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Webクライアント ご使用になる前に (帳票保管活用機能)

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(1)

B1WD-S058-04Z0(00)

FUJITSU Software

Interstage List Works V10.3.0

Web

クライアント

ご使用になる前に

(2)

はじめに

本書は、List Works Webクライアントの使用上の注意事項などについて説明しています。List Worksの基本的な知識、操作方法、お よび仕様上の注意事項については、「マニュアル」ボタンをクリックして表示される「操作手引書 利用者編」を参照してください。 本書を読むためには、使用するオペレーティングシステム、およびWebブラウザの基本的な知識、および操作方法に関する知識が必 要です。 2013年 7月 [高度な安全性が要求される用途への使用について] 本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業等の一般的用途を想定して開発・設計・製造されているものであり、 原子力施設における核反応制御、航空機自動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維持のため の医療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など、極めて高度な安全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない 場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う用途(以下「ハイセイフティ用途」という)に使用されるよう開発・設計・製造され たものではありません。 お客さまは本製品を必要な安全性を確保する措置を施すことなくハイセイフティ用途に使用しないでください。また、お客さまがハ イセイフティ用途に本製品を使用したことにより発生する、お客様または第三者からのいかなる請求または損害賠償に対しても富 士通株式会社およびその関連会社は一切責任を負いかねます。

Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Server、ActiveX、Internet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその 他の国における登録商標または商標です。

Adobe、Adobe Acrobatは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の登録商標です。 Interstage は、富士通株式会社の登録商標です。

その他の会社名または製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

(3)

略称の表記

本書では、使用する製品、および商標について、以下のように略記しています。

略称 正式名称

List Works Interstage List Works List Creator Interstage List Creator

Windows Microsoft® Windows Server® 2003, Standard Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Enterprise Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Standard x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Standard Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Enterprise x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2008 Standard

Microsoft® Windows Server® 2008 Standard without Hyper-V™ Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise

Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise without Hyper-V™ Microsoft® Windows Server® 2008 Foundation

Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Foundation Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Enterprise Microsoft® Windows Server® 2012 Foundation Microsoft® Windows Server® 2012 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 Datacenter Microsoft® Windows® XP Professional Edition Microsoft® Windows® XP Home Edition Windows Vista® Ultimate(32bit版) Windows Vista® Enterprise(32bit版) Windows Vista® Business(32bit版) Windows Vista® Home Premium(32bit版) Windows Vista® Home Basic(32bit版) Windows® 7 Ultimate

Windows® 7 Enterprise Windows® 7 Professional Windows® 7 Home Premium Windows® 8 Enterprise Windows® 8 Pro Windows® 8

(4)

略称 正式名称 Windows Server 2003 Microsoft® Windows Server® 2003, Standard Edition

Microsoft® Windows Server® 2003, Enterprise Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Standard x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Standard Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Enterprise x64 Edition Windows Server 2008 Microsoft® Windows Server® 2008 Standard

Microsoft® Windows Server® 2008 Standard without Hyper-V™ Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise

Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise without Hyper-V™ Microsoft® Windows Server® 2008 Foundation

Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Foundation Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Enterprise Windows Server 2012 Microsoft® Windows Server® 2012 Foundation

Microsoft® Windows Server® 2012 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 Datacenter Windows XP Microsoft® Windows® XP Professional Edition

Microsoft® Windows® XP Home Edition Windows Vista Windows Vista® Ultimate(32bit版)

Windows Vista® Enterprise(32bit版) Windows Vista® Business(32bit版) Windows Vista® Home Premium(32bit版) Windows Vista® Home Basic(32bit版) Windows 7 Windows® 7 Ultimate

Windows® 7 Enterprise Windows® 7 Professional Windows® 7 Home Premium

(5)

略称 正式名称 Adobe® Reader® X

Adobe® Reader® XI

(6)

目 次

第1章動作環境...1 1.1 ソフトウェア...1 1.2 ハードウェア...1 第2章 Webブラウザについて...3 2.1 Webブラウザの設定について...3 2.2 Webブラウザの仕様に伴う制限事項...3 2.3 Webブラウザに指定するURLについて...3 2.4 Internet Explorer 7、8、9、10の注意事項...4 第3章 ListPrint(ActiveXコントロール)について...5 3.1 ListPrint(ActiveXコントロール)のダウンロード...5 3.2 デジタル署名...6 3.3 ListPrint(ActiveXコントロール)の削除について...6 第4章操作する上での注意事項...8 4.1 共通...8 4.2 保管フォルダ/帳票の一覧...8 4.3 帳票一覧からの印刷画面、および帳票を表示している画面...8 4.4 帳票一覧からの印刷...9 4.5 ポーリング印刷...9 4.6 PDF形式で帳票を表示、マニュアルを参照...9 4.7 検索結果一覧の画面からの削除...9 4.8 帳票の印刷...9 4.8.1 オペレーティングシステムのスプールファイルのサイズの制限に関する留意事項...9

4.8.2 Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows 7およびWindows 8における留意事項...9

第5章各OSの注意事項...10

5.1 Windows XP...10

5.2 Windows Server 2003...10

5.3 Windows Server 2003 Service Pack 1以降...10

5.4 Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8およびWindows Server 2012...10

5.4.1 日本語フォント環境の変更による影響について...10

5.4.2 UAC(User Account Control)による影響について...11

5.4.3 Internet Explorer 7、8、9、10の保護モードによる影響について...12 5.4.4 IPv6環境でのURLの指定について...12 5.4.5 その他の注意事項...12 第6章その他の注意事項...14 6.1 ディスプレイドライバ...14 6.2 プリンタドライバ...14 6.3 ウイルス対策ソフト...14 6.4 本バージョン・レベルより前のWebゲートウェイサーバが混在する場合...14

(7)

1

動作環境

1.1

ソフトウェア

Webクライアントには、以下のソフトウェアが必要です。「~以降」と表記しているものについては、表記しているV/L 以降で、かつ2013 年4月までに出荷されている製品のサポートとなります。 Webクライアントは、以下のオペレーティングシステムで使用可能です。

Windows XP

Windows Server 2003

Windows Vista

Windows Server 2008

Windows 7

Windows 8

Windows Server 2012

Webクライアントは、以下のInternet Explorerのバージョンで動作することが確認されています。 なお、Internet Explorer(64bit版)および Windows 8のスタート画面から起動できるInternet Explorer 10を含むその他のWebブラウザはサポート外とします。

Internet Explorer 6

Internet Explorer 7

Internet Explorer 8

Internet Explorer 9

Internet Explorer 10(デスクトップ版) Webクライアントは、以下のAdobe Readerで動作することが確認されています。

Adobe Reader 9

Adobe Reader X

Adobe Reader XI Webクライアントで利用者定義文字を文字コードとして利用する場合、以下のソフトウェアが必要です。

Interstage Charset Manager Standard Edition Agent 8.0.0 以降

WebクライアントでJEF拡張漢字を利用する場合、以下のソフトウェアが必要です。

JEF拡張漢字サポートV4.1L55以降

1.2

ハードウェア

(8)

OS 推奨するCPUの値 Windows Server 2003、Windows XP CPUクロック数が700MHz以上のプロセッサ Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、

Windows 8、Windows Server 2012

CPUクロック数が1GHz以上のプロセッサ

メモリは以下の値を推奨しています。

OS 推奨するメモリの値

Windows Server 2003、Windows XP 256MB以上 Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、

Windows 8、Windows Server 2012

(9)

2

Web

ブラウザについて

2.1 Web

ブラウザの設定について

Web連携では、Cookieを使用して動作します。Webブラウザの設定で、Cookieを受け入れるように設定してください。

Web連携では、Javaスクリプトとスタイルシートを使用して動作します。Webブラウザの設定で、Javaスクリプトとスタイルシートが有効 になるように設定してください。

Web連携では、帳票の表示、印刷、およびポーリング印刷でActiveXコントロールを使用して動作します。WebブラウザでActiveX コントロールがダウンロードされるように設定してください。

Webブラウザの設定で、キャッシュされているページが更新されたかどうか確認するように設定してください。

「帳票を検索」の画面では、アニメーションを使用しています。Webブラウザの設定で、アニメーションが再生できるように設定してく ださい。

帳票一覧、帳票一覧からの印刷の画面、および帳票を表示している画面において、Webブラウザの「ファイル」-「オフライン作業」 メニューからオフラインの状態に切り替えると処理が続行できなくなります。オフラインにしないでください。

2.2 Web

ブラウザの仕様に伴う制限事項

以下の画面において、特殊文字、および外字は正しく表示されません。

保管フォルダ一覧における保管フォルダ名

帳票一覧における帳票名、コメント、作成者名

帳票の表示における帳票名

帳票の印刷における帳票名

帳票の削除における帳票名

帳票のPDF保存における帳票名

「帳票を検索」における検索対象

検索結果一覧における帳票名、コメント、作成者名

ポーリング印刷における帳票名 帳票名に半角の空白を含む帳票を表示、または印刷した場合、Webブラウザのタイトルバーに帳票名が正しく表示されないことがあり ます。

2.3 Web

ブラウザに指定する

URL

について

帳票を表示するとき、または印刷画面から「印刷」ボタンをクリックしたときに、「Webゲートウェイサーバへの要求で異常が発生しまし た。」というエラーメッセージが表示される場合、以下の対処を行ってください。

Webブラウザに指定する正しいURLを運用管理者に確認する。

WebクライアントのhostsファイルにWebゲートウェイサーバのホスト名とIPアドレスの対応を定義するなどして、Webゲートウェイサー バの名前解決ができるようにする。

(10)

2.4 Internet Explorer 7

8

9

10

の注意事項

タブブラウジング機能では、複数のタブを用いた操作ができますが、List Worksでは複数タブを使用した操作を行わないでくださ い。複数タブを使用した操作を行うと、「パラメタに異常があるためログアウトしました。」、または「ログインしていないかタイムアウト のためログアウトしました。」のメッセージが表示され、エラーになります。

ActiveX Opt-inは、ユーザが明示的に有効にしなかったActiveXコントロールを自動的に無効化します。List Works帳票の表示、 印刷を行う場合には、「List Works ListPrint ActiveX Control」を有効にしてください。ActiveXコントロールを自動的に無効化され ないようにするためには、Webゲートウェイサーバが属しているセキュリティゾーンで、「前回使用されなかったActiveXコントロール を警告なしで実行するのを許可する」を「有効にする」に設定することで可能です。 「信頼済みサイト」では、上記の設定が既定で 「有効にする」に設定されているため、Webゲートウェイサーバのアドレスを「信頼済みサイト」に追加することを推奨します。

インターネットオプションのオプジェクトの一覧から「List Works Print Control」を選択してプロパティを表示すると、ファイルの一覧 において、ファイル名に「*」、ファイルサイズに「壊れています」と表示される場合があります。この問題は、List Works以外のActiveX コントロールでも確認されている問題です。ファイルの一覧が正しく表示されなくても、Web連携機能の動作に支障はありません。 なお、Windows Vistaにおいて、Service Pack 1適用後はこの問題が発生しません。

Internet Explorer 8、9、10では、Internet Explorerのアイコンをクリックして複数のInternet Explorerを起動した場合、すべて同一セ ションとして扱われます。そのため、複数のInternet Explorerを起動して操作を行うと、「パラメタに異常があるためログアウトしまし た。」、または「ログインしていないかタイムアウトのためログアウトしました。」のメッセージが表示され、エラーになります。複数の Internet Explorerを起動してList Worksを操作する場合は、Internet Explorerの「ファイル」メニューより、「新規セッション」を選択し て、Internet Explorerを起動してください。

Internet Explorer 8、9、10の「最終閲覧セッションを再度開く」を使用して、List Worksを操作することはできません。

Internet Explorer 7の「ズーム機能」を使用して、List Worksを操作することはできません。

ActiveXフィルターは、Internet Explorer 9、10に実装されている機能で、ActiveXを無効にし、任意のサイトでのみActiveXを有効 にする機能です。List WorksのWebクライアントでは、ActiveXフィルターが有効の場合、帳票を表示、印刷する画面が正しく表示 されません。上記の問題に対処するには、アドレスバーにある「ActiveXフィルター」アイコンをクリックして、List Worksで使用する URLに対して、ActiveXフィルターを無効にしてください。

(11)

3

ListPrint

ActiveX

コントロール)について

3.1 ListPrint

ActiveX

コントロール)のダウンロード

Webクライアントで帳票の表示、印刷、またはポーリング印刷を最初に行うとき、ListPrint(ActiveXコントロール)がWebクライアントに ダウンロードされます。

ListPrint(ActiveXコントロール)のダウンロードにおいて、WebクライアントがWindows XP、Windows Server 2003の場合は、 Administrators権限またはPower Users権限を持つユーザである必要があります。 WebクライアントがWindows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8、Windows Server 2012の場合は、Administrators権限を持つユーザである必要があります。

ListPrint(ActiveXコントロール)をバージョンアップする場合は、起動しているすべてのWebブラウザを一旦終了してから再度実行 してください。

ListPrint(ActiveXコントロール)がダウンロードされた後、「新しい設定を有効にするにはコンピュータを再起動してください。」という メッセージが表示される場合は、ListPrint(ActiveXコントロール)がすでにシステムで使用中であるため、Internet Explorerを終了し 再起動してください。メッセージが継続的に現れる場合は、コンピュータを再起動してください。

ユーザ環境変数「TEMP」、「TMP」にアクセスが許可されていないフォルダが設定されていると、ListPrint(ActiveXコントロール)が 正しくダウンロードできません。ユーザ環境変数「TEMP」、「TMP」には、アクセスが許可されているフォルダを設定してください。

Windows XP、またはWindows Server 2003 Service Pack 1以降の場合、イントラネットゾーンにあるWeb連携からListPrint(ActiveX コントロール)をダウンロードすると、Internet Explorerでブロックされて情報バーに警告が表示されます。この場合は、情報バーをク リックし、「ActiveXコントロールのインストール」を選択して「Internet Explorer - セキュリティの警告」ダイアログボックスで、「インストー ルする」ボタンをクリックし、ListPrint(ActiveXコントロール)のダウンロードを続行してください。

WebクライアントがWindows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8、Windows Server 2012の場合、ListPrint (ActiveXコントロール)をダウンロードする際には、管理者権限へ昇格する必要があります。ダウンロード時に表示される「ユーザー アカウント制御」画面で「続行」ボタンをクリックしてください。

WebクライアントがWindows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8、Windows Server 2012の場合、信頼済みサイ トゾーンにあるWeb連携にアクセスしていると、ListPrint(ActiveXコントロール)をダウンロードした際に、Internet Explorerでブロック され、情報バーに警告が表示されます。この場合は、情報バーをクリックし、「ActiveXコントロールのインストール」を選択して「Internet Explorer - セキュリティの警告」ダイアログボックスで、「インストールする」ボタンをクリックし、ダウンロードを続行してください。

WebゲートウェイサーバからダウンロードされているListPrint(ActiveXコントロール)は、以下の手順で確認することができます。な お、List Works Print Controlの合計サイズがWebクライアントごとに異なっていても、ListPrint(ActiveXコントロール)の動作に支障 はありません。

Internet Explorer6の場合

「インターネットオプション」ダイアログ-「全般」タブ-「インターネット一時ファイル」の「設定」ボタンを押して、表示される「設定」 ダイアログの「オブジェクトの表示」を押して、表示されるフォルダの中に「List Works Print Control」が存在するか確認してくだ さい。

Internet Explorer7、8、9、10の場合

「インターネットオプション」ダイアログの「プログラム」タブ-「アドオンの管理」ボタンを押して、表示される「アドオンの管理」ダイ アログの「表示」コンボボックスで「ダウンロードされたActiveXコントロール(32-ビット)」または「ダウンロード済みコントロール」を 選択して「List Works Print Control」が存在するか確認してください。

また、インストーラからListPrint(ActiveXコントロール)をインストールした場合は、上記手順ではなく、コントロールパネルの「プログ ラムの追加と削除」のプログラムの一覧に「List Works Print Control」が存在するか確認してください。

Windows Defenderが有効になっている場合、ListPrint(ActiveXコントロール)をダウンロードすると、Windows Defenderの履歴お よびイベントビューアのシステムログに、以下のWindows Defenderのメッセージが出力されることがあります。

Windows Defenderの履歴のメッセージ

(12)

イベントビューアのシステムログ Windows Defender リアルタイム保護エージェントで、変更が検出されました。これらの変更を行ったソフトウェアに潜在的リスク がないか分析することをお勧めします。これらのプログラムの動作方法に関する情報を使用して、これらのプログラムの実行を 許可するか、コンピュータから削除するかを選択できます。プログラムまたはソフトウェア発行者を信頼できる場合のみ、変更を 許可してください。Windows Defenderは許可された変更を元に戻せません。 本現象は、Windows Defenderのリアルタイム保護エージェントがActiveXコントロールのダウンロードを監視しているためで、そのま ま使用して問題ありません。また、ダウンロード中、Windows Defenderのアイコンがタスクバーの通知領域に表示されることがありま す。この場合、Windows Defenderを開き、「コンピュータの設定に対する変更を確認する」画面で、「操作を適用する」をクリックして ください。

3.2

デジタル署名

本製品では、ListPrint(ActiveXコントロール)に対し、デジタル署名をして出荷しています。本製品に含まれるActiveXコントロールに 署名した有効期限は、2014年01月26日です。本製品は、証明書の有効期限内にデジタル署名をしています。帳票の表示、または帳 票の一覧からの印刷を行うとき、ActiveXコントロールがダウンロードされます。ダウンロードする際には安全性を確認するための「セキュ リティ警告」画面が表示されます。デジタル署名した日時が証明書の有効期限内であること、製品名と会社名を確認し、ActiveXコント ロールをダウンロードして利用するかどうか判断してください。 この画面の会社名をクリックすると、「証明のプロパティ」画面が表示されます。「証明のプロパティ」画面は、証明書の内容を示したもの です。本製品の利用日時が証明書の有効期限外であれば、この証明書は失効しているため無効と表示されます。これは、証明書の 有効期限に対する通知であり、デジタル署名の無効を意味するものではありません。

3.3 ListPrint(ActiveX

コントロール

)

の削除について

Internet ExplorerからListPrint(ActiveXコントロール)を削除する際に、以下のメッセージおよびイベントビューアのシステムログが出力 される場合があります。

メッセージ タイトル: Microsoft VC++ Runtime 内容 : Runtime Error! Program : C:\WINDOWS\iexplorer.exe R6034

An application has made an attempt to load the C runtime library incorrectly. Please contact the application's support team for more information.

イベントビューアのシステムログ

イベントビューアのシステムログは、複数記録されます。

ソース: SideBySide

種類: エラー イベント ID : 32

(13)

説明:Generate Activation Context が C:\WINDOWS\Downloaded Program Files\<ファイル名 (注)> に失敗しま した。

参照エラー メッセージ : この操作を正しく終了しました。

注) 「f5cww*.*」というファイル名です。

本現象は、Microsoft CorporationよりInternet ExplorerとVisual C++ ランタイムモジュールの仕様により発生しますが、ListPrint(ActiveX コントロール)の削除には問題ないことを確認しております。

(14)

4

操作する上での注意事項

4.1

共通

Webブラウザの「戻る」、「進む」などの機能を使用して画面を移動すると、画面が正しく表示できない場合や、画面が表示されるま でに時間がかかる場合があります。画面を移動する場合は、List Worksが提供しているボタンをクリックするようにしてください。

リスト管理サーバにログインしている状態で、Webブラウザのタイトルバーの「×」ボタンまたは「ファイル」-「閉じる」メニューからWeb ブラウザを閉じた場合、有効時間が切れるまでセションが保持されます。ログアウトする場合は、必ず「ログアウト」ボタンをクリックし てからWebブラウザを閉じるようにしてください。

操作中にリスト管理サーバでエラーが発生した場合、接続が切断されることがあります。接続が切断された場合は、再度ログインし 直してください。例えば、リスト管理サーバでメモリ不足が発生した場合などに接続が切断されます。

セションの有効時間を超えた(タイムアウトした)場合、または、ログインしているユーザの切り替えや接続先の変更などを行う場合 は、一度「ログアウト」ボタンをクリックしてから再度ログインして操作を行ってください。

4.2

保管フォルダ/帳票の一覧

Webブラウザのウィンドウから新しいウィンドウを開いて保管フォルダを表示、または帳票を表示/印刷すると、正しく表示/印刷で きない場合があります。保管フォルダを表示する場合は保管フォルダ名を、帳票を表示する場合は「表示」ボタンまたは帳票名を、 帳票を印刷する場合は「印刷」ボタンをクリックするようにしてください。

保管フォルダ/帳票一覧を表示すると、「ランタイムエラーが発生しました。デバッグしますか?」というエラーメッセージが表示され ることがあります。この場合は「いいえ」ボタンをクリックすることで、通常通り処理を続けることができます。

4.3

帳票一覧からの印刷画面、および帳票を表示している画面

帳票を表示している画面の、以下のダイアログボックスを除いたダイアログボックスで指定した値は、現在表示している画面を操作 している間のみ有効になります。

各記入情報の「...のプロパティ」

検索条件の保存

検索条件の読み込み

以下の操作を行った場合、指定した値は無効になり初期値が設定されます。そのため、同じ値を頻繁に利用したい場合は、運用 管理者に相談してください。

保管フォルダ・帳票の一覧を表示

検索結果一覧を表示

リスト管理サーバから切断

(15)

4.4

帳票一覧からの印刷

Internet Explorerのウィンドウのサイズを小さくしてスクロール操作をすると、印刷の画面が正しく表示されない場合があります。あら かじめ十分なサイズまで大きくしてから、操作するようにしてください。

印刷の画面の背景の一部が白色で表示される場合がありますが、そのまま使用して問題ありません。また、背景の一部が、再描画 されない場合は、印刷画面を再度表示してください。

4.5

ポーリング印刷

帳票一覧の監視画面において、「Internet Explorerのバージョン情報」ダイアログボックスなどのInternet Explorerが提供するダイアログ ボックスやポップアップメニューを表示したままにすると正しく監視されない場合があります。ダイアログボックスやポップアップメニュー を閉じた状態で監視するようにしてください。

4.6 PDF

形式で帳票を表示、マニュアルを参照

PDF形式で帳票を表示、マニュアル(本書、および「サンプルJSPについて」を含む)を参照するには、あらかじめAdobe ReaderをWeb クライアントにインストールしておく必要があります。AdobeのホームページからAdobe Readerを入手してください。

Windows 8では、標準でWindowsリーダーがインストールされますが、WindowsリーダーではList WorksのPDFが正しく表示されない 場合があります。正しく表示するには、Adobe Readerがインストールされている必要があります。

4.7

検索結果一覧の画面からの削除

検索結果一覧の画面から帳票を削除した後、自動的に前回と同じ検索条件(「結果を検索対象とする」は除く)で帳票を検索して最新 の検索結果一覧を表示します。そのため、帳票を削除した後、検索結果一覧が表示されるまでしばらく時間を要する場合があります。

4.8

帳票の印刷

4.8.1

オペレーティングシステムのスプールファイルのサイズの制限に関する留意事項

Windowsの仕様により、スプールファイルのサイズには制限があります。スプールファイルのサイズの制限は、オペレーティングシステ ムによって異なります。印刷データやオーバレイに画像データが含まれる帳票の印刷や、大量ページの印刷を行うと、スプールファイ ルのサイズの制限を超えてしまい、その結果、印刷が正常に行われない場合があります。帳票を印刷する場合には、オペレーティング システムのスプールファイルのサイズの制限を超えないように、ページ分割するなどして運用してください。

4.8.2 Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows 7および

Windows 8における留意事項

Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows 7およびWindows 8では、印刷時にオペレーティングシステムが生成する EMF形式のスプールファイルのサイズが、Windows Server 2008およびWindows Vistaの約2倍になります。

Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows 7およびWindows 8に接続したプリンタに印刷を行うと、印刷性能の劣化 やディスク空き容量の不足が発生する場合があります。また、上述した4.8.1の原因となる場合がありますので、ご注意ください。

(16)

5

OS

の注意事項

5.1 Windows XP

イントラネットゾーンにあるWeb連携にアクセスしている場合、ListPrint(ActiveXコントロール)をダウンロードしようとすると、Internet Explorer でブロックされ、情報バーに警告が表示されます。この場合は、情報バーをクリックし、「ActiveXコントロールのインストール」を選択し て「Internet Explorer - セキュリティの警告」ダイアログボックスで、「インストールする」ボタンをクリックし、ダウンロードを続行してくださ い。

5.2 Windows Server 2003

Windows Server 2003では、Internet Explorerセキュリティ強化の構成が、既定により有効になっているため、参照するWebサイトをイン トラネットのゾーン、または信頼済みサイトのゾーンに追加する必要があります。Web連携がイントラネットにある場合は、Web連携機能 に割り当てられたURLをイントラネットのゾーンに、Web連携がインターネットにある場合は、信頼済みサイトのゾーンに追加してくださ い。

5.3 Windows Server 2003 Service Pack 1

以降

インターネットゾーンにあるWeb連携にアクセスしている場合、ログイン画面を表示しようとすると、Internet Explorerでブロックされ、 サイトを信頼済みサイトに追加するか検討するように勧めるInternet Explorerのメッセージが表示されることがあります。この場合に は、メッセージ画面の「追加」をクリックし、「信頼済みサイト」ダイアログボックスで「追加」をクリックして信頼済みサイトに追加してく ださい。

イントラネットゾーンにあるWeb連携にアクセスしている場合、ListPrint(ActiveXコントロール)をダウンロードしようとすると、Internet Explorerでブロックされ、情報バーに警告が表示されます。この場合は、情報バーをクリックし、「ActiveXコントロールのインストー ル」を選択して「Internet Explorer - セキュリティの警告」ダイアログボックスで、「インストールする」ボタンをクリックし、ダウンロードを 続行してください。

信頼済みサイトゾーンにあるWeb連携にアクセスしている場合、帳票をPDF形式で保存しようとすると、Internet Explorerセキュリティ 強化の構成によってブロックされ、情報バーに警告が表示されます。またその際、「ファイルのダウンロード」をクリックしてもファイル が保存できない場合があります。この場合は、Internet Explorerの設定で、信頼済みサイトゾーンの「ファイルのダウンロード時に自 動的にダイアログを表示」を有効にして、再度実行してください。

5.4 Windows Vista

Windows Server 2008

Windows 7

Windows 8

および

Windows Server 2012

(17)

上記のフォントは、JIS2004対応により以下の影響があります。

帳票、およびオーバレイで字形が変更された文字が含まれていた場合、Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、 Windows 8およびWindows Server 2012で帳票を表示/印刷した結果と、Windows XPおよびWindows Server 2003で帳票を表示 /印刷した結果が異なります。

新しく追加された文字は第三、第四水準の文字です。この文字はUnicodeであるため、文字化けが発生しますので、使用しないで ください。(各ダイアログボックスの動作については、「各ダイアログボックスの入力について」を参照してください。)

新フォント「メイリオ」について

Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8およびWindows Server 2012では、新規ClearTypeフォントとして「メイ リオ」フォントが導入されます。「メイリオ」フォントを使用すると、以下の不具合が発生する場合がありますので、使用しないでください。

Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8およびWindows Server 2012で「メイリオ」フォントを使用して帳票 に記入情報を付加した場合、記入情報が正しく表示/印刷されないことがあります。

Interstage List Creator デザイナで「メイリオ」フォントを使用して帳票を設計した場合、オーバレイの文字が正しく表示/印刷されな いことがあります。

各ダイアログボックスの入力について

Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8およびWindows Server 2012では、JIS2004対応に伴い、新たに利用 できる文字が追加されています。追加される文字はUnicodeであるため、List Worksでこれらの文字を基本的に使用しないでください。 追加された文字は、Web クライアントの各入力欄において、以下の様になります。

正常に使用することができる

「PDF保存」のファイル名

「印刷」時に「ファイルへ出力」へチェックしていた場合に指定するファイル名

異なる文字列として解釈される

「表示条件の設定」の各入力欄

「帳票を検索」の各入力欄

ログイン画面の各入力欄

上記の入力欄にWindows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8およびWindows Server 2012で追加された文字 を入力した場合、異なる文字列(&#(Unicodeの10進表記);)として解釈されます。

入力することはできるが操作に失敗する

「データ変換」で指定するファイル名

「検索結果の行の一覧」からのデータ変換

「検索結果の表形式の一覧」からのデータ変換 いずれもファイルの保存に失敗します。

「?」に置き換えられてしまう

上記以外の全ての入力欄 「?」(半角文字)となる文字を別の文字に変更してください。

5.4.2 UAC(User Account Control)による影響について

UACとは、管理者権限のアカウントでログオンしても、通常の使用時には制限ユーザの権限で動作する機能で、Windows Vista、 Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8およびWindows Server 2012では、この機能が標準で有効になっています。

(18)

ListPrint(ActiveXコントロール)をダウンロードする際には、管理者権限へ昇格する必要があります。ダウンロード時に表示される 「ユーザーアカウント制御」画面で「続行」ボタンをクリックしてください。

管理者権限のアカウントでログオンしていても、管理者でなければファイルを保存できない場所には、ファイルを保存できなくなり ます。List WorksのWeb連携機能では、PDF保存やデータ変換などの操作、およびWeb連携機能APIのdataConvertメソッドなどが 該当します。権限のない場所を保存先に指定すると、アクセス権がない旨のメッセージが表示され、保存できるフォルダ(ドキュメ ントフォルダ)に保存するか尋ねられます。

5.4.3 Internet Explorer 7、8、9、10の保護モードによる影響について

保護モードは、ActiveXコントロールからフォルダやレジストリへの書き込みを制限します。Windows Vista、Windows Server 2008、 Windows 7、Windows 8およびWindows Server 2012でInternet Explorer 7、8、9、10を使用する場合、保護モードの初期設定は有効で す。List WorksのWeb連携機能では、保護モードが有効の場合、以下の機能に影響があります。

データ変換、Web連携機能APIのdataConvertメソッド データ変換ではファイルの保存先を指定しますが、保存先に中間または高い整合性のフォルダを指定した場合にはリダイレクトさ れ、インターネット一時ファイル用のフォルダに保存されます。また、「データ変換」ダイアログボックスで、「拡張子に関連付けられ たアプリケーションを起動する」をチェックしていると、保存先がリダイレクトされた場合には、起動したアプリケーションでファイルの 読み込みに失敗します。

印刷

印刷時、「ファイルに出力」チェックボックスにチェックを入れていた場合にはファイルの保存先を指定しますが、保存先に整合 性アクセスレベルが中間または高いフォルダを指定した場合にはリダイレクトされ、インターネット一時ファイル用のフォルダに 保存されます。

Webクライアントでは、オペレーティングシステムの「通常使用するプリンタ」が、List Worksの初期設定のプリンタとなります。保 護モード無効時には、「通常使用するプリンタ」の印刷設定が、初期設定に正しく反映されますが、保護モード有効時には、反 映されません。

検索条件の保存/読み込み、記入情報のスタイル 保護モード有効時に保存した検索条件、記入情報のスタイルは、保護モード無効時に利用できません。また逆に、保護モード無 効時に保存した検索条件、記入情報のスタイルは、保護モード有効時に利用できません。

ヘルプの表示 保護モード有効時にヘルプを表示すると、白紙のヘルプ画面が起動されます。そのヘルプ画面とは別に、もう一つブラウザが起 動され、そのブラウザ上にヘルプの内容が表示されます。 これらの問題を防ぐために、List WorksのWeb連携機能に割り当てられたURLを「信頼済みサイト」に追加してください。セキュリティ ゾーンのうち、「信頼済みサイト」は、保護モードの規定でオフとなっているため、通常と同様の操作を行うことができます。

5.4.4 IPv6環境でのURLの指定について

WebゲートウェイサーバとWebクライアントの間をIPv6で通信する場合、WebブラウザのURLにはIPv6アドレスに対応付けられたホスト

(19)

信頼済みサイトゾーンにあるWeb連携にアクセスしている場合、帳票をPDF形式で保存しようとすると、Internet Explorerセキュリティ 強化の構成によってブロックされ、情報バーに警告が表示されます。またその際、「ファイルのダウンロード」をクリックしてもファイル が保存できない場合があります。この場合は、Internet Explorerの設定で、信頼済みサイトゾーンの「ファイルのダウンロード時に自 動的にダイアログを表示」を有効にして、再度実行してください。

(20)

6

その他の注意事項

6.1

ディスプレイドライバ

使用するコンピュータの種類により、帳票が正しく表示されない場合や、アプリケーションエラーなどが発生する場合があります。この 場合、ディスプレイドライバに問題がある可能性があります。ディスプレイドライバが正しく設定されているか確認してください。または修 正版(最新版)のディスプレイドライバが提供されていないか確認してください。

6.2

プリンタドライバ

使用するコンピュータの種類により、帳票が正しく印刷されない場合や、アプリケーションエラーなどが発生する場合があります。この 場合、プリンタドライバに問題がある可能性があります。プリンタドライバが正しく設定されているか確認してください。または修正版(最 新版)のプリンタドライバが提供されていないか確認してください。

6.3

ウイルス対策ソフト

Webクライアントでウイルス対策ソフトを使用し、ウイルスの侵入を監視している場合、帳票の表示画面や印刷画面が表示できないこと があります。そのような場合は、ウイルス対策ソフトの修正モジュールを適用するか、最新バージョンにバージョンアップしてから再度実 行してください。

6.4

本バージョン・レベルより前の

Web

ゲートウェイサーバが混在する場合

本バージョン・レベルより前のWebゲートウェイサーバに接続している場合は、本バージョン・レベルでの追加機能を使用することはで きません。本バージョン・レベルでの追加機能については、運用管理者に確認してください。

参照

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