本大学に部長会を置く。 2 部長会は、学長、副学長、学部長、研究科長、教務部長、学生部長、図書館長、総合 研究所長及び事務局長をもって組織する。ただし、必要があるときは、その他の職員を 加えることができる。 3 部長会は、次の事項を審議する。 1 大学運営の基本事項に関すること 2 学部間の連絡調整に関すること3その他学長が必要と認めた事項 (教授会) 第 53 条 各学部に教授会を置く。 2 教授会は、当該学部に所属する教授及び特任教授をもって組織する。ただし、必要あ るときは、その他の教職員を加えることができる。 3 教授会は、当該学部に係わる次の事項を審議する。 1 教育・研究の基本方針に関すること 2 教育課程に関すること

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3 教授、准教授、講師、助教及び助手の選考に関すること 4 教育職員の留学及び派遣に関すること 5 学則その他重要な規程に関すること 6 学生の入学、退学、転学、留学、休学、復学及び卒業等に関すること 7 学生の指導、賞罰及び除籍に関すること 8 定期試験及び追・再試験等に関すること 9 学長又は学部長が諮問した事項 10 その他学事に関すること (学科会議) 第 54 条 学部の各学科に学科会議を置く。 2 学科会議は、当該学科の教授、准教授、講師、助教及び助手並びに特任教授、特任准 教授、特任講師及び特任助教をもって組織する。 3 学科会議は、当該学科の教育、研究及び運営について必要な事項を審議する。 (その他の定め) 第 55 条 部長会、教授会及び学科会議の運営については、別にこれを定める。 (各種委員会) 第 56 条 本大学の教務、学生その他に関する事項を審議するため、教務委員会、学生委 員会、その他各種委員会を置く。 2 教務委員会、学生委員会、その他各種委員会の組織及び運営については、別にこれを 定める。 第10章 附属教育研究施設 (図書館) 第 57 条 本大学に図書館を設置し、図書・文献資料等を収集管理して、学生、職員及び 一般市民の閲覧に供する。 2 図書館の運営については、別にこれを定める。 (附置研究所) 第 58 条 本大学に、総合研究所を付置する。 2 総合研究所には、次の研究班を置く。 1 産業研究班 2 地域問題研究班 3 学際情報研究班 4 文化・環境研究班 3 総合研究所の運営については、別にこれを定める。 第11章 厚生保健施設及びその他の施設

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12 (学生寮) 第 59 条 本大学は、通学困難な学生を収容して修学の便を図るため、学生寮を置く。 2 学生寮の運営については、別にこれを定める。 (保健施設) 第 60 条 学生及び職員の保健管理のため、保健施設を置く。 (文化、体育活動等施設) 第 61 条 学生の文化及び体育活動等に資するため、必要な施設を置く。 (学生食堂) 第 62 条 本大学に、学生食堂を置く。 第12章 公開講座 (公開講座) 第 63 条 社会人の教養を高め、文化の向上に資するため、本大学に公開講座を設けること ができる。 第13章 賞罰 (表彰) 第 64 条 学業、人物ともに優秀な学生については、これを表彰することがある。 (懲戒) 第 65 条 学則及び諸規程に違反し、又は学生の本分に反する行為をした者は、懲戒する。 2 懲戒は、訓告・停学及び退学とする。ただし、退学は次の各号の一に該当する場合と する。 1 性行不良で改善の見込がないと認められる者 2 学力劣等で成業の見込がないと認められる者 3 正当の理由がなくて出席常でない者 4 大学の秩序を乱し、その他学生としての本分に反した者 (賞罰の手続) 第 66 条 賞罰は、教授会の議を経て学長がこれを行う。 第14章 改正及び雑則 (改正)

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第 67 条 本学則の改正は、教授会の議を経なければならない。 (施行細則その他) 第 68 条 本学則施行についての細則その他必要な事項は、別に定める。 附 則 この学則は、昭和 43 年4月1日からこれを施行する。 附 則 この学則は、昭和 44 年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、昭和 48 年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、昭和 54 年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、昭和 56 年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、昭和 59 年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、昭和 60 年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、昭和 62 年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、昭和 63 年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 1 この学則は、平成2年4月1日からこれを改正施行する。 2 本学則施行の際、従前の旧免許状授与の所要資格を得させるための専門教育科目の教 育課程(以下「旧課程」と言う。)については、平成2年3月 31 日に当該旧課程が適用 される学科に在学していた者が、当該学科に在学しなくなるまでの間存続するものとす る。 附 則

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14 1 この学則は、平成3年4月1日からこれを改正施行する。 2 第3条の規定にかかわらず平成3年度から平成 11 年度までの入学定員は次のとおり とする。 学部学科名 入学定員 経営学部 経営学科 180名 社会学部 社会学科 180名 附 則 この学則は、平成4年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、平成5年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、平成6年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、平成7年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、平成8年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 1 この学則は、平成9年4月1日からこれを改正施行する。 2 この学則改正施行の際、現に存する社会学部社会学科の教育課程は、当該学生の在学 する間、なお従前の例による。 3 第3条の規定にかかわらず平成9年度から平成 11 年度までの入学定員は次のとおり とする。 学部学科名 入学定員 経営学部経営学科 160名 社会学部社会学科 180名 附 則 この学則は、平成 10 年4月1日からこれを改正施行する。 附 則 この学則は、平成 11 年4月1日からこれを施行する。 附 則 1 この学則は、平成 12 月4月1日からこれを施行する。 2 第3条の規定にかかわらず、平成 12 年度から平成 16 年度までの入学定員は次のとお

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りとする。 学 部 学 科 入学定員 年 度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 経営学部・経営学科 137 129 121 113 105 社会学部・社会学科 172 164 156 148 140 3 この学則施行の際、従前の旧免許状授与の所要資格を得させるための専門教育科目及 び教職に関する科目の教育課程(以下「旧課程」と言う。)については、平成 12 年3月 31 日に当該旧課程が適用される学科に在学していた者が、当該学科に在学しなくなるま での間存続するものとする。 附 則 1 この学則は、平成 13 年4月1日からこれを施行する。 2 この学則施行の際、現に入学している者で高等学校教諭一種免許の福祉又は情報の教 科を取得しようとする場合は、改正後の規定を適用する。 附 則 1 この学則は、平成 14 年4月1日からこれを施行する。 2 この学則施行の際、経営学部産業学科および工学部電子情報工学科は平成 14 年3月 31 日に当該学科に在学する者が当該学科に在学しなくなるまでの間、存続するものとす る。 附 則 この学則は、平成 15 年4月1日からこれを施行する。 附 則 1 この学則は、平成16年4月1日からこれを改正施行する。 2 経営学部産業デザイン学科並びに工学部電子システム学科、情報システム学科及び生 物工学科は、改正後の第 2 条の規定にかかわらず、平成 16 年 3 月 31 日に当該学科に在 学する者が、当該学科に在学しなくなるまでの間、なお存続するものとする。この場合 において、履修方法、習得すべき単位数、取得できる教育職員免許状、卒業を認定され た者に授与する学位に関する改正前の第 11 条及び 37 条の規定は、なお効力を有するも のとする。 3 経営学部産業デザイン学科及び工学部に係る授業科目及びその単位数並びに工学部の 学生納付金は、改正後の改正後の第 8 条関係別表(1)及び第 38 条関係別表(2)の 規定にかかわらず、平成 16 年 3 月 31 日に当該学科に在学する者が、当該学科に在学し なくなるまでの間は、なお効力を有するものとする。 4 平成 12 年 4 月 1 日改正施行の附則第 2 項の表中、経営学部経営学科、社会学部社会 学科の平成 16 年度の入学定員を、それぞれ「105」を「80」に、「138」を「1 00」に読み替えるものとする。

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16 附 則 1 この学則は、平成17年4月1日からこれを改正施行する。 2 経営学部ビジネス情報学科は、改正後の第 2 条の規定にかかわらず、平成 17 年 3 月 31 日に当該学科に在学する者が、当該学科に在学しなくなるまでの間、なお存続するも のとする。この場合において、履修方法、習得すべき単位数、取得できる教育職員免許 状、卒業を認定された者に授与する学位に関する改正前の第 11 条及び 37 条の規定は、 なお効力を有するものとする。 3 経営学部ビジネス情報学科に係る授業科目及びその単位数並びに学生納付金は、改正 後の改正後の第 8 条関係別表(1)及び第 38 条関係別表(2)の規定にかかわらず、 平成 17 年 3 月 31 日に当該学科に在学する者が、当該学科に在学しなくなるまでの間は、 なお効力を有するものとする。 附 則 1 この学則は、平成18年4月1日からこれを改正施行する。 2 薬学部医療薬学科は、改正後の第 2 条の規定にかかわらず、平成 18 年 3 月 31 日に当 該学科に在学する者が、当該学科に在学しなくなるまでの間存続するものとする。この 場合において、学生定員、修業年限、履修方法、習得すべき単位数、取得できる教育職 員免許状の種類、卒業を認定された者に授与する学位に関する改正前の第 3 条、第 4 条、 第 11 条及び 37 条の規定は、なお効力を有するものとする。 3 平成 18 年 3 月 31 日に薬学部医療薬学科に在学する者に係る授業科目及びその単位数 並びに学生納付金は、改正後の第 8 条関係別表(1)及び第 38 条関係別表(2)の規 定にかかわらず、当該学科に在学する者が当該学科に在学しなくなるまでの間は、なお 従前の規定が効力を有するものとする。 附 則 1 この学則は、平成 19 年 4 月 1 日から改正施行する。 2 教員免許の種類のうち社会学部社会福祉学科において取得できる養護学校教諭一種免 許状に関する規定は、第 11 条第 3 号に掲げる表の規定にかかわらず、平成 19 年 3 月 31 日に当該学科に在学する者が当該学科に在学しなくなるまでの間は、なお従前の規定が 効力を有するものとする。 附 則 1 この学則は、平成 20 年 4 月 1 日から改正施行する。 2 卒業に必要な単位数については、改正後の第 11 条の規定にかかわらず、平成 19 年度 以前の入学者については、なお改正前の規定が効力を有する。 附 則 平成 17 年 4 月に募集停止した経営学部ビジネス情報学科は、平成 17 年 3 月 31 日に 当該学科に在学する者が、平成 20 年 3 月に当該学科に在学しなくなったので廃止する。

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附 則 1 この学則は、平成 21 年 4 月 1 日から改正施行する。 2 第3条の規定にかかわらず、学年進行中に係る各年次の学生の収容定員は次のとおり とする。 学部 学科 収容定員 平成 21 年度 平成 22 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 経営学部 経営学科 450 480 510 520 520 社会学部 社会学科 390 380 370 360 360 社会福祉学科 490 400 310 240 240 ソ フ ト ウ ェ ア情報学部 ソフトウェア 情報学科 230 220 210 200 200 薬学部 薬学科 450 540 630 600 570 3 平成 16 年 4 月に募集停止した工学部は、平成 16 年 3 月 31 日に当該学部に在学する 者が、平成 21 年 3 月に当該学部に在学しなくなったため廃止する。 附 則 この学則は、平成 23 年 4 月 1 日から改正施行する。 附 則 平成 18 年 4 月に募集停止した薬学部医療薬学科は、平成 18 年 3 月 31 日に当該学科に 在学する者が、平成 23 年 3 月に当該学科に在学しなくなったので廃止する。 附 則 この学則は平成 24 年 4 月 1 日からこれを改正施行する。 2社会学部社会福祉学科は、改正後の第 2 条の規定にかかわらず、平成 23 年 3 月 31 日に 当該学科に在学する者が、当該学科に在学しなくなるまでの間存続するものとする。こ の場合において、学生定員、修業年限、履修方法、修得すべき単位数、取得できる教育 職員免許状の種類、卒業を認定された者に授与する学位に関する改正前の第 3 条、第 4 条、第 11 条及び第 37 条の規定は、なお効力を有するものとする。 3平成 23 年 3 月 31 日に社会学部社会福祉学科に在学する者に係る授業科目及びその単位 数並びに学生納付金は、改正後の第 8 条関係別表(1)及び第 38 条関係別表(2)の規定に かかわらず、当該学科に在学する者が当該学科に在学しなくなるまでの間は、なお従前 の規定が効力を有するものとする。 附 則 この学則は、平成 24 年 12 月 7 日から改正施行する。

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18 附 則 1 この学則は、平成 25 年 4 月 1 日からこれを改正施行する。 2 改正後の別表(1)の規定にかかわらず、平成 25 年 3 月 31 日に在学する学生(平成 25 年 4 月 1 日以降に編入学した学生を含む。)の教育課程については、なお従前の例に よる。

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別表(1) (第 8 条関係) 青森大学教育課程 経営学部経営学科授業科目の種目及び単位数 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 基 礎 ス タ ン ダ ー ド 科 目 群 学問のすすめ 1 卒業要件 基礎演習 A 2 基礎スタンダード科目 48 単位以上 基礎演習 B 2 専門必修科目 28 単位 文章の理解と表現 2 専門選択必修科目 12 単位以上 人間と文化 2 専門選択科目 36 単位以上 哲学 2 合計 124 単位以上修得すること 倫理学 2 心理学 2 文学 2 芸術(美術) 2 芸術(音楽) 2 言語学 2 日本史 2 外国史 2 社会と環境 2 経済学 2 国際経済含む 地理学 2 環境論 2 情報社会と情報倫理 2 法学(国際法含む) 2 日本国憲法 2 政治学 2 国際政治含む 教育学 2 英語ⅠA 2 英語ⅠB 2 英語ⅡA 2 英語ⅡB 2 英語ⅢA 2 英語ⅢB 2 英語ⅣA 2 英語ⅣB 2 英会話 A 2 英会話 B 2 ドイツ語ⅠA 2 ドイツ語ⅠB 2 ドイツ語ⅡA 2 ドイツ語ⅡB 2 フランス語ⅠA 2 フランス語ⅠB 2 フランス語ⅡA 2 フランス語ⅡB 2 中国語ⅠA 2 中国語ⅠB 2 中国語ⅡA 2 中国語ⅡB 2 韓国語ⅠA 2 韓国語ⅠB 2 韓国語ⅡA 2 韓国語ⅡB 2 基礎日本語ⅠA 2 基礎日本語ⅠB 2

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20 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 基 礎 ス タ ン ダ ー ド 科 目 群 基礎日本語ⅡA 2 基礎日本語ⅡB 2 実用日本語ⅠA 2 実用日本語ⅠB 2 実用日本語ⅡA 2 実用日本語ⅡB 2 日本語会話 A 2 日本語会話 B 2 体育実技 A 1 体育実技 B 1 保健体育理論 2 シーズンスポーツ A 1 シーズンスポーツ A 1 情報リテラシー 1 情報の集計・分析 1 プレゼンテーション 1 メディア活用演習 1 キャリアデザインⅠA 1 キャリアデザインⅠB 1 キャリアデザインⅡA 1 キャリアデザインⅡB 1 就職活動実践演習 A 1 就職活動実践演習 B 1 インターンシップ A 1 インターンシップ B 1 インターンシップ C 1 インターンシップ D 1 ボランティア活動 A 1 ボランティア活動 B 1 ボランティア活動 C 1 ボランティア活動 D 1 専 門 必 修 科 目 経営学総論Ⅰ 2 経営学総論Ⅱ 2 企業会計入門 4 数的処理 2 経済原論Ⅰ 2 経済原論Ⅱ 2 経営管理論Ⅰ 2 経営管理論Ⅱ 2 マーケティング論Ⅰ 2 マーケティング論Ⅱ 2 科学方法論演習 2 専門演習(3年) 2 専門演習(4年) 2 専 門 選 択 必 修 科 目 経営戦略論Ⅰ 2 経営戦略論Ⅱ 2 経営史Ⅰ 2 経営史Ⅱ 2 企業論Ⅰ 2 企業論Ⅱ 2 流通システム論Ⅰ 2 流通システム論Ⅱ 2 経営組織論Ⅰ 2 経営組織論Ⅱ 2

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授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 専 門 選 択 必 修 科 目 管理会計論Ⅰ 2 管理会計論Ⅱ 2 財務会計論Ⅰ 2 財務会計論Ⅱ 2 人事労務管理論Ⅰ 2 人事労務管理論Ⅱ 2 経営統計学Ⅰ 2 経営統計学Ⅱ 2 ベンチャー経営論 2 経営情報論Ⅰ 2 経営情報論Ⅱ 2 情報活用論Ⅰ 2 情報活用論Ⅱ 2 情報システム論Ⅰ 2 情報システム論Ⅱ 2 環境経営論 2 情報活用論演習Ⅰ 2 情報活用論演習Ⅱ 2 経営技術論Ⅰ 2 経営技術論Ⅱ 2 経営情報数学 2 プログラミング 2 データベース 2 アルゴリズムと数値解析 2 基本情報処理Ⅰ 2 基本情報処理Ⅱ 2 基本情報処理演習 2 スポーツ経営学Ⅰ 2 スポーツ経営学Ⅱ 2 スポーツ心理学 2 スポーツマネジメント論 2 スポーツ社会学 2 スポーツ実習Ⅰ 2 スポーツ実習Ⅱ 2 スポーツ指導論 2 スポーツ産業論 2 スポーツマーケティング論 2 衛生学 2 運動学 2 生理学 2 体育方法学(球技) 2 体育方法学(武道・ダンス) 2 体育方法学(雪上スポーツ) 2 専 門 選 択 科 目 商業簿記(基礎) 4 商業簿記基礎総合演習Ⅰ 2 商業簿記基礎総合演習Ⅱ 2 商業簿記(中級Ⅰ) 2 商業簿記(中級Ⅱ) 2 工業簿記(中級Ⅰ) 2 工業簿記(中級Ⅱ) 2 ビジネス実践 4 企業財務論Ⅰ 2 企業財務論Ⅱ 2 簿記中級総合演習Ⅰ 2

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22 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 専 門 選 択 科 目 原価計算論Ⅰ 2 原価計算論Ⅱ 2 経営分析論 2 コンピュータ会計Ⅰ 2 コンピュータ会計Ⅱ 2 会計監査論 2 コンピュータ概論 2 現代日本経済論Ⅰ 2 現代日本経済論Ⅱ 2 国際経済論Ⅰ 2 国際経済論Ⅱ 2 地域産業論 2 中小企業論Ⅰ 2 中小企業論Ⅱ 2 アジア経済論Ⅰ 2 アジア経済論Ⅱ 2 地域経済論Ⅰ 2 地域経済論Ⅱ 2 工業経営論 2 サービス産業論Ⅰ 2 サービス産業論Ⅱ 2 外書購読Ⅰ 2 外書購読Ⅱ 2 金融論 2 民法 2 商法・会社法Ⅰ 2 商法・会社法Ⅱ 2 経済法 2 体育実習(陸上競技) 1 体育実習(水泳) 1 体育実習(体力づくり運動) 1 体育実習(器械体操) 1 救急法 2 体育実習(球技) 1 体育実習(剣道) 1 体育実習(アルペンスキー) 1 学校保健 1 水泳教授法 2 職業指導Ⅰ 2 職業指導Ⅱ 2 計 57 148 170

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社会学部社会学科授業科目の種目及び単位数 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 基 礎 ス タ ン ダ ー ド 科 目 群 学問のすすめ 1 卒業要件 基礎演習 A 2 基礎スタンダード科目 40 単位以上 基礎演習 B 2 専門必修科目 16 単位 文章の理解と表現 2 専門選択必修科目 48 単位以上 人間と文化 2 専門選択科目 20 単位以上 哲学 2 合計 124 単位以上修得すること 倫理学 2 心理学 2 文学 2 芸術(美術) 2 芸術(音楽) 2 言語学 2 日本史 2 外国史 2 社会と環境 2 経済学 2 国際経済含む 地理学 2 環境論 2 情報社会と情報倫理 2 法学(国際法含む) 2 日本国憲法 2 政治学 2 国際政治含む 教育学 2 英語ⅠA 2 英語ⅠB 2 英語ⅡA 2 英語ⅡB 2 英語ⅢA 2 英語ⅢB 2 英語ⅣA 2 英語ⅣB 2 英会話 A 2 英会話 B 2 ドイツ語ⅠA 2 ドイツ語ⅠB 2 ドイツ語ⅡA 2 ドイツ語ⅡB 2 フランス語ⅠA 2 フランス語ⅠB 2 フランス語ⅡA 2 フランス語ⅡB 2 中国語ⅠA 2 中国語ⅠB 2 中国語ⅡA 2 中国語ⅡB 2 韓国語ⅠA 2 韓国語ⅠB 2 韓国語ⅡA 2 韓国語ⅡB 2 基礎日本語ⅠA 2 基礎日本語ⅠB 2 基礎日本語ⅡA 2 基礎日本語ⅡB 2

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24 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 基 礎 ス タ ン ダ ー ド 科 目 群 実用日本語ⅠA 2 実用日本語ⅠB 2 実用日本語ⅡA 2 実用日本語ⅡB 2 日本語会話 A 2 日本語会話 B 2 体育実技 A 1 体育実技 B 1 保健体育理論 2 シーズンスポーツ A 1 シーズンスポーツ A 1 情報リテラシー 1 情報の集計・分析 1 プレゼンテーション 1 メディア活用演習 1 キャリアデザインⅠA 1 キャリアデザインⅠB 1 キャリアデザインⅡA 1 キャリアデザインⅡB 1 就職活動実践演習 A 1 就職活動実践演習 B 1 インターンシップ A 1 インターンシップ B 1 インターンシップ C 1 インターンシップ D 1 ボランティア活動 A 1 ボランティア活動 B 1 ボランティア活動 C 1 ボランティア活動 D 1 専 門 必 修 科 目 社会学概論Ⅰ 2 社会学概論Ⅱ 2 現代社会と福祉Ⅰ 2 現代社会と福祉Ⅱ 2 社会学理論Ⅰ 2 社会学理論Ⅱ 2 社会調査論Ⅰ 2 社会調査論Ⅱ 2 専 門 選 択 必 修 科 目 社会学演習Ⅰ 4 社会学演習Ⅱ 4 相談援助の理論と方法Ⅰ 2 相談援助の理論と方法Ⅱ 2 ソーシャルワーク演習 A 2 ソーシャルワーク演習 B 2 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅰ 2 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅱ 2 精神保健福祉援助演習(基礎) 2 精神障害者の生活支援システム 2 社会学演習Ⅲ 4 社会学演習Ⅳ 4 相談援助の理論と方法Ⅲ 2 相談援助の理論と方法Ⅳ 2 ソーシャルワーク演習 C 2 ソーシャルワーク演習 D 2 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅲ 2 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅳ 2

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授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 専 門 選 択 必 修 科 目 精神保健福祉援助演習(専門)Ⅰ 2 精神保健福祉援助演習(専門)Ⅱ 2 社会学演習Ⅴ 4 社会学演習Ⅵ 4 卒業論文指導Ⅰ 2 卒業論文指導Ⅱ 2 卒業論文 8 地域社会学Ⅰ 2 地域社会学Ⅱ 2 観光社会学Ⅰ 2 観光社会学Ⅱ 2 メディアとコミュニケーションⅠ 2 メディアとコミュニケーションⅡ 2 産業社会学Ⅰ 2 産業社会学Ⅱ 2 家族社会学Ⅰ 2 家族社会学Ⅱ 2 社会心理学Ⅰ 2 社会心理学Ⅱ 2 環境社会学Ⅰ 2 環境社会学Ⅱ 2 文化社会学Ⅰ 2 文化社会学Ⅱ 2 教育社会学Ⅰ 2 教育社会学Ⅱ 2 社会思想史Ⅰ 2 社会思想史Ⅱ 2 人体の構造と機能および疾病 2 地域福祉の理論と方法Ⅰ 2 地域福祉の理論と方法Ⅱ 2 福祉行財政と福祉計画 2 社会保障Ⅰ 2 社会保障Ⅱ 2 低所得者に対する支援と生活保護制度 2 保健医療サービス 2 権利擁護と成年後見制度 2 障害者に対する支援と障害者自立支援制度 2 相談援助の基盤と専門職Ⅰ 2 相談援助の基盤と専門職Ⅱ 2 福祉サービスの組織と経営 2 高齢者に対する支援と介護保険制度Ⅰ 2 高齢者に対する支援と介護保険制度Ⅱ 2 児 童 や 家庭 に 対す る 支援 と 児童 ・ 家庭福 祉 制 度 2 就労支援サービス 1 更生保護制度 1 ソーシャルワーク演習 E 2 ソーシャルワーク実習指導Ⅰ 1 ソーシャルワーク実習指導Ⅱ 1 ソーシャルワーク実習指導Ⅲ 1 ソーシャルワーク実習Ⅰ 1 ソーシャルワーク実習Ⅱ 3 精神疾患とその治療Ⅰ 2 精神疾患とその治療Ⅱ 2 精神保健福祉相談援助の基盤(基礎) 2 精神保健福祉相談援助の基盤(専門) 2

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26 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 専 門 選 択 必 修 科 目 精神保健福祉に関する制度とサービスⅠ 2 精神保健福祉に関する制度とサービスⅡ 2 精神保健福祉援助実習指導Ⅰ 1 精神保健の課題と支援Ⅰ 2 精神保健の課題と支援Ⅱ 2 精神保健福祉援助実習指導Ⅱ 1 精神保健福祉援助実習指導Ⅲ 1 精神保健福祉援助実習 4 専 門 選 択 科 目 情報処理Ⅰ 2 情報処理Ⅱ 2 人間理解と福祉 2 コミュニケーション技術 2 図書館概論 2 生涯学習論Ⅰ 2 生涯学習論Ⅱ 2 地域産業論 2 応用社会学 2 認知症の理解 2 医療ソーシャルワーク論 2 介護技術演習 2 福祉環境論 2 心理学理論と心理的支援 2 臨床心理学 2 図書館サービス概論 2 図書館情報資源概論 2 図書館制度・経営論 2 社会調査実習 2 異文化コミュニケーション 2 社会統計学Ⅰ 2 社会統計学Ⅱ 2 生活構造論 2 非営利活動論 2 地域マーケティング論 2 スポーツ社会学 2 レクリエーション指導法Ⅰ 2 スポーツ指導論 2 スポーツ指導者実習Ⅰ 2 スポーツ指導者実習Ⅱ 2 地域計画論 2 社会教育計画Ⅰ 2 社会教育計画Ⅱ 2 建築社会学 2 社会教育特講Ⅰ 2 社会教育特講Ⅱ 2 社会教育実習 4 地誌学 2 計 45 216 148

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ソフトウェア情報学部ソフトウェア情報学科授業科目の種目及び単位数 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 基 礎 ス タ ン ダ ー ド 科 目 群 学問のすすめ 1 卒業要件 基礎演習 A 2 基礎スタンダード科目 40 単位以上 基礎演習 B 2 専門必修科目 31 単位 文章の理解と表現 2 専門選択必修科目 4 単位以上 人間と文化 2 専門選択科目 49 単位以上 哲学 2 合計 124 単位以上修得すること 倫理学 2 心理学 2 文学 2 芸術(美術) 2 芸術(音楽) 2 言語学 2 日本史 2 外国史 2 社会と環境 2 経済学 2 国際経済含む 地理学 2 環境論 2 情報社会と情報倫理 2 法学(国際法含む) 2 日本国憲法 2 政治学 2 国際政治含む 教育学 2 英語ⅠA 2 英語ⅠB 2 英語ⅡA 2 英語ⅡB 2 英語ⅢA 2 英語ⅢB 2 英語ⅣA 2 英語ⅣB 2 英会話 A 2 英会話 B 2 ドイツ語ⅠA 2 ドイツ語ⅠB 2 ドイツ語ⅡA 2 ドイツ語ⅡB 2 フランス語ⅠA 2 フランス語ⅠB 2 フランス語ⅡA 2 フランス語ⅡB 2 中国語ⅠA 2 中国語ⅠB 2 中国語ⅡA 2 中国語ⅡB 2 韓国語ⅠA 2 韓国語ⅠB 2 韓国語ⅡA 2 韓国語ⅡB 2 基礎日本語ⅠA 2 基礎日本語ⅠB 2 基礎日本語ⅡA 2 基礎日本語ⅡB 2

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28 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 基 礎 ス タ ン ダ ー ド 科 目 群 実用日本語ⅠA 2 実用日本語ⅠB 2 実用日本語ⅡA 2 実用日本語ⅡB 2 日本語会話 A 2 日本語会話 B 2 体育実技 A 1 体育実技 B 1 保健体育理論 2 シーズンスポーツ A 1 シーズンスポーツ A 1 情報リテラシー 2 プレゼンテーション 1 メディア活用演習 1 キャリアデザインⅠA 1 キャリアデザインⅠB 1 キャリアデザインⅡA 1 キャリアデザインⅡB 1 就職活動実践演習 A 1 就職活動実践演習 B 1 インターンシップ A 1 インターンシップ B 1 インターンシップ C 1 インターンシップ D 1 ボランティア活動 A 1 ボランティア活動 B 1 ボランティア活動 C 1 ボランティア活動 D 1 専 門 必 修 科 目 情報数学 2 コンピュータ基礎 2 ディジタル回路 2 プログラミング演習Ⅰ 3 プログラミング演習Ⅱ 3 専 門 必 修 科 目 プログラミングワークショップⅠ 3 プログラミングワークショップⅡ 3 アルゴリズムとデータ構造Ⅰ 2 創作ゼミナールⅠ 2 創作ゼミナールⅡ 2 学外実習 1 卒業研究 6 専 門 選 択 必 修 科 目 基礎数学Ⅰ 2 基礎数学Ⅱ 2 代数学Ⅰ 2 解析学Ⅰ 2 専 門 選 択 科 目 代数学Ⅱ 2 解析学Ⅱ 2 幾何学 2 確率・統計 2 物理学Ⅰ 2 物理学Ⅱ 2 アルゴリズムとデータ構造Ⅱ 2 プログラミング言語 2 データベース 2 ソフトウェア設計 2 オペレーションズリサーチ 2

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授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 専 門 選 択 科 目 人工知能 2 コンピュータシミュレーション 2 情報理論 2 数値解析 2 コンピュータアーキテクチャ 2 オペレーティングシステム 2 コンピュータネットワーク 2 情報と職業 2 CG基礎数学 2 コンピュータグラフィックス 2 コンピュータグラフィックス演習 2 画像処理 2 コンピュータミュージック 2 Webデザイン 2 エレクトロニクス 2 マイコンシステム 2 センサデバイス 2 3D-CAD 演習 2 ロボティクス 2 ソフトウェア情報学特講Ⅰ 2 ソフトウェア情報学特講Ⅱ 2 ソフトウェア情報学特講Ⅲ 2 ソフトウェア情報学特講Ⅳ 2 計 60 50 138

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30 薬学部薬科授業科目の種目及び単位数 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 基 礎 ス タ ン ダ ー ド 科 目 群 学問のすすめ 1 卒業要件 基礎演習 A 2 基礎スタンダード科目 40 単位以上 基礎演習 B 2 専門必修科目 181 単位 文章の理解と表現 2 合計 221 単位以上修得すること 人間と文化 2 哲学 2 倫理学 2 心理学 2 文学 2 芸術(美術) 2 芸術(音楽) 2 言語学 2 日本史 2 外国史 2 社会と環境 2 経済学 2 国際経済含む 地理学 2 環境論 2 情報社会と情報倫理 2 法学(国際法含む) 2 日本国憲法 2 政治学 2 国際政治含む 教育学 2 英語ⅠA 2 英語ⅠB 2 英語ⅡA 2 英語ⅡB 2 英語ⅢA 2 英語ⅢB 2 英語ⅣA 2 英語ⅣB 2 英会話 A 2 英会話 B 2 ドイツ語ⅠA 2 ドイツ語ⅠB 2 ドイツ語ⅡA 2 ドイツ語ⅡB 2 フランス語ⅠA 2 フランス語ⅠB 2 フランス語ⅡA 2 フランス語ⅡB 2 中国語ⅠA 2 中国語ⅠB 2 中国語ⅡA 2 中国語ⅡB 2 韓国語ⅠA 2 韓国語ⅠB 2 韓国語ⅡA 2 韓国語ⅡB 2 体育実技 A 1 体育実技 B 1 保健体育理論 2

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授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 基 礎 ス タ ン ダ ー ド 科 目 群 シーズンスポーツ A 1 シーズンスポーツ A 1 情報リテラシー 1 情報の集計・分析 1 プレゼンテーション 1 メディア活用演習 1 キャリアデザインⅠA 1 キャリアデザインⅠB 1 キャリアデザインⅡA 1 キャリアデザインⅡB 1 就職活動実践演習 A 1 就職活動実践演習 B 1 インターンシップ A 1 インターンシップ B 1 インターンシップ C 1 インターンシップ D 1 ボランティア活動 A 1 ボランティア活動 B 1 ボランティア活動 C 1 ボランティア活動 D 1 専 門 必 修 科 目 基礎数学 2 数学 2 基礎物理学 2 物理学 2 分析化学 2 物理化学Ⅰ 2 物理化学Ⅱ 2 放射化学 1 機器分析学 2 有機構造解析学 2 生物物理化学 2 生体分析化学 2 基礎化学Ⅰ 2 基礎化学Ⅱ 2 有機化学Ⅰ 2 有機化学Ⅱ 2 専 門 必 修 科 目 生薬学 2 薬化学 2 医薬品化学 2 有機合成化学 2 天然物化学 2 植物薬品化学 2 漢方薬学概論 1 生物学 2 物質生化学 2 代謝生化学 2 基礎微生物学 2 機能形態学Ⅰ 2 機能形態学Ⅱ 2 細胞生理学 2 分子生物学 2 遺伝子工学 2 免疫学 2 衛生化学Ⅰ 2 衛生化学Ⅱ 2

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32 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 専 門 必 修 科 目 公衆衛生学 2 食品衛生学 2 環境科学 2 臨床医学概論 2 病原微生物学 2 薬理学Ⅰ 2 薬理学Ⅱ 2 薬理学Ⅲ 2 臨床薬理学 2 医療統計学 2 病態生化学Ⅰ 2 病態生化学Ⅱ 2 臨床検査学 2 化学療法学 2 医療薬学Ⅰ 2 医療薬学Ⅱ 2 薬物療法学Ⅰ 2 薬物療法学Ⅱ 2 日本薬局方概論 1 物理薬剤学 2 製剤学 2 生物薬剤学 2 臨床薬剤学 2 調剤学 2 処方解析学 1 薬物動態学 2 医薬品情報学 2 薬事関係法規・制度 2 創薬学概論 2 薬学英語Ⅰ 2 薬学英語Ⅱ 2 基礎薬学実習 1 分析化学・放射化学実習 1 有機化学・天然物化学実習 1 生化学実習 1 微生物・衛生化学実習 1 薬理学実習 1 薬剤学実習 1 調剤学実習 1 実務実習事前実習 3 病院実習 10 薬局実習 10 特別実習 5 薬学総合演習Ⅰ 5 薬学総合演習Ⅱ 12 教 科 に 関 す る 科 目 基礎物理学実験 1 地学 2 地学実験 1 計 219 34 53

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教職に関する授業科目の種類及び単位数 授業科目 単位数 備考 必須 選択 必須 選択 教 職 に 関 す る 科 目 教職概論 2 教育原理 2 教育心理学 2 教育行政論 2 教育課程論 2 社会科教育法Ⅰ 2 社会科教育法Ⅱ 2 社会科教育法Ⅲ 2 社会科教育法Ⅳ 2 公民科教育法Ⅰ 2 公民科教育法Ⅱ 2 商業科教育法Ⅰ 2 商業科教育法Ⅱ 2 保健体育科教育法Ⅰ 2 保健体育科教育法Ⅱ 2 保健体育科教育法Ⅲ 2 保健体育科教育法Ⅳ 2 数学科教育法Ⅰ 2 数学科教育法Ⅱ 2 数学科教育法Ⅲ 2 数学科教育法Ⅳ 2 情報科教育法Ⅰ 2 情報科教育法Ⅱ 2 理科教育法Ⅰ 2 理科教育法Ⅱ 2 理科教育法Ⅲ 2 理科教育法Ⅳ 2 道徳教育の指導法 2 特別活動の指導法 2 教育方法学 2 生徒・進路指導論 2 教育相談 2 教育実習Ⅰ 1 教育実習Ⅱ 2 教育実習Ⅲ 2 教職実践演習(中・高) 2 介護等体験実習 計 71

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34 別表(2)(第 37 条関係) 学校徴収金 1 入学検定料 30,000 円 2 学 費 年 次 金額 経営学部 社会学部 ソフトウェア情報学部 薬学部 経営学科 社会学科 社会福祉学科 ソフトウェア情報学科 薬学科 入学金 200,000 200,000 200,000 300,000 授業料 1 642,000 642,000 642,000 1,030,000 1,300,000 2 642,000 642,000 642,000 1,030,000 1,300,000 3 642,000 642,000 642,000 1,030,000 1,300,000 4 642,000 642,000 642,000 1,030,000 1,300,000 5 1,300,000 6 1,300,000 教 育 充 実費 1 300,000 300,000 300,000 200,000 465,000 2 300,000 300,000 300,000 200,000 465,000 3 300,000 300,000 300,000 200,000 465,000 4 300,000 300,000 300,000 200,000 465,000 5 465,000 6 465,000 実 験 実 習費 1 25,000 30,000 120,000 2 25,000 80,000 120,000 3 25,000 80,000 120,000 4 25,000 80,000 120,000 5 120,000 6 120,000 計 1 1,142,000 1,142,000 1,167,000 1,460,000 2,185,000 2 942,000 942,000 967,000 1,310,000 1,885,000 3 942,000 942,000 967,000 1,310,000 1,885,000 4 942,000 942,000 967,000 1,310,000 1,8850,00 5 1,885,000 6 1,8850,00

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青森大学大学院学則

第1章 総則 (大学院の目的) 第1条 本大学院は、本大学の目的及び使命に基づき、学術の理論及び応用を教授研究し、 その深奥をきわめて、文化の進展に寄与することを目的とする。 (修士課程の目的) 第2条 修士課程は、広い視野に立って、精深な学識を授け、環境に関する実践的な技術 を身につけた環境管理技術者としての研究能力並びに自然学校指導者、教員、及び企業、 行政等の専門家として、高度の専門性を要する職業に必要な能力を培うことを目的とす る。 (自己点検・評価) 第3章 本大学院は、その研究水準の向上を図り、第一条及び前条の目的及び社会的使命 を達成するため、別に定める規程により、本大学院における教育研究活動等の状況につ いて自ら点検及び評価を行うものとする。 (研究科及び専攻) 第4条 本大学院に次の研究科、専攻を置く。 環境科学研究科 環境管理学専攻 環境教育学専攻 (課程) 第5条本大学院の課程は、修士課程とする。 (学生定員) 第6条 学生定員は、次の通りとする。 研究科 専攻 入学定員 収容定員 環境科学研究科 環境管理学専攻 10名 20名 環境教育学専攻 10名 20名 (標準修業年限) 第7条 修士課程の標準修業年限は、2年とする。 (最長在学年限) 第8条 本大学院における最長在学年限は、4年とする。 第2章 学年・学期及び休日

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36 (学年及び学期) 第9条 学年は4月に始まり、翌年3月31日に終わる。 2 学年を分けて次の2学期とする。 前期 4月1日から9月30日まで 後期 10月1日から翌年3月31日まで 3 1年間の授業を行う期間は、定期試験等の期間を含め原則として 35 週以上とする。 (休業日) 第 10 条 休日は、次の各号とする。 (1)日曜日 (2)国民の祝日に関する法律に規定する休日 (3)創立記念日4月15日 (4)夏季休業8月1日から9月6日まで (5)冬季休業12月21日から1月8日まで (6)春季休業3月19日から3月31日まで 2 前項第4号から第6号までに定める休業日の変更については、その都度公示する。 3 臨時休業は、学長が定める。 第3章 授業科目及び履修方法 (授業科目及び履修方法) 第 11 条 本大学院における授業科目及び履修方法は、別表第1に掲げる通りとする。 2 本大学院が教育研究上有益と認めるときは、本大学院と協定した他の大学院(外国に あってはこれに相当する高等教育研究機関を含む。)の授業科目を履修することができ る。 3 前項の規程により修得した授業科目の単位は、10 単位を超えない範囲で課程修了に必 要な単位として認定することができる。 (学部の授業科目の履修及び単位認定) 第 12 条 本大学院において、教育上有益と認めるときは、学生に本大学学部の授業科目 を履修させることができる。 第4章 入学、退学、転学及び除籍 (入学の時期) 第 13 条 入学の時期は学年又は学期の始めとする。 (入学資格)

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第 14 条 本大学院に入学することのできる者は、次の資格をもち、所定の試験に合格し た者とする。 (1)大学を卒業した者 (2)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者 (3)文部大臣の指定した者 (4)本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者 (入学志願) 第 15 条 入学を志願する者は、別に定める入学願書その他必要書類を入学検定料を添え て所定の期日までに提出しなければならない。 (入学者の選抜) 第 16 条 入学者の選抜は、調査書、学力検査、その他能力・適性等に関する検査等によ り行う。 (転入学) 第 17 条 他の大学院等から本大学院に転入学を希望する者があるときは、選考の上入学 を許可することができる。 (再入学) 第 18 条 第 21 条の規定により、本大学院を退学した者で、再入学を願い出た者について は、選考の上入学を許可することができる。 (入学手続き) 第 19 条 第 16 条から前条までの規定により、選抜又は選考の結果に基づき合格の通知を 受けた者は、所定の期日までに保証人連署の誓約書その他必要書類をもって、入学手続 きを完了しなければならない。 2 学長は前項の入学手続きを完了した者に入学を許可する。 (保証人) 第 20 条学生は、同人の在学中の一切の責任を保証するため、保証人を定め届け出なけれ ばならない。 2 保証人は、独立して生計を営む者で保証人の責を果たし得る者とし、父母のいずれか 又はこれに準ずる者とする。 3 学生は、保証人が死亡したとき、又はその他の事由により保証人の責を果たし得ない 状況になった場合は、新たに保証人を届け出なければならない。保証人が住所又は氏名 を変更した場合も同様とする。 (退学・転学)

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38 第 21 条 疾病その他の事由で退学しようとする者、又は他の大学に転学しようとする者 は、その事由を付し保証人連署の上、学長に願い出て、その許可を得なければならない。 (除籍) 第 22 条 次の各号のいずれかに該当する者は、除籍とする。 (1)第8条に規程する在学年数を超過した者 (2)第 24 条に定める休学期間を超えてもなお復学できない者 (3)授業料その他の納付を怠り、督促をしてもなお納付しない者 (4)1年以上にわたり行方不明の者 第5章 休学、復学及び留学 (休学) 第 23 条 学生が疾病その他やむを得ない事由で3か月以上修学ができないときは、その 事由を証明する書類を添えて保証人連署の上、学長に願い出て許可を得て休学すること ができる。 (休学の期間) 第 24 条 休学の期間は、該当年度限りとする。ただし、特別の事由がある場合には、引 き続き休学を許可することができる。 2 休学は、通算して2学年を超えることはできない。 3 休学の期間は在学期間に算入しない。 (復学) 第 25 条 休学者は、その事由が消滅したときは、保証人連署の上、学長に願い出て、そ の許可を得て復学することができる。 (留学) 第 26 条 本大学院が教育上有益と認めるときは、本大学院と協定する外国の大学院に留 学することができる。 第6章 課程修了の認定 (課程の修了要件) 第 27 条 修士課程の修了要件は、修士課程に2年以上在学し 30 単位以上を修得し、かつ 必要な研究指導を受けた上、修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び 試験に合格することとする。ただし、在学期間に関しては、優れた業績をあげた者につ いては、修士課程に1年以上在学すれば足りるものとする。 (試験)

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第 28 条 前条の試験は、修士論文又は特定の課題についての研究を中心としてこれに関 連のある授業科目について行う。 (期限) 第 29 条 修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び試験は、2月末日又 は7月末日までに行う。 第7章 学位授与 (学位の授与) 第 30 条 本大学院において、研究科の課程修了の認定を得た者には、「青森大学学位規 程」に基づき次の学位を授与するものとし、学位には専攻分野を付記する。 環境科学研究科修士(環境科学) 第8章 教職課程 (教職課程) 第 31 条 研究科の専攻に応じて、修士課程に中学校教諭並びに高等学校教諭の専修免許 状授与の所要資格を得させるための課程をおく。 2 前項の免許状の種類は次の通りとする。 研究科 専攻 教員の免許状の種類 免許教科 環境科学研究科 環境管理学専攻 中学校教諭専修免許状 理科 高等学校教諭専修免許状 理科 環境教育学専攻 中学校教諭専修免許状 社会 高等学校教諭専修免許状 公民 第9章 入学金、授業料その他の納付金 (入学金、授業料等) 第 32 条 入学金、授業料その他の納付金は、別表第2に掲げる通りとする。 (授業料等の納入) 第 33 条 入学金は入学時に、授業料その他の学費は、本大学院の定める期間内にそれぞ れ納入しなければならない。 2 既に納入した授業料その他の学費納入金は、理由のいかんにかかわらず返還しない。 3 学年の中途で退学した者に対しても前項と同様とする。 (休学者の扱い)

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40 第 34 条 休学期間中は、授業料その他の学費を減額する。 (その他の納付金) 第 35 条 必要によって、実験実習費等を徴収することができる。 第 10 章 社会人学生、委託学生、外国人留学生、研究生及び科目等履修生 (社会人学生等及び科目等履修生) 第 36 条 本大学院は、広く社会に門戸を開き、志願する者に、社会人学生、委託学生、 外国人留学生、研究生及び科目等履修生として選考の上入学を許可する。 (入学資格) 第 37 条 社会人学生、委託学生、外国人留学生、研究生及び科目等履修生の入学資格は、 第 14 条の規定を準用する。 (入学許可及び時期) 第 38 条 第 36 条の入学の許可は、大学院委員会の議を経て、学長がこれを行う。 2 入学の時期は、学年又は学期の始めとする。 (単位の修得) 第 39 条 社会人学生、委託学生、外国人留学生、研究生及び科目等履修生が履修した授 業科目について、試験を受け合格したときは、単位の修得を認める。この場合において、 第 27 条の規定を準用する。 (その他の定め) 第 40 条 社会人学生、委託学生、外国人留学生、研究生及び科目等履修生の取扱いにつ いて必要な事項は別に定める。 第 11 章 職員及び運営組織 (教員) 第 41 条 本大学院における授業及び指導は、本大学院専任の教授、准教授及び講師がこ れを担当する。ただし、特別の事情があるときは、兼任講師に担当させることができる。 2 本大学院の事務運営のため一定数の職員を置く。 (研究科長) 第 42 条 研究科に研究科長を置く。 2 研究科長の任期は、2年とし、再任をさまたげない。 (大学院委員会)

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