• 検索結果がありません。

※※同※※※福井県済生会病院

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "※※同※※※福井県済生会病院"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1231_IMP脳SPECTでの散乱線除去処理の検討

一散乱線エネルギー領域収集法による定量性の改善一

※※※※光明釜ロ

修一,※稲垣

優,※※※野路 晶一瀧瀬戸 育郎,※※※斎藤 正一,※利波

一郎,※※余西 勲,※※※高山 安井南部

清水 茂灘※※※

を挾んだ点線源の側面計数曲線である。右図は光 電ピーク領域の曲線を係数方向に拡大し、散乱線 エネルギー領域のデータを重ねた図で、ほぼ正確 に一致する。また散乱体厚を変化させて実験して もほぼ重複する。

使用装置はGE社starcam400AC/Tに汎用コ リメータを使用し、スタティック画像は128×

128マトリックス、ECT画像は64×64マトリ ックス,64view,30s/1viewで収集を行なった。

光電ピーク領域=159KeV±10%、散乱線エネ ルギー領域=123KeV±(8-10)%で同時収集 を行なう。処理は、

処理画像=(光電ピーク領域画像)-

(散乱線エネルギー領域画像×K×低周波処理)

ここで係数Kが1になるように散乱線エネルギー 領域のウィンドウを調整する。

図2Aは1231水溶液を3:1:2に設定し、

7cmアクリルの上に置き収集した画像である。

左上が光電ピーク領域画像、右上が散乱線エネル ギー領域画像、左下が低周波処理画像、右下が散 乱線除去画像である。図2Bはそれぞれの画像の 側面計数曲線を求めた図であるが、光電ピーク領 域画像では9:4:6.5に対し、散乱線除去画像 では9:3:6と改善される。

図3Aは'231水溶液を入れたECTファントム の横断面の画像である。上図は光電ピーク領域画 像、下図は散乱線除去処理画像である。中央部に あるcoldspotのコントラスト分解能が改善して いる。図3B上図は同ファントムの縦断面である がフィルターによる散乱線除去が横断方向にしか 働かないため、縦断方向の中央部からの散乱線は 除去されない。,しかし下図の散乱線除去画像は極 めてよく除去されている。

図4A,Bは’23LIMPSPECTであるが下図の散 乱線除去画像のように、定量性が良くコントラス

ト分解能の優れた画像を得ることができる。

この処理を行なうことで約80%前後の散乱線を 除去でき、脳中心部の定量'性が改善ざれ縦断方向 の散乱線除去に特に有効である。またstarcamで の処理時間はIMP-SPECTで約3分増加するだけ なので臨床実用性が高い。

シンチレーションカメラにおける散乱線除去の 体外計測データ処理技術に関して、従来の一般的 なカメラでは、コリメータによる幾何学的手法と、

波高分析装置によるエネルギーウィンドウの差を 利用した電気的手法により、散乱線除去が行なわ れている。またSPECTでは散乱線が空間周波数 的に低周波成分の多い事から、空間周波数フィル ターにより取り除かれている。しかしこれらの方 法だけでは除去しきれず、放射性医薬品の分布の 状態や物質密度の状態により多量の散乱線が含ま れる。そこでシンチレーションカメラでの光電ピ ーク領域内の散乱線除去をより正確に行ない、コ ントラスト分解能と定量`性の改善を目的として検 討した。

光電ピークエネルギー領域内の散乱線分布(画 像)が、散乱線エネルギー領域の散乱線分布(画 像)と極めて近似している点に着眼し、光電ピー ク画像から散乱線エネルギー領域で収集した画像 を差し引く事により、正確な散乱線除去を行なっ た。

図1Aは1231のエネルギースペクトルだが、

Nal(Tl)検出器では159KeVの単一エネルギー 光子でもエネルギー分解能の低さから幅のある電 圧出力分布を示す。同じように150,140KeVの 散乱光子であってもエネルギー検出に幅をもつ分 布を示す。このことから159KeV光電ピーク領 域の中に重複する部分が出来る。この低エネルギ ー側からの光電ピーク領域内の散乱線は、腹部に 放射性医薬品が均一にあると仮定すると中心で70

%にも達する。ここで画像を構成するマトリック スごとのエネルギースペクトルを調べるとやはり 図1Aのようになり、散乱線エネルギー領域、光 電ピーク領域の散乱線量を調べると、散乱体厚の 大小にかかわらずほぼ一定の比率を示す。すなわ ち散乱線エネルギー領域のデータ測定が可能であ れば、光電ピーク領域の散乱線量は推定できる。

図1B左は光電ピーク領域でのアクリル7cm

放射線部 放射線科 放射線室 放射線科

※富山医科薬科大学

※※同

※※※福井県済生会病院

※※※※同

(2)

ji霞IDq\ 鐸ヴR騨藤暫蕗\鑑lJi彗圦制 欝蕊ごi鱗li鍵ri

繍轍、乳智

灘1鱗&蕊蕊

……川

屡榔庭渥毎iy

鐇鞠「織織

`…蕊鷺$

灘議蕊蕊糯私-A。鍵

…塾

一勘●爵年総蕊H主、、ゲ白又罐.》鐸》騨辮鐇鵜j・鼬枳』

識iil

認繩 鑓譲添

纐ニェ

f」

:j識蕊鍵.,-F--票一寸窓~fc-靭已 卜轌

Pツー簿蕊で;ず露‘汀醇ご

裳:fミ 勤諏一

溌鍛…’1蝿f

爵蕊議鍵辨 蜜繩,砥巍嶺騨拭悪

態懲i

-,鯛$

露》母

!i鰯、 !

:-蕊,鐺鐇騨牢f

H;謬$蓑鴬謬

・露軽翰聰海鉢鑓。野.,

#露: (譲蕊藤瀞瀧辮蕊灘鑓騨藍

露…瀞鰯灘::蕊蕊溌驚蕊鍵。擬灘鬮

▲図1A:1231エネルギースペクトル B:点線柳j1測面計数「1h級

122B2。-1頭了信STN9Rll一蹴一■ 誌ユ!鰯蝋四1囮》母」》■一

鍵I

PiiQmlP鷹nK■■ 副宮FPQCT znlI

lil

T⑧370承f、含汽w『jilMm…1℃自白FD

SNOOTHTHGSUBTRRpTION,【,埒P

FMUl

’8Ⅱr--|騨,蕊H1』11▼

▲図2A:スタティック・ファントム実`験 B:処理効果

4244鋼』エ4T力T

I;鶏;1丁△墨:露……

■……’鰯TkGiRUI 、JMI罰I■住nlq■、 1,J EUV2pw■凸

1ハ ハ

蝋FWI「}

Ⅱ卓夛.意

鍵!

田JmRR○TmfO

…I+■mfIop圷卯 u凹一…召

「○肝■巳

11.1

h印、囮

、蝿 IVlⅧIVlⅧ

、剛

"鵜:15p& 川口0回 =--4『鮭撹卿駒 ̄■ ■■

llllillUll :#灘

■曰

辮澱

S低回ロロ p7EBTら証印JIJnI ”7

pT屑BT5名『訂mJn89⑧7nBMh砧

▲図3A:ECTファントム横IIT面 B:ECTファントム縦断面

》鱗L・雛 鱗■鱗

ロmpZauTmWU・NInb正《3T原則》、」ぃHOS■8“OIhaI

■mUGx総し…“

鍵辮瀞鐸“騨辮辮辮辮鑪辮蕊ふみ:鏡」

'iiiilii鍵 iiiiillii

IIB

F。「即FUIb 回堂?口旦cTエ団「1 ロ\mmnCTエCUI

Jillllilll1iiii鍵二}十F

l癖廟nz1I凶軍JullPqT■tlUH麺 ̄- 鰯協ii F■9

「ロ 吋、

▲図4A1231-IMP-SPECT臨床例 △B

’IwI-6■記0MJⅡ、幻州

》霧霧》

‐勢噛“ザ■、幽凶】て仰蜀↓■

Uf

■1

.I|

鼬,

」,

-1;調<

---塁’1

Pu"j●

'’

1:w[i9

1L

'6Ⅱ.■坪

圏Wii。

}|

懸鍵

蟻鍵

参照

関連したドキュメント

1.1 回の VAIVT 施行における透視時間はほぼ 5 分~15 分であり、撮影回数は 3~5

8

乱流を大自由度をもつ要素間の非線形相互作用によってエネルギーが輸送される系とすると,

920 昭和42年9月 l/ 2.3

ここでは「漸近的生産性固定化」活動ないし部門,あるいは簡単に部門3

① 加害個体の除去

従来の安浦の方法では,散乱界及び物体表面上の全磁界の接線成分はベクトルヘ

ている [1] ∼ [4] 。図 1